はてなキーワード: 法事とは
もうすぐ出産予定日を迎える。
妊娠は予定外の出来事だったが、思えばあっという間のことだった。
実は妊娠が分かった時には父親が末期のガンで、私を含めた家族はてんやわんやだった。
去年末に父が亡くなって、その後は葬式や法事の出来事しか覚えていない。
それらがやっと落ち着いた頃に、別の問題が浮上した。
母親と居るとひどく疲れる。気を使ってぐったりしてしてしまう。
とにかく、口を開けば亡くなった父への愚痴や批判ばかりで辟易していた。
まだ精神的に不安定だから聞き役に徹していたが流石にストレスが溜まる。
父親はワーカホリックで家に不在がち、母親は過干渉と放任の両極端。
きちんとした診断は受けていないけど、多分私はACだったと思う。
18になったら絶対に家を出てやる、それだけを心の糧にして実行した。
そうして、10年近く経ってお互い適度な距離を持つことで良好な関係になれたような気がしていた。
だが、それは私の一方的な思い過ごしだった。
私は、10年の間に大学に進学したり、就職したり、結婚したり、
人間的に成長する機会に恵まれ、少しは成長できたと思う。
だが、母の性格や中身は一向に変わっていなかった。
私のこれまでの10年と母のこれまでの10年では年月は同じでも、
生意気なことを言わせてもらえば、私はとうの昔に母親を「越えて」しまっていたのだ。
会う度に、ネガティブな感情の受け皿にされることに不満を覚えた。
これが、通常の心身状態だったらまた違っていたかもしれないが、
仮にも自分の娘が妊娠しているのに、呪いのような言葉をぶつけるだけ
少しでも、自分の思い通りの言動に私が対応しないと途端に機嫌が悪くなる母。
そんな母親の対応に怯えて、いつも疲れきっていた父と私。時々妹。
そういう恐怖に囚われていた感覚が次第に蘇ってきた。
だが、もう私は昔のような子どもではない。
もう、母親の顔色を見てご機嫌取りのようにしなくても良いはずだ。
そのことに気付いた時、憑き物が落ちたようにボロボロと涙が出た。
私にとって、今や母はモンスターだ。
もうこれ以上、人間的に成長する機会があるわけでもない。
夫も居なくなり子どもも自立した家で一人で孤独をこじらせている。
そうなった原因を、そこに至る過程を、決して自分の行動を振り返らないで
他者に要因ばかり見つけようとしている、自己愛に塗れた怪物だ。
これから先も、このモンスターに私の人生は支配されてしまうのか。
自分の思い通りになった時だけ褒め、それ以外は見向きもしない。
都合が悪くなれば、「私のせいじゃない」と匙をなげる。
今は、それが怖くて怖くてたまらない。
子どもにとって、母親というのは神様でもなるし怪物にもなり得る。
世の中の大半の普通の女性は、「自分のお母さんのようになりたい。」
というのだろうけれど、私は絶対になりたくない。絶対に。
時々、旦那に私の怒っている様は、私の母親とそっくりだと言われ、
背筋が凍りついたようにぞっとする。
私はもう、モンスターになりかけているのかもしれない。
故郷は津波で全てを失い、町内に住み続けている人も、ほとんどいない。
閑散とした景色の中、残ったのは、父の墓と想い出だけ。
そんな中、選挙戦真っ只中で、選挙カーが、候補者の名前を連呼していた。
普段は気にもしないが、今回は、耳に障る。
驚いたのは、お寺の前で黒いネクタイの喪服をきた自分に対して、手を振り名前を連呼してきたことだ。
何とか清き一票を手にしたい必死さが、分からないわけではないが、
何が「ありがとうございます」だ。状況を目で確認してから行動してください!
選挙活動は何でもありなのか?
