はてなキーワード: ミーティングルームとは
コロナ禍が本格化した頃、アナログな田舎の中小企業である弊社も在宅勤務者が増えた。もっと頭が固い会社だと思っていたが、その辺は柔軟だったらしい。
そんなこんなで社員がzoomを利用する頻度も上がったんだけど、想像以上に使い方がわからない人が多くてビビっている。
弊社はIT系みたいに機械に強い人が多い会社ではない。社員も50代以降のおじさんがほとんどで、若手は少ない。zoomを使い始めて躓く人が出てくるのは予想の範疇だった。「まぁ都度教えればみんな1年くらいで使えるようになるやろ」と思っていた。
甘かった。スニッカーズより甘かった。躓くレベルの見積が甘すぎた。
・「ミーティングルームを立てようとしたらIDとパスワードを求められた。入れてみたけど弾かれる」
新規ミーティングを作るのにそんなもんいらん。話を聞いてみると「ミーティングに参加」を押したらしい。なぜだ。あなたホストになるんだろう。
入れてみたのはメールアドレスとパスワードだという。それはあなたのアカウントにログインするための情報であって、いやそもそもサインインしてなかったんかい。
どうやらミーティングの「ホスト」と「参加者」の区別がついてないっぽい。ついでに隣にある「新規ミーティング」というボタンがよくわかってないのかもしれない。ボタンに書いてある言葉を読んでくれ。読んでよくわからなかったらとりあえずボタン押してみてくれ。
「スケジュール」ってボタンがあるだろう。細かい設定の仕方は、以前画面スクショ付きのお手製マニュアルを渡したはずだ。どこを押せばいいか全部マルしてある。というか、もしかして渡したマニュアル読んでいらっしゃらない???
後に上司は「ごめん、ミーティングに入ってきてないの気付かなかったわ!」とのたまった。
参加者の画面表示されてるでしょうが。別の参加者の画面は出てるのに私の画面だけ出てないの気づかなかったのか。あと参加者ってとこ押せば誰がいるかわかるのもマニュアルに書いたはずだ。ついでに言うと私はミーティングIDとパスワードが送られてくるのをずっと待っていたんだが、一切連絡がなかった。(事前にかけた電話は繋がらなかった)キレてもいいか?
「会議のセッティングできますか?」って聞いたら自信満々に「大丈夫!」って言ってたじゃん。正直そんなこったろうとは思ったが。
以上が、PCを用いたzoom講習会とマニュアル配布を行ってから1年が経った弊社の状況である。こういう話がまぁ~~~ゴロゴロ出てくる。
よくよくヒアリングしてみると「そもそもアカウントの概念がよくわからない」という人まで出てきて眩暈がした。メールアカウントをお持ちなのに……!?
ここまで言っておいてアレだが、機械関係に弱い人を責める気は一切ないのだ。誰だって得意不得意はあるし、慣れてないからよくわからんっていうのは当たり前のことだ。ぶっちゃけ私だってシステム担当でも何でもないただの事務だし、機械関係そんなに強くない。わからないことがあれば、すぐにネットの海にいる先人の知識に縋る。
ただ、「わかる」人と「わからない」人の間にある壁は想像以上に高いということを実感している。「わからない」人は、私が実際に見て触ってみればわかるだろうと思うことさえわからないのだ。
前述の通り、私はたいして機械やシステムに強くない。まず適当に触ってみて、わからないことがあったら説明書を読むなり調べるなりする。zoomも基本的な使い方以外知らん。なので、自分はどっちかっていうと「わからない」側の人間だと思っていた。しかし自分の人生を振り返ってみると、案外そうでもないのかもしれないと今は思う。
zoomが使えない会社のおじさんと同世代の父は、ウン十万するPCを趣味で買うタイプの人間だった。母は仕事上必要にかられてPCのあれこれを覚えた。PCやネットのことはほぼ両親に教わった。世代的にもインターネットネイティブだ。勉強と同じようにPCやスマホ、ネットに慣れ親しんだ私は、おそらく肌感覚でそれらの使い方を理解しているところがある。
本当に「わからない」人は、私が肌感覚でわかることがわからない。私が誰にでもわかる内容のつもりで作ったマニュアルも、本当にわからない人が理解できるような内容じゃなかったのではないか。最近そう思い至ってハッとした。
多分彼らは、私が想像するよりももっと根本的な部分の理解で躓いているのだ。その辺に寄り添って解決策を示すことができれば、弊社にもうまいことzoomやら何やら便利なサービスを定着させられるかもしれない。先は長い。
