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2024-01-04

[]2023年後半に読んだ本

7月

読書11冊、ただし一部拾い読み)

山室信一キメラ 満州国肖像 増補版」★★

鈴木貞美満洲国 交錯するナショナリズム」★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 上」

渡邊大門宇喜多秀家と豊臣政権

福田千鶴「江の生涯 徳川将軍家台所役割

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 下」

諏訪勝則黒田官兵衛 「天下を狙った軍師」の実像

坂野徳隆「風刺漫画で読み解く 日本統治下の台湾

地球の歩き方 E03 イスタンブールトルコの大地 2019-2020 【分冊】 1 イスタンブールとその近郊」

「A20 地球の歩き方 スペイン 2024~2025 (地球の歩き方A ヨーロッパ) 」

宮下遼物語 イスタンブール歴史-「世界帝都」の1600年』★★★

漫画

田中圭一うつヌケ」

ヤマザキマリとり・みきプリニウス12

美術

今月はなし。旅行の準備で忙しかった。

先月たくさん行ったしこれでOK

満州国については通史でしか知らなかったので、こうして改めて本で読み返すと得るものが多い。

8月

読書(14冊)

小笠原弘幸「オスマン帝国 繁栄衰亡の600年史」★★★

釘貫亨『日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」からちょうちょう」へ、音声史の旅』

今井宏平「トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアン時代まで」★★

Jam「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」

維羽裕介、北國ばらっど、宮本深礼、吉上 亮「岸辺露伴は叫ばない」 

北國ばらっど、宮本深礼、吉上 亮「岸辺露伴は戯れない」

Jam「続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 孤独も悪くない編」

田澤 耕「物語 カタルーニャ歴史 増補版-知られざる地中海帝国の興亡」★

今井むつみ秋田喜美「言語本質: ことばはどう生まれ進化たか

安藤 寿康 『能力はどのように遺伝するのか 「生まれつき」と「努力」のあいだ』

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第9巻 上」

杉本智俊「【図説】旧約聖書考古学

杉本智俊「【図説】新約聖書考古学

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第9巻 下」

美術

「デイヴィッド・ホックニー展」

イスタンブールバルセロナ旅行

旅先の歴史についての本や、旅先でも読めるくらいの軽さの本を読んでいる。岸部露伴地中海を飛び越える飛行機の中で楽しんだ。

言語学の本を少し含んでいる。

なお、イスタンブールドルマバフチェ宮殿には美術館が併設されており、そこにも行ったのだが流し見だった。今回の旅行テーマ絵画ではなく建築だったからだし、軍事博物館のイェニチェリの演奏を聞きたかたからだ。

9月

読書17冊+α)

長谷川修一「聖書考古学 遺跡が語る史実

福田 千鶴御家騒動大名家を揺るがした権力闘争

北國ばらっど「岸辺露伴は倒れない 短編小説集」

エマヘップバーン「心の容量が増えるメンタルの取扱説明書

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫10巻 上」

柞刈湯葉人間たちの話」★★

柴田勝家アメリカンブッダ

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第10巻 下」★★★

柴田勝家走馬灯セトリは考えておいて」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行 第S4話 露出狂時代

柞刈湯葉「まず牛を球とします。」

飯村周平『HSP心理学: 科学的根拠から理解する「繊細さ」と「生きづらさ」』

きい著、ゆうきゆう監修「しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方」。

堀晃 他「Genesis されど星は流れる元日SFアンソロジー

小川楽喜「標本作家」★

ブアレム・サンサル「2084 世界の終わり」

小川一水 他「Genesis 時間飼ってみた 創元日SFアンソロジー

人間六度スター・シェイカー」

漫画

荒木飛呂彦岸辺露伴 ルーヴルへ行く」

美術

トルコ共和国建国100周年記念 山田寅次郎展 茶人、トルコ日本をつなぐ」

柞刈湯葉柴田勝家も一度読んでから「しばらくは読まなくていいかな」と思ってしばらくしてから読みだした。柞刈湯葉表題作普段クールというか知的アイディアを軽やかに扱う感じではなく、意外な側面に驚かされた。柴田勝家Vtuber文化と死後のアーカイブ肯定的表現していたのが大変面白い

ブアレム・サンサルはもう何年も前にWIERD誌が紹介していたので読書メモに載せていたので読んだ。数歩遅れて読むことなどよくあることだ。僕は最先端を追うことにそこまで興味がない。

10

読書11冊)

