はてなキーワード: 居飛車とは
「一手目と二手目(お互いの初手)は飛車を動かす手でなくてはならない」ってルールを追加するだけでだいぶ面白くなるはず。
角換わりしか出てこない今のプロの将棋マジでつまらないし誰の将棋を見ても変わらない。初手で型を決めさせることでどういう対抗の関係にあるのか見ててわかりやすいし、棋士ごとに個性も出て面白いと思う。
後手は先手の手を見てから相性のいい場所に合わせられるから先後の差も減るはず。居飛車したいなら3筋か4筋に振ればいい。何ならその後2筋に戻しても振り飛車相手のハンデとしてはちょうどいい手損。
一間飛車というより、居飛車指したい場合。あとで2~4筋に戻す手損は前提だが、形を安定させて居飛車の駒組みを進められる。
袖飛車。初手から決め打ちすると速攻の仕掛けは厳しそうだが、居飛車が三筋に途中で振るのは珍しくないので先に振ってもそこまで違和感はないはず。
右四間飛車。攻めは強烈な戦法だが、初手から決め打ちすると速攻の仕掛けは作らせてくれないだろう。↑と同様の理由で悪いことはない。
中飛車。居飛車党で中飛車指す棋士も多く、玉の位置も左右どちらでもアリで汎用性も高い。一番強そう。
四間飛車。振り飛車といえばこれ。八筋からの攻めができない居飛車に四間飛車は強いはず。
三間飛車。実質0手で7筋に振れるため早石田系の速攻の攻めが見えて相手へのプレッシャーになる。相手の駒組みを制限しつつ普通に振り飛車を組める。
藤井七段の棋聖戦第2局の聞き手 山根ことみ女流二段 が かわいいと話題のようだ。
にわかファンがつべこべ言っててムカつくので「かわいい」「強く美しい」な女流棋士と「だいしゅき」をここに書き留める。
かわいいの筆頭は香川愛生女流三段だ。これが絶対だ。過去に触れてはいけないところも魅力だ。
竹俣紅さんも可愛かった。ただ棋士感がなく萌えなかったな。辞めちゃったし。
強く美しいのは
加藤桃子女流3段は男勝りな感じの棋風でとてもかっこいい。ゴリゴリの居飛車党。ラオウ。
西山朋佳奨励会3段は柳のようにしなやかな印象。柔軟な振り飛車党。トキ。
西山3段はもう少しで女流プロじゃなく本当のプロに成れそうなほど強い。(女性ではまだ0人)
どちらも一手指す毎に悶絶出来る。
それから一週間。
驚くべきことに、初心者向けのソフト相手に、まともに対局が成立している。
駒の動きなどは既に知っていたし、子供の遊びレベルでは指したこともあるので、
完全にゼロから学びはじめたわけではないが、それにしても長足の進歩だ。
多くの将棋初心者はこの段階にすら辿り着けず去っていくのだろう。
よって、かつて完全な初心者だった私が、いまだ完全な初心者であるあなたに、
将棋の何たるかを伝授しようと思う。
「1」はまあ頑張って覚えてくれとしか言いようがない。
ソフトで指せば、動けない場所にはそもそも動けないからわかりやすいはずだ。
「2」はいわゆる「囲い」というやつだ。
に大別され、
それぞれに「矢倉」「穴熊」「美濃」といった定番の囲いが存在している。
将棋の解説ページを読むと、矢倉や美濃にもいっぱいバリエーションがあって、
どうせ強くなるつもりも無いんだから何を覚えてもいいと思う。
「3」の中盤。ここがポイントだ。
はっきり言って「何をすればいいのかわからない」のだ。
囲いを組み終わったあと、
とりあえず全部の歩をひとつずつ前に進めてみたり、
よくわからないうちに負けるのが常だった。
将棋の極意を教えてあげよう。
それは「ひもを付ける」ことだ。
(角) | |||
---|---|---|---|
[角] | |||
[銀] |
こういう感じだ。
向こうの(角)でこっちの[角]を取られても、
こっちの[銀]ですぐに向こうの(角)を取り返せる状況になっている。
保険が効いている。そういうのを「ひもが付いている」というのだ。
を方針にすればいい。
それだけで中盤が「それっぽく」進行していくのだ。
先程の例なら「[角]を取られて(角)を取り返す」なのでプラマイゼロだが、
「(歩)で[角]を取られて(歩)を取り返す」だと大損だ。
「これは取ったほうが得だな」「まあ微妙に損だけど許容範囲か」
「4」の終盤について。
終盤というのは「いよいよ王将を取ろうとする」状況のことだ。
「これだけ駒を持っていれば王将も取れるだろう」と思っても
なかなか踏み込めないものだ。
だって王将を取りにいこうとすると、こっちの駒も取られまくるからな。
これはまだ俺もよくわかってないが、たぶん「詰将棋」をやればいいのだと思う。
「こうすれば相手の王将が取れる」というパターンを身につけるのだ。
以上だ。
朝起きて和服代わりの甚平を羽織り扇子を持って座布団に座るところから私の在宅勤務は始まる
珈琲を飲みながらいつものようにネット将棋サイトに接続すると、数日前に連敗した因縁の相手を見つけたので早速対局を申し込んだ
前回の対局では3密だの防菌だのといちゃもんをつけられた挙句に敗戦したので、今回は序盤から細心の注意を払って玉を囲う
相手は前回同様四間飛車に振ってきたのでこちらは舟囲いで対抗することにした
舟囲いであれば玉周りのソーシャルディスタンスは確保されているし角道を開けたことで通気性の問題もない