http://www.matometemitatta.com/filthy-woman
食事時に汚い話を書くよ。すまない。
職場に昨年入ってきた女子(20代半ば)があまりにも身汚いので注意したら、次の日、彼女の親が遠方から朝一の飛行機で来て会社に乗り込んできた。
女子は注意された日の夜
「いじめられた」
と泣きながら親に電話したらしい。
仕方ないので、社内での打ち合わせでしか使わない
狭いミーティングルームに入ってもらった。3人入ればいっぱいになるレベル。
親「可愛く育てたうちの娘を『汚い、臭い』といじめるなんて小学生か!」
とギャースカうるさいので、とりあえず目を腫らしたまんま出社してきてる女子をミーティングルームに連れていった。
髪はフケまみれだし、手入れを怠っているのは目に見えて明らか。
「私も『お風呂に入れ、お菓子を食べて汚れた手を服で拭うな、お風呂に入ったら髪を洗え』なんて、こんなお年頃のお嬢さんに言うことになるとは思っていませんでしたよ」
と言ったら、親は言葉をなくしていた。
一応、新人と言っても技術職だから他の一般職の新人よりも高めであり、一人暮らしをしながら毎日お風呂に入るくらいは十分にできる給料は払っていること、近くの席に妊娠初期の女性がいて、彼女の放つ異臭のせいで業務に支障が出ていること、彼女が使用したあとのトイレが汚くて苦情が出たこと等もついでに話した。
なんか親は青ざめたり赤くなったりして震えてた。
彼女は大学から一人暮らしをさせていたので、何も問題なく生活できていると思っていたらしい。
実家暮らしだった頃はそんなことなかったのかな?と思ったけど、聞いたところでどうなる話でもなかったのでやめた。
本人は自分の生活を変えずに仕事を続けたかったみたいだけど、親の説得でやっと退職し、地元に帰る気になった模様。
ただミーティングルームはファブリーズぶっかけたけどしばらく臭いがとれなかった。
彼女の使ってたイスも異臭がしみ込んで使えないので捨てざるをえないだろうな…と、イスに乗せていた100均の座布団を何気なくめくったら大量の血の沁みがついてて心臓止まるかと思った。
本当にもう色々とあり得ない新人だった。
前の職場もいじめられて辞めたと言っていたけど、理由はお察しだな…。
783: 一回は一回です。。 2017/01/22(日)13:19:46 ID:1OP
身汚いというから服がヨレヨレとか髪ボサボサ程度かと思ったら想像以上にオエェーー
無事退職してくれて良かったね
784: 一回は一回です。。 2017/01/22(日)13:35:24 ID:XtX
私も病気かと思った。
でも、周囲の同僚たちからの色々な話から統合するに、単に自己評価が恐ろしく高い、不潔なだけの今時の若者だった。
お風呂に入らないのもネットで深夜アニメの実況してたら時間がなかった、そして翌朝も夜更かししてて起きられなかった。まあ冬だしお風呂は入らなくても良いや…を4日間繰り返してたって感じ。
細身の子ならまだしも、100kg近い巨体の持ち主。お昼ご飯の量も凄かった。
コンビニのお弁当+肉まん+ファミチキ+デザートって組み合わせをよく見た気がする。
G20ってのはASUSの小型デスクトップゲーミングPCのことだぞ。
Century21ってのは、グランドプリンスホテル新高輪にあるJALグローバルクラブ会員専用のミーティングルームのことだぞ。
ぜんぜん違うぞ。お分かりになりやがりましたか?
同じチームの20代の子で、見た目は普通の女の子なんだけど、かなり体臭がきつい。なんとも言い難いんだけど、玉ねぎの腐ったような臭いがする(関係ないけど顔も玉ねぎっぽい)。小さめのミーティングルームや、車の中とかだと「もうヤメて」って気分になる。なんていうか、昨日の夜か今朝にお風呂に入ってるかどうかがで朝顔合わせる時に匂いでわかっちゃうレベル。多分2日3日に1回とかそんな感じだと思う。
正直、せめて毎日風呂に入る努力をしてほしい。それでも匂うなら我慢できる。なんかね、ガッツのある子だし男ばっかりの職場だから、「男に負けないようについていこう」って気概は感じるんだけど、それってズボラになることじゃないでしょ。方向性を間違ってるでしょ。
で、近しい周りは男だけだから、誰も注意することができない。何て言えばいいんだ?「毎日風呂に入れ」とか、「嫌なら香水を使え」とか、「ちょっと体臭気になる」とか、どう言ってもセクハラか傷つけることになる。これが男の部下だったら「お前最近ちゃんと風呂入ってるかーちょっと匂うぞー」で済む話なのに。今一番の懸案事項は、お前の体臭なんだよ!
