はてなキーワード: だるまとは
小学3年生までは絵を書くことが好きだったけど、4年のときに都会に引っ越して、一気に増えた同級生たちと付き合ったり、野球部に入ったりして時間がなくなり、絵を書くことは全くなくなった。
1年生のときに小さな町のコンクールで入賞したんだけど、今は絵がクソ下手。ウルトラマンを書いた時は崩れた目玉焼きみたいになった。
そんな私が今、約8年ぶりに絵を書きたいと思った。ぞうさんの絵を。
ぞうさんの絵は大きな耳と長い鼻、つぶらな瞳を書くだけでいい。たったこれだけでいい。
緊張しながらシャーペンを……書きやすいという理由で長年愛用しているぺんてるのスマッシュを手にとった。手元にあったメモ帳に書くことにする。
まずは左耳から書く。体を洗うときは左腕からだ。物事の始まりは左。まんが日本昔ばなしのエンディングで揺れている少年の輪郭から左耳から下を消したような左耳が書けた。
次は右耳。下手くそな3になってしまった。何十年も書き続けてきたよく見る3だ。
2つの耳を書いたところで、これらを接続する頭頂部が必要だということに気づいた。一旦お茶を飲み、落ち着いて書く。力なき、ゆるく盛りあがるお山だよ。
次に書くのは目か鼻か。だるまの目は最後に入れるのだから、このぞうさんも目は最後だな、と判断し、Jを2つ書いて先端を3で接続した。ゆるふわなお鼻にしたかったけど、なんか緊張している。
最後は目。なんかキラキラさせたかったので、黒丸の中に白い3があるような感じのものを書いた。
ぞうさんが完成した。8年ぶりに書いた絵を見た私の心境を考えてみろ。そしてぞうさんの絵を想像してみろ。今日の夢にそいつが出るぞ。
「女も男もそれ以外もオタクも非オタクも読んでいってくれないか」(anond:20200714091214)に答えますね。
男の子は小学校中学年にもなればエロに興味を持ち出すころかと思うが、男の子をお持ちの男性のみなさんは何歳くらいからどんな作風なら触れてもいいかなみたいな漠然とした指標があるのだろうか。とらぶるならいいよ、とか、どんな性的嗜好だろうがフィクションはフィクションって割り切れるから自由にさせとけとか。
自分の子供時代を考えてみると、小学校低学年のころに、うちに遊びにきた友達がどこぞで拾ったと思しき女の人の肌色が非常にカラフルなお雑誌を持ってきたことがあった。それは祖母に見つかり、後日学校で女教師に呼び出され「そういうのはいけないんだよ」という丁寧な説明を受けた。私は自分が何を見ているのかも何でお説教(いやすげえ優しい口調だったが)を受けているのかもわからずどちらの場でもポカンとしているほかなく、当然私の小さなちんちんは勃ってはいなかった。
それが中学生になるとエロ本の回し読みなんぞをしてシコシコするようになるわけだが、男どうしの会話とはいえあまりに露悪的な嗜好の持ち主だとなかなかそれを表には出しづらく、いろいろな作品が収録された短編集や雑誌のうち1本に陵辱ものが混ざっていれば欣喜雀躍、結局のところインターネットで陵辱ものが好きな同士にたくさん出会えて、同好の士がネット上にはたくさん存在していることに気づけて安堵したりするわけである。
だから元増田が挙げた、モブレやら体調不良やらでキャッキャウフフする若き腐女子たちには、素直に羨ましさを感じる。自分の好きなオカズを同年代の友達と共有する経験なんて私にはなかった。同好の士はいつもネット上の見知らぬ誰かで、彼らと会話を交わしたことなんてなかった。自力で探しだしたエロ画像はあっても友達と本当に好きなオカズの回し読みなんてできなかった。私には彼女たちがまぶしく見える。
「レイプされて虚ろな目になってる女の子いいよねー」みたいな会話をリアルの思春期男子のあいだでやったらドン引きされるだろうし、モブレでキャッキャウフフしている女子たちもおそらくリアル友人とのあいだでそんな会話はできないだろう。あくまでもネットで同じ趣味の相手を探して語り合うくらいは、男も女も別にいいじゃないか。私はそんなふうに語らったことはないので、語らえる子たちの気持ちはよくわからないのだが……
