はてなキーワード: ファンタジーとは
生まれてからこれまでずっと一人っ子なので、遊ぶ時には一人が基本
究極的には他人と遊ぶのは「付き合い」で遊びじゃないと感じている
あと、テレビでやってた危機一髪大事故シーンみたいなのを再現するやつね
いまならyoutubeで事故映像なんて好きなだけ見られるけど、当時は「世界まる見え」とかでやってる衝撃映像を食い入るように見てた
そうめんとかお中元でもらった箱ををうらっ返してジオラマ?見たいのを作るのが好きだった
交差点とか滑走路とか道路のペイントをマジックで書くの楽しかった
飛行機が着陸すると見せかけて横転とかね
本当に誰にも邪魔されない自分だけの世界が本当に楽しかったし最高の時間だった
だんだん大きくなるにつれて図鑑とか本が好きになって、父がパソコンを家に持ち込むと模型遊びしなくなったけな
最近、3DCGがいろいろ遊べると聞いたので手を出してみたら面白い
コンピュータの中に箱庭を作れるのがいいな
これって一人っ子の独り遊びだな
今はミニカーじゃなくて美少女キャラをいじくりまして遊んでるけど
団地の押し入れにファンタジーのキャラが腰かけてるのシュールで面白い
子供のときはストーリーを作るのが苦手だったけどいまはそれも楽しい
これは当分遊べそう
ネットで漫画が読める環境に比べて、明らかに小説の環境が貧弱すぎている。活字が好きな人間としては非常に寂しい。
一日数話程度無料で、後は課金制の漫画が読めるネットやアプリは腐るほど充実しているし、本屋で売られているような漫画だけでなく、完全ネット連載の漫画も多く、読み応えがあって雑誌に連載が決まるような面白い漫画も沢山ある。ジャンプやマガジンの公式漫画アプリのネット漫画なんかは、本誌に載っててもおかしくないようなのがゴロゴロ載っていて、暇な時間にさらっと読みたいな、という願望が叶わないことはほぼない。
それに対して小説は本当にひどい。電子書籍として買えるサイトも漫画に比べれば少ないし、単話で読めたり、オリジナルのものが連載しているようなアプリは存在しないんじゃないだろうか。あるなら教えてほしい。使いたい。ネット小説といえば無料で何話でも読める有名サイト・小説家になろうがあるが、異世界転生や主人公最強モノしかない上に、元々そういうジャンルがあまり好きではないので数秒で閉じてしまった。(なろうに限らず、ネット小説っていうと異世界転生か主人公最強モノしかない気がする。ネット漫画にもデスゲーム系が圧倒的に多いが、多いだけで他の漫画も沢山あるのに)
別に本にお金を払いたくないわけじゃないし、漫画も小説も月に数冊買うのだが、ちょっとした待ち時間とかにスマホでさらっと読み切れる環境がほしい。それかもうちょっとまともなアマチュア作家向けの小説投稿サイトを作ってほしい。ホラーとかミステリーとか、青春とかファンタジー以外の小説が読める環境がどうしてもほしい……。
以前付き合っていた男が巨根だった。「俺でかいんだよね」と巨根であることを鼻にかけ、挿入さえすれば女は満足すると思っている輩だった。当然前戯は3秒で、濡れていないまんこに巨根をねじ込む上、遅漏なので延々と付き合わされる。ただただ苦痛だった。性の不一致からうまく行かなくなり、別れた。
包茎手術エントリ(https://anond.hatelabo.jp/20190830194755)を読んでこの男のことを思い出した。そのエントリの主題からはズレるが、外科的な処置を施してまでちんこを大きくしたい男がいる、というのは衝撃的だった。
もしこのエントリを、ちんこの小ささに悩む人が読んでいるならどうか自分のちんこを卑下するのはやめてほしい。大は小を兼ねるというが、ちんこに関しては小が大を兼ねる。小さいちんこでも女を満足させることはできる(※)が、大きすぎるちんこは凶器でしかないのだ。小さいちんこを誇ってくれ。そして、ちんこが大きい人は自分のちんこの危険性を認識し、よくよく前戯をしてから挿入してくれ。頼む。以上だ。
