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2017-07-26

おすすめ本『数の悪魔』他、注文しました!(元増田より)

また書きます。と結び↓つつ、2ヶ月あっという間に……。

https://anond.hatelabo.jp/20170516165447

夏休み中に誕生日を迎えるので、誕生日プレゼント読書感想文向けに、

まずはここら辺かな、と

https://anond.hatelabo.jp/20170515180123

https://anond.hatelabo.jp/20170515185422

でいただいたおすすめ本より、

『数の悪魔

『ご冗談でしょう、ファインマンさん』上下

を注文しました。

明日には着くのかな。

息子の反応が楽しみです。


他におすすめいただいている

虚数情緒

数学ガール秘密ノートシリーズ

ソロモン指輪

オイラーの贈り物』

利己的な遺伝子

も、またじわじわと購入していきますね。

この辺りは、過去に私が全く関心を持たなかった分野なので、どれもこれも情報ありがたかったです。

唯一、結城先生の『数学ガールシリーズだけは存在認知していたので、著者が日本人で昔からTwitterされてる(もちろんはてなーでもある)のって影響あるのだなー、と実感できました(笑)

その後の息子の様子ですが、

夏休みに入る前の三者面談担任特別支援先生+母である私)では、

「立ち歩きもなくなったし、積極的発言するなど授業に対しても意欲的ですよ!」

と、ホッと一安心でした。

低学年では「先生の目が届くように」との配慮で、常に最前列を横移動していたような状況でしたが、

今年は一度後ろの席にしてみたら、それがハマったのか全く立ち歩きなく落ち着いているのとのこと。

おそらく、持たせている自由帳への落書き(すごい密度ゲームの構想が…)という内職に集中しやすいからじゃないか、と母としては予想しているのですが。

教室からの脱走防止アイテムとして、入学当初から教科ノート以外に自由帳を持たせること、授業中の使用許可をいただいています

今年の夏休みは、こども対象プログラミングコンテストなどに応募出来るといいな。

息子自身が完成出来るところまでやる気が持続するかが怪しいですが、まず、ちゃんと完成させて1つ達成感を持ってもらうことが目標です。


沢山いただいたトラックバック個別にお返事できずでどんどん時間が経ってしまっているのですが、聞いてよかった!!ありがとう増田日記!という感じです。本当にありがとうございます

2016-12-01

麻雀の終わり

増田は、天鳳というネット麻雀で最高8段まで行きました。(7段に落ちたりしたけど)

だいたい、上位1%くらいです。

6段~7段くらいが、雀荘で強いって言われてるレベル

  

それで、まあずっと麻雀やってたんだけど。

最近ちょっと辛くなってきた。

まるで、廃刀令が出された時の武士気持ちなんですね。

確実に麻雀ソフトに抜かれる。

  

麻雀ソフトに抜かれるのは大歓迎なんですけどね。

だって麻雀で強くなるんだみたいなものから解放されるから

悲しいのは、俺はまだ麻雀をやってるってこと。

強くなることから解放されたけど、麻雀面白いと思っちゃうんだよね。

  

おかしいんだよね。

俺は自分リアル生活がグズグズだからネットで「俺は強いんだ」みたいなのを求めてやってる面白さのはずだったんだよ。

ネットが無い時代は、強い人とやりたかったらリアルで会う必要があったからね。

でも、ネットなら、わざわざ会いに行かなくても、好きな時に、トップレベルプレイヤーがずーっとネット麻雀を打ってる。

そういう、俺の子供のころなら考えもしなかった、「世界最強レベルとの殴り合い」ができることが楽しかったんだよ。

リアル生活だと、いろいろしがらみがあって、正面からの実力勝負なんてできないからね。

  

で、そういう自分の力を出せることが面白さだったわけで。

麻雀ソフト麻雀人間に勝つなら、「麻雀ソフトで学ぶ方が圧倒的に効率的、対人で打つってってのは効率悪すぎる」ってなるわけで。

最強証明ネット麻雀やるのもいいんだけど。

それがつまり知性の証明にはならないんだよね。ソフトの方が上だから

世界最高の知性と正面から殴り合いする面白さを求めてネット麻雀をやってたわけだから、それが目の前のパソコンソフト世界最強なら、そいつとずーっとやってたほうが効率的なわけ。

しかも教えてもらえるだろうし。

から、対人する必要がない。

  

だいたい、強くなる理由って、他人より優秀なことの証明のはずで。なぜ他人より優秀でありたいかって、知性に対する信仰があるからなんだよね。

この世の最高の知性が人間だった場合は、最高の知性を持つことが生きる意味に直結できたけど。

コンピューターがやってくれるなら、それはコンピューターが最強ってことでいいよ。

その点でコンピューターがやってくれるんなら満足。

銃が剣や柔術の代わりになるのと同じ。

  

しかし、人間の知性はここだけじゃない。

ちょっと調べたら、プログラミングコンテストなんてあるじゃないですか。

top coderっていうの?