そんなことしている人が、私たちの代表になるのかと思うと、選挙権放棄する人が増えて当然。
国民の代表様へ。
ネット選挙解禁でもある今年、どうにか選挙カーをなくす法律を制定して欲しいのですが。
よろしくお願い致します。
一定の時間以上のサービス残業を申請させないなどよく聞く話だ。
それは簡単にもみ消せるレベルでしか法律は機能していないのだから、
その結果として国益に反していようが、穴だらけの法事国家なので法律に基づいて逆に取り締まることが出来ない。
要するに「お前もういい歳なんだから早く結婚しろ」ということだが、自分が池沼を疑われるレベルのコミュ障で終始キョドっていたので、見かねての発言だろう。
あと内向的フリーダム人間の叔父も「嫁さん大事にしろよ」と言われてたっけ。
これまた「(お前みたいな引きこもりキャラのオッサンを愛する女なんてまずいないんだから)嫁さん大事にしろよ」ということだろう。
こういう空気を読みつつ直球勝負でモノを言う人って、普通の人が中々言えないことを言うから、たまに会う程度なら新鮮だと思う。
それに直球勝負といっても、「童貞は幼女誘拐する前にソープ行け捗るぞ」と毎週のように絡んできた、自称ロックな元上司とかと比べたら全然控えめで上品(そりゃ僧職だから当たり前だけど)。
私の父は、周りの友人たちの父親よりも年を取っている。晩婚のせいだ。酒と煙草が大好きで、結婚前は徹麻しまくりだったらしい。また、きょうだいのうち一人だけ男、ということもあり、寵愛を受けたようだ。おかげで、結婚後もおぼっちゃん的な金の使い方が抜けず、家計は火の車なのにもかかわらず、飲み歩きをやめず、チェーンスモーカーであるためにタバコ代がかさむ。私が中学時代、引きこもったときには、母に手を上げたりもした。私の部屋のドアに穴を空けた。なにかといえばすぐ機嫌を悪くするし、味をみないで醤油をどぼどぼかけるし、口は臭いし、デリカシーが無いし、まあ、典型的な「家庭内で嫌われているお父さん」だ。そんな父も、家の外では明るく、地元地域では飲み仲間がたくさんいるようだ。
そんな父の母が、つまり私からすると父方の祖母が、今年亡くなった。それに関するいくつかの法事を行うために何度か帰省し、久しぶりに父と面と向かって話した。つい先日祖母の四十九日のことだ。親類が帰ったあと、酔った父が、会話の流れで私に「なんでお前はそんなに数学が苦手なんだ?」と言ってきた。私は引きこもり時代のブランクがあったせいで、因数分解がうまく理解できなかった。それを父に教えてもらおうとしたのだが、私の理解能力があまりに乏しいせいで「なんでこんなこともわからないんだ!」と参考書を破かれた。これがトラウマになっているのだ。「お父さん、私に因数分解を教えるときに参考書を破いたの、覚えてる?」と苦笑混じりに言うと、父も苦笑した。それから、「ああ、やり直したいなあ」と呟いて、飼い犬の雑種を撫でた。「ばあちゃんのことも、因数分解もやり直したいなあ」と、犬に向かってまた呟いた。
このとき、私は父の背中が前よりも曲がり、あんなに恐怖していた大きな背がとても小さく見えた。私が小さい頃はあんなに好きだった酒も、去年胃ガンの疑いをかけられた(実際は別の症状だった)せいで、控えているらしい。昔は毎晩飲んでは「まだ寝るから、朝ごはん、先に食べてて」と布団でもぞもぞしていたのに、今では朝の5時に起きているらしい。どうしちゃったの、お父さん? 母に言うと、母は笑っていた。「どうしちゃったんだろうね」。
また父は、納骨のあとに「ばあちゃんの骨壷のとなり、空いたスペースがひとつあってさ。次はオレかと思ったら怖くなっちゃったよ」と笑っていた。これを聞いて、また、小さな背中を見て、突然に父の死期というものを身近に感じはじめた。こんなに実家にいたいと思うのははじめてだ。早くお盆休みが来るといいなあ。私ってこんなにお父さんのこと、好きだったんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20120411155907
この内容(オウムの、お布施の金額でステージが上がるのと、曹洞宗等の良い戒名は高いのは一緒じゃないのか疑問)とは関係ないけど。
先代のお坊さんはちゃんとお寺に住んでいた修行したお坊さんだったのに、今の坊さん(寺の娘の夫、お山とかで修行はしていない。姑と仲悪い)は葬式や法事のときに寺に来て下手くそなお経を読むだけなのに、時給を万単位で払わないといけないのが納得出来ない。修行したわけでもない生臭坊主のお経や戒名の何がありがたいのか。しかも、その坊主が書いた父の戒名が隣の墓の戒名と一緒だった←ここ重要。
