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2023-04-04

インボイス議論はみんな都合のいいことしか言わない印象(追記3)

【分かりやすい】と絶賛!インボイス制度に「反対」している人が「本当のこと」言わないので代わりに分かりやす解説しますね!【海辺の部屋】より

https://togetter.com/li/2116179

インボイス制度問題本質

https://novtan.hatenablog.com/entry/2023/04/03/193632

嘘つきなのか?バカなのか?インボイス制度議論で見極めつくよ

https://www.youtube.com/watch?v=ADHE1bUWjGo&t=175s


裁判では、「単なる対価」と結論付けられた

お客様は対価を払っているだけですという建付け


国もこれを受けて

お客様行為としては「納税」を行っていないし、事業者は税の徴収者ではない

というスタンス公言

これは定義上の話ね

から益税ではないとはしゃいでる人らが居るけど

マテヨと


国は総額表示義務付けてるので

年収200万だろうが、生活保護受けてようが、消費税分は負担してる

消費税を「転嫁しない」というのは、免税事業者でなければできない


んじゃ、総額100円のお菓子はどういう価格構成かといえば、本体91円税9円って構成になる

免税事業者はこれを本体100円税0円で売れる


この認識の上で、さ

この認識の上で

本体91円税9円とレシートに打たれた取引は、「税を転嫁してない」のかい

110,000円、消費税10,000円と書かれた請求書は、「税を転嫁してない」のかい

ここを誤魔化す人が多すぎてウンザリする

その「請求した消費税分」を結果として納税しないなら、それはまごうことなき「益税」だろう

益税じゃなく「単なる対価」であるなら、請求書消費税10%を項目として書かないでねってなるけど

でも請求するでしょ?


消費者は税を払ってない云々の【戯言】もさ

(免税事業者を除き)国は総額表示義務付けてるから表記された価格は必ず「税込み」で

総額100円で売った場合10円の税を企業負担しますとか出来ねぇのよ

91円(税9円)に値下げしただけなんだよね

仕入れが「総額66円」であったら、仕入税額控除で税は3円として処理するべ?

税を転嫁してないだけで税金10円ですから、控除されても4円ですと納税する事業者いる?

これをね、消費者は税を払ってないとか言って、「そうだそうだ」とコメント喝采する

消費者負担事業者が納付します」は正しいんだよ

バカはどっちだよ



追記

おりこう風なこと言ってるが、お菓子消費税率は8%で、総額100円なら本体93円+税7円だぞ。バカはだまっとれww

こういう間抜けがいるだろ?

7円は税なんだと自分で言ってるww



追記

?それは国が消費税相当額を記載しろって言ってるからだよ?

そうだよ

まさに言葉通りで

消費税相当額が記載されてるんだよ

消費税相当額を記載して請求したのに

消費税転嫁してないの?

消費者消費税負担してないの?

消費者納税していない」から法的には事業者税金を預かっているとは定義できない

から法廷などでゲンミツには「益税」と言う事が出来ないと言うだけだ

受け取ってるだろ?

消費税相当額をよ

違うのかよ

記載しろと国に言われたから「仕方なく、そう仕方なく請求してるだけなんだ」ってか?

でもさんねん

免税事業者総額表示義務付けられてないんだよ

免税事業者が別途消費税相当額を受け取ることは法令などで禁止されていないため、現実の商取引においては、免税事業者でも外税で消費税相当額を受領しています

しかし、令和5年10月以降に免税事業者消費税相当額を記載した書類を発行することは、消費税法上これを禁止する規定はないものの、商取引として問題があるように思われます

日税ジャーナルオンライン

私もこの見解を支持する



追記

アホやな…。販売力弱い売主が91円と9円にするしかないなら、実質的にはお前は負担しとらんやろが

意味分からん

実質的ってなに?

増田コメントで良いか解説してくれん?

総額表示義務化で100円税抜きとはできんから100円で売りたい場合91円税9円になる

9円負担しとるやろ

100円にしないと売れないような事業者】には消費者消費税分を払った事にならないんだよ

とか言うわけ?

マヌケもいい加減にしろ

廃止され大店立地法になったが「大規模小売店舗法」とか何であったと思う?

下請法とかなんであるのよ

それじゃ闘えない弱者を憐れんで消費税は勘弁してくれ?

