はてなキーワード: 敬語とは
きっかけ
はじめてアプリを使った。田舎の片隅で20ちょいの年数を生きてきて、彼氏欲しいな〜って思ったこともあったけど、嫌な思いもしたのである時から興味を持つことをやめた。私の好きなものは推しと推しカプとBLで、お金も仕事も自信ないし、いずれ適当に死のうと思ってその日その日が過ぎるのを淡々と待っていたから。
それはTwitterのフォロワーがマッチングアプリで男漁り(言い方)をしてるのを上げていたから。
そのとき私は気付いた。(私もマッチングアプリが使える年齢じゃん)と。そう思ったら俄然興味が湧いてきた。話のネタになればなーって思って動いた。
とりあえず顔面登録しなくても使えて、漫画とアニメと、もうオタク感満載のプロフィールを適当に。
地方都市で人口が少ないからか色んな人とマッチングした。歳上、歳下、みんな趣味は似てたけど、タメ口だった。なんならヤリモク(性行為目的)っぽいひともちらほらいて、適当に2、3通やりあったら逃げてた。どうやらアプリを使う人は女性が少ないらしく、蹴ってもそれなりにアポが来た。
登録して2、3日が経ち、歳上歳下問わずに初回でタメ口っていうのがどうも苦手で、そろそろ退会しようかなと思ってた矢先に
「はじめまして!」
と来たのが彼だった。
恥ずかしながらタメ口の男どもに疲れていた私はすぐにやり取りをした。チョロい
同い年、同じ市内、なんなら読書の趣味までそれなりに合った。今まで話した人の中で一番嫌な気持ちにならなかった。
初会編
それは彼も同じだったようで、すぐに「会わないか」と言う話になった。場所は県内で一番大きな書店。私は行きたい想いと、知らない男に会うっていう怖さで迷った。アプリ使っておいて何を言うかって話なのだけれど。
正直私は女としてはガタイがいい方で、可愛くもない、美人じゃないし、昔付き合った男には「痩せたら可愛い」と言われたくらいだ。今でも思い出すだけで泣きそうになる程度にはトラウマだ。悪かったなデカくて。
振るいにかけるつもりで「私可愛くないので期待しないでください」って送った。
(おもしれえ奴)
殺されたりしたらやばいから友人に連絡して、次の日までLINEがなかったらという条件付きで警察に通報を頼んだ。男の車には乗るなって念を押された。
彼には車で迎えに行こうかって聞かれたが、流石に怖かったので辞退した。
その日の天気と彼の服装はよく覚えてる。春先にしては冷たい雨が降ってて、彼はしま〇らっぽいパーカーを着てた。めっちゃ田舎の男の子だった。
「A駅からです」
最初はそんなやり取りからだろうなーって思ったけどつい最寄り駅を答えるなど阿呆をやらかす私。
すると彼
「A駅ってことはB中学でした?」
「どうして?」
「いや、俺もそこなので」
「…………」
確かに田舎だからありえないことでは無いが、まさかそんな事あるとは思わなかった。
私の通っていた中学はそれなりのマンモス校で、更に私は2年生から不登校になっていたので、たとえ同じクラスだったとしても知るはずはないのだ。さらに言うと前述した元彼と同じ部活だったという。
同じ出身校という事であっという間に緊張は解けて、そのまま書店を三時間散策した。休憩無しだったので流石に疲れた。
そろそろ帰ろうかなと思って切り出そうとしたところ、彼から「お寿司、好きですか?この辺に食べログ1位の美味しいお店があって」と切り出された。
私は迷った。なぜなら私は
そして迷う私に彼が追加する
「俺の奢りで」
気が付いたら友人の忠告も忘れて車に乗ってた。寿司って怖い。食べログ1位のお寿司って行ったことないもん。行きたいじゃん。加えてこの男、
このあと持ち帰られたらどうしようと思った。もう持ち帰られても私が悪いんだけど。
全身しま〇らの男に持ち帰られたらネタになるなとか思いながら寿司食べてた。彼にもしま〇らに悪いな。
お寿司はめちゃくちゃ美味しかった。食べログ1位だった。ちょっといいお店だし、初めてだし、少しは気を使った。食べる方なので。彼は気にせずニコニコ食べてた。チワワスマイル全開だった。
そのあと、心配してたことは起こらなかった。自宅の最寄り駅で下ろしてもらって、次の予定を取り付けた。
後日聞いたら彼は、「そんなこと考えてなかった」そうで、素直な人間代表の私はそうなんだ……と助手席で思ったのだった。
