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はてなキーワード: 日本人らしさとは

2018-06-19

anond:20180618235938

やんわりと断るとは「予定が空いてない」という嘘をつくことなんですか。

どこに断った要素があるんですか。

こんなのは奥ゆかしさとか、日本人らしさでも何でもない、人間のクズのやることじゃねえか。

誘った人間尊厳を踏みにじり、人間としての誠実さのかけらもないゴミですよね。

2018-02-11

コインチェックと下町ボブスレー

同族だと思う

なんか、

古きよき日本人らしさがない気がする。

せせこましい感じ

俺は、特にこいつらが、

大陸系だとか在日系だとか

主張するつもりは一切無い

恐らく、遺伝的には日本人なのだろう。

ならば、どうしてこのような

日本人らしさが足りぬ

日本人が発生しているのだろうか。

恐らく、日本が貧しくなったからであろう。

彼等は、

焦り始めた日本上級国民によって、

唐に派遣された遣唐使船の乗員なのである

2017-06-26

日本防衛

日本人らしさ日本らしさを大事にする事も、防衛になると思うのね

面白かったり、不思議だったり

なんか、とっておきたい国になればいいと思うの

2017-06-01

はてなーがよくやりがちで、更にそれを素晴らしいコメントとしてを崇めがちな、でもお前もやってるじゃん論法って、

まさにいつもはてなーが指摘してる、自分のことを反省できない日本人らしさの現れだよな。

反省した上で指摘するならまだしも、そんなことしてるの見たことないし。

2017-05-24

何で白人日本人茶髪にあれこれ言うのか

美しいストレート黒髪のままがいいのにとかヤイヤイ言ってるのをたまに見るが、ヒラリーパリス・ヒルトンデーブ・スペクターマリリン・モンロー等々金髪に染めている有名人は数多く、そもそも大人になっても自前で金髪ほとんど居ないとかで白人の方が高頻度で髪を染めている。

白人の毛染めは信頼を得るためだったりファッションだったりで社会人でもごく自然に受け入れられている。

では何故日本人茶髪には反発するのか。

それは多分白人自意識過剰からではなかろうか。

例えばアニメキャラを見たら日本人の作るアニメは何故白人的特徴のキャラばかりなのかと疑問を持つらしいが、私からしたら鼻が低く顔が平たい日本風キャラ白人的な顔をしているようには見えない。

宇宙人的な顔の方が近い気がする。

白人イメージする日本人的なデザインムーランのような黒髪ストレートで肌が黒く目が小さく釣り目一重まぶた、そんなステレオタイプ以外は全て白人に見えるようだ。

そして日本人白人に憧れているか日本的な特徴ではなく白人的なキャラを作っているのだと勘違いしているらしい。

日本人はくせ毛も二重瞼もたれ目も多いしそこまで肌は黒くないが白人には日本人多様性は解らない。

日本人からしたらムーランステイシーヒラノのような顔がお前達の顔だと言われても全くしっくり来ない。

多分茶髪に反発するのも、俺達白人に憧れて日本人らしさを捨てている見苦しい人種だと勘違いしているからだと思う。

しか日本人アニメキャラも髪の毛も白人はさほど意識してない、自分達がいいと思うように自由にやっているだけだ。

白人に混ざっている他人種はその人種らしさのステレオタイプにはまらなければ白人コンプレックスを持っていると馬鹿にされるが、日本ではそうではないだけなのだ

そもそも白人の思う日本らしさは中国イメージごっちゃなあやふやな物だし、白人は髪の色やキャラ造形等々で自由に出来るけどアジア人ステレオタイプアジア人らしくしろよーと言うのは傲慢だ。

2016-12-09

マーベル副社長発言日本コンテンツ海外進出について

https://oriver.style/cinema/tcc2016-cb/

日東コミコンが開催され、その中でマーベル副社長であるC.B.セブルスキーさんのトークショーがあったようだ。

該当の記事には多くのブックマークコメントもついており、皆様々な意見を言い合っている。


しかし、この記事で一つ大きな誤解が生まれており、いくつかのコメントはその誤解のために少し的外れな内容になってしまっているように思える。

というより少々作為的意図すら感じてしまう。

記事ではその点についての私見と他国日本コンテンツをどう広めるていくかについて書こうと思う。


マーベル副社長は「日本人よ、日本しか通用しないものばかりを創るな」などと言っていない。


まず、大きな誤解を招きかねない原因はこの記事タイトルに原因がある。

マーベル副社長日本人よ、日本しか通用しないものばかりを創るな」

と、でかでかと記事タイトルを掲げているが、記事の内容を見るとセブルスキーさんはそんなことを言っていないのがわかる。


日本コンテンツをどうグローバルなものにしていくか?

