はてなキーワード: スペシャリストとは
役に立たない理由を説明できる知識がある人や、資格以上に評価される業務経歴や学歴がある人は必要ないんですよ。
資格が必要なのは市場価値の低い業務経歴や低学歴な人、初歩的な進数計算も出来ずIPアドレッシングも考えられないアホには必要なんですよ。
あと「〇〇資格は必要ない」との言う人に限って、その資格を取得しているのか問うと「資格なくても働けるし」と言って印象で語る人が
多い印象なんですけど・・・・・正直言って不合格者や勉強嫌いな人の戯言にも聞こえるんですよね。「〇〇資格は必要ない」って言葉が。
その90%でも出来る仕事にしてから振れって日本人側に言われる。人材を用意したからには管理側は当然使いたいと思うからね。
でも日本人側には仕事させるための仕事が追加で降ってくる事になる。
大規模開発においてスーパーマン頼りの体制は良くないとされるんだ。
少数精鋭のアベンジャーズみたいなのはキーマンが居なくなった時のリスクが大きいからね。
また、人月という考え方で人材を管理する以上は単価の高いスペシャリストより安くて補充しやすい一般兵で体制を作れた方が、管理する側から見ると都合が良いんだよ。
学校は「同じような経歴、スキルの持ち主」ばかりの集団だから、
そもそも今までの学校に不要だった分野のスペシャリストは存在しない。
むしろ「あいつはPCに詳しい」というイメージがつくと仕事が増えるので、
知っていても言い出さない場合もあるかもしれない。これは企業も一緒か。
で、オンライン授業のこと。
講義動画は「顔見知りの先生が話している」以上の強みがないし、
Youtuberを見慣れてる子供の視聴に耐えるものは作れない。
双方向のツールはいろいろと超えないといけないハードルが高く、
「不完全でもやる」「動かしながら考える」姿勢を前面に出さない限り、
話題になってることとちょっとそれるんだけど、ITエンジニアでも別にプログラミングが得意じゃなくてもできる職種ってあるんだよね。
例えばDBAとかネットワークエンジニアとか。インフラエンジニアは最近SREって言われ始めてプログラミングも求められるようになってきてるけど。
そういう業種の方が人が少ないので売り手市場だし、周りのエンジニアからも頼られるし、食いっぱぐれにくいと思うんだよね。
大成するかはその人次第だけど、ゴールをこれらのスペシャリストになるっていうのを設定しておくのも一つのキャリアプランとしてはありだよね。
「フラッガー?」
そのフラッガーとやらは様々な世界を行き来して、幾度も次元を分裂させているらしい。
次元を分裂させる犯罪者は他にもいるが、フラッガーはその元祖なんだとか。
「フィクションとかで、特定の因果律を“フラグ”っていうのは聞いたことあるだろ?」
「ああ、“死亡フラグ”とかってよく言われてるな」
「あれは架空の概念じゃないんだよ。実在していることが分かったんだ」
遥か未来では次元を行き来できるようになり、その過程で“フラグ”という概念も発明された。
そのフラグを使うことで、次元に大きく干渉することが可能になったらしい。
「つまり、そのフラッガーって奴は独学でフラグを発見して、自在に干渉する方法を見つけたと」
「というより、フラグを最初に見つけたのがフラッガーなんだよ。発明したのもね」
フラッガーは元の世界では、かなり著名なエンジニアだったらしい。
特に次元の行き来については、宇宙全体を見回してもトップクラスなんだとか。
「だから今まで捕まえることはおろか、足取りを掴むことすら困難だったんだ。けれど、今そのチャンスを“ボクたち”は与えられた!」
“ボクたち”っていうのが、すごく引っかかる。
このままフラッガー探しに突入しそうな勢いだ。
「もう、ここにはいないんだろう? 今さら追いかけて捕まえるのは無理じゃないか?」
「世界が分裂を始めた時、ボクはあらかじめ世界全体に防護バリアを張っておいたんだ。分裂した世界が、すぐに消滅してしまわないようにね」
防護バリアは内外問わず、ちょっとそっとのことでは破れないようになっているらしい。
そしてバリアは世界が分裂した直前、つまりフラッガーが犯行に及んでいる最中に張られた。
ということは、まだフラッガーはこの世界のどこかにいるってことだ。
「フラッガーがまだいるのは分かったが、この世界も宇宙より狭いってだけで、俺からすれば十分広いんだぞ」
「もちろんアテはある。さっきも言ったように、分裂世界では次元が不安定だから生身での行き来は出来ない。だからフラッガーも専用の船を持っているはずなんだ」