これならばケチの付けようがなかろうと鷹揚に構えていたところ、「船はクラスターが発生しますよ 大丈夫ですか」と指摘された
なるほど、確かに船上は陸上と違って逃げ場がない 現に横浜や長崎では客船内での集団感染が起きている
私は自らの迂闊さを呪うと共にすぐさま投了し、そしてすぐに再戦を申し込んだ
一局目で事前研究をあっさりと咎められてしまった私は「先後同型ならば文句も云えまい」と考え先手番の相手に合わせて飛車先を突きあったところ、そのまま急戦となり一気に攻め潰された
受け一方となりストレスが溜まる展開をぐっと堪えながら「居飛車も指すんですね」と尋ねたところ「言いがかり(相掛かり)は得意ですから」と返された
手合割:平手
後手:himawari1(210)
手数----指手---------消費時間--
1 7六歩(77) ( 0:00/00:00:00)
2 5四歩(53) ( 0:00/00:00:00)
3 4八銀(39) ( 0:02/00:00:02)
4 5二飛(82) ( 0:01/00:00:01)
5 6八玉(59) ( 0:01/00:00:03)
6 6二玉(51) ( 0:01/00:00:02)
7 2六歩(27) ( 0:02/00:00:05)
8 3二金(41) ( 0:02/00:00:04)
9 2五歩(26) ( 0:02/00:00:07)
10 1四歩(13) ( 0:01/00:00:05)
12 1五歩(14) ( 0:01/00:00:06)
13 2四歩(25) ( 0:02/00:00:12)
14 2四歩(23) ( 0:02/00:00:08)
15 2四飛(28) ( 0:01/00:00:13)
16 2三歩打 ( 0:01/00:00:09)
18 5一飛(52) ( 0:01/00:00:10)
19 5八金(49) ( 0:02/00:00:17)
21 7七角(88) ( 0:01/00:00:18)
22 5三銀(42) ( 0:01/00:00:12)
23 3六歩(37) ( 0:03/00:00:21)
24 6四銀(53) ( 0:02/00:00:14)
25 6六歩(67) ( 0:02/00:00:23)
27 3七銀(48) ( 0:02/00:00:25)
28 5五銀(64) ( 0:01/00:00:18)
29 6七金(58) ( 0:03/00:00:28)
30 4四銀(55) ( 0:01/00:00:19)
31 4六銀(37) ( 0:02/00:00:30)
32 7二玉(62) ( 0:01/00:00:20)
34 8二玉(72) ( 0:01/00:00:21)
35 7八銀(79) ( 0:01/00:00:32)
36 7二銀(71) ( 0:02/00:00:23)
37 3七桂(29) ( 0:01/00:00:33)
38 9四歩(93) ( 0:00/00:00:23)
39 9六歩(97) ( 0:01/00:00:34)
40 5五銀(44) ( 0:01/00:00:24)
41 6五歩(66) ( 0:02/00:00:36)
42 4六銀(55) ( 0:02/00:00:26)
43 4六歩(47) ( 0:02/00:00:38)
44 7七角成(22) ( 0:03/00:00:29)
45 7七桂(89) ( 0:02/00:00:40)
46 4七角打 ( 0:03/00:00:32)
48 3六角成(47) ( 0:03/00:00:35)
49 3四角(56) ( 0:03/00:00:54)
50 3七馬(36) ( 0:03/00:00:38)
51 2五飛(28) ( 0:04/00:00:58)
52 4七馬(37) ( 0:12/00:00:50)
53 2八飛(25) ( 0:04/00:01:02)
54 4六馬(47) ( 0:04/00:00:54)
55 4二銀打 ( 1:49/00:02:51)
56 4二金(32) ( 0:43/00:01:37)
57 2三飛成(28) ( 0:05/00:02:56)
58 1九馬(46) ( 0:04/00:01:41)
60 4三金(42) ( 0:04/00:01:45)
62 5五銀打 ( 0:10/00:01:55)
63 4二金打 ( 0:05/00:03:22)
64 6六香打 ( 0:05/00:02:00)
65 5一金(42) ( 0:03/00:03:25)
66 5一金(61) ( 0:03/00:02:03)
67 2二飛打 ( 0:37/00:04:02)
69 6七銀(78) ( 0:03/00:04:05)
70 6六銀打 ( 0:06/00:02:19)
71 6六銀(67) ( 0:05/00:04:10)
72 6六銀(55) ( 0:04/00:02:23)
74 7七銀成(66) ( 0:05/00:02:28)
75 7七銀(78) ( 0:03/00:04:23)
76 8五桂打 ( 0:01/00:02:29)
77 7八銀打 ( 0:13/00:04:36)
78 7七桂成(85) ( 0:09/00:02:38)
79 7七銀(78) ( 0:02/00:04:38)
80 8五桂打 ( 0:01/00:02:39)
81 8九桂打 ( 0:04/00:04:42)
82 5五馬(19) ( 0:07/00:02:46)
83 2一飛成(22) ( 0:05/00:04:47)
84 4一歩打 ( 0:06/00:02:52)
85 7八金(69) ( 0:57/00:05:44)
86 5九角打 ( 0:07/00:02:59)
87 6八香打 ( 0:05/00:05:49)
89 9五歩(96) ( 0:20/00:06:09)
90 7八銀成(69) ( 0:05/00:03:16)
91 7八玉(88) ( 0:04/00:06:13)
93 6八玉(78) ( 0:03/00:06:16)
94 7七桂成(85) ( 0:10/00:03:35)
95 7七桂(89) ( 0:08/00:06:24)
96 6六香打 ( 0:13/00:03:48)
97 6七桂打 ( 0:06/00:06:30)
98 6七香成(66) ( 0:06/00:03:54)
99 6七玉(68) ( 0:03/00:06:33)
100 6六金打 ( 0:03/00:03:57)
101 5八玉(67) ( 0:02/00:06:35)
102 3七金打 ( 0:07/00:04:04)
103 5九銀打 ( 1:16/00:07:51)
104 6七銀打 ( 0:05/00:04:09)
105 4九玉(58) ( 0:02/00:07:53)
106 3八金打 ( 0:04/00:04:13)
手合割:平手
後手:himawari1(210)
手数----指手---------消費時間--
1 7六歩(77) ( 0:00/00:00:00)
2 5四歩(53) ( 0:00/00:00:00)
3 4八銀(39) ( 0:02/00:00:02)
4 5二飛(82) ( 0:01/00:00:01)
5 6八玉(59) ( 0:01/00:00:03)
6 6二玉(51) ( 0:01/00:00:02)
7 2六歩(27) ( 0:02/00:00:05)
8 3二金(41) ( 0:02/00:00:04)
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14 2四歩(23) ( 0:02/00:00:08)
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16 2三歩打 ( 0:01/00:00:09)
18 5一飛(52) ( 0:01/00:00:10)
19 5八金(49) ( 0:02/00:00:17)
21 7七角(88) ( 0:01/00:00:18)
22 5三銀(42) ( 0:01/00:00:12)
23 3六歩(37) ( 0:03/00:00:21)
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34 8二玉(72) ( 0:01/00:00:21)
35 7八銀(79) ( 0:01/00:00:32)
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38 9四歩(93) ( 0:00/00:00:23)
39 9六歩(97) ( 0:01/00:00:34)
40 5五銀(44) ( 0:01/00:00:24)
41 6五歩(66) ( 0:02/00:00:36)
42 4六銀(55) ( 0:02/00:00:26)
43 4六歩(47) ( 0:02/00:00:38)
44 7七角成(22) ( 0:03/00:00:29)
45 7七桂(89) ( 0:02/00:00:40)
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49 3四角(56) ( 0:03/00:00:54)
50 3七馬(36) ( 0:03/00:00:38)
51 2五飛(28) ( 0:04/00:00:58)
52 4七馬(37) ( 0:12/00:00:50)
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57 2三飛成(28) ( 0:05/00:02:56)
58 1九馬(46) ( 0:04/00:01:41)
60 4三金(42) ( 0:04/00:01:45)
62 5五銀打 ( 0:10/00:01:55)
63 4二金打 ( 0:05/00:03:22)
64 6六香打 ( 0:05/00:02:00)
65 5一金(42) ( 0:03/00:03:25)
66 5一金(61) ( 0:03/00:02:03)
67 2二飛打 ( 0:37/00:04:02)
69 6七銀(78) ( 0:03/00:04:05)
70 6六銀打 ( 0:06/00:02:19)
71 6六銀(67) ( 0:05/00:04:10)
72 6六銀(55) ( 0:04/00:02:23)
74 7七銀成(66) ( 0:05/00:02:28)
75 7七銀(78) ( 0:03/00:04:23)
76 8五桂打 ( 0:01/00:02:29)
77 7八銀打 ( 0:13/00:04:36)
78 7七桂成(85) ( 0:09/00:02:38)
79 7七銀(78) ( 0:02/00:04:38)
80 8五桂打 ( 0:01/00:02:39)
81 8九桂打 ( 0:04/00:04:42)
82 5五馬(19) ( 0:07/00:02:46)
83 2一飛成(22) ( 0:05/00:04:47)
84 4一歩打 ( 0:06/00:02:52)
85 7八金(69) ( 0:57/00:05:44)
86 5九角打 ( 0:07/00:02:59)
87 6八香打 ( 0:05/00:05:49)
89 9五歩(96) ( 0:20/00:06:09)
90 7八銀成(69) ( 0:05/00:03:16)
91 7八玉(88) ( 0:04/00:06:13)
93 6八玉(78) ( 0:03/00:06:16)
94 7七桂成(85) ( 0:10/00:03:35)
95 7七桂(89) ( 0:08/00:06:24)
96 6六香打 ( 0:13/00:03:48)
97 6七桂打 ( 0:06/00:06:30)
98 6七香成(66) ( 0:06/00:03:54)
99 6七玉(68) ( 0:03/00:06:33)
100 6六金打 ( 0:03/00:03:57)
101 5八玉(67) ( 0:02/00:06:35)
102 3七金打 ( 0:07/00:04:04)
103 5九銀打 ( 1:16/00:07:51)
104 6七銀打 ( 0:05/00:04:09)
105 4九玉(58) ( 0:02/00:07:53)
106 3八金打 ( 0:04/00:04:13)
手合割:平手
先手:akihiko810(229)
後手:fujiiyama2(172)
手数----指手---------消費時間--
1 7六歩(77) ( 0:01/00:00:01)
2 5二飛(82) ( 0:04/00:00:04)
3 4八銀(39) ( 0:03/00:00:04)
4 5四歩(53) ( 0:02/00:00:06)
5 6八玉(59) ( 0:02/00:00:06)
6 6二銀(71) ( 0:01/00:00:07)
7 3六歩(37) ( 0:01/00:00:07)
8 5三銀(62) ( 0:02/00:00:09)
9 3七銀(48) ( 0:01/00:00:08)
11 4六銀(37) ( 0:01/00:00:09)
12 3二金(41) ( 0:02/00:00:13)
13 2六歩(27) ( 0:01/00:00:10)
14 1四歩(13) ( 0:02/00:00:15)
15 7八玉(68) ( 0:06/00:00:16)
18 5三銀(42) ( 0:04/00:00:21)
19 2五歩(26) ( 0:02/00:00:19)
20 4四歩(43) ( 0:01/00:00:22)
21 2四歩(25) ( 0:02/00:00:21)
24 2三歩打 ( 0:03/00:00:27)
25 2五飛(24) ( 0:02/00:00:25)
26 7二金(61) ( 0:10/00:00:37)
27 7七角(88) ( 0:03/00:00:28)
28 9四歩(93) ( 0:03/00:00:40)
29 9六歩(97) ( 0:01/00:00:29)
30 7四歩(73) ( 0:02/00:00:42)
31 8八玉(78) ( 0:03/00:00:32)
32 7三金(72) ( 0:10/00:00:52)
34 8四金(73) ( 0:02/00:00:54)
35 8六歩(87) ( 0:03/00:00:36)
36 7五歩(74) ( 0:02/00:00:56)
37 3五銀(46) ( 0:12/00:00:48)
38 7六歩(75) ( 0:07/00:01:03)
39 6八角(77) ( 0:03/00:00:51)
40 6五銀(64) ( 0:09/00:01:12)
41 2四歩打 ( 0:02/00:00:53)
42 2四歩(23) ( 0:06/00:01:18)
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66 3六銀(47) ( 0:04/00:04:31)
67 3三桂成(25) ( 0:09/00:08:34)
68 4七角打 ( 0:31/00:05:02)
69 3九飛(29) ( 0:17/00:08:51)
70 6九金打 ( 0:02/00:05:04)
71 6九飛(39) ( 0:13/00:09:04)
72 6九角成(47) ( 0:02/00:05:06)
73 6九玉(68) ( 0:02/00:09:06)
74 2六飛(24) ( 0:01/00:05:07)
75 7九玉(69) ( 0:23/00:09:29)
76 2九飛成(26) ( 0:04/00:05:11)
77 8八玉(79) ( 0:01/00:09:30)
78 3九飛打 ( 0:13/00:05:24)
79 7九金打 ( 0:05/00:09:35)
80 1九龍(29) ( 0:02/00:05:26)
82 4七銀成(36) ( 0:17/00:05:43)
84 5七成銀(47) ( 0:06/00:05:49)
86 5二金(41) ( 0:03/00:05:52)
87 5二成桂(43) ( 0:02/00:10:35)
88 5二金(61) ( 0:01/00:05:53)
90 5九飛成(39) ( 0:21/00:06:14)
91 5四歩打 ( 0:04/00:12:16)
93 5三歩打 ( 0:06/00:12:22)
94 6二金(52) ( 0:03/00:06:23)
96 5二金(62) ( 0:03/00:06:26)
98 8四桂打 ( 0:57/00:07:23)
100 7一香打 ( 0:44/00:08:07)
101 6二と(52) ( 0:06/00:13:01)
103 7二と(62) ( 0:04/00:13:05)
105 6二金打 ( 0:14/00:13:19)
106 8二玉(72) ( 0:02/00:08:26)
108 7七桂成(65) ( 0:04/00:08:30)
110 6七成銀(57) ( 1:19/00:09:49)
112 7八成銀(67) ( 0:02/00:09:51)
113 7八玉(88) ( 0:06/00:13:37)
117 9七玉(88) ( 0:01/00:14:25)
119 9八香打 ( 0:53/00:15:18)
121 8六玉(97) ( 0:04/00:15:22)
125 8六玉(85) ( 0:18/00:15:49)
127 8五桂(77) ( 0:01/00:15:50)
131 8六玉(77) ( 0:16/00:16:18)
134 7六桂(84) ( 0:02/00:11:14)
135 投了
ジャンケンで先攻が決まるとかそういうのではない。
現代将棋は研究勝負である。相手がこうしたら、こうする…そういう「作戦」を大量に引っ提げて盤の前に座った時点で、勝負の半分は終わっている。
ところが将棋の戦形というのは無数にある。
大雑把に分けて、相居飛車、相振り飛車、居飛車対振り飛車(対抗系)。
相居飛車にも矢倉・相掛かり・横歩取り・角換わり・一手損角換わりとあり、それぞれにさらに無数の小分類がある。
全ての戦形について、無限に詳しくなることはできない。
棒銀ならこの人、四間飛車ならこの人、中飛車ならこの人。それぞれに得意戦法がある。
将棋の運の要素とは、「誰と当たるか」だ。
全ての戦法をちょっとずつ研究しても誰にも勝てない。人に勝てるレベルまで研究を進められる戦法は多くない。
自分がこれならいけるという戦法をぶつけて、相手がそれ以上に研究していれば?
もしくは、自分がこれなら研究してきたという戦法をぶつけたつもりが、相手に早い段階で脇道に入られて、相手がその脇道をめちゃくちゃ研究していたら?
もしくは、脇道に入って相手の得意戦法を潰したつもりが、実は相手のほうがその脇道だけをピンポイントで研究しまくっていたら?
アマチュアのネット将棋のマッチングだとこのようなことが頻繁に起こる。
さすがにプロ同士の将棋で脇道を知らないということはありえないが、それでも研究量の差というのは出る。
得意戦法どうしの相性というのも存在する。
これを、運の要素と言わずに何と呼ぶのか。
※以下の内容は【悲報】連盟サイトが改悪される 2 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1474089061/ の810、821、822、824、830、833、844から
※日本将棋連盟ウェブサイト http://www.shogi.or.jp/
色々と突っ込むわ。
将棋なら、相手玉を取ることが最優先の目的だと認識していないと、訳の分からない将棋を指すことになる。
長期的目標は
・将棋の普及。
これだろ。
ヘッドのメインメニューの一番右に連盟概要があるけど、こんなのはフットメニューやサイドメニューでいいわけ。
「よーし、連盟概要を読むぞ」と思って、サイトを見る人間が何人いるのかと。
気持ちは分かるけど、それ目当てでサイトに来る人間は何%なのか考えたか?
10回目にサイトを見たファンにとって、概要や指導員募集が一番目立つところにあると邪魔なんだよ。
もっと知りたいことがある。
「支部・指導員」の次が「棋士会館案内」、そして、「情報公開」だけどさ、そんなに会館の4階が対局室で、3階が事務室だという情報が、サイト訪問者にとって大事かね?
会館案内をクリックしたら一番上に、そういった情報があるけどさ。
次の「情報公開」もさ、「え?ここまで、概要に指導員募集要項に、会館案内と、ずっと情報公開しているけど・・・(戸惑い)」、となるよ。
それと、とにかく重いんだよ。
そして、ヘッドのメインメニューにマウスを当てたら、子メニュー一覧が出るようにしろよw
「財務処方」
「定款」
「活動報告」
概要も情報公開も、いちいちメニューをクリックして次のページに行かないと駄目だろ。
孫メニューまで作ると、これはこれで複雑になるからしなくていいが、メインメニューを親にして、子メニュー一覧が表示されるようにするのは基本だよ。
そして、繰り返すが、メインメニューの中身が、サイドメニューやフットメニューで問題ないモノが多い。
本当にこれを一番上のメインメニューにして良いのかね?
対局情報(終了した対局の結果、これからの対局スケジュール)とか、所属棋士情報(成績、勝率、棋風、キャリア等)とかさ、もっとメインメニューにするものがあるだろ。
メインメニューに「所属棋士情報」を作って、居飛車か振り飛車党か、攻め棋風か受け棋風か、年齢、キャリア、所属リーグ、成績等で検索できるようにするとかさ。
「30代男で居飛車で攻め棋風のプロ」で検索すると、条件に該当するプロが出て来る。
そのプロの棋譜をようつべのソフト将棋で見れるようにするとか。
左美濃急戦で検索すれば、その対局をソフトで再現したようつべの動画一覧が出て来るとか。
そうやって、「このプロの棋風いいね。ファンになろうかな」というふうになるんじゃないの。
ヘッドに重要度の低いメインメニューがあるわ、マウスを当てても子メニューが表示されないので、いちいちクリックして次のページに行かないと駄目だわ、
そしたら、次のページの表示がこれまた重いわ。
疲れているところに、メインメニューの下の画像の下に中央メニューがあるwww
またメニューかよw
メニューの基本は、
ヘッドメニュー → 重要度の高いメニュー ※数多くしすぎない。本当に重要なものだけを厳選する。
フットメニュー → 一番下までスクロールした人のために、ヘッドメインと同じメニューを置くと、いちいち上まで戻らずに済む。※これは下手くそなりにしている。
そして、重要度の低いメニューがあれば、それも置く。※サイドメニューを使わない場合とかに。
そうならない為のメニューだろ?
メニューを上手く構築できていないから、無駄に縦長のサイトになっている。
縦長トップページのど真ん中に、素人の書いたコラムがアイキャッチ画像付きで置かれている。
子メニューを作り、メインメニューにマウスを当てると一覧が出るようにする
アイキャッチ画像(サムネスクショみたいなもの)付きのボックスを、3つくらい並べて、今一番伝えたい情報を置く。※断じて素人の書いたコラムじゃないw
今だったら、羽生と糸谷の対局結果、対局に対するプロ棋士の論評、羽生と糸谷のインタビュー内容とか。
素人コラムとか、棋士会館の3階が事務室だとか、そういう重要度の低い情報はここに置かなくていいからなw
そして、サイドメニューに重要度の低い、概要や財務諸表といった情報を置く。これも子メニューつけてな。
最後はフットにヘッドと同じメニューと、それ以外の重要度の低いものを置く。
トップページはこんなもんでいいんだよ。
トップをゴチャゴチャしてどうするんだよ。
このゴミサイトは、素人コラムはど真ん中にアイキャッチ画像ボックスに置かれている。
これ、メインメニューの次に目立つわな。
そして、フットの一番下の方に、小さな小さな文字で、「プロ棋士・女流棋士へのお仕事依頼」のメニューがある。
あのさあ、棋士を売り込むのがサイトを公開する目的の一つなんじゃないの?
アマゾンだって「この商品をレジに入れる」ボタンは、目立つところに置いてあるだろ?
素人コラムは大きなアイキャッチ画像までついてど真ん中に置いているのに。
中継サイト一番も素人コラムより小さな文字だ。アイキャッチ画像も無し。
まあ、こういう中継サイト一覧をトップに置いているのも汚くて下手くそなんだけどね。
そういうのをヘッドメインメニューに「中継サイト一覧」として置かないと。
それと、サイトマップね。
一番上にあるけど、小さいわ。
そんなところにメニュー置かなくていいから、サイトマップをヘッドメニューに置けよ。
これは基本中の基本だぞ。
サイトマップは本て言えば目次な。
特に、こんなゴミサイトの場合は、もうサイトマップを見ないと迷子になるw
なんで素人の将棋コラムがど真ん中のアイキャッチボックスで、プロ棋士への仕事依頼やプロ棋士の対局中継一覧が下に追いやられて、しかも小さな文字なんだよ?
