はてなキーワード: とんちんかんとは
同意見多いけど、競合の参入だろ。どうせ。
そうでなけりゃ「これまでうちと取引して値引きできる部分もあるでしょ?」なんて言わねーよ。
(それともおまえの会社はそんなに儲かってんのか?)
だったらその場で「なんでそんな風に思うんですか?」って聞くんだよ。そうやって聞き出すんだよ。
客のこと聞けてもないのに提案なんてできる訳ねーだろ。
結局とんちんかんな提案したあげく交渉は決裂して、逆に客から別商品購入の提案されても「値下げしないけどいいっすか?」とか、斜め上すぎだわ。
明日にでも客先行って謝って来い。これはチャンスだ。
びっくりして失礼な態度とっちゃってすみません。って言うんだよ。これは素の自分を出してしまったってこと。
大抵の人は、素を出した相手に対しては素の自分を見せやすいから、最初の商談のときよりも事情について説明してくれる可能性が高い。
だから状況に乗っかって「申し訳ありませんでした。理由だけでも教えてください。上司に説明できません。」って言えばいいんだよ。
んで、競合がダンピングで取りにきたんなら、いずれはまたこっちに戻ってくるんだから良好な関係続けとけばいいんだよ。
まあ、少々痛くても競合排除するか、それとも一旦痛い目にあわせるか(客を)は上司が判断だろな。
そうでなくて、あきらかに自社より安くて良いもの持ってこられてんだったら、そりゃ情報ゲットGJだよ。会社として対策することだ。
どうも増田はちっちゃいプライドもってるように見えるんだよね。いきなり提案とか。ちょっとカッコつけてるよね。
営業に慣れてないうちは下手にでときゃいいんだよ。できる自分を見せようとするから自分ボールになって、自分でなんとかしなきゃならんくなるんだよ。
「値下げしろ」って言われたら「頑張って上司を説得しますんで手伝ってください(説得の材料ください)」ってスキームにすれば、客のボールになるんだよ。
まあ要は現状は依然としてチャンスだってことだ。
医者じゃないからとんちんかんな考察をしてるかも知れないけど、素人目からみてもあれはおかしいと思う。
たとえば、最初から24時間体制を前提に回ってる工場とかは、朝も昼も夜も深夜も、おなじだけ人が割かれ、どの時間もぬかりなく全ての工場機能が動いてるじゃん。
例えばパン工場なら製造部は夜通しでパンを作り、随時サンプリングされ品質管理部が検査し、包装も運送も随時。
そういうのと、病院のそれはだいぶ違うように見える。
基本は朝の9時から夕方5時という体制を保ったまま、無理やり夜も人を割いてるってだけだろあれは。
矢面に立つ人間もバックアップの人間もみんな寝てて、最小限の人間だけでガンバレ的な。
人を使う側が、仕事舐めてるんじゃないだろうか。
ほら、市役所とかの時間外サービスとかあるじゃん、宿直の守衛のおじさんが住民票を渡してくれるとか、婚姻届受け取ってくれるとか、あのノリで夜間までサービスを拡大してるんじゃない?
キツイだろうけど、手当をだすから勘弁んな、くらいのノリなんじゃなかろうか。
医師免許持ってるんだから、きっとどんなのがきても医師法上はみれるだろ。
大丈夫、最小限のスタッフは残してるし、検査機器も使う気になれば使えるから。
ダメだったら連絡取り合ってなんとかやれ。
ってな感じで。
とりあえず参考資料を列記します
区が無報酬デザイナー募集…抗議殺到、計画中止 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大阪市 天王寺区 【報道発表資料】デザインの力で、行政を変える!!~天王寺区広報デザイナーを募集します~
非難殺到で計画が中止になったり、ブコメでも罵詈雑言の嵐だけど、本当にわからん。
別に水谷区長を応援してるわけでもましてや維新の会に対して好意的に思ってるわけでもないけど、
もっとひどいのだと無報酬でコック、区長、職員を募集すればいいwとか
そこんところの違和感についてしっかり説明しておきたいと思う。
労働に対しては正当な対価が支払われるべきだ。
この点については、僕も異論はない。
そりゃあちゃっと支払われるべきだよね。そうじゃないと強制労働だよね。
でも、その正当な対価って誰が決めるの?
