はてなキーワード: ハテナ系とは
http://anond.hatelabo.jp/20160310163819
夜道走る黒装束の忍者ランナー、頼むからライト使ってくれ - ARTIFACT@ハテナ系
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20160313/ninjarunner
歩行者くん歩行者ちゃんは素直に明るい服着て、反射材つけて(反射材付きの靴も効果的)、一番最高な方法としてライト着用して、どうぞ。
静岡県様長野県様もほかの自治体も歩行者にピカピカライト着用せよと言うてるし、警察も随分昔から歩行者に「歩行者ちゃん、あんたらも夜目立つようにちゃんとせぇや」と説得し続けてるやろ。そんだけ歩行者側の自衛も大事ってこった。
https://www.pref.shizuoka.jp/kenmin/km-130/pikattosakusen.html
わかりにく見た目はいろんな人からの発見が遅れて迷惑で危険で他の人も巻き込む結果になっちゃうからな。
歩行者がしょっちゅう交通事故でダントツ一位なぐらい死んでるが、歩行者が殺されてる原因である加害者のほぼ100パーセントが自動車だからな。自転車にアホなヘイト飛ばすのは筋違いってこった。
育休宣言で良い夫アピールしていながら嫁が切迫早産で入院中に不倫をしていた京都3区選出の宮崎謙介議員。
この人の経歴について、かつて加藤紘一の娘と婿入り結婚しながら不倫で追い出されて離婚、という有名な話は取り沙汰されているが、それ以外の話は目立っていない。
かつてはドリコムの営業社員であり、9年前、宮崎議員が書いた退職記事は当時はてなブックマークで340ブクマを集め人気エントリに入り、はてな村で言及記事も続出し大きな議論になった。
はてな界隈での退職記事人気の走りといってもいいのではないだろうか。
dankogai、kanose、finalventといった錚々たる顔ぶれがブログで言及し、会社批判を含む退職記事について是々非々の議論が繰り広げられていた。
(アーカイブ)
ドリコム退職にあたり-宮崎謙介⇒加藤謙介(@ドリコム)の誰にも見せないつもりの日記
http://wayback.archive.org/web/20071215083602/http://kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/146
はてなブックマーク - ドリコム退職にあたり-宮崎謙介⇒加藤謙介(@ドリコム)の誰にも見せないつもりの日記
http://b.hatena.ne.jp/entry/kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/146
(アーカイブ)
「ドリコム退職にあたり」を振り返る-宮崎謙介⇒加藤謙介の誰にも見せないつもりの日記
http://wayback.archive.org/web/20080512124924/http://kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/189
(著名ブロガーの反応)
404 Blog Not Found:「王様の耳はロバの耳」とブログで言うなかれ
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50967872.html
ドリコムを退職した人がドリコム経営陣を批判 - ARTIFACT@ハテナ系
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20071214/drecom
ちょっとへぇな話 - finalventの日記
https://twitter.com/kanose/status/675731674844430336 このへん
小川一水 @ogawaissui「ネットで話すとわかりあえない、リアルで合えば打ち解けられる」はコミュ力の高い人側の話であって、逆に「リアルで話すと丸め込まれてしまって本意を表せないから、ネットや文書でしか話したくない」という人もおります。
加野瀬未友 @kanose https://twitter.com/ogawaissui/status/674530651433885696 交渉ごとを文書でしかできないなんてことになったら、世の中の物事の進みが非常に遅くなって、大変なことになりそう……
今日の集まりでも話していたけど、会っていた時は無口だったのに、その後ネットで「つまらなかった!」みたいなネガティブことを言い出すネット弁慶は、圧倒的に信頼されずに、呼ばれなくなるよなー
“社会はたまたま対面でのコミュ力がある人間が有利になってる。でも、テキストでのほうが上手だって人間は世の中にはたくさんいる。そういう人のためのサービスをおれたちは作ってるんだ”というはてな近藤氏の話を思い出した http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/naoya_ito/status/485745150069444608
文章の方が上手く表現できるという人がいるのはよくわかるんだけど、だから対面は嫌だ、文章でわかってくれ!というのをどの局面まで適用するのか、対面コミュニケーションをどこまで避けるつもりなんだろうか?と思ってしまう
見直すと、まるでシロクマさんみたいなことを言っている気がする……!
昔は自分も話すのが非常に苦手で、仕事で知らない人に電話をかけるのが苦手だった。焦って何を話せばいいのか混乱してしまうので、電話をかける前に話す内容を書き出すようになってから、少し落ち着いて話せるようになった
「交渉ごとを文書でしかできないなんてことになったら」って、誰がそんな話してるんですかね…? 小川一水氏の元ツイート、あくまで「ネットで話すとわかりあえない、リアルで合えば打ち解けられる」系の人に対するカウンターとしての「ネットや文書でしか話したくない」という希望の話であって、それが100%叶えられてほしいなんて誰も言ってないでしょうし、たぶん「交渉ごと」の場合なんて想定されてないでしょう。それに対して「交渉ごとを文書でしかできないなんてことになったら」なんて謎の前提を持ち出して「対面コミュニケーションをどこまで避けるつもりなんだろうか?」とか説教臭いこと言い出すの、ほんとシロクマみたいなんでやめたほうがいいですよ。
(シロクマみたいというのは、たとえばシロクマが「子供ができると考え方が変わるよ」系の人に反発して「私たちはコストパフォーマンスを考え、子供を作らない選択をしているだけだ。」と言っただけの人(しかもわざわざ「それ(子供)に価値を見いだす人がいるのももちろん理解できるけど」と断ってある)に、「人生のコスパを語りたいなら、まず人生のベネフィットを語ってみせろ」とかクソみたいな絡み方してたことを指して申し上げています。/どうでもいいですが、ネット弁慶がどうとか言ってるのはたぶん非モテオフについて - ARTIFACT@ハテナ系のkiya2014さんの件とか思い出して言ってるのかな、と思いましたけれども、何にせよ元tweetに対する反応にしては話を広げすぎです。 )
言いたいことが読み取れないのは僕の読解力がないせいか?「うんそうだね」以外に何も起きない記事がこうも長く書けるのはすごい / “いつの間にか仮装イベントとして定着しつつある日本のハロウィン - ARTIFACT@ハテナ系” https://t.co/nJ7axPDJvI— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 11月 1
☆2つなんて…売れてないライトノベル以外や、タレントが書いた中身が伴わない本以外では始めて見た。どんだけ酷いんだろう?これ。 / “https://t.co/7x1OIhTzR0: 「若作りうつ」社会 (講談社現代新書): 熊代…” https://t.co/sHQucGirUb— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 11月 1
ファイ!
