はてなキーワード: 石油王とは
もちろんコミュ力はあった方がいいんだけど、都会なら大抵は金で解決できるので必須ではない
当たり前っちゃ当たり前なんだよね
個人と個人の対等な立場で物なり労力なりをやり取りするならコミュ力は必須
都会なら極力人付き合いを断って生きていくってこともある程度は可能だけど、田舎じゃそうはいかないよね
多分だけど田舎で人付き合いを断つってセルフ村八分みたいなもんだと思うんだよ
自分ひとりでなんでもできる様な人ならともかく、普通は何かと誰かの手を借りないと生活できない訳じゃん
都会ならお金を払うことで他の人にやって貰える事も田舎度が高まるほど隣近所の人の手を借りることになる
近所付き合いなくて面識すらない状態ではそういう時に助けてもらうの難しいと思うんだよ
もちろん大金を払えば別だろうけど、毎度毎度そういう訳にもいかないでしょ
こういう風に考える切っ掛けになったのは去年母方の祖母が亡くなった事
一応葬儀場はあるんだけど、こっち(地方都市)なら葬儀屋さんにやって貰えることも自分達でやらないといけない
で、仕切りはそっちに住んでる伯母がやってくれたんだけど、料理作ったり葬儀場から火葬場までの足を用意したりってのを伯母の友人や隣近所の人達がやってくれてた
それ見て断片的だけど実感できた
こういうのは普段の人付き合いが物を言うんだなって
祖母や伯母が普段から近所付き合いを絶やさずにやってきたからこれだけ世話をして貰えたんだなって思った
で、一度そういう視点を得ると自分の普段の生活にもそういう面があることにも気付く様になる
両親の友人や親戚、隣近所との付き合いにも大事な意味があるんだって気付く様になった
翻って自分の交友関係を考えるとこれはアカンって思うようになった
極めて打算的な理由ではあるけど近所付き合い大事にしようと思うようになった
若手(といっても俺ももう30過ぎのおっさんなんだけど)が少ないから色々と重宝がられることも多い
行ってみて初めて知ったけど、ああいう集まりってそれなりに力仕事あったりするのね
完全に無償労働だけど、話に聞く消防団の大変さに比べればそこまでキツイ訳じゃない
こういう人付き合いが嫌で田舎から都会に移り住んだ人って結構いると思う
どうしても人に関わりたくない、あいさつするのすら苦痛って人もいるのかもしれない
でも田舎には人付き合いを断って生きる人が生きていくだけの余裕が無いんだ
田舎であればあるほど生活していくのに人付き合いが必須になっていく
人付き合いを嫌悪する人が生活できる環境って人が余っててサービス業が発展してる都会にしかない
人付き合いの無さをお金で補う際のコストが安い都会じゃないとそういう生活を維持できない(石油王は除く)
プロデュースしているのは『W』という、蒼井悠介・蒼井享介が所属する双子のユニットです。
彼等は「最強の双子アイドル」になるという大望を抱きながら、ユーザー(プロデューサー)である『監督』と3人で歩んでくれるとても素敵な子達です。
そんな彼等を見ていると、こちらも頑張って戦術的にプロデュースしていこう!と思えます。
SideMにいる15ユニット 46人のアイドルの皆さんにはそれぞれにそれぞれの魅力があり、
たまたま私の琴線に触れたのが彼等2人だったというだけの話なのですが、どれくらい琴線に触れたかといいますと、
それはもう、ガシャで諭吉2桁溶かしたり平気でCD50枚買ったり、このアイドルマスターSideMにのめり込んでいます。
(最近ではアイドルゲーのアニメ化のくせに6ユニットしかアイドルにさせず、曲数格差を広め構図パクまでやらかすという驚きのクソアニメ化してしまったのは残念ですが)
つい最近、この匿名ダイアリーで『SideMはお金がかかるので辞めた』という方のお話が回ってきたので、
去年気づけば100万以上課金していた自分的には、一概にそうともいえないのでは?と思い、今この日記を書いています。
ガシャの限定SRを、称号のために2枚自引きしようとして10万飛ぶことだって珍しくありません。
運のない私の場合、ガシャの演出を見てやっとSRがきた・・・!と思っても、限定ではなく恒常のSRということの方が多いです。
勿論、ガシャの限定排出の確率は上がって欲しいですし、天井や確定があってもいいのでは・・・と思い要望も多少出しています。
イベントも、アクティブ数の割には100、または150位以内に入らなければ2枚取りできなかったり~と厳しくないわけではないかなとは思います。
イベストだけなら、ゆっくりペースでも大体は期間中にすべて読み切ることができますし、
イベントに参加したりカードの信頼度をあげれば貰えるアイテムで、過去のイベストも簡単に開放できるため、
