はてなキーワード: nvidiaとは
マイクロソフトは、OSやソフトを自分達で使い、開発環境も自分達で開発している。
Googleも、AWSもクラウドで必要なソフトを作り、自分達で使っている。
Googleなんてクラウドの会社だが、他社のクラウドを社員に積極的に使わせないし、内製化ツールも多くトイレに掲示して社内に広めている。
インテル、AMD、NVIDIAは半導体作り、それを設計するソフトも作っている。
もちろん他社の設計ソフトも使うが、自分達が将来必要になる開発ツールが作れるのが強い。
自社で使うサーバーなりの計算機の性能が足りなければ、自社で作れる。
日本の半導体が衰退したのは、ここからジャンルが外れてたからではないだろうか。
メモリーにしろ、マイコンにしろ、他社に販売はするが、自社内では使用しない。
営業や技術営業は使うだろうが、自分達の生産性を上げるものを作れていない。
ソニーもイメージセンサーが強いというが、自社内で使えるものではない。
イメージセンサーを大量に使って自社の生産性を上げることはできないだろう。
GPGPUアプリケーション開発の環境およびAPIとしては、ハードウェア内部構造自体が汎用性を増したDirectX 10世代の統合型シェーダーアーキテクチャGPUの登場以降、NVIDIAによるGPGPU専用の統合開発環境「CUDA」や、AMDによるGPGPU基盤「AMD Stream」(旧称ATI Stream)、そしてクロノス・グループによる標準規格「OpenCL」が現われ、GPGPU活用の幅が広がりつつある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97
この度「有機ELモデル」という新型が発表されたニンテンドースイッチ。
だが、一部ネット上で噂(あるいは期待)されていたのは、所謂Proモデルだったので、その界隈からは落胆の声も上がっているようだ。
では、どうしてSwitch Proは出なかったのか?
その理由を考えてみた。
それはズバリ
だ。
身も蓋もない言い方をすれば、nvidiaの力不足という話だ。
Switchというゲーム機は据置機と携帯機の両方の性質を持つ特殊なハードウェアだ。
そのため、搭載するSoCは「性能」と「省電力性」の両立が求められる。
例えばプレイステーションやXBOXのように、世代交代を重ねるごとに電力バカ食いモンスターのCPUやGPUを採用する、なんて事が出来ない。
「Tegra X1と同等の省電力性を最低限維持しつつ、より高性能なSoCの開発を!」と言われた事だろう。
そして、残念ながらそのハードルを未だクリア出来るものを生み出せなかったのではないか?
という推測だ。
その他、噂されていたSwitch Proの要素はだいたい今回の有機ELモデルで実現している。
なので、実際に水面下ではProモデルの開発と検証自体は進められていたのだと思う。
その結果、SoCだけが目標をクリア出来なかったと思うと、悲しいな。
また、2年後に期待しようか…。
※性能が高い順
製品名 | NVIDIA公式の価格 | PCパーツ屋の価格 | フリマアプリの価格 |
RTX3090 | ¥ 229,800 | 35万円 | 25万 |
RTX3080Ti | ¥ 175,800 | 22万円 | 18万 |
RTX3080 | ¥ 109,800 | 20万円 | 18万 |
RTX3070Ti | ¥ 89,980 | 12万円 | 10万 |
RTX3070 | ¥ 79,980 | 13万円 | 11万 |
RTX3060Ti | ¥ 59,980 | 11万円 | 10万 |
RTX3060 | ¥ 49,980 | 9万円 | 7万 |
仮想通貨需要でグラボを確保していた転売ヤーが、仮想通貨の暴落により不良在庫にしないために売り始めた
ついていない方はいまだに仮想通貨用に使えるので、パーツ屋が強気で高い値付けをしている。
