はてなキーワード: 暗喩とは
誰も論破できない。
もっとも、ゆたぼん父の反論が論点のすり替えになっていて反論として破綻しているという点においては、ひろゆきは論破しているといえなくもないのだけるど、父子の考え方を改められなかったという点で、論破できたとは言い難い。
ところで、学校ではこんなことを習うよ。
宗教にのめり込んでしまった家族を説得するのと同じだ。(暗喩)
宗教にのめり込んでしまった家族を競っとくするのと同じようなものだ。(比喩)
合ってるかな。。
過去、最難関校からご近所の学校まで、いろんな私立の中学校を見学したことがあるけれど、超進学校ほど、「学校のロボット」感は皆無。
イキイキしてる生徒が多いよね。
お父さんもゆたぼんも、いい学校(偏差値が高いという意味ではない)を知らないから、生徒が心からイキイキしてるって思えないのかなぁ。
ゆたぼんも、せっかくなら灘中とか行ってみればよかったのに。
シン・エヴァの(特に後半以降に関する)最大公約数的な解釈として「この映画は虚構!」「もう何も残っているものはない」「お前らも現実に帰って結婚したら?」という見立ては、おそらくおおむねその通りの解釈が可能だと思います。それは至極まっとうな話ではあるんですが、しかしそれを物語や登場人物に託すことなく、また映像演出的にも暗喩をもちいることなく、かなり直接的な表現(具体的には特撮の撮影スタジオで動くエヴァンゲリオンや登場人物たち・あるいは宇部興産)として出してしまう(ゴルゴダオブジェクトなる代物を出す、あるいはマイナス宇宙なんて大層な世界まで行ったのに!)、そういうことをやってしまう制作者たちがこれから手掛けるであろう「映画」や「物語」がつく嘘は信用することが出来るのだろうか。
映画/物語の作り手・物語世界に対して最も重い責任を負う立場の人間が、映画/物語のもつ現実やその確からしさを一切合切放棄する・新劇場版4部作の物語世界に対する不義理を、「よくやった庵野秀明さん」「成長したな庵野秀明さん」「やっと解放された庵野秀明さん」あるいは「エヴァってもともとこうだから(笑)」「あれのよさが分からん旧劇場版至上主義(笑)」「早くお前らも成長したら(笑)」と考える人びとが思いのほか多いのでかなりつらい。いいのか...
「この映画・物語は虚構」というのをその物語世界のなかであからさまに出してしまった、撮影セットの中でエヴァやシンジや綾波に演技をさせてしまった(ここは旧劇場版では比喩的な表現としてギリギリ踏みとどまっていたように思います)、この演出を制作側のだれも疑問に思わなかったのだろうか。事象の地平線まで行った先がミサトさんの酒瓶だらけの部屋で暴れるエヴァ2体なの、あまりにあんまりな映像じゃないですか?
前述のような物語世界の現実性に対する不誠実と思える演出や、碇ゲンドウ下車以降の「アスカ、おまえはケンケンといけ」「綾波、お前は田植えをしろ」「カヲルはもうええ」というような、(カウンセラーの碇シンジにとって)一切葛藤も迷いもない、エヴァを完璧に終わらせるための物語進行や、あるいはエヴァ世界に対する「他者」としてのマリ(初手で乳を押し付けてくる顔のいい「他者」、これ世間一般で言えばかなり視聴者に対して都合のいいアニメキャラ・虚構そのものでは?)の導きによる物語進行と宇部興産エンド、こういった要素がそのまま映画としてでてきてしまう状況(誰も「いやマイナス宇宙まで行ってエヴァがミサトさんの部屋で動いたら笑うだろ」「ゲンドウ以降のカウンセリング早すぎないか」「冬月研究室出身と乳がでかい以外の来歴がいっさい不明なキャラがなぜこのような大立ち回りを演じられるのかの部分っていつ説明したのか」とならなかったのか)、それに突っ込み入れず「よく終わらせた!」で肯定的に受け止めるファン含め、現状は庵野秀明さんにとって、旧劇場版でシンジくんが否定した「自分も他人も存在しない曖昧で脆弱な世界」「他人の恐怖が存在しない世界」そのものになってないですか
追記)マイナス宇宙・ゴルゴダ、これウルトラマン→特撮スタジオの進行か、いやそれって庵野秀明さんが好きだから以上に選択できる演出なのか?シン・として必要だったのか?