ストーリーだけ読みたいと思う方や新規の方にも、そこは割と優しい仕様ではないかな~と思います。
勿論、新人の方で「始めたばかりだけど、このイベントの上位SRが欲しい!」となれば、
私のように、自引きにさえこだわらなければ、コツコツ時間をかけてやって無料でアイテムを貯めて、
そして、たまにイベントをその溜めたアイテムで頑張ってデッキを強くしたり、そのイベントで得たカードとアイテムをトレードしていけば、
いずれお目当ての限定SRを、完全に無課金で手に入れることだって不可能ではないゲームです。
SideMは『ソシャゲ』なので、どうしても課金ありきになってはしまいます。
ですが、ソシャゲはもうそういうものなので、割り切ってお金を出して遊ぶか、時間はかかっても無料でコツコツやるか、という遊び方は選べるんです。
「いつか必ずお迎えするからね」ということをモチベーションに、こつこつ無料でやることもできます。
なので、自引きや称号にこだわるタイプの課金者には厳しいですが、無課金の方には割と優しいゲームなんじゃないかな~と思っています。
ポチポチ部分も、退屈な方にはとことん退屈だと思いますが、私は担当アイドル以外のカードを基本的に所属アイドル枠にいれていないので、
営業中に信頼度MAX台詞やアップ台詞、固有のカード台詞を見る度に、「この台詞好きだなあ」とか「この時のイベ楽しかったなあ」などと楽しめるのでオススメです。
私は、石油王どころかしがないOLなので、勿論そんなにお金を使えるわけではありません。
それでも、できるだけ大好きな2人のことは自力でお迎えをしたいな、担当の出るライブには行きたいな、と思うので、
モバエムとCDつむつむのために日々節約してみたり、ちょっと副業をやってみたり、労働環境はそこまで変わらないけれどもう少しお給料のいい会社に転職が決まったり。
そんな、些細な努力をすることで、なるべく2人と長い時間一緒にいられるよう頑張っています。
そして、今は正直割と無理して課金してひいひい言っているので、
「こんなに無理している姿を2人が見たら心配しちゃうだろうな」
「2人に誇れる自分でいたいな」
という現実と虚構の区別のついていない頭のおかしい理由から、なんとか無理せず課金できる自分になりたいとも思っています。
課金額が少なければ、相手は企業ですから撤退されてしまうこともあります。
ですが、もし生活の質が落ちて「本当に無理な状態」になってしまった時、
「課金なんてしなければよかった」「SideMなんてやらなければよかった」「2人になんて出会わなければ良かった」
と、きっとほんの少しだけでも思ってしまうだろうな、という自分のひどい性格も解っています。
彼等との思い出や、貰った言葉を胸に頑張っていけるように、毎日を頑張りたい。
2人と出会う前、毎日の楽しみも特になく、ただ衣食住が満たせる程度に働けばいいか~と思っていた私より、
今こうして、2人がいるからもっと上を目指そうと頑張れている自分の方が好きです。
私はお金と時間をかけて、ゲーム内で彼等をプロデュースしていますが、そのことによって彼等もまた私の人生をプロデュースしてくれているなあ、と改めて頭のおかしい解釈をしています。私の脳内は常におめでたいです。
蒼井悠介くんと蒼井享介くんは、二次元の存在でありただの男性アイドルソシャゲのキャラクターです。
ですが、出会った当時は底辺ワープアに過ぎなかった私にとっては、この3年間で2度の転職を含め、人生を良い方向に変えてくれる力のあるほどに価値があり、魅力的で、最高なアイドルです。
2人の監督になれて、本当によかったな。という話でした。
コン、コンコン
コロコロ…
コンッ
コロコロコロ…
久しぶりに、「石を蹴りながら家まで帰れるか」という挑戦を、23歳の男が挑戦していた。彼はそこそこ貧乏な地方で、生まれ、東京の院に出て、バイトの帰りだった。
研究ばかりで滅多に着ないスーツに袖を通し、ネクタイが首元を締め付ける。
少し気持ちがこそばゆい。まるでコスプレをしているかのような、そんな恥ずかしさ。
ちょっと格好をつけたくて2年前に買った、15万円の高級ブランドのバッグを振り回す。
価値を振り回す。
なんとなく、高い服を持っていると、少し強くなれた気がして、高い物を良く買った。
けれど、そんなカバンの値段も、もうとっくにどうても良くなってしまっていて。
生活からは、逃げられない。愛用していたリュックがほつれてから、あたらしいリュックを買うのが面倒になって、業務スーパーで買った87円のカップラーメンが、高級ブランドに詰め込まれていた。
夏休み前の終業式の日と同じように。
コンッ
コロコロコロ…
コンッ
コロコロコロ…
大きく石を蹴り上げる。
ガッ
ザザザーッ!
