はてなキーワード: モラルとは
うーんと。
1960年代って、給料の保証がちゃんとあった時代なんだよね。
正社員当たり前、残業なし、長期休暇ありって、みんなこの時代遊んでるのよ、かなり。
内需って奴がかなりあったの。しかもベビーブームで子供も増えて人口も増加。内需活性。70以上の当時、働いてたジジババに聞けばわかる。
それがまあ、ダイエーとか安売りする会社が現れてだな。パナソニック(当時松下電器かな)でいう正価販売を破られて。
最低賃金で人を働かせるなんて恥っていうモラルすらあったらしい。
だけど、それぞれ社長交代したりして、コスト削減言い出したり、産業の空洞化、小泉の構造改革による非正規の増加で20年。
結局、足の引っ張り合いしてた平成30年だよね。
東京オリンピックの試験交通規制があったけど、上馬の混雑は酷かった。第二、三車線は全部埋まってるし、左折レーンも30台くらい並んでた。
いつも思ってるんだけど、信号が点滅してるのに無理やり渡ろうとする人とか、絶対時間内に渡りきれないであろう速度で横断しようとする老人とか、赤信号に突っ込んでいくママチャリとかが多すぎる。
そういう人が一人いるだけでも左折車は待たなきゃいけないのが本当不憫。
上馬では青信号の間隔が短くなるとかいう謎規制がかかってたけど、ただでさえ少なくなった青信号の時間を歩行者が追い打ちをかけるように削っていくから全然左折レーンがさばけない。
交通規制するなら歩行者(と自転車)に信号を守らせなきゃ筋が通らない。
あと路駐も規制したほうがいいと思う。そもそも路駐が許されてる今が異常。自転車レーンは路駐帯じゃねえんだぞ。
バス停の近くに路駐する車がいるけど、こういうことされると、通勤ラッシュでバスが2台以上連なったときに、後ろのバスが斜めになって隣のレーンまではみ出すからとても迷惑。そうじゃなくてもレーン1つ潰してるから超迷惑。
昨日、鰻を食べた。5年ぶりかな。もっとかもしれない。両親と3人で食べた。美味しかった。
昔は夏のごちそうとして、ひと夏に2回くらい食卓に上っていた。学校から帰ってきて、夕食が鰻だと知った時のあのうれしさ!記念日でもなんでもない日に、母がスーパーから鰻を買ってきて、温めていて、その間にすごくテンション上がって両親にいろんな話をして、それで山椒をかけて食べる。かけすぎて鰻の味がよくわからなくなってヒーヒー言ってると、父が鰻を交換してくれたりして。「食べかけの鰻が新品になった!ラッキー」とか言って鰻にかじりついてた。一番疲れてて鰻を必要としてるのは父なのに。
その美味しさよりも、ウナギを取り巻く幸せな空間が好きだったのかも。お正月やクリスマス、誰かの誕生日じゃないときにサプライズ的に登場して家族の幸せを運んでくる鰻が私は好きだった。
でも鰻が絶滅危惧種であると言う話を聞いてから、何となく食べるのは良くない気がして食べてこなかった。
私が何気なく「鰻が絶滅しそうなんだって」って言った時から、なんとなく鰻が出てこなくなったと思う。それでこの数年、全く鰻を食べなくなって、鰻の話題も出なくなった。土用の丑!みたいな広告を見ても、ちょっと黙ってスーッと通り過ぎるようになってた。
それで、毎年のようにこの時期話題に上る「絶滅危惧種たる鰻を食べるなんてなんと野蛮な」みたいなネット上の話題を眺めてて、ふと思い浮かぶことがあった。
「鰻食うべからず」の論者にはいくつかの派閥(っていうかなんていうか)があって、「絶滅危惧種を食うのは野蛮だ」「養殖に成功してから食べよう」「漁獲量を管理し、高級鰻店にのみ許可しよう」みたいなのが主だと思う。
で、この3つ目の意見を見ていて、「鰻食べよう」と思ったのだ。
3600円とか5400円とかの高級うな重を出すお店にのみ許可しよう、安く叩き売っていたずらに鰻消費を増やすのはやめよう、という話だけど、これにものすごい反発を覚えた。