正面から知性で殴りあって、レーティングを競ってて。しかプログラミング能力っていう現代にかなりいい感じに役立つ知識で殴り合いじゃないですか。

面白そう。

学ぶにはもう遅い年齢かもしれないが、勝負世界の楽しさってのはこういうところでもいいんじゃないか。

  

麻雀っていう人間の知性の一端がコンピューターに変わったからって、別に感慨は無い。

麻雀はこれからも続いていくし、コミュニケーションや単なる遊びとして続いていくでしょう。麻雀学習楽しいし。

でも、効率化されてしまたからには、さようならだな。

片手間でも、これまでよりは麻雀は俺は強くなれるでしょう。

これからは、別の分野でまた勝負すればいいだけ。

  

そもそもネット麻雀すら、10年くらいの歴史しかないしね。この程度の役割だったんでしょう。

2016-09-12

学生生活が終わる

GSoCも、未踏ダメだった。学生スターエンジニアにはなれなかった。

1年のときにしょぼいプログラミングコンテストで賞をもらったけど、それだけだった。

院にいけば2年猶予はできるけど、大学にいてもモチベはあがらん。研究室はいいところでボスも素晴らしい人で研究楽しいけど、それ以外で悪い思い出が多すぎる。大学事務はなんであんなに無能なんだ。

かい脆弱性を見つけることもできなかった。しょぼいアプリ脆弱性は見つけたが。

SECCONにもDEFCONにも行ってない。去年のSECCONではいいとこまでは行ったんだけどな。

SCとかNWは取ったけどなんの価値もない。

バイトとかインターンとか趣味とかでそれなりに開発経験はあるつもりだけど、あいつらは俺となにか決定的にちがう。

人に憧れて開発とか勉強をやっているかダメなのか。もっとから欲求でやらないとダメなのか。

同級生のウェイどもをバカにして努力していたが、バカなのは俺の方だったのか。遊んでいたほうがよかったのか。彼女もできなかった。

何回かあきらめようと思ったこともあったけど、あきらめきれない。俺だってロックスターになりてえよ。

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

いつかぜったい追いつくからな。見てろよ。

2016-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20160505160311

増田は気軽に質問できる中・上級者がいない趣味プログラマ学生さんだと仮定

仕事じゃなく自分のためにコード書くのって

モチベーション維持みたいなウェットな話が結構重要なので、

どうしても合う合わないがある。

他人アドバイスもそこを差し引いて聞くといいと思う。

筋肉付けたいとしても、筋トレ無限にできる人と無理な人といるでしょ。そんな感じ。

で、自分オススメは以下の3パターンくらい。

機能必要最低限で自分が欲しいツールサービスを作る

自分の欲しいものをつくる、なんてのは誰でも思いつく話だと思うんだけど、

自分の欲しいものの中で一番機能が少ないものを、ギリギリ最低限の実装でやること。

これが意外と難しい(特に考え過ぎちゃう人はそうだと思う)。

Webサービス系に限ると小物で欲しいものって無さそうなので、

もう少し違うジャンルで作るのがいいと思う。

最近なら自分専用のLINE botかいいんじゃないですかね。

プログラミングコンテストで中級者向け問題くらいまで解く

2番目のプログラミングコンテストは向き不向きが激しいとは思う。

サービスを作るのに比べると短時間で深く集中する感じになるので、これはこれでオススメ

最初AtCoder過去問、AOJ、ProjectEulerあたりを試してみて合いそうか考えるのがいいと思う。

Web系だと仕事に直結はしないかもしれないけど、頭の使い方みたいなところは磨かれるはず。

人材紹介会社が作ってる同種のサービスだと、問題レベル感としてトレーニングには向かない印象。

簡単すぎる問題を解くくらいなら小物作りでも実戦経験を積むべき。

縛りゲー自体目的にする

最後は縛りゲー。つまり、あえて整備されていない道を開拓していく。

いかに金をかけずにWebサービスを公開・維持できるか、というテーマなら

各種サービス無料枠とかAWS Lambdaとかを駆使して頑張るような話。

もしくは、先人が少なめのソフトウェアについて深掘りするとか。

たとえばAtomやVSCodeの自分専用プラグインなら最初オススメ内容にも合う。

人によると思うけど、自分は縛りゲー自体目的になることで新しい知識を獲得できてる気がする。

ときに、最初筋トレの話はわかりにくい喩えかもしれないけど、自分筋トレ派だと思う。

2016-03-03

ハッカソン関連の記事おかしくね?