で、倫理についての話。
正直、あまり心配しないでいいと思う。というのは、陵辱もの好きな男として断言するが、私は自分がそういうものが好きな傾向があると自覚した幼き日から今日までそれを現実にやっていい行為と誤認したことはただの一度もない。当たり前だ。嫌がる女の子を拘束して猿轡噛ませて犯す、この過程がどうやれば合法で倫理に則っていると勘違いすることができるのか。現実にやったら犯罪であり、被害者を苦しめる外道な行為であることなど自覚している(いや苦しんでいるから興奮するんだけど)。だから漫画に頼るのだ。
ここで勘違いするようなやつは、はっきり言って元々倫理観がぶっ壊れているのでゾーニングがどうこうの話ではない。エロが綺麗にゾーニングされていたとしても別のやらかしを犯すに決まってる。
だからモブレだの殴られるだの飛び降りだの、露骨に倫理に反する表現はむしろ安牌に近いだろう。だって、推しが殴られているBLを読んで、そうか、男を殴ることは倫理に反してないんだ! って勘違いしちゃう小中学生なんている? いないでしょ。仮に勘違いしちゃう子がいるなら、それはもうBLの責任どうこうじゃなくて本人にマトモな倫理観が備わっていないことの表れでしかない。そういうやつはBLがなくても別のことをやる、絶対にだ。
危ないのは、むしろ一見して倫理に反しているとは思えない表現の方だろう。
男向けのエロ表現が「現実に影響する」として近年問題になっているのは、陵辱やロリペドではなく、むしろ和姦ものの表現だ。たとえば、ガシガシ手マンすれば女は喜ぶとか、感じたときには潮が吹き出す、とかそういう演出だ。AVを見て「そうか! こうすれば女は喜ぶのか!」と勘違いして彼女に同じことをやって性器に怪我をさせる男というのは一定数いて、こちらは性交の実務に携わる人たちの間では問題視されている。はっきり言って一部の頭でっかちなフェミ連中が陵辱ものやらロリペドやらで騒いでいるのは頭がどうかしているとしか思えない。そんなのが現実に影響するなんてのはごくごくレアケースであり(ないとは言わない)、本当に問題なのは、こういう善意による勘違いだ。
これをBLに当てはめて考えるとどうか。危ないのは、むしろ増田のような思考ではないか。増田は、「政治的な正しさ、ポリコレに照らし合わせて考えること」が重要であると主張している。しかし、本当にポリティカリーにコレクトなBLを目指すなら、女が創作していたり、作中のゲイたちが差別を受けずのびのびと暮らしているだけでポリコレ的な問題をはらむのだ(anond:20200712223432)。露悪的な嗜好の腐女子たちは自分たちが倫理に反していることなど百も承知だろうが、増田のように倫理を重んじる腐女子は、果たしてそのあたりに自覚的だっただろうか? 結局のところそれは「多数派の考える倫理」に過ぎず、勘違いした善意を性的少数者に押し付けているだけになってはいないだろうか?
たかが十数年、されど十数年である。十数年というのは、他人を強姦してはいけないとか、他人を殴ってはいけないとか、そういう規範を育むには十分な時間だと思うし、十数年も生きていれば支部のゾーニングをかいくぐる技術くらい身につけるものである。
積極的に子供たちにセンシティヴな創作を見せびらかしていくべきとは思わないが、小さな人たちが自分でセンシティヴ表現に積極的に触れようと思ったら、表現者の側でそれを阻むことなんてできない。だからまあ「うるせえ自由に創作させろ」でいいんじゃないでしょうか。男向けのゾーニングはそういう発想で動いているように思う。子供の前にわざわざ出したりしないけど、子供が自力でたどり着いた分にはニヤリと笑って不問に付す、的な。あれだ、一種の通過儀礼だな。