先代が付けた戒名を事前に調べもせず、適当に書いた戒名に、(貧乏な孫分家で家格が低かったのでこれくらいだけど、本家の叔父や総本家の爺さんはもっと高かったらしい)二桁万円も払わなければならなかったのがムカつく( ̄皿 ̄#
せいぜいネットには、はてな増田にあったような、エセ科学(ニセ科学だったかも)叩きとネトウヨの類似を指摘するようなものしか、無いのかと思っていたら、実にきめ細かい意見も発信されていて、驚いたが安心した。
http://anond.hatelabo.jp/20081209215136
これは、ちゃんとしてるなぁ、もっと挑発的な感じの、まるでネトウヨ!と決め付けたようなのがあったんだけどな
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、上まで書いて、色々探していたら、つい読み込んでしまっていた。
疑似科学については、本当に一つ一つ検証して行くと、かなりの根気が要る。前の水エセの時に、私は知らなかったが、言い方についてだけでなく、反証実験がされてない事に言及していた人もいたようだ。(でも、なぜ反証実験しないかも、書いてあったが。反証実験するまでもない、という説明。それが拷問という議論や色々ある。学術的な論文が提出されてないから反証実験しようがないとも。)
こういうものについて、考える時、科学だけではなく、リテラシーについて、わざとものを考えなくさせている力があるのではないか、みたいな事を考えないでもないので、色々と考え絵しまうのかも。
興味深いというか、何ていうか、不思議だったのは、本人さんも科学的素養がある女性で、科学者だった過去もある人が、元婚約者のニセ科学やそれに準ずるような全ての事(法事や葬式なども)に対する態度に疑問を感じた話。
これ http://anond.hatelabo.jp/20101225004203 ■アンチ似非科学原理主義者を恋人に持った女のつぶやき。
男女どっちも不思議な気がした。
まだまだ興味深いのはある
http://anond.hatelabo.jp/20081118001843 ■[似非科学]ひとまずメモしておく リンク先増田中身がなくなってるのもある
http://anond.hatelabo.jp/20081119072004
>自然科学者にとって、自然科学で説明できる範囲は普通の人が思ってるよりもずっと狭い範囲でしかない。普通の人は、自然科学だったらもっとたくさんの事柄について断定的に説明・予測できると思いがちだが、自然科学者は自然科学は限定的なもので世の中のほとんどのことについて説明できないのだと、ちゃんと認識している。もし認識していないならそれは自然科学者ではない印なのだ。
ハハハ これって、精神科医についても言えたりしてwww
それを探してて、違うところを読み込んでいた
・俺が体験した葬式。年配の人は坊主と一緒に般若心経を合唱してた。子供を抱えたおばあさんが紙を見せながら子供にもお経を教えてた。創価の「ナンミョー」ではなく般若心経でもドン引きしたのか?
・そのお婆さんはグズる子供をせかしてお焼香までさせてた。
・四十九日まで毎週、親戚だけど葬式付き合いしかしない家へいって法事に参加して坊主のお経と説法を聴かなきゃいけない。
・兄弟の結婚式に参加したら、地元政治家から祝電届いた。親父がいつも批判している政治家なのにまんざらでもない様子。
選挙の電話ウザすぎ、とかなら同情するけど、式典の仕方が違う、ではなぁ
新興宗教に限らず、宗派、地域によっていろいろ異なるんだから、「へー、こういう葬式のやり方するんだ」って面白がるくらいが丁度いい。
ぶっちゃけた話、スロットもアークもリバースもオトメも、近年出たグラディウスシリーズで「よくぞ出してくれた!」って手放しで喜べる作品は何一つないと思う。
「あなた方の中でグラIVとグラVを貶したことのない者だけが、スロット化に石を投げなさい」
死んだんだよ。
私や貴方がたが殺したのかもしれないし、氷河期の恐竜みたいに世の中に淘汰されたのかもしれない。
死因はなんだっていい。グラディウスは死んだ。我々はそろそろそれを認めなければいけない。
グラディウスの世界に残機や復活はあっても蘇生はない。死んだものは蘇らない。
死者のことは早々に忘れて、若くてオシャレな作品に目を向けて楽しむか。
それとも、死体から生えた冬虫夏草みたいな作品をボソボソと消費し続けるか。
我々にはそれしか残されてないよ。
もう諦めよう、ね?
