はてなキーワード: 「ミルク」とは
いやね、昨日の夜ツイッターで夫にミルク買ってきてって頼んだら牛乳買ってきちゃった的なツイート見かけてね。
別にそのツイートだってそんなギスギスしたツイートじゃないんよ。ただ夫がやっちまったぜーって、まあそんなニュアンスのやつなんよ。
だから和やかな気持ちでリプ欄見たら、やたら攻撃的な奴が沸いててね。
正確に言わないお前が悪い!的な感じなのよ。
まあそこまで言わなくても「自分もミルク買ってきてって言われたら牛乳買うわ」的なリプやら引用やらが結構付いてんのよ。
マジで?
うちは牛乳はずっと牛乳なんよ。温めたのをホットミルクとか呼ぶ事はあっても、パックに入った状態じゃ牛乳なんよ。
だからミルク買ってきてって言われて、それも家にミルクを飲む乳児が居る状態で、牛乳買ってくるって発想が全然無い。
クリープ買ってくる方がまだ理解できる。あとはスジャータのポーションとか。
それくらいミルク=牛乳がスムーズにつながらない。だって牛乳をミルクって呼ぶ?呼ぶの?マジで?
いや知識としちゃ知ってるよ。牛乳は英語でミルク。それくらい知ってんのよ。
でも牛乳は常に牛乳と呼んでるから、もうミルクって言われたらその時点で牛乳は除外されんのよ。
我が家に乳児が居なくなって久しい今、ミルク買ってきてって言われたら「なんで?」って言っちゃうと思う。
牛乳以外の「ミルク」と呼ばれるものは久しく使ってないけど、それでもミルクを即ち牛乳だとすぐは認識できない。
それくらいミルクという言葉と牛乳という言葉はあえて分けて使ってる。
なんかすごい叩かれてるけど別にそこまでおかしな話はしてなくね?
普段出産は命がけとみんな言ってるのに、ブコメはなんでこんなヒステリー調なの。
出産で命かけた側とかけてない側ではその後の意識は違って当然でしょ。
(断っておくが、これはマクロを前提にした話であって、個人の感覚の違いはまた別な話なのでご容赦願いたい)
(さらに、別に養子とか代理出産とか、もちろん父親側を否定したり軽視するわけじゃないよ)
育児の内容に個人差があるのは大前提として、根本的な性差を考えるのだって男女平等な育児を実現する上では大事じゃん。
極端な話、男女どっちが産むのか考慮しないままの出産支援とか頭悪すぎだと思うでしょ。
命かけたりホルモン値まで変化して適応する女性の方が育児に向いてるって、何もおかしな話じゃない。
その分逆に肉体的精神的ケアも必要だからこうした支援が必要〜とか、平等な育児につながる具体的な話もできるわけじゃん。
むしろそっちの方が問題をうやむやにして、結果的に女性に育児を押し付けるでしょ。
男女平等な育児って、盲目的に「男女平等〜!」って騒ぐことじゃなくて、女性の方が優れている点があるならそれを、技術とか意識の変化で男性側にも実現できるようにすることでしょ。
(逆もしかりだが)
そのいい例が、粉ミルクなわけじゃん。
「粉ミルクは母乳の代用にすぎない」に噛み付く意味がわからない。
ヒステリックなコメントがあったけど、同様に母乳が出ない男は、粉ミルクが母乳の代用にすぎないと言われても自殺したくならないし。
大事なのは「代用品っていうな!」みたいな反応じゃなくて、母乳出ない男と同じように「だから?」ってくらいの意識に女性も男性も社会も持っていくことで、それが女性の負担を減らすことに繋がるんじゃないの?
