はてなキーワード: マザコンとは
https://anond.hatelabo.jp/20221018142335
息子の将来がどうのこうのという前に、今は息子のすべてが可愛い。
ブコメで言及されているように、まずは出産、産後の妻を支えるのが先だと思います。
そして将来に関しても、どのように教育しようと親の思い通りにはならないとは思います。自分がそうであったように。
しかし、とりあえず俺なりの子育ての信条はあります。以下思いつくまま羅列。
小学生まで
とまあ色々言ってきましたが、これらは親の勝手な期待であって別に何か立派な人になるとか結果を残す必要は無いと思っています。俺だってできている訳ではないので。
俺の名前は増田太郎30歳無職童貞のどこにでもいる弱者男性だ。
ああ、転生神との会話とかは省略させてくれ。だってみんな興味ないだろ?
どうせテンプレ通りだしな。
さて、異世界転生してすぐに気づいたことなんだがこの世界には魔法が存在するらしい。
「ふむ、まずはこの世界の事を知るためにも情報収集が必要だよな」
俺はそう考えて例のスキルを発動させることにした。
レベル1
体力:9999/9999
魔力:9999/9999
攻撃力:9999
防御力:9999
素早さ:9999
幸運:9999
スキル:魔法攻撃無効、物理攻撃無効、状態異常無効、不老不死、蘇生、鑑定、アイテムボックス、言語理解、スキル創造、スキル削除
称号:転生者、低学歴、馬鹿、愚か者、コミュ障、ヒキニート、オナニスト、マザコン、ファザコン、童貞、クソ野郎、ゲス、卑怯者
…….うん。
もう何も言うまい。
とにかくまずは情報を集めよう。
「すみませ~ん」
「はいなんでしょう?」
「ここはどこですか?」
「へぇそうなんですかぁ」
「日本ですけど」
「ニホン!?それはどこにある国なのですか?」
「チキュウ……聞いたことがないわねぇ。でもここより東の方角の国なんですよね?」
「まあ多分そうですね」
「それならおそらく他国からの旅人さんだと思うのですが身分証をお持ちでしょうか?」
「いえ持ってません」
「では申し訳ありませんが通行料として銀貨3枚いただけますか?」
「わかりました」
「ありがとうございました」
街に入った俺は早速ギルドに向かう事にした。
しばらく歩くと看板を見つけた。
「あったあったここかな?」
扉を開けると中からは屈強な男たちの話し声が聞こえてきた。
早速、テンプレ展開が起きたよ。
簡単だぜ。
しかしその時だった。
「お待ちなさい」
受付嬢のお姉さんが現れた。
「ここが誰でも受け入れる冒険者ギルドだからって、あなたのような弱そうな人は来る場所じゃないわ!」
よし決めた。こいつは殴る。
「うるせぇ黙れブス!」
俺はそう言って女の顔を殴った。
「ぶべっ」
バキッ!!
軽く殴っただけなのにその女はグチャグチャに潰れてミンチになって死んだ。
周りにいた奴らも唖然としているようだ。
そりゃそうだろうな。だっていきなり人が肉塊になったわけだし。
でもまあこれで絡まれることもなくなるだろう。
「おいお前!よくも仲間を殺してくれたな!!」
あれ?なんか一人怒ってるみたいだけど大丈夫だよな?ただのテンプレ展開だもんな?
