はてなキーワード: スポーツマンシップとは
せめてコメントするなよ。馬鹿なこと言って悲劇を手繰り寄せるくらいならよぉ。
スポーツに政治を持ち込むとどうなるかってさ、そこで喧嘩暴動殺戮等悲劇が起きやすいんだよ。
政治的メッセージってのは、つまり2つ以上の主張のぶつかり合いで、それの片方の主張の発露になるわけ。片方が「アタラシイカチカン」で正しそうに見えたとしても、反対側には反対側の理屈がある。そういうのの解決は別途国際社会として取り組んで行くべきなんだよ。
スポーツなんてやってる方も見てる方も興奮状態になるとこでそんなことやったらそれこそ会場で悲劇が起きても全然おかしくねーんだよ。サポーターの煽り合いですら稀に危険なことになるのに政治問題絡ませたらもはや国際問題にまで発展するぞ。(ここでそもそもスポーツをやるのが危険ならスポーツやめればみたいなノータリンで自分の関心事だけ守られてればいいみたいな自己中クソネット御意見番様がなんかいうかもしれんな。自身が一番平和を乱す存在だと気づくこともなく)
スポーツの力ってよく言われるのはさ、人種主張関係なく人間の極限状態で誤魔化しの効かないところで競い合って、その緊張と終わったあとにそれを通じた心の邂逅みたいなもんなんだよね。そういうのがあらゆる壁を超えるって言われてるわけ。所謂スポーツマンシップとかノーサイドとかそういう精神ね。
もちろん、そもそもそういう綺麗事が言いたくてスポーツを始めたわけではないはずよ?遊びや時には残酷な行為の延長にあるだろうね。でもね、そこを極めようとするときに見える「人との繋がり感」みたいなのは出てくるわけ。これを手触り感持って味わえる奴がどれほどいるか知らんけど。
戦場の奇妙な友情みたいなのもあるけど、スポーツは死ぬことなくそれを味わえる可能性があるのよ。
そこで大事なのが、ピュアであること。競技に集中し勝利にのみ焦点を合わせる。そこで競技という媒体でのみ戦い繋がり、そこに自他の属性だのが入り込む余地がなくなる、無音になる。それがリスペクトをうむ。もちろんそれで全ての差別が解決されることなんてなく「ジャーマニーでなくゲイマニーだ」とかクソみたいな外野場合により内野も出てきたりはするわけで銀の弾丸ではない(いや、これは政治的パフォの悪さを示した例ともとれるか)。ピュアじゃないと、代理戦争になってしまう。それは全然望むことではないんだだれも。
問題に目をつぶれというのでもない。問題は問題で議論の場を持って対応していく。スポーツ大会でそれを持ち込むのはほとんどの場合逆効果だよ。そう思う。
だから相手を「自分を着飾るための道具として利用する事」に対しての引け目とかも感じない。
それ故にひたすら適当にそれっぽい言葉で褒め称えてインスタントにポルノな快感を得る道具として使える。
なんつうか、真剣だよね。
フェアであるかどうかとかを気にしてない。
スポーツ選手が生き残りをかけるためならスポーツマンシップを平気で投げ捨てられるような熱さがある。
俺は褒めているんだよ。
っていうか憧れる。
俺は半端なプライドが邪魔してそういう風には生きられないんだよ。
犬を飼って自分に快楽を供給するための奴隷として扱っておいてそこに一方的な愛を感じるようなことが出来たら、人生ってもっと楽しいんだろうなといつも思ってた。
なんかさ、オリンピックとかもイマイチ応援する気にならないんだよね。
生身の人間の中に勝手な物語を見出して、それでコバンザメみたいにして自分も感動しちゃっていいのかなってブレーキを踏んでしまうんだよ。
アイドルの追っかけだったりキャバクラに通うとかも全然やろうと思えないんだよな。
相手が自分たちに売りつけるために作り上げた虚像の影で割に合わないような苦しみ方をしてるんじゃないかって不安になるんだ。
そういうのが出来たら楽しいんだろうなって、嫉妬に近い感情が時折ブァーって湧き上がるんだ。
今回がそうだったよ。
皆すごい楽しそうなんだけどさ、俺は全然楽しくなかった。
記事を読み始めてすぐに「本の面白ささえ知らないこの可哀想な男が、今まで損してきた分の人生を取り戻すさまを、心優しい吾輩が生温かい目で見守ってやろうじゃないか」っていう姿勢を自分が取っているなと分かってしまったんだよ。
その瞬間に、自分で自分が心底気持ち悪くて、もう全部無理になった。
反射的に自分の認識能力にある種のロックをかけていたんだろうけど、記事の内容を読んでも本当に何も感じないんだよ。
文章や写真から情景を読み取ることを脳が完全に拒否していくんだ。
「こんな気持ち悪い快感に自分が浸るのなんて、絶対に許してはならないから絶対に阻止するんだ」っていう意図を感じたよ。
実に鬱陶しいプライドだよね。
でもそれを失ったら、きっと自分はあっと言う間にモラルの坂を転げ落ちて最低のクズに成り下がるんだろうなって、そんな直感を自分の中にある巨大な無意識が感じ取っているからこうなんだと思う。
結局コレは、自分の精神のバランスが歪であって、そしてその歪さを受け入れることで起こりうる精神的な変化を頑なに拒む自分がいるから起きている問題なんだ。
そうじゃない人が本当に羨ましいよ。
俺もオリンピックに出場する赤の他人の人生に感動的な物語を勝手に見出して、同じ国に生まれたというだけで我が事のように興奮したり泣き崩れたりしたいよ。
人間以外の動物をペットっていう名前で愛玩のための奴隷として扱う行為に、弱者に奉仕する聖人性を見出して自分の人格の素晴らしさを日々称えたかったよ。
でもそうじゃないんだ。
そういうふうに自分は形作られてないんだ。
これが自分なんだよ。
手放したくないんだよ。
生まれ変わってみせるためにこの自分を殺すような真似をするにはもう愛着がありすぎるんだ。
そうじゃない人が本当に羨ましい。
これは、どこのクラブにもいるんだけども。
最近では大宮のサポーターが暴行を起こすなど、埼玉のサッカークラブと一括にされるような有様だ。
まぁ、前述したようにどこのクラブにも品のないサポーターはいるのだけれど、中でも浦和は特にひどい。
私は浦和レッズのファンだ。それこそレッズが出来てからずっと変わらない。
それなりに色々見てきた中でサポーターの質を言えば浦和が一番ひどいと感じたのだ。
一言で言えば『血の気が大すぎる』
本人たちも気づいているのかもしれないが、ヒートアップしすぎて歯止めが効かないくらい暴走する。
応援っていうのは、それぐらい熱狂的な部分も必要なんだろうけれども、
正直なところルールを守れない時点で私はレッズファンと認めたくない。
サッカー選手がスポーツマンシップに則ってスポーツを行ったとしても、サポーターに品がなくルールも守れないのが混じっていれば、クラブ自体が悪印象を持たれるのだ。
コンプライアンス的にマズい発言をしたことがあるゲーマーはアウトにしたら、大方のプロゲーマーが消えるだろうなあと今燃えている様子を見て思った。
いわゆるプロが出るようなジャンルの格ゲー、FPS、あとはカードゲームあたりのプレイヤーなんて全員とは言わんけど配信してる連中は口が悪い奴ばっかりだし、視聴者もそれを求めてるでしょ。それで大体のプロゲーマーが配信者上がり。
ゲームの設計として勝った時の気持ち良さの代わりに負けた時の苛立ちがかなり強いようになってるとか、他のスポーツはプロ目指すなら必ず誰かから指導を受けるからその過程でマナーとかスポーツマンシップも学べるけどゲームは自分でやるからそうじゃないとか、そういう事情はあれど現状そんなもんなわけで。
過去の発言の掘り返しをOKにするなら全員スキャンダル発覚するまであるんじゃないのか?今は自分の影響力の自覚持って温厚に振る舞うように努めてる人でも、配信者時代振り返られたら終わる気がする。
eスポーツだなんだと言われてるけど、テニスラケットひとつ壊しただけで議論になるくらいスポーツマンシップが求められてる昨今に暴言大歓迎の配信出身のプロゲーマーが追いついていけるとも今更クリーンイメージにできるとも思えない。だから「これはそういう世界なんです」って多少アングラのままで行くと思ったら明るみに出し始めたので驚いた。このままみんな叩かれていくんだろうか。
なおこの動画を撮って投稿したのは韓国のネットユーザーだそうです。
問題となっているブロックを投げた中国選手の名前がわかりました。
范可新選手(29)でした。
7日に行われた北京五輪ショートトラック女子500メートル準々決勝で、范可新は曲線区間で2位のアリソン・チャールズ(カナダ)と3位のフロレンス・ブルネル(カナダ)の間に食い込んだ。范可新の左手がコースの境界を示す黒いブロックを押し出した。ブロックはチャールズのスケート靴に当たった。まるでアイスホッケーのパックのように見えた。
#范可新 @CCTV5:范可新眼含热泪:我已经全力以赴了,其实特别特别想拿这块奥运会金牌,这两天睡觉都在想!可能奥运会就这样,可能全力以赴滑了,但就是结束了!后面还有接力比赛,还会全力去拼!#平昌冬奥#CCTV5的微博视频 https://t.co/xVmBYpuYPY pic.twitter.com/n7ZvSWS8Eh
— 星志中文娱乐精选 (@starlog_collect) February 14, 2018
yahooニュースによりますと、范可新選手は2014年のソチ五輪でパク・スンヒを手でつかもうとする動作で「悪い手」「反則王」と呼ばれたということです。
反則の常習者のようですね。
世間の反応
思ってきているんだけど。
精一杯練習し必死に戦ってきた選手たちには失礼とは思うが、あの芸術的な攻撃は流石に笑った。
てか こんなふざけた事が許されてはいけないでしょうよw
これが許されるスポーツマンシップって何w?