新品なら9割、中古でマイニングに使っていないという文言付きなら7割、ジャンクは0割信頼できる。
客を下に見すぎてヤクザみたいな商売から抜け出せず、ここ半年で転売ヤー以上の値付けをしてしまう習慣が根付いてしまったから。
※性能が高い順
製品名 | NVIDIA公式の価格 | PCパーツ屋の価格 |
RTX3090 | ¥ 229,800 | 35万円⤴ |
RTX3080Ti | ¥ 175,800 | 19万-25万⤴ |
RTX3080 | ¥ 109,800 | 1 9万円⤴ |
RTX3070Ti | ¥ 89,980 | 9万-11万⤵ |
RTX3070 | ¥ 79,980 | 13万円→ |
RTX3060Ti | ¥ 59,980 | 11万円⤴ |
RTX3060 | ¥ 49,980 | 9万円⤴ |
・RTX3070TiとRTX3070の価格の逆転現象が起きている時点でヤバイんだけど、わかっていながらこの値付けを強行しているのでもう手に負えないところまで来ている
・RTX3080は以前より値下がっているものの転売ヤーor仮想通貨マイニングする奴のおかげで強気の値付けに戻している
・ゲーマーはRTX3080Tiを買ったほうが在庫と価格の関係からも得
・RTX3070TiとRTX3080Tiは仮想通貨マイニング制限がついているものの、一部通貨のマイニングでは性能がフルで出る&ソフトウェア制御の制限のようなのでそのうち値上がりする可能性大
A1. 新品と書かれていれば新品でいい。むしろ今は店より安い可能性もある。
A2. 中古で「マイニングに使用していません」は7割くらい信用していい。
A3. 「動作未確認」で中古、ジャンクで出しているのは10割がたマイニングで焼き切れ故障したものなので、自力で修理できない人は手を付けるべきではない。
A1. ある程度は吹っ掛けているだろうが、アスク税は「売れなかったときの保険」として高くなっているので、出せば売れる現在はそこまで上がっていない。
A2. 結局小売りであるPCパーツ屋がボッってるだけなのが今のグラボ高騰の理由。
※性能が高い順
製品名 | NVIDIA公式の価格 | PCパーツ屋の価格 |
RTX3090 | ¥ 229,800 | 35万円⤴ |
RTX3080Ti | ¥ 175,800 | 18万-23万 |
RTX3080 | ¥ 109,800 | 18万円⤵ |
RTX3070Ti | ¥ 89,980 | 9万-12万 |
RTX3070 | ¥ 79,980 | 13万円⤵ |
RTX3060Ti | ¥ 59,980 | 10万円 |
RTX3060 | ¥ 49,980 | 8万円 |
・RTX3070TiとRTX3070の価格の逆転現象が起きている
・RTX3080は値下がっているものの転売ヤーor仮想通貨マイニングする奴のおかげですぐに無くなる
・ゲーマーはRTX3080Tiを買ったほうが在庫と価格の関係からも得
・RTX3070TiとRTX3080Tiは仮想通貨マイニング制限がついているものの、一部通貨のマイニングでは性能がフルで出るようなのでそのうち値上がりする可能性大
先週RTX3080Tiが発売されて、今日RTX3070Tiが発売されたんだけど
どうやらRTX3070Tiは今のRTX3070と同じ値段で出されるっぽいね。
NVIDIAの希望小売価格がだいたいそのあたりなんだってね。
「RTX3070Tiのほうが性能高いのに同じ値段とかアホか!」って言われるのを危惧したPCパーツ屋は、こぞって明日から値下げするっぽいです。
その流れを察知したヤフオク転売ヤーは、先週の初値は10万スタートだったのが昨日今日で5万スタートで出してる。
入札した人はかわいそうだけど言っておくね。君が落札した価格より5万くらい下がるよ、新品の値段。
いやーでも先週15万で捌けて本当に良かったわ。だって明日から半額になっちゃうもの。