なんだろう。私たちが我慢をして、鰻の消費量を減らしても、結局お金のある人が得をするだけじゃん、っていう気持ちが突然降ってわいた。
私が我慢しても、褒められるわけじゃないし、そのうち食べられるようになる保証もない。
我慢している間に、鰻を食べる人は幸せになって、私は我慢してて、お金持ちは美味しい鰻を食べていて、それでそのうち鰻が絶滅してみんな食べられなくなる。我慢している人がワリを食う構造なんだなってわかった。
社会の縮図みたいなもので、我慢する人よりも我慢しない人のほうが多くの物を得る。モラルをある程度無視するとモノが手に入る。
それなら、私も鰻を食べよう。ワリよりも鰻だ。鰻を食べるのだ。
鰻が希少になって、高級店でしか食べられなくなるのが資本主義の原理なら、鰻をたくさん食べて、価格競争によってもっと安く食べられる資本主義の原理で対抗しよう。
まぁ、そんなに熱くなるほどではないけれど、とりあえず私は鰻を我慢するのはやめた。ネットじゃ怒られるかもしれないけど、スーパーで私を怒鳴る人はいないし。
と言うわけで、鰻を2尾、スーパーで買ってきた。3000円くらいかな。国産らしい。大きくないけど、おいしそうだ。
買うのには大変な覚悟が必要だったけど、頑張った。私の家にはあんまりお金がない。その原因は私にある。発達障害で、普通の勤め先には長く続かない。小さなミスが多すぎるので、ルーチン的なお仕事もうまくいかない。結婚すれば…・とかも思ったけど、こんな私を選ぶ人はいないわけだし。
この鰻を買うにも5時間くらい頑張らなきゃいけないけど、それでも鰻には幸せなパワーがある。買って帰るときはスキップしたくなった。実際してたかもしれない。
私が鰻を買ってきたのはこれが初めてだ。
鰻を買って帰ったときの両親の顔!とっても驚いてくれて、喜んでくれた。やっぱり、なんでもない日に突然幸せがやってくると嬉しいのだ。
それで、私が責任を持て鰻を温めることにした。温めるだけだけど。母が「山椒あったかな?あ、ダメだこれ賞味期限過ぎてる!」とか騒いでて、父も「これは酒飲まないとなぁ」と物置に小走りで行ったり、楽しかった。山椒はちゃんと買っておいたのを使った。
3人で「おいしいねえ、おいしいよねぇ」って言いながら鰻を食べた。やっぱり鰻を取り巻くこの空間が好きだ。絶滅したらごめんなさい。私が死んだら鰻にシバかれるのかな。でも両親のあの嬉しそうな顔にはいくらでも代えられるな。
一年に一度鰻を食べられるとして、両親も還暦を過ぎているから、あと10回くらいかな、楽しく鰻を食べられるのは。その間に絶滅しちゃうかもしれないけれど、ちゃんと味わえる間に鰻を食べていこうって思った。それまで鰻代を稼ごう。頑張ろう。
鰻を食べよう!と決意してから、近所のスーパーでクジラ肉がだいたい毎日売っていることにも気が付いた。みんな「クジラを食べるのはちょっと…」って思いがあるのか、19時くらいになるとかなりの数が半額になっている。どうせだし、クジラも食べちゃおうと思っている。そこのスーパーのクジラは刺身用らしい。クジラのお刺身も美味しいかもしれないぞ。でも父はあんまり好きじゃないっぽいから、今度一人で試してみよう。
暑い夏もこういう楽しみがあると乗り切りがいがあるなぁと思う。大きめのスイカと同じくらいの値段だし、鰻も頑張れば1年に2回は食べられるかも。
オチも結論も何もないけれど、鰻は美味しかったということで、結びたいと思います。
ありがとうございました。
ツイッターで話題の例のnoteは、正直5%くらいしか読んでいない。
ので、これは私の独り言です。
誰が、いつ、どういう文脈で言ったかは割愛するけど、知っている人は知っていると思う。
記憶があいまいでニュアンスしか覚えていないところを、更に特定されないように改変している。
その当時、そういう声が、お互いに届きやすい関係だった、とだけ言っておく。