アホ抜かせよ

それらは消費税領域で解消する事じゃねぇよ

年収200万の母子家庭とか、生活保護の人に請求して稼ぐ10%は美味いか

2023-02-04

北海道帯広市百貨店藤丸」が閉店したことについて

概要

1月末日をもって、北海道帯広市にあった百貨店藤丸」が閉店した。

創業明治33年で、122年間経営したことになる。このあたりではよくあるパターンで、開拓地呉服商立身昭和初期にデパートへと展開してきた地元百貨店だった。

例えば釧路市の丸三鶴屋や野付牛(北見)の丸い伊藤系列は異なれど同じような環境で、開拓地百貨店として成長してきた。

諸賢ご存知の通り、百貨店などという業態今日び全く下火となっている。

北海道田舎においては高度経済成長期以降、郊外に新興市街地が伸長し、多くの人が自動車で移動する時代になった。

そして平成10年大規模小売店舗法廃止大規模小売店舗立地法の制定が運命を定めた。

この20年、みんな車で郊外の大規模店舗に行く。「中心市街地」の意義は消えた。


人々のリアクションへの違和感

1月に入ってから藤丸は連日客でごった返し、最終日には閉店後まで人々が店に集っていた。

藤丸に入っている店の常連だったり日常的に地下食品街で買い物をする人ならわかる。

あるいは藤丸に実際に働き、藤丸と共に生涯を送った人も惜別の念を抱くだろう。

藤丸文化催事も多かったから、藤丸で展示や展覧会をした人々も特別な思いがあるだろう。

藤丸を外部から支える市民団体もある。そうした主体的に取り組んできた人たちはさぞや残念だろう。

けれども、そうじゃない人が大半なのではないだろうか。

なぜなら、如上のような日常的に中心市街地に赴き消費や活動をしている人が本当に十分に多ければ、

日常的に藤丸は閉店直前のように賑わったはずだ。

そして当然閉店などとならなかったはずだ。

閉店間際に賑わいを演出した人々は、普段自動車郊外の広い駐車場のあるヨーカドーイオンに行っている。

なぜなら普段こんなに混雑しないからだ。

そんな人たちがマスコミ取材に答えて「残念です」とか「寂しいです」とかは、決して言ってはならないセリフなのではないかと思う。

言葉と態度が噛み合っていない。私はここに大変な違和感を覚える。

人々のリアクションへの違和感2

メディア扇情的報道ばかりで「思い出」探しに躍起である

出てくる思い出は子供の頃の昭和平成初期のキラキラした思い出ばかりで、例えば110周年120周年の話題はほぼない。

これは、この人たちが長じてから藤丸で思い出を残してこなかったからに他ならない。

よく子供の頃の思い出だけをいけしゃあしゃあと言えたもんだ、と思う。そしてそれをありがたがるマスコミ脆弱報道イメージおかしい。

近頃の思い出がないというのが問題本質であると思うし、そもそも昔のことしかさない人は藤丸の傷口に塩を塗っているように思える。

なぜ、この20年くらい、平成の後半まるまんま藤丸はそこに間違いなくあったのに、そこで思い出を残さなかったことに無自覚なのか。

そしてその無自覚さでなぜ「藤丸がなくなって残念です」と言えるのか。

消費行動への自意識

地元出身フリーアナウンサー安住紳一郎が以下のように述べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/433f558335f529f99b35f767731703687434e508

ネットショッピング郊外のお店が便利でお客さんがそちらに流れていることはよくわかります私たちも便利とか安い以上に自分の残したいお店は、ちゃんと不便でも高くても買いに行く消費行動がこれからきっと自分たちの理想とする社会の実現に関わってくるんじゃないかなと思います

私の抱えている問題を的確に表現しているように思う。

なぜ他の百貨店と比べて十分な時間的猶予があったのに、地元人間藤丸を存続させるような消費行動をしてこなかったのか。

そして、なぞそうであるのに(直接携わってきた人は別にして)、「残念です」「ありがとう」などと安直に言えるのか。

この点を、本当に「残念」と感ずるならば20年くらい考え続けてこなければならなかったはずで、「残念」と言語で言える人は、少しでもそのような事柄に携わってきた人だけなのではないだろうか。

普段イオンで買い物してるくせに「残念」はおかしいのではないか

から私は、この期に及んで藤丸がなくなってしまって残念とは思えないし寂しいとも思う資格がない。

なぜなら私はイオンで買い物しているからだ。身体が残念がっていないのだ。


マスコミナイーブさについて

中心市街地をどうするかは各地域で本当に難しい課題で、実際のところ商工会経済界の人々が何年も策を講じながらも充分な成果を挙げられていない。

こんな難しい課題を、藤丸がなくなっただけのこのタイミングでどうにも論評などできないのだ。

から浅薄な「昭和の思い出」や「従業員の裏話」的なものばかりが踊る。

実はマスコミ20年間、中心市街地の活性化話題を見ているようで見てこなかったのではないか

結局は自分には関係がないから、人々がどこでどう買い物しようがそれを報道すればいいだけの話だから、充分なコミットをしてこなかったのではないか

藤丸がなくなったのは1月31日だが、問題20年間継続しており、以降も続いていく。

藤丸がなくなっただけのタイミングで急に問題一夜漬け的に取り上げても、いずれも浮ついた論にしかならないのだろう、と諸報道をみて思う。

じゃあどうすれば

今となっては郊外の大規模小売店舗群こそが中心市街地なんじゃないですかね。

2020-07-29

転売問題2

https://anond.hatelabo.jp/20200729000715

 警察庁が少しは動いたとして次は、個人間売買プラットフォーム業者に指針に基づいて「業として」かどうかをチェックさせ、業として行っているユーザーについての報告を義務化することです。(これは特定商取引法においても)

 義務化するのですから、チェックや報告の不備があれば罰則を設けましょう。(たぶん困難……)

 罰則には時代に合わせて、一時間単位や品目単位での営業停止処分などがあれば実効性があがります。(まず不可能……)

 競争政策として、規模の大小で罰則に軽重をつけるのもありです。現在の巨大プラットフォーマー市場への影響力が強いのですから。令和時代大店法大規模小売店舗法)ですね。(わりとアリでは……)

 オークションサイトに似たものがあります古物競りあっせん業 - Google 検索

 プラットフォーマー古物商、古物競りあっせん業についてはメルカリユーザーは古物商?フリマアプリと古物営業法との関係を解説 | TOPCOURT LAW FIRMにも詳しく書かれていました。

https://anond.hatelabo.jp/20200729001129

 
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