はてなキーワード: 自営業とは
嫁:正社員
んで思うんだ。
以前は自分も正社員として働いていたので、「正社員+正社員」の形だった。
子供が生まれる時は嫁が育休取るんで「正社員+主婦」の形になる。
育休って言ってもそう大きな手当が出るわけじゃないからね。
こうなると地獄。
んで家に帰って「はらへったーー!!!ぎゃーーー!!!」という悲鳴の中、ラーメンとかうどんとか簡単な夕食を作る。
(掃除する暇は無いので、部屋は荒れ放題だった)
体が疲れ切っているので、21時には爆睡。
子供ってなかなか思うように動いてくれないから、いっつも親が怒ってた。
「早く服着ろ!」「靴はけ!」「食べろ!」等々。
しかも子供が風邪を引けば保育園や学校を休まなければいけないので、職場に「休ませてください・・」というのが嫌だった。
まあとにかく余裕が無かった。
キツキツだった。
んで自分が自営業を始めて「正社員+自営業」の形になると一変した。
とにかく楽。
何が楽って時間に追われなくていいのよ。
子供を保育園に送る時間も9時になって、のんびり朝食してお着替え。
17時には迎えに行く。
「正社員+正社員」って形は、本当に余裕がなくなるからオススメできないな。
子供が産まれるまでは良いけどね。
子供が産まれたら、どっちかが家庭中心になる必要があると思う。
たいがいの家庭はうまくいかない。
商店街の自営業の店で育った僕は、やくざはそんなに遠い存在ではなかった。
幼少期のぼくにとってのやくざは、父親の友人で、お小遣いをくれるサングラスのおじさんだった。
年に最低2回は決まった時期にやって来たことを覚えている。
よくついていった。お小遣いを貰えるので欠かせない財源だったが、酒臭くて長くはいなかった。
お気に入りの椅子が奪われるのを知っていたが、迎い入れるとお小遣いをもらえたので
それまでは遊びに行くのを我慢した。
僕が呼ばれることは無かったが、写真を見たことがある。
今思えばあんな店町内にあったのか?と不思議だ。
お誘いのために、家にヤクザがやってきたのをよく覚えている。
父親が普段とは違った態度で友人と接してたことや
小遣いを貰えるまで遊びにいけないのは僕の自由意思じゃなかったことを知った。
知識を得たから、そう思っただけかもしれない。
近所の蕎麦屋のオヤジ、自治会の会長、父、そしてヤクザが、一緒に酒を飲むことはあった。
最後に会ったのは高校時代だと思う。最近は厳しくなってねえ。と、挨拶に返された。
卒業後に東京に行くことを話すと、賢いから大丈夫だ。親父さん似だ。と、応援されたが
その頃、父が嫌いだったから、似てるというそれはとても不快だった。
後になって知ったが、その頃、90年代の前半は、暴力団対策法というものが施行されていた。
警察どころか一般の店が大手を振り、暴力団反対と言いだしたのだ。だから厳しかったのかもしれない。
警察と言えば、僕が知っているヤクザと警察の関係は、なあなあだった。
家にお巡りさんが訪れると、○○ちゃん元気?悪いことしてたらいってよー?ぐらい陽気だった。
派出所のポスターが胡散臭く感じるのは、当時からでかでかと暴力団追放ポスターがあったからだと思う。
その関係も、あの頃を境に変わったのかもしれない。派出所のお巡りさんが○○ちゃんの安否を訪ねることも無くなった。
僕が東京から返ってくると、商店街はシャッター商店街に生まれ変わっていた。
父も店を閉じた。父の理由は、年齢と売上というありきたりな理由だ。
ありきたりな理由だから、それがバブル崩壊の不況なのか、駅前整備のショッピングセンターなのか、
他に理由があるのかも分からない。
結びつけるのもおかしいが、もしかしてヤクザもと思うことがある。でも、まあありえない。
あの頃は、色々重なりすぎてて、なぜそうなったかなんて分からない。
年末に入れ墨の件で、誘いに来たヤクザのことをふと思い出した。
僕にとって、入れ墨銭湯禁止は、排除ではなく、他の人への注意に見えていた。
そこにはヤクザがいるんですよ。という印。