余談
※について反論がありそうなので補足しておく。私はバイなのでまんこにも詳しいが、多くのちんこが「まんこは奥を突けば気持ちいい」と勘違いしている。確かにまんこの奥にはポルチオという性感帯があるが、ここは開発を重ねてようやく気持ちよくなる、比較的マイナーな性感帯だ。まんこ内部で誰もが気持ちいいのはGスポットだ。Gスポットは恥骨の裏あたり、つまりかなり手前にあるので、小さいちんこでも余裕で届く。
ついでにGスポットの責め方についても書いておく。AVでズボズボと前後に手マンをしているが、あれはファンタジーと割り切ってもらいたい。Gスポットは膣の表面ではなく内部にあるので、肩もみをするように、指を腹側に押し込んでぐっ……と圧をかけよう。ちんこで刺激する時も同様に、前後にこするだけではなく上を意識すべし。女の子の下にクッションを入れて、まんこを上に向かせてもらうとやりやすい。よきセックスライフを。
キモいだろう。
分かってる。キモいさ。でも、その子と会話していると、ファンタジーが溢れて止まらないわけ。
こんな女の子と一緒に青春時代を過ごしたかった。中学校でなんとなく知り合って、最初は何気なく、でもお互い少しづつ意識しだして、友達になって、恋愛未満の付き合いから発展してナントカカントカ。妄想がはかどってしょうがない。
こっちは40代既婚男。子供二人。二人を私立大学に通わせても何とかなるレベルの収入がある。妻とは家庭内離婚。子供らとは仲がいい。外見は平穏。
相手は20代の子。趣味の場で出会った。もちろん独身。育ちが良い。年収には不満があるらしい。清潔で服のセンスがいい。それなりにモテそうな外見だ(地味目ではある)。
職場では偉そうにしてるオッサンが、娘に近いような年齢の子におずおずと話しかけて、ポーズ取りながら、話題を一生懸命見つけて、会話に一喜一憂してるわけ。
でもまあ、所詮ファンタジーだし、別に誰にも迷惑かけてるわけじゃないからいいかな。これも人生の楽しみだ。とか思ってたんだけどさ。
この間、その子が同年代の男と話しているのを見てたら、愕然ですよ。
お互いのLINE覗きあって「こいつどうなの?」「27歳だね」「上だけど、ありっちゃあアリだね」とか話してるわけ。
だいたい俺、その子とLINEでつながってすらいないし。(そういうことよ)
40の既婚おっさんが、20代の女子との間を、半年から数年かけてようやく縮められるかどうかという距離を、同世代の男は一気に詰めてるよ。当たり前だよな。
40超えたおっさんの出る幕じゃねーよ。と思った。パパ活?そこまで小遣いに余裕はないぜ。
密かに恋心を持って生きてやろう。キモい?知るか。墓場まで持って行ってやる。
あるいは、30代、40代女子に改めて恋をすることもあろう。その方がいいね。
逆に、何かが始まったということかな。
そういうことにしておこう。
また厳密には転移にも転生にも含まれないが一括りにされがちな類型として
などがある。
実際のところは近世くらいの設定も多く、近代レベルまで魔法文明が発達した世界もある。
よく言われるドラクエなどよりも、TRPG由来の設定が多いように思われる。
基礎的な設定をもとに主人公が独自の魔法を開発するようなものもある。
転生ものだと後者が多いか。幼少時から試行錯誤して新たな魔法を生み出すパターン。
言語については、神様チートの転生特典や、翻訳魔法・魔道具などで解決することが多い。
「過去に転生者がいたので日本文化が広まっている」といった解決の仕方もある。
ゲームが現実化した場合は、「元となったゲームが日本語だから」でさまざまな問題がクリアされる。
