はてなキーワード: 幼児とは
ワンオペ育児も辛いんだろうな、相手は幼児で理屈が通じないこともあるし育児経験者からは先輩風も吹かされたりするだろうし。お父さんや親族といろいろ対立もするだろうしね。
でもワンオペ介護も辛いんだよ。私の面倒もみてくれていっぱい働いた家族がどんどん今がわからなくなっていくし、でも時々ふと元に戻ったりするからまるきり子供扱いするわけにもいかないから。冠婚葬祭のこの辺の習慣やら何やらを教えてくれる一方でトイレを失敗して何とかしようと却って汚れを広げちゃったり。
でも歳だから仕方ないことだからこの辺は別にいいんだ。いっぱいお世話になったから今度はお返しだなって気持ちもあるし。
何が辛いのかって?育児と違って介護はやってる人間が前に進めないんだよ。
シングルで育ててない限りは育児はパートナーがいるから賃金労働してなくても社会的にまだ認められてるでしょう?
私卒業してすぐ家族の介護だったから定職に全然つけてない、今も無職だよ。
何しろ介護する相手が2人で片方は病院にかかるのも拒否してたから家中すごいことだった。いつ家が燃えるか心配するくらいにはヤバかった。
そんなわけで何年か老々介護を見守る生活をしてたわけだけど、つい一年前、片方を医者に診せるのに成功した。もう一方も介護サービスが使えるようになったからフルタイムの仕事の練習のつもりで期間が定まってる9時間労働に従事したわけ。でも労働にかまけてたら救急車を呼ぶ事態になって今春には両方要介護になってたしフルタイムで働くのが無理な状況になってた。意味がわからないって?私だってわからない。本当にわからない。
今片方は入院からの施設、もう片方はデイサービスを利用して一緒に暮らしてる。
さて八時半にデイサービス出して5時前に帰ってくるからそれまではパートなりアルバイトなりできるけど、まだ20代だからキャリアプランとかいろいろ考えたい。でもそういうのできる仕事には絶対に就けないわけです。お役所なり就職支援云々ないろんなところに相談はしてた。でもみなさん現状の説明するとパートタイマーが一番いいねとか抜かすわけです。もうね、詰み。デッドロック。まな板の上の鯉ってこんな気持ちなのかな、はやく止めを刺してほしいね。
出先で世間話なんかしてて今何してるのって聞かれるの最高に辛い。家族の介護してていま無職って言うとみんな偉いねって決まって言うんだ。偉いんなら私を雇ってくれないかな。働きたい気持ちはあるんだから。とりあえず在宅でできる仕事とか探してみてるよ。
最近友達なり親戚なりにお前大変だなって言われてやっとこ現状を理解したほうがいい気がしてとりあえず増田に書いてみた。チラ裏だしここなら迷惑にならないだろうし。
初めて使ったから読みにくかったらごめんなさい。
「世間的にはメジャーだけど、たまたま実家では出てこなかったので作るものの候補に上がらない料理」って人それぞれあると思う。最近だとアジフライを発見して幸せになれたので、そういうのを教えてもらえると嬉しい!