GWに法事で親の実家に10年ぶりくらいに強制連行されました。
よりによってかの陸の孤島と名高き人口が100万切ったか切らないかぐらいの某県に。
もうね、怖いの。
プラスどこそこのなんとか先生(町だか市なんだかの偉い人らしい)の話。
何一つ話題についていけねえ……!アウェーすぎる!!
政党と天皇家に関しては地雷臭がぷんぷん漂ってたので全力でスルーしました。
話題が車になったときだけ、「ええ!すごいですね!」「そうなんですかー」で乗り切ろうとしましたが、
車に詳しくないがためにいまいちうまく乗り切れず、ペーパードライバーという事実を告白せざるを得ませんですた。
祖母「○○ちゃんはでっかい車乗り回してるのに××ちゃんときたら…」
私ばっちゃが何をいってるのかよくわからないの……。
車って仕事で使う人以外でそんなに乗り回すものじゃないよね?遊び以外で使わなくね?
そもそも政党と天皇家と車となんとか先生って親戚一同が集まる法事で話すことでもなくね?
だがしかし発言力ゼロのアウェー星人は話題を変えることもできず
ただひたすら相槌うつしかないんだぜ!この恐怖をどうつたえよう!!
いなかこわいほんとうにこわい
こういうことがあると嫌なので親戚にいうときは電話局の中みたいな機械関連の仕事をしています。
といっている。
親戚でも付き合いたくない種類の人だとPCと聞くと「安く買える」とか思われるとクレクレや無償ヘルプデスクを要求されて嫌なので、
「会社からの支給品しか使わない・プライベートで買うときは大手家電量販店のPCフロア担当者に聞いて買う」
しか言わない。
この辺りをお母様やお父様に言っておいた方がいいよ。
(会社の守秘義務もあるし、全然違う会社のの内容だから変なこといえないっていった方がいいよ。眼科医に水虫治療させる様なものだって。)
文末になったけど法事お疲れさん。
法事が有り、その後の会食にて、雑談の流れで遠縁の親戚の一人に訪ねられた。
「君、PC関係の仕事をしているんだよね? ちょっと聞きたいことがあるんだ。プリンターの動作が時々おかしいんだよね。メーカーのマニュアルやサイトで調べても分からないんだ。君なら分かる?」
そこで私はその症状をたずねたところ、紙詰まりや印刷の不具合レベルではなく、機械そのものの異常らしいので、
「私はそういう、ハード関係の方は詳しくないんですよ。その異常についてはちょっと分からないですね。やっぱり、メーカーに直接聞いてみた方が良いですよ」と答えたら、
その質問した本人を始め、話を聞いていた周囲が一斉に笑った。その質問した親戚は、「君はちょっと天然というか…面白い人だねえ」と笑いながら呟いていた。
私は呆気に取られたが、「ええ? そうでしょうか? よく言われますけど……」と答えた。
その後、母が呆れて言うには、「あなた、あの小父さんはね、メーカーでも分からないから、詳しいはずのあなたに尋ねてたんじゃないの。
それをまた、『メーカーに聞けばいいですよ』って、抜けてるというか、やっぱり空気の読めない子ね!」
一口に「PCの仕事」といっても、その分野は細部かつ多岐に渡っていて、その全てを把握できているわけではないし、少しでも分野が違うと理解や事情に疎くなることは、PCに限らず他の業種や職種にも言えることだ。
それでも、私は考えた末に、あまり知ったかぶりで適当な答えを言うよりも、その分野の専門家にあえて尋ね直したほうが確実で解決も速いと判断して、以上のように答えたのだ。
その考えや気持ちが正しく伝わらなかったばかりか、(実の親にまで!)笑いものにされて、酷く傷ついた。
思い出されるのは嫌な思い出ばかりだ。特に親戚がらみでの…
でも当時はそれに対して何も感じていなかったことの方が多かった…
いや何も感じていなかったと思う。
理由はわからない。そして、その後に必ず田舎の叔父さんにうちの母親が怒っていた。
「そんなことしないでくれ」
・親戚一同で旅行に行ったとき。1人が迷子になり全員で探した。
振り出しに戻る…わけじゃないけど最初にいた場所に迷子になった子が戻っていた。
「なんだこんなところにいたのか」と私は発言した。怒られた。
「こんなところ」を変な場所に嫌がってという意味で受け取られたようだ。
