「暗喩」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 暗喩とは

2021-08-22

anond:20210710115540

暗喩諧謔も元の文をきちんと押さえてやるもんだぞ。お前のは文脈無視のただの悪口(笑)

2021-08-04

anond:20210804120937

>いまみんな野党揶揄して「自民党はけっこううまくやってますけどぉ?」みたいなこと言う人になってる。

この文章は昔は野党揶揄して自民党をほめるタイプではなく、その真逆であったことを暗喩する意味で書かれたものだと一般的には判断されるけど、

そうじゃない意味で書いたとしたらもう少し文章の書き方を勉強したほうが良いよ

2021-07-28

anond:20210728130011

この文章セクハラ

セックスを前提とした見方伊藤選手を見ている

この文章セックス暗喩で見ると、まるで肉体的に劣っている女性が、ベッドの上で男性必死に追いつこうとしている姿を想像させる。

「返球」とは体位転換の事であるし、伊藤選手男子の「行為」に対して「受ける」レベルまで「成長」とまで表現するのはやり過ぎだ

若い女性に対しての異様な賛美、確かに若い女セックスの呑み込みが早いが、それを女性選手に求めるのはいかがなものか。

金メダル受精暗喩だろう。酷い文章

2021-07-26

anond:20210726012645

個人事業者ほど、クライアントを失ったらやっていけないし異常者としてふるまったら即切られるんよ(クライアントだって家族とか愛人かいて、深夜電話がなってクライアント風呂入ってたら勝手電話とったりするわけじゃん?そこにいきなり殺したぞとかXYZとかいうようなやつかけてきたら家族が付き合いをやめさすやろ?)

社会人としての最低限のプロトコル使用してない

そんなの個人事業の専従者給与節税)につかわれてる社長の身内なやつだけなのに

でも結局雇用から離れても独立できましたハピーエン!するんだから単なる親離れの暗喩しかみえ

望まぬ妊娠して親から勘当されて母子家庭つくった女性のほうが本当に冒険的な人生ってものを知ってるはずだ

 

暗殺者だったら挨拶しなくていいって「ワクチン打ったらインターネットにつながりました」みたいなあまりに突拍子のない話にみえちゃう

ヤクザだったら挨拶から仕込まれからもっとだよ

2021-07-20

「竜とそばかすの姫」がつまらなかったという感想ネタバレあり)

いやー、「竜とそばかすの姫」、実質的な「ラブライブ!スーパースター!!」の第一話でしたね! 作品としての出来はラブライブ100分の1にも満たないですけどね(素人の雑感です)!

以下感想ネタバレあり、パンフレットは売り切れていたため未読です)。

序盤が冗長すぎる

なんなんですかね、あの序盤は。三幕構成でいうなら、第一幕が終わるまでの部分がとにかくひどい。ひどすぎる。監督氏も僕みたいな正社員経験のない四十手前の人間にいわれたくないでしょうが、あえて申しましょう。冒頭開始からの35分は10分程度に短縮できます

劇中で主人公の幼少期と、母親の死のシーン、幸せ生活の終わりが描かれますが、プロットにおいてどうでもいいし、とくに母親の死のシーンなんて、死ぬほどどうでもいい。心底どうでもいい。

プロット関係ない部分は省きましょう。劇中でも描かれましたが、母親がすでに死んでいることを伝えたいのなら、画面に遺影を写すだけでかまわないのです。「見知らぬ子どもを助けるために、川に入って死んだ」という事実は、シナリオの進行になんら影響をもたらしませんから、シーンごと削除すべきでした。

序盤が冗長すぎるせいで、この映画主題ぼんやりしかわかりません。インサイティングインシデント物語のつかみとなる事件)をおこすことに失敗しているため、観客が映画に集中することができないのです。

この映画はなにを描きたかったのでしょうか? 仮想空間での冒険を描きたいのか、仮想空間現実世界とのギャップを描きたいのか、母親の死の克服、学校での人間関係恋愛にまつわるエピソードを描きたいのか、主題がまるでわかりません。もし全てを描きたいというのであれば、つまらないことはやめろといいたい。

映画は積み重ねではなく、省略の美です(数えるくらいしか映画たことないです)(素人妄言です)。

仮想空間描写が古い

劇中で描かれる仮想空間は、一言でいうならよくわかりません。なんのためにつくられたのか、それを使ってなにができるのか、いまいちよくわからないまま映画は終わりますしかし限られた上映時間のなかで、わからないことをわからないまま置いておくという決断を下したこと評価できます