id:kanoseのせいでid:inumashが袋叩きになってる訳だが anond.hatelabo.jp あとで読む
big_song_bird togetter, 加野鹿, はてな村, 村長, 増田 最近の村長は火事場見物だけじゃなくて、自分から放火するような「真似」もするようになったかw。リンク2015/07/24
気になるんで開いてみたら・・・↓
http://b.hatena.ne.jp/big_song_bird/%E5%8A%A0%E9%87%8E%E9%B9%BF/
id:kanoseのせいでid:inumashが袋叩きになってる訳だが anond.hatelabo.jp あとで読む
big_song_bird togetter, 加野鹿, はてな村, 村長, 増田 最近の村長は火事場見物だけじゃなくて、自分から放火するような「真似」もするようになったかw。リンク2015/07/24
加野瀬未友さんはTwitterを使っています: "既得権益打破するマンは、若者をやりがい搾取するのが上手いというのは、もっと知られていいよなー https://t.co/uzjiwh5vH7" このエントリーには写真が掲載されています twitter:kanose あとで読む
big_song_bird 加野鹿, twitter, 村長, ネタ やりがい搾取ってアレか?原稿料未払いのことか?wリンク2015/05/18 Add Star
古参の強さって一周回った強さなのだろう - novtanの日常 novtan.hatenablog.com あとで読む
big_song_bird ネット, はてな, はてな村, 加野鹿 「死者を美化するのは、生きてる人間の悪い癖だ」(まだ死んでませんw)リンク2014/07/28 Add Star
Twitter / NStyles: 虚構新聞がやらかして、地蔵が発狂して、流し読みだけしかしない ... twitter:NStyles あとで読む
big_song_bird twitter, 加野鹿, はてな村 村長が掘り起こしてっていうのは確かに様式美だ。あの人、今じゃネット上のもめ事にしか興味ないからw。リンク2013/11/22 Add Star
インタビューを受けた『超エロゲーハードコア』が10月26日に発売されます - ARTIFACT@ハテナ系 このエントリーには写真が掲載されています d:id:kanose あとで読む
big_song_bird エロゲ, 加野鹿, はてな村の村長 原稿料未払いのことには触れてるんだろうか。村長は「支払ったんだからもういいだろ!」と解決済みにしたいようだけどw。リンク2012/10/25 Add Starhachimasa
こんなん出てきた。
id:big_song_birdってid:m-matsuokaと同じぐらいしょうもないネトウヨはてなーでお馴染みだけどkanoseにまで攻撃対象に加えてたのね
id:big_song_birdとid:m-matsuoka
はてなダイアリーは最初の頃は招待制というか、だれでも開設できるようになっていなかったみたいで、もともと別のサイトをやっていて知名度があった人に声をかけてたのかも。
もともとのサイトを見ていて、はてなダイアリーというのにも書くようになった人がいたので見るようになったのがはてなダイアリーとの出会い。
たとえば、「愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)」(http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/)は元サイト経由だけど、もうもともとの所は無いのかな。
ほかに別のところを経由して知ったのが「ARTIFACT@ハテナ系」(http://d.hatena.ne.jp/kanose/)で、元サイトの「ARTIFACT ―人工事実―」(http://artifact-jp.com/)でははてなダイアリーで書くようになったというお知らせはなかったので、たしか「たつをの ChangeLog」(http://chalow.net/)で紹介されていたので知ったのだったか。
はてなダイアリーの方から知ったところで経緯を覚えているのは「琥珀色の戯言」(http://d.hatena.ne.jp/fujipon/)で、「趣味のWebデザイン」(http://deztec.jp/design/index.html)経由。「いやしのつえ」(http://www5f.biglobe.ne.jp/~iyatsue/)の方があとから。
はてなダイアリーといえば、いつも見ているところが同時に見えなくなったのでどうしたのかとおもったらサーバーの引越し、それも車でサーバーを運ぶ物理的な引越しだったというのを後から知ったということもあったような。
はてなブックマークは「はてなブックマーク - REVのブックマーク - お気に入り」(http://b.hatena.ne.jp/REV/favorite)をはてなユーザーになる前から見ていた。ここ経由で知ったところも多いはずだけど具体的には覚えていない。そもそもここは何で知ったのだったか、はてなのトップページからかな。
ダイアリーもブックマークも当時は見てるだけでよかったのではてなに入会はしなかった。ダイアリーのコメントがはてなユーザー限定だったりしても、コメントを書くためにわざわざはてなユーザーにならなくてもと思ってた。
で、何ではてなの会員になったかというとアンテナを使う為だったような記憶がある。これも誰かが使っていて便利だというのを書いていたのを読んだのだったか。
ソートしてみた。
なんとなくhttp://anond.hatelabo.jp/20140527121719に乗じて。
※はてなidで書き込まれていないものもあるので騙りが混じっている可能性があります。
※http://anond.hatelabo.jp/20140527121719とそのブックマーク・トラックバックで言及されているものは除外しました(多分)。
こちらからは以上です。
まっつねのアニメとか作画とかが、つい最近ブログ内で歴代最高のブクマ数を叩きだした。
それがこの記事だ
久々に絶望感を味わった
一昔前(2003年~2007年辺り)は真の意味で作画的に見所のあるアニメが奇跡のように連発し、それに伴ってアニメ作画の考察や啓蒙を目的としたブログが数多く乱立した。(以下、作画系ブログとす)
その代表格が「あんていなふあんていダイアリー」や「電源を入れてください~都市ノォト~ 」とかだ
今はどちらも更新停止状態だが、自分は今でも作画系ブログといえばこれらを真っ先に思い出す
作画系ブログの乱立は、この時期のアクエリオン第19話やSAMURAI7第7話などを発端とする、ネット上における「作画崩壊厨」とか「萌え豚」とか言われる無知を盾にした傍若無人な連中のアニ
メーター叩きに対してのカウンターの意味合いも多く含まれていたはずだ。
(電源を入れてください~都市ノォト~ 森久司&奥野浩行コンビに対する,ちゃねらーの容赦ない反応)
そしてどうしても忘れてはならないのがkanose村長の「ARTIFACT-人工事実-」
別にそこは作画系ブログではないのだが、松本憲生作画で今でこそ有名なNARUTO第30話をリアルタイムで真っ先に紹介していた( 『NARUTO −ナルト−』第30話「蘇れ写輪眼! 必殺・火遁龍火の術!」 : ARTIFACT ―人工事実― )