・小学生の時、七夕か何かに掲げる短冊に皆で同じことを書こうという話なった。
「いい大学を目指そう」なんてことを…
そのとおりに書いたのは自分だけ。他の人間は全く違うことを書いていた。
・小学生の時、同級生の家に遊びに行きファミコンの野球ゲームをやることになった。
メンバーを分けることになり僕は1人だけ。あとはゲームを持っている子のチームとなった。
・小学生の時、集団で遠出。同級生の家に一斉に戻ることになった。
…自分1人だけ戻っていた。あとの人は公園で遊んでいた。待てど暮らせどやってこない。
・中学時代。親戚一同で旅行に行った最後。腫れ物に触るような感じで扱われた…記憶がある。
・中学時代。ボーリングだカラオケだとそういうもので遊び始めるような時期に、「経験無いだろ」
とはなから決め付けられていた。「ああっ、あるよ」と言い返していたが未経験。誘われていくことになっても
自分抜きで話が進んでいたことがあった。
・中学時代の修学旅行や遠足。「こういうところ来たことがないだろ」と散々言われまくっていた。
・高校受験。希望校は合格したが、理解不明の理由をつけられて一番行きたくないところに行かされた。
・高校時代。いやここに至るまでずーっとそうだったような気がするが、自分から友達を作ろうとすることをしてこなかった。
中学時代まではそれでも仲良くしている人はいた。けれど、学校どまりだったと思う。高校時代は、こうした状況に加えて
行きたくない気持ちが勝っていたのでずーっとぼっちで、ごくまれに誘われても断ってしまっていた。理由はわからない。
・高校時代。法事が立て続けにある。親戚連中の親族自慢ばかりを聞かされる。
両親はそれをどんな気持ちで聞いていたんだろう。
・大学時代。アルバイト中心。サークルには、、、入学式のときに顔を出してみただけでそれっきり。アルバイト中心であっても
友達づくりをすることはしない。その場限りの関係。なんとなく親しくなる。そんな感じ。
・大学時代。「浪人なんかしやがって。どこそこのうちは有名大学に入ったのに。現役で」と散々言われる。
高校受験時に自分から希望を奪っておいてよくいうなと思ったが、じっと我慢の子。一浪で入学した大学は知る人ぞ知るという
有名でもなく無名でもなく偏差値もどちらかといえば多少はいいほうの部類に入るかどうかというようなところ。
・で、最近。机の中身とかPCの中身とか見たとしか思えない会話をいまさらしてくる両親。性癖までばれてるんだろうか。
それに気がついていたるところに鍵とパスワードをかけた。いびつな親子関係。
・思いつくままここまで書いてみたが、自分から人に話そうとしない。中学時代に「魔女の宅急便のパン屋のオヤジみたいだ」と言われて
よくわからなかったが、「ああそういうことだったのね」と今更ながら気がついた。
中学生の息子は2週間放置。でもお手伝いさんが来ている様子でメシとか洗濯とかは問題なかったっぽい。
奥様は恐らく、赤の他人にそんなものを見られて恥ずかしかったんだろう。それと息子がそういう行為をしている事に初めて気づいたんじゃないかなという気がした。金持ちの家だったし、見栄もあったんだろう。プライベートを覗き見られてしまった気がしたんだろうね。
帰宅初日に便器が詰まったというのは、依頼者であるご主人の弁。実際はもっと前かもしれんね。息子さんは詰まったから別のトイレで済ませていただけかもしれない。
いずれにしても、節水型の便器じゃなけりゃおきなかった詰まりだと思われたよ。
相手を選べば親戚付き合いをぶっちぎって好きに生きるのは可能だと思うよ。
私は結婚したけど、親戚付き合いと言える事はほぼしていない。
旦那の祖母の葬式に出て、会った親戚と話をしたくらい。
(法事なんかは旦那だけ出れば問題なし)
実家との付き合いは月一くらいで姑からメールが来て2,3通返すのと、中元歳暮を贈る程度。
帰省は数年に一度。
親戚付き合いをしなくても問題ない理由は
・次男
・旦那の実家とその親戚が住んでる地域から遠く(1000キロ位)離れてる
・旦那がそういう付き合いやしきたりに従わない性格だという事が親や親戚によく周知されてる(「まあ、あの子はしょうがないね」と諦められてる雰囲気)