男は剣を振りかざして襲いかかってきた。
バキンッ!と音が鳴り響き男の剣は粉々に砕け散った。
俺は拳を構え男に向かって言った。
「かかってこいよ雑魚」
「ぎぃやあああっ!」
男が悲鳴をあげて倒れこむ。
全身がぐちゃぐちゃでもう原形をとどめていない。
「ひいっ」
それを見ていた周りの冒険者たちが怯えている。
「さあて次は誰だい?」
「す、すいませんでしたぁあああっ!!」
俺の言葉を聞いた瞬間、全員が一目散に逃げていった。
「逃げても無駄だぞ」
俺の指先からまばゆい光が放たれると、逃げていったチンピラ冒険者達の姿がモンスターに変わっていった。
「ギャアアアッ!」
「ギイイッ」
「ヒィイイッ!?」
ゴブリン、オーク、オーガ、ミノタウロス、様々な魔物たちに次々に姿を変えていく。
それから数時間後、街にはもう生きている人間は俺しかいなかった。
「さすがに疲れたな」
俺はスキルを発動させた。
『疲労回復』
「ふう、スッキリしたぜ」
俺だけなのかもしれんが、限界を超えて辛いことがあると昔の女に慰めてもらいたくなるのってなんなんだろうな。なんか母性を求めてる感じはわかる。実の母親には全然そんなことないんだが、マザコンなのかもしれん。フェミニストに見られたらドロップキックからマウント取られてボコボコにされそうな言説だが、男が求めてるのって究極的には母の愛的な無条件の愛なんじゃないかな。昔の女が今でも自分のこと考えてるなんて大間違いという名セリフがあるんだが、結構耳が痛い奴も多いんじゃないか。社会的な名誉とか地位とかより、そんなこととは関係なく与えられる永続的な愛への幻想ってあると思う。そんなもの存在しないって分かってるからこそ憧れるんだろうな。
■息子と、飲む。
いつかプリキュアのキュアレモネードが変身した日にパニエを履いていた話を思い出す。
栄町のコンビニは華やかはあれど、明治の香りが煙たく漂う古臭い場所だった。
まるで、よっちゃんいかのような。甘酢の強さが強調された力強い雰囲気がある。私が過ごした40年前と大して変わらない空気。
するめいかが持つ甘さは、そこに一切存在しない。うまい棒コンポタの煙たい臭い。それが好きな人間しか受け入れられない古臭い匂い。お菓子売り場に連れられた私はそんな妄言を考えていた。
カップ麺売り場の棚が、かつて持っていた世界初の乾麺の威厳が薄れゆく中で、往時の輝きをあいも変わらず放つのは袋麺なのだろうか。
私と息子は行きつけの総菜コーナーに向かう最中に味は変わらないとの言葉を仕切りに話していた。
どの味も変わらないと。
目印的存在であった切り身魚の真空パックが売り切れてしまっても、私らは何喰っても変わらないと口にする。
おにぎりコーナーを抜けて、すぐの総菜パンとデザートの棚は永遠と広がる夢のファンタジーである。
今では5段重ねの立派なミルフィーユに生まれ変わっていたチーズケーキ。されど、心の中は小学校当時のままだという。
あぁ、中学一年生の頃に、ここの小学校のプールによく入っていたなぁ。そう話す私は立派な犯罪者だった。
それでも紅潮する息子の顔はとても粋だ。私は新装の日にホットスナックを頼んで、仲良くなった店員が今日一緒に飲む友人なんだ。
キザすぎるセリフを真実として話す私は最高にかっこつけで、かっこよく見える。
腹が出ていて、癇癪持ちに見えて、陰謀論者の私も、今日ばかりはトップガン・マーヴェリックのトム・クルーズよりもはるかにカッコよく見えることだろう。
普段は、近くにいたくもないと思える私も、なんだかきっと息子の憧れだろう。
息子が私に連れられたレジは、ホットスナックの棚に何が残っているのかもよくわからない場所だった。
入店から歩いて8分程度。大型冷凍庫の横にある、普通なら人が寄りつかないような小さなところ。
私と友人はここに100回以上来ているんだ。詭弁に思えるセリフも、今日は不思議な説得力を持って聞こえた。
どうしても話したかった話があるという。
息子が中学進学してようやく話す時がやってきた。
それは隣にいる友人の父親の話で10年以上温めておいた逸話なんだ。
自信を身に宿して、私は満を持すを体現するように話を切り出した。
その話は友人の結婚式でも話して、今日お前に話すために温めておいたと言っても過言ではない。
じゃあ今から話すぞ。友人の父親は有名な証券会社の役員だったんだ。ちょうどバブル期の頃、ボーナスが数百万円って世界で随分金回りが良かった。
だから友人は成人した時に、父親に銀座のキャバクラに連れられてったらしい。
酔っ払った父親に友人は何を言われたと思う?