その船とやらは、持っている探査機を使えば、間もなく見つかるものだという。
「じゃあ俺はこれで……」
いよいよマズい展開になってきたな。
「悪いけど、もう少しだけ力を貸してくれ」
扉に手をかけるが、うんともすんともいわない。
「俺の出る幕じゃないだろ」
「フラッガーは次元移動のスペシャリストだ。追い詰められた時、どんな奥の手を使ってくるか分からない。万全を期すなら、次元の影響を受けにくいキミがいるんだ」
その万全を期したとき、俺の身の安全は誰が期してくれるんだよ。
抗議も空しく、船はゆっくりと移動を始めた。
全く役に立ってないですよね。
震災のときだって、災害救助のスペシャリストがいてその手足になっただけ。
そんでそんな役立たずを食わせたりお偉いさんがブーブーして遊ぶための玩具を買うために多額の国家予算が消えてます。
そのお金があれば、教育の充実、経済の発展、国民生活の安定、なんでも出来た。
そして国そのものが豊かになるから兵隊も強くて頭が良くて強い武器も持てた。
富国強兵はまず富国あってのものなのに、順番を逆転させたばかりにこの国は貧弱な国力と威張るしかできない馬鹿な軍人を持ち合わせた弱小国となりました。
1. スイスは賃金は高いが高額な保育費を誰もが払えるわけではありません。スイスは素敵な国、ただし口をあけていれば何でも与えてくれる天国ではなさそう
2. そもそもスイスは学生の多くが大学に 進 め ま せ ん (3割とも2割とも)。卒 業 も 出 来 る と は 限 り ま せ ん
3. 新卒枠はありません。 新卒者は経験者と同じ土俵で空きポストを掛けて戦います。基本的には未経験者は雇わない、即戦力を求めているので、学業の合間をぬってインターンに行きます
4. 大学進学せず就職に進んだ人たちはみな高額な報酬を貰うでしょうか?いいえ、3200〜5000 CHFの方々もいます。高額な保育費は当然支払えません
5. すべての労働者は満足しており暴動や抗議活動はないのでしょうか?いいえ普通にあります(注:抗議活動の否定や左過激派の一般化は意図してません)
▼例
https://20min.ch/schweiz/zuerich/story/anti-blocher-demo-am-bahnhof-uster-25931499
6. スイスで進学ではなく就職(一点特化、専門)に進んだすべての人たちは潰しが効いて安泰でしょうか?少なくともスイスの一人当たり名目GDPは現時点では極めて高いです。であればリッチなスイスの労働者は外国人に対して寛容でしょうか?
いいえ、日本と同レベルのコメントのやりとりをしてるっぽいです
ある人は、「移民のせいで無駄に社会保障費が上がる!政府は腑抜け!」と言い、
ある人は、「移民政策には反対だけど外国人差別主義者ではない」と言い、
ある人は、「サイフと安い労働力を提供してくれるのが良い外国人」と言い、
ある人は、「外国人に差別的だったら移民が来るわけないだろ。極右も極左も黙れよ」と言ったりとか、
保育・・・週に3日間のケアのみで、月に2,000 CHF(23万4千円くらい)
子ども2人に掛かる費用:361,920 CHF(4050万くらい)
パイロット | 13750 |
教師 | 7292 |
石工 | 5792 |
肉屋 | 5084 |
スチュワーデス | 4209 |
税務マネージャー | 11667 |
建築家 | 6250 |
大工 | 5150 |
屋根職人 | 5300 |
警察官 | 6850 |
郵便労働者 | 5550 |
書店 | 6750 |
弁護士 | 9300 |
植木屋 | 4400 |
銀行窓口 | 6750 |
投資顧問 | 9150 |
パン屋 | 5209 |
美容院 | 4375 |
保育士 | 5709 |
調理師 | 6250 |
看護師 | 5667 |
運転手 | 4300 |
工場労働者 | 3600 |
自動車整備士 | 5792 |
コールセンター | 3750 |
ITプロセスマネージャー | 9561 |
ITサポーター | 9344 |
ITシステムスペシャリスト | 9750 |
デザイナー | 7583 |
北欧ムカつく
しばらく事務方を続けてきて思うのは、事務仕事なんてしょせん雑務の塊に過ぎないということ。これを軽視したがるやつの気持ちもよく分かる。でも、仕事にアイデンティティを求めたくない自分にとっては(たいていは専門資格や技能をもつ人が職業アイデンティティを強く持っていると思う)、この名も無き仕事が適職だったとも実感している。