引き継ぎもあらかた終わり、普段と同じように仕事のない時間が続く。
外資系にもいろいろあるんだろうけど、これくらい楽で環境の良い職場は初めてだったし、たぶん、もうないんじゃないかな、と思ってる。何か別の、今とは根本的に違う状況にならない限り。つまり雇われる側から雇う側になったりしない限り。
山手線のとある駅から五分程度の好立地(でもあまり開発されていない駅だけど)、約二畳半の広さで俺の背丈くらいの仕切りがあるブース、PCはIntelMac一台、Dellノート一台、Dellデスクトップ一台。シスコのIP電話が一人一台支給。椅子はハーマンミラー製。腰の悪いおれにも心地よかった。クーラーも完備、自販機はあるけどもちろんただ、水もなんか上の方にタンクが付いているやつが置いてあって、おいしいのがいつでも飲める。もちろん当然私服。おれはひげもじゃだしね。
ミーティングルームにはビデオカンファレンス用の設備が備わっていて、ライトアップを何種類か選べ、音楽も流せてすごく心地よかった。クォータに一度は当然会社持ちでケータリング取って、ビールやワインやシャンパンを飲んだり、ホテルを借りてパーティしたり、なども楽しかったな。
正月は半月近い連休、GWも10連休は当たり前、夏休みも当然それくらい、と休みも充実してた。
おれは派遣だったから完全フレックスの恩恵にはあずかれず、その意味では正社員と同程度に満喫したわけではない。正社員は四年に一度、三週間のサバティカルリーブがあったし。有給とかもかなりたくさんもらえてたみたいだし。何よりストックオプション関連が充実していて、高給取りだった。つまりおれは経済面ではそれほど潤ったわけではなかった。
けど、毎日二時間近く昼休みを取っても何も言われず、自分の仕事は自分だけのペースでできる(もちろん報告とかはするけど、普通にやってれば文句は言われない)。誰とも話さなくてもいいし、周りの視線も全く気にならない。エロサイト見てても(みないけど)、ついったしてても、たんぶらしてても。
一番よかったのは、繰り返しになるけど、周りからの縛りがないこと。一人一人にプロジェクトが与えられてそれを遂行する、という形態だったこと。誰かと一緒に、というのはなかった。勿論一つのプロジェクトを分割してやる、というのはあったけど。
それに、大半は日本人だったから、日本人らしさは至る所で出ていた。人事的なことも陰で決まっていたようだし。だけど、それでも今まで働いてきた企業とは風土が全く違った。規模に比して人の数がかなり少ない印象だった。やはりそれは一人一人に仕事がはっきりあって、責任を負わされているというところからくるのだと思う。
で、外資だけに、首を切られるさまも何度も見た。というか、おれ自身、ポジションクローズで辞めるわけだ。つまりおれのやってる仕事自体がなくなるってわけで、後任もいない。でも、実際のところ、おれが上でもそうする。俺は超暇だったからw その意味で恨みつらみはない。判断が遅いって思うくらいで。
ちなみに、派遣といっても一般派遣じゃなくて特定派遣(正社員)。
就職氷河期の終わりごろに情報処理系の専門学校卒業し、ソフト開発を希望して入社。
本社が東京にあったため都内のホテルに前泊したのだけど、そこのミーティングルームで2,30人くらいがそれぞれどこの会社へ派遣されるか告げられた。大体3つくらいに分かれたかな。
初日にはそれぞれ「○○さんは△△課、□□さんと××さんは**課…」と割り振られる。
さぁ、自分は何だと思ったら「品質保証課」。製品の検査部門だって。へー…ソフト開発を希望して、それで採用されたからてっきりそういうところに行くと思ってたんだけど。
そういえば、入社前にこんなことを言われたんだっけ。
「そのうち」と。
卒業式と入社前の集まりが重なってしまい、後日支社へ出向いた時に私だけ(だったんだろうなぁ、後から思うと)出向先を教えてくれていた。こういう製品を作っていてこういう雰囲気の会社で、という説明の後「まぁ、○○さん(私)の希望はそのうち」
要するに頭数さえいれば専門が何かなんてどうでもいいみたい。
そこから数年後、派遣先でゴタゴタがあったらしく派遣会社を一つに絞るいう話となり、私は契約終了になりました。
先日「退職の相談を」と営業に連絡したらすぐさますっ飛んできて面談となりました。
「えーと今の仕事は…あ、専門とは違うのね」
その営業さんは私についての資料を今初めて読んで、この瞬間にやっとそのことについて気がついたみたいだった。
詳しくは持ち帰り検討って言われて2週間以上は経ったけど放置され中??。
退職願持参で再び話し合いするつもりです。
ちなみに、出勤のカレンダーは派遣先に順ずるため、自社が休みじゃない日は強制的に有給を使わされます。つまり、休みの多い会社に派遣されたら有給がどんどん減っていく。
そういうわけで、有給もほんのりしかないし、辞めてから本格的な転職活動をするつもり。
ちょこちょこ書類を送ったりはしてるんだけど、派遣じゃないかどうかだけはチェックしてるw