はてなキーワード: 受信料とは
https://b.hatena.ne.jp/ta-yajis/
ブクマ数1300ぐらい
全部は読めてない昨年末ぐらいまで
・選挙以前と選挙以降でブックマークの傾向が政治に寄る(統一教会絡みでスイッチが入った模様)
・反自民
・ 紳士服のAOKI、オリヒカ、結婚式場のアニヴェルセル、快活CLUB、カラオケコート・ダジュール、Fit24は不買
・政治系のブックマークで星を多数獲得する(星いっぱいもらって気持ちよさそう)
・フランス車に乗っている
・アップル製品を使うけど信者ではない(批判精神を持っている)
・トヨタのbz4Xのできの悪さが気に入らないらしい
・冷蔵庫に詳しそう
・首都圏に住んでいそう(神奈川の補助金を気にしているので神奈川っぽい)
・ヤフコメ嫌い
・PS5薄型待ち
・日本は衰退する(与党自民党とそれを支持する国民だから仕方ない)
・車はデザインも大事だけどACC、レーンキープアシスト、ブレーキホールドのほうが大事だ
・タバコ嫌い
・コロナに慎重
・ 737MAXを導入予定なのでANA派からJAL派へ乗り換え検討
・キックボードは糞だ(乗ってるやつが)
・makuakeは糞だ
公共放送とは何か
ある意味ここの党の人達が一番、本来の政治家らしい働きをしていると思う。
というのもN党の公報を読んだんだ。
内容としてはご存知のとおり「NHKをぶっ壊す」こと一辺倒。
当選しないだろうなと思った。
それにはこの党が浮いてるからとかじゃなくて、明確な理由がある。
だって別にN党が当選しなくたって、受信料を払わなければいいだけの話なんだから。
公報には「受信料を払わなくても大丈夫てすよ」と書いてあり、払わずNHKから請求が来たときの対処法までもが書いてある。
N党に投票する層というのは基本的にはNHKに不満があるはずだ。
じゃあその不満は何かといえば、おおよそは受信料だ。
だからこそ受信料を払わずに済むのなら別にこの党が当選しようかしまいがどっちでもいいはずだ。
でもN党のそこが凄いなと。
もともとこの党は受かるつもりがないんじゃないかなとさえ思う。
彼らはあくまでNHKの蛮行を世間に広め、『半強制的に徴収される受信料』という黒に近いグレーな行為を無くそうと活動しているように思えるからだ。
N党はNHK特化型で視野としては狭いし政党としては政策それだけにしか見えないから受かりようがない。
それでも、世に蔓延る悪の目ひとつを潰すために政治を意図的に利用する。
曖昧で、具体案もなく「目先の事態の改善に努めます!」という他の政治家よりよっぽど現状を変えたいという頑な意思を感じられる。
それはこの選挙自体をもって自らの政策を実現する点からも伺える。
そういった意味では実にクレバーな政党だと思うし、当選ぜすとも世を変える、少しでも今の日本の現状を改善しようと試みる姿は、他の多くの政治家よりよっぽど正義感に溢れているように見えるのだ。
NHK党(略称NHK)の活動に関してはさまざまな意見があるだろうが、参議院選の選挙公報でマーケティング施策が群を抜いて上手いことは間違いない。書いてあるメッセージがきれいに流れているのだ。まず読者への問いかけからはじめている。
生活保護受給者の受信料は無料なのに、年金受給者には受信料の支払い義務があります。
これっておかしくないですか?