なんで石崎仁一って人が一方的に叩かれてるの?

関連記事を一通り読んでみたけどハッカソン関係者憎悪対象になるような人間にはとても思えなかったよ。

しろかなり優秀な人なんじゃないのとすら思った。

だって

・受けそうなアイデアが思いつける

メンバーのやる気を引き出す話術を持っている

プレゼン資料を作れる

プレゼンスキルがある

・ちゃんと賞を勝ち取ってくる

こんだけの事ができるんでしょ?どう見ても優秀なリーダーだよ。

それなのに技術力がないというだけでボコボコに叩きまくられてて可哀想だな。

技術力がない人がハッカソンに出場するのってそんなに許されないことなのか?

そもそもハッカソンって技術力だけを審査する場じゃないだろ?だから審査員に非技術者が含まれてるんだよ。

石崎仁一の技術力の低さを見抜けない審査員をディスってる馬鹿がいたけど勘違いも甚だしい。

チームビルドから企画力マネジメントプレゼン等のあらゆる能力が試されるのがハッカソンなんだよ。

純粋技術力だけで評価されたいならガチプログラミングコンテストに出場しろよ。

冷静な第三者目線から今回の騒動を見てみると、アレだな、根暗オタクリア充逆恨みしてるようにしか見えないな。

自分より劣っているように見える人間が結果を出して評価されてるのが許せないだけなんじゃないの。

2016-02-28

ニッポンはもうIT大国になれない

ソフトウェア業界ドラゴンボール世界と似ています

「私の戦闘力は53万です」

というのはフリーザの有名なセリフなのですが、ソフトウェア産業でもまさに同じようなことが起きていて、戦闘力(=生産性)が桁外れの人がごろごろいるのです。

100人プログラマが2週間かかって出来ないことをスーパープログラマが2時間であっさり解決とか普通にある世界です。

Google Code Jam とか Top Coder のアルゴリズム部門といったオンラインプログラミングコンテストに出場してみればわかると思います。(誰でも出場できます

世界一斉によーい・・ドン!と始まって、1問目の問題文を読み始めます

すると・・三分の一も読むか読まないうちに、スコアボードにはすでにプログラムを提出して正解判定をもらっている人がちらほら出始めます

なん・・だ・と・・?!

あなた方は魔人ブウ団体様ですか??

なんとか心を冷静に保ちつつ、1問目を読み終えてプログラム作成テストして提出し終えた頃には団体様はすでに最後の4問目まで提出し終わっています

ぽかーん・・・いやー世界の壁は厚いなあ・・・

とか言っている場合ではありません。実は日本人もこの手の大会で上位入賞どころか優勝しまくっている人はいます

じゃあ、こういう魔人たちは一体どこで働くのでしょうか?

答えは書かなくてもわかっていると思いますが、日本IT ベンダーにはまず就職しません。

自分理由として思いつくのは・・

  1. 外資系 IT (もしくは外国) に行ったほうが給料がいい。日本企業?1万倍仕事ができても給料は横並びだぜ、それが平等ってもんだろ?
  2. 外資系 ITプログラムを書かせてくれる。日本IT ベンダー下請け孫請けやらせるので腕を振るう場所がない。あえて下請け就職すれば書けますが・・立場給料もっと低いですよ?
  3. 外資系 ITプログラマ尊重する。(社員に個室を与える、つまらない会議などを極力減らす) 常人よりウン万倍も生産性がある人にしょうもない経費精算作業とかさせるのはもったいないです。
  4. 日本IT ベンダーでは世界を変えることができない。個別受注生産の繰り返し・・天才は繰り返し同じことをするのが嫌いです。
  5. もしくは起業する。起業するんだったら起業家にやさしいところでするのは当然。(シリコンバレーなど) 一番お金がいる創業時にはお金を貸さず、黒字会社が回りだしたらお金を貸したがる日本銀行って何なの??