その時に俺は、コイツはなんで人生の成功者なんだって思ったんだ。友人の父親がだよ。
友人は自分の父親に自分がマザコンであることを突き付けられたと感じたらしいんだが、俺はとにかく感銘を受けた。
これが人生の成功者なんだって。以来、私は母さんを俺の中の一部だと尊敬している。だからこそ決して母さんの悪口を私は一切言ったことがない」
その言葉を受け止める息子の瞳は、普段とは違った熱がこもっていて、80年間生きてきた中で、私が一度も見たことがない息子の姿。
振り返れば、完全に惚気にしか聞こえないよね。カッコつけられて、かっこいいと思わされちゃったかな。
そんな私が、私はなぜだか愛おしかった。
エロ同人作家はヌくとエロが書けなくなるからヌかずに自分のおかずにするエロ同人をかきあげるときいた
その話でいくと「結婚含めた人生そのもの」にあこがれを抱く作家は結婚という人生のうまみをあじわわずに「結婚てのはさぞうまいんだろうな」という気持ちだけを練り上げて書けばいい、わけなんだけど
それでずっとやっていけるかというと老境はたいてい全員「若い人生さぞうまいだろうな」という気持ちになれてるのでおじいさんおばあさんが若者をうらやむがなにもしないというつまらん増田のごとき金取れない匿名日記にしかならないんよね
やっぱりどっかで人間的成長はしたほうがいいとおもうし親になるってのは一つの成長だとおもう
大江健三郎とか今からみると障害児の親としては全く完璧じゃない(昭和の男親らしいよ)んだけどそれでもネタにしてたわけだしね
もちろん火星行ロケットの指揮とか消防・救急で夜中でもたたき起こされていて、まともな家庭生活は送れていないが宇宙科学だの救命医学だのについてめちゃくちゃ成長を積んでいる人も世の中にはいる
でも親になるってことは人間という生物を飼育するのに最低限どういった環境が必要かを直接毎日要求されることなんでやっぱりかなり根本的な人生を生き抜くための「やさしさ資格」を取得した感じになるし、今までの自分がいかにやさしくなかったかとか、自分と半分同じ遺伝子を毎日観察するのだから自分自身が外から見てどういう個性だったかもわかる
(もちろん親にならずに介護資格や看護師資格、医師資格をとってやさしさレベルをあげてる人もいるから100%ではないけどね)
フィリップマーロウじゃないけど強くなければ生きて行けないし優しくなければいきていく価値がない
なので親になって最低限の強さ・やさしさ資格を取得しておけばそうそう無駄にはならんとおもう
※一度親となってから離婚した人が若い異性にもてやすいといわれるのも、ファザコン・マザコンといわれるやさしさ好きなアダルトチルドレンにモテてるのである。
そんで
anond.hatelabo.jp/20201228161729
なんでみんな不倫モノなんて読むんだろ
全員「やさしそう」しかいってない
ありきたりでつまんね
最後は嫁に怒られて「わたしたちの関係はなにをも生み出せないそこが美しかった」って自己陶酔に浸って終わるあたりがいいところでもっとなまぐさーいのもあるじゃんね
(noteにあった浮気夫のやつ、AI描画にまけないくらいの風速を誇ったのにさすがに弁護士になんかいわれて消えたんかwwwwリアルでおもしれ~~)
それにくらべるとこのふわふわ感
くっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっそつまんねえええええ
取り繕うなよ
戦友になる覚悟もない疑似親子(ただしチンコは入れる)なんてほぼ近親相姦ものとおなじくらいキモいんだよ
相手の子供にパパをとらないでーーーーって泣かれて思わず「ちがう!奥さんよりあたしのほうがきもぢいいっていってぐれたもん!だからあだぢはねてただけでぇえええ」って平手打ちして傷害罪の損害賠償も追加しろよ
それでも読まないけど
👩「マザコン最低だったわ…」