しかも
我々の多くは当選できません。
と自分たちで言い切っている。
しかし
だそうだ。
一番怖いのは裁判ですよね? もし裁判所から書類が届いたら、NHK党までお送りください。NHK党がただちに全額支払って裁判を終わらせます。
と書いてある。
この「全額支払って裁判を終わらせます」がどういうことかわからなかったので、NHK党に電話して聞いてみた。
選挙公報には巨大な文字で「NHK党コールセンター」の電話番号が書いてあるのだ。
「全額支払って裁判を終わらせます」とはどういうことか尋ねてみると、文字通りすべての費用を負担してくれるそうだ。それは裁判のための印紙や弁護士費用、さらには敗訴の場合の支払金も含むのだという。
「このお金を使い、NHK党は、NHKから国民を全力でお守りしています」の記述についても訊いてみると、投票した人の数に比例して支払われる政党助成金を原資として、NHKとの闘争をしているのだそうだ。
この電話をかけたコールセンターは9時から23時までやっていて、さらに質問があれば答えてくれるらしい(実際に答えてくれた)。
別に年金受給者から受信料をとらない、という政策が悪いとも思わない。金周りのことは俺にはよくわからないが、NHKを解約することができてもいいんじゃないかと思う。テレビを持っていたら強制的に払わされるというのはなんだか妙だというのもわかる。ここではNHKの違法性とか党がどうだとか言う話をするつもりは一切ないことは知っていてほしい。ただの吐き出しである。
父がNHKの人間で、母も結婚して俺が生まれるまではNHKの人間だった。NHKがなければ俺が卵子時代を無事卒業することも多分なかった。
俺は今20代中盤で、3年くらい前に「30までには結婚したい」と言っていたバリキャリの恋人と結婚した。子供はいないが、なかなかいいところの2LDKに猫と嫁と暮らしている。それもこれも、国民の皆様からいただいた受信料が親の給料になり、俺にそれなり以上の教育を施し、金をかけ、自分の頭で考えられる大人に育ててくれたからだ。
小さい頃から父はいつも会社の愚痴を言っていた。父がいるNHKがテレビ番組などを作る会社なのは知っていたし、父が大なり小なり関わった番組が放映されているのも餓鬼の俺はそれなりに喜ばしかった。受信料の仕組みなんてよくわからなかったが、NHKはCMがなく見やすいな、と思っていた。
高校くらいになるとなんとなく受信料というものが妙な仕組みで徴収されているのは知ることになった。NHK党が発足されたのは2013年。耳にするようになった。
「NHKをぶっ壊す」
父にそれとなくそんなことを言っている人をどう思っているのか聞いてみたが、父は鼻で笑うだけで特に気にしていないようだった。しばらくすればいなくなるだろうとなんとなく俺も思っていた。
大学時代、一人暮らしをしていたら家にNHKの職員が来た。受信料を払っていないという。俺はテレビを持っていなかったのでそのことを伝えると普通にお帰りになっていった。周りの友達もテレビは持っていない奴が多かった。もうネットで事足りる時代だったからだ。「うざいよね」「困るよね」と彼らは言っていた。
NHKの受信料徴収係を追い返す方法がネットにたくさん上がった。からかって遊ぶようなブログやTwitterの書き込みも見られるようになった。
その度に俺は結構気が滅入っていた。俺がここまで生きてこれたのはNHKの受信料のおかげなのだ。
払いたくない人は払わなきゃいい、と思う。でもそれは時代が違っていたら俺は貧困に喘いでろくでもない人生を歩んであたかもしれないことを肯定することでもある。そんな勇気はない。
駅を歩いていたら、「皆様にNHK撃退マニュアルをお渡ししてます!」という声が聞こえる。俺と目が合う。何回か言ってやろうかと思った。
「こんにちは。NHK職員の息子です。いい場所に住みいいものを食い良い教育を受けて今があります。細胞から爪の先まで皆様の受信料で作られてきました」
それを直接聞いたらNHK党の人はどう思うんだろう。どんな顔をするんだろう。俺にどんな話をするんだろう。彼らが俺のようなNHK職員とその家族の気持ちを考えたことがないのだろうとは言わない。考えたりもしただろう。だから俺もそんなことを直接言いに行きはしないけれど。仕事に疲れて帰ってきた駅前で、俺はどんな気持ちで彼らの話を聞いていたらいいんだろう。
議席も少ないんだし気にしなきゃいいとも思う。でも、なんだろうこれ。魔王軍の偉い人の息子とかってこんな気分なんだろうか。俺の人生、父の人生の中心にあったものを、「ぶっ壊せ!」「悪だ!」と大きな声で叫んでいる人を見て、どうしたら心をざわつかせずに済むだろう。
