はてなキーワード: メシウマとは
米大統領選関連の一連の工作アカウントは、もちろん、バイデン当確(日本時間8日1時台から日本語で報じ出された)を受けたものである可能性がある。
しかし、郵便投票でバイデンが圧倒したことから当確が報じられる以前の早い段階から米国はもとより日本国内でもバイデン勝利の見方が再び強まり、トランプ陣営でも選挙不正の主張を急速にエスカレートさせていたことを考えると、当確の発表は何ら意外なものではない。工作を始めるには少し遅いタイミングであるように感じる。
内容についても、よくあるQanon系デマで、使いまわしが多く、文章の熱量にも乏しい。
指摘する価値のある一致として、確認できる限り、一連のアカウントはフェミニズム関連における工作アカウントについて指摘したこの増田https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201107235319が話題になった(8日午前)直後の活動開始(merimeri222の8日15:33)である。
遅くとも8日10:45には、工作に関与していると見られるアカウントが上記増田の存在を認知し、ブコメを残している。
トランプ工作アカウントの運用者はその利用様態からある程度はてブに慣れていることが想定できる一方、米大統領選というはてブではあまり燃えない話題(ある右派アカウントは「どっちが勝ってもメシウマ」とのコメントを残している)にフォーカスするのには違和感がある。
つまり、フェミニズム関連で従前工作をしていた人物による即席の欺瞞工作という可能性もまた考えられる。
一方、もっと単純に別人が上記増田に触発されて工作を始めたと考えることもできる。フェミニズム工作アカウントの運用者はプロ責法による開示請求の対象となることを避けているように見られるものの、トランプ工作アカウントではそのような配慮は見られず、刑事事件にもなりかねない内容をまったく無防備に書いている。
いずれにせよ、運用者(ら?)の実際の思想的バックグラウンドは明らかでない。トランプ工作アカウントが内容面であまりに投げやりなのは言うに及ばず、フェミニズム工作アカウントも内容に問題が多く、偽旗作戦である可能性を指摘する声もある。本人の嗜好に関係なく対立煽り自体を目的としている可能性もある。
夕食を食べ終わって、晩酌しながらネットサーフィンをしていると、頭がくらくらするニュースが目に入ってきた。
オンライン会議で最近メジャーになったZOOMの決算が良かったらしく、1日で30%も株価が上がっているというのだ。
いくら成長性が高いとはいえ、1日で時価総額がこんなに増えるなんて、この値動きは完全にバブルとしか思えない。
ちなみにどのくらいバブっているかyahooファイナンスで調べてみると、株価を1株当たりの利益で割った割安性を示す指数のPER(Price Earnings Ratio)は5000倍近く。
どういうことかっていうと、例えばオイラがアラブの石油王の隠し子だったとして、5000兆円ほど自由に使える身だったと仮定する。
ZOOMの将来性を見越して、ZOOM株を100%買い占めてオイラの所有物にしたとしよう。この時の買収にかかる費用は時価総額(=株価x総株数)に等しくなる。
(買収合戦で値上がりするとかは考えない。)
この時の投資金額を回収しようと思ったとき、PERが5000倍っていう事は、1年で出る利益が1株当たりの株価の1/5000しかないという事。
1株500ドルだっとすると、利益はわずか10セント。要するに買収でかかった費用の元を取るのに5000年かかってしまうってことだ。
まあ、このままZOOMの事業がぐんぐん成長していけば、利益も右肩上がりになるはずなのでそのうちPERも下がってくる(=5000年かからずに元を取れる)だろうと考えられなくもないのだけども。
今日話題になっているZOOM以外でも、やれテスラやAmazonだ、謎の半導体メーカーのNVIDIAだと、アメリカ株の景気が良い話はよく聞くが、何でも上がっているかというとそうではない。
何を隠そう、オイラは実は渋谷区在住の米系外資エリートリーマンなのだが、そんなオイラの勤務先の株価はいまだにコロナ前につけたピークの2/3といったところである。
アメリカ株がなんでも上がっているなら、日ごろから会社で大活躍しているオイラはご褒美にもらったストックオプションでウハウハだったのに!悔しい!泣いちゃうぴえん...
さて、賢明な読者はおめーの業種がハイテクじゃないからダメなんじゃないの?と思われるかもしれない。
だが、外資系エリートリーマンのおいらがクレバーでスマートな頭で調べた結果判明したのだが、同じハイテクでも勢いのない会社や地味な会社はそこまでバブっていないのだ。
例えば半導体業界を例に出してみるとこんな感じになる。いかがだろうか。Intelに勢いがないのは事実が、半導体ブームで恩恵を受けそうな他の大手メーカーも含めて、セクター自体は実はそんなに割高でないことがわかる。
withコロナで人と人との接触を減らさざるを得なくなって、在宅勤務、勤め先の外資風に言えば 『ワークフロムホーム』が主流になれば、データセンター需要が爆発するので半導体関連の株価はなんでも上がる。
(データセンターで使われるサーバーにはGPU以外にもCPUもメモリもどんな半導体も入ってるよね?半導体増産するために装置バカ売れするはずだよね?)