問題仮想空間描写が古すぎるということです。監督氏のネット認識は、「電車男」あたりの時代から更新されていないのではないでしょうか。

劇中で登場した仮想空間は、よくわからないスキャンシステムにより、現実の姿を反映したアバターを生成し、乗り込むというかたちになります仮想空間には50億アカウント以上の登録があり、一種インフラともいえる規模です。現実世界の姿のまま活躍している人間が一人も確認できないのはおかしいとも思いますが、劇中の人間にはそんな発想はないのでしょう。

しかし、どうも仮想空間の描き方というか、劇中で描かれたネット空間概念自体が古いとしか感じられません。ネット世界なんて、しょせんは現実の延長線上でしかありません。監督氏はネット現実は切り離された世界だと思っていらしゃるのでしょうか。

仮想空間主人公は竜(とある登場人物アバター)と知り合いましたよ→竜が困ってますよ→でもアバター同士でしか面識がありませんよ→現実での顔を知らないため、オンラインで顔出しチャットしても、自分のことをわかってくれませんよ→だから世界に素顔を晒すって、論理としては破綻していませんが、その発想の爺むささに腰を抜かしました。

悪役の描写がうすっぺらい

劇中にはおもに二人の悪役が登場します。仮想空間自警団長(間違った表現だが、そうとしか言いようがない)と、竜の中の人のパパです。

両者は悪役としてまさに力不足です。びっくりするほどうすっぺらく、たいした思想もないのに悪逆非道をつくすさまは、令和の時代に出てくる登場人物とは思えません。

まずは自警団長を紹介しましょう。彼は事実上の無法状態である仮想空間において、企業スポンサー契約をかわし、自分正義において悪を裁く役割を担っています。「TIGER & BUNNY」に出てくるヒーロー的な存在といえばわかりやすいでしょうか。

彼の必殺技は「ネットに素顔を晒しちゃうビーム」です。なんなんすかね。読者の皆さんはなんだと思います? 警察的な役割を果たすのであれば、わざわざ仮想空間でバトルするのではなく、現実側でアプローチする(主人公サイドはそうしていた)とかしたほうがいいと思いますが、これ以上紙幅を割くのはやめておきましょう……。

もうひとりの悪役である、竜の中の人のパパ氏を紹介しましょう。彼は自分の子どもに暴力を振るう最低パパです。しかし、劇中では主人公に立ちはだかれ、主人公の「にらみつける」に気圧され、敗走することになります

この描写おかしいとしか思えません。彼は日常的な暴力に慣れ親しんでいますが、主人公にらまれただけで、腕を振りかぶったままの状態でおびえ、尻もちをついて、家に逃げかえってしまう。いったい彼はなにをしたかったのでしょうか?

劇中ではあからさまな暴力描写はありませんが、パパ氏の爪が主人公の頬に引っかかった結果、劇中で血は流れます暴力シーンを写せないのなら、暗喩表現すればいいとも思います。パパ氏が子ども暴力を振るう暗喩は見事でした。主人公ちょっと流血させただけで逃げかえるという彼のふるまいは、キャラクターとして説得力がないとしか思えません。

高知県民の描写がありえない

まずはじめに、筆者は高知県民エアプということをお伝えします。都会人に差別されて当然のいなかっぺヘイトスピーチ)(不適切表現)として生をうけましたが、生涯を田舎で過ごしてきたわけでもありません。

しかし、そんな僕にもわかることもあります適当に書いてるだけなので、後述の内容は多分間違ってます)。四国という保守的な土壌において、高校生自由活動を許している、いきいきとした生徒が多い、主人公遠距離から汽車通学していることから主人公の通学先は県内有数の進学校だと推測されます主人公のパパがなにかとカツオのたたきを話題に出すので、おそらく彼は県外どころか四国からやってきた移民でしょう。高知県民はアホのように酒を飲みますが、飲酒描写はこの映画になくていいと思います。返杯という未開の蛮族の汚い習慣が出てこなくて、本当によかったと思います

しかし、免許を持っている大人がいるなかで、車を使わず河川敷を徒歩でぞろぞろと移動する高知県民なんて、絶対にありえません。この映画にたずさわるスタッフにひとりもいなかっぺがいないとは思えませんが、どうして誰も止めなかったのでしょうか?

