はてなキーワード: 請負とは
同意見です。
基本的に情報処理試験は、請負業務を前提としたSIerを想定した試験だと思います。
なので、自主的にプログラミングやコンピュータサイエンスを勉強する人などが受ける必要はないです。
2020年5月25日にいちから株式会社がリリースした文章の解説をオタク向けに行う。
ベンチャーの出す文章なんて99%投資家向けアナウンスなんだから割引いて考える必要がある。
https://www.ichikara.co.jp/news/1116/
先日投稿された、にじさんじライバー及びにじさんじ運営等に関する動画(以下「当該動画」)に関して、にじさんじのファン並びに関係する皆様にはご心配やご不安をお掛けしていることをお詫び申し上げます。
ここを素直に信じるのはピュア。相手はあくまで投資家。以後の文章もそれを念頭に置いてね!
当社所属ライバーのデジタルボイス売上については、販売プラットフォームから当社が受領する金額(売上からプラットフォーム手数料を除いたもの)のうち、その50%をライバーへ報酬として支払っております。
所属ライバーも「これ出しちゃうんだ」と配信で言うほどのことですが、これはつまり投資家への相場説明です。
いちからは半分ライバーに出すのが当たり前で、世論もこれを歓迎し、ラインを下げるのは厳しいッス勘弁してください、でも一部なら下げもセーフです!
という言い訳。
また、将来的な経営判断としてボイス販売を実施するプラットフォームが変更となった場合でもこの条件に変動はないという事実を、当社所属ライバーに対して “ライバー内の代表者を通じて” ”(ライバー任意参加の)ビデオ会議” の2つの方法によって5月18日〜23日の間に周知しています。
これも面白い
一般的にライバーは従業員ではなく請負、委託の関係にあり、とくに同社ライバーの契約条件格差(現在も継続しているかは不明。不勉強でごめん)は有名で十把一絡げにできないはずなのに、「ライバー内の代表者を通じて」という事態が発生している。
団体交渉が生じていると予想され、これも投資家へのシグナルです。〆ると組織的な抵抗を受けます、ヤバいっす。
(本件は当該動画が投稿される以前の決定であり、当社がその動画内容によって意思決定を変更したものではないことを強調するために記載しています。)
あっそう(無関心)
意思決定を変更してないのはそうだろうけど、こうやって釈明せざるを得ない状況にはなっちゃいましたね。
なお、当社は現在使用しているグッズ等の販売プラットフォームに関して様々な検討を行っていることは事実ですが、現在までに決定した事実はございません。この点に関しては、当社内及びライバーとの話合いを踏まえて、ファンや関係者の皆様にお伝えすべき事項が決まった際に、改めてお伝えいたします。
「投資家の要請でプラットフォーム変更の検討が発生し、決定しなければならない状況にあるが、今の所なんも決まってないですゴメンナサイ」
圧がかかってますね。Booth(現在使ってるECサービス)なんて辞めてウチのシマで売ってよ、よくある要請です。
現在、当社が他社とともに進行している共同プロジェクトに関して、当該動画内で言及されている、「音楽活動に関する進退」に対するライバーの心情を軽視するような返答を行った事実はございません。
まあどっちでもええわ。
当社は、当社顧問弁護士及び当社法務担当を交えて協議を行い、当該動画が所属ライバー及び当社の事業活動に不当な損害を与えるものとして、法的措置を含めた厳正な対処を検討しております。
「にじさんじ」運営に関する一切の権利は当然に当社に存在し、当社株主を含めた他社からの不適切な干渉を受けることは契約上も実務上もないことを、改めてお伝えをさせていただきます。当社は、にじさんじのファンや所属ライバーを含め、当社に関わる全員にとってより良いサービスを提供することを目指して運営をしてまいります。
これもテンプレ。適切なご指導いつもありがとうございます。
まさかご指導が不適切だったり干渉呼ばわりされるようなこと、あるわけないじゃないですか。これからも頑張ります!
これがアップランド社のような現場人間がのたうち回っている会社なら、極めて一般常識に由来する素直さで読むことができる。
が、いちからは何十億円も出資を受け、財務総務に大手金融や大手監査法人から人材を招聘する大規模スタートアップである。
もはやそこら辺の中小企業とは比べ物にならないほどのガバナンス能力を持つ企業の出すリリースの"素直"はどこにあるのだろうか?