帰宅後、今までは開きたいと思わなかった中学のアルバムを開いた。確かにそこには聞かされた名前と同じ名前の彼がチワワスマイルで載っていた。
少しだけ楽しみが増えたなとこの時は思った。
2回目
週を跨いで二回目。彼の車で水族館に行くことになった。(2度目にして既に彼に対する警戒感は多少薄れていた。)
致命的なまでに人の顔を覚えるのが苦手な私は、1週間で先週会った男の顔を完全に忘れていた。
覚えているのは名前と、強めの車の芳香剤の匂い。あとはやたら笑顔が可愛かったという印象だけだった。
以前降ろしてもらった駅で拾ってもらうことになっていたのだが、はて、車も覚えてないのだ。どうしようかと思っていた。
顔覚えの悪い私でも、こちらに向かって歩いてくる男が居れば流石にわかった。
当日の彼はジャケットを着ていた。
彼を見た時に私は息が止まった。
そしてこの私、三度の飯と同じくらいに男のジャケットが好きなオタクだ。推しカプがデートでジャケット着てたら丸一日元気で居られるくらいには好きだ。
目の前にはオフィスカジュアルな男がいる。例えるなら相棒の神戸尊である。しかも前回はしま〇らチワワだった訳で……。そんなギャップにテンションが上がらないわけがなかった。
一方の私、前回の彼に合わせてラフ目にしてきたため、互いに格好が入れ替わった形になった。格好を例えるなら相棒の亀山薫みたいな格好をしていた。
さて、無事顔を忘れた私だったが、話してるうちに(あー、こんな感じだったな。この人だ)と思い出し始めた。向こうは覚えてたのにこっちは覚えてないとは失礼な話だが、体質だからしょうがないのだ。
なお、このチワワの顔をふんわり思い浮かべられるようになるのは付き合って3ヶ月経つくらいになってからだ。車の顔の方が先に覚えられた。ごめんチワワ。
2度目は正直あまり覚えていない。泳いでた魚は美味しそうだとか、アジは沖と港とで種類が違うとか、港でブリも釣れるとか、話していた気がする。
「今度天気が良ければ釣りに行きますか」って言われた気がする。
それは付き合って早々に実現するのだけれど、そこで私は魚を素手で掴んだまま帰宅するのだった。
彼は何故か感動していた。
話が脱線した。あらかた水族館を見終わって、天気がいいから浜に行こうって言われた。
めちゃくちゃ天気が良かった。カップルが山のようにいた。あまりにも居すぎて見てるこっちが恥ずかしくなった。
それは向こうも同じだったようで、
「わかる」
夕食は誘われたけど、今回は辞退した。理由は忘れたけど。
つぎはご飯を食べようって話になって、知人の店に行きましょうって私が提案した。
拾ってくれた場所で下ろしてもらって、「また来週」って挨拶した。
久しぶりに楽しかったので、友人に洗いざらい報告して、その夜は珍しくよく眠れたと思う。
3回目
ここまででかかった日数は僅か二週間。
二週間で知らないチワワ男と毎日やり取りする仲になったのだ。面白い話である。
ここまでくると次のイベントはそう
「告白」
永遠に私と縁がなかったイベントである。なんなら告白された事はなく、男を見る目もない。可愛くないと家族にも男にも言われ続けて自尊心なんてほとんど残っていない二十代前半で既に出涸らしのような女である。
この頃の私の検索履歴は「付き合ってない 3回目 デート」でいっぱいだった。頭の中はなんでだらけだった。
今回は飲む予定だったので互いに最寄り駅で合流する手筈になっていた。
当たり前のようにチワワの顔は忘れていた。
出かける前にそう彼から連絡が来ていた。
田舎だから駅で降りる人達なんてほとんど学生で、だからなんとなく彼を見つけられた。
その日の彼は残念ながらしま〇らboyに戻っていた。
その時私はなんとなく気付いた。
話が逸れるが、私の実弟はものすごくオシャレが好きな男だ。私なんかよりずっと靴を持ってる。
そんな訳で、イマドキの若い男ってここぞと言う時にはめちゃくちゃかっこいい服着てくるイメージしかなくて、色んな意味でびっくりした。
おすそ分けのタケノコを持っていた私が言えることではないけれど。
初めての異性とのサシ飲みは、本当に友人達とのものと代わり映えもなく、互いに「酒は飲めるがあまり飲む必要はない」というスタンス通りに2、3杯飲んで終わった。