いなかっぺは都会人以上に地球環境に優しくない存在です。高知県民に関わらず、いなかっぺちょっとした距離を移動する際でも、必ず車を使います。いなかっぺの最大歩行距離は、駐車場からイオンモール入り口ぐらいまででしょう。『東海道中膝栗毛』の時代でもあるまいし、大人集団が徒歩で移動する? ありえません。

もっとも、劇中の世界現実世界とは違います。劇中では誰も高知弁を操りませんし、そもそも劇中で描かれた仮想空間現実には存在しません。ガソリンがリッターあたり1万円を突破している世界かもしれませんし、政府によって運転自体規制された世界かもしれません。しかし、それなら登場人物が車を運転するという描写をしてほしくはありませんでした。

ああ夏だね河川敷涼しいや、気持ちいからみんなで歩こう的な描写を平気で行えるのは、アーバン空気を吸って育った人間だけでしょう。主人公一派は全員都会から移住者かもしれませんが、違和感をぬぐうことはできません。

まとめ

とにかくつまらない映画でした。脚本の出来がよろしくなく、なにをしたかったのかがわかりません。

から思っていたのですが、監督氏は宮崎駿監督になりたいのでしょうか。監督氏はアニメーターとして例外にあたる才能をお持ちだとは思いますが、宮崎駿監督になることはできないでしょう。宮崎駿監督例外中の例外にあたるお方だと思います宮崎監督の御業は誰も真似できない。だからこそ、宮崎監督天才と呼ばれるのでしょう。

監督氏には才はありますが、脚本自分で手がけるのは、本当にやめていただきたい。監督氏は身の程を知り、自分に不得意なことをあきらめて、ご自分の頭の中にあるアイディアをまとめてくれるライターを雇うべきだと思います

2021-07-08

anond:20210708223126

しゃーぷっっておしっこおなら暗喩なのかずっと気になってた

2021-06-04

アイスキャンディミルク味)はおちんの暗喩なのは知ってた

チューペット(ほぼ食べ終わってる)が使用済みゴム暗喩なのはご存知なかった

なんだよみんな知ってたのかよ

2021-05-29

感染症対策は戦いではない

よくメディア政治家が、人類勝利とかコロナとの戦いという表現を用いている。感染症を敵と見做すことは、罹患した人の差別に繋がるし、感染一種の罰であるかのように捉える人を生み出す。感染症はただの感染症なのだから暗喩を用いた表現は避けてもらいたい。

2021-05-22

anond:20210522150821

警戒心高めだから男の君から見たら拒絶されるように見えてるってこと。

その前提を踏まえて警戒心を解くように近づくのがまず第一前提。

不倫愛人を求めてるような男だとか、そもそもヤリステだとか、女の世界に合わせる気がまったくないという男はいるという前提を元に女に近づかないとならんの。

女の世界に合わせる気がないというのは君を暗喩してるけどね。

2021-05-11

未来少年コナンラストでは大陸が隆起する

のこされ島に戻ったコナンやラナは地殻変動で隆起した大陸発見するのだけれど、

あの大陸の隆起はコナン勃起メタファーに違いない。

ラナの第二次性徴は丹念に嘗めるように描かれているのに対してコナンのそれは暗喩で終わるというロリコンらしいやり方だ。

ペルソナ3というゲームでは、セクシーな女の先輩だけが敵を魅了する技を覚えます

これは明らかに性的シンボル暗喩であり、女性性の性的搾取でしょう

2021-04-19

ゆたぼん父子を論破できる大人が皆無であることについて。

誰も論破できない。

日本論破ひろゆきですら。

もっとも、ゆたぼん父の反論論点のすり替えになっていて反論として破綻しているという点においては、ひろゆき論破しているといえなくもないのだけるど、父子の考え方を改められなかったという点で、論破できたとは言い難い。

ところで、学校ではこんなことを習うよ。

宗教にのめり込んでしまった家族を説得するのと同じだ。(暗喩

宗教にのめり込んでしまった家族を競っとくするのと同じようなものだ。(比喩

合ってるかな。。

過去、最難関校からご近所の学校まで、いろんな私立中学校見学したことがあるけれど、超進学校ほど、「学校ロボット」感は皆無。

イキイキしてる生徒が多いよね。

お父さんもゆたぼんも、いい学校偏差値が高いという意味ではない)を知らないから、生徒が心からイキイキしてるって思えないのかなぁ。

生徒による自治とか、想像もできないんだろうなぁ。

ゆたぼんも、せっかくなら灘中とか行ってみればよかったのに。

2021-03-24

https://anond.hatelabo.jp/20210324131959

あのCM問題点はたった一つ。

「『こいつ報ステ見てるな』は基本的馬鹿暗喩であることを製作者がわかっていない」

まあ他にも雑談部分がまるっきりオヤジ想像する「脳みそスッカラカンな若年女性」だったり雑談にいきなり(的はずれな)政治話題を組み込む奴は基本的に鬱陶しい人間として扱われるものだとか色々あるが、なるほどこういう認識をしている人間が作るから報ステは見るに堪えない番組なんだなとすごくよく理解できた。「アカが書きヤクザが配ってバカが読む」朝日新聞とはよく言ったもんだ。