あれ、「オタクだけど」と名乗った割にオタクとは関係ない話になっちゃった。だからオタクと関係ある話を最後にしておくと、ワイ好きな作品のエロ同人ってほとんど買わんのよね。好きな作家さんがエロを出したら買うけど、基本的には全年齢向けのプラトニックな恋愛ものとかギャグものとか日常ものを買って読んでる。だっていちゃラブじゃいくらガッツリ性交を描写されても私は勃たないし、私が勃つようなひどいプレイを好きなキャラ相手にするのなんてひどすぎてかわいそうで見ていられないし、ということでエロはオリジナルに限りますね。思い入れのない架空人物ならいくらでもかわいそうな目に遭わせられて最高。だから好きな作品のエロ同人買ってNTR掴まされてキレてるオタクの気持ちはよくわかんない。エロ同人を買わなければNTRを掴まされることもないのでは……? なぜ好きなキャラのエロを読みたがる……? というか和姦ものを買う以上一定数NTR掴まされることは覚悟しておくべきじゃない? ガチの陵辱スキーは途中で女が喜びだしだり犯してきた相手のことを好きになるとかいうクソ萎え展開を日常的に掴まされているんだぞ! 安易なレイプファンタジーを蔓延させやがって! NTRくらい甘受しろや! あ、これただの八つ当たりだわ、すまん。
ゆにちゃん様は好きだけどひまりちゃんはそこまで好きじゃないんだ、すまんな(単に興味がないだけで嫌いというわけではない)
"ガチの陵辱スキーは途中で女が喜びだしだり犯してきた相手のことを好きになるとかいうクソ萎え展開" わかりみしかない。少し理屈をこねると、加害行為を被害者から肯定される展開は二重に正しくないだろって思う。
いやそういう理屈は割かしどうでもよくて、心底嫌がっているのを無理やり……というのが良いのになんで途中から愛が生まれてるの? は? って感じで萎えてしまうんや。萎えの機序としてはメガネっ娘がメガネを取るアレに近い、というかコスプレAVの衣装を脱がすな問題と同じ。
この増田があげてる「陵辱で相手が受け入れちゃうケース」はよろしくないと思う(ただ現在のゾーニング対象になっているとも思う)。
なんか勘違いしてるかもだけど「陵辱されて気持ちよくなる/陵辱してきた相手を好きになる」展開に特化したゾーニングはないよ?
ゾーニングといっても色々あるわけだけど、たとえばpixivでは、性行為や乳首・性器の直接的な描写の有無でR-18かそうでないかが決まり、その中でグロやスカの描写があればR-18Gになる、という感じなので、いちゃラブ和姦でもモロに性器やら何やらが描かれてればR-18で、陵辱してきた相手を好きになる展開でも描写が朝チュンなら一般向け。
「陵辱されて気持ちよくなる/陵辱してきた相手を好きになる」展開、個人的には別ジャンルということにしてほしいんだけど全部ひとまとめに「陵辱」扱いされてるのが現状だねえ。いずれおねショタとおねガキみたいにジャンル分化する日が来るんだろうか(でもこれは物語のオチを明かすに等しい区分だから無理だろうなぁ)。
で、勘違いされると困るので言っとくと、私がそういう展開を嫌いなのは性暴力を正当化しているからとかそういうどうでもいい理由ではなくて、単純に萎えるからです。嫌がってるのを無理やり陵辱する展開が性的な意味で好きなのに途中で受け入れられるとドッチラケなわけ。
でも、それは私のちんこに反しているというだけで、そういう展開が正しくないってことじゃないからね。そういう展開が好きな人には私の好きな展開は刺さらないんだろうし、好みの問題であるものを正邪の話にしないでほしい。
増田は「表現による心的ストレス」という影響を軽視してるな。ホラーを見てトイレに行けなくなるのは皆通る道だ。フェミやNTR嫌いの根幹はそこだし、オタクも住み分けには賛同する。自由の代償は他人が支払ってるよ。
アホらし。ホラー見ておトイレ行けなくなるのもNTR掴まされてショック受けるのも自己責任でしょ(もちろん私が嫌いな展開の陵辱ものを掴まされるのも)。私もうっかり寝る前に『ゴーストハント』読み返しておトイレ行くの怖くなるときがあるけど、それはそんなのをそのタイミングで読んだ私の責任。支部や即売会でエロ同人を漁るならNTRが一定数混じっていることを覚悟すべきで、展開に怒るなら好きなだけ怒ればいいけど(作品をdisるのは読者の表現の自由に属するので)そのストレスの責任は自分で負うべき。
自由に表現して自由に手に取って自己責任で怒ったり傷ついたり笑ったり泣いたりすりゃいいんですよ。
みんながまともなら問題ないけど、こういう極端な設定の作品は「これは現実ではない」注意喚起や一般には簡単に見えないよう棲み分けが必須 澁澤龍彦とか
ばっかじゃないの。ガッツリ性行為のシーンがある陵辱ものは当たり前だけどとっくにR-18で~す。R-18といっても広い世界なので、わざわざ「陵辱」とか「レイプ」とか「(自重)」とか「(自主検閲)」とか「(禁則事項)」とかそういう検索ワードを入れないと出てきませ~ん。あのさ俺が理想の陵辱ものを探すためにどれだけ検索ワードを工夫してきたと思ってんの?(血涙)
全然関係ないけど今テキトーに「R-18」で画像検索したらむっちゃBL出てきて草。R-18で検索したら男向け作品が出てくるという先入観はある意味ジェンダーバイアスだよなぁ。
だるま、欠損好きの友人と比べたらセーフかと思ったけどそれはそれで感覚狂ってるな。ところでなるほどなあと読んでたらいきなりゴーストハントが出てきてビックリした
だるま、作中で切断される場合だと「その傷が塞がるまで何日かかるんだ?」みたいなことが気になってしまうんだよな(いや、包帯巻いてる場合が多いだろうけど)
『ゴーストハント』は家人が寝静まって暗くなった家でうっかり読むとマジで怖いから困る。コソリが来るよ……『残穢』はおトイレ以前に家そのものが怖くなるからダメ(好き)。うっかり寝る前に『残穢』を読んでしまい家を焼き払いたい衝動に駆られたときは『営繕かるかや怪奇譚』で中和するのがいいと思います(そもそも寝る前に『残穢』を読むな)
中高生くらいの男の子に「正しい性癖とは何か」を教えられるのは同年代のホモソーシャルしか無い。ホモソを悪としか捉えられないフェミには都合の悪い話だろうがな。
「堂々と公言できる性癖」や「合法的に実行できる性癖」はあっても「正しい性癖」はなく、「公言するとドン引きされる性癖」や「実行に移すと犯罪になる性癖」はあっても「間違った性癖」なんてこの世にないんだよなあ。
あちこち閉まっている中でようやく見かけた開いてる書店。子供に何か買っていこうと絵本を何冊か手にとった。その1冊、『はらぺこあおむし』。しかし作者の名前にまるで見覚えがない。エリック・カール。そんな人が書いてたのだっけ?
成長してから読んだほかの本なんかよりも愛着のある本なのに。繰り返し繰り返し飽きもせず読んだ本。作品名は覚えているのに、表紙に添えられていた作者の名前を私は知らなかった。
絵本だから? 児童文学だから? でも覚えてる作者もいる。どこでその違いは生まれたのだろう?
たとえば松谷みよ子。たとえば五味太郎。『ぐりとぐら』のなかがわりえこも、『だるまちゃん』のかこさとしも、『うさこちゃん』のブルーナも覚えてる。あと知恵じゃなく、その頃からその名前だと認識していた。
でも『はらぺこあおむし』の作者を私は知らなかった。『バーバパパ』の人も『ウォーリーをさがせ』の人も知らない。『モチモチの木』は絵が滝平二郎なのは知ってても文が誰かは知らない。
なんで?
https://anond.hatelabo.jp/20191112105350
実際に北海道にやってきて3週間ほどですが、来てから学んだこと・気づいたことを共有しようと思います。
色々情報いただいたので、お返しではないですが誰かの役に立てば!
出張が終わる頃には慣れてしまってそうなので、新鮮な気持ちの今のうちに。
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どこ行ってもメガネ曇る。バス乗るとき、お昼食べようと店入ったとき、喫煙所から室内に戻るとき、全部メガネ曇る。
地元の人は慣れてるのか全然突っ込みもされないので逆になんか恥ずかしくなる。
吹雪いてる時、レンズに雪が積もって前見えなくなるのでティッシュ的なもの持ってると便利
マジで地面滑るのでポッケに手入れて歩くのは地元の方達以外危険です!
受け身取れるように手は出して歩く方が良きです。
あと、吹雪いた後にジャケットについた雪を払うんですけどその時素手でやるともげそうなくらい痛いのでこの時にも手袋役立つ
札幌は京都みたいに碁盤の目みたいに整地されてるので周りの見た目が似てる。
さらに雪で覆われて景色が真っ白なので目印になるものが見つからず、道覚えるのに時間かかっちゃいました。
自分のスマホが古いからかもですが、寒すぎると電源落ちることあるらしく、Google マップみながら歩いてたらめっちゃ電源落ちる。
北海道きてすぐのときにお昼食べようと会社の周り探索してたら電源落ちて、会社に戻れなくなりそうになって焦りました。
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居酒屋で頼んだメニューの、メインの横に申し訳程度にいるじゃがいもがめっちゃうまい。
ポカポカになった状態で外に出た時の寒気も気持ちよくて最高でしたね。
ジンギスカンの有名店「だるま」に仕事終わって23時くらいに行ったんですが、この時間になると人も並んでおらずサクッと入店できました。
美味しい、、、だるま。食べる前に職場の方に「明日臭くなるけどいいよね?」って聞かれて肉の匂いかなと思ってたけどそれじゃなくって
タレにめっちゃにんにくと、からそうだけど辛くない赤いやつ入れて食べたジンギスカンめっちゃうまかったす。あと玉ねぎも甘々。
最後、タレにお茶淹れて飲むんですけどそれが独特な味で美味しかったなぁ。
そして北海道の方は締めジンギスカンをする文化があるらしく、遅い時間だと店内は「なまら〜」「〜べや」とかって方言聞こえた。
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地元の人だと当たり前すぎて気づかないようなことをピックアップしてみました!
滑りづらい靴(冬用の靴)を準備するとかはちょっと検索したら出てくる内容なので、そこへんの情報もちゃんと網羅した上で上記を参考にしてもらえればと!
https://anond.hatelabo.jp/20191112105350
実際に北海道にやってきて3週間ほどですが、来てから学んだこと・気づいたことを共有しようと思います。
色々情報いただいたので、お返しではないですが誰かの役に立てば!
出張が終わる頃には慣れてしまってそうなので、新鮮な気持ちの今のうちに。
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◾️メガネ曇りすぎ
どこ行ってもメガネ曇る。バス乗るとき、お昼食べようと店入ったとき、喫煙所から室内に戻るとき、全部メガネ曇る。
地元の人は慣れてるのか全然突っ込みもされないので逆になんか恥ずかしくなる。
吹雪いてる時、レンズに雪が積もって前見えなくなるのでティッシュ的なもの持ってると便利
マジで地面滑るのでポッケに手入れて歩くのは地元の方達以外危険です!
受け身取れるように手は出して歩く方が良きです。
あと、吹雪いた後にジャケットについた雪を払うんですけどその時素手でやるともげそうなくらい痛いのでこの時にも手袋役立つ
◾️道覚えられない
札幌は京都みたいに碁盤の目みたいに整地されてるので周りの見た目が似てる。
さらに雪で覆われて景色が真っ白なので目印になるものが見つからず、道覚えるのに時間かかっちゃいました。
◾️スマホの電源落ちる
自分のスマホが古いからかもですが、寒すぎると電源落ちることあるらしく、Google マップみながら歩いてたらめっちゃ電源落ちる。
北海道きてすぐのときにお昼食べようと会社の周り探索してたら電源落ちて、会社に戻れなくなりそうになって焦りました。
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居酒屋で頼んだメニューの、メインの横に申し訳程度にいるじゃがいもがめっちゃうまい。
ポカポカになった状態で外に出た時の寒気も気持ちよくて最高でしたね。
ジンギスカンの有名店「だるま」に仕事終わって23時くらいに行ったんですが、この時間になると人も並んでおらずサクッと入店できました。
美味しい、、、だるま。食べる前に職場の方に「明日臭くなるけどいいよね?」って聞かれて肉の匂いかなと思ってたけどそれじゃなくって
タレにめっちゃにんにくと、からそうだけど辛くない赤いやつ入れて食べたジンギスカンめっちゃうまかったす。あと玉ねぎも甘々。
最後、タレにお茶淹れて飲むんですけどそれが独特な味で美味しかったなぁ。
そして北海道の方は締めジンギスカンをする文化があるらしく、遅い時間だと店内は「なまら〜」「〜べや」とかって方言聞こえた。
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地元の人だと当たり前すぎて気づかないようなことをピックアップしてみました!
滑りづらい靴(冬用の靴)を準備するとかはちょっと検索したら出てくる内容なので、そこへんの情報もちゃんと網羅した上で上記を参考にしてもらえればと!