1 沖縄を応援するというコンセプトだったはずなのに、いつの間にか沖縄の人間は垢抜けない田舎者みたいな扱いになってる
2 時代考証が甘いのか昭和的価値観と令和的価値観がグチャグチャに飛び交う
5 登場人物のキャラ付けに失敗しているのか全体的にウザくてヒステリー
6 とってつけたような男女平等・女性活躍というテーマを口で何度も説明
7 女性の役割を押し付けるなとキャラに語らせつつも主人公は典型的な「頭が悪い所がかわいい女」というステレオタイプを演じる
8 なんでも精神的な成長だと言い張りたがる節があり話がひたすらわざとらしい
9 「自分で考えろ」で主人公が脳内エスパーさせられ偶然答えを発見する駄目な寿司漫画のような展開が多い
10「馬鹿な田舎の女が、都会で人生というものを学び、都会で成功する立派な人間になる」という都会至上主義・成長至上主義に造り手が無自覚
まあここ10年以上のNHK報道なんか見ると「主張しています」報道は増えてるな。安倍長期政権にトランプやコロナやウクライナ報道があったせいだろう
ともかく「~と主張している」は基本的に裁判や事件報道で多用される言葉でありマスコミが使うときは「反論はあるよ」ってニュアンスが言外に含まれている。
「○○が~と主張していることについては」と続けて識者の反論を出したり、「一方、○○は~~と主張しています」と取ってつけたように両論併記したりな
元増田はそれを感じ取って「正当性がない」とか「バカにしている」とか理解してるんだろう
それは正しく報道意図を読み取れてるからこそだから問題ではないが、文脈の使い方でそういうニュアンスを表しているだけであって「主張」の意味が変わったわけではないし肯定的に「主張している」と報道記事で使っているケースは今でも少なくない。
まあ改めて俺も少し思いついたんで去年の衆院選報道でNHKの各党の公約発表のときのニュースの伝えられ方を確かめてみた。
自民・公明・維新・立民・国民・共産・社民・れいわ・N党の9党の公約発表報道でNHKが「主張しています」との言葉を使ってるのはN党だけだった。
公約では「NHKが受信料の徴収のため、委託法人に行わせている訪問行為は、弁護士法72条違反だ」と主張していて「徹底的に追及していく」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211008/k10013298911000.html
これは仮説に合致しすぎる結果でちょっと面白かった。あとの政党はこういう文章の場合「~だとして『○○していく』としています」って書かれてるのにね
たとえば、NHK党はNHKと裁判になった人の費用を肩代わりし、国民がNHKにお金を払わないようにすることを実現してる。
受信料制度廃止はNHK党だけでは実現できないため、「NHKを見てないのにお金を払わないといけない人」がお金を搾り取られるのを防いでいる。
NHK党はまともな野党ではあるが、受信料制度が廃止されたら解散すると公言されてる育てられない。
その反面、れ◯わは奨学金チャラを謳ってはいるが、何もしてない。返済額の一部だけでも政党助成金から出すとかしたら良いのにそれすらもしないから、まともじゃない野党なのよ。
消費税の廃止ができないなら、低所得者向けの還付制度を作ったりとか本気でやろうと思ったら、手段はあるのにやらない時点でお察し。
分かりやすくNHK党とれ◯わで比較しましたが、まともな野党と、まともじゃない野党の違いについてご理解いただけましたか?
自民党とか本当にどうでも良い。関係ない。プライマリーバランス黒字化という名の増税やめろってくらい。
私のケータイ(スマホ)にはワンセグ、フルセグが付いていない。
購入当初、当然その機能が付いていると思っていたので驚いた。
がしかし、「ケータイに受像機能が付いてんだったら、TV(受像機)持ってなくても受診料払わせるぞ!」の一件以来、
無くなったんだなと理解した。
そして昨日の夜中の地震、NHKの大罪を改めて思い知らされた。
停電していた地域の人達で、私と同じようなケータイを持っていた人たちは、
情報収集に困った事だろう。
「いや、だから、こういう時のためにこそ、受信料払えよ」とでも言いたいのだろうか。
碌でもない番組にお金をかけ、見る事のない人たちにその金を払わせ、
NHKの職員が高給を得る仕組みに我々は何故付き合わされなければならないのか。
腹立つなー。