はてなキーワード: 東大卒とは
(一時保存できるかと思って登録ボタン押したら投稿されてしまった。やり直しだけど許してください。匿名ダイアリーよくわからん)
一言でまとめると:
だけの文章です。
これを見た人の貴重な時間を無駄にしたくもないですし、暇な方、現実逃避したい方、他人の不幸が好きな方、タイトルに同族嫌悪を感じた方、高学歴ブスが性癖の方以外は読まないことをお勧めします。ちなみに、私は12時間後に締切が迫っている仕事(持ち帰り無給残業)からの現実逃避で書いています。
あと💩トラバはもう飽きた。
スペック:
30歳女
東大の理系博士卒(学科や専攻は伏せるけど、一応全部ストレート)
すんげー不細工
ブスについて(嘆き):
まずは、どのくらいブスかと言うところから説明しておく。この前提を言わない限り、以降のエピソードがイメージし難くなるだろうから。
小学校か中学校の頃の同級生を思い浮かべてほしい。1人くらい、孤立していて、男子からも女子からもなんとなく嫌われていて、見た目も挙動も不審なクラスメイトが居なかっただろうか。そいつが私だ。
目つきがおかしく、滑舌が悪く、コミュニケーションに難がある。鶏が先か卵が先かわからないが、顔の造形も醜かった。目がほぼ見えないくらい細く、前歯が飛び出し過ぎていたため唇は閉じられない。鼻は潰れ、鼻の穴だけが哀れなほど前を向いていた。あとからわかった事だが、先天的な眼瞼下垂と軽度の顎変形症に該当していた。
これまでの人生:
地方都市に住む、世帯平均収入を3割ほど下回る両親の下に生まれた。父はモラハラDV、母はメンヘラ、私はブス人外。
小〜中時代は、とにかく男子に虐められていた。聞こえよがしの悪口、唾を吐きかけられる、石とかドングリとか投げられる。今思うとドングリ投げるとか可愛いね。女子からは芸人枠に指定されていた。芸人を目指そうなんて全く思わなかったが、需要に合わせておもしろキャラを演じていた。そこそこウケていたと思う。
テストは全教科常に満点だったが、学校生活の態度を加味したらしい成績はよろしくなく、期末の成績はいつも中の下くらいだった。なぜか担任の教師にはいつも嫌われていたようだった。それで自分は勉強も苦手なんだと思っていたが、中3の模試の成績がよかったのをきっかけに、地元の進学校を目指すことになり、受かった。喜ぶ両親を前に、私にも多少は優れた点があるんだと、15年生きて初めて嬉しくなった。
高校は県内3番手の公立進学校だった。自転車で通える範囲で一番偏差値が高かったというだけの理由で選んだ。
ここでも、私はブスだった。クラスの7割を占める男子からずっと嫌われ無視されていた。気持ち悪い、と聞こえよがしに言われた経験も数知れない。女子はいくらか大人だったので、芸人枠からは降りられた。それでも仲良くはなれず、基本的にぼっちだった。テスト前だけノート貸出希望者が大量発生した。レンタル料でも取れば良かった。
そのまま3年間ずっとガリ勉していたら、東大に受かった。天才でも秀才でもない、ただのガリ勉女だ。そのくせ「東大生」になればキラキラ(笑)したキャンパスライフ(笑)が待っていると思い上がり、両親を説得して上京させてもらった。貧乏な実家から東京に娘を送り出すのはとんでもなく大変だったらしい。ギリギリまで、地元で進学して公務員になってくれないかと泣かれた。キラキラ(笑)妄想のために、今思うと親不孝なことをした。
18歳で、人生初の東京へ出て、人生初の一人暮らしをして、この先のキラキラ(笑)した大学生活に胸を躍らせていた。実際には、そんな非現実的な夢は入学10日で吹っ飛んだが。当然のことだか、現実直視できない情弱のブス女には、地獄の3年11.5ヶ月が待ち受けていただけだ。
なんか思い出すのも疲れてきたわ。こんな人生に誰も興味ないと思うが、万一反応があったら続き書くかも。この先もさらなる地獄しかないけど。
書き殴り。
東大とは言え文学部卒なのでイキることは出来ないが、あそこにいる時から、「この国にはノブレス・オブリージュが存在しないのだな」と思っていた。
リーダーシップ教育もままならず(GLPという希望者のみのクラスは存在したが)、世界的に見れば最高学府の者が持つべきであろう「弱きを助ける」姿勢が全くない。
これは恐らく海外の有名大学とは入試形態が異なり、実情はともかく、家柄や裕福さと学歴とが(少なくとも本人たちの中では)分かりやすく繋がらないからなのだろうと思う。もちろん喜捨の宗教観のこともあるが。
むしろ「青春時代、ろくな恋愛も出来ず勉強させられてた俺」「東大に来たのに非モテ」みたいな弱者根性を感じる時すらある。
喫茶店でオッサンと若者が喧嘩、古い価値観のオッサンを若者が言い負かす!
と、それを聞いていた女子高生が若者の無意識な男性中心主義を鋭く指摘、店内は拍手に包まれた…
後日、その話を会社でしていると、同僚(東大卒)がその女子高生の指摘には論理的な誤ちがあることをさらりと論証、さすがに東大は違うわ
と思いきや、ちょうど出張してきていたドイツ人の同僚が世界的な思潮に基づいた意見を述べてきた!東大スゲーなんて言ってる場合じゃない、日本って遅れてるな、海外に追いつかなきゃ…
と、ここまでの話をパートナー(黒人、男性、ゲイ、google勤務)にすると、議論の根底を覆すようなスゴイ発想が出てきて仰天!この発想に至れていれば、そもそもケンカなんてしなくてよかったのになあ。世界を引っ張るGoogleの力はさすがだね。
帰省したとき、こんなことがあったんだよと父親(退役軍人)に話してみた。すると長い沈黙のあとボソッとひとこと。そのひとことに含まれた含蓄といったら、これまでの全てを吹き飛ばすパワーがあったんだ。亀の甲より年の功…あながち間違いじゃないのかもね。
そう思った矢先に現れたのは6歳の姪っ子。なんの話してるのー?と好奇心を見せるので、ここまでの話をかいつまんで伝えた。それに対する答えにビックリ!子供の柔軟な発想こそが次世代を作るのかもなあ。
⇒森友問題対策として閣議決定 私人だったら付き人いらないのでは?国費で海外行っちゃ駄目なのでは?というツッコミは当然無視
・「反社会的勢力はその時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難」
⇒桜を見る会に反社会的勢力が招待されていたという指摘を受け、「そもそも反社会的勢力とは何か?」という石破流ムーブで返す
・「セクシーの正確な訳出は困難だが、ロングマン英和辞典によれば『(考え方が)魅力的な』といった意味がある」
⇒小泉環境相のおもしろ発言をしっかりとカバー 正確に訳せないような発言をするなよという指摘は野暮である
・「安倍内閣総理大臣は、ポツダム宣言については、当然読んでいる」
⇒党首討論で共産党の志位委員長に「総理はポツダム宣言読んでます?」と質問され「つまびらかに読んでおりません」と回答してしまった我らが安倍総理
東大卒の志位委員長に煽られ学歴コンプが再燃してしまったのか、はたまた総理なのにそんなのも読んでないのと馬鹿にされたのがよっぽど悔しかったのか「読んでいるに決まっているではないか!」と逆ギレ閣議決定
沸点の低さは相変わらず
でも、親が教育熱心でなく、中高公立で、大学も早慶行けそうだったのに女だからって女子大。
上に行くなって言われる人生ってストレスで、大学生活は目いっぱい羽を伸ばそうって思って。
いちばんイケてた男子のお誘いで新歓コンパ(当時はそんなのがあった)の毎日。
最終的に某有名私立大学のスポーツ&イベント系サークルに落ち着くことになった。
スポーツ&イベントは単なるネタで、活動のメインは飲み会。ほぼ毎週。
GW明けの飲み会で3年生の先輩から付き合おうって言われて2人で泊まりの旅行に行った。
初めての彼氏。そのころから先輩と付き合う女子がぼちぼち出てきて、6月にはほぼすべての女子に彼氏がいた。
そのころ、彼氏に過去カノのことを聞いたりしたときにやや違和感があった。
異変が起きたのは夏だった。
夏休みに入って、先輩に振られた。たいした理由もなく喧嘩して、そのままもう付き合えないって。
私にとっては初めての男性だったし、夏は彼と海に行こうとか楽しみにしてたから凄いショック。
飲んで泣いているところで、別の2年生の先輩に慰められて、その日のうちに抱かれ、そのまま流れで付き合う。
ふと周りを見ると、夏休みに先輩から振られる1年生の子が次々に。
私と同じように、傷心の女の子を、別の先輩や同級生が慰めて、流れで付き合っちゃってた。
夏休みが明けて、またその2年生の彼氏に振られた。飲み会で(略)別の2年生の先輩と付き合うことになった。
だいたいみんな1年生の女の子は、そういう感じで付き合っては2~3か月で振られて、別の男子と付き合ってた。
そうやって何人かの男の子と付き合って、心が燃え尽きた女の子からサークルを抜けていく。
男の子と付き合ったこともない子が、大学でたった半年で2~3人の男子と付き合い、振られるのは精神的にきつい。
ちなみに1年生の男の子は、早々に彼女を見つけた男子はサークルから抜けてくか、2か月ほどで別の子と付き合うサイクルに入る。
要は、このサークルは、男子が計画的に何人かの女子をシェアするシステムだった。
女子大の1年生を勧誘し、3年生の男子から優先的に手を付ける。
ずっと付き合う気にならなければその子を2年生→1年生と払い下げるシステム。
どこかで男子が気に入って長く付き合う彼女にしたいと思ったらそうなる仕組み。
でも上位の男子から下位の男子に払い下げる際、女子のいろいろなことを話して、
下位の男子がどの女子に行くかドラフトみたいに調整してたらしいので、
まあ、普通の感覚を持った男子なら、長く付き合う彼女にしたいとは思わない。
だって、話される内容はほとんど身体の特徴とか寝たときの反応とかだったらしいから。
そんなのを知られてる人を真面目な彼女にする男性は少ない…らしい。
男子のその辺の感覚っていまいち理解しがたいところもあるけど。
私は、3人目に付き合った男子と気が合って、長く付き合うことになったのでそのサークルに居残った。
世渡り上手くて高校まで運動部で、サークルの中でも顔の効く、いわゆるアルファメールですな。
なんだかんだで有名大学の男子と付き合うのは自慢だったし「上に行った」感がある。
その彼氏も1年生のつまみ食いとかしてて、牽制したかったってのもある。
私はそれまでの3人だけだったけど。
あ、ウソウソ、彼氏の浮気の仕返しに一年生をつまみ食いしたことはある。3人ほど。
在学中に例の早稲田の事件が起きて、彼氏とかは「早稲田のあの連中は合意なしでやるからダメなんだ」
って言ってたけど、本質的には変わらないじゃんって思いながら話を聞いてた。
実際、うちの大学の中では、うちのサークルは「やや危ないところ」って評判あったし。
結局そのサークルは4年生で引退して、就職して、大学時代のことはなかったように真面目に過ごし、仕事一筋。
うまく乗って、周りはエリートちゃんばかりの大企業で総合職やってます。
それで職場結婚しました。東大卒。クッソ真面目でいい感じの出世系。