鈍い転売ヤーは今週頭から在庫だぶついてるからって高値でつかんでるっぽいしご愁傷様。早く売り切っちゃいなよ。完全に負債やでその板きれ。
ちなみにRTX3080も一緒に下がっていくからみんな売り切ろうね
https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/special/1326404.html
低スペックの1人1台PCを生徒は使わない! 高校GIGA、情報科教員が語るICT環境整備のポイントとは
――「公立高校で生徒1人1台のPCを5年間活用して分かったこと~Windowsのメリット~」レポート
提供:
赤池淳子
GIGAスクール構想によって、すでに1人1台を経験した中学生が高校に進学しているが、高校の1人1台環境整備はこれからであり課題となっている。高校では2022年度からプログラミング教育を含む「情報I」が必修化されるほか、2024年度の大学入学共通テストからはCBT方式の導入も予定されており、ICT環境整備は急務である。
日本マイクロソフトは5月15日、学校関係者に向けて高校での1人1台活用をテーマにしたオンラインセミナー「公立高校で生徒1人1台のPCを5年間活用して分かったこと~Windowsのメリット~」を実施した。登壇したのは、東京都の「ICTパイロット校」としてGIGAスクール構想の前から1人1台環境に取り組んできた東京都立三鷹中等教育学校(以下、三鷹中等教育学校)の能城茂雄教諭。プロジェクトの担当者として5年間にわたる活用の中で得られた知見や、様々な実践的ノウハウが披露された。
東京都立三鷹中等教育学校での1人1台活用の様子(能城教諭提供)
「ICTパイロット校」における1人1台のPC整備、5年間の遍歴
三鷹中等教育学校は、中1から高3まで6年間を通して学ぶ公立中高一貫校。1学年160名で、計960名の生徒が学んでいる。同校は平成28年度からの4年間、東京都教育委員会から「ICTパイロット校」として指定され、1人1台環境における教育効果の検証に取り組んだ。
1〜2年⽬:高校生はスマホに比べて性能が劣るPCの利⽤率が徐々に低下
初年度となる平成28年度は、中学生全員と教員に合計560台の端末が導入された。機種は、富士通のWindowsタブレット「ARROWS Tab Q506/ME」。中学生が使用することを考慮し、堅牢性を重視した「文教モデル」が選ばれた。また2年目は、導入済の端末は生徒の進級とともに端末も持ち上がり、新1年生には「ARROWS Tab Q507/PE」が配備された。
能城教諭は2年目の振り返りとして、「この頃から、生徒の使用にはPCスペックが重要であることが分かってきた」と述べた。特に高校生の場合、スマホの持ち込みや使用を許可しているため、高性能なスマホに比べて、スペックが劣るPCの利便性を生徒が感じられず、利用率の低下につながるというのだ。「高校生だから性能の低いパソコンで良いという考えは間違っており、大人でもそうしたパソコンを仕事で使うと不満が出る。これは高校生も同じであり、生徒たちも学びに使う道具が不便であれば使わない」と能城教諭は述べた。
低スペックPCは、高校生が所持しているスマホより不便。そんな高校生に対して、低スペックPCでも良いという考えは間違っていると能城教諭
3〜4年目:PCのスペックを大幅アップし、生徒のPC利用率が上昇
こうした経験を踏まえて、3年目・4年目の機種選択時には、学校の要望としてスペックを充実させてもらうよう、教育委員会にも届けた。その結果、「私たちの意見を受け入れてもらい、PCの性能を大きく上げてもらった」と能城教諭。一般のオフィスで使用するのにも十分なほどの高性能モデル、富士通Windowsノートブック「LIFEBOOK P728/S」が導入された。
これにより、生徒たちがサッと端末を取り出して、調べ物やまとめる作業がしやすくなり、授業での活用頻度もアップ。「生徒たちがPCを使って”やってみたいな”と思えることをできるようになったほか、教員も新しい学びに挑戦できるようになった」と能城教諭は話す。
