はてなキーワード: ひろみちゅとは
他にも、サンプルデータの取扱に関する、プライバシー関連の議論がある。いわゆる、ひろみちゅ案件的な話題。名寄せその他で特定できるようなデータをどのように扱うかという情報倫理的課題。
これは、ビッグデータやAIの学習データセットうんぬんでホットな話題やね。
後は、SNS内部のデータの取扱に関する、SNS事業そのものへの議論がある。これはSNS黎明期にサーチエンジンが内部をクロールすることの是非が問われたことがあったような気がする。これは、2000万のアカウントがあるから実質的に公表されてるとは、ちょっと違う話であって、SNS事業の事業価値とはナニかというところで、私企業の競争優位に立つための財産であるコミュニティを荒らすことの是非。
ここらへんを成文法がないからといって、ないがしろにしてると酷い目に合うのは間違いない。
雑な反論は潰す必要があるけど、正直あれは学術側で石ぶつけて学術内部で殺しとかないといけないと思うよ。横着しすぎでデータの取扱が雑すぎる。
pixiv様にあたっては、匿名化処理を施した学術用データセットの配布をお願いしたく。pixivぐらいの企業ならそれぐらいの社会貢献してもバチあたらないだろうに。
京都大学 安岡氏はブログで以下のような発言をした。 https://srad.jp/~yasuoka/journal/611343/
このOrarioは、京都大学のKULASISにずっと不正アクセスを繰り返していて、正直なところ私(安岡孝一)としてはアタマに来ていたのだ。
また、自分の発言がorarioへの営業妨害にあたることを自ら認めている。 https://srad.jp/~yasuoka/journal/611364/
来月30日以降Orarioが、学生の所属大学、所属学部・学科、性別、卒業年度、登録時間割の匿名加工情報を、第三者に販売営業するつもりなら、私の昨日の日記はOrarioに対する営業妨害だ。
ところが、mala氏による分析(https://gist.github.com/mala/f2b7659f78bb396bf1eb6788be38a72d)があってからは、不正アクセスといわなくなった。
そのかわり、京都大学のセキュリティーポリシーに違反しているというようになった。
https://srad.jp/comment/3203194
だからと言って、京都大学のセキュリティーポリシー [kyoto-u.ac.jp]に違反して、京都大学の全学情報システムその他を利用するようなプログラム等を開発運用することは、全く認められません。それはOrarioに限ったことではありません。セキュリティポリシーをしっかり読んでから、出なおして来なさい。
そして、ひろみちゅ氏の見解(https://twitter.com/HiromitsuTakagi/status/858306861895884800) が出てからは、何もいわなくなった。
安岡氏の主張が完全に間違いであることは誰の目にも明らかとなったわけだが、「単位を取り消す可能性がある」発言を取り消さないばかりか、orarioが「不正アクセスをした」という事実無根のデマを打ち消すこともせず、自ら認めた営業妨害を黙認し続けているあたりは非常に悪質であるといわざるをえない。
彼は嘘つき先生といわれることに不快感を示していることからそうはなりたくはないと思っているはずだが、今は彼の嘘が少なくとも京都大学ではまかり通っている状態である。
これは、イギリスやアメリカで起きているPost-truth現象に似ていると思う。
学生はどういう思いでいるのだろうか。
正しいことを正しいという社会を目指しているのではないのか。
何のために学んでいるのだ。
「アップル減収減益も日本市場だけは快進撃、日本人のiPhone好き怪現象はナゼ」
iPhoneが日本でだけ売れ続けるという怪奇現象に拍車がかかっています。日本人はなぜここまでiPhoneを特別視するのでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160804-00000005-wordleaf-bus_all
「ストールマンの偉大さを理解できない奴隷根性のやつばっかりだから」という説を提唱したい。Android も大概だが、それでもまだ抗う余地がある分ましだろう。
どうせ付けねばならぬ首輪なら少しでも見栄えがいい方がよいという考えには一理あると思うが、それがエコシステムという名の首輪だとは一寸も思わずに喜々としているのだから世話はないのである。
というわけで、日本のインターネットユーザは、ストールマンとひろみちゅ先生をリスペクトすべき。別にあんなふうにならなくてもいいけど。なれっていわれてもできねーけど。
なんだまた下らんのがホッテントリに入ってんのか。
http://anond.hatelabo.jp/20150312042513
いい加減なことを言って,はてサからちょっとあしらわれただけで火だるまになった id:kanose が?
