はてなキーワード: 三つ子とは
モンテッソーリ良いなー
(何にせよ、現代の子どもたちへの手厚さは羨ましいものがあるよな。戦後生まれのボリューム層に比べたら誰でもある程度は手厚く育てて貰ったにせよ、やっぱり現代とは比べ物にならないよね。ただ、現代の子は過保護にされ過ぎて直ぐへし折れるとかはあるかもしれないけど。メンタルに問題を抱えている人並に生き難そうだ)
自分の幼稚園時代考えると「クソみてぇなことさせやがって。そんなんだからこんな萎縮した人間が出来上がるんだよ」って思う
良い大人になっても他責思考とか笑っていう向きもあるだろうけど、三つ子の魂ってやつは確実にあるかんね。やり直せるヤツはごく僅かな才人だけよ
嫌なこと苦手なことを強制的にやらされる苦痛が齎す精神の抑圧を舐めたらいけないっすわ
嫌なことが先に立って、楽しいこと・やりたいことが掻き消える。幼児期にそんなんじゃお先真っ暗よ
紙を手で千切って貼って版画にするとかどーでもいいんだよ。したい奴がすればいいだろ!
(「図が小さいからやり直し」とか何度も食らって泣きそうになっていた記憶があるわ。嫌がらせのレベルだろあんなん。小さいのが自分の個性なんだよ!そんなことも分かんねーのか!大学で何習ったんだよ!!小学校入っても初年度の冬の版画は千切ってやるやつだったから同じダメ出し食らったわ。おかげで登校拒否気味になったね)
稚い頃から「お前はコレが出来ないから駄目なヤツだ」って叩き込まれる逆英才教育よな
こんな教育受けた人間ばっかりの中年世代が碌でもないのは当然だわ
(そういうの受けてない中年も偶に居るし、冒頭で言った通り、その教育で受けた疵を自ら癒やしたり認知の歪みを是正したり出来る優れた人間だけがマトモな大人になれたんだよ)
三つ子の次男を死なせて実刑判決を受けた母に、執行猶予を求める署名が2万を突破。当事者が語る共感の理由
誰かに助けを求める気力さえ持てない、逃げ場がない過労死寸前みたいな状況に置かれた気持ちが、私にはよく分かります。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5c935e7de4b01b140d35d7c1
東京大学を卒業後、2005年から14年間毎日新聞社の記者として警察やスポーツ、ジェンダーや教育などの問題を中心に取材。2019年1月にハフポスト日本版に入社、「#ジェンダーギャップと政治」「#表現のこれから」、男性育休などのキャンペーン報道に携わる。2021年1月より特集「SDGs で世界をリ・デザインする」やライブ番組「ハフライブ」を担当。
「母ちゃんごめん。冷たかっただろう、寒かっただろう」4月の朝、90歳の母は自宅で「凍死」した 同居していた62歳の息子が法廷で語った悔恨
https://news.yahoo.co.jp/articles/b48935480ee8ced12fd3d094a7b431526c83ec2c
このニュース。
『息子』が『母親』の介護を怠って死なせた事件なのに、娘と母親でも娘と父親でもなく、
『母親』が『幼い子供』を殺した事件を引き合いに出す人が多いのが怖い。
特に数年前の三つ子殺しの母親の事件を持ち出して、「母親が子供を殺したら責められるのに…」と言っている人達。
はぁ!?
(母親だろうが父親だろうが、どっちでも)親が子供の面倒をみるのは当たり前の事だが?子供を死に追いやったら厳しく責められるのは当たり前だが?
