1試合7ゲームのうち、伊藤選手は最初の2ゲームは相手の技術に全くついていけずに返球できないケースが多発していた。
ところが3ゲーム目で相手のクセを飲み込み、スピードに追いつき、4ゲーム目以降では完全に返球できる身体に対応した。
もともと混合ダブルスというのは、男子選手の打つ球を女子選手が返球しなきゃいけないという過酷なものだ。
男子と女子では握力でさえ倍くらい違うからそもそも同じ戦場で戦うのは物理的に無理があり、だからこそ男女別になっているのである。
ところがこの混合ダブルスという試合は男子選手の打つ球を女子選手が受けなきゃいけない点でとても難しい競技なのだ。
それを伊藤選手は試合中のわずかな時間で世界ランク2位の男子選手の豪速球を受けられるレベルまで「成長」してしまった。この順応の速さが伊藤選手の凄さである。
若さってこういうことなんだろうなあとも思う。それを分かっていて伊藤選手にチャンスボールを与え続けた水谷隼選手も凄い。
金メダル本当におめでとう。
気持ち悪い長文
「若さ」という言葉に過剰反応してしまったのだろう
「こいつ、試合中に「成長」しただと…」 ってスポーツ漫画で使い古された表現がイタイ感じになってしまっている
この文章はセクハラ セックスを前提とした見方で伊藤選手を見ている この文章をセックスの暗喩で見ると、まるで肉体的に劣っている女性が、ベッドの上で男性に必死に追いつこうとし...
きんもー☆