僕にはわかりません。
これとかの一部ブコメに対して。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASN5S74LMN5SUZPS001.html
学生のとき、「某社」の世論調査として、調査会社に派遣バイトをしていたときの思い出話。
①ランダムに番号生成して電話をかける。(ヤクザさんのところにかかったり、ご葬儀の準備中のところにかかったり)
②「某社」の〇〇です、と名乗る。(派遣元会社でも派遣先会社でもなく、社員でもなんでもないのに「某社」の〇〇と名乗るの、卑怯ですよね。)
③選挙権がある人の人数を聞く。
④選挙権者の人数をPCに入力すると、年齢順で上から〇番目と乱数で回答者を固定。
⑤回答者が固定されたら繋がるまで/回答するまで何度か電話をかける。(※ごくまれに「しつこすぎる!」とブチ切れられ、クレーム発展ありw)
⑦クローズ
という流れだった。
仮に自分のとこに電話がかかってきたら自分は絶対答えないが、この方法でもかなりの割合で支持政党や投票先など答えてくれたのが意外だった。
設問内容は、自分が担当した限りでは、公平にみて当該「某社」の思想に沿うような誘導はなかった。
我々バイトとしても、「某社」は派遣元でも派遣先でもなく、何も思うところはないので、マニュアルに沿って設問を読み上げるのみ。(マニュアルから外れると怒られる)
調査の細かいルールは「RDD」でググればわかると思うので割愛。
結局、バイアスがかかるとしたら、「某社」の名乗りの場面のみと思われる。(なので、調査主体や調査方法によって世論の結果に多少のブレがあるかと)
読売でも朝日でも毎日でも産経でも、NHKでも〇〇テレビでも、わざわざ社員や記者が調査をしてるんじゃなく、調査を請負っている調査会社に派遣されたバイトたちがマニュアルに沿って実働で動いていて、当該「某社」に何にも思い入れも忖度もなくただ淡々と業務をこなしているだけなんだから、いくら世論調査の結果が自分や自分のTLの意見と違うからといって、「操作されてる」「あてにならない」「誘導が~」みたいな余計な邪推は不毛だからやめませんか、という話。
適当に頭数を確保して、仕事内容は囲った後に適当に割り振るんだから
そのころと採用方法変わらないのにいきなり「会社は学校じゃありません」なんて筋通らないでしょ
採用段階できちんとスキルテストする職場も最近はやっと少しずつ増えてきた感はあるけど
残念ながらまだ一般的じゃないんだよな。
そして自社で抱える人間は管理職だけ、実作業者は派遣や請負の外注職員だけ、なんて企業がまだ腐るほどある。
未だに自社の業務にシステム合わせるような仕事の仕方が蔓延してる日本で外注職員が教育ナシで使い物になるわけない。
これからどんどん労働人口減っていくのにいまだにそんな人の採り方してるんだから鈍いにも程がある。
でもそれが現実。
テレワークがもてはやされてる昨今だけど、テレワークはダメだ。
正確には商品開発して、自社内で完結できる仕事ならいいけど、取引先があるような所はダメだ。
テレワークが始まってから、東京にある開発請負企業の進捗が著しく下がっている上に、レスポンスが悪くなりすぎている。
お尻が決まっているので、こちらは焦ってるのに向こう側は全然焦ってない。進捗が悪くてもせめて問い合わせにはちゃんと答えて欲しい。
正直スケジュール通りに進めるのが難しいならさっさと予定引き直す事を提案して欲しいし、詰まったらさっさと電話してきて欲しい。
会議が必要ならさっさと人集めるからとにかく連絡きっちりして欲しい。
テレワークで特に問題ありませんみたいな感じだけど、全然出来てない。
テレワークしてる方々は通勤時間が無くなってオフィスの家賃はなくなってハッピーだろうけど、そのしわ寄せがこちらに来ている。
不動産はもう少し安くなったら抑える。コロナで人の不幸で物件が安くなるの楽しみだなぁ。
外出が公式にアンロックされれば、ジムと居酒屋の欲求が増える。
二階三階がジムと風呂で、下が居酒屋。ジム会員は居酒屋の烏龍茶飲み放題、キャベツ食い放題、ビール200円(ビール割引は月に20杯まで)。居酒屋はジムだからと意識高い系でなく、普通にジャンキーなものをリーズナブルに。名前は「台無し酒家」にでもするか。一応意識高いセットも用意するがメインではない。全てカロリーとアレルギーを明示したメニューを用意する。
今はリモートリーマンプログラマだが、収束見え次第脱サラだな。一応請負のフリーSEの口もほそーくやっとくか、リスクヘッジのために。
アクターは以下の通り
ユーザ企業やSIerはテレワークや人が必要な場合でも人数を減らしてローテーションするとかしてるらしい
請負と派遣はテレワークだと本番環境、開発環境ともにセキュリティの問題でアクセスできないので基本出社
本番環境のメンテナンス、納期のあるシステムの更改作業、至急対応が必要な不具合の修正は止められないから仕方ないね
請負の人は本番のメンテも絶対に必要な作業以外は止めて人数を減らせないか、リリースを延期できないかとか交渉してるみたいだけど、じゃあその間のお金は誰が出すの?って話になってもめてるようだ
請負の現場のリーダーの人は人減らして延期が許されるなら、最悪請負の社員は有休、派遣の人もお金は出すんで有休で休んでねってしたいみたいだけど、請負の上の人との交渉がやっぱり難しいらしい
うちの会社の上の人は有休で休ませようとしてたみたいだけど、請負の人が頑張ってくれてるのを見てしばらく様子見をするようだ
こうして私たちは月曜からまた普段通り出勤して、普段通り働いて、普段通り帰宅するのだろう
損を被る誰かが決まるまでは
なお普段は残業もほとんどないし、あっても月20時間超えることはほぼないし、残業代も出るし、パワハラセクハラとかもないし、全くブラックではないことは明言しておく