2021-03-19

シン・エヴァ

シン・エヴァの(特に後半以降に関する)最大公約数的な解釈として「この映画虚構!」「もう何も残っているものはない」「お前らも現実に帰って結婚したら?」という見立ては、おそらくおおむねその通りの解釈可能だと思います。それは至極まっとうな話ではあるんですが、しかしそれを物語登場人物に託すことなく、また映像演出的にも暗喩をもちいることなく、かなり直接的な表現(具体的には特撮撮影スタジオで動くエヴァンゲリオンや登場人物たち・あるいは宇部興産)として出してしまう(ゴルゴダオブジェクトなる代物を出す、あるいはマイナス宇宙なんて大層な世界まで行ったのに!)、そういうことをやってしま制作者たちがこれから手掛けるであろう「映画」や「物語」がつく嘘は信用することが出来るのだろうか。

映画/物語の作り手・物語世界に対して最も重い責任を負う立場人間が、映画/物語もつ現実やその確からしさを一切合切放棄する・新劇場版4部作の物語世界に対する不義理を、「よくやった庵野秀明さん」「成長したな庵野秀明さん」「やっと解放された庵野秀明さん」あるいは「エヴァってもともとこうだから(笑)」「あれのよさが分からん劇場版至上主義(笑)」「早くお前らも成長したら(笑)」と考える人びとが思いのほか多いのでかなりつらい。いいのか...

「この映画物語虚構」というのをその物語世界のなかであからさまに出してしまった、撮影セットの中でエヴァシンジ綾波に演技をさせてしまった(ここは旧劇場版では比喩的表現としてギリギリ踏みとどまっていたように思います)、この演出制作側のだれも疑問に思わなかったのだろうか。事象の地平線まで行った先がミサトさんの酒瓶だらけの部屋で暴れるエヴァ2体なの、あまりあんまり映像じゃないですか?

前述のような物語世界現実性に対する不誠実と思える演出や、碇ゲンドウ下車以降の「アスカ、おまえはケンケンといけ」「綾波、お前は田植えしろ」「カヲルはもうええ」というような、(カウンセラー碇シンジにとって)一切葛藤も迷いもない、エヴァ完璧に終わらせるための物語進行や、あるいはエヴァ世界に対する「他者」としてのマリ(初手で乳を押し付けてくる顔のいい「他者」、これ世間一般で言えばかなり視聴者に対して都合のいいアニメキャラ虚構のものでは?)の導きによる物語進行と宇部興産エンド、こういった要素がそのまま映画としてでてきてしまう状況(誰も「いやマイナス宇宙まで行ってエヴァミサトさんの部屋で動いたら笑うだろ」「ゲンドウ以降のカウンセリング早すぎないか」「冬月研究室出身と乳がでかい以外の来歴がいっさい不明キャラがなぜこのような大立ち回りを演じられるのかの部分っていつ説明したのか」とならなかったのか)、それに突っ込み入れず「よく終わらせた!」で肯定的に受け止めるファン含め、現状は庵野秀明さんにとって、旧劇場版シンジくんが否定した「自分他人存在しない曖昧脆弱世界」「他人の恐怖が存在しない世界」そのものになってないですか

追記)マイナス宇宙ゴルゴダ、これウルトラマン特撮スタジオの進行か、いやそれって庵野秀明さんが好きだから以上に選択できる演出なのか?シン・として必要だったのか?

2021-03-14

飾りじゃないのよ涙はについて教えてほしい

灯りの消えた街角で速い車に乗っけられても急にスピンかけられても怖くなかった

赤いスカーフが揺れるのを不思議気持ちで見てたけど私泣いたりするのは違うと感じてた

 

ていったいどういう状況なの?

夜道でいきなり拉致されたの?

拉致された後に暗がりでレイプとかじゃなくてスピンかけられたの?なんで??

それともナンパ男が走り屋で女にいいカッコしようとしてスピード出してドリフトでもしたの?

いずれにしても、ギャーとか悲鳴をあげるかもしれんけどシクシク泣くようなシチュエーションではないと思うんだけどこれは一体どういうシーンで女はどういうリアクションを期待されてる(そしてそれを裏切っている)というストーリーなの?

・夜道で拉致られるというストーリーで、スピンかけられても怖くなかったというのは暗喩で、痴漢レイプされて道端に捨てられたけど私は泣かなかったぞという強い意思表明

・当時の女は車が早く走ると泣くものである

どっち?

2021-03-13

anond:20210313131816

恋愛描写に性欲が全く関係ないという主張もかなり極端だと思うよ

一見性と全く関係ない食も、暗喩などで性欲にも訴えかける広告というのは多く実際に効果があるとされている

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E3%81%A8%E6%80%A7

2021-03-08

anond:20210308150521

シンジ君が槍でブスーっていうのはシンジ君が股間の槍を挿入するって暗喩だと思うけど誰に挿入するの?

綾波アスカ?ひょっとしてカヲル君?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん