はてなキーワード: 住宅地とは
実家の親が年とったのでときどき手伝いに行ってるんだが、百姓の成れの果てで小さな畑がある。家からはちょっと遠いので親はもう行けないから、たまに行って、草取りぐらいする。
というようなことを書くとずいぶん田舎のようだが、実はこの畑、住宅地の真ん中。住宅地に畑をつくったんでなく、もともと田んぼばっかりだったところがいつの間にか住宅地になって取り残された。資産運用とかうるさいけど、面倒だから放っておいたらそうなった。
今日、その畑に行く前に便所に行って「だいじょうぶ」と思ってたんだが、急にさしこみがきた。山の中の畑だったら迷わずそこでズボンを下ろすのだけれど、まわりは住宅地。向かいには保育園まである。ここでしゃがむわけにはいかない。中途半端な住宅地なので、コンビニとかもない。
最終的に納屋の中でどうにかしようと決断したときにはもう手遅れ。増田らしく漏らしてしまった。
この納屋、畳1畳分ぐらいしかないところに耕運機とかその他の農具や資材がつめ込まれていて、そもそも身体を入れることすらままならない。それでもそこに無理やりねじ込むとアクロバットのような姿勢で用を足した。
納屋の床は土のままなので、シャベルですくって外の畑の肥料に埋めた。
そこから、またアクロバットのような姿勢で、汚れをどうにかして、汚れたパンツを水道で洗って柿の木に干したところで、遠縁の親戚だかなんだか知らないけど、地元のあんちゃんがきた。
別に僕はなにもしてない。たまたま親がそこに住んでいただけだ。
なのになんだろう、出身地言うだけでやれ「金持ちのボンボン」だ「苦労も知らないおぼっちゃま」だ。
「観光だと思って、まぁ楽しんで帰りなよ」って一言にとてつもない距離を感じてしまった。
ちなみに今の住まいは地方都市のど真ん中で、徒歩圏内で買い物もレジャーもどうとでもなる。
神奈川県民とか別に電車ですぐなんだからそういう態度やめてよ。
普通にその辺の公園を鼻たらして走り回ってすっ転んで泣き喚いてたただのガキだぞ。
思春期に少年から大人になるために青臭いケンカとか恋バナとかしてたただの若者だぞ。
別に地元が嫌いなわけではない。愛着はある。最終的には戻ってそこで暮らしたい。
でもなんかそれが「首都だから」とかそういう優越性みたいなもの故だと思われてるととても嫌だ。
地元愛ってやつだよ。僕とっては鼻たらして歩いたあの町並みこそが「ふるさとの景色」なんだ。
東京に住むために必要な稼ぎとか、そういうのが解らないわけではない。
地価が高いことくらい、今住んでる間取りで東京の物件を検索すれば解る。
ただ、なんというかそういう額面的な価値とかじゃなくてさ、郷愁?があるんだよ、僕にとっては。
東京を語ろうとすると、やれビジネスだお金だ財産だ、小難しくてカタカナ語な話ばかり。
僕に見えてる東京の郷愁が、そこでは欠片もないようなものと扱われるようで、なんか悲しい。
地元の郷愁を懐かしみながら、東京という街に出てくる青年の語りだ。
こういう郷愁ソングは、いつも東京から地元を眺めるものばかりだ。
両親にはどこぞの栄えた地方都市で老後の心配のない便利な暮らしをして欲しいと思う。
保育所と公園と住居を全部一か所に集めた、未就学児用の共同マンションか専用住宅地で、家事などを分業しながら子育てをする。
出張掃除の仕事、洗濯宅配、調理、製菓、ベビーシッターなど、基本的にその地域から離れずに、家事を分業する仕事を短時間ずつ行う。
仕事の時だけ保育所に預け、あとの時間は家や公園や施設で子供と一緒に過ごす。
サービスは原則無料だが、仕事も原則無給。仕事をしないならば料金が発生する。
仕事は、未就学児がいなくなって出ていく時に備えて、数カ月ごとに移動していく。
出ていくときは、料理・洗濯・掃除・育児に関して基礎的なことはできるようになっていてもらう仕組み。
育児や子作りのために住居の防音はしっかりと。
人種差別の撤廃はポリティカルコレクトネスにすぎないが黒人街の住宅地は安いままだからな。
社会学者は差別構造を明らかにしただけとほざくが、調査される迷惑や結果に責任を持つ気がないのは、腹にイチモツがあると邪推されても仕方ないだろう。
となるは当然。社会学者様にはそれがわかってるんだよ。
「差別があるから無くそう」というのがポリティカルコレクトネスという考え方では?