・・・

(まあ、私には崇高な魔人が本当に考えるところはわかりませんが)

・・・

はて、ソフトウェアエンジニア日本でどうやって幸せになるんでしょうか・・

IT は超戦士たちが跋扈するドラゴンボール世界です。特殊世界には特殊戦略で立ち向かわないとだめです。

常々私が思っていることに、

「すべてのモノは、レシピ材料に分けられる」

という事があります

IT というのはモノづくりからレシピ」の部分を純粋抽出した産業です。

そのため、実際の物質の制約がほぼないので、際限なく効率化できてしまうのです。

ここを理解せずに従来産業モデルを当てはめていれば崩壊するにきまっています。変な平等主義さらに輪をかけて状況を悪くしています

日本技術立国なんて今や昔。ソフトウェア世界ではトップ集団からかなり離されています

ソフトウェアを軽視、ソフトウェアエンジニアを軽視してきたツケが回ってきているのです。

2014-07-31

プログラミングコンテスト問題ってさ実はあんまり使う機会無い

はてブホットエントリ入りしている着火マンの問題を解いた。

ふむふむ典型的なDPの問題である

僕もちょいと勉強したおかげでこれぐらいは難なくこなせるようになった。


しかしよく考えるとこんな高度なロジック組む必要のある仕事

SEプログラマーやってる人の中でもほとんどいないと思ってる。

DPといって分かる人たちってはてなでは多いけど普通はしらないと思う。

僕や周りのレベルが低いのかもしれないが実際のところどうなんだろう。

2014-07-23

「お勉強ができる」なんて価値観の中心に据えるほどありがたい物でも

http://anond.hatelabo.jp/20140722143610

ブコメにも幾つか挙がってるけど、神童元増田に対して「お勉強ができる」

以外の価値観提示できなかった周囲の大人こそが癌だよね。

特に数学素養があったなら、高校数学なんぞは適当に済ませて

アマチュア無線免許を取るなり、プログラミングを始めるといった

学校のお勉強以外の才能の使い道があったはずなんだ。

元増田の年齢は知らんが、四半世紀前なら「マイコンBASICマガジン」等のプログラミング投稿雑誌があったし、

アマチュア無線だって(わずかな)実益を兼ねた趣味だった。

そういう世界では、小中学生でも大人と同じ土俵に上がれたから、

飛び級大学に入って腫れもの扱いされるよりよっぽどスリリングな体験ができただろう。

現代ならGoogleプログラミングコンテストロボカップ等のロボットコンテスト

しろ日本を飛び出して世界にまでつながった土俵がある。

「我こそは神童でござい」などと踏ん反り返る暇があったら、年齢無差別のバトルに飛び込んで

コテンパンに打ちのめされてきたらいいのだ。

…以上は、元増田と同じく

2歳で平仮名を全部覚え、3歳になる頃には、保育園で他の子達に絵本読み聞かせ

実践してる、わが長男に期待することでもある。

親バカ上等。

願わくば、人より優れた能力を思い切りふるうことのできる場所出会えるように。

学校のお勉強なんか、そのついででこなせる範囲でいいのだ。

2013-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20131127191005

たぶん、このレベルは評価しない。可でも不可でもない。

そもそもコーディング能力学歴の間に相関関係はないから個人技の世界というのが常識化してるような世界から

学歴どうのこうの言うくらいなら、公立に行って金ためてちょっとマシなプログラミングコンテストで設けたほうがいいんじゃないかと。

2013-03-20

これもファッション

私は、流行りのSNSとやらをわりとぞんざいに使っているので、

誰かがフォローなりフレンド申請なりを飛ばしてきたら、

誰であろうと基本的には全て承認するようにしている。

そのせいかタイムライン上にいつの間にかへんちくりんな人間がいることも多い。

今日はその一例をここに記したいと思う。

彼はプログラミング精通しているようで、どうやら情報系の学校に通う学生らしい。

彼はよく、流行りらしい関数型言語Haskell?)やらアセンブル言語等の話題を取り上げ、

これがああなってこうで・・・等と、恐らく的確なのであろうコメントを発する。

記事の内容を見てもまるでサッパリであるからすると、

最近学生勉強熱心であり意識も高いのだな、と思わせるには十分であった。

私の職業プログラマーでもエンジニアでも無いが、

仕事をほんの少し楽にする為のこまいスクリプト程度なら書くこともある程度での知識を持つ人間である

そんな彼の観察を時偶に続けていたところ、

彼がとあるウェブ上のプログラミングコンテストに挑戦した、という旨の発言が目に入った。