そのシナリオが真なら、市場シェアが高いはずの上記企業の株価はなぜ割安に放置されているのだろう?
結論を言おう。
今の株価は決して合理的なプライシングではないバブルである。そしてバブルははじけるものと決まっている。
強気派はいつだって株価が割高でないと同じことを繰り返し言う。
直近ならこんな感じだ。
「PERなんて指標はゲームのルールが変わって役に立たなくなったんだよ。株価は未来を先取りする。ハイテク企業のイノベーションが世界をレボリューションしている限り経済は成長する!(だから株価は上がり続ける)」
同じようなことはリーマンショック、俺たち外資風に言えば『フィナンシャルクライシス』の前にもさんざん言われていた。
「PERなんて指標はゲームのルールが変わって役に立たなくなったんだよ。株価は未来を先取りする。新興国の人口は50億人。冷戦が終わってグローバル化が進んだ今、彼らが先進国レベルに豊かになるまで経済成長は続く。(だから株価も上がり続ける)」
だけど夢はいつか覚める。株価がウォール街してすごいヤバいことになる。寝言は寝て言うものだと理解していただきたい。
最近個人でやってるtwitterで、これは絶対バブルだ、みんな慎重になれ的なことを書き込んだら「アメリカ株をやらないやつは馬鹿。今利益出ていないやつは幼稚園児以下のうんこ」みたいに煽られることが増えたのである。
バリュー株メインで銘柄選定していてあまり儲かっていないオイラは少しムカついているので、株価が暴落するとメシウマなのである。(欲しい銘柄が安く帰るし、ショートでの儲けも狙うことができる。)
さて、バブルはいつはじけるのだろう?その時強気一辺倒で掛け金を上げ続けた哀れな子羊たちはどういうことを言うのだろう?今から言い訳が楽しみである。
2ヶ月くらい前のことだ。コロナの緊急事態宣言が解除された解放感で、友人と焼き肉を食べに行っていたときのエピソード。
オイラと友人が肉を食べていると、隣の席に不動産の営業と思しき、こんがり日焼けした肌に高そうなスーツを少しだけ着崩したチャラ目のグループがやってきて、席に着くなりアメリカ株の話を始めたのだ。
「なすだっく?ってのを買ったら絶対上がるんだよ。ここ10年ずっと右肩上がりだったっし、俺もコロナの後に友人の勧めで始めたけど、1月でもう30万儲けたぜ!マジヤバい!お前らも早くアメリカ株できる証券口座開いて、なすだっくを買うんだよ!」
面白そうな話をしていたので盗み聞きをしていたのだが、彼らはNASDAQが株式市場の名前であり、日々変動する数字がその取引所の株価指数を意味していることも、自分たちが買っているのは株ではなくて指数に連動するETFと呼ばれる上場投資信託であることも理解していないようだった。
ソーシャルディスタンシングで座席の間引かれた店内に響き渡る彼らの声を聞いて、かの有名な靴磨きの少年のエピソードを自分が体験するとはと、しみじみ思ったのであった。
社員が頑張ってしんどい思いしても一切見て見ぬフリする社長がこのあいだ専務から力尽くで新設備への投資もぎ取られてたらしくて超〜〜〜絶に気分良かった最高〜〜〜〜〜
上司は「社長も勇気出してくれたことだから理解してあげてね」的なこと言ってたけどさー
社員が「できません責任取れません」って断ってもなし崩しでやらされてド失敗した仕事の謝罪しに、勇気出して先方尋ねたら枕仕事させられかけたときも、我関せずで「お前らが無能なのが悪い」て態度改めなかった経営者がさ〜借金で苦しんでる姿メシウマが過ぎるんだよな〜
ていうか必要な設備への投資ケチってた挙句の話だから自業自得としか思えん。
その借金返済するためにあくせく働くのどうせ社員なんじゃんね。納得いかね〜〜〜けどここで失敗してまた火の車になったら病んだ営業がまたまともな仕事っぽいオブラートに包んだ枕仕事とってきやがるかもしれんからな〜〜〜まじで世の中のクソ野郎全員ブチ転がってくれ自発的に〜〜〜〜〜どこかに居るかもしれない数少ないであろう善人様の手を煩わせないでくれ〜〜〜〜〜〜
小遣い稼ぎで離婚弁護士をしてるが、これが意外といい。
なによりひとの不幸は蜜の味だ。
逆に、親権が取れなければ会わせてもらえなくなるとなれば、子どもが可愛い親ほど必死になる。
最近は意識高い系イクメン様々が沢山いるからほんと助かってる。
養育費の強制徴収がはじまれば、子どもを会わせたくない同居親は圧倒的に有利になる。
親権を取るために子どもを連れて支援施設に駆け込んだり、黙って実家に連れて帰ったらやりたい放題だ。