という部分は「世界を目指せ!日本映画産業は小さくまとまりすぎている」という段落の中でまとめられている。


日本映画産業は小さくまとまりすぎであるというところ。日本ファン日本の観客のことしか見ていなくて、海外の観客のことを全然考えていない。日本監督映画プロデューサー映画会社もっとグローバルにやっていくべきなんですよ。だって日本にはとても優れたストーリー・テリング伝統があり、日本文化もっと世界に受け入れられるものなのだから物事もっと大きく考えるべき(Think Bigger)でしょう。」


ここでセブルスキーさんが言っていることをよく見るとわかるが

日本文化もっと世界に受け入れられるものなのだから物事もっと大きく考えるべき(Think Bigger)でしょう。」

まり日本映画アニメ文化的ものが受けないとは決して言っていない。

これはセブルスキーさんも言っているが、過去の実績からも明らかだ。

マジンガーZやグレンタイザがヨーロッパの一部で受けたり、セイントセイヤがラテンアメリカで受けたり、マッハGOGOGOアメリカマニアに受けたのは明らかだが、これらの作品果たして海外を強く意識した作品だっただろうか。

巨大ロボットに乗りながらも、強く苦悩したデュークフリードヨーロッパでの受けを狙ったとはとても思えない。


また、アニメに限らず実写映画でも同じだ。

海外で高名な黒澤明や小津の作品アメリカ風ヨーロッパ風、あるいは中国風の映画だっただろうか。

事実はその全く逆だ。

黒澤が作った作品で恐らく最も有名な作品である七人の侍」は時代劇ではないか

侍が出てきて日本刀百姓と一緒に戦う映画のどこに西洋らしさがあるのか。

小津の映画は全編が静謐としており日本人らしさに満ち満ちている。


明らかに日本人らしさに溢れているにもかかわらずこれらの映画はそのどれもが海外で受けた。

モチーフ西洋のものを使っていたとしてもその作品の根幹は日本人らしさで溢れている。


セブルスキーさんは現状存在する日本映画ストーリー・テリング伝統をそのまま貫けば良いといっているだけだ。

ここで注目すべきなのはしろ、前半の部分で海外の観客を見ろと言っている部分だ。

まりもっと単純に考えればいい。

海外の観客にコンテンツを届けたり、今現在既に存在する海外の観客が何を思っているのか良く考えろと言っているのだ。


それは、コンテンツの内容をアメリカ向けに変えろとかそういう話ではないはずだ。

例えばクランチロールアメリカカナダヨーロッパで受けている作品は何かの一覧を発表していた。

アメリカの多くで受けていたのは「ドリフターズ」だった。

なるほど、バイオレンスが好きなアメリカ人らしいと思うが、であればアメリカで物を売りたいのであれば今後そのような作品積極的に送り出せばいい。

しかし、そこでアメリカ人におもねって、不自然アメリカ要素を入れたりするべきではない。

我々日本人の考えるバイオレンスさと、ドリフターズで受けいれられた要素を真剣に考えるべきだ。


アメリカのような作品を作りたいと、アメリカコンテンツ適当にナメタような態度で作ってもアメリカ人の作った作品に敵うわけがない。

まれときからアメリカで育ち、アメリカのものの考え方をしている人のようなことを日本で育ち、日本生活をしているだけの人ができるわけがないのだ。

骨をうずめる覚悟で何年も生活すればまた別かもしれないが、そんな人がなぜ日本映画アニメ産業で物を作らねばならないのか。最早意味不明だ。


日本人日本人しかありえず、それ以上でもそれ以下でもない。

ましてや西洋人中国人では決してない。

それはつまり我々の作る作品日本人的でしかありえずその枠から出ることは決して出来ない。

かならずどこかに日本人的な部分が混じる。


アメリカ世界的なコンテンツを作ることが出来るのはある社会的な前提条件が存在するからだ。

それは文化的多様性をそもそも内包した社会からだ。

インディアン/ネイティブアメリカン生活していた文化ヨーロッパからやってきた文化

南アメリカ黒人文化日系人華僑などのアジア系文化

そのどれもが並立して存在しており、また映画製作現場でも多数の民族文化が交じり合う。

なぜならスタッフもまた多民族構成されるからだ。

