はてなキーワード: Imeとは
https://www.hatena.ne.jp/register
「ソーシャルブックマークサービス」というやつです。
みんなで色んなURLを共有したら便利じゃね?というものです。
要するに「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」と同じQ&Aサービスです。
大昔に人気だったサービスです。
ちなみに、はてなアンテナの強化版サービスが「大チェッカー」です。
簡単に言えば、
みんながそれぞれ「自分が興味のあるウェブページの一覧」を作れば、
自動的に「みんなが興味のあるウェブページの一覧」も出来るんじゃね?
それって集合知じゃね?
という感じです。
ブックマークを追加するページにいきましょう。
上のメニューバーの「追加・アプリ」というリンクです(スマホ版なら左メニューの「ブックマークを追加」)。
場合によっては、記事に「はてブボタン」が付いていることもあるので、
それをクリックすれば「エントリーページ」と呼ばれる画面に行くことができます。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011611431000.html
エントリーページです。
そのページの情報と、そのページをブクマするための追加ボタンと、みんなのブクマコメントが並んでいます。
タグ機能こそがはてなブックマークの最重要機能と言っても過言ではないです。
コメント欄にはページに関する補足情報などを入れておくと良いでしょう。
ちなみに、「b.hatena.ne.jp/entry/」という文字列を覚えておけば(IMEのユーザー辞書に登録するとか)、
ブクマしたいURLの先頭にそれを付けることで、いつでもエントリーページを表示させることができます。
上のメニューバーの「ブックマーク」というリンクです(スマホ版なら左メニューの「マイブックマーク」)。
たとえば「増田」「はてブ」「解説」などとタグを付けておけば、
「あのはてブの使い方を説明していた記事、確か増田で見たんだけど何だったかな〜」
検索欄にキーワードを入力してサジェストっぽく表示されるのは、
普段はこれだけで十分です。
検索ワードを入力した状態でエンターを押せば全文検索になりますが、いまいち性能が悪いです。
ドメイン部分をクリックすれば同じサイトの過去のブクマが見られます。
「http://b.hatena.ne.jp/my/20180906」というURLで日別のブクマも見られます。
見るべきページは三つあります。
いわゆるホッテントリです。
http://b.hatena.ne.jp/hotentry/all
単純なusers順のランキングではなく、一日くらいでぐるぐると入れ替わっていきます。
ホッテントリに並んでいるのは要するに「万人向け」の記事なので、ここばっかり見てるだけではつまらないです。
ちなみに「過去の人気エントリー」リンクからどんどん過去へ遡ることもできます。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist/all
3users以上の記事が「最初にブックマークされた時間順」で並んでいます。
ホッテントリよりも流れが速くてバリエーションも豊富ですが、そのぶん好みに合わない記事も多いです。
自分のブックマーク→左メニューの「お気に入り」というリンクです。
http://b.hatena.ne.jp/my/favorite
このページでは「お気に入り」に入れた人のブックマークを見ることができます。
長くブクマをやっていれば、「自分と同じ記事をよくブクマしてるな」とか
「こいついつも1getしてるな」みたいな人が、何人か思い浮かぶと思います。
(最近はコメントしか見られないので、無言で1getしてる職人を見逃してしまうのが残念ですが)
そういう人をお気に入りに入れておけば、自分好みの記事をいちはやく見つけることができるというわけです。
ホッテントリに飽きたら新着エントリ、新着エントリに飽きたらお気に入り、という感じで、
「タグ」「タイトル」「本文」から検索できて、ブックマーク数や検索期間も指定できます。
たとえば「5年前のはてな匿名ダイアリーの100users以上の記事」なんかを検索することができるわけです。
みんなが真面目にタグを入力していたら、「増田」でタグ検索するだけで十分なはずなのですが、
残念ながらタグを入力しない人が多いので、「増田」タグのついてない100users以上の記事があるかもしれません。
そうなると本文検索とかも併用しなきゃいけなくなるので、みなさん、タグは入力しましょう。
また、URLで検索するとドメイン単位での「新着エントリ」「人気エントリ」を見られます。
エントリーページの上のほうにあるドメイン部分をクリックしても見られます。
はてな匿名ダイアリーならこうですね。
b.hatena.ne.jp/entrylist?url=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F
こちらの「人気エントリ」は、ホッテントリとは違って単純なusers順なので、
いわば「そのウェブサイトの歴代人気記事ランキング」になっています。
どちらの検索結果もRSSを吐いているので、RSSリーダーを今でも使っている人なら、
好きなキーワードの検索結果のフィードを登録してみてもいいかもしれません。
(標準でそれに近いことをやってるのが「関心ワード」ですね)
ただし筆者ははてブアプリを利用していないので使い勝手は知りません。
ほんっと多いのなこのブコメ。目障り。
普通に「びっくりした」「信じられない」て書いてくれたほうが新鮮に見えるくらいだわ。IMEの辞書に短縮形登録でもしてるのか?毎日見かけるんだよな。
まあ「虚構新聞かと思った」て書くやつはそれほどボキャブラリーの乏しいやつだっていう目印にはなるけどな。
悔しかったらひねりを効かせてみろっての。東スポかと思ったでもウィークリー・ワールド・ニュースかと思ったでもいいよ。それともお前ら虚構新聞しか読んでないのか?