当事者にとって、腐とアンチは同列で語られる存在なんだと、痛感した。
でも、考えてみれば当たり前。
だの
「それお揃い?さっすが~ラブラブだね~~」
だの、
そんな風に言われたらいやになるし、それが続けば気持ちが悪くなる。
nmmnで、実在する人物で、今、同じ時間を生きて、過ごして、同じように感情を持っている一個人のことを、
好き勝手に妄想して、人物像を作り上げて、言動を、趣味趣向を、人間関係をいじり倒すことは、
どれほど失礼で、気持ちが悪くて、マナーもモラルもあったもんじゃない行動なんだろうと思う。
偶然二人で歩いていたところを写真に撮って、スクープをでっち上げてあることないこと吹聴するクソ週刊誌と同レベルだ。
いや、nmmnを垂れ流している人はないことないこと吹聴してるから、それ以下かも。
hnnmだろうとnmmnだろうと、
腐だろうと百合だろうとノマだろうと夢だろうとガチ恋だろうとでっち上げだろうと、
「今、この瞬間も実在している人物のことを、勝手に妄想して、勝手に作り上げている」ことは確かだ。
nmmnやhnnmで妄想するのは、クラスメイトや会社の同僚の関係を勝手に妄想しているのと同じだ。
それを、関係者や本人も目にできるところに晒し上げるのが、どれだけ非常識なことか。
そんなことを平気でやってのける人を、同じファンだと言いたくない、アンチと同列に扱いたい、
……まぁ、こうして書いても、なんだかんだと反論されるんでしょうね、きっと。
妄想くらいどっちもアリなんじゃないの~って思うけどもう個々のモラルに任せるしかないよね。
羽生結弦の○○○に○○を入れていっぱい○○って言わせた~いはなんとなくナシな気がする
ご心中お察しし、とても辛い思いをされたのだと思います。しかし、もしもお父様に直接変わって頂くのではなく「お父様への不快感をなくす、或いは軽減する」思考方法に興味がおありでしたら、長くなりなすが自分なりの意見を書かせて頂きますので読んで頂ければ幸いです。
まず個人的に、お父様はとても文化的だと感じました。性欲が衰えずお金がある男性は、割と高い確立で"他人の体を使った自慰"に走ります。それは精神的自慰としてのキャバクラ等お金を払った合法セクハラであったり、もっと直接的に風俗であったりします。これらは合法なのであいてをする女性に被害者はいませんが、お母様がご存命なら心を痛める場合が多いです。お金もかかりますし、トラブルをお越しご家族に迷惑がかかる場合もあります。
もっと酷い場合は素人の女性にセクハラをしたり、外で出会った女性を甘い言葉とお金で釣り無責任なセックスに走ったりします。そうすれば相手の女性だけでなく、子が生まれ不幸にしてしまうかもしれません。
お父様はそうした他人を巻き込んだ自慰をせず、一人で自らの欲を制御なさっているのです。不注意からあなたを傷つけてしまったことはいけませんが、その後の隠そうとするご様子をみるにモラルがないとは思えません。どうか許してあげてほしいと、他人ながら思ってしまいます。
性欲自体はなくしようがないもので、管理を徹底するしかありません。自慰はしばしば、かっこわるいとか男らしくないとか、所謂「女を得られない癖に性欲いっちょまえか(笑)」という風に、男社会でも笑われることがままあり、女性にも理不尽に馬鹿にされやすいものです。
しかし、理論的に考えれば、自分一人で欲の管理もできず愛してもいない相手と責任をとるきもないセックスしまくるプレイボーイ(ガール)の方が余程未熟で迷惑な存在なのです。自慰は文化的で成熟した、望まない妊娠やセクハラ等の性的被害を生まない、性欲の管理方法です。そういう視点があることも、知っておいてください。
あれ、一番ちゃんと、謝罪会見をしたり、説明をとったり、サイトを閉じて、補填までしたのはDeNAだったと思うんだよね。
他のキュレーションサイトは、ほとんどが対応しなかった。こっそり閉じたり、記事を削除していたりした。彼らは、謝罪もせず、誠意のある対応もせず、DeNAが叩かれている隙に逃げただけだった。