このような状況を無理やり日本に作り上げたいなら東宝松竹社長アメリカ人にして、フランス映画監督でも引っ張ってくるしかない。そしてスタッフには多数の外国人スタッフを入れるべきだ。

しかし、残念ながら日本社会でそのような会社を作り上げるのは難しいだろう。

少なくとも主流にはなりえない。

であるなら、我々は逆に日本人であることを貫き続けるしかないのだ。


これは日本人文化SUGEEEEEEEEEEEEEとか日本最高!であるとかそういうことでは決してない。

日本で生まれ日本で育った日本人が「自分ストーリーを語る」とは一体なんなのか?

それを突き詰めると結局日本生活した人間目線から見た作品しかありえないのだ。

そういう意味多様性を語るのであれば

例えば、近年東京で増えてきた外国人日本人交流・衝突を描いた映画であるなら語れるだろう。

あるいは「シン・ゴジラ」のような日本ポリティクスを突き詰めた作品もっと作ってもいい。

最初はなかなか理解されない可能性も強い。

細部については理解やすいようにローカライズするのも構わないだろう。

しかし、将来を見据えるならそういったカルチャーの積み重ねによって理解してくれる人を増やすしかない。

海外では日本被れをweeeabooooといって揶揄する言葉存在する。

では、ハリウッド映画を毎年のようにバンバン見ている私たち日本人はなんなのだ

それこそまるで日本版weeeabooooではないか

日本スターウォーズが年間興行収入2位になる国なのだ

そこらじゅうweeeabooooだらけではないか

もし本当に日本コンテンツ海外に広めたいのであれば、文化的衝突を恐れてはならない。

日本進出したハリウッドがそうであったように。


海外の人が日本的ものを作って欲しいという要望を出しているのにもかかわらず

なぜか海外的なものをつくらなければならないと勘違いしてしまう事が日本では多発する。

この記事でもセブルスキーさんの言っている

日本にはとても優れたストーリー・テリング伝統があり、日本文化もっと世界に受け入れられるものなのだから

という発言を聞いておきながら

日本人よ、日本しか通用しないものばかりを創るな」

というタイトルをつけるのは雑すぎるだろう。

もっと日本人の観客の言っていること、海外の観客の言っていることを良く聞くという地道な

コミュニケーションを取る方法以外に解決策はないのだ。

そのキャッチボールを行うためにもっと流通網を整備し、海外意見を拝聴できる体制を整えるべきなのだと俺はそう思う。

つーか進撃の巨人実写版日本の客のことも考えてないだろ。

2016-04-27

想像力千羽鶴

今日被災地支援於いて千羽鶴不要だという声があがっている。

被災地への千羽鶴 「いらなかった」の声続出-ニコニコニュース

http://news.nicovideo.jp/watch/nw2152972

これに対してツイッター上では

邪魔かどうかではなく気持ちを素直に受け入れられないのか。傲慢ではないか」など反感を買っているようである

被災者の「千羽鶴はいらない」に激怒する人達-togetter

http://togetter.com/li/967551

上記まとめ末尾で言われているように、お金という即物的なものを送ることへの抵抗感や

自分被災者の為にできることをしたという充足感、その両者を得ることができる形として

千羽鶴を送るというのは古来より婉曲表現を好む日本人らしさすら感じるし、そういった考え方を否定しない。

だがその一方で、ソーシャルネットワークなどによる情報共有の簡易化の為に顕在化したのか、

それとも実質的な数値の上でなのかは定かではないが被災地支援における千羽鶴問題存在するのである

千羽鶴が一切いらないとは言わない、だが避難所1つに有り余るほどの千羽鶴がある光景想像して欲しい。

例えば、あなたが不慮の事故病気によって入院したときあなたの病室には家族や親戚、友人が見舞いに訪れる。

そしてその一人ひとりが全員笑顔千羽鶴を抱えてやってきた時、あなたはどう思うだろうか。

最初はもちろん嬉しいと思うだろう。

でも2人目、3人目の見舞客も千羽鶴を持ってきたら?