十三不塔「ヴィンダウス・エンジン

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集1 星ねずみ

塩崎ツトム「ダイダロス

柴田勝家「ヒト夜の永い夢」

フランチェスコ・ヴァルソ (著), フランチェスカ・T・バルビニ (編集)「ギリシャSF傑作選 ノヴァヘラス」

オラフ・ステープルドンスターメイカー」★★

宮澤伊織 他「Genesis この光が落ちないように」

高水裕一「時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて」

奥本大三郎ランボーはなぜ詩を棄てたのか」★

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが」

トーマス・S・マラニー「チャイニーズタイプライター 漢字技術近代史」★★

SFが多くを占めた。面白いが徐々に飽きてくる。新人賞作品は読んでいるそのとき面白いんだけど、新しい思考の枠組みや発想に触れて、それが後まで自分に影響を与え続ける作品ってのは少ないのかも。

逆に星新一の源流の一つ、フレドリック・ブラウンなんかは、古びたアイディアと今でも色褪せないアイディアの両方がある。

タイプライター歴史面白く感じられた。あとは、純文学が少し恋しい。

他に読みたいのは歴史の本かなあ。それか、第二次世界大戦舞台とした小説か。「火垂るの墓」とか「野火」とかいい加減に読まないとと思っている。

美術

「第75回正倉院展」於・奈良国立博物館

11

読書(9冊)

池田利夫訳・注「堤中納言物語 (笠間文庫―原文&現代語訳シリーズ) 」

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集3 最後火星人

成美堂出版編集部いちばんわかりやす家事のきほん大事典」

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集10巻「能・狂言説経節曾根崎心中女殺油地獄菅原伝授手習鑑/義経千本桜仮名手本忠臣蔵」★

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集4 最初タイムマシン

森万佑子「韓国併合-大韓帝国の成立から崩壊まで」★★

紀田順一郎日本語大博物館悪魔文字と闘った人々」★★★

木村光彦「日本統治下の朝鮮 - 統計実証研究は何を語るか」☆

エリック・H・クライン「B.C. 1177 古代グローバル文明崩壊」☆

美術

特別展やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」。

永遠の都ローマ展」。

冊数が少ないのは池澤夏樹日本文学全集がぶ厚かったためだ。

日本語の活字についてや、日本植民地政策について読み始めたのは、先月の中国語タイプライターの本に、日本製の中国語タイプライターについての記述があったためだ。

12

読書(14冊)

ジョン・ウィルズ「1688年 バロック世界史像」

伊高浩昭 「チェ・ゲバラ 旅、キューバ革命ボリビア

後藤謙次10代に語る平成史」

麻田雅文シベリア出兵 近代日本の忘れられた七年戦争

楊海英「日本陸軍とモンゴル 興安軍学校の知られざる戦い」☆

塚本康浩「ダチョウはアホだが役に立つ」

重松伸司「海のアルメニア商人 アジア離散交易歴史

小倉孝保中世ラテン語辞書を編む 100年かけてやる仕事」★★

澤宮優、平野恵理子「イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑」☆

カムラクニオ「こじらせ美術館」★

宗美玄(ソン・ミヒョン)「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」★★★

泉健太郎「ウンチ化石学入門」

土屋健「こっそり楽しむうんこ化石世界

木村泰司「人騒がせな名画たち」

美術

なし

読んだのは全体的に近現代史が多い。

第二次世界大戦についての本は通史を何度か読んだが、テーマごとに読むとまた面白い歴史技術史とか思想史とか文学史とかの別の軸で見直さないと立体的に見えてこない。とはいえ、少しは立体的に見えたとしても、知らないことが無数にあり、出来事すべてを頭の中に残しておくのは難しい。歴史は誰と誰が知り合いかとか、活躍した時代以降にどう生きたかがわかってくると更に面白くなるんだろうが、あいくそこまで行っていない。

ダチョウの本は父親に薦められた。

12月は当たりが多く、上位3冊を選ぶのに悩んだ。ほぼすべてがオススメ

来年から方針を変えて、すべての本を★1つから5つまでの段階で評価してもいいかもしれない。

まとめ

一年を通してみると、「昆虫記」のウェイトが大きく、それから第二次世界大戦の本を多く読んでいる。それに並んで平安時代江戸時代などを扱った新書が多い。外国歴史の本は少ないが、旅先のイスタンブールバルセロナ歴史を扱った本が印象深い。

