はてなキーワード: GLとは
「GL設定は踏み台で、本当に描きたいものは別」説は、一理ある
「美少女しかいない動物園を眺めて楽しみたい。男キャラは不純物だから不要」という需要を満たすために
発展したと言われているしね
意外と忘れがちだけど、かつて幾つもあった百合専門商業誌の中で
「美少女動物園嗜好との親和性が最も高い雑誌」が、百合姫だった
いや、異世界転生漫画に「転生したら急に最強になることが多い」とか言ってもしょうがないだろ。急に最強になるために転生設定入れるんだから。
だから厚みのある群像劇は作れないし、骨太な成長ストーリーも描けない
例えば
「○○くんと一緒にいられれば他のことなんてどうでもいいの!」
なんて異性愛者がいたら
無論、NL漫画にそういう系の拗らせ系主役キャラがいないこともない
でも、GL漫画の場合、この「恋愛脳拗らせケース」にあたる率が異常に高い
そして百合オタは「いや、むしろそれが尊い」と持て囃してしまう(そして、少年誌のラブコメ漫画のように、外部の批判の目に晒されることもない)から
これが、レズキャラやレズ物のストーリーに、厚みや整合性がいつまで経っても生まれない最大原因だ
更に厄介なのは、こういうレズキャラが非百合アニメに突っ込まれてしまうことなんだ
「百合オタの考える一般的レズキャラ」は、一般人が好み想像するレズキャラと比べて
4日前にも再投稿したばかりだろ
スレッタがデートの対象としてミオリネを見てないの、ここまでの強引すぎる印象を鑑みれば当然と言えば当然である。大丈夫、まだ3話だから。これから関係性を築く時間は十分すぎるほどある。
大丈夫、いつか普通に女の子を好きになれる日がくるから。スレッタ。
https://twitter.com/7tsubaki3/status/1581669009950650369
最後は百合が勝つ話なんでしょ、知ってる。分かってますよ、最後のシーンはヘテロ営業ってことぐらい
https://twitter.com/7tsubaki3/status/1581669011288633344
↑ノンケの性的指向を捻じ曲げて百合にもっていくことに何の呵責も感じないオタ怖え
逆のGL→NLに置き換えて考えたらメチャクチャ気持ち悪いって分かりそうなものだが
これを「界隈内での閉じた妄想」で留められずに発信してしまうから、百合オタはおそろしい
……というと、「結局はそういうジャンルにいるから多く見えるだけで絶対値としてはそうでもない」という答えが返って来そうだが、そのあたりは一旦置いておいて。長文のため先に要約を置いておく。
【要約】
交流企画に腐女子が大集合すると、男同士の恋愛ネタが蔓延りすぎてそれ以外の話題を扱うと除け者気味になる傾向があるので、楽しみ方が限定されてしまい、本来の自由度が損なわれているような気がして居心地が悪い。嗜好による選択の結果であると認識しているため、仕方がないと思いつつモヤモヤしているという話。
はじめに自己紹介だが、一次創作を趣味にしている筆者は、自身も小説を書いたり、絵を描いたりする。主な活動拠点はTwitterである。BL・GLともに嫌いというほどではないが、進んで手に取ることはない。
Twitter上には様々な「交流企画」なるものが存在しているが、どこを覗いても思うことがある。
腐女子が多すぎるのだ。
ここでいう交流企画というのは、ある設定が共有されたシェアードワールドの枠組み内でキャラクターを創作し、時には企画制作者が提供するイベントに沿って世界観に没入しながら、キャラクター同士の交流や作品群を楽しむ、というものを指す。学園モノであれば我々は教師や生徒を作り、異世界モノであれば魔法使いや剣士を作り……といった具合にそのシステムは様々であり、言うなれば一種のTRPGのようなものである。Tabletalkではないので、TはTwitterのTだ。
「交流」と名を冠するからには参加者が互いの趣味嗜好を尊重する必要があり、相性のよい相手と関係を深める(キャラクターも作者も)という在り方が推奨されるが、そのために自己紹介シートのようなものが設けられていることがある。その中にしばしば「GL・NL・BL」と書かれた項目があり、地雷にバツ印を付ける、あるいは平気なものにマルを付けることで、自身の嗜好を示せるようになっている。(こうしたシートが無い企画も当然ある)
企画の世界観に興味を持った筆者は、前述の通りBL・GL・NLともに平気であること、全部にマル(なんなら花丸)つけてる人が大多数を占めていることなどを理由として、そういった「腐女子」達と交流を持つことになるわけである。
ここで問題になるのが、「マル」というのが何を指しているか、という点。企画主が明示していない限り、「平気ですよ」のマルもあれば、恐らく「それはもうメチャメチャ大好きです寝る間も惜しんでPi〇ivを渉猟し三度の飯よりバクバクムシャムシャペロリズム」みたいなマルもあるだろう。筆者は前者の消極的なマルなので、当然後者の積極的な参加者たちとは熱量に差が出てくる。