頭おかしいのか?
ネットのほうがたくさん指せるし、すぐソフトで検討できるから効率がいいと思っていたが、リアル道場もいいところが多い。
駒落ちっていうと、なんだからやる気が出ないという人もいるかもしれない。
でも、駒落ちならば、自分よりうまい人にフルボッコされないギリギリで戦える。
上手なほうも、かなり真剣にやるから、意図の読みあいが成立し、分かりやすい上達ができる。
ハンデ無しだと、同じくらいの相手しかできないから、お互い教えることができないが。上級者とやればハンデの中で実践を行えるので教えてもらうのも便利。
ハンデアリなので、「論理的こういう風に指すしかない必然の手」がカナリ高いレベルで作られている。なので、これを勉強すれば、「将棋の絶対的な手の応酬のマックスの読み」を体得できる。
駒を落とすときは、できるだけ無理攻めして相手にウケミスさせるんだけどさw
元々不利なスタートなわけだから、混戦にしてギャンブルにしてつけ込もうって感じで。
結構これでなんとかなるんだけど、ギャンブル感が楽しくて楽しくてやめられないw将棋というか麻雀に近い。
②小学生に負ける
こんな競技はナカナカない。
水泳だろうが、柔道だろうが、流石に小学生には圧勝。数学なんかでも、小学生にそうそう負けることは無い。
かわいい見た目だが、中身は俺と同じ人間だなと思って、俺もマッタク手を抜かない。負けたら頭を下げて教えてもらう。
こんな経験、ナカナカないよw
まあ、アレな感じの女の子が多いんだけどさw
そういう地味な娘と会話が成立するのが将棋。
オバサンとかでも、アレ丸出しな感じの人多い
④オッサンかっこいい
でも、技術職っぽいコダワリ感や、ああ、人間ってココまでなれるんだっていう感慨がある。
皆、社会人としてある程度働いた人達ばかりで、そういう深さを感じながら対等に付き合える
本当に俺性格が悪いと思うんだけど、おっさんに勝ったときは、できるだけ教えているwおっさんに説教する快感がやべえwwwwwww
⑤対戦相手ごとに戦形を想定できる
四間と思ったら、三間、居飛車。だから、全部を平均的に対応できる戦形を選ばないといけない。
でも、リアルでは、ある程度その人ごとの戦形があるので、それだけに絞って勉強すれば、上の段位の人でも一発入れられる。
ブッチャケ、家でソフトに入れてソフトに研究させて。その結果を持ち込めばソフトの研究で勝てるw
特に、駒落ちなら変化が少ないから、1つだけの戦形に絞ってソフト検討させたら、相当勝てる。
そういう風に、勝つための技術介入度が違う
ネットだと顔も年齢も分からないから、論理的に読めるだけ読まないといけない。
でも、リアルだと、小学生なら我慢がきかないから我慢を強いる手が必要な筋にしたり。
おっさん相手なら、深く考えるのが苦手だから、ウケミスを狙って多少無理でも攻めまくったり。
おじいさん相手なら、最新の定跡に持ち込んで短手数で罠張ったり。
あと、相手の思考の表情や見ている目線の場所とかで、何考えてるか読めるから。それを上回る手だけを考えやすい。
基本、自分は10秒くらいで指すし、考えどころもせいぜい2分くらいしか考えないんだけど。相手が熟考するタイプだと俺もじっくり相手の手の意味や広がりを考えられる。
「あ~なるほどー」と。1つの手に2~3つの意味合いや含みを見つけることが多くなったように思う。
ネットだと、ついつい、自分の勝手読みしちゃって、深く読んだいい手を発見しにくい。
そのほうが時間制限あるネットではいいことが多いんだけどね実際。
ネットだと、どーせ後でソフトに検討させて教えてもらうわけだから、その場では適当に指す。
でも、これだと含みとかを感じられないから、上達が遅くなってしまう。勝率は上がっても、純粋なその場で意味合いを感じる能力が低くなる。
これは反省点。
あと、時間切れ勝ちがあるから、読めなくても相手の時間削る手で最期の読みを打ち切ったりしがち。
特に終盤は同じ棋力の相手しかネットは来ないから、ごまかしガチ。
リアルでは十分読みきって指せるから、やっぱ終盤力のつき方は違うかも。
まあ、終盤力なんてのは、実戦でやるよりは、終盤の本でガリガリ鍛えたほうが効率いいから、実践での読みの鍛錬はソフトで検討で十分かもしれないけど。
⑧段位もらえてうれしい
人に聞かれて、答えられると格好いいっぽいじゃんw
最近、将棋を始めるエントリが増えた。なので乞食である私も書いてみる。ネタらしさを醸し出すためMtG用語を援用してみよう。なお用語の解釈は私の勝手である。