もう20年も立ったんだなと思う。
僕の知っているヤクザはもういない。
自分(30代)=自営業で収入は同年代リーマンの1.5倍くらい
嫁が嫁としての役割を満たしておらず、リスクヘッジ要因として割り切るべきなのかと、最近考えるようになった。
セックスレスになってもう何年になるだろうか。思い出せないくらいセックスレス。
自分は性欲満載だが嫁が拒否る。
オレっちのことが生理的に嫌なんだそうだ。
自分にとってセックスは重要な要素なんだけど、嫁はセックス軽視なもんだから、話し合っても常に平行線をたどる。
セックスレスになってからは、自然と距離が出来てきて他人のような関係になってきた。
会話も業務連絡のみで、二人が同じ空間にいると、どちらかがスッと移動するような。
だがもうすぐ乾燥機能付き洗濯機を買う予定なので、その役目も自分に回ってくるんだろうな。
自分は自営なんで自由な時間が多いから、自然と家事をやるのが当たり前のような風習になってしまっている。
嫁も働いているけど、世帯年収にプラスアルファされる程度な感じ。
こうやってみると嫁の存在価値は、夫である自分にとってほとんど無い。
子供の成長には、母性が必要なんだろうけど、嫁が仕事を終えて家に帰ってきてもスマホに夢中だから、子供と関わることも少ないので価値は薄い気がする。
嫁は平日休みなので家族で遊びに出かけることもほとんど無いしね。
(「自分は不安定な自営」で「嫁は正社員(収入がすごい安定した仕事)」だからね)
これはレアなケース何だろうか?
男女が逆になったケースはそこそこありそうな気がするけど。
●価値があるかないかで、人のことをモノ扱いしたらあかんのちゃうかな…
確かに家族を「価値」で判断するのは、良い結果にならないと思う。
今は無いんじゃないかな。
けどいつかはするだろうなと思う。
そう考えると、胸が苦しくなる。
だから自分を守るために、嫁を「他人」だと思いたいのかもしれない。
風俗はごく稀に行く。
年1回行くか、行かないかくらい。
まあ抜けるんだけど、全然気持ちよくないんだよ。
けどそれとは逆で、嫁とのセックスはとても気持ちがよかった(遥か昔の思い出だが)
●生理的に嫌な相手とよく一緒に暮らせるなあ、奥さん
まあ子供のため。
自分もだけど。
●自分のことを「オレっち」というトコロが生理的に受けつけないのでは
●「性」のところさえ上手く行ってりゃ、「家事」とか「経済力」なんてぶっちゃけどうでもいいんだよな。
まさにその通り。
飲みに行きたい。
今、進路の関係で「実家に帰って家業を継ぐのか」とよく聞かれる。
正直うんざりする。
確かにうちの親は自営業。その親の稼いだお金で私は学校に通わせていただいたという認識もある。
でも、私は地元に引き返すのはごめんだ。
親の金と引き換えに得た知識と経験を実家に持ち帰って、家業を継ぐという形で親に還元する。
それも一種の親孝行だろうし、そういう目的で勉学に励んでいる人間はたくさんいる。
だが、すべての人間がそういう手段を取れると思わないで欲しい。
親と生活圏が被るのは多くても年に数日だけのほうが、精神衛生上の問題で楽である人間もいる。
これまで、実家が自営業・社会人になってもサービス業だったために全く年末年始に休んだこともない。
紅白歌合戦とかダウンタウンの番組とか年明けた後に録画してたのを見てた感じ。
なのに急に8連休を今年もらえることになった。29日~1月5日まで。
いちお一緒に過ごしてくれる人もいるけど、お互い何していいかわかんなくてこのままだとせっかくの休みを無駄にしちゃいそう。
旅行会社とかも行ってみたんだけど、ちょっと高いし、行きたいとこは飛行機が取れないみたいだし。
予算は10万円~20万円くらいの間で国内でも国外でもいい。5日くらい海外いけたら残りは実家でのんびりしてもいいような気もするけど、
なんかいきなりふってわいた長期休暇にどうすればいいか困ってます。
8日間とか家でのんびりしてたら、逆に疲れたりしないのかなぁ?