貴方は限りある病室を埋め尽くす千羽鶴を見ながら、何人目まで「もうやめてくれ」と思わないでいられるだろうか。

2015-07-27

未だマクドナルドマックと呼ぶことに抵抗がある。

俺ら日本人ってそんな略し方しないじゃん。

携帯電話電話の部分略してケータイって呼んだり、あまつさえガラパゴス携帯電話なんていう意味は通じるけどもよく考えたらわけのわからないものを「ガラケー」って言っちゃうような適当国民なわけじゃん。

しろダメな略し方こそが日本人アイデンティティしょうがよ。

なのに何、マクドナルドマックって略しちゃうやつ。

なんかそこだけアメリカ人じゃん。

「なんかそこだけアメリカ人」っていういい加減さも日本人らしさなのかもしれないけど、なんか受け付けないわぁ。

ロサンゼルスをロスって言ってしまうくらい、取り澄ましてて受け付けないわ。

さすがにアメリカ人はロスって言わないらしいけど。

2015-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20150509143315

日本人の子ヨーロッパ学校に通っていじめられたけど、日本に帰ってきて学校に行ったらいじめられなくなりました。」っていう話と変わらない話なんじゃないの?

それが差別って言えば差別かも知れないけどさ。

ミスユニバース日本国籍なら応募出来ますよ」って言えば、大部分の人はそうなんだ…って思うだけだし。それ以上の話じゃないと思うが。

ミス日本」みたいのを選んでるなら、もしかしたら、見た目の日本人らしさみたいのが求められるかも知れないけど、それがいけないともいいとも思わないし(個人的にはこういうコンテスト自体価値を見出さないけど、やりたきゃやればいいと思う)。

2014-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20140803023651

あなた典型的日本人ですね

自力で生きていけない人たちを国や政府は助けるべきか?

そうは思わない人の割合

日本 38%

アメリカ 28

イギリス 8%

フランス 8%

ドイツ 7%

中国 9%

インド 8%

いやあ実に衰退国家日本らしい

自分より弱い他人の足を引っ張ることしか考えないメンタルこそ、これから日本人らしさですね!

2014-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20140608174651

ブサヨと呼んで左翼を叩いていた10年前も

ネトウヨと呼んで右翼を叩いているのもバランス感覚というか、あまのじゃくで出る杭を叩きたい日本人らしさの表れなんだね。

面白い着眼点です。

2014-05-12

日本に住んでても

日本人らしさに染まらない奴は染まらないし、

日本人っていう言葉主語にすると

いろいろおかしくなりそうだなぁ

2012-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20120910124831

秘め事って奥ゆかしさがある意味日本人らしさだと思うんだが

本音と建前の使い分けってことでね

2012-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20120817190837

日本人らしさとはどういうことなのか、夏休みの終わりに考えてみてはいかがでしょうか。

それを考えたら彼らの横暴は止まるのかっつーと全然そんなことないのはこの10年ほどで嫌と言うほど思い知らされてるわけで。

相手を弱らせるためなら自分利益をも度外視する彼らのエネルギッシュさこそが今の日本人必要だと思う。

実際サムソンとかLGとかヒュンダイとかはそこらの日本企業よりも大きくなったわけだし。

日本人としてできること

竹島問題や韓国大統領の発言でにぎわっている中、安易に国交断絶しろなど言う輩が増えてきて人気取り馬鹿政治家がその場発言をしないかハラハラしております

そもそも国交断絶というのは外交カードでもなんでもありません。

国交断絶というのは将棋で例えると盤をひっくり返す行為であり、現在グローバル社会を考えると宣言国は非難されてしかるべき野蛮な反則行為です。

日韓の関係でみれば、一昔前の磐石な状態とは言えないとしても強固な経済基盤を持つ日本と比べた場合韓国の布陣は六枚落ちのような状態であり、日本からそのようなことを行うということはまさに愚の骨頂と言えるでしょう。