SF新人賞を数年分まとめて追いかけるのが習慣なのだが、もう少し純文学を読みたい。学生岩波新潮古典ばかり読んでいたのにどうしてだろう。

人権関係で読みたい本が多数ある。とはいえ、悲しい気持ちになるので元気のある時にしか読めないし、いつ元気になるかは予測ができない。

詩集は少ない。「智恵子抄」くらい。

ここ最近美術展に行っていないなと思いきや、振り返るとほぼ毎週行っている月があったので、まとめてみるのは大事だ。秋以降は少なかったが、これは理由がわかっている。

以上。

面倒なので来年も書くかはわからない。


2022年に読んだ本

[読書]2023年前半に読んだ本

2023-12-18

[]真価が問われる来季。躍進も上位には勝てず…。補強は最小限濃厚で主力引き止め&更なる底上げがカギ【下剋上の1年(下)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 5位に躍進したオレオレFCだが、来季の更なる飛躍に向けて、このオフがカギを握りそうだ。上位に躍進したクラブオフの編成で出遅れ、翌年は尻すぼみの成績に終わった過去がある。

 既に野河田彰信監督の続投が決定。クラブ今季年俸は約7億4700万円。人件費も約6億円とJ2レベルしかない。今季下部組織出身選手新人に加え、外国人も低予算で獲得して乗り切った。ただ、躍進とコロナ緩和により、観客数は増加。入場料などの収入も増えたため、補強費は潤沢にはなったが、野河田監督は「そんなのはもう、全然眼中にないわ。補強なんか」と意に介さず。「毎年、新しい力というか、1人、2人は絶対必要よ。だからそこの上積みな。その辺は若いので、来年1月から何人か鍛えてね。トップの戦力にできるような選手を作らなあかんわな」と話すように、現有戦力プラスαでチームの底上げを図る。

 チームは躍進の裏で、攻守ともに課題が山積している。今季オレオレFCのチーム総得点は62。横浜FM神戸に次ぐリーグ3位だった。大卒新人FW森永が15得点MF鈴木潤主将11得点12アシストと牽引した一方で、控えはMF前田FW浅田が3得点を挙げたものの、夏場に加入したFW植村とMFヤゴリカルドFWトーマス・ノレジーが2得点に終わり、期待を裏切った。

 守備も昨年リーグワースト2位の57失点から43失点と大幅に改善した。GK中原、夏場復帰したMF藤崎大卒新人DF大村は戦力になったが、13試合に出場したDF伊藤9月に右腓骨骨折長期離脱し、DFレナト石田は負傷離脱を繰り返した。中津強化部長G大阪戦後「正直、主力と控えの差はかなり開いた印象。最後は本職じゃない選手でやりくりせざるを得なかった」と振り返る。

 来季はユースからMF後藤DF田曽野、大学からMF宮崎DF赤堀らが11人の新人が加入。レンタル移籍していたFW佐藤MF森田DF小林の復帰が決定的ではあるが、彼らが戦力となれるかは不透明中津強化部長は「5、6人リストアップしている」として、外国籍選手の獲得も視野に入れている。

 また、今季の躍進で既にDF一条奈良田MF村松には他クラブからオファーが届いた。今後、鈴木潤森永らにもオファーが届く可能性があり、マネーゲームでは太刀打ち出来ず、移籍となれば、かなりの痛手だ。11から契約更改スタート中津真吾強化部長は「出来る限り、誠意を尽くしたい」と話す。

 今季、上位を争った横浜FMには勝ったものの、神戸広島浦和には一つも勝つことができなかった。横浜FMを含めた計8試合を戦い、1勝3敗4分けの結果。更に天皇杯決勝の相手川崎にもカップ戦を含めて2分3敗と勝てず。多良初徳会長天皇杯決勝・川崎戦後「懸命は尽くしてくれたが、まだまだ優勝のところまで行くには、力が足らずという事でしょうね」と潔く力不足を認めていた。

 J1昇格5年目の節目の年に躍進したオレオレFCクラブはJ1残留、上位進出と同時に、クラブ創設20周年となる「2028年にJ1優勝」という目標を掲げている。来季24クラブでJ1を戦い、うち6クラブが降格する厳しいリーグ鈴木潤主将天皇杯決勝後「来季は今までより厳しくなると思う。驕る事なく、今以上にレベルアップして戦いたい」と口にした。現場選手監督はもちろん、フロントの決意が試される来季になるのは間違いない。【終わり】

2023-12-10

[]天皇杯準優勝も来季編成は混沌鈴木潤森永らには他クラブからオファー流出危機

 天皇杯準優勝に終わったオレオレFCだが、来季編成は混沌としそうだ。多良初徳会長は「(天皇杯準優勝は)残念な結果だが、選手達は今シーズン、ここまで力の限り尽くしてくれた」と労った。一方で中津真吾強化部長は「(来季編成は)これからになる。なるべく年内には固めたい」と話した。

 既に野河田彰信監督の続投、契約満了により退団する伊興GKコーチ以外のコーチングスタッフも続投は決定済み。外国籍ではFWトーマス・ノレジー、MFヤゴリカルド残留が基本線で週明けにも交渉する見通し。新たに外国籍選手も2人獲得する予定だ。

 一方でDF一条には羽志和からDF奈良田には活幌、覇古屋からMF村松には覇古屋から、それぞれオファーが出ている事が明らかになった。また今冬の海外移籍が噂されたMF鈴木潤守備の要として活躍したDF岩田村山、チーム最多14得点FW森永にも他クラブから興味を示しており、今後オファーが来る可能性が高い。クラブ来季も戦力として考えており、週明けから契約更改を含めて、今後慰留に努める。

 平都に期限付き移籍していたFW佐藤、砲府に期限付き移籍していたDF小林、高京に期限付き移籍していたMF森田来季復帰が決定的。近日中にも発表される。また、MF子安来季渡河山に、MF山田が僕島にそれぞれ期限付き移籍する事が明らかになった。

2023-11-11

[]横浜FCに敗れ、リーグ戦での逆転ACL進出遠のく…野河田監督今日は気迫負けや」次節ホーム終戦鈴木潤「二度とこんな試合はしたくない」

明治安田生命J1横浜FC3-1オレオレFC>◇第36節◇11日◇ニッパツ三ツ沢

 オレオレFC11日、アウェイ横浜FCに1ー3で敗れた。勝ち点51は変わらず、順位を5位から暫定6位へ落とした。前半5分に先制点を献上。18分に追いついたが、後半開始4分にPKを献上して失点すると、流れを掴めないまま、終了間際にも追加点を奪われた。ACL進出圏内の3位浦和レッズ明日の結果次第ではあるが、残り2試合での浮上は絶望的となる痛恨の敗戦となった。

 【写真横浜FCに敗れ、うなだれオレオレFCイレブン

 先月28日の福岡戦でクラブ史上最多勝ち点を獲得したオレオレFCだったが、残留へ後がない横浜FCの気迫に押され、随所でパスミス散見。流れを掴めないまま敗れたロイブル軍団試合後、ガックリうなだれた。野河田彰信監督は、「負けは俺の責任今日は気迫負けや」と言うのがやっとだった。

 前後半とも立ち上がりに失点した。前半5分、ボールを奪われると、そのまま突進してきたMFユーリララを止められずに先制点を献上。後半4分には右サイドを崩されるとたまらMF藤崎相手を倒し、PKを献上してしまった。GK中原は「(2失点とも)重心が後ろ向きになっていた。もう少し声掛けをしていれば防げた」と悔やんだ。

 誤算も生じた。前半10分にFWトーマス・ノレジーが左太ももを痛め、途中交代。高さとフィジカルの強いDFンドカ・ボニフェイスを封じて、攻める戦術からの変更を強いられた。一旦は同点に追いついたが、ポストプレイヤーの不在は大きく、パスミス散見した。ノレジーの交代後、ポストプレーなどで奮闘したFW森永は「相手プレスも早かったけど、パスを受けるばかりじゃ、怖くない。そういう意味では僕も含め、飛び出すとかの工夫が足りなかった。気持ちで負けたと思います」と唇を噛み締めた。

 ACL逆転進出に向け、痛恨の敗戦オレオレFCは残り2戦を全勝した上で、3位の浦和明日試合を含め、1分2敗で終わるのが絶対条件で、リーグ戦でのACL進出は限りなく厳しい状況となった。

 試合後、サポーターのブーイングを浴びた。MF鈴木潤は「サポーター申し訳ない試合。こういう緊迫した試合ビビって、フラストレーションの溜まる戦いをして、自分達はまだまだ弱いチームなんだと実感した」と厳しい言葉を口にした。次節25日は名古屋グランパスとのホーム終戦。「本拠地最後試合。二度とこんな試合はしたくないし、もう一度、ひたむきに粘り強く、戦いたいです」と気持ちを切り替えた。

2023-10-30

ダニエル・クロウズゴーストワールド』の登場人物まとめ

お店

2023-10-28

anond:20231027224113

ブレイクダンスは技の進化が常に起こってるイメージある。最初期はスワイプスというシンプルな技でもスゲーって感じだったけど、ウィンドミルトーマス、ヘッドスピンとかが出てきてスワイプスはなんというか基本技というか練習過程でやるようなものイメージになったかんじ。そのあとにエアートラックスという大技が出てきて、これが何発もできるやつはもうパワームバーとして一流みたいな感じで選ばれた人しかできんような技だったんだけど、最近じゃキッズ女の子もインスタとかでエアー抜きまくってて自分驚愕した。ネットでHow to動画簡単に共有されるようになったから、ずっと前にVHS擦り切れるほどみて技研究してって時代に比べたら技の進化と伝播のスピード意味不明

自分ブレイクダンス離れて10年以上立ってるから全然間違ってたらすまん

2023-10-18

[]天皇杯決勝”前哨戦“で悪夢の逆転負け…野河田監督、怒りの会見拒否「なしや言うてんねん!!」今季初の連敗 リーグ戦5試合勝利サポーターも大ブーイング

明治安田生命J1オレオレFC2-4川崎>◇第34節◇20日ロイスタ

 オレオレFCが痛恨の逆転負けで今季リーグ戦初の連敗。5試合勝利となった。2-1とリードした後半39分に同点に追いつかれると、ロスタイムに勝ち越され、更に終了間際にも失点した。天皇杯決勝の前哨戦だった一戦で喫した激痛の1敗に怒り心頭の野河田彰信監督試合後、会見を拒否サポーターも怒りの大ブーイングを浴びせた。

    ◇    ◇    ◇  

 悪夢の大逆転負けに試合後、野河田監督の怒りは収まらなかった。今季初となる会見拒否。ベンチ裏から引き揚げる指揮官を、報道陣が追いかけたが「何言わせたいねん?(会見は)なしや言うてんねん!!」と一言残し、監督室に向かった。

 試合の流れはオレオレFCに傾きつつあった。開始早々に先制点を許したが、前半20分に直後に鈴木潤FKGKに阻まれたが、こぼれ球岩田が右足で押し込んだ。同点の後半21分には鈴木潤が自ら放ったシュートこぼれ球を再び押し込み、勝ち越し点を挙げた。

 だが、1点リードの後半39分に暗転した。直前にDF大村を投入し、5バックにして逃げ切り体制に入ったが、ベテランFW小林悠に一瞬の隙を突かれ、同点に追いつかれた。慌ててFWトーマス・ノレジーを投入し、パワープレーに入ったが、ロスタイムに勝ち越されると、終了間際にも追加点を献上。今季ロスタイムの失点が僅か「2」しかなかった鉄壁守備最後破綻した。4失点は今季ワーストGK望月は「追いつかれて、チームとして後手後手になった。自滅で負けたようなものです」と、言葉を絞り出した。

 重苦しさだけが残った敗戦サポーターも怒りの大ブーイングを浴びせた。鈴木潤は「申し訳ない思いしかないです。ここ最近、ずっとリーグ戦で勝ててないですし、サポーター気持ち理解しているからこそ、今の現状は辛い」としながらも「僕らは結果で応えるしかないので。チームとして成長するために練習はしてても、結果が出なかったら意味が無い。あと4試合しかないですけど、もう一度しっかり戦って、連動して、チャンスはあるので、決めきる作業を全員でしっかりやっていきたいです」と前を向いた。

 次節は28日、再びホームアビスパ福岡を迎える。公式戦未勝利の天敵相手勝利をつかみ、再び勢いを取り戻す。

2023-10-09

[]J2熊本にJ1の貫禄見せて、クラブ史上初の決勝進出!!鈴木潤「ここまで来たら”アレ“を目指す」初タイトル目指して川崎と対戦

天皇杯オレオレFC4-0熊本>◇準決勝◇8日◇ロイスタ

 オレオレFCが、MF鈴木潤主将のゴールなどで、4-0で快進撃を見せていたJ2ロアッソ熊本を下し、初めての決勝へ駒を進めた。前半8分、鈴木潤FKを直接決めて先制すると、前半終了間際にはFW森永のゴールで追加点。後半も2点を追加したロイブル軍団がJ1の貫禄を見せる価値ある1勝となった。決勝は12月9日新国立競技場川崎フロンターレと対戦する。

