はてなキーワード: イイネとは
ある日、さやかはいつものようにSNSをスクロールしていた。ポジティブな投稿には「いいね」をし、ネガティブなものにはすぐにブロックをしていた。しかし、今日は彼女の目に異変があった。彼女がブロックしたはずのアカウントから投稿が流れてきたのだ。
さやかは驚いたが、その投稿を見て驚きは更に深まった。なんと、その投稿が現実に起きていたのだ。例えば、彼女がブロックした元カレがSNSで結婚を報告していた。彼女はその時思った。「私がブロックしても、現実には消えなかったのね」と。
そこで、彼女は試しに、「私は神様」と投稿した。すると、その瞬間、彼女が神様であることを示すような出来事が起こった。突然、彼女が神様であると信じる人々から多くのリプライが来たのだ。
しかし、さやかは心の中で複雑な思いを抱いていた。彼女が神様であることは嘘であり、それを信じる人々は愚かであると思っていた。それでも、彼女はこの状況を利用して、偶像崇拝者たちを騙すことに決めたのだった。
「ねえさやか、何見てるの?」
「ああ、いやなんでもないよ。ちょっとSNSをやってるだけ。」
このとき、さやかに悪魔が囁いた。(そうだ、ちょうどいいから、このあかねを実験台にして、こいつが蛇に騙される偶像崇拝者なのか試してやれ)
「え?なに?」
「あかねはキリスト教徒だよね?様々な神々が人間と戦うアニメがあったら、どっちを応援する?」
この問いの答えは、さやかが思うに、人間である。というのもここで出てくる神々というのは、おそらく神の名を騙る偶像であり、たとえキリストであろうと偶像に代わりはない。神の計画をあかねもさやかも知るはずがないし、それどころか、神が唯一であり善であるという以外はわからないのが普通だからだ。
これでさやかは明確にわかった。蛇に制されたあかねのような偶像崇拝者たちというのは、つまりこういうことなのだ。蛇は時として薬であるが、それは進化によって悪魔的鳴き声を手に入れた野獣のごときことである。
「でも、神々という偶像を応援すると言ったじゃない。神は一つであり、偶像になることはないと思うけど。」
「そうだけど、私はただ楽しむために言っただけだよ。偶像崇拝なんて信じていないし。」
あかねはさやかの疑いを否定したが、さやかはまだ納得していなかった。
「でも、あかね、私たちが見ているものは現実とは違うかもしれないんだよ。私たちは情報をコントロールしているかもしれないし、私自身が神だと思っているんだ。」
「なんてこった。そんなことが本当に起こりうるの?」
あかねは驚いていた。さやかの言葉は現実にはありえないことを示唆していた。
「でも、それは、ただの妄想じゃない?そんなことができたら、世界はどうなるの?」
あかねは疑問を持ちながらも、興味深そうに聞いていた。
「あなただけに言うわ。」とさやかは話し始める。「私は蛇よ。私自身は本当は自分を神だなどと思ってないの。神は唯一であり、善である、という以外のことは誰もわからないからね。でも、私がインフルエンサーだってあなたは知ってるでしょう?推しだのなんだの言ってあいつらは崇拝してるのよ私を。そういう連中は地の論理で進化することしかできない獣なので、偶像崇拝の獣は獣らしく蛇に操られる運命であると考えるようになったわ」
あかねは驚きを隠せなかった。「さやか、それはどういうこと?蛇に操られる運命って?」
「私は、自分がコントロールできるものだけを受け入れ、それ以外をブロックすることで、自分の思考が現実に影響すると信じているの。そして、その思考をコントロールするのが蛇なの。蛇については聖書にも出てくるし、古代から様々な文化で神聖視されてきた生き物よ。」
「でも、それって、ただの自己暗示じゃないの?」
「違うわ。私たちは思考によって現実を創造することができるの。引き寄せの法則って聞いたことあるでしょう?私たちの思考が宇宙にエネルギーとして放たれ、それが現実に反映されるっていう考え方よ。だから、私は自分の思考をコントロールすることで、現実をコントロールすることができるの。」
あかねは、さやかの言葉に深く考え込んだ。自分もさやかと同じように、自分の信じることが現実に影響を与えると信じていた。でも、それって本当に正しいことなのだろうか?