茂みに、石が迷い込む。
どこだどこだ。と、必死に石を探す。
一瞬頭によぎるが、どうでもいい。
また汚れる。せっかく昨日洗濯したのに。
また、別の石をみつけて、蹴って帰ればいい。
でも、「あの石」じゃなきゃ、だめなんだ。
「あの石」じゃ、なきゃ。だめなんだ。
「ワンッ!」
後ろで犬が吼えた。
振り返ると、やけに足の長い犬。ドーベルマンか何かだろうか。
犬を連れている、品の良さそうな婦人が怪訝な目をして俺を見る。
地方都市の自分の家のまわりでは、当時ダックスフンドが流行っていたこともあり、足の短い犬が多かった。
高級住宅街に住んでいるマダムがつれている犬は大体3匹くらいいる。
高級住宅街に住んでいるマダムのかけているサングラスは大体でかい。
このことから推察するに、ドバイの石油王は足の長さが2mくらいの犬を複数連れ、やたらデカいサングラスをかけてると思われる。
「ワンッワンッ」
足の長い犬が俺を更に威嚇する。
マダムも怪訝な顔で俺を見る。
当然だ。大男が草むらを必死に漁っているのを見れば、マリファナでもやってんじゃないかと思うだろう。
俺は少し恥ずかしくなって、それでも、あの石を探すことはやめられなくて、ガサガサと茂みを漁った。
似たような形の石が何個か落ちてる。見る。違う。見る。違う。
あっ…
「あった。」
声に出す必要のないことを声に出す。
少し赤みがかかった、ゴツゴツとした5cmくらいの石。
蹴っていくにつれて角が丸くなっていったから間違いない。
これが、俺の「あの石」だ。
道路に戻して、もう一度石を蹴りながら帰り道を歩く。
鈍くひかる黒の革靴に、少し傷がついていくのがわかった。
意味がない。
不審者だ。
何の生産性もない。
けど、やめられない。
コンッ
コロコロコロ…
コンッ
コロコロコロ…
石が転がることで刻む一定のリズムが、何かの鼓動音みたいだな。とか、そんな妄想をする。
あの頃と同じように、あの頃と同じように振舞おうとする自分が、
すっかり大人になってしまって、それでも大人に染まりたくないと思う自分が、
それでもやめられなくて
流れていく時間や、義務や、役割。の、何かに抵抗するかのように、
石を蹴り続ける。
荒々しかった石の角は、少し丸くなっていた。
「ワンッ」
遠くでまた、あの足の長い犬の鳴き声が聞こえた。
高級住宅街に住む犬の足は、長い。
○朝食:なし
○昼食:味噌カツ定食(ご飯、みそ汁、サラダ、卵焼き、漬物、味噌カツ、コーヒー)
○夕食:ご飯、納豆(一つ)、減塩野菜たっぷりみそ汁(フリーズドライ)、卵
○間食:サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒、柿の種
○調子
はややー。
仕事は順調にこなしたので、定時帰り。
来週は忙しくなりそうな感じなので、明日と明後日も早く帰って英気を養おう。
●3DS
○ポケとる
対フェアリーは要因が揃ってきてる上難易度が低かったので、かなり余裕だった。
イベルタル強化でテンション上がり、対人戦に行くも、カプ・コケコがすり抜けあるのすっかり忘れててあっさり負けた。
やる気失せた。
○ガンストリンガー
残るボスは、サムライ、ブードゥー教の巫女、マダムの3人かな、ラスボス的なのもいそう。
レールシューティング(ゲーセンによくある鉄砲のゲームみたいなのね)のノリかな? と思ってたけど、
進めて行くと、プラットフォーマー(マリオみたいなやつ)みたいになったり、近接戦闘モードになったり、横シューティングみたいになったりと、ハチャメチャな感じ。
シナリオも要するに「俺を殺した悪いやつらに復讐だ!」というシリアスなスタートのわりに、コメディというか