これが作画系ブログの始祖とも言える内容。キャプ画でアニメを紹介する文化は既に根付いていたが、作画オタ的な啓蒙記事でここまでやったのは初めてだったと思う
アクションカットの特にインパクトのある画を並べさらにgifアニメで動いている所を見せ、キャプションまでつける。
それまでもネット上での作画オタの作画語りは多数存在した。「沓名設備の「作画オタク的日記」などがそれだが、完全文字ベースであり、内容も備忘録のようなものなので、一般的なオタが読んだ所で何も感じはしないだろう。(※1)
ところがどうだkanose氏のこの記事は。これほどまで広く解りやすく作画の凄さが伝わる方法は、作画系ブログ乱立時代に多くの所で真似され、作画記事のフォーマットとなった。
kanose氏のこの記事でNARUTOにもの凄い作画の回がある事を知った人間は想像以上に数多いのではないか?色んな意味でブレイクスルーとなった記事だった。
作画系ブログではない、とは言ったものの当時のkanose氏はかなり作画オタ寄りであり、他にも作画啓蒙記事を多く書いたし、こういう今でもダメな作画オタがよく繰り出すジョークもすでに
やっていた→ アニメスタッフに多い名前 : ARTIFACT ―人工事実―
その後、2chの「作画を語るスレ」から作画MADが生まれ、作画@wikiが設立され、一大作画ブームが巻き起こった頃にkanose氏はこんな記事を書いた。
まったくもって耳が痛い内容である。大勢の作画オタクを生み出した記事を書いた人間にこう言われてはぐうの音も出ない。作画ブームはこの辺りがピークとなり、あとは徐々に下降線をたど
っていった。
で、そんな作画ブームの収束期に始まったのが「まっつねのアニメとか作画とか」だ。
作画系ブログとしてはかなり後手だしあんていなふあんていダイアリーや水池屋無呂具堂とか流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~とかに比べたら考察もデータベースとしても劣る内容だ。だ
が別にまっつね氏が作画ニワカとは思わないしひと通りの知識は備わってる人だとはわかってる。何よりほとんどの作画系ブログが更新停止状態にある中で今日まで継続してコンスタントに記
事を書き続けている貴重な存在として一定のリスペクトは持っていた。そして徐々に閲覧者が増えてきたのか、平均でも20~30ブクマはつくようになっていった。
だがそれに比例して、何となくだが(特に今年入ってから)妙にある方向性に恣意的に書き立てるようになっていった印象がある。身も蓋もない言い方をすると"バカを釣る"ような記事をよく
書くようになってきた。アニメについて良く知ってもいないような連中のか細い知識欲を刺激して注目を浴びるような、karimikarimiとかがよく使う手をまっつね氏も使うようになって来た。
そしてつい先月、まっつね氏のブログ史上最高のブクマ数を叩きだした記事が前述のこれだ。
あのさぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(怒)
はっきりとした絶望を感じたよね、まさかこんなくだらない記事が「まっつねのアニメとか作画とか」の最高ブクマ数なんてさ
ちょっと前にも大匙屋さんがこの記事を書いて(あずまんが大王 第04話のプール表現。と、その先 - 大匙屋)、ブクマ数500以上の超大台
を叩きだして、まだまだ作画系記事はイケるぞと思い込んでいた。この記事は岸田隆宏という実に捻くれた作オタ好みのリトルメジャー的人選を題材にして、(※2)ここまでの注目度を浴びた
のだから、人々(ニワカ)に作画の素晴らしさや尊さを伝える記事は全然廃れちゃなんかいないと実感した。のだけど、今にして思えば大きな勘違いで、この記事に注目してる奴等は岸田隆宏
に注目したわけじゃなくて寒天プール云々のエセ薀蓄のほうに食いついたわけで、これも"バカを釣る"要素が含まれてだったのかと。個人的意見を言わせてもらうとアニメバブルによる疲労と
寒天プールの台頭は特に関連性は特に無いと思うし、アニメーターの作画技術に絡める話題でも無い気がする。作画云々で言ったらし寒天よりも水しぶきの塊が空中で雑に消滅する方がよっぽ
ど気になるし、しかしそれを言ったら今も昔も凄いのは凄いしショボいのはショボいという事でいいと思うが、そんな事よりも岸田隆宏という途方も無い能力を持った"アニメーター"を知らし
めてくれた事の方に感謝の念を覚えたので寒天云々の是非についてはどうでもいいやとすら思ったのです。でもやっぱこの記事に注目してた連中は寒天がどーたらの部分を見てたのだろうし、
画像スライダーの物珍しさしか見てない奴も多かっただろう。500ユーザーのうち何割が岸田隆宏の名前を覚えてくれたのやら、半数以上はもう忘れちゃってる頃じゃねーかな。
結論としては、
作画系ブログはとっくに終わってました。作画オタクの時代も来ません。いくらアニメーターや作画を啓蒙したって無駄です。そこにいるのはバカしかいません。
(※1)
「沓名設備」は現在アニメーターである沓名健一(作画@wiki - 沓名健一)のHP。ここのBBSはネット上の作画マニアの溜まり場の元祖であり、そこにはNARUTO以前から松本憲生の熱心な追っかけみたいな人がいた。
その人物、HN:中古マニア氏が2002年までの松本憲生の仕事を網羅したリストを作り、その上に注釈や見所などのコメントを付けた資料的価値のもの凄い投稿をしていた。作画@wikiが生まれる約5年前だ。
あまりに凄いのでログから該当箇所をjpgにして置いておく。これは見てほしい。アニメ様こと小黒祐一郎も驚嘆のレスしているのもポイントだ。
http://dl1.getuploader.com/g/butagoya/13/noriomania.jpg
(※2)
まどかマギカとかでもう有名だろーがという声も聞こえてきそうだが、あんなん岸田隆宏の魅力を語る上では100分の1以下も伝わらないような作品だ。総作監の谷口淳一郎のほうがまどマギを
代表作と呼ぶに相応しい。
こんなことが話題になってるから、Google先生に聞いてみた。
はてサ(はてなサヨク)判定としての週刊朝日橋下報道事件 - ARTIFACT@ハテナ系
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20121129/hatesa_hashimoto
ネットで一番に偏っているはてながニコニコ動画が偏ってる!(笑
http://anond.hatelabo.jp/20121127021313
「ブサヨクに関連する検索キーワード」の一番最初に、「はてなサヨク」とあった。
ネット広しと言っても、あらゆるブサヨク現象の中で一番関連しているのが
安定のブサヨクとしてドンと鎮座しているのが、はてなサヨクだということ。
Google先生は「ブサヨクと言えば、はてなサヨクのこと」と言っているわけだ。
ちなみに、ブサヨクの関連キーワードの中には、他にも「はてな 左翼」も入っている。
それだけはてなはブサヨクだらけだと、Google先生が認識している。
はてなサヨクで検索してみると、その「はてなサヨクに関連する検索キーワード」に
「ブサヨク」があった。これも、Google先生が言っていること。
これが、Google先生の答え。
はてなサヨクは、ちゃんと拝聴しなさい。
はてなサヨクと言うと、「そんなのは見えない敵の幻想」とか言っているはてサがいるが、
ブサヨク検索で先陣を切れと、Google先生が言っていることが幻想なんだ。
それなら、他の関連キーワードの先頭にあるもの全てを幻想と言うのか?