あかねは言う。「引き寄せの法則...それこそが獣の論理だと思うのよ。」
「えっ、どういうこと?」とさやかは訊く。
「私たちはただの人間で、コントロールできるものとできないものがある。それが現実だと思う。でも、あなたは自分が神であると信じて、ポジティブなものをイイネすることで全てをコントロールできると信じている。それって、自己中心的であり、自分自身を正当化するための言い訳になっているわけじゃない?」
あかねの言葉に、さやかは驚いた。自分が偶像崇拝者であることを認め、改めなければいけないのかもしれないと思い始めた。
「でも、でも私は...」とさやかは口ごもる。
「そんなに自分を責めなくてもいいわよ。人間は完璧じゃない。でも、自分自身を騙してまで、偽りの世界に生きる必要はないと思うの。現実を受け止めて、前に進むことが大切よ」とあかねは優しく言葉を続けた。
さやかはあかねの言葉に、少しずつ心を開いていった。自分が偶像崇拝者であることを認めるのはつらいけれど、あかねが言うように、現実を受け止めることが大切だと思った。
タイトルはわかりやすく。ぶっちゃけなろうみたいな奴が良いらしい。
内容は長くても短くても、文章をブロックごとに記載。いわゆる小説フォーマットはやめた方がいい。
できれば現在進行形の原作補完型が良い。読者からの受けが良いから。
私の読者がMaxで2500くらい。同じジャンルでPVトップ取ってる人の読者は3万くらいいるので、私が参加してるジャンル本来の読者は総数5000~7000くらい。
百合は古強者のお姉様2強がまじつええ。しかもR-18表記入れてるので絶対勝てない。
まぁ良いか。今私がいるのはカップリングが百合だけど、私が書きたいのはあくまでも青春小説&大どんでん返しものなので。
ちゅーもエッチも入れない。それでもユニークな発想で読者をあっと言わせたい。
何度も同じジャンルのFFをチェックして、絶対このネタは誰にも使われていない! ってのを確信して投下した作品は、2000ちょっとのPVと200ちょいのイイネがついた。
俺は糖質でお前には信じられないかもしれんが、IQは140ある。自分語り系と言われることが多い。
ガキの頃はゲームが強かったが、正当に勝負しているのに「ズルをしている」などと言われることが多々あった。
そういう連中がつるんで俺をいじめてくるわけだが、基本的に無視で対処できる。
だがこういう対処方法だとガタがくる。成人すると馬鹿とコミュニケーションが合わなくなる。
その馬鹿もガキのころのいじめっ子同様に、基本的には「仲間を組んで嫌な奴を排除する」という連中が多い。
どうやら俺は「嫌な奴」と認識される頻度がかなり高いらしく、例えば就活のときに筆記試験や技術試験などで100%通過しても、面接で確実に落とされる。
あまりにも他人が「敵」のように振る舞ってくるので、被害妄想が強くなりすぎて病んで糖質になった。
一度某障害者作業所で障害年金の手続きをするよう推奨されたが、結局等級が年金を貰えるに満たなかった。俺は連中から「年金なしで生きていける」と判断されたようだ。
こうなるともはや作業所のような劣悪環境にいる必要がないから、普通に一般就労をすることになった。
貧乏人だから学歴は高卒。そして糖質。障害者。この点から言えば間違いなく俺は「弱者」なわけだが、おそらく「嫌なやつだから手を差し伸べる必要がない」と判断されるタイプである。
俺が他人から「嫌な奴」認定されているんじゃないかというのは、SNS上でも感じることだ。他の障害者連中はネガティブツイートをして共感を買ってイイネを沢山もらっている。
俺はどうかというと、そういう気取った真似はしたくないので、脳内のSF空想ごっこを恥じる様子もなくツイートをしたりする。こういうのも「キモい」判定される可能性を高めている。
一定の確率で他人にイイネするプログラムを走らせたりするが、誰からもなんの反応もないのでSNSの虚しさを感じてやめてしまう。
こうやって徐々に「社会は敵である」と学習していくとどうなるのか。
ここが重要なのだが、増田内で気に入らない人間の特徴を利用したストーリーを書いていい気分に浸るのである。
貴様らが見ているストーリーの幾分かが糖質患者が書いたものであるという事実は、「かわいそうランキング下位=気持ち悪い奴」の文章でオナニーをするのと同じである。