電車の時間まで40分くらい。最後に頼んだ梅酒ロックが効いてふわふわになりながら、「おさんぽすき!!(本当に好き)」とハイテンションで了承した。
散歩と言っても田舎の9時は真っ暗で、ぽつぽつとある街頭の下を酔っ払いのテンションで学生時代の話なんかしながら歩いていく。気がつけば電車の時間まで20分を切ってて、次の電車がいつあるのか把握していない私は心配になった。
「そろそろ戻らないと電車間に合いませんよ」
「あ、公園がある!もう少しだけいいですか」
(なんで草ボーボーの公園に入っちゃうかな〜)と当時は思ったのだけど、今思えばタイミングを探してたのかなと思ってる。
結局ブランコに座ったまま雑談に突入。もう電車は間に合わない時間帯だった。
「俺、もうこのアプリ辞めようと思ってて。」
「私もそろっと辞める予定です。変な人と沢山会ったし!勉強になりました」
これは本当。彼と会って最後は辞めるつもりだったし、身の丈に合わないと思ったから。
彼はそのまま隣でスマホを開いて退会処理を始めた。
気が早いな〜と思って見てたら
「あの、アプリ消したし、よかったら付き合って貰えませんか」
「はい」
なんか流れるように告白されて、私も脳みそが認識する前に反射で答えてた。ついでにどうしたらいいか分からなくて握手した。
電車の踏切の音が聞こえて、乗る予定だった電車が華麗に通り過ぎてった。
なんかもっとこう、告白って、少女漫画みたいなキラキラシチュエーションで、もっとゆっくり時間が過ぎるのを感じるものだと思ってた。
現実は草ボーボーの公園だし、足は寒いし、目の前にいたのは嬉しそうなしま〇らチワワだった。
帰宅後、LI〇Eで「これからよろしくお願いします」と送ったら「うん!こちらこそよろしく😁」ときて、2週間の間全く外れなかったチャットツールでの敬語が外れたので、距離感の詰め方に驚きながらもようやく彼氏が出来たことを実感した。
そんな子と半年も付き合ってる。
序:後輩の話
春から投入された新人が「ノリと勢いだけで生きてきました!イェイ!」みたいなタイプで大変きつい、大学生ノリを引きずってて非常にきつい
営業職なんだけど後輩ってば5年目なのに名刺交換もろくにできないし上座を理解してないしなんなら敬語も使えない(自分にだけタメ口なのかと思っていたら課長にもタメ口だったことが判明し流石にその夜は悪夢を見た)
その癖、自分はできる!可愛がられて当然!みたいた雰囲気をゴリゴリに出す。※エリートは弊社には入社しません
昼休みに一緒にご飯食べてるんだけど(春に上司から一緒に昼食べてあげてと言われて業務命令として従ってたら抜け方がわからなくなった)、「今日はこれだけ頑張った〜まじで大変だった〜…(すごいねーえらいねー待ちの間)」というこの世で最も可愛くない誘い文句をかけられる。ああ…うん…すごいよ…私にはできないな…ハハ…
私はこれでも一応優しいので、名刺交換はこうしますよ、お客さんを奥側に通してくださいね、仕事覚えるの早いですねということくらいは言うようにしてきた
後輩、今まで注意してくれる人が周りにいなくて野放しにされてきたのかもしれないと思っていて、言えばある程度は直るような気がしてる
ただ、多分20数年生きてて名刺はともかく上座や敬語に一度も触れないなんてことないわけでどっちも普通に知ってるはずなのに「それを使うことのメリット、使わないことのデメリット」にまで思考が至らないところがなんだかな…と思う。そのうち「それって何の意味があるんですか」とか言われそう……いや、相手のメンツを立てること以外になにがあるのか逆に教えてくれや……
体感として世間一般の常識とかビジネスマナーとかって覚えておいて損はないから覚えておいたほうがいいんじゃない?というのが私の考え。だから気づいたことはなるべく教えてきたつもり
で、本題はここから
リーダーは後輩の教育係。このリーダー、とにかく人を褒めて伸ばすタイプ
私もかつて沢山励ましてもらいながら乗り切った仕事がある
だからその人の在り方を否定したいんじゃないし、叱ってばっかりの先輩がいる職場になるくらいなら褒めてくれる人がいる職場の方が5億%居心地いいに決まってる
ただ、その後輩は「全」肯定しちゃだめだろ〜〜〜?!?!と言いたい!!!!!!!!!