ネット界のあらゆる現象の中からGoogle先生が選択してきたのが、全くの幻想ねぇ。
「は…、は…、はてなサヨクとは絶対に違う!ガクガクブルブル!」
とか言って動揺しだして発狂するけど、
Google先生までもが「ブサヨクのはてなサヨク」として認定しているんだから、
いい加減にもう諦めろよ、アホなはてサさん。
これは、単にGoogle先生の教えを紹介しただけ。
文句があるなら、Googleに言えば?
「バカが何か言っている」としか思われないけど。
それ、もうただの「マイ定義」じゃん
http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20121130/p1
ところで、これは何だ?
「はてなサヨク」というのが、そんなに気になるのか?
「マイ定義」とか言っているが、この人ってよく「ネトウヨ」がどうのとか言ってない?
マイ定義だから意味がないと言えば、あなたの言っている「ネトウヨ」も意味がないだろ。
なんか、はてなサヨクが必死に否定しているのって、ネトウヨと言われたら
はてなサヨクもネトウヨもネット上の現象としては、どちらも「ある」ものだから。
と、Google先生が言ってましたよ。
Twitterで他人の動向を書くのは注意したほうがいい - ARTIFACT@ハテナ系
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20110811/twitterother
こういう指摘はTwitter以前の昔からあったと思うけど、今さら「気をつけよう」とか「今まで考えたこともなかった」っていう感覚なのが信じられない。この業界でわりと名前が知られてる人も含めて、自分の周りにも結構いる。というか、ほとんどがそう。
「誰と会った」とか「こういう話をした」っていうことがなんでプライバシーに思えないのかっていうのは、結局似たようなクラスタだけで繋がっているからなんだと思う。そういう文化を許容し合える人間とばかり繋がっているから何も違和感を感じない。デジタルネイティブからちょっと外れたところの人からすれば、無断で撮った人の写真を無断で公に晒すとかあり得ない感覚なんだけど、そういうことを疑問と思えない人間とばかり付き合っているといつの間にか麻痺して、それが当たり前になる。ストリートビューと同じ感覚。「その考え方、古いよ」って一蹴されてしまう。
数年前にあった、トップページ以外にリンクを貼るなっていう騒動にもちょっと似てる。「自分たちの常識=ネット時代の常識=世の中の新しい常識」と思っている人間が多すぎる。サービスに人の気持ちを考える想像力が足りない人たちの同調圧力が蔓延していることが、「非デジタルネイティブの人たち」との壁を作っているんだと思う。
(2011. 8.13 追記)
b:id:kana-kana_ceo 「どうして、それを公開してはならないのか、論理的な説明が必要かもしれません。」
・・・っていうけど・・・いや・・・状況にもよるけど、たぶん、公開してはいけない論理的な理由を相手に求めたり、説明の必要が出てくる時点で「ズレてる」んだと思う。おそらくデジタルネイティブじゃない大半の人は「なんとなくイヤ」ってことでしか答えられない。自分がそれで損を被るとか、都合が悪いとかじゃなくて、自分の行動を公開してもらうことにメリットを感じることができない人が世の中は大半だっていう意識が足りないと思う。「なんでここだけで共有した楽しい時間を他の人と共有する必要があるの?」って感覚が理解できないのは、デジタル云々というより、なんか根本的に論点が違う気がする。その説明が必要なら、なぜ他人の行動を公開するのかを論理的に説明する方が先になるでしょう。
「自分はネットに公開されても恥ずかしくない生き方してるし、そうじゃない人とは付き合わないから問題ない」とか、そういう話じゃないんだ。世の中、普通に生きてたって自分の行動が知られると都合が悪くなる人もいるし、それを断りもなく晒されれば気持ちよくない人もいるんだって話でしょう。そこに「なんでなの?何の都合が悪いの?」とか理由を求めちゃう時点で何か大事なものが欠けてる気がするよ。
偏差値 59
政策関連も少々勉強する。
E.L.H. Electric Lover Hinagiku
偏差値 63
人が傷つく事とはどういうことなのかを学ばされる。
毎週、非コミュと非モテを救う方法をレポート10枚分提出しなければならない。
偏差値 75
近代思想は必修科目で、これを受けていないと講義の内容がわからない。
犬派は基本的に入学できない。
入試は面接試験一本勝負で、猫の魅力について40分間喋り続けなければならない。
偏差値 77
人生を通じて役に立つ知識を持つことができる。
偏差値 44
4年間を通じて毒舌に耐える忍耐力を鍛えることができる。
他人を罵るためのコミュ力も高まる。
そして、表面的な罵倒用語に惑わされずに本質を見抜く眼を養うことができる。
卒業すると、「消毒液処理」という免許がもらえる。
偏差値 54
制度や技術について、人に流されない姿勢を持ち続けることの
id:magician-of-posthuman教授
偏差値 73
「ポスト○○」や「魔術」等のキーフレーズで釣りを書くこともあるが
ただし、分厚い長文の教科書は持ち歩くことができないくらい重たいので、
教室用と自宅用とで二つ以上は購入しておく必要がある。
怠けたはてブコメントを書くと退学処分になる。眉毛が太いと合格率が上がる。
偏差値 75
偏差値 63
2学年に進級すると、「oredoco」という科目が必修になる。
3学年になると、「はてブの魅力」という科目が必修になる。
誰も思いつかない奇をてらったマッチョ論や、
応用すれば、どんなところでも役立つtips。
偏差値 64
1年まではオタク文化論の基礎を学ぶ。
2年になると、揉め事の分析が主流になる。
ぜひとも受講しておきたい。
偏差値 34
全ての問題をメンヘラの問題として対処する実技を学ぶ。
ただし、メンヘラの問題としてしか対処できなくなるので、
「嫉妬心を持つのは人間として当たり前」という人に伝えたい - ARTIFACT@ハテナ系