ギョウカイの人?世の中?第三者?
違うよね、当事者だよね。
例えば、そのデザイナーが、自分の名前が区のポスターに記載される
そう考えたなら、その条件で合意したなら、それは正当な対価と呼べるんじゃないかな?
そう考える人がいないなら、正当な対価ではないってことで誰も募集してこないわけだし、
その時点で、馬鹿だなぁって笑い飛ばすなら分かるけど
募集したら4人くらいは立候補した人がいたらしいけど、
正当な対価じゃないっていう人は、第三者のくせして、その四人に対して、正当な対価じゃない!!って顔につばかかる勢いで批判するってことなのかな?
そんなことをしたってその条件で合意した人からしたらぽかんとするだけだよ。
この国では、憲法法律に背かない限り、自由意思に基づく契約は有効だよね。
その人は、なんだ無報酬を強いられたわけでもないのに、
自由意思に基づいて契約するだけなのに、なんで第三者が口をはさむの?
無報酬デザイナーのせいでデザイン業界が疲弊する!デザイン業界を守れ!
デザイン業界の報酬って依頼する側が気にしなきゃいけないものなの?
アマチュアでは成り立たないから、しっかりと金銭を払ってでもデザイナーにお願いするほうが価値があるから、
無報酬にしたら、業界が成り立たなくなるくらいアマチュアに力量がある業界なら、
そんな無報酬デザイナーのせいで、業界がつぶれるんなら、もともといつかは潰れる業界だってことじゃない?
そもそも依頼する側が、どうして取引相手の報酬なんか気にしないといけないの?
依頼者が相手先の業界の状態を気にして報酬を考えるなんて話、聞いたこともないよ
お前ら消費者がCD買わないせいで音楽業界が疲弊した!CDを買え!!って言ってる馬鹿と一緒だよ。
金銭を払う価値があるから業界が成り立つわけで、業界を成り立たせるために金銭を払うなんてもはや本末転倒
デザイン業界もどしっと構えてたらいいんだよ。自分たちの仕事に対して、適正な対価をもらってるって自負してるなら。
もし仮にそうなら、今回の区のポスターの出来なんてひどいものになってたはずだよ。
こんなもん、区のイメージダウンにしかならないから取り外せ!ちゃんと金銭を払ってでもデザイナー、イラストレーターにお願いしろ!!
そうやって批判が出てたはず。
そういう批判ならわかるけど、どんなクオリティーのものが出来上がるかすらも分からないのに、批判してるってどういうことだろ?
上記の趣旨を理解してもらった上で、批判意見のブコメに対して最後に突っ込んでおきます
①正当な対価を支払うべき→→→→→→→→→→→→正当な対価は当事者同士が決めるべきもの
②業界が疲弊する→→→→→→→→→→→→→→→→そんなもんで疲弊するくらいなら、もともと成り立たない業界
③無報酬で食堂のコック、職員を募集してみろ→→→雇用契約とは関係なく皮肉として成り立っておらず
日本総国民がサザエさんを見ていると思うが、中でも息の長いファンだと言いたい。
俺としては、四六時中「サザエさん」を録り込んだテープを回してるわけで
いつが月曜だか日曜だか、週感覚がなくなってきている。
「サザエさん」が消えたことはない。
1話ごと、この2人のどちらが担当する回かを把握しておくことで
より楽しむことができる。
意識して見ているとだ、よりぬきサザエさんから引っ張ったようなエピソードでも
明らかに傾向が見えてくる。
雪室俊一。68歳の大ベテランで、時折あれ?と思うような昭和の古臭さを醸し出す。
このセンセの回はとりわけ子どもをネタ振りに使うことが特徴的だ。
タラちゃんが、妙にませた物言いでとんちんかんな事を言い始めたら
大抵、雪室作品だ。(2択なんだが)
よくあるパターンは、大人の会話を盗み聞きして、
「おじいちゃん、○○は△△なんですぅ」とか自信たっぷりに言うと、
こういった回が俺は大好きなんだが、その楽しみ方はちょっとヒネている。
雪室先生の豪腕は、大抵が超強引なオチ(もしくはオチなし)で締めくくられるからだ。