キュレーションサイトだけじゃなくて、海外の翻訳を勝手にしているようなGIGAZINEや百式、他のニュースサイトのニュースをさらにまとめなおしてたネタフルのようなサイトも、叩かれなかった。彼らもこっそりと何もしないことで、批判を免れた。
キュレーションサイト問題は複雑で、WELQのような知識ないライターが医療記事を投稿していたという問題と、他人の記事から画像を盗用したという問題と、盗用とまではいかずとも、参考にして文章を練り直して投稿したという問題の3つがある。
医療記事は間違いなく問題だ。取り返しのつかないことになる可能性があるからだ。なので、WELQは批判されて仕方ない。画像の盗用は、ややこしいのが、画像URLの直リンだと著作権法違反には問われないということ。これはモラルの問題が強い。ただ、基本的には他人が撮った写真や描いたイラストを自社のコンテンツのように使うのは批判されて仕方ないだろう。違法ではないが、法律の穴をついてうまくやっただけだ。そして、参考して文章を練り直すのは、これはグレーに近い。多くのライターが同じようなことをしていたり、本を参考にして書いたりしているからだ。これについては、月に何千本もやりすぎるのはよくないという程度の問題だろう。
WELQやFindTravelとMERYを同時に論じたのも事態がややこしくなった。信頼できない医療記事+他サイトの文章をまとめてライティングを現在進行系でし続けてたWELQと、過去に女子大生を使ってキュレーションさせてたときは、他サイトからの画像の直リンがあったが、現在進行系ではほぼ100%、ECサイトや他サイトと連携をした画像で構築されてたMERYとはやはり性質は異なった。WELQは構造事態が問題であり、当時の運用でも問題だらけだったので即刻閉じるべきだったが、MERYは他メディアと比べても極めて厳しい運用に変わっていたため、扱いは分けてもよかったと思う。また、医療情報でなくても、FindTravelなど、他のキュレーションは、基本的に画像も内容も外から持ってくる運用方針だったため、あれも閉鎖でよかっただろう
とにかく、やってしまったことはおいといて、そのあとの対応として一番、まともに誠意を見せて、謝罪もして、責任をとろうとしたDeNAが一番叩かれて、未だにキュレーション問題 =DeNAとなってしまったのは日本としてもよくないのではないか。
黙って謝罪もせず、こっそりと対応した、他の会社のほうが得したことになる。こうなると、なるべく事実を公にせず、謝罪もせずに隠したほうがいい、ということになりかねないか。
「炎上の基本は、事実を認めて、調査し、謝罪をして、補填などの被害への対応をする」といったことをいう自称炎上専門家もいるが、キュレーション問題については、それをやったものだけが損し、炎上を遠巻きで見て危機感を感じた他の会社はこっそりと対応することで、全く自分たちには損害がなかった。
当時、それをいうと、DeNAアンチが大量に湧いたけど、一部、キュレーションサイトをやってたようなベンチャーが、自分たちに火の粉がこないように、DeNAを燃やし続けてた、という話を最近きいた。人間は、大勢が叩いているものが悪いと勘違いして、自分も叩き始まる。いじめの構造と同じだ。
DeNAが悪くなかったとはいわない。ただ、はてなブックマークは、あまりに他人の意見やその場の雰囲気に流されすぎる。未だに、DeNAをキュレーション問題の本丸として叩き続けてる人は、誠意ある対応を一番しようとした会社だけが叩かれて、逃げた会社は得する社会でいいと思っているのだろうか?
しかし、同じく人を殴らず強姦もしない者の中には一生承認も性交も得られず苦しんでる奴がいる。
その原因は、容姿や人格に対する差別。つまり人間扱いしてない。でも耐えてる。