それと違って子供には親の面倒を見る義務なんて本来ないでしょう。
上記のニュースの母親だって、年齢的に多少同情の余地はあるにしろ、好き好んで子供を産んで息子を甘やかしたって時点で
正直自業自得だと思うわ
どうして、親の責任という至極当たり前の話を全く掛け離れた性別の話にしてしまうのか。
「親から子供」と「子供から親」は全く違うものだし、そこには親の性別なんて何ら関係ないと思うんだが。
息子が母親の介護をするのと母親が幼い子供の面倒をみるのが同列に並ぶと思っている、世の「母親」に何処までも甘い世論が本当に怖い
子供が生まれて、なんと三つ子なのでちょっと元のアパートには戻れそうにないということで再び引っ越しすることになった。
出産前は3ヶ月間ほど管理入院(特に何か問題があったわけではなかったけどハイリスクということで)だったので、一番悩んだのは猫をどうするかだった。夫と猫はそれなりに仲良くなっていたけど、夫は猫を抱っこすることができない。寒い時期だったし抱っこ好きの猫にそれはかわいそうだと思い、いったん私の実家で生活してもらった。母に抱っこしてもらって幸せそうな猫の写真を見ながら病院で過ごした。
産後は退院後すぐ迎えに行って1ヶ月間ほど一緒にアパートで生活。久しぶりの再開は顔と声で私を認識できたものの抱っこされたら病院の匂いだったので「知らん人!!」となったらしく震えられた。でも、その日の夕方には私と分かってもらえた。
NICUにいた子供達が退院したら猫は私、三つ子と共に私の実家へ。車で30〜40分の距離を半年もしないうちに3度も移動することになったので猫は大変だったと思う。
そして、三つ子が1歳になった先日、戸建てへの引っ越しをすることになった。結婚時に引っ越したときは2、3日ひっそり生活していたので今回はどうなるかと心配していたけど、新居に到着した30分後には探検を始めていた。
生後1ヶ月で我が家にやって来た猫ももう9歳。今回で引っ越しは最後なので、この家でお気に入りの場所を見つけて、よく食べてよく寝てよく遊んで、元気に長生きしてほしい。
これから観るつもりの人は回れ右!!観るつもりない人もこれだけ読んでもおもんないし回れ右!!観た人だけスクロールしてくれ!!!
すずめの戸締まりを観てきた。ネットでネタバレを踏みたくないのと、たまーにレイトショーで映画を観ると気分が良くなるので公開初日にレイトショーで。感想としては「すずめちゃんカッコイイな」とか「やっぱ映像綺麗だな」とか「今回はPV演出やらなかったんだな」とか「ドライブしてるあたりが一番面白かったな~」とかそんなところ。個人的には君の名は。と天気の子には及ばないけどなかなかいい映画だった。ネットでもいくつか既視聴者の感想を検索してみたが、刺さった部分の感想は人それぞれでありつつ、それなりに好意的な評価が多かったように思う。また、劇中でははっきり名前こそ出さないものの、「東日本大震災」が起こった世界を正面から描き、主人公の追悼と成長を描いている点も、今のところはおおむね評価されていた。一方で、事前の予告では東日本大震災を直接的に取り扱った物語であることは示されておらず(私の知る限りでは、緊急地震速報の流れるシーンがあるとかその程度の周知だったと思う。小説読めばわかったらしいけどまぁ読まないよね)、物語後半に割と不意打ち的に311の描写があることへのある種の懸念と、個人的な嫌悪感を示す人も多少見られたと思う。これらのレビューについて、皆それなりに首肯できる部分もあり、個人の感想と照らしあわせながら楽しく読ませてもらった。でも、これらの世に出てきたレビューを読みつつ、個人的に気になった点が一つある。
みんな「世界観と設定」について、全然話題にしてないな?ということ。この映画の最大の瑕疵、というか問題点になりえるとしたらこの世界設定の部分だと感じていたので。
あまりにみんな何も言わないので、匿名ブログを書いてしまった。匿名なのは卑怯といわれるかもしれないが、そもそもブログやってないので…。
すずめの戸締まりの世界観と設定について、私が映画をみた限りでの理解を以下に記す。あくまで私の理解なので、誤っていたらご指摘ください。
どうだろうか。列記すると滅茶苦茶カルトな設定だなと思う。作中ではもう少し自然に描いているのは確かだ。でもそもそもこの映画を観たら、「映画として面白かったかどうか」とは別に「この設定が受け入れられるか否か」がかなり心に引っかかるのではないだろうか。個人的にはちょっとウェッという感じで、この設定使うなら311じゃなくて君の名はのように架空の災害として扱うか、もしくは311はミミズ由来のものじゃなかったことを明示しとくべきじゃないかと思った。福島で地震に遭遇するシーンでミミズが現れないことから、「あぁ、すべての地震がミミズ由来ってわけじゃないのね…」と少し安心したら、そのあとの「草太さんが抑えてくれてるんだ!」というセリフでずっこけた。ほんとにカルトだよ。