そして後者の場合、往々にして彼ら彼女らが求めるものを提供できない人間に人権はない。
極端な言い方をしたが、見ても忌避感を覚えず恋愛モノの一様態として楽しめるというだけでそうしたコンテンツを提供しない筆者は、どうも「つまらないヤツ」と判断されてしまうようなのだ。セロリ嫌いじゃないけど好きでもないから進んで食卓に並べはしない人間が、セロリ大好き主食集団の中に紛れ込んだとき異端になるのは自明であるが、つまり、セロリ食え!セロリ出せ!セロリを愛さぬ者に用はない!というわけだ。それならばセロリを愛する者同士、色がどうの食感がどうの味がどうのと推しポイントを共有できる相手と関わった方が精神的にコスパが良い。その道理はよくわかる。
ところがこちらとしては男同士(GLのパターンもあるだろうがBL遭遇率が体感異様に高いのでBLということにする)がイチャコラしているのが見たいわけでも、そこに割って入りたいわけでもなく、あくまで企画の世界観に惹かれているのである。交流を成り立たせるための関係は必ずしも恋人に限らず、先輩後輩、同級生、親友、そこまで親しくはないけども同じ部署にいる顔見知り、敵対……etc.、様々な在り方があってしかるべきだ。が、その実態といえば、先輩後輩(ホモカプ)、同級生(ホモカプ)、親友(だがホモカプ)、ただの顔見知り(だが寝たことがある)、敵対(しているがやはりちょっと気になる///)といった具合で、ファミレスでメニューを見たら全部にセロリ入ってたような状況なのだ。ライスにも刻みセロリが入っている。
与えられたシステムの中で仲良くワイワイしたいだけなのだが、「平気ですよ」のマルを付けたばかりに、友達だと思っていた相手から突然「酔っぱらってそういう雰囲気になるかもねw」「受け攻めどっちぽい?」というコメントが飛んでくる。拍子抜けする。勢力図がどうとか、この世界ではどんな生き物がいるのかとか、能力の応用とか、そういうものは基本的に話題に上がらず、TLを流れていくのは専らうちよそのデート描写、お互いをどう思っているか、お互いの好きなところは、という風に恋愛色が強い。その企画でなくてもできたのではないかという、企画の世界観や設定が全くといっていいほど絡まない恋愛ネタ。そして見渡す限りの同性カップル。戦闘や駆け引き、探索をしながら絆を深めるとか、そういうものを想定していたら合コン会場に迷い込んでしまった。
ここまで書いて、同性カップルに理解の無い差別主義者と疑われていそうなので、弁明しておく。筆者にとって、恋愛は性別がどうだろうと恋愛なので、閲覧に際してはNLもGLもBLも特別区別はしていない。この文で「同性」を強調しているのは、それ以外の恋愛形態が尊重されないほど腐女子たちによるBL推しが激しいためである。そしてBLネタを求める彼女らは自動的に男性キャラクターを作成するため、片割れを探す作者同士が意気投合すればカップル、もしくはちょっとつつけば即座にカップル成立しそうな距離感の過沸騰ペアが増えていく。女性キャラクターとして受け入れられていた独身キャラクターが、実は男でしたとネタ晴らしされた瞬間伴侶を得るこの世界で、女性キャラクターの婚活は氷河期にある。
腐女子であることが豊かな交流の前提になっている空間は、本来許されていたはずの自由な創作・自由な交流に制限をかける。男女、女女、男男、3種類あるはずの恋人関係が1種類しか快く受け入れられないとあってはそこで楽しむのも難しくなってくる。それが分かれば最初から参加していないのだが、企画ができたてであればあるほど、なまじゾーニングを重視する彼女らの生態を初対面で汲み取るのは難しい。数段前に自己紹介シートの話をしたが、シートがあれどもすれ違うのに、無ければなおさら困難極まってくる。筆者が極まりたいのは困難ではなく感なのに、だ。
平気ならお前もBLカップル作ればいいじゃん。その通り。だが環境に強制されて作る関係を心地よいものとは思えず、結局幾度も身を引くことにした。したくてするのと、そうしないと弊害があるからと妥協してするのでは大違いだろう。
「腐女子が多すぎる」というのはこういうことだ。ある空間に占める腐女子が多ければ多いほど、彼女らの常識がその場の常識にすり替わっていく。これは筆者の体験から腐女子を取り上げているだけで、同じことはそれ以外にも言える。自然愛好グループの中に野生動物に餌を与えることを生きがいとする集団が増えて、動物たちが事故に遭うリスクを懸念する人々が押し負けてしまうであるとか、例を挙げればキリがない。感情・思想を共有する集団は強固ゆえに存在自体がある程度の強制力を持ち得るというわけである。
腐女子は日陰者であるべきとは言わない。しかし意識的にせよ無意識にせよ、ホモカプが描写できないならお役御免とばかりの傲慢さを感じざるをえず、それゆえ不信の念を抱かずにはいられない。なぜこうも交流企画には内輪を形成する腐女子が集うのだろう。
(追記:分かりにくいのでマルバツは入れ替えました。バスのクズ紹介の削除を確認)
有名増田のエントリが一斉削除されている件で一部界隈が盛り上がっているようですが、
