2023-01-05

権力破壊するというつもりで生きる

ソーシャルメディアが普及し、誰もが情報発信できるようになった。一見するとこれは民主的に思えるだろう。

しかしある人たちのメールアドレス電話番号は、どうやら何らかのブラックリストに入っているらしく、必ずシャドウバンされるらしいのだ。

そしてその人たちの大半はソーシャルメディアが用意したルール違反したことはない。

Twitter Filesでも明らかになっているが、特定権威にとって不都合情報を発信したこと関係している可能性が高い。

例えば私の知人は、マスク着用に効果がないことを示す科学証拠論文と共にツイートしたり、法人税増税をしてもタックスヘイブンへ逃げられることはないことなどをツイートしたりしたことによって、シャドウバンされてしまったようだ。

しかしそれ以外には全くシャドウバンされる理由について思い当たることがなく、フェイクを書いているわけでもなければ、誹謗中傷をしているわけでもないようなのだ

要するに、様々な利害関係を持った既得権益が金を投じて情報戦を繰り広げており、もはや言論封殺は当たり前のように行われているということだ。

いいね」「リツイート」なども、工作に利用される機能として見て良いだろう。都合の良い情報イイネされ、拡散し、真実封殺されていく。

その点において、いくらパヨク」がゾーニングされていると言っても、マストドン中央集権的な仕組みを避けられるという点において、はるかにマシなツールといえる。

匿名ダイアリーさえ、社会に対し「既得権益情報操作をされることを避けること」を目的として伝達するという意味では、ソーシャルメディアよりもマシである

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