・私の仕事がとても忙しい(…ということになっている。仕事をしているのは本当だけどあまり忙しくはない。)
だからだと思う。
旦那の実家は田舎の農家で親戚めちゃくちゃ多い、地元に住んでる親戚付き合い濃いみたいだけど私はほんと関わってないよ。
やっぱ遠いってのが効くんだろうね。
わかる気がするなぁ・・・。
弟に子供が生まれたことは喜ばしいことだと思う。本当に心からそう思う。
でも、このいいことだね。って言う事を俺にまで押しつけないでくれ。と思う。
そこで、無神経なおばさんが俺の結婚はまだか?とかそういう話をする。
わかってるよ。いいことだって言うことは、俺もそう思うし。
でもね、俺はそういういいことをしたいと思ってもできないの。
一人でできることなら俺も頑張るけど、一人じゃできないの。
一人でできる努力があるだろ?と言われるかもしれないけど、
その後に待っているのは結局他者とのコミュニケーションなの。
もうね、俺は他者に対して・・・・
他者に対する自分のコミュニケーション能力に対して、
今までみたいに期待することはできないの。
一方で、自分自身にも嫁や子供って言う可能性がゼロではないって心のどこかで
信じていたい心があって、それを自分自身で明示的に否定しなきゃならんので
それがもう、めんどくさいというか、しんどいというか・・・。
全くもう、煩わしいこと、このうえない・・・。
父方の祖母。はっきり言いましょう。大嫌いです。
なぜか。それは私の父親(自分の息子)を捨てたのに、その捨てた子の娘である私の事を良いように使っているからです。
去年父が倒れました。倒れた当時病名は不明。死ぬのかどうかさえわかりません。
父は、原因不明のひどい頭痛にもがき苦しんでいました。
母は仕事が忙しいながらも、懸命に父を看病していました。
しかし。これ以上仕事に穴をあけるわけにはいきません。
どんどん病状が悪くなる父。家の中で痛い痛いとギャーギャー騒ぎます。
加えて私は大学受験。母は困り果てていました。
そして、母は祖母に助けを求めたのです。
「看病が大変。すっごい痛そうにしてる。私は仕事があるし、娘は大学受験だ。少しだけでもいいから、何か手伝って欲しい」
自分の子供がそんなに苦しんでいると知ったら、飛んでくるはずです。
しかし祖母はこう言いました。
「あんたにやった息子なんだから私は一切なにも知りません」
そう言って、電話を切りました。
この話を聞かされた時腹がたつどころか殺意が湧きました。
毎年のように一族の法事に呼びつけられ、母を飯の炊き出しとお酌要員にさせ、
私に「あんたは孫の中で一番ブサイクでデブ ほらみんなこっちきて見てみなー」と超笑えない事を言ってのける。
そして母を責める。
「子供一人しか産めなかったくせに、こんな出来損ない産んだのw あーばあちゃんは残念だよ」
そんなことして! そんなことして!
それで「あんたにやった息子だから知らない」だと!?!?
当然のように母は祖母と縁を切りました。私ももうあの家に行く気はありません。顔を見るだけで殺してしまいそうだからです。
しかし。父はマザコンです。こんなに悪い仕打ちをされてまで、捨てられてまで、祖母をかばいます。
「あん時おふくろは俺よりでかい問題で悩んでたんだよ!! おふくろの気持ちも知らないで!!」
「でかい問題」とは、長男の離婚問題です。
かわいいかわいい長男が離婚して、一族(笑)の顔が汚れるのだけは避けたかったようです。
長男が離婚しないのだったら、次男(父です)が死んだってかまわなかったらしいですね。
父は可哀そうです。
そして。私は孫の中で一番いい大学(笑)に合格してしまいました。
父はそれを祖母に告げました。そーしたら(笑)こーんな手紙をよこしてきました。
そして近所に言いふらしてるそうです。
「孫が××大だ。自慢の孫だ」と。
あなたが捨てた子の娘を。あなたは自慢している。こんな事実に気づかないなんて、祖母はとてもおめでたい人なんじゃないですか。
うんざりです。どうかどうか、
(この後はさすがにバツが悪いので言いません)
ちなみに父は少し経った後、群発頭痛と診断されました。