こういう人生オワタ記事って増田に毎日上がってる気がするけど、ついに自分もその一人になってしまった。
さて、詰んでると思う点を10個ほど挙げてみよう。
書き出してみたら思ってたより酷かった…。
うつ病なんじゃないのって言われたことがあるけど健康保険が無くて全額自費だと万単位で飛ぶだろうから病院へは行けない。
残りの貯金7万円も今月の家賃と奨学金の返済で引き落されて本当に無一文になってしまうだろう。年越せないんじゃないかこれ。
こんな状況で何かしないとヤバイと思う気持ちがあるのに、体が動かず布団から出れなくて昼夜逆転してもネットサーフィンだけはしてる自分。
BIGと年末ジャンボのどっちか1等当たって危機は去るだろう!みたいな妄想をし始めたら相当終わってると思ってたけど最近毎日考えてる。
はぁー宝くじ当たんねえかな~
【須藤龍也】脱原発などを訴える市民団体を狙ったサイバー攻撃が明らかになった。送りつけられたメール253万通以上、悪意に満ちた文言もあった。だれが、何のために――。
金沢市の「福島原発告訴団・北陸」。事務局長を務める林秀樹さん(62)が不審なメールに気づいたのは、9月19日だった。
「ご賛同ありがとうございます」。パソコンを見ていると同じ件名のメールがみるみる増えていった。
島根原発に反対の市民団体に賛同する御礼メール、東京の反原発団体のメルマガ登録の確認メール……。1分で80通のペース。自営業で仕事と兼用しているので、メールの受信を止められない。
送信が止まったのは9月30日。不審メールは約149万通に上った。「削除に追われ仕事にならなかった」。反原発運動に関わり40年近く。「大量のすしや高額請求書が届いた過去の嫌がらせを思い出した」
「福島原発事故緊急会議」(東京)の海棠(かいどう)ひろさん(51)のもとには同じ文言のメール5千通近くが送りつけられた。「反原発教徒を皆殺しにしなければ世界平和はやってこない」と暴力的な言葉を浴びせかけられた。「人の感情がない。こんな妨害行為は初めてで、気持ちが悪い」
反原発や脱原発を訴える全国の市民団体に9月中旬から11月上旬にかけて大量のメールが一斉に送りつけられ、朝日新聞が調べたところ少なくとも33団体に253万通以上届いたことがわかった。専用のプログラムを使って操作された可能性が高く、特定の市民団体を狙った日本初のサイバー攻撃とみられる。
脱原発弁護団全国連絡会の共同代表で、市民団体の代理人の海渡雄一弁護士は、活動を妨害したとして、威力業務妨害容疑で刑事告訴を検討していることを取材に明らかにした。
サイバー攻撃が確認されたのは、首都圏反原発連合(東京)など反原発・脱原発を訴える32の市民団体と「女たちの戦争と平和資料館」(東京)の計33団体。
攻撃は9月18~19日に一斉に始まり、30日までの13日間で計210万通以上のメールが送りつけられた。「反原発教徒を皆殺しにしなければ世界平和はやってこない」といった文言が書かれたメールもあった。「福島原発告訴団・北陸」(金沢市)はこの間、自営業の事務局長の仕事の都合がありメール受信を止められず、約149万通が届いた。さらに10月24日~11月4日にも攻撃があり、2団体に43万通以上のメールが送りつけられた。【須藤龍也】
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/09/cyberattack_n_4248212.html
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ohnishiren/20131113-00029763/
生活保護制度のなかの「扶養義務」とは、民法で定められた規定にのっとり、親・きょうだい・子どもなどの家族・親族で扶養できる状況の人がいたら、可能な範囲で支援をしてもらう、というものです。
親戚って似たクラスタの集まりじゃない?DVをする人がいる親族がいる場合、遠くない親族にもそういう人がいるケースが多い。働かない親族も、1人いれば遠くない親族にまだいたりする。自営業が多い一族とか、サラリーマンが多い一族とか、”家族・親族”には類似性がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A7%E5%9B%B0%E3%81%AE%E6%82%AA%E5%BE%AA%E7%92%B0
金持ちの親族は金持ちで、貧乏の親族は貧乏。生活がかろうじて成り立ってる貧乏が、貧窮して立ち行かない親族を養うことになるんじゃないの?