(追記)
ときどきなら許してほしい、というコメントがあったけど、そりゃ一人一人は時々しか「虚構新聞かと思った」と言ってないのかもしれないけどさ、そういう人がいっぱいいるから結局毎日毎日目にすることになるんじゃないかなあ。
オリンピックボランティアのために授業を控えろと政府要請したら「虚構かと思った」、タコがマンションにぶつけられては「虚構かと思った」…うんざり。本家の虚構新聞だってそんな毎日ネタ流してるわけないじゃない。
公正な比較はできないんだけど、アカウント数および有償プラン契約数でいうと少なくとも国内のSlackはTeams(Office365)の足元にも及ばない。
https://www.publickey1.jp/blog/18/slack.html
国内だとSlackは無料アカウント含めて50万、有償プラン契約数は15万というのが上記の記事に書かれてる。
全世界だと有償プラン契約者数が300万人以上、ということらしい。単一機能のサービスでここまでの規模に成長しているのはまさにチャットツール市場の覇者と呼ぶにふさわしい。
一方のOffice365なんだけど、Teamsを今まで利用可能だった商用の有償プラン契約数は1億3500万人のMonthly Active Userと下記の2018年1~3月期の決算資料に載っている(スライド9枚目)。
流石に契約者数は明かしてくれないらしいが、Teamsを今まで利用できなかった一般消費者向けの契約者数は約3060万人契約とのこと(スライド10枚目)。
ちなみに少し前に発表されたSurfaceGoの国内版にだけバンドルされて大顰蹙を買ったOffice売り切り版は収入が16%落ちてるらしい。
クラウドへの移行が着々と進行中、という今更説明するまでもない状況みたい。
契約者をいくら誇ったところで、Teamsの利用者の声なんてあまり聞こえてこない。下記のブコメでも「実際に利用して具体的な意見を書いている人」は驚くほど少ない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1132746.html
Office365を企業で大々的に導入している職場をいくつか経験した自分の感覚としても、Teamsをまともに利用している職場は見たことがない。
存在自体を知らない、モノ好きの情シスが適当に使ってる、大規模導入の検討初期段階、といった感じのところが多いのでは?
利用できる契約者は多くても、そもそも存在自体があまり知られてない、というのがMicrosoft Teamsの現状。
Slackはそもそも単一機能を売っているという関係上、契約者はチャットツールを使うために契約しているわけで、Slack契約者≒Slack利用者となるわけだが
Office365はそもそも「情シスの買い切りOfficeカウント地獄からの解放」というお題目や、
「メールサーバの運用からの解放」などといった感じで、Teamsを主目的の一つとしてとらえているユーザーがそこまで多くない感じ(そもそもOffice365リリース当初には無かったサービスだし)。
なので、Office365契約者>>Teams利用者となる。
個人的な見解は「ユーザー数拡大ももちろん視野には入っているだろうが、認知度向上の方が比重高いのではないか?」という感じ。
まずはニュースサイトが分かりやすい構図として「MSのSlack対抗サービスがついに無償化」みたいな記事を出せば「あぁ、うちが契約してるOffice365にもチャットツールあるんだ」と知ってくれる既存契約者も多いだろう。
それによって利用率向上を狙っているのでは、というのが自分の予想。
Slackへの攻勢をかけるという線も薄い。
わざわざ自社より小規模でロイヤリティ高くて引き剥がしにくいユーザーを狙う意味がない。
そもそもOffice365自体の契約者数は絶好調で成長中だからね。
よく言われることだが、Microsoft TeamsはSlackのパクリから始まったサービスだ。
それは間違いない。
ただ、現状のSlackとはターゲットユーザーが違う関係上、進化の仕方が微妙に違っている。
コミュニケーションプラットフォームという大枠の括りは一緒でも、自社内にチャットツール以外が無く、外部との連携で機能拡張をするSlackとは対照的に
Office365のビジネスプランにはMicrosoft版IFTTT的なFlow(これも始まりはIFTTT的な感じだったが、もはや全くの別物になった)や、