灯りの消えた街角で速い車に乗っけられても急にスピンかけられても怖くなかった
赤いスカーフが揺れるのを不思議な気持ちで見てたけど私泣いたりするのは違うと感じてた
ていったいどういう状況なの?
夜道でいきなり拉致されたの?
拉致された後に暗がりでレイプとかじゃなくてスピンかけられたの?なんで??
それともナンパ男が走り屋で女にいいカッコしようとしてスピード出してドリフトでもしたの?
いずれにしても、ギャーとか悲鳴をあげるかもしれんけどシクシク泣くようなシチュエーションではないと思うんだけどこれは一体どういうシーンで女はどういうリアクションを期待されてる(そしてそれを裏切っている)というストーリーなの?
・夜道で拉致られるというストーリーで、スピンかけられても怖くなかったというのは暗喩で、痴漢にレイプされて道端に捨てられたけど私は泣かなかったぞという強い意思表明
どっち?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/3269632237259870801
「構成が上手い!」「トリックが凄い!」みたいに絶賛されてるけど
作者が用意した理屈より先に読者の目に入る描写、そこが全然ちゃんとしてない。
これはどうかと思う。
全てのネタがばらされたあとでも各描写と真相との整合性が全然ないので
トリックによっていろんな伏線がピタッと収束したというような感心や快感もない。
あの真相が意表を突くのは、それまでの描写によって刷り込まれた無意識の理解からは有り得ない真相だから。
ちゃんと各要素を整理せずに読んでると「意表を突かれた感」がトリックによるものだと勘違いしてしまう。
以下具体的に言う。
最後の反応とか見るに、この親はお兄ちゃんもまほちゃんも可愛がってる。
出来のいいお兄ちゃんを良く見過ぎていたとかプレッシャー掛けちゃってたっていうだけで。
そうなるとまほちゃんのあの全身のあざだらけはなにごと?
え?よいご家庭の子がなんでそんなことやってて、なんでばれてないの?っておかしさ。
親には一緒にやってるor黙認してるような不穏な伏線はないのに
お兄ちゃんが妹にあんな露骨な虐待をやってたという真相はおかしいでしょ?
描いてる側は「巧みな構成で虐待という真相を隠してました」って言いたいのかもしれないけど
構成が巧みと言うより同居者である親にそういう描写が何もないから読者はその可能性は消してるわけでしょ。無意識の裡に。
なのに「虐待でした」って言われると「えっ?」って確かに意表突かれるんだけどそれはトリックの凄さじゃなくてむしろ杜撰さでしょ。
読後に「この親の設定や描写どうなっとるんや?」という矛盾が残る。
(ラストでぱっとお姉ちゃんとまほちゃんのエモに世界を閉じるのはそこに気付かれないための逃げ切り法として見ればまあまあ上手いけども。)
そもそも痕でバレるバレない以前の話で
なんでまほちゃんは「お兄ちゃんにぶたれてる」って親に言わないの?
なんか親に言えないような性的虐待の暗喩だよみたいな話を始めちゃう?
親の虐待に日々をおびやかされている子なんだよね?
そうなるとなんでこんなに終始強キャラのオーラをまとってるの?
そのせいで色々まほちゃんや読者からのミスリードを生んでるんだけど
この強キャラオーラの理由が最後まで説明出来てないから「トリックです」とはならないんだよね。
親もいないのに部屋まで入り込んでるからだよ。する?そんなこと。
お姉ちゃんの行動がただのクラスメートとして不自然だから彼女に見えてるだけで、これは叙述トリックの巧みさでもなんでもない。
プリント押し付けられて仲がいいわけでもないむしろ嫌ってる男子の家まで行ったら、ドア越しでプリント渡してパッと帰るよね。
2回目はもっとひどい。
元からクソ野郎だと思ってたけど妹を虐待してて暴力癖まである奴だとほぼわかった。
なんでそんな奴の家に平然と一人で入っていけるの?またしても親もいないし。
引き続きお兄ちゃんの彼女かなにかに見えるのはこのおかしい行動のせいなんだよね。
この行動が出来るのはせいぜいお兄ちゃんの彼女、それもお兄ちゃんのことを色々見透かして性格が強くて精神的に支配してるような彼女。
お兄ちゃんのようなああいう性格と世間体の奴が虐待を暴かれて問い詰められたら逆上するよね。
小さい女の子日常的に殴ってるような奴が同級生女子から非難されたり殴られたりしたらどうすると思う?
