はてなキーワード: 科学者とは
ワクチンに限らず、『薬害エイズ』『睡眠薬のサリドマイド』『胃腸薬のキノホルム』『腎臓病治療薬のクロロキ』などなど、
ただ単に物知らずかバカなんだなって感想。安全を連呼したら空気を読んで安全になってくれたりしないぞ
"Current SARS-CoV-2 vaccines appear to be providing protection with high antibody titers; the possibility of ADE risks associated with waning titers of antibodies over time remains unknown. "
物知らずかバカなのに一丁前に積み重ね云々とかほざいてるが、
日本政府と日本のアカデミアがしてきたのは、2大学術誌に日本の不正研究を名指しされた話を持ち出すまでもなく、
PCR検査は意味がない、ワクチンを使わずに集団免疫、小児は感染しない、コロナはただの風邪、空気感染しない、満員電車は安全、
ほか、政府や科学に対する信頼を毀損するようなロクでもない事ばかりだ
(もちろん、正しい声をあげてくれた大学や病院やアカデミアの人間や政治家もいることは認識している。都度、書いてる)
反知性や専門家の否定は、政治家・研究者・医者自身が生んでいることを強く強く自覚を持たれた方がよろしいと思います
https://anond.hatelabo.jp/20210121191413
けどそれはそれとして、日本と違って透明性が高い国でも、論文バンバン出して覇権争いしている国でも、
研究を含めてあらゆることを自分一人でするつもりがないのであれば、現時点では重症化については信用して良いのではないかと
アメリカや海外で接種を拒否しているのは、宗教・信条上の都合が多いと思うよ
あらゆる強制を厭う、あらゆることを自分ひとりでやるって言う、究極の個人主義者や厭世家いるからね
中には独立国作っちゃう人もいるくらいだし、人がいない地域で暮らすのでワクチン打ちませんくらい想定の範囲
https://www.huffingtonpost.jp/kenji-ando/principality-of-sealand_a_23194493/
もちろん過去の薬害の歴史から心配して接種を控えている人もる。何事も絶対はないし子どもへの接種には否定的な科学者も多い
コロナの致死率は高く無いし様子見るわはまぁフツーの判断じゃないかな
感染を防ぐ効果については調査方法・機関によってまちまちというか
フツーにブレイクスルーするみたいだけど(実際、2回接種済みの親(医療従事者)もフツーに感染した)
感染を防ぐ壁を作らないやつはフリーライドという誹りはまぁ致し方ない
お前は何を言ってるんだ?
こないだまた日本の研究者が中国に高給で引き抜かれたわけだけど、それに対して「金を出さない日本が悪い。科学者は人類全体への奉仕を考えるので金を出してくれる環境に行くのは当たり前」みたいな擁護が多くされていた。
まず断っておくと、根本の原因が「日本政府が学術研究に金を出さないこと」なのは間違いないし、それは否定出来ない。この点について政府と文部省は完全にカス。自民党のバカ代議士が「50%は国の責任」とか言ってたけど100%国の責任だと思う。
でも、その結果として中国に金貰って研究するのなら、「人類への奉仕のため」「科学に国境はない」みたいな御託は完全にウソでしょ。
香港の民主主義を叩き潰し、ウイグルとチベットの民族浄化を現在進行で続け、冗談みたいなスピードで軍拡を続けて世界の民主主義勢力と対峙しようとしてる国なんだよ。そのパワーの根源にはテクノロジーがあるわけなんだけど。
中国の金で研究するってのはこういう巨大なならず者国家に貢献するって事なんだよな。そこから目を背けるのはおかしいよ。
たとえば1930年代にどこぞの国の科学者が「研究待遇が良いから」という理由でナチスに招聘されて毒ガスだの核兵器だのの研究に従事してたとしても「科学に国境はない」とか言って擁護されたのか?あり得ないでしょ。
現代の中国をナチスに例えるのはもう全然大げさじゃないよな。民族浄化を断行し軍拡に走る大国なんだもん。そういう国に言って金を貰って研究するんだから、せめてそれが「自分の関心のある分野での研究ができれば世界がどうなるかとか一切興味ない」という意思表明であることは解ってくれ。
われわれが『科学的客観性』と呼んでいるものは、科学者の個人的な不党派性の産物ではない。
そうではなくて科学的方法の社会的あるいは公共的性格(social or public character of scientific method)の産物なのである。
科学および的客観性はひとりひとりの科学者の『客観的』たらんとする個人的努力に由来するものではない(由来するはずもない)。
そうではなくて、多くの科学者たちの友好的-敵対的な協働に(friendly-hostile co-operation of many scientist)由来するのである。
ポパーがこんな事言ってるし哲学者や社会学者で似たような事言ってる人達は沢山いて
自分もこの手の主張にそこまで反対はしないんだけど、
ただ現実的に一定の手続きを満たした結果は正しいとする科学者が沢山いるのも事実だと思うんだよな…
コンピュータにチェック出来るような証明支援系システムを用いたものがある。
ある人間が支援システムに基づく証明を提出して、その前提と結論を理解出来る数学者が沢山いた場合
理解した数学者はその人間の証明を一切の疑いも無く正しいと言うだろう。
せいぜい存在するのは証明文が誰かのをパクったか等の証明の正しさに関係ない問題だけである。
証明文を提出した人間にどんな人格的・思想的・政治的・社会的な問題があろうと
証明自体は正しいと言う科学者が大勢いるのは当分の間は確実だと思われる。
でも、金は出さないんだよね。