メタ的な「人形劇を見ている実写の人」が登場したりして、笑える感じで楽しい。
特に笑えたのが、ボスを倒すときにプレイヤーである僕が操作しているガンマンの人形の攻撃じゃなくて、
僕自身の腕で攻撃するため実写の腕が出てきてボスを叩き潰すところ。
「そんなんありかよ」とニヤニヤしてしまった、このゲーム作った人の笑いのセンスがしっくりくるかんじだ。
「お前じゃなきゃ駄目なんだ!俺のそばにいてくれ!受!」って石油王が泣いて叫ぶまでがセット
言っちゃ悪いし厳しいこと言うけど総選挙41位が本来の彼女の人気なわけで上位にコンスタントに食い込めるわけでもないのにソロでの掘り下げがされると思ってること自体大分贅沢というかいまだに人気に関しては勘違いしているんじゃないだろうか。
そこは石油王にでもなって自分が上位に押し上げて買い支えるっていうくらいじゃないと公式への要望なんか無理じゃね?
自分が望むアイドルとの関係性を公式から与えられて当然思ってる時点でデレマスというコンテンツ(Notアイマス デレマスのアイドルの人数はやっぱり異常だから)追っかける気概が足りないと思う。
つーかPとアイドル1:1の関係が公式(アニメやデレステのコミュなど)で描かれたとしてさ、そのときのP像が自分と全く違った時のダメージってのも計り知れないものだと思うんだけどそこどうなのよ。
その時はまたこんなの違うって暴れるの?
お前が望むようなアイドルの描写はお前にしかできないことだよ。
そしたらそのうち、よそはよそ、うちはうちっていえるようになるよ。
長年の友人の子供、小学3年生の男子がどうやら天才であるらしい。
趣味、というか夢中でやっているのが、大学入試レベルの数学らしいのだ。もちろん言われてやっているのではなく、好きでやっているそうで、友人いわく「おこずかいで勝手に本買ってきて解いてる」のだそう。
私には子供がいないから分からないのだけど、うわー!うわー!天才だー!なんか特殊な塾に通ったり私立受けさせたりしなくていいの?と水を向けたのですが、友人はのんきなもので「お金ないし、塾なんていらないよ~中学も公立で大丈夫だよ~」と言うのです。友人夫妻は高卒で、子供を大学に進学させる気もないようだった。
それ以上は余計なお世話であるので、友人の教育方針には口を出さないことにしたわけですが、ああ私が石油王だったら、友人の子供に投資できるのになあ…と思って切なくなった。
2015年8月からプレイしていたスマホゲームのFate/Grand Orderを辞めました。
理由は簡単で、ガチャで欲しいキャラを引けなかったのと、課金総額が100万円を超えたから。
一つのゲームに100万円をつぎ込むって多分そうそうないですよね。
ガチャのあるゲームの何が辛いって周りの同じゲームやってる人とキャラが引けた引けないでマウンティングが起こる事なんですよね。
6万円近くかけても引けなかったキャラを他のユーザーが3000円で引いてたりするんですよ。
ちょっと前はそんな事があったら「クソが!俺も引いてやる!」って更に金を突っ込んで無理やり引いたりしてました。
ただ最近はキャラを引けた知人に対して嫉妬したり「何でこんなに金かけてるのに引けないんだ…」と本気で落ち込んだりしてる自分に気付いて、これはいかんなと。
このままだとfgoが終わるより先に自分がおかしくなりそうなので、ここら辺で自分はゲームクリア、ということで。
でもまぁ正直言うと、何とも情けない終わり方で後悔しまくり未練ありまくりです。
来世は石油王に生まれてつまらない事考えずに課金しまくりたいですね…
最後に、不夜城のアサシンを引けたfgoプレイヤーの皆さんへ。
あの娘、とっても可愛くてしかも強いので大切に育ててあげてください。