初登場の同僚の話を挟むけど、この人がまたとんでもない自己中人間で「自分のミスは他人に修正させるが、他人のミスは知らん」というタイプの奴です。シンプルにクソです。わたしはこの人から2年間一度も「ありがとう」と言われたことがありません(現在も更新中)。つまりクソです
でもこんな同僚すらリーダーは肯定する。「同僚さんは仕事頑張ってるね⭐︎」ってなんでや……自己中に働くことが頑張ることならこっちだってどいつもこいつも知らねえ自分の仕事だけやる!って言ってもいいってこと……でもそんな世界おかしいだろ……
まあリーダーもさすがに明らかに間違ってることを正しいと言ったりはしないんだけど、相手の精神性を尊重するスタンスというかね
後輩の褒めて褒めてアピには全力で褒めを返すし、暗黒微笑浮かべてる同僚には「え!こんな資料作ったの!すごーい!」的な感じでとにかく相手が気持ち良くなることを言いがち
それを向かい側で聞いてる私の心、マジサハラ砂漠。緑色の葉っぱ一枚もついてない。オアシスはどこやねんって感じでたまにお花摘みに出かけて心を無にしてる
後輩が一つ仕事覚えるたびに褒めが入るなら私が契約取ってきたら全員でもっとわたしを褒め称えろやーーー!!!!!!!!
同僚が小難しい資料黙々と作ってる正面で、掛かってきた電話10割対応してる私に感謝はないんかーーーーー!!!!!!!!あーーーーーーーん?!?!?!?!?!
と、心の中でマグマ燃やして、でも大人気ないなとも思うから座席に戻る頃には平常心に戻ってるんだけど、でもやっぱり瞬間的にムカ着火したりはする
後輩と同僚にとってはリーダーがいることで安全な職場になっていると思う。二人のご機嫌は取れてるけど、じゃ、ワシは????????????
三人のチームならそれでいいよ、何が起こってもリーダーが尻拭いしてくれるならそれでいいよ
でもワシ……承認欲求モンスターの後輩と、やたらこちらを見下してくる同僚がいる職場……すこぶる働きづらいっすわ……私的に心理的安全性ゴミですわ……すまんな……
あとリーダーがとにかく肯定しまくるから、結果的に注意係になってる私が悪者みたいでそういうところも勘弁してくれと思ってる。でも言わなきゃ恥かくの同席する私だから良いんだべつに!フン!!!!!!!こっちだって自分勝手にやったるわい!!!!!!!
急に終わる
仲良くしている同期がいる。同期だけれど、仲良くなって敬語を取る前に2歳歳上なのを知ってしまって、1年くらいずっと敬語で話している。
中高が上下関係厳しい部活だったのもあって、歳下から「敬語やめない?」って言うことにとても抵抗がある。言って大丈夫かな。言って距離が縮まるならそのほうが嬉しいな。
【追記】
そうなんですよね、敬いの意味もあるけれどちょうどいい距離感を保つためでもあるんですよね敬語。同期だからほぼほぼ友人みたいでも仕事関係の同僚ですし。
敬語混じりのタメ語はたまにやってます! 向こうからもたまにタメ語が来ます。そんな感じでじわじわやってくのがいいかなって思いました。
飲みの席だとこのタメ語率が上がる感じがあって、私も釣られてタメ語になるので、そのときに待ってめっちゃタメ語でした、って言ってみるのは試してみたいです。いいよいいよになるといいな。
「チャットでchat gptって書いたらChatGPTだと怒られた」
新米エンジニアがtwitter上でこのような発言をし、そこに追い討ちをかけるように無数のエンジニアが糾弾してる場を見た
要は正式名称で呼ぶのは当たり前だと
自分は穏やかに過ごしたいので、ネット上で書き込みをしたりは滅多になく、持論を述べることなど一度もなかった
が、markdownで下書きしたものを書き込み欄にペーストしてプレビューした時に大量に表示崩れが起き、それを逐一はてな記法に直すという世界一無意味な時間を消費してでもちょっとだけ言わせてほしいことがある
要は指摘しなくていいのではないかと
1. 指摘されると言われた側は嫌な気持ちになる(コミュニケーションが上手な人の指摘であればむしろ会話のタネになると思うが、twitter上で観測している限りでは不快感を抱かせるような指摘の仕方をする人が多いように見受けられる)