改正法には反対だ。
大学を卒業後、独立系SIでSEとして働いたけど、体を壊して公務員試験を受けて転職した。いま33歳。
大学からの友達もいろいろな道に進み、サラリーマンやってるやつもいれば自分で起業?しているやつもいる。フリーのミュージシャンやってるやつもいる。
ここ数年感じていたことだけど、組織に属して仕事をしている人間とそうでない人間でだいぶ価値観が違ってきて、話が合わなくなってきた。
ここでは組織に属していない人間を広義の「自営業者」と呼称させてもらうけど、自営業者の代表的な価値観には以下のものがある。
・規則(法律)は自分たちを縛るものであり、可能な限り守りたくない。
・自分たちは少数派で世の中は多数派にとって有利なので自分たちは不遇をかこっている。
そして、いかに自分たちが弱肉強食のグローバルな世界で生きていて、クリエイティブで機知に富んだ戦略を持って生き抜いているかを強調する。
そして自分の行動力の結果得た経験や人脈が、いかに価値のあるものかをアピールする。(代表的なものは以下のものがある。)
・こんな今までにないすごいことやってます!こんなに評価されてます!
僕は彼らの押し出しの強さというかにじみ出るイケイケ感が苦手だ。
そしてその声の大きさのまま、公的機関や政府を批判することにげんなりする。
彼らの言い分は結局のところ「俺様のやりたいことをやらせろ」なので、他人のことや公的機関の役割は全然考えていない。または無知から来る無理解にとどまっている。と思う。
日常的に官僚と接することが多い仕事をしているが、自営業者からの批判の内容なんて1ヶ月前に議論し尽くしたレベルのものではないか?と思う。
彼らが考えているのは個人ではなくて国(システム)全体のことなのだ。どんなに批判されていても、官僚は”日本のことを考えて”仕事をしている。(そしてそれを密かに誇りに思っている。)
そして彼らが働く上での前提が「法律」なので、法律に書いてないことはできないし、やれない。(自営業者はそれを理解しようとしないし、むしろ法律に縛られるなんて馬鹿だ(そして法律をうまくすり抜ける俺様がすごい)と思っている。)
と、ここまで書いてきて、上の文章の根源に自営業者である自分の父親への反抗があると気づいた。
エディプス・コンプレックス丸出しで申し訳ない。
自営業者の道に進んだ友人の発言に父親の影を見ているのだろう。
反省しよう。
よくわからない結びだけどなんとなく気持ちのざわめきが収まった。
今8年ぶりくらいに、また母と暮らしている。
母は、20年程前に離婚しその後、8年前私が独立したのと同じ頃、後に再婚する人と暮らしだした。
私は、8年程前に家を出て、その5年後母が再婚者と暮らす家のすぐ近くのアパートに引っ越し2年程暮らした後、外国で暮らす事になった。
私が2年間、海外へいる間に母は再婚相手と別れ、ひとり暮らしを始めた。
それが心配になったのもあり、諸々の事情もあり帰国し母と暮らすことにした。
10代から20代で独立するまで、母とうまくいかず私は母から解放されることに多くの体力を費やした。
独立後は、精神的物理的な距離のおかげもあって親子関係はまぁ普通だった。
そんな風に8年を過ごす内、私はすっかり私達親子はお互いに折り合いをつけたものだと勘違いしてしまったみたいだ。
母は再婚相手と暮らしている時は、再婚相手の自営業を手伝ったり工場で働いたりしていたのだが、
1年ほど前、知り合いから誘われてパチンコ屋の換金所を請け負うことになった。
アルバイトも雇っていたのだが、私が家に帰ってきてしばらくしてアルバイトは辞めた。
母は毎日13時間の拘束時間の中で、仕事探し中でブラブラしている私の食事を用意した。
母もそれは知っているが、「花嫁修業のため、見せなければいけないから」とか言う理由で、
作らなくてもいいと言っても、作り続けた。
私ひとりでは到底食べきれない量・品数を作って、残すとそれをなじる。
私は海外で食事付の寮に住んでいたのでほぼ料理はしておらず、日本に帰って料理する感覚を取り戻したいと思っていたので、
本当に作ってくれなくてもいいと思っているのに。
それでも作らなくてもいいと言っても、母の機嫌を害すため面倒くさく、
作りたければ作ればいいと放っておいたのだけど、夕飯時に仕込んで置いた料理の仕上げ方とか、献立の説明のため
一見良い母のようだけど、私にしてみれば愛情の押し売りでしかない。