私はたまに人格の腐ったクズエントリーを見て共感するわけです。そのとき「自分はこの人みたく公にこの感情を晒していない。だから私はこの人とは違う。私は自制できている。やり直せる。」といったふうに書き手と自分の切り分けができればいいのですが、私はたまにできないときがあります。「書き手に共感した、つまりこの人と私の頭の中は似ている」に重点を置いてしまって、実行・不実行(感情の表明・隠匿)の境界をばっさりと線でぶった切れないのです。
殺人事件のときも思います。望みとしては「私はこの人(性根腐った人)とは違うんだ!」と鼻息を荒くしたいところですが、できません。四苦八苦しています。
http://d.hatena.ne.jp/kogurashi/20080917/p1
おめでとうございますの嵐。なんだこりゃ。
なんで気持ち悪いんだろう
http://d.hatena.ne.jp/kogurashi/20081207/p1
うーん、やっぱり「おめでとうございます」っていうコメントはなんか気持ち悪いというか違和感があるというか。
何でなんかなぁ……
ブコメを見てきたが、「断絶」の中の人が言うほど「おめでとう」がそんなに多くなかった事は置いておく。だがなるほど、この方の感じている違和感というのはわかる気がする。おめでとうが多かったと仮定して、何に違和感を感じているのかを考えてみよう。
はてブのコメントはどんな事でもネガティブなコメント(ネガコメ)が付くのが普通だ。ネガコメを否定しているわけではなく、物事を違った視点から見ることが出来るという事でネガコメは、実は非常に貴重である。
「おめでとう」でブコメが埋め尽くされれば、ネガコメはなりを潜めてしまう。僕ってこんなに頭が良いんだよ的な、奇を衒ったコメントがあってこそのはてブと言える。マンセーコメントばかりが並べば、mixiにでも来てしまったかと錯覚し、これは一体はてブなのか何なのかと違和感を感じるのは仕方がないことだ。増田であろうと知人であろうと、どんな話題にももっと熱く噛み付いていけよ!そんなんじゃ全然伝わってこないよ!という気持ちはわからなくもない。
ネットでは、キャラを作り少なからず演じている人も多い。それが突然ご結婚おめでとうございますという素のオッサンキャラに戻られたら違和感も感じよう。ブコメのページにマンセーコメントを書き連ねるオッサンが溢れていれば、違和感の一つや二つ感じてもなんら不思議ではない。人間だもの。
知人の結婚に対して、とりあえず「おめでとう」を書いてしまう安易さ、感情の薄さに、がっかりして違和感を感じる人もいるかもしれない。「おめでとう」という言葉が薄っぺらいのだ。「おめでとう」だけでなく、その人との思い出を語るなり、その人に向けてはなむけの言葉を送ったりとかなんかないのだろうか。100文字書き込めるはてブコメントで5文字しか書かないのなら「おめでとう」タグでもつけた方がマシだ。100文字伝える言葉もない程度の思い入れの人なら「おめでとう」なんてブコメしない方がマシだ。ブログがあるなら、祝ご結婚のエントリくらい起こすべきではないだろうか。
はてブは、普段は刃物のような痛々しいくらいの言葉が飛び交う戦場のような場所だ。マンセーコメントが並べば、その雰囲気を気持悪いと感じるのは非常によくわかる。マンセーしないといけないような脅迫にも似た雰囲気を感じるのは致しかたないかもしれない。
「断絶」の中の人が言うとおり、結婚は別にめでたいものではない。
むしろ、苦労の始まりであり、弱点の追加であり、人生の墓場とも言えるかもしれない。男には結婚を後悔している男と結婚していない男の二種類しかいないかもしれない。それを否定する気はさらさらない。でもそんな自明の事に対してあえて「むかつく」と言う必要はないと思う。みんなわかっていることだから。
多くの男は、結婚をした男に対し、結婚という苦難に立ち向かう新たな戦友が増えたという感覚で言うのだ。
「おめでとう」
理解するつもりは無いと言われたd:id:Apemanと理解できないと言ったd:id:HALTANの間のやり取りが面白い。
なにごとかを批判する際に「ホロコースト」を参照することが許せないらしい id:HALTANとか id:Sokalian のような潔癖な方々(しかしその割には「ポル・ポト呼ばわり」はスルーするんだよね)には、日銀や大阪府下の市町村教委と関東軍の間にどれほどの接点があるものなのか、ぜひともご高説をうかがいたいところだ。
これに対してd:id:HALTANは「汚いぞ(怒) - HALTANの日記」(http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080915/p2)で怒っているみたいですが、怒るところがコミニュケーションの不成立なのか。確かに皮肉めいた部分は多分にあるとしても、関東軍呼ばわりについての意見を聞きたいというのは、それに対する批判的な意見を良しとしている、少なくとも悪いとは思っていないと判断できる。これはポルポト呼ばわりについても同じ。
それを「ホロコースト」の参照にも適用すれば、これもまた批判を期待しているということ。実際には批判はすでになされているので、批判を認めるというように解釈できる。
だから、これをもってホロコースト批判を正当な物として暗黙に認めたとも解釈可能。
とするのは詭弁がすぎるかもしれないけれど、これはもともとが詭弁だから。「詭弁倫理学」に書かれている「相殺法」で、さらに細かく言えば「公平の原則」というもの。具体的な例を出せば、悪いことをして怒られた子供が「自分だけじゃない」と言ったり、交通違反で捕まったドライバーが「他にも違反している人がいる」と弁解するようなこと。自分の行動や主張が正しいということを言いたいのならば、それを言えばいい。他を持ち出してのいいわけは、自分の非を認めていることになるのは自明なんだけれども気がつかない人は多そう。
自分が『「声高に」「連呼」して悲劇を「見世物」にしているああ恐ろしい……』のような非難をされたから、他の人もそうされるべきというようなことを書くのは、率直に言って良くないこと。皮肉として言ってるとしても、たとえでは無いと主張されているものと、たとえとして使われているものではまったく別だとかd:id:HALTANに言われたら困るんじゃ。