いつも難しいアルゴリズム先進的なコーディングについて語る彼のことだから

さぞかし優秀な成績なのだろう、と期待してコンテストウェブサイトアクセスし、彼の固有名検索にかけた。




結果は、失笑に耐えぬものだった。




コンテストは4つの問題が出題される形式であり、それぞれ難度に差がつけられている。

1つは中学生でもコードの書き方さえ知っていれば解けるであろう問題。

1つはFizzBuzzを基本とし、それに些細な応用を付与した問題。

1つはエイトクイーン問題を少し改変した問題。

1つは前述のエイトクイーン問題から更に発展させた上で、高度な数学的思考を求める問題。

彼の結果は、初問正解のみであった。

提出されたコードは、会期を過ぎると誰でも閲覧が可能になる為、

彼のコードを覗いてみることにした私は、そこで更におかしな笑いがこみ上げた。

彼は、FizzBuzzがほぼ全く書けていなかった。

それどころか、基本的なループ処理や、型の扱いが出来ておらず、

素人の私から見ても、これがちんぷんかんぷんコードであることは一目瞭然であった。

以前、彼はHaskellの話題に言及する中で逆FizzBuzz問題についても述べていた気がする。

確かに、私もそんな事が要求される場面があれば悩むだろうな、とその記事を読み感想を覚えたが、

彼は逆FizzBuzzどころかFizzBuzzすらマトモに記述できないのである




コンパイラの違いによってコードの書き方はここまで変わる」

圏論が出来ないヤツは将来、プログラマーとしても技術者としても失格」

構造体同士の四則演算は全メンバに同一の演算子適用するのかな?」

彼は、一体何なのだ

2012-07-04

プロコンに参加したくないという病

プログラミングは好きです。アルゴリズム数学勉強も好きなので「アルゴリズムイントロダクション」や「プログラミングコンテストチャレンジブック」なども読みました。

更に昔、興味本位TopCoderに参加した事があります

ある日、SRMのDiv2(だったかうろ覚えですが)で一番難しい問題を解きました。

ポイントが多く入って嬉しかったのは良いんですが、なんというかこう、「どうせ追い抜かれるか、上には上がいる。」「高得点なんて無理。」「身相応の点数で停滞して終わる」と不毛な感じがしてやる気が失せてしまいました。

プロコンに参加している人達を否定している訳ではありません。

ただ、自分に対して消極的でやる気が起きないんですよね。

2011-07-07

うわー消しやがった

偉そうなこと言ってたのにヘタレにもほどがあるな…。

憶えてる範囲で書き起こすと

情報系オタがいると思って入ったらアニオタしかいなかった。リア充の俺がこんなキモいリア充と関わり合いになれるわけない。マジでしょうもない大学生活だった。就職したらせいぜいイジメてやるから覚悟しとけよw

みたいなこと言ってたんだけどね。

情報系なんだったらプログラミングコンテスト参加者とか見れば東大とか東工大とかにどんだけヤバい情報オタがいるかすぐわかるだろ。

ましていまどきネットで何でも見れる時代なのに、気付かない情弱だったのか負けるのが怖くてお山の大将気取ってたのかは知らんけど、

どっちにしても残念過ぎてお前にはその大学が分相応だったんだよとしか言えない。

2007-04-29

ノベルゲームネットにつないでる多人数で遊ぶ

http://anond.hatelabo.jp/20070427173440

ChanKoという題名の意味のわからなさに道に迷い。

ノベルゲームパラダイムシフトという副題のセンスの無さに絶望した。

ノベルゲームを多人数」これは面白いと思う。

世間需要はそれほどあるとは思えないけどさ。それなりにはあるんじゃないかな。

今みたいなMMOができる前はオンラインゲームなんてノベルゲームぐらいだったけど、あの時代の産物を今のインフラでリプレースするだけでそれなりのものができると思う。

かまいたちの夜みたいなものをプレイヤーにロールプレイしてもらえばそれなりに楽しめるんじゃない?

あれ・・・。でも、これってもしかして人狼じゃないか?

人狼xoopsajaxなんてのがあったけど、フラグが立ったら挿絵が入るとかそういうのが入るようになっただけで大進化

いずれにしろ題名と副題しかわからないのであまりイメージできないや。

ただ、この場合YouTubeじゃなくって、http://www.stickam.jp/ みたいなストリーミング系の方がいいんじゃないか?

さいきん爺になったのか若い人を応援するほうが楽しい……。

高校生プログラミングコンテストとか見学にいきてぇな。

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