別にそういう場面に慣れてなくてもそれぐらいの想像はつくはずなのに
おねえちゃんは終始なんの緊張感もなく堂々と振る舞ってるし
何の怖気もなくパンチで圧倒する。
この展開も確かに意表を突かれるけど、これはトリックが凄いとかじゃなくてみんなの行動がおかしいだけじゃん?
なんでおにいちゃんはあれだけクズなのに何の反撃もせずされるがままなの?
とりあえず口を塞ごうと思ったらお姉ちゃんを殺しちゃって大惨事とかになるよね?
「お兄ちゃんの彼女」→「異様に強キャラ感のある変な女」→「母親に虐待されてる女」→「強キャラ感じゃなくてマジで強い女」になってるけど、
それぞれが見え方の問題ではなく行動自体がおかしくて、その理由が結局説明出来てない。
これもうトリックとかミスリードとかじゃなく単に滅茶苦茶なだけでしょ。
キャラがぶれてるという言い方すら生ぬるい。
まほちゃん視点で年上のお姉さんが強キャラに見えてたとかじゃなくて、
クズお兄ちゃんを精神的にも暴力的にも圧倒してるからマジで強いだけだし。
何故一ミリも取り乱さず撥ねつけて帰れるのか、
全部説明なし。
こんなのをトリックの中心部に置いたらそれは構成やトリックとしては0点でしょ。
「酒乱ぽい母親」より「どうしようもないクズで弱い者への暴力癖のある同級生男子」の方が怖くないとか弱いだなんてこともないだろうし。
小学生同士のいじめに介入するお姉ちゃんとかならこの強キャラ感や圧倒力でもいいかもしれないけど。
これはまほちゃん視点どうこう叙述トリック的にどうこうじゃなくて
単に出来が悪いだけですぜ?
(『響』みたいに女子高生主人公の胆力と暴力をテーマとした漫画なら違う評価になるけど、
あくまで構成力やトリック的なものを評価させようとしてるのであればと言う話ね。
(ちなみに『響』はテーマである暴力描写については真摯だったので素人女子高生が正面からパンチ一発で相手を昏倒させるなんて場面は一度もない。
響がお姉ちゃんの立場だったら、リビングの重いもの握って洗濯機の音に紛れて忍び寄り背後から頭にガツン→崩れ落ちたところに顔面蹴りだと思う。殺しかねないけど確実に反撃能力は削ぐ。)
別に、頑張って構成して絵を描いて1本の漫画を仕上げた作者に対しては1ミリも悪意的なことを言いたいわけじゃないのよ。
けど読者サイドについては、これを「構成が見事」とか「四季賞級」とか言う人達はどうかと思うのよね。
あなたたちは流し読みの雰囲気しか受け取ってないレベルだよね。
それでまた腹立つんだけど
こうやってものすごく雑に読んで雑に褒め上げる読者が
ちゃんと読みこんだうえで「これこれこうだからうーん、いまいち」っていう読者よりも
「素直な良い読者」であるみたいな言い方をするじゃん。
んなアホな。
ヘタクソで腐ヲタ向けだけど、お暇なら聞いてください。
「ヒマジン」
推しの呟きに リプは飛ばせないよな
鍵の垢なら 萌えが吐ける
それでいいさと ブクマだけ欠かさずに
ずっと隠れて 楽しそうに見てる
ああ 今 自CPで
受けが綺麗と笑うのは攻めがいい
でも辛いねって苦しそうなのも
別れそうになって伸ばした手で抱き寄せて
行くなよって寂しそうなのも
それも攻めがいい
意外と続いたね と増田に書こうとして
打ちかけのまま ポケットに入れた
変われないかな
受けが綺麗と笑うのは攻めがいい
同志が見つかるかもと
ただ落ち着かないんだ
思えばどんな映画を見たって
行ってみたい都会の地でやるオンリーも
頭に描くのはいつでも
見慣れたはずの シチュがこんなにも
馬鹿だな モレは
攻めはどんな顔をしてるんだろう
受けが綺麗だねってツイに書きたくなるんだろう
モレは やっぱりモレは