ドリフだと、セットがどがちゃかに壊れてそのまま次セットと入れ替わるような感じ。
始まったらまずタイトルを確認。
(実際は前の週の予告の時点で、「タラちゃん 小説家になりたい」とか
怪しげなタイトルを見た時点で一週間胸がワクワクしっ放しなんだが)
で、子どもが絡みそうなタイトル且つ、次に脚本家に雪室俊一の名前を見たら
その回は“当たり”だ。超強引なラストが待ちうけていることが確定。
後は、誰が、どう強引にオトスのかを予想しつつ、そのオチのパターンを脳内で
1話10分の間に『よりぬきサザエさん』の膨大なエピソードの中から探していく。
その回の流れに かするくらいのエピローグエピソードが入っている。
これ、必ず長谷川町子の4コマ漫画のオチから引っ張っているんだが、
どれが使われるかなかなか当たらない。
うちにある68巻ぶんの『よりぬきサザエさん』と、
こいつが相当に難しい。過去問だけじゃ試験は突破できないということか。
10年、20年前にはなかった、この少年少女が二人きりで行動するような回が
ここ数年の間、頻出している。
昔、花沢さんがイイ女だ、という話をここで書いた記憶があるが、
要所要所でカツオをサポートし 磯野家にも頻繁にあがりこむようになってきた。
花沢不動産にて、親のいない間に二人で密談する回なんてざらだ。
もしクラスメートに見られたら噂になっても仕方ない状況だし、
このカップル誕生のお陰で中島やカオリちゃんの登場回数が激減している。
こいつは、雪室の陰謀だ。雪室俊一はカツオと花沢さんをくっつけたがっている。
そういった目線で見ていると、実に花沢さんのアプローチが的確で、
カツオもまんざらではないという形が出来上がっているか分かってくる。
そんな、脚本家に ひいきにしているキャラクターがいると“思い込んで”見るのも
楽しみ方の一つだ。
そして、ひいきキャラにもブームがあることも覚えておくといい。
実際、今はタラオ>イクラ、だし
(昔昔はイクラが最強だった時代が確かにあった。政権交代したようだ)、
ここ最近、ノリスケがぎゃふんと言わされる回にはまず出会った事がないし、
フネは波平を手の平の上で転がし、波平のちょこざいな隠し事なんぞ
フネは全て把握している。
そう“思い込んで”見ると、フネの言動の端々に
ギラッと光るものが隠されているのが見えてくる。おーこわ。
予想ゲーム、推理ゲームの感覚で割り切って見た方が、断然面白い。
子ども中心に見るのと、大人中心に見るのとで、
全く捉え方が変わってくる。
カツオと花沢さんの密会にドキドキする。
そして次週予告でじゃんけんの前に
既に他の増田が指摘してるけど、産婦人科とか自治体の検診とかでハウツーやってるとこはやってるのね。
そして今やネットがこれだけ蔓延ってるんだから、情報だけなら探せば出てくるのよ。
ブログやらツイッターやらで子育て奮闘記晒してる人間はたくさんいるし、とても周りには言えないような愚痴でも一応2ちゃんとかに吐くだけはタダになってるし。
まあ正しい情報は何かとか取捨選択が要るとかそういう別の問題になってくるけど。
子育てパパはあれです、純粋に頭数が要るんで。って感じ。ネコの手も借りたいくらいなんだから女の細腕に丸投げしてないで男の手も動かせよ、的な。
個人的には、問題の条例では何つーかとんちんかんにも程があるのでまともなノウハウとか期待できないと思うの。予防とか防止に主眼起きすぎて求めるものが無駄に厳格って感じ。
だってちょっと貼ったPDF開いて読んでみ。冒頭で「ながら授乳」とか叩いてるでしょ。
でも子育てなんてそれこそケータイとかテレビのためだけに子どもから目はなす瞬間作れないくらい忙しいとかデフォでしょ。
なんか授乳とか二十分とか三十分かかるらしいじゃん。その間基本動けないわけでしょ母親。他の家事とかできないでしょ。
「じゃあ子ども眺めてろよ」って思うかもしれないけど、毎回?