増田のやべーやつ番付(2022年7月場所)に掲載されている増田について生存しているかどうか調べてみました。(※幕内のみ)
生存? | |||
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横綱 | 字下げ | ⭕️ | これまでも数か月周期で定期的にエントリが全削除されているが今回の一斉削除とは無関係か 今朝生存を確認anond:20220919034803 |
横綱 | パリコレ | ❌ | 今回の一斉削除では一番の大物 |
横綱 | 村上隆 | ❌ | 8月中にエントリが大量削除されていたのでその時点でBANされていた |
横綱 | レヴェル(赤チャート先生他) | ‐ | オウムに強いYourpediaのレジェンド。自分のエントリを投稿数時間後に自分で削除していることで有名 その後noteに移籍した模様 |
大関 | 下方婚 | ⭕️ | なんか意外。こいつは消されてると思ってた |
大関 | 複垢フェミ | ⭕️? | 複数人いるとは思うがanond:20220805220933のような出来の悪いコピペは現存 |
関脇 | パンティー | ⭕️ | パンティー |
関脇 | クンニ✋(👁👅👁)🤚 | ⭕️ | おっちゃんねる移籍騒動の他、定期的に消えろと揶揄されているが生き残っている。やクN1 |
関脇 | チョコエッグ🍫🥚 | 一部❌ | 一見残っているように見えるが、8/30時点のGoogleキャッシュと比較したところ結構消えている チョコエッグは複数人だった…? |
関脇 | ハッタショ | ⭕️ | ヒョーガキ |
関脇 | 国語力 | ⭕️ | さすがにパリコレとは別人だった |
関脇 | 新自由主義 | ⭕️ | 「ケインズ」を含む日記でGoogleキャッシュを比較してみたところ健在 |
小結 | ビール腹 | ⭕️ | おじさんへの欲情未だ健在 |
小結 | 肛門臭 | ⭕️ | 😡 |
小結 | ポリンキー | ‐ | 初代は7月に引退したようだが…? |
小結 | オットセイ | ❌ | anond:20220919214833 |
小結 | Kasupedia | ⭕️ | 7/12を最後に投稿なし |
小結 | 京都のゴミ大学 | ? | よくわからない |
小結 | コピペ増田 | ? | よくわからない |
前頭 | お気持ち長文 | ? | よくわからない |
前頭 | バスのクズ紹介 | ❌ | カテゴリーは現存しているが本人による投稿は削除されている(※訂正) |
前頭 | Bluetooth変態オヤジ日記 | ❌ | 同カテゴリーは現在空になっている |
前頭 | ファクトチェック | ⭕️ | ってマ? |
前頭 | いらすとや | ⭕️ | (^^) |
前頭 | 今日のワイの餌 | ⭕️ | 同カテゴリー参照 |
前頭 | いないこと | ⭕️? | 2020年のエントリが残っているので健在? |
前頭 | めぐみん | ⭕️ | 罵倒されたい人 |
前頭 | 種付けおじさん | ⭕️ | 運営的には大丈夫なのか? |
前頭 | 集団ストーカー | ⭕️ | 早く病院に行ってください |
前頭 | KDDI詐欺 | ⭕️ | 過去の投稿は生き残っている |
前頭 | 市民ミュージカル | ⭕️ | 過去に垢BANを食らった古豪も今回は生き残った模様 |
前頭 | 嘘松認定 | ⭕️ | 複数人いるとは思う |
前頭 | 一生食えよ | ❌ | クソトラバ妖怪がついに陥落 |
前頭 | では100万円 | ❌ | 意外だったのがこちら。パリコレとは毛色が違うが…? |
前頭 | 国会議事堂前で100万円配れデモ | ❌ | 意外2人目。↑の増田とは別内容 |
前頭 | たし🦀 | ⭕️ | 「い🦀も」などバリエーション豊富 |
前頭 | 特定増田 | ? | よくわからない |
前頭 | ブクマカ晒し妖怪 | ? | はてなの規約的にはアカウント名を晒した時点で削除対象とのこと。 |
https://twitter.com/bot_kenjoh/status/1412731391465254915
「今や最高の発展段階に達したマスコミの力は、社会の耳目をより多くのビールに向けるけれども、より多くの学校には向けない。これでは両者の選択が平等であり得ないことは、通念でさえも争う余地がないであろう。」 J.K.ガルブレイス
https://keny.jp/dependence-effect/
”最新のスマートフォンが販売されると、お店の前に長蛇の列ができることがあります。従来の考え方であれば、これは、メーカーが消費者の欲望を発見することができた事例と言えます。
しかし、そうした考え方に異議を唱えたのが、経済学者のジョン・ケネス・ガルブレイスです。ガルブレイスは、欲望は生産の前から存在するのではなく、生産そのものによって作り出されると考えます。
つまり、「売れる商品とは、単に消費者のニーズを発見したのではなく、新たに消費者のニーズを作り出した」と考えることができるのです。”