写真】前半8分、ゴールを決めた鈴木潤を祝福する森永

 ロイブル軍団歴史の扉を開いた。勝利を告げる笛が鳴った瞬間、天皇杯ながら、1万6482人が来場したスタンド歓喜に揺れた。勝利後の「蒼紺喜昇歌」にはスタッフやベンチ外メンバーも参加した。1ゴール2アシスト鈴木潤は「点差以上に苦しい試合でした。大声援を送ってくれたサポーターの前でゴールを決められて、歴史を変えられた事を光栄に思います」と涙を見せた。

 前半8分、高い位置ボールを奪い、FW森永パスを受けた鈴木潤が冷静に決めて先制。前半終了間際にはFKから追加点を挙げ、後半17分には途中出場のFWトーマス・ノレジーがダメ押し点。試合終了間際にはカウンターからFWジュシエが勝利を引き寄せるミドル弾を決めた。

 チームは崩壊寸前だった。リーグ優勝生き残りをかけた先月29日の神戸戦で0-2と敗れ、優勝が絶望的に。ショックからか、1日から再開した練習では身が入らない選手もいた。危機感を募らせた鈴木潤は翌2日、自ら志願してミーティングを開催。「俺は勝ちたいんだ。ここまで来て、負け続けて崩れて(シーズンを)終わりたくないんだ」。昨年から主力、残留争いを経験している主将は停滞するチームに喝を入れた。

 FW森永は「優勝を目指して戦って、神戸戦で負けて、気持ちが落ちた部分があった。あの喝で”まだ終わっていない“、”やらなきゃ“という気持ちが再燃した」と語る。鈴木潤はここ最近4試合勝利の現状に「集中力精神面全てで劣っていた。過信があった」。自身も4試合で僅か1ゴールと責任を感じ、1週間基本を見直した。連携面、シュート練習から本番のつもりで練習し、ミスには厳しく指摘するなど失っていた緊張感と感覚を呼び起こした。

 野河田彰信監督は「今日試合に限ればカテゴリなんて関係なかった。対等に戦えるかがカギやった」。互いにプライドを懸けた一戦で、カテゴリ関係なく、”強敵“と評してイレブンは勝つことだけに徹した。カップ戦は結果が全て。J2ながら快進撃を見せた熊本ねじ伏せ、初タイトル王手をかけた試合指揮官は「リーグ戦の4試合、辛い思いをしたんでね。今日試合は久しぶりに選手気持ちも感じたし、残り試合にも繋がると思いますね」と称えた。

 決勝は新国立競技場川崎と対戦する。鈴木潤は「1つ1つの積み重ねがこのポジションにいる。ここまで来たら”アレ“を目指します。そのためにも残りのリーグ戦をしっかり戦って良い状態で臨みたい」と宣言した。決戦を制したロイブル軍団が、クラブ史上初タイトルへ向けて戦う。

○…柏らJ1勢3クラブを破る快進撃を見せた熊本天皇杯準決勝で終わった。前半から劣勢を強いられ、4失点。攻撃陣も無得点はな封じられた。主将としてチームを牽引したMF平川怜は「早い時間帯での失点が最後まで響いてしまった。不運な形からの失点もあったので、今日自分たち試合にはならなかった」と涙を浮かべながら、試合を振り返った。

 J2に復帰した昨年は4位でプレーオフ進出。初のJ1昇格にあと一歩まで上り詰めた。今季は主力の流出もあり苦戦。既に昇格の道は断たれているが、天皇杯では積み上げたスタイルで4強に進出して、旋風を巻き起こした。大木武監督は「選手達は勇気を持ってプレーしてくれた。その上で足りない部分も出たので、それを残りのリーグ戦に活かしたい」と18位に沈む残り4試合リーグ戦気持ちを切り替えた。

2023-09-23

[]痛い引き分けで3試合連続ドロー森永有言実行の先制ゴールも大分に追いつかれる

明治安田生命J1大分1-1オレオレFC>◇第32節◇23日◇レゾナ

 オレオレFC大分トリニータと1ー1で引き分け、3試合連続ドローに終わった。前半38分にFW森永の4試合ぶりとなる今季14得点目で先制したが、後半23分に同点に追いつかれた。終盤はセットプレーカウンターで打開を試みるも、勝ち越せず。C大阪勝利した首位ヴィッセル神戸との勝ち点差は9に拡大した。