そりゃ我が子の様子が変わってないかとかの観察は重要ですよ。でも毎回見るほどか? すごい頻度あるんじゃないのか授乳って。
たぶん条例はケータイやテレビが出現する以前の伝統的子育て(笑)の時代には母親は片時も子どもから目を離さなかったー! とか理想化してるんだろうけど、俺さあ高校のときだったかな、美術の教科書か歴史の教科書かちょっと記憶が曖昧なんだけど、授乳する女の絵が載ってるの見たことあってさあ。写実画っつーの?
農村だか漁村だかの貧しい生活のワンシーンみたいなコンセプトで、かーちゃんが子どもに乳ふくませてるんだけど、その目がめっちゃうつろであらぬところをぼんやり見てんの。
子どもなんか見てないの。ありゃどうみても何も見えてない。ものを考えたり注意してみたりとかいう気力が全然ありませんって感じ。
生活に疲れた母親の表情がどうこうみたいな解説がついてたよ。
と思うと、ケータイでも雑誌でも消音テレビでも、母親がそれなりにリラックスしたりできるって環境としては素晴らしいと言ってしかるべきなんじゃないかとか思うわけ。
でも、この条例はそういうの認めないだろなー。だって親の愛情(=注意関心手間のかけかた)だけで子どもの問題行動減らそうとか思ってんだもんなー。しねばいいのになー。
と、思うのですよ。
思考がぐちゃぐちゃになるのは、何していいかわかんないからだ。
それでそれなりの数の人間は救われるはずだ。やり方さえ教えてくれたらというのがここ数年のトレンドだしな。
やり方知る親が増えるだけで、虐待の数は目に見えて減るはずだ。少なくとも混乱する親は減る。
マニュアルっつーけど、犬のしつけのマニュアルだっていろいろ出てんだぜ。人間育てるのなんて必ずどっかでマニュアルからはみ出るような気がするよ。
で、問題の条例は何というか、マニュアルどおりちゃんとやればはみ出るはずはないみたいなのが大前提になってる感がするのよ。
それすなわち「はみ出た部分があるとすればそれは親が加減を分かってないんだ、親が悪いんだ」に帰結するということになる。
でも必要なのは逆の発想なのね。はみ出るところを見て削るんじゃなくて伸びたとこ評価する方式じゃないと親はマジに潰れるよ。
欲を言えば分厚い文書マニュアル渡して「ハイ読んでおいてね」ってんじゃなくて、「こうやったけど上手く行かない」「こうやれって言われてるけど加減が分からない」っていう相談を受け止めて「じゃあこれ試してみて」「加減はね、こんな感じ」みたいなアドバイス渡して、「お子さん元気に育ってますね、いい子ですね。お父さんお母さんの頑張りがあってこそですね」みたいなフォローまでくれるくらい欲しい。
今月結婚する。今まで2chで「結婚は人生の墓場」という例もたくさん見かけてきた。自分の親もずっと不仲で数年前離婚した。だから「結婚しなければ」というプレッシャーがあったわけではない。それでも今月結婚する。
もちろん、この人と結婚したい、そう思える人が見つかったからだが、それまでの間「結婚したいと思える人」を探していなかったといえば嘘になる。それは、なぜだろうと考える。有り体に言えば「結婚願望があった」ということなのだろうと思う。でも、なぜ結婚願望があったのかは、未だに自分でもよくわからない。
昔から一時的な恋愛にはあまり興味がなかった。寂しいという感情が薄く、性欲もオナニーで解消するほうが合理的だと考えていた。クリスマスにかっこいい彼氏彼女を引き連れて街を歩くといった、恋愛をファッションと考える向きもあるけれど、そういう嗜好性も僕にはなかった。だから、寂しさと性欲のためにいつか終わりを告げる関係性に時間を投資するのは無駄だと思えた。