当方アラフォー女性、夫と幼児と三人暮らし。基本は自分が食事担当だけど、料理苦手で子供生まれるまであまりしてこなかったので定番レパートリーが少なくもうすこし頑張ってみたくなった。ちなみに母も同じ方向性で、実家ではわりと同じようなメニューが繰り返されていたように思う。(特に不満に感じたことはなかった)
今の武器としては、
大鍋系→カレー、クリームシチュー、ポトフ、水炊き、たまに肉じゃが
魚系→干物をそのまま焼くだけ、鮭焼くだけもしくは野菜とホイル焼き、ぶり照り、白身魚のムニエル
肉系→ハンバーグ、あとは特に定番はなく適当に野菜と炒める(味の系統は創味シャンタン、味噌、オイスターソースのいずれか)
他に何か「いやいやこれは定番やろ!」というのがあれば教えていただきたい。麻婆豆腐みたいな特徴的なやつだとなおありがたい。
ちなみに鯖の塩焼きが入ってないのは鯖アレルギーだから。牛肉を使ってる気配がないのは単に作りたいメニューが今のところないからで、特にこだわりはない。
なんか偏見がすごいな。
「老人・障碍者・幼児」をひとくくりにした上で、彼らの困った場面に手助けすることを「憐れみのやさしさ」と呼ぶんだ。
あなたは金がないおっさんというスペック以外に嫌な部分あるよね。
そもそも「異性としての優しさ」なんか下心という本名があるだろうに。
自分が異性っていうだけで舞い上がって自分を満足させるために与えられるべき賞品と思い込んじゃったことは目に入らないのかね。
脳みそ足りてない感じの女が高齢男性をだれかれ構わずおじいちゃん、おじいちゃんと呼ぶのに何か違和感を感じていた。
そういえば、自分が幼児のころは街中に偏屈なジジイが結構いて、子供に構われることや場合によっては母親世代に手を差し伸べられることも拒むというのが日常の風景であった。
この30年ほどで高齢者は守られるべき存在だという潮流は決定的になり、かわいそうな老人を放置することは絶対的な悪になっているが、かつての老人はもっと放っておかれたものだった。
幼少のころはそういった老人たちがなぜ、周囲から慕われることを、施しを拒むのか疑問だったが、自分も歳をとるにつれ分かったことがある。
よく、冗談で『男は永遠の中学二年生』などと言われるが概ねその通りで、いまの自分は過去の下品で粗野でものを知らない自分の延長であり、将来の自分も確実に今の自分の延長でしかない。
意志能力を一切もってない、幼児よりもか弱い存在に、一方的・強制的に人生の開始を強いるわけじゃないすか
セクハラパワハラどころか、泥酔レイプなんかよりももっと強い加害性あるじゃんどう考えても
生まれてきた子供は親あるいはそれに類する誰かに頼らざるを得ないし、頼ってしまうと「恩」みたいな概念が発生して、呪縛されることになる
とんでもねーよ
夫婦同姓制度の暴力性に気付ける人が、妊娠出産(というと女性だけを責めてるみたいだが、当然男性も同じ責任を負う)には何も言わないの意味わからんすぎる
俺自身はもう反出生主義のステージの"次"にいるから、別にバンバン子作りしてもらってかまわないとは思っている
しかし、すげー繊細にいろんな問題に気がついて声をあげてる人が、「子供を産む」って行為の暴力性にはあんまり何も言わないのがよくわからん
多分「暴力性ありますよね?」って言われて真っ向から否定はしないんだけど、かといって自分からなにか動くってことは絶対しない
おかしいだろ
マタハラはそら問題かもしれないが、人権侵害って意味では子供を生み出そうとすること自体が人権侵害行為だろ
まあ、生まれてもねえ雑魚には人権なんてありませーん!なんでもやり放題でーす! ってことなんだろうけど、それならそれでもう少し加害者の顔をして欲しい
自分の楽しみのために、拒絶不能な巨大案件を他人に押し付ける行為をよしとしています!ということをもっと自覚してほしい
子持ちの人間が、人道派を名乗らないでほしい
宇宙戦艦ヤマトは「アニメは子供が観るものという固定概念を打ち破り、大人が見るアニメを確立した」とよく言われる。
でも宇宙戦艦ヤマトが放送開始したのは、日本最初のTVアニメ鉄腕アトムの放送開始から11年後なんだよ。
Play Stationは「ゲームは子供が遊ぶものという固定概念を打ち破り、大人楽しめるゲームという概念を確立した」とよく言われる。
でもPlay Stationが発売したのは、ファミコンの発売から11年後なんだよ。
今の子供は赤ん坊の頃からタブレットなどに触れるデジタルネイティブ世代だとよく言う。
ちなみに幼児の頃からアニメが放送されていたアニメネイティブの最初の世代は今60歳前後で、庵野秀明がその世代(3歳の時に鉄腕アトム放送開始)。
ただ誤解ないように断るが森擁護では断じてない。早々に隠居して、ただのおじいちゃんとしての生活をしてほしいと願っている。