写真サポーター挨拶し、肩を落としながら引き上げるオレオレFCイレブン

 またしても勝てなかった。3試合ぶりの白星を目指したロイブル軍団は前半38分に右サイドを突破したMF森下クロスFW森永が頭で合わせて先制点を奪った。しかし後半は選手交代で流れを変えた大分に押し込まれ、同23分にセットプレーから追いつかれた。終盤はFWトーマス・ノレジーらを投入し、攻勢を強めたが、決定力を欠いた。

 試合後、サポーターのブーイングを浴びたオレオレFCイレブン森永は「先制したまでは良かったが、後半開始からの25分間が悪すぎた」と悔しさをにじませ、DF岩田も「ストレスの貯まる試合。チームの徹底事が出来てないから、こういう試合ばかり繰り返している」と厳しい言葉を口にした。

 野河田彰信監督試合後「最近、こんな感じの試合ばかりやな」と苦笑いしながら「今のベスト選手で戦ってるけど、視野が狭くて、それを出せていない。ノビノビやればええのにな」と積極性のないイレブンをもどかしそうに振り返った。

 次節は30日、ホーム神戸と対戦。約1ヶ月ぶりのロイスタに指揮官は「選手たちはもがき苦しみながら打開しようとしてるんでね。あとはこっち(首脳陣)が動かすだけやから」と奮起に期待を寄せる。主将MF鈴木潤は負ければ優勝争いから後退する神戸戦へ「どんな形でも良い。どんなスコアでも1点多く勝てれば良い」と、強い覚悟をにじませた。

2023-09-19

統一教会ロバートパリー文鮮明の暗黒面』(日本語要約)

ロバートパリー氏(調査報道ジャーナリスト)の連作記事のChatGPT要約です。

内容がよく理解され、岸田政権統一教会解散命令を出すことを希望します。

 

題名文鮮明の暗黒面

著者:ロバートパリー

https://consortiumnews.com/archive/moon.html

 

Dark Side of Rev. Moon: Hooking George Bush(https://www.consortiumnews.com/archive/moon1.html)

この記事は、文鮮明(文中では単に" 文"と呼ばれています)と元アメリカ大統領ジョージ・ブッシュとの関係に焦点を当てています記事の内容を要約すると以下のようになります

文鮮明は、韓国本拠を置く統一教会創設者で、高価なメディア政治世界への進出を試みていました。彼は南米新聞「Tiempos del Mundo」を開設し、この新聞を通じて南米での影響力を高めたいと考えていました。

しかし、開設に際して、南米新聞は文の過去に関連する不名誉出来事を取り上げ、彼と韓国の恐れられる情報機関および暴力的反共組織とのつながりについて批判的な記事を書いていました。

記事では、文が過去アルゼンチンウルグアイ軍事独裁政権と友好的な関係を築き、これらの国々に投資していたことも触れられています

この新聞の開幕ガラには、元アメリカ大統領ジョージ・ブッシュが招待されましたが、アルゼンチンの選出大統領であるカルロス・メネムはこの招待を辞退しました。しかし、ブッシュの出席は文にとって重要もので、ブッシュは「Tiempos del Mundo」の開幕イベントスピーチし、文とその新聞事業を称賛しました。ブッシュスピーチは、文の信者たちを驚かせるほど賞賛的でした。

記事ではさらに、ブッシュが文の関連団体から報酬を受けてスピーチを行ったと報じられており、その報酬は数百万ドルに上る可能性があると述べられています

この記事は、文の統一教会資金力を背景に、アメリカおよび南米で影響力を拡大しようとする試みと、その試みに協力する政治家や有力者、特にジョージ・ブッシュとの関係に焦点を当てています。また、文の教団がアメリカ南米でのビジネス宗教的活動を結びつけ、その富を増やすためにさまざまな手段を用いていることも強調されています

Dark Side of Rev. Moon: Buying the Right(https://www.consortiumnews.com/archive/moon3.html)

この記事は、1990年代に公開されたもので、ムーン文鮮明)とJerry Falwell(ジェリー・ファルウェル)の関係について述べています。以下に要約します:

1995年1月28日ジェリー・ファルウェル牧師は彼のテレビ伝道番組で、Liberty University(自由大学)の財政危機を救った2人のバージニア実業家賞賛しました。ファルウェルは、ダニエルリーバーDaniel Reber)とジミー・トーマス(Jimmy Thomas)を、Liberty Universityをおおよそ7300万ドル借金から救った財政救世主として称賛しました。ファルウェルは、Reberの背後に立って喜んでおり、Thomasは不在でした。