それでも女性とつきあったことはある。当然、好きだな、と思ったからだが、しかし一方で好奇心(セックス含む)の延長線上、あるいはいつか結婚するためのコミュニケーション力研鑽としてつきあっていたようにも思う。十代の恋愛なぞ、互いがどんどん変化していく中でズレが発生してしまうものだと思うし、どうせ長続きはしないと思ったからだ。実際に長続きはしなかった。それでも、それぞれと数年は付き合ったけれど。
つまり、恋愛願望はかなり薄いが、結婚願望はそれなりにあったということになる。たぶん単純に安定志向だとか、そういう話で片付けてもいいのだけれど、せっかく結婚するのであるから、もうすこし自分の内面を掘り下げてみたい。
結婚したいと思ったのは、両親の失敗例があったからかもしれない。どんなに経済力があっても、夫婦の仲がダメでは家庭はダメだということを理解しているからかもしれない。だから、ちゃんと夫婦仲がしっかりした家庭を作って、なにか「仇」みたいなものを取りたいと思っているのかもしれない。
あるいは、諸々の事情からもう僕には実家がないからかもしれない。僕には何かあったとき「帰れる場所」「セーフティネット」はもうない。ならば、自分の手で作ってしまえ、と思った。僕にとっての「帰れる場所」、あるいは僕の大切な人間にとっての「セーフティネット」を、自分の手で用意したいと思った。生きていく上での何よりも大事な「インフラ」を自分の手で創り上げてみたいと思った。自分のために。あるいは自分の大切な人のために。
単純に、結婚ということにも興味があった。なぜ人は結婚するのだろう?結婚してみるとどうなるのだろう?という好奇心だ。自分は体験主義者であり、世の多くの人が行っている「結婚」をいうことを、自分自身の身で確かめてみたかった。たとえば好きな人と一緒に生活したいのならば事実婚でいいとも思うし、わざわざ結婚届にサインし証人のサインまで取り付ける必要はない。配偶者控除もなくなりそうな感じなのだし、税制上も特に影響はないと言って過言ではない。
でも結婚する人はいる。なぜか。古くさい社会習慣に引きずられているからか?しかし、僕の知人の中には、とても過去の習慣に引きずられてはいないような人も結婚したりしている。しかもどうもそういう人の結婚は幸せそうだし、なにかとても「芯」のようなものを感じる。錯覚の可能性は十分にあるのかもしれないし、自分こそがまさに古くさい社会習慣に引きずられているのかもしれないけれど。そういう意味で、とにかく不可思議で、よくわからない何かを解明したい、という思いがある。
結局未だにわからなくて、それを整理したくて、だからこんな文章を書いてみたりもしたけれど、結局わからないままだ。どれぐらい分かっていないのかというと、「結婚おめでとう」といわれても、何がおめでたいのかよく分からないほどだ。
「就職おめでとう」「転職おめでとう」のように、面接にでも合格した扱いなのだろうか。もしくは、大きな船出の無事を祈っての「おめでとう」なのかもしれない。こんな風に、ひねくれた、とんちんかんな事を考えてしまう程度に、分かっていないのだと思っている。結婚したからと言って「大人になった」「これで一人前」とは、特に思わないからだ。結婚しても、ダメな人間などたくさんいるからだ。むしろ結婚していない人間のほうが、無知無謀ではない、という解釈すらあり得るのが今だからだ。
人は長期的には、自分を否定できない生き物だから、もしかしたら僕も幸せな結婚生活をするうちに「結婚できない人間はダメじゃねーの」と言い出すこともあるのかもしれないし、もしくは結婚に失敗して「あんなものはやっぱり人生の墓場だった」と言い出すのかもしれない。
ただ、これだけひねくれた人間と結婚を決意してくれた人間を、幸せにしたいと強く願っているし、ついでに僕も幸せにしてもらえるといいなあ、と思える程度には、脳天気な心持ちだって、もちろんあるのだ。