3~4年目に配備された「LIFEBOOK P728/S」。CPUやストレージ等が性能UP
5〜6年⽬:PCが教科書・辞書・ノートと同じように学習活動に使う「⽂房具」に
その後、4年間のICTパイロット校としての取り組みに一区切りがつき、同校は5年目に新たに「Society5.0に向けた学習方法研究校」として研究指定を受けた。能城教諭は4年間の検証を振り返り、現場では「PCのスペックが導入効果に大きくかかわる」と判断。スペックが高いPCほど生徒の学習深度への効果は高く、メンテナンス性などでも有利だったと話す。
同教諭らは、こうした意見を教育委員会に主張し続け、現在の中1・中2年には「Surface Go 2 LTEモデル」が導入された。CPUには同機種の中で最も高性能なインテル Core M3が搭載。メモリーは8GB、ストレージはSSD 128GBを選択し、十分すぎるくらい快適な動作が可能になった。能城教諭は「GIGAスクールで導入されたような端末では、ICTを活用した新しい学びのカタチを実現できない」と述べ、ある程度のスペックの必要性を説く。
令和2年度・令和3年度に配備された「Surface Go 2 LTEモデル」。CPUにはSurface Go 2の中でも最も高性能なインテル Core M3を搭載
実際、導⼊されたSurface Go 2では、「⽣徒たちは教科書、辞書、ノートを出すようにPCを出して学習活動を⾏なうことができている」と能城教諭。同時に教員⽤のPCも平成28年度に導⼊されたタブレットPCから、生徒と同じSurface Go 2に変更。教員からの評価も⾮常に良いという。
通信環境から保守契約、教員の働き方改革まで……1人1台PCの運用ノウハウ
能城教諭の5年間の取り組みから、これから1人1台PCの運用を始める学校が学ぶべきことは多い。当日語られたいくつかのノウハウを紹介しよう。
三鷹中等教育学校のインターネット環境は、LTEが活用されてきた。具体的には生徒1人あたり7GBのパケットをシェアパックで利用。1040人分で合計約7TBの通信が可能となっており、コロナ禍の活用を含め、これまでパケットが不足したことはないそうだ。
・大人より荒くなるPCの扱い。導入時に何らかの保守契約は必須
ハードウェアについては、決して故意に壊すわけではないが、登下校や学校生活の中で故障は一定数発生すると能城教諭。生徒の負担なく修理できるようにするため、「初期導入時に何らかの保守契約は必要だ」と同教諭。
・ICT支援員の需要は高い。毎日の常駐が無理でも定期的なサポートを
三鷹中等教育学校の場合、専任の「ICT支援員」が1名派遣され、ハードやソフトに関するトラブルや不具合に対応。毎日の常駐が難しい場合でも、定期的に支援員のサポートが受けられる体制が望ましい。
・教員の会議もペーパーレス化、コロナ禍の遠隔会議もスムーズに
教員にも1人1台PCが配備されたことで会議も変化。ペーパーレスで行なうことになり、教員が資料をPDFで提出し、それを管理職がまとめて出席者に送信。会議前にコピー機が渋滞したり、資料を綴じるのに時間を取られたりという手間がなくなった。これによりコロナ禍の遠隔会議もスムーズに実施できたようだ。
・教育委員会と協議を重ね、子どもたちの将来を見据えた端末を選ぶ
能城教諭はGIGAスクール構想で導入されたスペックの端末について疑問を呈し、「子どもたちが大学に進み、社会にでて仕事としてPCを使うことになったとき、果たしてその経験は子どもたちの良い経験になっているでしょうか」と訴えかける。学校はソフトウェアやOSの操作を教えることが役割ではないが、子どもたちの学びが良い経験になっているかを考える必要がある。能城教諭らは、どういう端末が子どもたちの将来にとって力になるのかを考えながら、教育委員会と意思疎通を図り端末の整備と運用を進めているという。
1人1台PCがあっても、「コンピュータ教室」は欠かせない。その理由は?