その代用品は「育児に有利な女性的な能力」を考えたからこそ実現したものでしょ。
だから別に、女性の方が育児に向いてるって話を毛嫌いする必要はない。
元の増田もどうかと思う部分はあるけど、それ以上にブコメの「男女平等っぽいけど、実は女性に負担を強いてる感じ」がすごく気になったので書いた。
めっっちゃ分かる。私もどうにかしたくて、とりあえず一番気になっていた肌から手を付けた。
・生理前に肌荒れすることが多いなら、手っ取り早いのはピル。だいたい月2000円(最初は診断とかでもっとかかる)。
実際私は血栓症になってしまって数カ月で飲めなくなった。それでもその間肌がかなり改善されたので、基礎化粧品・化粧品の前にまずおすすめする。
そのへんのサプリ会社が出しているものより、医薬品メーカーの第3類医薬品となっているものが安さ・成分的に良い。
使っているのはナチュリエのスキコンだろうか? ネットで評判の高い商品だが、エタノールとDPGという肌に合わない人が多い成分が入っているので見直したほうがいいかもしれない。
特にエタノール。脂性肌向きのさっぱり化粧水にはたいていエタノール(アルコール)が入っているが、刺激になりやすいので避けた方が無難。
おすすめは①アルコールフリー、②抗炎症成分入り(グリチルリチン酸2K、アラントイン等)、③できればヒト型セラミド入りの商品。
ロート製薬(ただし①、②のみ)とか、値段は高いがフーミーやエトヴォスというブランドの製品だとこの辺に気が使われている。
あとはスキンケアの一環として日焼け止めを塗ろう。朝の化粧水のあとのクリーム代わりに塗ってしまおう。下地兼日焼け止めみたいな商品もズボラには最高である。
が、とりあえず注意しておいてほしいことがある。
日焼け止めは紫外線吸収剤と紫外線散乱剤のどちらを使っているかで大別されるが、肌に優しいのは紫外線散乱剤の方。
有名メーカーとかプチプラのはたいてい吸収剤だから気をつけろ。
無印良品の日焼け止め「ミルク」(590円/日焼け止めの種類がたくさんあるから気をつけてくれ)が入手しやすくてお勧めだ。
他の増田も書いていたが、洗顔はかなり大事。成分、楽さの点でキュレルの泡洗顔(1300円ぐらい)を勧める。
コスパわっるいなあ〜と思ったら、半プッシュぐらいにして洗顔ネットで泡立ててくれ。普通に3プッシュした分よりもモコモコの泡ができる。
「泡で出てくる意味ないじゃん」と突っ込みたくなるだろうが、楽さと金のどちらを選ぶかは自由だ。
クレンジングはキュレルのクレンジングジェルがお勧め。(キュレルの回し者みたいだが、キュレルの化粧水やクリームはそんなにコスパが良くないので勧めない。)
「ダブル洗顔不要!」を謳うクレンジングオイルやミルクは脂性肌の民には無理だ、諦めろ。
あと、日焼け止めで「クレンジング不要」と書かれていても落ちないことがままある。
きちんと落とせていないと日焼け止め使ったら肌がむしろ悪化したなんてこともありうるので、できるだけクレンジングしたほうが良い気がしている。
・まとめ
親の乳で子の肉を煮てはいけない、という規律があるのは知ってる。
しかし、たとえば鳥肉や鹿肉、羊肉を使ったバーガーに、牛乳から作ったチーズを乗せるのはどうなのか。
あとクリームシチュー牛肉で作る人いなくね、と思って調べてみた。
どうやら、ラビが教義を拡大解釈した影響で「肉」と「ミルク」を分けなければならないらしい。
たぶん、ベーグルに卵やミルクが使われないのも、肉と合わせて食べる場合を想定してのことだろう。
ちなみに、卵と鶏肉の組み合わせは避けたほうが良いと分かったが、外の肉と卵(駄目な可能性が高い)、ミルクと卵が駄目なのかはわからなかった。
一方キリスト教、カトリックとプロテスタントを見て見ると、食の戒律が厳しいのは一部の宗派のみだ。
一時期馬肉食が禁じられたり(カトリック)、金曜には肉を食べずに魚を食べる、程度。
あと鯨を食べることを禁じる戒律も無いっぽい。食文化としては成立して無いけど。(たぶん牛肉輸出とかへの影響がある&ユダヤが力持ってるから抗議してるのかな)
スイスではネコとかイヌとかの伝統料理があって、どうも宗教的には禁じられてないようです。(犬猫食への抗議は倫理面が大きいね)
うん、割とフリーダム。
イヌって韓国はじめとしたアジア料理のイメージがあって、辛いの苦手だから食べる機会無いと思ってたけど、スイス料理のイヌなら食べられるかも。ソーセージとかハムにするらしい。ネコは不味そうだからいいや。