今回の五輪は開催前から噂されていたのが、戦う相手が2つあり1つは対戦相手、
もう1つは審判員と言うことであったが、まさに予想を裏切らない展開になっている。
中国の五輪は勝つことメダルを取ることが目的で、オリンピック精神・スポーツマンシップは
全く介在しない。
この様な五輪にしてしまったのは、金銭や既得権にまみれたバッハ会長の責任が大だと思う。
早急にIOCのメンバーを一新するか、一度解体する必要があると思う。
中国選手によるマリカーばりの悪質プレー動画をネットにアップするとすぐさま著作権侵害を申し立てて火消しにかかる。
このような行為、見ていても頭にきますが一番かわいそうなのはこのオリンピックに向けてひたすら練習をしてきた選手たちでしょう。
高梨沙羅ら“大量失格”の背景か…ジャンプスーツの専門家が「不正行為の常態化」を指摘
https://news.yahoo.co.jp/articles/101fee700609078f4552761d82d54fcf85708f3f
元増田だけど、やっぱりこういう不正の常態化があったんじゃないかと思うんだよな。
関係者の歯切れもパッとしないし。
全数検査にすべきとか、引っかかったら着替えさせてもいいのでは、という意見も見られるけど、
そもそもみんなでルールを守ればいいじゃん、という話なんだよなぁ。
ルールを守るのが当たり前の世界なら、サンプリング検査や一発アウトで問題ない。
https://anond.hatelabo.jp/20220209113646
ていうことが必要なわけ。
インターネット上での議論(笑)の場合、相手の主張をちゃんと読んでない奴、読んでないから内容の批判をできない奴、人格否定に走り出す奴が多過ぎる。要するにバカには議論はできないから空中戦にならざるを得ないんだよ。
あと、そもそも「実は主張が無い奴」=「ああ言えばこう言うだけの奴」(例えば最近で言えばルドルフ・ラッセンディルみたいなのが典型)もいるし。反論しようにも、実は主張が無いから実のある議論になりようがないんだよね。まあそれもバカなんだけどさ。
id:cloq 意見や主張が異なる人同士がその人たちだけで議論したら頭の良さによらずそうなりがちなのでは。箇条書き2つ目3つ目ができるモデレーターが必要
議論ていうのは勝ち負けを決めるもんじゃなくてお互いにとってより良い妥協点を見出すためのものだから、それをわかってるどうしがちゃんと議論する限りにおいてはそうはならん。油断すると危ない。
id:hatebooon 人格否定したり精神攻撃を目的とする奴が馬鹿ばかりとは限らないぞ。(頭脳があっても自分を幸せにする方法を知らない馬鹿ってことか?)
わかってやってる奴は例外扱いだよ。そりゃそういうバカではないが性格悪い奴もいるだろうよ。
id:strow0343 怒りや己の利益のために極論振り回す連中が目立つ空間でそれは期待出来ないだろ。闘技場でスポーツマンシップを求めても仕方ない。
わかっててわざとそうしてるなら性格悪い奴。わかってないのはバカ。どっちにしろ、だから空中戦になりがちって話をしてるだろ。俺はちゃんとした議論を期待したいだなんて言ってねえよ。人としての誠実さでもって当然そうすべきだとは思うが。
id:Domino-R つか自分の言うことに同意しないのは相手の馬鹿か悪意が原因、っていうのは誰もがたどり着く普遍的結論
失礼ですが、ちゃんと本文読んだ?