転生の際に神様から特典が与えられる転生チートと、主人公が持つ知識を活かす現代知識チートに大別される。
知識チートの場合、「なぜ主人公がそんな知識を持っているのか」という疑問を解決するため、主人公が学者肌の人間であることも多い。
転生特典で「インターネットに接続できる」「現代からあらゆるものを取り寄せられる」みたいな設定にすることもある。
逆に主人公が「チートできるほど知識がない」と早々に諦める話も多い。
現代知識チートを文明の発展に全振りするような話は「内政チート」と呼ばれる。
料理・グルメ系も一種の知識チートであろう。醤油。マヨネーズ。
ゲーム系だと「ハズレスキルだと思ったら使い方次第でめちゃくちゃ使った」みたいな話も多い。
王国=善、帝国=悪というのはフィクション全体のお約束だと思うけど、
なろう系の場合は皇族や貴族、あるいは魔族に転生する話も多いので、むしろ帝国のほうが舞台になりやすい気がする。
MMORPG的なスキルツリーを成長させていくだけでなく、「恐怖を感じることで【恐怖耐性】が上がる」といったような演出も多い。
「アイテムを鑑定する」「相手の正体を見破る」といった使い方で活躍することもある。
類似の便利機能としては、どこでも開けてなんでも入る「アイテムボックス」も人気が高い。
その後 何とか案内を引き受けてもらう
マスダくん:近場で紹介するんだったら ここかな
まず やってきたのは駅から直通の「アルブス・オーク」というオフィスビル
――名前の由来とかはあるのかな?
マスダくん:ファンタジー物とかで出てくるオークからじゃないの? アルブスはよく分かんないけど
ミミセンくん:オークは植物の種類で アルブスはラテン語で“白”って意味 つまり白いオークの木をイメージしてるんだろうね
――へえー よく知ってるね
ミミセンくん:いや、入り口の案内板に書いてあったし
実際 辺りを見回してみると オフィスビルにしては随分と植物が多い
タオナケちゃん:名前は分かったけど、白いオークの木をイメージしたなら ビル自体も白くすれば良かったのに
マスダくん:それに何でアルブスとか ラテン語から引っ張ってきたんだ
ミミセンくん:さあ それは案内板にも書いてないね
タオナケちゃん:私の推測だけど 作った人はそこまで考えてないのよ
――えーと あのオブジェは何かな?
シロクロさん:知らん! 知ったところでどうする!
タオナケちゃん:私も分かんないけど そもそも分からないことの方が多くない? ああいうのって
マスダくん:まあ 確かに
結局 謎のままにされるオブジェ
アルブス・オーク内を回っていると 丁度お昼の時間に
――そろそろ お腹が減ってきたね どこか美味い店ない?
ミミセンくん:それはあなたの好みにもよるし その時々によって食べたいものも変わってくるでしょ
マスダくん:オッサン そういう投げやりな質問しか出来ないわけ?
――えーと……じゃあ 君たちがよく利用する店はどこかな
タオナケちゃん:私 逆に聞きたいんだけど それは“この建物内にある店”って意味?
――えー そうです……
マスダくん:だったら「初めての調理場」かな
ミミセンくん:ハンバーガーはもちろん サンドイッチやパスタを取り扱っているのがいいよね
タオナケちゃん:私もよくいくけど ハンバーガーなら押忍バーガーのほうがいいわよ
マスダくん:そうかあ?
――あの それって チェーン店だよ ね
ミミセンくん:下手な自営業やってるとこより 企業努力のほうが遥かに強いよ
――観光で来たんだから どうせなら地元ならではの店がいいかな~って
ミミセンくん:そういうことは最初に言っておいてくれませんか
タオナケちゃん:さっきも言ったけど 後になってから条件を追加したりアレコレ言うのやめてくれない?
マスダくん:ほらな 雑な質問するから こういうことになるんだよオッサン