キリがない親権争いで本来は養育費になるはずの金が俺たちに入る。
ひとり親の貧困?ろくに話し合わないだけだろ。
男性と比べ女性は平等でなければならないという拘りが非常に強い
ただし、彼らがこだわる「平等」とは通常使われるそれとはニュアンスが異なり「業」的な感覚だ
つまり
「真面目に生きている人には祝福が与えられるべき」
「かわいそうな人には救いが与えられるべき」
「悪いことをしている人には天罰が下るべき」
女性と比べ男性は「世の中は理不尽であり弱肉強食」という価値観がインストールされているので、上記を男性的価値観で言い換えると
「真面目に生きていても成果に繋がらなければ無意味」
「かわいそうな人は(運も含めた)能力がないからかわいそうな状況になっている」
「悪いことしてても結果を出しているのなら問題ない」
といったところか
この価値観どちらが正しいとか適当かは判断が難しいし、今語るつもりもないが
ともかくそんな女性的価値観で最も重要視されるのは「悪人(=自分が気に食わない存在)が不幸になっているか」だ
悪人(=自分が不快に思っている存在)は「平等」の名のもとに裁かれねばならず、もし自分が不幸な状況であるならば悪人(=自分が許せない存在)はより不幸になっていなければならない
悪人(=自分が見下している存在)が真面目で正しい自分より評価を得ているなんてことは到底許されることではない
そんな価値観だ
なのでスカッとジャパンやそれに類するストーリーは非常に女性受けがいい
もちろん、男性中心のコミュニティである2ちゃんねるで「メシウマ(他人の不幸で飯が旨い)」といったスラングが生まれるなど、男性(的価値観)に上記のような感情がないかと言えばそんなことはない
しかしながら男性的価値観で語られるそれは「人が不幸になることにより相対的に自身の幸福度が上がる(所謂世界ランキング的な考え)」であったり、多重債務者が命がけの鉄骨渡をするのを楽しむようなエンタメ的な文脈であり、あくまで自身の幸福のための「メシウマ」なのだ
なので「悪人」が不幸になっていないことで、自身のメンタルを著しく病んだりすることは稀だ
一方女性(的価値観の持ち主)の場合、この「悪人が不幸になっていない」ことでメンタルを病んだり、場合によっては自傷行為等に至ってしまう程深刻な状況になるケースは驚くほど多い
所謂「学級会」などに代表される男性(的価値観の持ち主)からすれば「いったい何のメリットがあってやってるんだ?」の思われる女性(的価値観の持ち主)や女性(的価値観の持ち主)が多くを占めるコミュニティの事象は、幻想でしかない「平等」を実現するため
「悪人」をより不幸にするため
のだろうね。
人が死んでやっと気がつく。大慌てで発言削除に垢消し逃亡。
もしかすると、「死んでメシウマ」なんて人もいるのかも知れないし、観測範囲だけど実際に昔いた。人が死んでもわからないバカすらいるのだから。
そんな極端な話はさておき、嫌いなやつ、ムカつく人間、許せない野郎、馬鹿なことを言っている垢、そんなのを見つけると人は叩きたくなるのが本性だからね。
Twitter見てきてご覧よ。例えばそうだな・・・フェミ界隈を中心にタイムラインを構築してみな、まだやってるから。
自分は誹謗中傷しているんじゃない、正義感でやっているのだと信じて疑わない。
あの人も確かに、人を殺しかねないかも知れない(そんなわけないと思うけど理屈的には)事をしたかも知れないけれど、
じゃぁそれと同じ意味になることを石川さんにしてよいというのであろうか。
あるいは最近では、ドールの問題がやり玉に挙がったけど、それに批判的だからと言って、攻撃的に叩く行為は正当化されるのか?
誹謗中傷も悪いけど、根本的にはこれだ。叩いて叩いて叩きまくって潰そうとする、この悪意に全く無自覚なのである。
フェミは嫌われ続けているからめっちゃ分かりやすい。ナチスが叩き潰そうとしたユダヤ人のようだ。
フェミ人が自分たちだけの国が欲しいという主張は昔からある。男いらん、怖いってやつよ。
最もフェミだって、ユダヤ人が確保したイスラエルのように排斥主義的な面はないわけではないが、イスラエルは別にイスラムを潰すとまでは言っていない。
だがかつて、ホロコーストはあったのだ。
でも人は自らの悪意に気付かないのである。
「「自分たちが気に入らないものを叩いて潰す」っていうけど、フェミだって同じことしてるじゃん」って?
その同じことを、じゃぁ、してよいのか?
だけど、人は「あの人だって悪いじゃん」と言って聞かないのである。
この世は地獄だ。