新築の2軒中1軒には植えられている木、シマトネリコ(島鳥猫ではない)。
虫がつかず病気になりにくことから、最近は道路やビル屋上にも植えられるようになってきた。
今朝は燃えないゴミの日だったから、壊れた電気製品とかをゴミ出しした。
以前、事情があって100均のワイヤーネットを二十枚以上買って、もう使わないのでそれもゴミ出しした。
https://cdn1.roomclip.jp/v1/750/roomclip-bucket/img_750/264b81c29cf155821268db3227036b4594d2d037.jpg ← ワイヤーネットはこういうやつ。
ゴミ出しは朝7時半ごろにして、朝食を食べて身支度して、8時半に出勤でまた外にでたら、ワイヤーネットが全部無くなってた。
ブログとかで「ゴミは宝の山!まだまだ使えるものが捨ててある!」みたいな記事があるじゃん。
ああいうゴミ漁りなんて遠い世界の話だと思ってたけど、うちの近所にもいるんだ。
気持ちワル。
都心の大学に通っていたが新卒で就活に失敗して、クソ田舎でしか就職できなかったァ!
たしかに同僚は割といいヒトばかりぃ
社宅は同僚の視線が気になって肩身が狭くてイヤじゃ〜
同僚が休日も誘ってきて馴れ馴れしくてイヤじゃ〜
有給取って平日昼間にスーパーに行くと原住民ババア共の視線が刺さってイヤじゃ〜
車で道を間違えて切り返ししただけで、ジロジロ見られるのイヤじゃ〜
ゴミ出しの日に袋を開封してチェックされるのはイヤじゃ〜
外食しようとして店に入ったら「一見さんお断り」の雰囲気でジロジロ見られるのイヤじゃ〜
飲み屋に入ったら店主のババアに馴れ馴れしく話しかけられてイヤじゃ〜
都会に帰りたいよぅ
都会に帰って「○○(会社名)のとこの××(名前)さん」じゃなくて「顔のない市民」に戻りたいんだよぅ
週末は転職を夢見てfripsideを大音量でかけながら高速を飛ばして街まで買い物へ行く
帰り道が辛い
よるの新幹線の路線沿いを離れ、ビルは住宅地に代わり、ブレーキランプの天の川を駆け抜ければその先にはやがて景色は暗闇に変わる
都会が私を待っているゥ〜〜〜!
西日本の普通の住宅地に住んでるけど、今年のGの数は相当やばい。例年の3,4倍はいると思う。気候の影響なんだろうか。そもそもほかの県でも同じなのか?
うちは都市部まで電車で25分くらいの場所で、そんなに山も近くない。
例年なら夜中にキッチンに行くと、週1で1匹に遭遇するぐらいのペースだった。猫も時々捕獲してくれていた(内心複雑だけど)。
しかし今年は1週間ほど前から毎日数匹に遭遇している。多い日は4匹もいた。しかも夜中に近所の道路上でも発見した。それも複数。
何より夜中に孤独なキッチンで奴らと対峙しなきゃいけない時の心細さといったらない。
遭遇した奴には食器用洗剤で応戦してるけど間に合わないし、幼体らしきものも見たので、急いでブラックキャップとホイホイを買い足してきた。これがしっかり効いてくれるといいなあ。
先日の話。
都内の住宅地の中にある小さな公園に、これまた小さな池がある。
小さいがそれなりに色々な生き物が暮らしている。
公園の歩道と池の間には小さな石柱が等間隔に置かれていて、鎖や紐で繋がれ柵となっている。
柵の中に入らないで。池の中に入らないで。
そういう注意書きがあるにも関わらず、子供達はその中に入って遊び、生き物を取る。
とはいえ自分も子供の頃わりとわんぱくに遊んでいたし、理屈で動ける子供はいないので仕方が無いと思う。
だからその行いは、近くにいる大人である保護者が注意すればいい。
しかし、注意しない。
その上子供達は自分達が遊びに使っていたプラスチックのカップや道具を池の周りに置きっぱなしにしたり、中には池に投げ捨てる子供がいた。
これを見ても近くにいた保護者達は知らんぷり。
近くにいた老人がそれを見かねて捨てては駄目だよと注意をした(私はびびりな増田なのです。罵って下さい)。
子供達はその言葉をよく理解していないのか、下を向いていたら、保護者の一人がやってきて、
「余計なことを言うな」と老人を怒鳴り飛ばした。
そして老人が何か言葉を放つ前に、その保護者と子供達は住宅街に消えた。
池に忘れ物を残して。
ちなみにこの保護者達は所謂DQNな外見ではなく、ごく普通の大人達であった。子供達も何か障害を抱えている様子ではなく、普通の子達だった。
かわいそうな子供達。大人が叱らず、この子達は自分達でその過ちに気付く事が出きるのだろうか?