文体を任意に変えることなんて容易い。一人称がワイになることもあれば私になることもあるし、フェミニストになることもあればオタクになることもある。
ある下着メーカーの売上が下がった。それはポリコリに媚びたからだ、という分析がバズっていた。
インフルエンサーがこぞって取り上げた結果、各所でマーケティングごっこが盛り上がっている。
俺の知らない分野なので正解は知らんが、その分析に用いられた根拠はデマだと批判され始めた。
イイネした人間の大半はデマの検証なんてしないから、今後もインフルエンサーが取り上げるネタを接種し続けるだろう。
なんか心配なんだよな。俺の知る限り、業界の最前線で活躍してる奴ってネットでは寡黙なのよ。
Twitterの投稿も2週間に1回程度。つぶやくことも「アマプラの○○面白かった~」といったどうでもいい内容。
素人が提供するジャンクフードを食ってる奴と、有識者の意見を血肉にしてる奴とで、将来的に物凄く差が生まれるんじゃないのか。
なんの差かはハッキリ断定できないけどさ。
個人が発信力を得たネットは素晴らしいと今でも思ってるけど、選ばれた有識者しか発言権がなかった時代も良かったんじゃないか、と最近思う。
ソーシャルメディアが普及し、誰もが情報発信できるようになった。一見するとこれは民主的に思えるだろう。
しかしある人たちのメールアドレスや電話番号は、どうやら何らかのブラックリストに入っているらしく、必ずシャドウバンされるらしいのだ。
そしてその人たちの大半はソーシャルメディアが用意したルールに違反したことはない。
Twitter Filesでも明らかになっているが、特定の権威にとって不都合な情報を発信したことが関係している可能性が高い。
例えば私の知人は、マスク着用に効果がないことを示す科学的証拠を論文と共にツイートしたり、法人税増税をしてもタックスヘイブンへ逃げられることはないことなどをツイートしたりしたことによって、シャドウバンされてしまったようだ。
しかしそれ以外には全くシャドウバンされる理由について思い当たることがなく、フェイクを書いているわけでもなければ、誹謗中傷をしているわけでもないようなのだ。
要するに、様々な利害関係を持った既得権益が金を投じて情報戦を繰り広げており、もはや言論封殺は当たり前のように行われているということだ。
「いいね」「リツイート」なども、工作に利用される機能として見て良いだろう。都合の良い情報はイイネされ、拡散し、真実は封殺されていく。
その点において、いくら「パヨク」がゾーニングされていると言っても、マストドンは中央集権的な仕組みを避けられるという点において、はるかにマシなツールといえる。
匿名ダイアリーさえ、社会に対し「既得権益に情報操作をされることを避けること」を目的として伝達するという意味では、ソーシャルメディアよりもマシである。
なんつーか、何が楽しいとか嫌いとか、そういうのを社会の色んな情報に左右されすぎちゃったなってね。
反省点ではあるんだが「トップガンが流行ってます!」って情報があって、それで映画を見たとして、流行っていなかったとしても楽しいと思えたんかなって。
それで新年の最初の目標は、ネット上の情報に何らかの「数」が付与されている場合は、それを隠すようなfirefoxプラグインを自分用に作ろうかなと。
フォロワー数、イイネ数、反応数、ビュー数、レビュー数、などなど、ノイズにしかならない「数」情報。
極めつけは経済情報を俺が収集し始めたことに関係してるんだよね。
まず人を騙そうとしている嘘が多いし、嘘に限って何らかの「数」が多い。
仮に嘘ではなくとも、俺の人生目標とあいつらの人生目標が全然違うから必要とする経済情報が違う。
だからね、とりあえず自分の目的自体はっきりさせて、それに対して役立つ情報を「数」とか関係なく収集しようと思うんだよね、話はそれからってもんよ。
あと、Googleも極力使わない。DuckDuckGoへ変更する。Google Drive、GmailなどはProtonへ移行。
最悪、DuckDuckGo自体が信用できないってなら、自分専用に情報収集するクローラをローカルサーバーで起動させる。それぐらいしなきゃやっぱダメよ。まあもっと簡単にやるならRSSリーダーかな。
本当のことを言うと、支配者層がコンテンツ市場を支配しているのが気に入らん。あいつらの性癖で高評価されたコンテンツを俺が好むとでも?笑止千万である。