1人1台環境が進むとコンピュータ教室はもういらないのではないか、という議論が起こりがちだが、能城教諭はこれを否定する。むしろ、生徒各自の端末とコンピュータ教室にある高性能なPCの“使い分け”が重要になり、「時代に応じたプログラミング技能の習得や、動画編集などのクリエイティブな作業に取り組もうとすると、どうしても高性能なPCは欠かせない」と語る。
現在、三鷹中等教育学校には「第1CALL室」と「第2CALL室」があり、2教室で合計80台の高性能なデスクトップPCが整備されている。情報の授業で利用するほか、能城教諭が出勤する時間から最終下校時間まで、生徒が自由に利用できるようになっている。パワフルなPCや大画面、高速ネットワークを求める生徒でコンピュータ教室は常にいっぱいだという。
1人1台PCが配備されると、コンピュータ教室の役割はより重要に
パワフルなPCがあるコンピュータ教室のメリットに生徒が気づきはじめる
生徒たちの利用は、「Adobe Photoshop」や「Adobe Premiere Pro」など写真編集や動画編集の用途でコンピュータ教室を利用するケースが多いようだ。同校ではコンピュータ教室のPC 80台すべてにAdobe Creative Cloudが導入されており、生徒たちはパンフレットや小冊子の作成、部活動紹介の動画制作、学習発表のプレゼンに盛り込むショート動画などを作成しているという。クリエイティブな作業はコンピュータ教室のPCを使うなど、生徒たちは自分のタブレットPCとパワフルなPCをうまく使い分けているようだ。
1人1台環境を導入する前は、総合的な学習や探究の時間など、様々な教科でコンピュータ教室を使用し、常に取り合いになっていたようだが、導入後は、多くの教科活動が普通教室で実施できるようになった。結果、コンピュータ教室の用途を、ここでしかできないクリエイティブな活動に舵を切れたという。
冒頭でも記述したとおり、各高校では現在、2022年度から必修化が始まる「情報I」の準備が急ピッチで進められている。学校には「情報I」の教科書の見本が届き始めているそうだが、その内容は、アルゴリズムをプログラムとして表現、さまざまなライブラリの利用、APIなどの機能、プログラムの修正、関数を用いたプログラムなど多岐にわたる。
この内容を、果たして1人1台PCで学べるのか。または教師も教えられるのか。プログラミングの小さな文字をどういうふうに伝えるのか、マルチメディア系の教材を使うときの授業準備はどうするのか。「これらを考えたときに、必ずコンピュータ教室が必要だと言える」と能城教諭は述べる。
「情報I」の学習内容に対応するため、実習環境の整備が進められている
さらに同校では、一般的なコンピュータ教室だけでなく、「生徒たちが憧れるようなすばらしいスペックのPCがあれば、よりクリエイティブな活動ができるのではないか」と考え、アドビ社やインテル社との共同研究で「メディアラボ」も開設。
CPUにインテル Core i7、メモリー32GB、グラフィックカードにNVIDIA GeForce RTX 2060 SUPERを搭載。4Kの31.5型ディスプレイを備え、制作ソフトとしてAdobe Creative Cloudが導入済みというハイスペックな環境を8台用意。動画編集のクリエイター養成講座を行なうなどの取り組みも始めており、生徒たちが自由に作品を制作できるような環境も提供し始めた。
動画編集の集中講座を行なうなど、よりクリエイティブな活動にも対応
こうした取り組みを振り返り、能城教諭は改めて、これからの新しい学びには「1人1台PC」と「コンピュータ教室」の両方が必要であり、そのどちらも生徒の自由な発想に応えられる十分なスペックが必要だと話す。
「1人1台環境は、生徒たちにとって非常に魅力。個別最適化された学びなど、1人1台のPCがあることによる学習の変化、メリットは必ずある。それに加えて、プログラミングやクリエイティブな作業は大学入試でも、Society5.0時代に向けてもますます重要になってきた。1人1台PCも、充実したコンピュータ教室も、新しい時代に即した学びによって、生徒たちの情報活用能力を育成することが、私たち現場の教員の願いだ」と能城教諭はまとめた。
販売されても即完売する現状、在庫がだぶついて値下げるっていうパターンは向こう1年以上ないよ。
ブコメで値下げたら儲かるとか在庫がだぶついたら自然と下がるってのたまう奴は、現実見てないだけ。
ほんの一瞬でモノが売れていく現状がわかってない。ぶっちゃけ去年のSwitch争奪戦よりもひどいっていえばわかるか?