序盤、中盤、終盤に大別できる。
上記のようになる。
序盤はデッキ構築に該当する。種別としてはシールド戦で、ハンドをオープンしてのドラフトとなる。
このフェイズにおける先手、後手の特徴を端的に述べる。
ピックに正解があるように、序盤は正解がある。これが定跡と呼ばれる一連の手順である。また対戦相手を知っているのであれば人読みも有効。
ファーストピックは飛車先か、角道か。では後手はアンチデッキなのか先手を越えるアグロを選ぶのか、となり、初手にして終盤冒頭くらいまでは決まってしまう。
また戦法は大別すると2つになる。例えるなら、
だろうか。
居飛車を選択し、さらにその上アグロを目指す棋士もいる。振飛車からさらにパーミッションのようなとにかく相手の攻撃をつぶしにつぶしてマナ切れを狙う長手数も当然ある。いずれも棋風、好みの問題である。
したがって、自分にあった、好きな戦法とは使ってみないとわからない。
デッキが決まると、それを盤面に展開するのか、それともとっとと攻めるのかのを決定する。盤面評価は相対的であり、自分のクリーチャー、マナプールが相手より良ければ細くても攻める棋士はいる。
すべてもコマは1基本1/1である。当然ながらコンボがあるため、1/1は修正を受ける。敵陣に到達すると+2/+1の修正を受ける。飛車、角の大型クリーチャーは+4+1くらい。この2体の大型クリーチャーは形勢判断を左右するほどである。
破壊した相手のクリーチャーは自分の墓場に送られる。墓場のクリーチャーは1ターンに1体を戦場に配置できる。この時は1/1となる。
また王の囲いの固さも重要となる。序盤で駒組みが終わっている場合がほとんどなのだけれど、中盤ではチャンスがあればこの囲いを破壊したい。だいたい中盤で囲いにダメージを与えるのは、相手のハンドを1枚減らす感覚に近い。相手の選択肢を狭めていくのはコントロール/パーミッションとしては狙っていくべき戦法だ。
整理すると、中盤で目指すべき項目は以下となる
これらのアドをとり、フィニッシャー召喚の状況が整ったら中盤終了である。したがって中盤が異常に長くなりやすいゲームであることを理解しなければならない。また基本的にアドを取られても次の手番でアドをとれる。つまりそのアドが何点のアドなのか、を評価し続けるのが中盤となる。
大型クリーチャー召喚に成功し、相手のハンドを破壊したら終盤である。しかし、前述のとおり、これは相対的な評価なので相手を比較していまどのフェイズなのかを評価しなければならない。
相手に1ダメージ通せば勝利なので、その状況に追い込むこと、寄せのフェイズとなるのだが、将棋は「最後にミスをしたプレイヤーが負け」なので、どれほどの爆アドがあろうともたった1手ですべてがひっくり返るのは珍しくない。
寄せ方としては以下の組み合わせを考える。
ハメ手にも、将棋の発展に貢献するものとそうでないものがあるわけで、
「こう指した先のここに落とし穴がある」
ということを共有できるようなハメ手は、それを知っている人の間では二度と指されなくなるという意味で
今回のは、「角を取るまでの手順」というのはコンピュータ将棋以外では出てこない上に、
もしAWAKEが定跡ファイルの中から居飛車ではなく振り飛車を採用していたとしたら
その時点で得意ではない振り飛車を指さなくてはならなかったというところで、
「勝ちの結果」を得る以外に何の貢献もないもの。
この件に関するはてブとかの意見を見ていると「勝負事は勝ち負けこそ全て」みたいなのが結構あるけど
大相撲で八百長が話題になった時、「将棋はそれとは全く無縁」っていうことをファンの中で誰も疑わなかったけど
八百長に対する監視とかのルールが全くない中でそれを疑わせるような空気すら作らせていないというのは、
よく冗談として言われる「将棋星人との対決で負けたら人類滅亡」というシチュエーションなら
結果以外は求める必要はないわけだけど、これ、そんなご大層なもんじゃないのは明らかなわけで。
だからこそ、「結果以外は必要ない」というシチュエーションにプロ棋士を追い込んでしまった
「結果だけを求める」という手を使うのが興行の世界で認められるのは、それが「弱者の戦術」と
広く認められているときだと思うけど、だとしたら「まともにやっては勝ち目はない」という構図を
明らかにしたうえで、この方法を取るべきだったんだよね。