んで、今回の件、みんな雰囲気で叩いてないか?森を吊し上げてウェイウェイ言いたいだけなのでは?と思ったので増田に書いてみる。
わたしが思慮不足でこんな観点が抜け落ちてる、増田自身が感覚アップデートできてないから分かんないんだよ。みたいな指摘があれば教えてほしいという目的もある。
さて、なぜわたしが今回の発言は女性蔑視ではないと思ったのか、その理由を書く前にその考えにいたった思考プロセスに触れておきたい。
ほんの15分くらい前のことだ。なんとはなしにいつも通りホッテントリを上から流し読みしていたところ、今回の発言の記事が目に入った。
「おーおーまたやってるなぁ。こんなおじいちゃんが前回の騒動程度で反省して改めるはずがないわな」と発言自体にさほど驚きはなかったが、叩かれるスパンの短さに少し笑ってしまった。
と同時にタイトルだけの吊り記事ってこともあるので本文を読んでみる。吊りではなさそうだ。
どうやら年配の女性秘書に対して今度は「女性というにはあまりにお年」と発言したとのこと。
最初の感想は「うわぁこれはアウト。女性蔑視ですわ」だった。んで、それ以上の特段興味もない記事なので、斜に構えたちょっとうまいことでもいってスター1,2個もらえればいいかなとブコメをしようとしたが留まった。
なぜか?それは、今回のような話題をはじめとする、性別や人権、人種等に関わる差別や蔑視といったセンシティブな話題については、いったん落ち着いて本当に周りが言ってることが正しいのか、自分の信条に照らして納得のいかない部分はないかをできるだけ考えるようにしているからだ。吊るされた人に周りが石を投げてるからって、自分も何も考えずに石を投げるようなことは避けたいと思っていからだ。(石を投げないとはいってない。納得いかないことや正しくないと思ったら投げる)
んで、考えてみた。
個人的にこういうケースでは男性と女性を入れ替えたり、年齢って部分を入れ替えたりしてみて検討することが多い。するとこうなる。
→まずは原文。年を取ったら女性じゃなくなる?んなわけない。侮蔑的といえる。そしてこの発言の副音声では性的な魅力がないと言ってるように聴こえるからなおさら気持ち悪い。この発言を翻訳するなら「女性的な魅力がなくなったら女性ではない」というようになるか。森にはこの思想が、ぽろっと溢れてしまう程度には深く根付いていることが伺える。
→男性に入れ替え。アウトな気がする。年を取ると男性でなくなる。こちらも、いやがおうにもEDになったじいさんを思い浮かべてしまう。どうしても性的な魅力を揶揄した発言に聞こえてしまう。
→アウト…?まぁ例えば幼児に対してあえて発言することでもないし、アウトっぽい。ただ幼児が女性的、男性的でないのは事実だし侮辱的かというとうーんって感じ(女性性、男性性を語ることがそもそもアウトってのはなんか違うと思ってるのでその批判は受け付けない)
まぁ幼児に対してこの発言をすること自体が気持ち悪いので侮辱行為かどうかは別としてアウト寄りだろう。
ただ一方でハードボイルドなおじさんが女子高生に向かってとかだったらちょっと裏にあるストーリーを想像できてしまうので、かっこいいと思ってしまう。まぁこれを判ずるのはちょっと難しいので置いておく。
→大胆に入れ替え。とはいえ原文の要素は残していると思う。そしてここで気づいた。今回の件って女性蔑視なの?と。
「女性というにはあまりにお年だ」これが女性(全体)蔑視なのだとしたら「人間というにはあまりに醜い」これは人間(全体)蔑視ということになる。人間全体を蔑視?なんか違くない?
醜い容姿をしたその人を人でないと侮辱する行為は許せない(マフィアでは侮辱するという行為には殺人も許される)が、それで人間全体を侮辱しているようには思えない。
てなわけで、その秘書を指して、「その女性(個人)蔑視はいけない!」ならわかるんだけども、女性全体に一般化して「年取ったら全員女性じゃねぇのか!はぁ?」はちょっと行き過ぎでは?と思ったわけだ。
この発言の裏に見える「女性的な魅力がなくなったら女性じゃない」という森の思想を思わずぽろっと直接的に発言してしまったのなら、それは女性(全体)蔑視と言えるし完全にアウトだが、今回はここまで直接的にはいってない。あくまでその女性個人が年を取ってるからその人に女性的魅力を感じないと言っているだけだ。
なので裏にそういう思想が見えるってだけで、その発言をあたかもしたかのように叩くのはちょっとやりすぎ感あるなぁというが個人的な感想です。
なお、繰り返すが森が侮辱的な発言を行ったことについては、断固許せない。ただじいさん叩いて理解求めてもなぁ。無理でしょという諦めも半分ある。なので早く表舞台から消えてくれとしか言えない。