日本側が大きく有利な状態なのにわざわざ反則を使うことは理性的であると言えません。

国交断絶まではいかずとも、通商断絶は韓国から日本に対し行ったことがあるのですが、これも一方的に断絶してきた韓国から再開の依頼をするというお粗末な結果です。しかも二度。

彼らは家出をしてもおなかが空いたら帰ってくる子供のようなもので、日本側は理性的論理的に対応していればよいのです。幸いなことに日本韓国に対して有効外交カードをたくさん持っています

国交というのはお互いにとって益のあるものでなければ続きません。しか将棋で例えたとおり、二国間のパワーバランス日本に大きく傾ています

事実日韓事情により韓国が国際貿易で得た利益の半分が日本の取り分になるのですから、まさに鵜飼と鵜のような状態と言えるでしょう。

そこで韓国はなんとか自国の利益を得ようと、日本ちょっかい知的財産などに対する盗人行為)を出すわけです。

このようなことは戦後からずっと続いてきたことであり、何もいまに始まったことではありません。



インターネットが普及して大衆韓国の行いを知る機会を得て、状況は変わってしまいました。天皇馬鹿にされ領土を侵され、感情を抑えきれる人間はなかなかいません。

それに加えて、扇情的タイトルをつけ内容を誇張しミスリードを誘うメディアのやり方は、多くのインターネットメディアも同様で変わることはありませんでした。

日本人として韓国行為を許せないと思い、感情的に行動してもしかたがないのかもしれません。

しかし私は許せないこと以上に危惧していることがあります

日本人らしさという日本人にとって最も大切なアイデンティティが失われてしまうことです。

それは勤勉であったり、聡明であったり、謙虚であったり、誠実であったりと、我々の祖先が代々積み上げてきた大変誇らしく尊いものです。

もちろんそれらが転じて否定的に見える部分もありましょう。

近隣国の日本国に対するおよそ未成熟所業に対し、感情的になることで日本人らしさが失われようとしています

我々日本人は乗せられてはいけません。染まってはいけません。

野蛮な行為に対して日本人らしい断固とした態度をとるべきで、野蛮な行為報復するべきではありません。

その点、国際司法裁判所への提訴や信用できない国との通貨スワップ協定の見直しなどは理性的であると言えます

韓国文化馬鹿にしたり、挑発行為と理解しながら安易に竹島へ近づくことは愚かしく嘆かわしいことです。

日本の政治家は日本国民が選びます日本人らしさを失った国民が増えれば、日本人らしさを持たない政治家を多く生むことでしょう。

日本人らしさを失った政治を行う国は、はたして日本と言えるのでしょうか。

義務教育を終えた年齢であれば自分で考えることができるはずです。

日本人らしさとはどういうことなのか、夏休みの終わりに考えてみてはいかがでしょうか。

2011-12-16

日本人はなぜマスクをするのか

 日本にはマスクを着ける人が多過ぎる。

特に近頃、空気が冷え込んで来てからは、二人に一人くらいはマスクを着けていると言って良いだろう。

「冬だね!マスクしてもいいよね?」

と言わんばかりにだ。

 マスクの一般的な使い方として知られているのは、咳などで風邪を他人に移さないことと、外部からの菌等を防ぐための2つだと思う。

風邪を患うといっても2人に1人という高い割合になることはさすがに無さそうので、予防の為の着用というのが説得力がある方だと私は思うが、

果たしてそれがどれほど効果が期待できるのかは懐疑的である。つまり、予防の為に着けてると言うには着用してる人の数が多過ぎ、又効果の程も怪しいのである

特に電車内でマスクを着ける人は多いと思うが、ではつり革に触ったあとで必ず石鹸で手を洗う人はどれ程いるのだろうか。

 これほどマスクを着ける国は日本だけである

 本題だが、私はマスクには精神的な作用があると思う。

ニコニコ動画youtubeで個人作品を見ている人は分かると思うが、アップしている人達の半数はマスクを着用している。

もちろん、ネットに顔を晒すことと日常生活におけるそれは全く異なることだけれども、動画上でマスクを着けるのも不思議なことに日本人だけなのである