8年離れて暮らしている間に、味の好みや食べ物に関する考え方も大きく変わってしまった。
母はそれを否定し、今のままでは嫁に行ったら恥をかくと言って、
私に料理を教えなければいけないと思っているらしい。
はっきり言って私は、並より料理が作れる方なのに。
母はそれを認めない。
私の部屋の家具や照明を勝手に決めようとし、安っぽいカタログを見せてくるのも苦痛だ。
私は何か足りないものがあっても、自分の納得の行くものを買えるまで、少し不便でも我慢する方なのだけど、
母は安かろう悪かろうという物を買うよう急かす。
買うものは決まっていると拒むと、機嫌が悪くなる。
間接照明が好きな私の部屋に、何故か蛍光灯を付けよう付けようとしてくる。
家に買ってきてからこの3ヶ月、私も我慢していたけど最近はストレスが溜まってきて、
イライラしていたら母がキレた。
母は人の世話をすることに依存しているようで、限界まで優しい母を演じて自己陶酔していたと思ったら、
それに感謝しないと爆発し「あんたのためにやってるのに!いつまで私はバカやっていないといけないんだ!」
とか卑屈な事を言い出す。
そうバカだよ。13時間も働いていながら何かに追い立てられるかのように、朝から掃除や料理をしているあんたは。
大人になった子どもはほっといてもいいし、家も多少は散らかっててもいいんだよ。
外からは一見いい母親に見えるだろう。それに感謝しない私は、我儘な娘のように見えるだろう。
でも私から見たら、母が勝手にやって勝手にキレているようにしか見えない。
換金所の仕事も、私の結婚費用を稼ぐためもうしばらく我慢しないととか言って、
いざ結婚となったら、自分が費用を援助することをいい事にあれこれ口出しするのが目に見えている。
子どものために犠牲的に生きる年老いた親を歓迎する子どもなんているんだろうか。
しかも、それは母が私のためにと言いながら、自分のためにやっているに過ぎない。
大人になった子どもに親ができることなんて無いんだと気づいてほしい。
私は今の土地に、それほど長くいないだろうと思っている。
その間、もう一緒に暮らすことも無いかもしれない母と、一度一緒に暮らしたいと考えたのが甘かったのか。
別に分かり合おうとは思わない。でも、お互いつかず離れず一緒に暮らすことはできると思った。
でも母にはそれはできないみたいだ。
それが干渉なら話すことが何もないと言われた。
私も今は仕事をしているので、寝る時間に帰宅してあれこれ干渉してくる母が鬱陶しい。
母は、朝晩数時間しか会う時間がないのにそんな邪険にするなんてと言うが、
やっぱり離れて暮らすしかないんだろうか。
母一人子一人なのに、なぜ支え合え無いのだろうと情けなくもなるけど、
離れて暮らす方がうまくいくなら、やっぱりそうするしかないのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20131020015026
自営業の一人娘です。
私も自営業者です。
「サラリーマンの子には自営業の辛さを理解してもらえると思うな」
うちと同じく自営業者の親戚からそんなことを言われて育ちました。
「なんで私が風邪引いてるのにお店休めないの?」
「二人の記念日くらい休業できないの?」
「家族よりお店開くのが大事なんておかしい。家族が大変な時はまっさきに駆けつけるのが家族」
的なことを言い出してその都度納得させるのに大変でした。
自営業って規模にもよるよなあ
「女性の社会進出」というのが、子供を産んで子供を保育園に預けて会社勤めをしてフルタイムで働くっていう一択になっているのが問題。(自営業とか在宅勤務とか、パートでほどほどに働くっていう選択肢もあるけれど、それらは異様な推進はされてはいない)
一生独身で子供を産まない生き方もあるとか、専業主婦でも趣味で活躍したりNPOやボランティアで社会貢献は出来るとか、そういうふうには考えていないのが凄く画一的。女性の多様な生き方どころか一つの生き方を押し付けてますやん…。
今のこの過剰な働く母優遇によって、専業主婦はバッシングされるし独身女性は皺寄せを押し付けられて結婚も出産も出来ないままと、あらゆる方向に迷惑がかけられてるよ。そうまでして働かせる必要があるのかな。金があるなら子供が大きくなるまで家にいればいい、金がないならそもそも産むな、っていうのが正直な気持ち。