Microsoft版TorelloなPlanner、Web版Office(プランによってはクライアント版)、Sharepoint、Exchange、何でもありだ。
流行り物はどんどん巻き込み、投げ売りといってもいいレベルの価格付けでユーザーを囲い込んでいってる。
Plannerが無償版なしだったり、Flowの無償版がお遊びレベルの内容なのと違って、Teamsの無償プランがここまでのレベルなのは
単一サービスで300万以上の契約を勝ち取るクオリティ、リテラシーの高いユーザーによって構成される成熟したコミュニティ、
チャットツールの無償版なしではOffice365の契約が切り崩されかねないという危惧もあるのだろう。
チャットツールが代替するものとしてよく挙がる「メール」はOffice365で重要な位置にいまだあるわけで、
下手にSlack導入して「あ、これメールサーバ要らんな」みたいなことになると、Office365自体の契約も危ういわけで、必死になるわけです。
もう諦めて Slack 買収した方が良いのでは。
諦めるどころか、これから防衛戦頑張らなきゃならないんですよ。
買っても大したユーザー増にならないし、どうせ既存ユーザー逃げるし、金の無駄でしかないから
買収の線は薄いんじゃないですかね。
Trello対抗にとりあえず作りましたで後は放置のPlannerやWunderlist買収してから放置のToDoとかと同じ末路を辿る予感しかない
PlannerやToDoはバックエンドのAPI整備がやっと最近ひと段落したので地道に改善はしてたみたいですよ。
そのおかげでまだ不十分だけどFlowのトリガーとアクションが追加されたしね。
僕らのYammerが転生したってこと?(・・?)
Yammerって気軽に投票募れるぐらいしかTeamsに対する優位点見出せないんだけど、
ちょっと前にデスクトップアプリ出してきたりと、まだなんかやろうとしてるみたいなのが意味不明。
Skype for Businessを生贄にするぐらい今のMSはTeamsに本気だから、当分大丈夫だと思う。
上にも書いたけど、はっきり言ってチャットサービスとしての完成度はSlackが上だと思う。
Teamsは結構使ったけど、よく言えば頻繁に機能追加される。悪く言えばそもそも機能が足りてない。
1年以上前のリリース当初は場所によってIMEがONにできなかったりしたしね。
あと機能追加もよく言えばコミュニティベースだから、機能要望を挙げて、それに賛同者を募って
多数の賛同を得られないと開発者の目に留まりにくい。たまに投票数の低い案が優先的に実装されたりもするけど
基本的には投票数の多い案件から実装機能が選ばれることが多い。
ただ、わかってる人がゴリゴリ使い倒す、っていう方向でクオリティを上げてるSlackに対して
TeamsはあくまでもOffice365との密な連携を主題において、外部とも連携できるように、っていう方向なので
ターゲットユーザーがそもそも被らないのでは、と個人的には思ってる。
Slackに満足してる人はOffice365に囲われてるおまけって時点でTeamsの印象悪いだろうし、
Office365についてくるTeamsで十分な人はチャットツール単体に1000円/人月なんて払わない。
MS側もSlack対抗というより、Slackが開拓してくれたチャットツールという新たな魅力でOffice365の契約数を増やしたい、という感じに見える。
この前、
・ 「HTML書かなくてもいいんですよ!!」← 今はHTML書く時代じゃないだろ…
・ 「テキスト打つだけで見出しとか箇条書きとか書けます」← 増田でも見出しと箇条書き書けてるんだが
・ 「みんな使ってるからフォーマットのデファクトスタンダードになっている」← フォーマットならテンプレートを用意するもの
・ 「ExcelやWordで書くよりも検索しやすい」← なぜ突然Excelと比較を?
・ 「![タイトル](URL)で画像も貼れちゃいますよ!!」← 画像は選んで貼る時代じゃないのかよ…
・ 「書き方がシンプルだからタイピング回数が減ります」← スマホで ### とか半角にして打つのめっちゃダルいし、IMEでいちいち半角にするのもダルいけど
・ 「プレビューを表示しながらMarkdownを書けるエディターがあって便利」← 例えば増田はプレビューを見なくても書けます
・ 「あと、自動でHTML化できるんですよ!!」← 今はHTML書く時代じゃないだろ!!