まあ、夢みたいなことの周りには詐欺師がいっぱいってのもわかる。いや、そもそも言ったことを完遂しなければそれは詐欺師呼ばわりされるものかもしれない。
科学者もまあ実際儲かるネタなんか少ない。一部大化けするけどそんな物確実に儲かるなんて言えない。
せめて再現性のある科学的成果を出すぐらいはできる。けど、そんな物新自由主義時代では求められていない。なかなか食っていけるものじゃない。
結局やりがいを求めてアホが歩みださないかぐらいのことしか言わない。
無論、僕は当てるために努力している、うまく行けばいいと願う。しかし、他のやつには間違って僕みたいな道を歩まないでほしいと思う。相当恵まれた環境で今で、それでも今の状況だし。
夢煽りや危険煽りに対しては?だから?黙ってろよ!としか感じない。そいつらに食らいついて、自分自身も否定するというジレンマ。
難しい要求ですね。
法律を守る
→いわゆる「グレー」を含む形なら可能。全て潔白にしながら物事を進めるなら恐ろしいレベルで遅い政治になり、国難で吹っ飛ぶ。
憲法を守る
→憲法は未だに解釈論がある。何を以て「違反」とするかは最高裁判所しか決められない。故にそれを判断できる一般人はいない。
質問に答える
→すべての質問に回答するのは現実的ではない。どんな質問にも答えるというなら質問側も予め本質的なものだけにする“クレンジング”をしておかなければならない。
→圧倒的に現実味がない。記者の視点は往々にして偏っている。前述の通り、本質的なもののみにするなら理解できるが、なんでも攻撃しようとすればできるので、攻撃を目的とする質問に答えるのは時間の浪費であり政治の停滞につながる。根本的に国民の理解度が低いことが根本原因。お似合いの国。
Yes or No?の質問にたいしてYesかNo[追記]もしくは「わかりません」[追記終わり]で答える
→YESNOの部分のみ切り取られ、追記は無視されることが既にわかっている。それにYES、ただし〜と答えたりするのは愚策。うがった聞き方をする奴ら(国民)相手ならもはや答えないほうが正解なのは致し方ない。政治家にまず「国民はキチンと傾聴している」とわからせる必要がある。
嘘をつかない
→難しい。森羅万象が絡む複雑な政治の世界の話をその場で嘘なく国民にわかるように伝えるのは人知を越えている。不可能を強いてはならないというのは法の原則。
逆ギレしない
→これはそうね。感情的にならんよう、トップは常に十分な休養を取ることが求められる。
→これもそうね。ただ科学者の中でも意見が別れたときの判断は難しい。国民は「科学者」を権威として使うことはやめるべきである。
→難しい。意思決定がその場でなくとも、それが遠因となって後の意思決定に影響を及ぼすのがこの世界である。そのため「意思決定をする場面」だけ切り取ることは不可能。そういう意味でも、ここで用いられた「意思決定をする場面」というフィルタは実質不可能である。「この前すれ違ったときあの人がこう言ってた。あの人に確認するために予定調整して会議設定し直します」で仕事進むと思うか?
なにより、こういう立て付けなんかより大事なのは、なんか愛国クソブコメ野郎がいってる「この国を想って進める」ということ。政治家もメディアも国民も、この国を想っていない。自分のことばかり。権利権利権利で貢献や奉仕は「搾取」として忌み嫌われている。貢献や奉仕をする気もない国民が、政治家にのみベネフィットのない潔白さを求めるのは滑稽だ。政治家は国民の鏡なのである。すべての国民が国のための貢献や奉仕を意識せずして、国を想う政治家が出てくることはないのである。政治家は国民から出てくる。
・質問がなくなるまで答える
結果的に出席人数を減らすためにフリーの記者を制限することになる
・yesかnoで答える
→そもそも質問者の二択がおかしいこともある。質問者が言質を取るための手法。
まともにyes・no答えてたらそのあと補足してもそこが切り取られて報じられるし
・憲法を守る
→野党自民党が通年国会を要求したら、一年中臨時国会をやることになる。
今の日本の国会運営の仕組みでやれば、霞が関を機能不全にできる。
裁判所が違憲と判断したものでなければ解釈を柔軟にして運用しないとまともに統治できない。
→これは大事。
ただ、当然個人情報や交渉に関わること、外交安全保障に関することなど、公開できない部分も山ほど大量に出てくるので、黒塗りは必要。
→科学者の提言通りにするなら科学者が大臣をやればいいってことになる。
場合によっては聞けないこともある。
>法律を守る
お前は全ての法律を把握してきちんと守ってんの?また法律はグレーゾーンなところもあるしそれを勝手な解釈で「はいアウトー」て言うてるやつばっかだぞ。
>憲法を守る
守ってるよ。解釈の違い
>質問に答える
今のマスコミは視聴率、アクセス数稼ぎの炎上プロモーターでしかないだろ?
上に同じ
>嘘をつかない
解釈の違い
>逆ギレしない
マスコミは「怒らせるように」質問してるよね。そう言う絵が撮りたいから。
聞いてると思うが。経済面やらとバランスを調整するのが政治家の仕事。
であるのが理想だと思われるが、交渉というものは〜を譲るから〜は許せとおおっぴらにできない方法でやるから早く上手く進むのがほとんど。理想を求めて決定に10年20年待てるならどうぞ。
基本的に、これまでの自民党のコロナ対策は、能力のある科学者、医者に聞いてるだけに理にかなってるし、信頼がおける。それは先進国では、ずっと良い方であるという現状が示す通りだ。
ただ、ワクチン接種の必要性とか、今後の基本方針、経済対策との両立とかは、自分で考えない人には伝わってないのは確実だったし
その辺を強く発信し続ける必要がある。失敗し続けてた、クオモみたいなのでも支持される訳だから、馬鹿でも分かるではなくて、馬鹿がなんとなく信頼してしまう確信を持った発信力が欲しい。
何をしても反対するだけの野党とその支持者は、この際は切り離していいと思う。ノイズでしかない。