日本人には明らかに、自分の顔をさらけ出すこと対して抵抗を覚えるという、国民的ともいえる性質があると思う。

 例えば今も存在しているのか分からないが、日本ヤンキーの象徴の一つはマスクである

私は、これは彼ら自身を強く見せる為に着けているのではないかと思っている。

表情を読まれることは、自分の弱みを悟られることに等しいからだ。

で、結局のところ一般人マスクを着ける理由もヤンキーのそれと大差無いのではないかと思う。

 日本人感情表現に乏しく自己主張が弱いと外国人揶揄されことがある。

個を前面に出してゆくのは日本人の苦手とするところで、常に周りに同化していたいと感じ没個性を望む。

まさしくこれが日本人らしさで、これを適えるのにうってつけなのがマスクなのである、と私は考える。

 といってもこれらは全部私一人が考えたことなのでこんなふうにネット意見すると色々有意な反論も貰えると思うので、

皆さんの意見をお聞かせ願いたい。

2007-08-22

もう少しで最終出社日

引き継ぎもあらかた終わり、普段と同じように仕事のない時間が続く。

外資系にもいろいろあるんだろうけど、これくらい楽で環境の良い職場は初めてだったし、たぶん、もうないんじゃないかな、と思ってる。何か別の、今とは根本的に違う状況にならない限り。つまり雇われる側から雇う側になったりしない限り。

山手線のとある駅から五分程度の好立地(でもあまり開発されていない駅だけど)、約二畳半の広さで俺の背丈くらいの仕切りがあるブース、PCはIntelMac一台、Dellノート一台、Dellデスクトップ一台。シスコIP電話が一人一台支給。椅子ハーマンミラー製。腰の悪いおれにも心地よかった。クーラーも完備、自販機はあるけどもちろんただ、水もなんか上の方にタンクが付いているやつが置いてあって、おいしいのがいつでも飲める。もちろん当然私服。おれはひげもじゃだしね。

ミーティングルームにはビデオカンファレンス用の設備が備わっていて、ライトアップを何種類か選べ、音楽も流せてすごく心地よかった。クォータに一度は当然会社持ちでケータリング取って、ビールワインシャンパンを飲んだり、ホテルを借りてパーティしたり、なども楽しかったな。

正月半月近い連休GWも10連休は当たり前、夏休みも当然それくらい、と休みも充実してた。

おれは派遣だったから完全フレックス恩恵にはあずかれず、その意味では正社員と同程度に満喫したわけではない。正社員は四年に一度、三週間のサバティカルリーブがあったし。有給とかもかなりたくさんもらえてたみたいだし。何よりストックオプション関連が充実していて、高給取りだった。つまりおれは経済面ではそれほど潤ったわけではなかった。

けど、毎日二時間近く昼休みを取っても何も言われず、自分の仕事は自分だけのペースでできる(もちろん報告とかはするけど、普通にやってれば文句は言われない)。誰とも話さなくてもいいし、周りの視線も全く気にならない。エロサイト見てても(みないけど)、ついったしてても、たんぶらしてても。

一番よかったのは、繰り返しになるけど、周りからの縛りがないこと。一人一人にプロジェクトが与えられてそれを遂行する、という形態だったこと。誰かと一緒に、というのはなかった。勿論一つのプロジェクトを分割してやる、というのはあったけど。

それに、大半は日本人だったから、日本人らしさは至る所で出ていた。人事的なことも陰で決まっていたようだし。だけど、それでも今まで働いてきた企業とは風土が全く違った。規模に比して人の数がかなり少ない印象だった。やはりそれは一人一人に仕事がはっきりあって、責任を負わされているというところからくるのだと思う。

で、外資だけに、首を切られるさまも何度も見た。というか、おれ自身、ポジションクローズで辞めるわけだ。つまりおれのやってる仕事自体がなくなるってわけで、後任もいない。でも、実際のところ、おれが上でもそうする。俺は超暇だったからw その意味で恨みつらみはない。判断が遅いって思うくらいで。

ま、いろんな意味で、本当に楽な職場だった。次の職場に順応するのは大変だろうなぁ。

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