id:kanose が村長と呼ばれるようになったのは,並み居るはてなの論客がはてな内でのキャッキャウフフに興味がなかったからだよ。そういうネットでのコミュニケーションに興味ある界隈で位置取りが上手だったのは間違いないが,それだけのこと。政治でも IT 技術でもなんでもいいが専門的な界隈で id:kanose の影響力なんて皆無。だれが村長って呼びだしたのかは知らないが,その中身は空っぽでしかない。
そもそもはてなに人が集まったのは,商業的な匂いがあまりしない雰囲気で90年代のネットで育った人たちが馴染みやすかったこと。それからはてなダイアリーって名前からも分かるように,SNS どころか Web 2.0 もブログって言葉も一般的でなかった頃にユーザー同士のコミュニケーションに重きを置いたサービスを展開したこと。そういうネットでのコミュニケーションに注目した id:kanose には先見の明があったと思う。ただそれは村長って呼ばれるような実態じゃない。
ある意味村長って名称は秀逸で,いつの間にか一部ユーザーで村って意識が芽生えてその側面で語られるようになった。でもそれって現実を反映したものじゃない。たんに他人からそう見てほしい自分たちを描いたへたくそな物語の再生産を続けてるだけ。
いい例がはてな村奇譚。はてなで XSS といえば誰をおいてもまずひろみちゅなのは常識だけど(はてなキーワードにもそう書いてある),出てきたのははまちちゃん。そりゃあ id:orangestar にひろみちゅは扱えないよな。当然はてサもなし。はてなを語る上で id:Apeman は本来外せないはずだけど。我が世の春を謳歌していた fromdusktildawn が一夜にして凋落していく様は,はてな史に残るドラマだったのに。そういえば801ちゃんがガキくさいワガママ言って,はてなフェミに一発で黙らされたこともありました。
で本題は id:otsune 。今どきの人は知らないと思うけど,以前は自分でブログをやってて技術的な話題を取り扱ってた。技術レベルは正直それほど高くなかったけど,話題の拾い方が上手だったのと(これは今も健在か)自分なりに真摯に取り組んでる姿勢がよくてけっこうな人気ブログだった。それがウォチャーとしての旨味を知って手軽なことばかりやるようになって,あげく今回の騒動。
グレゴリーへ、
あけましておめでとう!あなたは今日から新しいはてなブックマークの所有権を持つことができます。やったね!責任感のあるお利口なロスジェネ世代(またはナナロク世代・ハチロク世代・ゆとりなど)なので、このプレゼントはあなたに相応しい。しかし、このプレゼントを受理すると同時にルールや規則が付いてきます。以下の使用契約をゆっくり読んでください。私のウォッチャーとしての仕事も分かって欲しい。あなたを健康で豊かな人間を嫌悪する、現代のテクノロジーうまく活用していけるネットワーカーに育てなければならないといことを。以下の規則を守ることができなかった場合、あなたのはてな村でのゴリゴリした印象も無くなります。
あなたが大好きでたまりません。あなたと何百万個ものIDコールをするのが楽しみです。
この条件を合意してくれることを願っているよ。ここにリストしてあるほとんどの条件ははてな村ライフをうまく生きるための条件にも当てはまるものだから。あなたは常に激変していく世の中で成長もせずにはてブで一言居士を続けているだけです。とてもエキサイティングで気を引く体験だと思う。できるだけシンプルに100文字以内で語ってください。どんな機械やガジェットよりも自分のパワフルな承認欲求と狭い心を信じてください。あなたが大好きなのよ、生温かい意味で。あなたの素晴らしいはてなブックマークを楽しんでね。
愛をこめて、id:raf00より。
サービスについて、身に覚えのないクレームを頂いた。もちろん会社としては丁寧に対応しながらも、裏ではその人の素性を調べる。そしてその人のblogやらtwitterやらそこら辺が引っかかる。そこら辺を追いかけると「ああ、この人は高木信者なんだな」って認識する。
この場合の高木信者というのは「わずかでもリスクがあれば、それを根拠にどれだけひどい罵倒中傷をしてもいいんだ、そこから考えられる『可能性』と称して憶測で悪事を行っていることにしていいんだ」と考えている人のことである。普通に指摘するだけで良い所を、わざと「過剰な悪である」と言うことを前面に押し出してクレームを付けてくる。『セキュリティ』という大義名分を得て自己満足をしたいただのサディストである。
……というのは、もちろんその人の言動を見ればみんな薄々気付くわけで、その様子から「セキュリティって言うのはクレームのための道具なんだ」と認識されてしまっている。
そのクレームの中には、それが見当違いであっても、ほぼリスクがないにしても、ちゃんと妥当性のある主張が少しは含まれている。そして、技術者として自分は「こういう心配事がクレームに書かれてますけど、この部分は将来的にはちゃんと意識しないとまずいですよ」と助言をする。しかし「セキュリティにうるさい人はクレーム付けたいだけなんだ」と第一印象を得てしまった非技術者はその助言に耳を傾けてくれない。
また、まわりがひろみちゅとか言って茶化すことによって、つまりそう言うキャラなんでしょ、みたいな、ネットでの悪い意味での有名人だと認識されてしまっている。これも深刻さを伝えるのにより一層の障害となっている。
高木先生は悪くない。ただ、高木先生を取り巻く劣化高木先生もどき・高木信者の活動や、その周りでおもしろおかしく語る人たちのせいで、本来ちゃんと伝わるはずのセキュリティが伝わりにくくなっている。あるいはネタだと思われてしまっている。そして「ああ、セキュリティ(笑)のクレーマー(笑)ね!w」みたいなテンションで物事が解釈されてしまっている。
最近話題のひろみちゅせんせの件だけど、本来であればその豊富な知識や経験でもって翻意を促すべき相手(しかも権力者!)を逆に怒らせ態度を硬化させてるような人は技術者としては三流かそれ以下だという事を考慮しつつ、一歩引いて観戦するのが一番無難だと思うよ。大事なのはあの騒動とその顛末を各自どのように有効活用するかじゃないかなあ。