ところでNVIDIAの価格の約2倍の価格差がほぼ全部ASK税だと思っている奴いるとかマジ?
まぁ、NVIDIA直販よりPCパーツ屋が高くなるのは各メーカーとか代理店とかの利益が上乗せされるからわかるよ。
でも現状はパーツ屋の利益上乗せしすぎなんだよ。在庫もだぶつかないし解消されるのは先の先の先。
なんだかんだいってマイニング制限版はいずれ突破される。RTX3060のように制限解除版ドライバを一瞬流出させたときよりは難しいだろうけどね。
※性能が高い順
製品名 | NVIDIA公式の価格 | PCパーツ屋の価格 |
RTX3090 | ¥ 229,800 | 32万円 |
RTX3080Ti | ¥ 175,800 | ヨドバシで30万 |
RTX3080 | ¥ 109,800 | 21万円 |
RTX3070Ti | ¥ 89,980 | (一般発売前) |
RTX3070 | ¥ 79,980 | 14万円 |
RTX3060Ti | ¥ 59,980 | 10万円 |
RTX3060 | ¥ 49,980 | 8万円 |
追記したよ
https://anond.hatelabo.jp/20210604111746
7月には仮想通貨の1つであるイーサリアムの運用にグラボが必要なくなるアップデートがくる。
それによってグラボが潤沢になる予想をしている人が多いだろうけど、事態はもう次のステージになっちゃったんだよね
そう、今のままの値付けで向こう何年かはグラボを高騰させ在庫は希少と偽ったまま売られ続けるってこと。
グラボを出しているNVIDIA?AMD?それともそれぞれのパーツメーカー?
値上げで味をしめたPCパーツ屋はもう何があろうと値下げしない。
この前RTX3080TiとRTX3070Tiが発表されたけど、NVIDIAの定価とPCパーツ屋の値付けはこんな感じ
※性能が高い順
製品名 | NVIDIA公式の価格 | PCパーツ屋の価格(6/1時点) |
RTX3090 | ¥ 229,800 | 32万円 |
RTX3080Ti | ¥ 175,800 | xx万円(ヨドバシのお漏らしでは30万とか) |
RTX3080 | ¥ 109,800 | 21万円 |
RTX3070Ti | ¥ 89,980 | xx万円(高くて18万になりそう) |
RTX3070 | ¥ 79,980 | 14万円 |
RTX 3060 Ti | ¥ 59,980 | 10万円 |
RTX 3060 | ¥ 49,980 | 8万円 |
もう低価格帯でも2倍近くになるとかボッタボッタのボッタクリでしかないわ。
この値段差はアスク税とかちゃちなもんじゃなく、有名どころパーツ屋はすべからくこんな値付けしかしてない。
RTX3080TiもRTX3090にほど近い性能って言うし、強気で30万とかやりそう
とおもってたらヨドバシが30万とかお漏らししてたらしいし。
もう消費者ベロンベロンに舐めまくりで嫌になるわ。良心の欠片もない。
品薄PS5ですら転売ヤーに買われようが定価で出してるのに、ことPCパーツに限っては正規販売店のくせにスラムの闇市かよってくらいやばい。