ホロコーストの参照が、ポルポトや関東軍呼ばわりと違うのが「たとえ」であるかどうかという点。後者はたとえとして使われているもの。別の言い方をすれば比喩やアナロジー。ホロコーストに関してが「たとえ」ではないというのは、そういった主張が本人によってなされているから。それがたとえの意味としてはおかしいという批判が一部にあるにしろ、本人の主張は尊重すべき。
d:id:hokusyuはアナロジーとしてのたとえでは少なくとも無い、と限定した意味で使用していることを説明しているのがさすがに頭が良いところ。とはいっても、○○では無いということは言っても、それでな「何である」のかについては書かないのが不親切。まあこれも頭の良い行動ではあるんだけど。
d:id:Apemanの「ポルポト呼ばわり」や「関東軍というたとえ」の是非に関する意見や、それらと関連した「ホロコーストの参照」の、それぞれの類似点や相違点についてまとめて書かれた物を読んでみたいと思うけど、あまり期待はできないかな。
それよりは「捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!」(http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/)の「俺が見たトリアージ論争」の続きでホロコースト論争についても言及されることや、「ARTIFACT@ハテナ系」(http://d.hatena.ne.jp/kanose/)で意外と知られていない有用なエントリーが紹介される方が可能性が高そう。
それ以外の人だとd:id:sk-44あたりがもし「ポルポト」や「関東軍」のたとえと、「ホロコースト」の参照に関することを書いたら興味深い内容になるのではと勝手に期待。
(追記)
d:id:Sokalianはhttp://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080915/p2のコメント欄で「知るか。」と書いているから、関東軍とポルポトとホロコーストについては書いてくれないかな。でも、d:id:Sokalianの立場なら全部良くないと言っても整合性がとれてしまうのが面白くない。ホロコーストの使用に肯定的で、ポルポトと関東軍のどちらかにでも否定的な意見の人の見解の方が興味深い。
名古屋より人口の少ない政令指定都市だってちゃんとストリートビューはあるのに。
車社会でストリートビューが役に立たないから。(未だに市営交通や名古屋鉄道は非接触式カードに対応する気もない。)
などというのが妥当な線とは思いますが、
Google Street Viewの空白地帯 - ARTIFACT@ハテナ系
Google Street View がキモイ問題その3 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!
私、西馬込住人だけど | 陽のあたらない美術館 -人間再生-
を読んでふと思ったのは、トヨタさんか航空産業系の企業あたりが嫌がってたりするのかなあ?と。
名古屋には
名古屋市情報あんしん条例施行細則なんてのもあります。
元増田です。
改変される方って凄いよなあ。
これに関してはお返事申し上げなくてはなりますまい。
kanose 2008/07/23 22:48
>ぶりさん
各作品ごとの解説の饒舌さから、話したい欲求の強さは感じましたよ。「自分が作品について話したい」も「作品についての相手の見解を聞きたい」どちらも、相手の趣味などの都合などはほとんど考えられていない点が共通なんです。また、これだったら、まだ自分の好きな作品をとにかく観て欲しい!と言って暑苦しく理由を語る方が好感が持てますね。
ARTIFACT@ハテナ系 > 2008-07-22 > ■[アニメ]「アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本」が味わい深い コメント欄
「話したい欲求の強さ」についてはまったくその通りですね。
だからこそ、わざわざ「話したいことの多いジャンルを持ってきて黙る」ということに意味を持たせようとしたのですが、
これだけ饒舌に書き散らせば、他のブクマコメントにあったように「お前には無理だからwww」という反応は当然でしょう。
しかしながら、それを目指すのだ、という私自身の意思のありようと関係があるわけではありません。
そして他の増田からも複数同様の指摘があった
相手の趣味などの都合などはほとんど考えられていない
そう、相手につきあう義理はないです。
だから、「その機会がなければ1本も見せなくてもいい」ということは、
後付追記ではありますが、相当初期から書いています。
(タイムスタンプがないので、今こうしている時に手を加えたとしてもわからない。
だからそもそも最初からそう書かなかった私の側に非があります)
しかし、そこで考えたいのは、そもそも「相手の趣味などの都合」を考える局面がここなのか、ということです。
サヴァランの「ふだん何を食べているのか教えてごらん、どんな人だか当ててみせよう」の食べ物の代わりに
アニメを持ってきた、自分が千万言を費やすよりも、自分が住んでいる世界のひとつを語るにはよほど雄弁だろう、
という広告の場としてこの状況を設定しています。
「押しつけでない広告など存在しない」ということが正しいのだとすれば、この自己広告の場において
相手の趣味の都合までは考えていられないと思います。
効果を最大にするための場とタイミングを考えれば、それが表に出ないことも当然あり得ます。
いずれにせよ、「相手の趣味の都合」を最大限尊重するときもあるし、ここではそれを考えずにすむと
判断したということです。
べつに私は「アニメのこと」を話したいのではなく(そんな知識は持っていないし、プロの書いたものを
紹介すればいいだけ。また「私の考えるアニメ」を話す機会はここではない)、
「自分が立っているアニメ世界の一部」を自己紹介の一環として行いたいのです。
書き方が粘着質すぎるので何を書いても信用できない、という御反応も数多く頂きました。
元増田です。
でも、他の何人かの増田さんと同じく、いくつか勘違いされておられる。
各作品ごとに彼女と何を話したいのかが書いてあるのだが、それがすごいねっちりしているのだ。
まさか、それを全部口に出してしゃべりたい、などとお考えで?