2. 指摘するモチベーションが自身の不快感からであるように思える
3. 知ってる上で変換が面倒だからそう書いてるケースもあれば、単純にタイポしちゃったってケースもある
4. 投稿都度、心理的ハードルやコストが生じる(投稿前に誤りがないか調べる)
ただ、3や4に関しては僕らエンジニアの大嫌いな負債たり得るものじゃなかろうか
そういった結果、コミュニケーションを取るのに若干のハードルが生まれ、伝えるべき内容を伝えない事例などが出てきたらそれこそ損失に繋がりかねない
それって負債じゃね、と
あなたの指摘によってチャット内の人のコミュニケーションを取るためのハードルが高くなった結果として得られるリターンはというと
だけではなかろうか
個人的には全く釣り合ってないなと思うのだがどうだろう(他にもリターンがあるのだとしたら自分の考えを改めるための判断材料になるので教えてほしい)
あなたが技術用語の正式名称を漏れなく知っている優れたエンジニアなのはわかった
「技術を使用する技術者なのであれば、技術用語をほんの一文字も間違えるな」が通るなら、
「ビジネス用語や敬語を用いてビジネスを回す社会人なのであれば、ビジネス用語や敬語をほんの一文字も間違えるな」がまかり通り、
「コミュニケーションに日本語を使用する日本人なのであれば、日本語を少しも間違えるな」も筋が通ってしまう
ともすればこのようなコミュニケーションが発生するのではなかろうか
A「chat gpt」
B「正しくは'ChatGPT'ですよ」
A「ここの実装はこれでよろしかったでしょうか」
B「正しくは'よろしいでしょうか'ですよ」
A「ここの処理が重複(じゅうふく)してます」
B「正しくは'ちょうふく'ですよ」
僕らは日本語教室してるわけでもなければ、技術用語教室してるわけでもない
コミュニケーションをしている
コミュニケーションとは情報の伝達であり、情報の伝達プロセスで誤表記の指摘は本当に必要なのだろうか
開発するためのツールであるエディタ(=コード)上での誤りは見逃すべきではない
ただし、
コミュニケーションを取るためのツールであるチャット上での誤りにはどうか目を瞑ってほしい
(言うまでもないかもしれないが、取引先の人間を含むグループなどで相手方の名前を間違えるだとかは裏でこっそり教えて直してもらうべきだと思う。そう言うのは例外ね)
ChatGPT
Q: ChatGPTはんは関西弁しゃべれまっか?
A: はい、おっけーでっせ!関西弁でお答えしますので、なんでもおっしゃってくださいやー。
A: お嬢様言葉と関西弁は、言葉の使い方やイントネーションが異なるため、一般的には似ているとは言い難いです。お嬢様言葉は上品で丁寧な表現を特徴とし、敬語を多く使います。一方、関西弁はリズムが独特で、口語的な表現や方言が多く使われます。
ただし、話す人の個性や状況によっては、関西弁を話すお嬢様やお嬢様言葉を話す関西の方もいらっしゃるかもしれません。言葉は使い手によって様々に変化するので、一概に似ているとは言えませんが、面白い組み合わせや個性的な表現が生まれることもありますよ!
Q: 関西弁で答えてーや
お嬢様言葉と関西弁は、ほんまにちゃうと思いますやで。お嬢様言葉はええ感じで丁寧やし、敬語をよく使いますわ。やっぱりお嬢様のイメージがありますね。
一方、関西弁はええ感じにリズムがあって、口語っぽい言い回しや方言がたくさん出てきますわ。みんながわいわい楽しくおしゃべりするのにぴったりですなぁ。
でもね、人によっては関西弁でお嬢様言葉を話す子や、お嬢様言葉で関西弁を話す子もおると思いますわ。言葉ってほんまに面白いもんで、いろんな個性が生まれるんやろうなぁ。
まぁ、結局のところ、お嬢様言葉と関西弁はちょっと違うと思いますわ。でも、おもろい組み合わせやユニークな表現ができることもあるんやで!
A: こんにちは、Bingです。関西弁はちょっと苦手やけど、がんばってみますわ。😅
A: 関西弁とお嬢様言葉は、同じ「ですわ」でもアクセントが違うんやて。関西弁は下降調で、お嬢様言葉は上昇調やねん1。それに、関西弁は日常方言やけど、お嬢様言葉はフィクションの役割語やから、使う場面も違うんや2。似とるようで似てへんのやな。