いやー本当に20年前に想像した通りだった。もっとも当時は、事務職のような「日陰職」を淡々とやるのが自分に向いているという程度の理解だったのだけど。
だから、自分的にはもういつ辞めてもいいとさえ思っている。ふだんから情熱もやりがいも充実感も満足感もないが、だから辞めたいというのではない(むしろ事務方にはそんなものは一切必要ないと思っているくらいだ)。
そうではなくて、私が思うに、事務方の仕事は属人化したままにしてはいけない。自分がいなくても問題なく回るよう、過不足なく引き継がれないといけない。
どんなことにも当てはまると思うけど、モノでも人でも永いこと関わっていれば、初めはどんなにシンプルでも、細かい細かいノウハウがツタのように絡まりついていく。気づいたときには、いったいどこをどう解きほぐしたものだか分からなくなっている。それをもって、斯界にその人あり、なんてキレイにまとめるのは簡単だけど、じゃあそれ他の人にどうやって手渡していくんですか、って話。それって結局、仕事ぶりとしては二流三流ということなんじゃないの。
そういう、外目から見ればカッコいいけど内輪から言わせればタイガイな人だったみたいな評判を残すことを想像すると、じわりと嫌な気分になる。別に、いい人だったと言われたいというのではない(そりゃ、言われるに越したことはないんだけど)。トータルで見て、自分が迷惑をかける存在だったと思いたくないんだ。
だから先の言い方は「いつ辞めてもいい」というより、「いつ辞めてもいいようにしたい」というのがより正確だ。
「立つ鳥跡を濁さず」。まさにこの一言に尽きる。
あるいは、大学院で担当教授が言っていたセリフ。「その人がカウンセリングを必要としなくなった日には、カウンセラーのことも忘れてしまっているのが理想です」。
なんだかんだで少しずつ役職が付いてきて、立ち回りできる職務範囲も変わってきた。最近だと、社内規約の表記方法に口を出したくなってきている。ただ一方で、ここにきて何か違和感がある。なんというか、やりすぎ、枝葉末節に過ぎるような気もする。
そんなとき(というか昨日)、一通の封書が「宛先不明」として返送されてきた。差出人は恐らく、このあいだ開設した分署のスタッフだ。本署の住所が印字された窓付き封筒のその余白に、分署の住所をハサミで切り貼りしていた。
もーなんなのこれ。自分とこの住所が載った窓付きが欲しいってなんで言わんの。
…と、それを持ってきてくれた後輩の子にグチって、はたと気づいた。
オレ、ものすごく細かいことにこだわる性格持ちだったことを完全に忘れてた。
小学2年生のころだったか。教室の掃除で、皆の机を並べなおすときにユキミちゃんが机を割と適当に並べているのが気になった。「これはここじゃないの、その後ろはこれくらい離さないと」といちいち口も手も出し始めたのだ。彼女はものすごーく嫌な顔をして、「じゃああんたが勝手に並べたらよかたい。私は手伝わんけん」とそっぽを向いてしまった。私は(ああ、こういうことをやってはいけないんだ)としぼんで、人には極力干渉しないようにしようと思ったのだった。
以来、その性格が完全に封印されたわけではなかったが、優先順位を組み立てることができない以上、この性格を全面に押し出すべきではないと思って、なるべく無視するようにしてきた。
それに、あんまり器用な性格ではなかったので、そういう似たような「封印」を自分に幾つもかけるという対応ばかり採ってきた。その結果として、大学卒業も間近という頃には、見事なウスノロになっていたというわけだ。そして尻に火が付くのにさらに10年。対策を打つのに、そろそろ20年…。
話が長くなった。
「封印」は少しずつ解けてきているけど、同時に老化も、有無を言わさずやってきている。今年は「なるはや」で仕事をするようにしてきたが、これからはそうもいかないだろう。これからはより一層、局面も読むことが求められるはずだ。すこしずつシフトチェンジし、最後はきっちりケツをまくれるように準備していきたい。
もちろん、身につけないといけない専門知識はまだまだあるし、より専門家ぽくなっておく職域もある。しかし事務方に就いている以上わたしは、スペシャリストとして振る舞う機会は少ないだろう。というかそんな振る舞いをした時点で、事務方は保身を図る老害とほぼ同じだと思う。