なにか話が大きくなっているがとりあえす俺の経験を書いておく
うちでも同じように、新設の小学校ができるときに学区問題が発生した。駅の南側に小学校を新設する予定だったのだが当初市で想定した以上に駅前の人口増加が急激で、新小学校の学区は駅前のみになって駅前以外の南側の地域は従来通り既存の小学校の学区のままという噂が流れた
それを知った親たちが、まず署名を集めて学区審議会とやらに町会長名で要望をだし、次に住民への説明会の開催をもとめそこで現時点での案や今後の進め方を問いただし、地域のつてで市議会議員を呼び町会長や将来保護者会になりそうな親たちの代表で会って要望を伝えた、俺も審議会の会合に会社の休みを取って(発言権は無いがオブザーバーで)出席したが、結果としては、既存の南側の住宅地も新小学校の学区に入った
学区審議会に出ていた当初案は、案1:駅前のみ、案2:駅前+区画整理地内、案3:駅前+南側既存住宅地の案だったが、この活動によって案3になった。ただしかし実際の審議会議論では、当初案2が有力で案3を採用するにあたり予想増加児童数の調整の為に案2で入っていた区画整理地内のうち学校から遠いまだ人が住んでいない整理地の一角を外してその分を南側既存住宅地に割り当てるようなQAがされて答申案が確定した。当該の区画整理地には当然まだ人は住んでいないので票にならないから除外してもOKというのがすすけて見えたけどここは黙っていた。ちなみn当日の審議会には、数名の市議会議員らしき人も見にきていて市役所の職員がなんか資料を持ってきたりと気を使っていたから、やはり市議会議員の影響力はあるんだとも思った。
ちなみに新設小学校の西側には別の町会で既存の別の小学校の学区もあったのだが、こちらは変更されずそのままとなった。実はそっちに知り合いの親子がいて早い段階でそっちも動けるようにと状況を報告したのだが、残念ながらそちらの町会にはまたそちらの事情があり(そちらの町会地域の一部は新設小学校より既存小学校に近いなど)その意見は汲み入れられなかったようだ。審議会でも委員から「学区変更は地域住民の総意なのか?」という質問があり、うちの町会は町会長の署名入りの意見書も出し当日本人も同席していたのでそのままOK.隣の町会は総意ではないという事務方の発言もあり却下(というか修正案通り)だった印象だ。
ちなみにその後将来保護者会になりそうな親たちの代表が候補者と一緒に「あの時はいろいろ相談にのってもらいました」とあいさつに来た、そしてそれから1年くらいして市議会選挙があった。その時に自分の投票行動にどう影響したかまでは覚えていないが、一連の流れとしてはしっかり記憶している。
もうひとつ、その当時の将来保護者会になりそうな親たちの代表というのは、中規模マンションの輪番制の代表で当時からこのマンションは地域の町会活動などに積極的に協力していたし、いまも町会の中核メンバーとして地域活動に貢献している。だからこそ、町会長初め地域全般でのプッシュもあって学区問題が解決したと思っている。
そして、今うちの子がちょうどその小学校に通っている。実のところ新設小学校のできる前の古い小学校もすごく良い学校で雰囲気や歴史なども気に入っているので最悪そっちでも親としては何とかフォローしようとは思ってはいたのだが、やはり通学路の距離や危険性からは新小学校で助かったと思っている