それこそオタク的行為そのものではないですか。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろう
と書き、
そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
とも書いているのに、その辺は読み飛ばされておられるのか。
自分が思っていることをすべてしゃべってしまうのでは、「アニメの軽い紹介」になどなりはしない。
洗脳するのが目的ではないのだし、むしろ自分の思っているのと全く違う角度からの反応が見たいのだから。
(追記)
したがって
という御指摘も、今回に関しては的外れ。聞き手になるのは彼女ではなく俺なのだから。
(追記終わり)
だから
というのではないのでして。
この辺は他の増田さんも
http://anond.hatelabo.jp/20080722194641
続き物を見ろというのは厳しすぎだろう…。1クールって何話あるのかわからないけど。
そもそもなんで10作品も?多すぎる。
とか
http://anond.hatelabo.jp/20080722215959
という反応をしておられるけど、そんなオタ的マチズモな見せ方してどうするのと。
というより、オタが非オタに、という時点で想像力欠如して、そういう見せ方しか頭に浮かばないのかと。
ワインをこれから勉強するのに10本持ってきたはいいが、その初日に全部栓抜いて飲み干すような飲み方せんでしょう。
それはただの酒乱で、コミュニケーションとはいわない。
続き物なんて面白くなければ見なければいいんだし、忙しかったら暇なとき思い出したときに見ればいい。
さらに言えば、10本全部見る必要すらない。
ワインと同じで、折に触れて機に適したものを開ければいいので、機が熟さないなら極端な話1本も開けなくてもいい。
『秒速5センチメートル』なんて普通に考えたら、男のナルシズムと思われるような作品が入っていて不思議
そもそも「地雷の爆発するかしないかが楽しみ」って言ってるのだから、ナル臭さをぶつけることそのものが
目的なわけで。つまりここではもはや作品自体を語りたいという意欲はすでにない。
だってこの企画の目的、「俺が語りたい」じゃないもの。「彼女に、彼女の嗜好以外の部分でしゃべらせたい」だもん。
それは俺がSとかいう話ではなくて、お互いに嗜好の範囲内でしゃべっていてもつまらないでしょうと。
だから
そこから趣味の傾向を把握すれば、勧めやすい作品はしぼられてくるはず
これはその通りだけど、今回に限っては意味のない御指摘。
なんぼ増田だからって、具体的なこと書く必要ありますか?
「オタが勧める○○」にいつもつきまとう「君が賢くなるためのブックリスト」風味を払拭したかったんですけどね。
だからしつこいくらいに「逆脱オタクファッションガイド」って書いたわけで。
方向性が真逆なだけでコンセプトは同じで、しかもオタ側のコミュニケーション力ということも含まれているので。
あ、でも
これがkanoseさんに受けるとは思わなかったな。
「ハルヒだからそうなった」のではなく「たまたまハルヒがそうなった」のだとしても、
そういう歴史的役割というのはすでに与えられていたとばかり思いこんでいたから。
何がそんなに新鮮だったんでしょう。
(追記)
俺自身もどっちなのか悩んでます。
もちろん知っていて書いてます。
問題を認めつつも、そのなかのいくばくかは私として賛成できるから。
「主眼」をまとめて(元文の)文頭にもってくるべきでは?具体例のオマケに書き添えられても印象には残らない(この文もページ内検索して確認して書いた)。真のオタコミュニケーションの前に別の工夫があるのでは?
全くです。精進します。ご指導、ありがとうございます。
(でも、今回に関しては今更手を入れていいんだろうか)
(追記)
自分でも忘れていたけど、冒頭に
要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にアニメを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として
って書いていたんだな。これでは不足だということか。
(追記終わり)
追記部分は読んではいたけど、最初に書いてない時点で後付けっぽいなーと思ったので。
このエントリで自己引用した箇所に関しては、追記ではないオリジナル部分なんですが。
そこに関しては初稿段階から一貫させているつもりです。
そもそも彼女は「純然たるオタクとはつきあえない」と言ってたので(これは後付)
その意識ははたらかせていました。
(追記)
脳内彼女だったはずなのにいつのまにか実在に!
誰が実在するって言いました?
(追記終わり)
どうなのかなあ。俺が必死加減なのは彼女知っているし。
これは後付で書いたこととも関わりますが、別にアニメは頼んでまで見てもらうほどのものでもないでしょう。
自分が本当に好きな作品を素直に勧めたらいいのに
このリストに関しては完璧に「本当に好きな作品」なんですけどね。
何を見せるかも大事だけど、「どう見せるか」が重要な気がするなぁ
そうなんです。そこの意見をもっとうかがいたいんですね。
b:id:sander 伝わらなかった時点で負け
b:id:taninen ツッコミに対する弁解がますます相手の言い分を立証してしまう好例みたいな。
まったくです。今回は完全な失敗でした。
そういうのをやりたいのですけど、能力が足りません。
望外にも元エントリの汎用性が意外に高いというご評価を得られたのは喜びとするところですが。
b:id:lastline キモさに磨きがかかってるw
b:id:nekora なるほどこりゃ彼女が居ない訳だ
b:id:hiyumi これは引かざるを得ない
b:id:yugyu らきすたでもみてろ
b:id:moya_aug 追記読んだらグッタリした
お読みいただきありがとうございます。
http://www.dan.co.jp/~dankogai/ldr-hbc/ より
ちょっと昔の話。今よりも僕はずっとずっと言い訳をするのが好きで、理屈を説明するのが好きだったんです。
でまぁ、当時も今と変わらず領土がないんで、
孔明と飲みながら「領土がない、だから天下統一ができないんだ」と文句言ってたのです。
江夏で。
したらまた、この孔明が「じゃあ、わかった」と言うのです。「今から赤壁に行こう」と。
水上戦なんかしたことないオレは焦りました。「いや、ちょっと待って」とあわてます。
でも孔明は、少し遠くで飲んでいる孫権と周瑜を指さし、「あそこ行って同盟を組もうぜ」と言い、席を立ちます。
オレは「いや、向こうも迷惑だし」とか「さすがにうざいっしょ」とか言って止めます。
孔明は「襲われたら小舟をつけて趙雲を待機させておけばいいんだよ」と言ってましたが、オレが動こうとしないので行くのをやめました。
「じゃあ、孫権と組まずに、曹操と組むか?」と孔明は言います。
「逆にそっちの方が難易度高いだろ」とオレは顔をしかめます。
「でも領土がないんだろ? だったら作るしかないだろ」と孔明は口調を強めます。
「そうだけど、もっと普通に漢中王を名乗りたいっていうか」とオレ。
「なに、普通って?」
「帝の詔とか、実は前漢の血筋とか、そういう…」とハッキリ言えない自分。
「じゃあ、オレが今から上奏してきて、それでお前を漢中王にしたらいいか? それも漢朝の勅令だよな」という孔明。
「それは…、だけど、ほら、お前もこの前言ってたじゃん。大義名分のない戦でついてくる武将って反骨の相が多いとか」
「は?」
「その…」
「…反骨の相じゃねぇよ。ノリが良い将だよ」
「あ、そうだったね。…でもオレ、ノリの良い将、少し苦手だし。そこまでして領土が欲しいってわけでもないし…」
孔明はオレの顔をじっと見つめながら、一言、
「だせぇ」
と言いました。
彼は言います。
言い訳をして、さも「こういう事情なんだ、だからしょうがないんだ」って言うけれど、
天下を三分する勇気もないやつが、領土がないとか言うんじゃない。
どうせ荊州に行けば「劉表には跡継ぎがいるから…」って言うし、
赤壁につれていけば「ああいう水上戦は苦手だし、東南の風も吹きそうにない」とか言うだろうし、
蜀のかわいい劉璋を狙えって言えば「いや、劉璋とは同姓で義に背くし」って何かにつけて言い訳するんだろ?