…などという回答を得たんだけど、Markdownを使う利点(同じソフトウェアや、同じWebサービスで使わない場合と比較して良くなる点)が知りたい。
「〇〇ができる」と言う前に「それが必要でなくなること」のほうが大事。
【追記:2018/06/23 9:37】
anond:20180615154508 はTwitterで流行した議論が広まってきたんだろうか?
【あなたはどっち派?】ローマ字入力で小さい文字(拗音促音)の打ち方はx派? l派? https://togetter.com/li/1219896
このTogetterだとエンジニアとデザイナーの違い、ひいてはWIndowsとMacintoshの違いに原因を求めている。
そもそもこの差は80年代のATOK、VJE、松茸、EGBridgeの争いに端を発してたような記憶がある。
PC関連のことはググれば結構歴史が書かれていることが多いのに、フロントエンドプロセッサ周りの歴史って意外と検索に引っかかってくれない。一体どんな状況だったんだろうか?
うろ覚えではVJE、EGBridgeなどシェア2位以下のFEPの多くは拗音、撥音の入力にxを使っていた。
ここでx派とl派に別れたはず。
松茸はどっちだったかうろ覚えですら覚えていない。Cannaに繋がるNECの日本語入力もどうしてたんだろう?。
VJEとEGBridgeがシェアを押さえたMacintoshではxを使うのが主流になったのだろう。
キーアサインをATOKに準拠させる戦略を取った後発のWXP(WXII+)はマイクロソフトがWindows3.1にIMEを標準装備させる時に選ばれ、MS-IMEのベースになる。ここでWindowsではlが主流になる。
WXII+含め、初期MS-IMEはxもlも使えた気がするのだけど確認するのは困難。
l派の上流にはATOKがあるのだろうけれど、ATOKが最初の源流かどうかは分からないし。
モヤモヤする。
プライベートのPCは趣味の調べ物をしたり、excelで家計簿をつけたり、ChromeCastで動画をモニタに移したりするような用途がメイン。
iPadも持っているけど、iOSのIMEが使いにくかったり、Bluetoothキーボードも気に入るものが中々無くて専ら閲覧専用につかっている。
仕事で使うPCを探しているうちに、持ち運びやすくて動作の軽いサブPCが欲しくなって調べていくうちに、ChromeBookにたどりついた。
Windowsもモバイル性と値段が比例していくし、ある程度スペックがあってもOSの軽快さはiOSやAndroidには及ばない。
結局は値段の安さとモノの質感が良さそうだからという理由でC101Paを購入した。
結論から言うと、Chromeのタブを直接共有するような動画のキャスト以外は満足の行くPCだった。
電源OFFからの立ち上がりは10秒も掛らないほど速い。キーボードも大きさと値段の割には打ちやすいし、トラックパットもコピペにちょっと慣れが要るもののスムーズ。そしてファンレスで静か。
充電は2つのUSB-TypeCを使える。スマホ用の充電機でも遅くなるが充電できたので、外出時はとても便利。
性能も、Chromeのタブを何十個も開くような使い方はしていないが、特に固まったりするようなこともなく、youtubeを流しながらブラウジングする程度なら十分なスペックだと思う。
当初はPlayストアからexcelでも入れようかと思っていたけど、DropBoxのexcelファイルをそのままChromeからexcelonlineで編集できたので、それも必要なかった。
Googleアカウントを使うので、スマホやPCの環境を引き継げるのでサインインからすぐにいつものブラウザ環境を利用できたのは便利だった。
ChromeOSもAndroidと似通った操作感で直感的に使えたし、読書灯(ナイトシフトの様なブルーライトカット機能)など気の効いた機能もあった。
あと主観だが、IMEが何気に使いやすくてこうしてWindowsで文書を打つと不便さを感じる程だ。
タブレットで良いじゃんという人も居るだろうけど、画面が自立しているクラムシェル型は楽でいいし、年寄りなのでハードのキーボードがあるのは嬉しい。
モノが安いので雑に使っても良いだろうし、壊れてもアカウントを入れなおせばすぐに復旧できる。試していないが、リモートで自宅のPCを動かせるのも便利だろうな。
持ち歩かないので、もう少しだけ大きい画面が欲しくなったし、上記したChromeのタブをキャストする時に気になった微妙なカクつきが出ないようなスペックが欲しくなった。
C101Paは本当に素晴らしいPCなのだけど、私のライフスタイルに合わなかったのだ。
そして、私はあまり余計なものを持ちたくない性分なのでC101Paを手放します。