そんなわけで、今月結婚する。自分で読んでもさっぱり意味の分からない文章を、ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
「きみはじつにばかだな」って言いたい気分だけど、ばかじゃないんだよな、ばかですらない。馬鹿といえるのは相手が人間である場合だからね・・疲れてきた(w
ただどういう動きなのかは理解した上で「怖い」と思えたら
これはあなたの発言だけど、これは人の気持ちを理解したいという心の動きだと俺は理解してる。
だから、
人の気持ちになって考えれば分かる
と書いた。
本当はもう少し長文だったが、はっきり言ってこの一言に集約されるから無駄だと思いつつもそう書いた。
そしたら驚くべき反応が返ってきた。
要するに「俺と同じ感じ方をしろ」だよね
この反応から察するに、この人は他者と自分が同じ人間であると認めていない。と俺は判断した。
人間というのは、どんなにたくさんの個性的な人がいるように思えても、精神が正常であるならばすべての人の気持ちは理解できる。
なぜなら、言葉や動機を超えたところにある感情は人間であるなら誰しもおなじものを持っているからだ。
なぜ人は小説で泣けるのか、それは小説の登場人物の気持ちになって考えることでその人の心の動きを感覚的に「わかる」からだ。その結果として涙が出てきたり喜んだりする。
あなたにはその前提が理解出来ていない。人はみんな違う、しかし人はみんな人類という一つの種なのだということを忘れてる。
それが分からないから、とんちんかんなことを言い続ける羽目になる。
俺の考えをあなたが理解した結果がこれらしい。笑うしかないな。
なぜか気持ちという単語が「価値観」に、分かるということが「同意する」と言う風に言い換えられている。
価値観ではなくそれよりもさらに深く広いその人そのものの気持ちが重要であり、それに同意するのではなく文字通り「一つになる」ことで感覚的に「分かる」という状態になることが必要なんだよ。
価値観と同意という意味不明な単語の使い方はつまり、あなたがそういう風に普段から理解しているということ。
こんなんじゃ人の気持ちを理解出来ないのは当たり前。他人に感情移入すること最初から拒絶してるんだから。
それなのに面白いのは、
ただどういう動きなのかは理解した上で「怖い」と思えたら
という風に、言葉で説明できる「知識」だけは欲しいようだね。
そんなものは「感覚」なんだから到底文章になど出来ないし、したとしても非常に限定されたつまらない文章になってしまう。
まぁでも、情緒的な教育がなされなかったのはあなたのせいじゃないから、他人と軋轢をうまないように生きればそれでいいんだろう。
俺から言えることはもう何もありません。
>君がわめいてる「どうせ電波に買い手はつかない!」に対する反証として
>「電波どころか局ごと買う人がいましたよ」と教えてあげてるんです。
ライブドアが買おうとした日本放送(テレビでなくラジオ)の資産が大きかったから買収する意味があったわけで放送事業の収益が大きいことを示すもんじゃないだろ
「文脈」と鸚鵡返しでの速攻逃走、と。
「分類には目的があるわけで。 いろんな意味でレアなんだけどな」以下しか書いていないので、速攻なのは当然なのだけど、
「僕の文脈(レアという皮肉)は読めていなかった」ということでよろしいか?これほどわかりやすいものもないんだが。
大抵のアホはムキになって引き際も失ってずーっと暴れまわるから。
国語力のない増田にはもう少し優しく言ったほうがいいのだろうけど、「ほぼ自明なことを、ここで嬉しそうにどうして書くのだろう」・・・
さらに「本論は一向に進まなくなるわけだ」にも突っ込んでおくと、そんなにオモシロイ本論なんてあるの?わかっていればないと思うんだが・・・
当然ここを引用して上のを書いている理由もわかると思うので省略するけど。
そんだけ。