受けが綺麗と笑うのは攻めがいい
でも辛いねって苦しそうなのも
別れそうになって伸ばした手で抱き締めて
好きだよって叫びそうなのも
全部攻めがいい
先日、ここ十数年使っていなかったMIXIからメールが届いていることに気がついた
この同級生とは十年前に参加した同窓会にも参加していなかったため、40年以上没交渉
ならば宗教勧誘かなにかと思ったものの、一応中身を確認してみた
はて、何かあったかと思い出をひねり出してみるも何も出てこない
むしろ同級生の顔すらおぼろげで、そもそも同級生だったのかすら怪しい
同学年であったことは間違いないのだが
流石にこのご時世、得体のしれない相手と直接交渉する気にはなれないので、謝罪内容を書いて寄越すように返事をしてみた
何度か直接会って話すと拒否されたものの、没交渉が長かったこと、このご時世対面したくはないことを伝えると、
すると、私にとっては黒歴史と化していた事件の事実が書かれていた
数ヶ月前に自分の子供が冤罪をかけられクラスメイト、教師から疎まれて心を病んでしまったこと
ここで過去に自分が犯してしまった罪を思い出し、謝罪を思い立ったこと
そうだ、長らく忘れていたが、自分が人を信じなくなったのはこの当りだった
当時、学級文庫は係が貸し出しノートに記載し、返却の際には係に告げ、返却を確認することになっていた
当時人気の本を借りた私も読み終わって返却した
だが、その本がなくなったのだ
人気の本だったので、順番待ちしている生徒多く、ついには騒ぎになった
だが、所詮は子供、最後に借りた人間が犯人であると騒がれてしまったのだ
結局、担任教師も私の話なぞ聞かず、家に忘れてきたのだろうと責め立てられた
当然その教師から親に連絡が行き、家中探させられたのだがあるはずもなく
最終的に親が二冊学級文庫に寄贈するということで話が付いたことを覚えている
教師と親との間でどんな話が持たれたのかは一切知らない
私はこの事件を切っ掛けに借りた本を無くした悪いやつ
という悪のレッテルを張られたまま数年を過ごすこととなった
そして同級生のみならず、教師と親の信頼も信用も同時に失ったのだ
流石に中学校に上がってからは思い出話にも出てこないようなものではあったが、
それ以来と言っては大げさかもしれないが、物の貸し借り、出納には厳しくあたってきた
全てを記録したがる癖はこの時身についたのかもしれない
同級生の贖罪の気持ちはわかるが、これは自分が楽になりたいだけの謝罪であることは明白
子供が似たようなことに巻き込まれてようやく自分の犯した罪の重さに気が付き、
その重さに耐えきれなくなって没交渉の相手に連絡をとってきたのだろう
この同級生に直接謝罪の機会を設ける代わりに子供を同席させる、とか
誠意が見えないと暗喩してみる、とか
色々頭をめぐるものがあるが、そんなことをしてみたところで私の失った信頼と信用と人生は帰ってこない
だが、それを伝えれば、きっと、40年も昔のことを未だに恨んでいる器量の狭いやつと揶揄されるだろう
当時私を糾弾した人間全員に釈明してこいというのも一興かもしれない
結局、私は同級生に返事を書けずにいる
今更謝罪などされても、何も変わらず、私としては胸のモヤが深まるだけだ
同級生の禊を手伝う気にもなれない
子供のことと私のことは別の話であること明白だが、親の因果が子に報いが思い浮かぶ程度には気の毒には思っている
ただ、同級生には今後40年は苦しんで貰うほうがこちらとしても溜飲が下がる思いだ
私は40年目の真実を胸に前に進むことにする
例え残された人生があと僅かであったとしてもだ
少々ポエムチックになってしまったが、家族知人に話せる内容でもなく、