だったら「自分には他国の領土に侵入する勇気がないんです」って素直に認めて文句言うんじゃねぇよ。
そっちの方が、よっぽど何かってときに力になりたいってと思うし、
つーか、できない理由並べて、今の自分を否定させずに、わかってもらおうとするその魂胆がだせぇ、と。
あれは恥ずかしかったなー。すげぇ。恥ずかしかった。
その場は言い訳もできず笑ってごまかしたけど、家に帰ったら孔明の顔とセリフが思い浮かんで、
新野城の中で「でもさ、でもさ」と必死に言い訳考えてた。
オレにはオレの事情があるんだ、しょうがねぇじゃんかよって。孔明の「天下三分の計」聞きながら(笑)
ひとしきり考えたら、そんな自分を「だせぇ」って思った。
「要は、勇気がないんでしょ?」で始まる太平洋戦争 - ARTIFACT@ハテナ系
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20080414/startpacificwar
「要は、勇気がないんでしょ?」で飛び込む赤きサイクロン - welchmanの日記
http://d.hatena.ne.jp/welchman/20080414/1208183341
要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51
http://b.hatena.ne.jp/y_arim/20080409 より抜粋
ありがちな反応「どう見てもモテるけど贅沢な俺アピールです。本当に有難うございました。」
よく訓練されたはてなー風の反応「非モテ界に新キャラ誕生!イケメン超モテあてつけ罵倒芸!よっマッチョ!しびれるゼ!イカしてるゼ!(拍手喝采=ブクマの嵐)」
知識を優越感ゲームに使っているかどうかの見分け方 - ARTIFACT@ハテナ系
これってさ、「知識を優越感ゲームに使っているかどうか」の見分け方じゃなくて「知識を収集すること自体が目的化しているかどうか」(知識それ自体を集めたいと思うのは文化的である、とかっていうならそれを否定する気はない)の見分け方じゃないの?
例えば、その必要があって、ある知識を持っている人なら、まだ覚えなくちゃいけないことがあったら、うんざりするだけだと思うのだけど。
そういう人にとって、知識は単に道具…だから、「このサイズのドライバーは持ってないの?」と聞かれたときに「持ってない、仕事で使わないからね」というやりとり同様に「…ってこと、知ってる?」「知らない。仕事で使わないからね」というやりとりも別に変ではないはず。でも、「仕事で使わないからね」も言い訳の一種だと言うならその通りかも知れないわけで…。
それから、「ニヤニヤして見守りたい」ってのも…どうだろ、そもそも「言い訳」が正しいかどうか理解することすらできない人間の負け惜しみとしても使われる態度だと思うのだけれど。「自分が理解出来ないことは何でも屁理屈呼ばわり」と同様に。
ARTIFACT@ハテナ系 - アキハバラ解放デモ実行委員会コミケ襲撃未遂事件についての疑問。JSFさんはコミケスタッフをやっているnewさんの記事に何でコメントしないんだろう (魚拓)
J& blog http://new.ciao.jp/: 1日目は館内スタッフとして動いていた私なのですが……。 (魚拓)
こんばんわ、初めまして
東6スタッフですw
えと、当然(?)の事ですがこのこと自体知っているのが
ってそんなん書いてる時点で私が誰かばれる可能性が高くなるのですが(;><)
ブロック員にはサークルのトラブルがあるので注意してくれとだけ
他のブロック員には何も言ってないので知らないかと思います
まぁ色々とあったと言うことで頼みますw
Posted by: : 20070822 23:27
ここで東6スタッフ「らしき」人物の書き込み。それに対してnew氏は、
どうも、書き込みありがとうございます。すみませんヘンなエントリー上げちゃいまして……。あと、私についてもmixiに同じ名前で登録していて、「風のクロノア」コミュニティの管理人なので、そこから辿って行かれると多分私が誰か、東6ホールの方なら推測がついちゃうと思います(汗)。タコ殴り件を発行しましたので、今度の拡大集会の時1発殴りつけてやってください、ホント、お騒がせして申し訳ございません……。
>ブロック員にはサークルのトラブルがあるので注意してくれとだけ
あーこれは私が知っている情報とほぼ同じですね。
>まぁ色々とあったと言うことで頼みますw
こちらこそお騒がせして申し訳ございません。この件に関してはもうこれ以上何も言わない予定です。かさねかさね失礼しました……。
Posted by: new : 20070822 23:51
という奥歯に物の挟まったようなコメントを書き記す。さらに続けて、
あと、この件で私に対して何かありましたら、mixiのメッセージか
こちらのメールアドレスへどうぞ……!こういうパブリックなコメント欄で意見を公開するのはリスクが高いと思うので……。
Posted by: new : 20070823 00:09