「結局創作なんだからいいじゃん、現実と創作は別だよ」という意見もあるかもしれないが、311は実際に起こった災害であり、それを作中で扱ったにも関わらず原因ミミズなんです、はちょっとなんか、私はイヤですね、という感じ。
ちなみに「作中では311は止められなかったのか?」という至極当然の問いに対しては作中では特に答えはないが、ファンコミュニティ間では「そもそも震源地が海だから無理だった」とか「草太の父世代の閉じ師が出てこないことから察せる」とか色々考察があるようである。まぁ書いててむなしくなるような話題である。
なお、現実世界の話をすると阪神淡路大震災は震源淡路島南部の直下型地震、関東大震災は神奈川県西部、東京湾北部、山梨県東部が震源の三つ子地震だったといわれている。作中でもふたつの震災は起こっているっぽいので付記する。
上のような設定について、私は「みんな特に何も違和感をもたなかった」とはあまり思えない。みんな「違和感があるけど口にだしていないだけ」なんじゃないか……と、他人の心中を勝手に想像している。ツイッターやインスタ等の短文SNSだったら確かに「面白かった!芹澤いいわ~」で終わりだろうけど、ブログやレビューサイトで長文のレビューかいててこの世界設定に触れないとかあるの?と思っている。ただ一方で、確かに語りにくいよなと感じる部分もあって、これもその理由を列記する。
1について、実際の被災者の方はどう思っただろうか。上記の不意打ち的な311描写も含めて、東北の劇場では結構トラウマえぐられた人も多いのではと勝手な心配をしている。ちなみ当時東京に住んでいて被災といえば計画停電くらいだった私でも、日記のシーンと燃え盛る瓦礫のシーンはちょっと心にきた。
2については皮肉抜きに新海誠を尊敬する。「シン・ゴジラ」も「君の名は。」もアフター311の映画ではあったが、東日本大震災そのものとしては取り扱わなかった。押しも押されぬ超人気監督として、期待のかかった商業映画で東日本大震災をメインテーマのひとつに据えた心意気は本当に見上げたものであると思う。扱い方は個人的にはうーんではあるが。また、ここで難しいのが、すずめの戸締まりにおいて311はメインテーマの「ひとつ」でしかないところである。311の映画ではない。
3については、これからファン層以外にリーチしたときにどうなるのか気になるところ。例えば金ローで放送したときとかさ。
現在ネット上で閲覧できるレビューはほぼファンによるもので、おおむね好意的なものが多い。これから本職の映画評論家や、メディアによるレビューが始まるだろう。彼らはおそらくこの世界設定について、ファンレビューのように目をつむることはできないのではないかと思う。上記1のような問題もあり、どのような評価がされるのか気になるところである。
ちなみに、IGNJapanの11月12日(公開翌日)付レビューでは以下のような一文がある。
>> しかし僕が気になったのは別のことだ。3.11後の物語性や震災の歴史、そして天災を鎮める世界観として神道を引っ張ってくる意図についてはこれから他メディアでの評論やレビューで嫌になるほど言及されるだろう。そこに自分の関心はあまりない。 <<
この筆者本人は関心がないそうだが、記載の通りよくもわるくも嫌になるほど言及されるだろう。
みんなどう思った?俺はめっちゃ違和感あった。映画のできそのものを否定するわけじゃないけど、世界設定については滅茶苦茶やんけって思った。気にならないって人のほうが多いのかな?
三つ子虐待死の減刑嘆願のあれこれを見るに、育児のトラブルにおいては、たとえ子殺しであろうとも「母」は被害者であり、罪は男の作った社会にあり、男が償うべき問題らしい。
であれば、虐待を受ける息子は幼児と言えども「加害する側の性別」であり「後には男社会に属する」わけだから、「男社会の罪は男が償え」論によってその責任を背負うはずである。
即ち、「政治的に正しい理解」においては、殴っている母こそが被害者であり、殴られている息子こそが加害者なのではないか?
虐待された息子が虐待した母を糾弾するようなことは、己の加害者性に目を背ける行為であり、「政治的に正しくない」のではないだろうか。
虐待を受けている少年は母から一打を受けるたびに、母をそのような凶行に走らせている社会(の構成員となる己)の罪に向き合い、母の心を救えるように努力する事が求められているし、それができない者はミソジニストで、弱者男性で、失格である。