しかし、この記事の中で語られていないことは、ファルウェルの財政利益を遠くから、公にせずに守ってきた大天使の正体でした。この秘密の後援者は、文鮮明牧師であり、彼は自身韓国救世主として称賛され、独自聖書解釈洗脳手法によって批判的な基督教徒の間で物議を醸していました。文鮮明は、Liberty Universityの借金を購入した非営利団体であるChristian Heritage Foundationを通じて、Liberty Universityを救済するために350万ドル供給しました。

文鮮明のこの行動は、記事の筆者によって偶然発見されました。彼は、文鮮明のWomen's Federation for World Peace1995年ジョージ・ブッシュ大統領に支払った講演料を調べていたところ、350万ドル教育的な助成金がChristian Heritage Foundationに提供されたことを発見しました。

この記事には、ジェリー・ファルウェルがLiberty Universityの救済に文鮮明の助けを求めた証拠が含まれており、彼の政治的な関与や右派陰謀論の普及にどのように影響を与えたかについても指摘されています文鮮明寄付政治的影響力に与える可能性がある問題議論されています

Dark Side of Rev. Moon: Truth, Legend & Lies(https://www.consortiumnews.com/archive/moon4.html)

この記事は、1980年代から1990年代初頭にかけて、宗教指導者文鮮明が率いるワシントン・タイムズ新聞と彼の関連団体に焦点を当てています。以下に要約します:

ワシントン・タイムズは、1982年に創刊され、長らく右派新聞として知られていましたが、ワシントン政治メインストリーム進出し、その影響力が増大しています

1980年代には、ワシントン・タイムズロナルド・レーガン大統領とその政権を支持し、大統領批判者に攻撃を仕掛けました。この新聞は、共和党戦闘員として議会闘争選挙戦活動し、1988年にはマイケル・デュカキス精神健康についての誤った噂を広めました。

ビル・クリントン大統領就任後、ワシントン・タイムズクリントン政権攻撃し、Whitewaterや副大統領佐官ヴィンセントフォスターの死に関する報道で注目を浴びました。

ワシントン・タイムズアジアから資金援助に関して他のメディア非難しながらも、自身アジアから資金援助を隠そうとしています特に、この新聞編集長であるDong Moon Jooと創設者である文鮮明が登場しません。

文鮮明は、アメリカでの初期の活動に関連するスキャンダル存在し、アメリカ国内国家安全保障に対する潜在的な脅威としてアメリカ法執行機関情報機関によって監視されていました。CIAFBI防衛情報局(DIA)の報告書によれば、統一教会韓国情報機関KCIAと密接なつながりがあり、日本ヤクザと関連する右派実業家もつながりがあったとされています

1970年代後半には、"Koreagate"として知られるスキャンダルが爆発し、Tongsun Parkなどがアメリカ政府への影響力を買収し、統一教会KCIAの関連性が明らかになりました。

文鮮明は、ワシントンでの影響力を高めるために多額の資金提供し、政府関係者に接触しました。報告によれば、300人以上の女性議会議員ロビー活動を行う役割を果たしました。

文は、大統領リチャード・ニクソンウォーターゲート事件から脱出を助けるために国家祈祷断食委員会組織し、大統領から感謝言葉をもらいました。

1980年ロナルド・レーガン大統領に選出され、文の影響がさらに高まりました。教会の前面組織が増加し、政治ジャーナリズム学術などの分野で影響を持つ人々が文の資金を受け取り、彼の集会に出席しました。

しかし、統一教会内部では対立と奇怪な行動が広がり、1989年には文自身の指示で高官のBo Hi Pakが殴られ、その後日本に転任するという事件が発生しました。

この記事は、文鮮明と彼の統一教会アメリカでの活動において政治的、経済的な影響力を高め、その歴史的背景と連携について説明しています。 文と統一教会アメリカでの役割に関する洞察提供しています

Dark Side of Rev. Moon: Generation Next(https://www.consortiumnews.com/archive/moon5.html)

この記事1995年に発表されたもので、統一教会指導者である文鮮明ムーン)とその家族特に長男のヒョ・ジン・ムン(Hyo Jin Moon)に焦点を当てています。以下に、記事の要約を提供します。

この記事の中心的な話は、文鮮明の娘婿であるヒョ・ジン・ムンと彼の妻であるナンソク・ムン(Nansook Moon)の問題についてです。ナンソクは、ヒョ・ジン・ムンの妻として結婚し、統一教会財政を支える役割を果たす予定でした。しかし、ヒョ・ジン・ムンの暴力コカインの乱用、奇妙な性癖などに苦しむうちに、ナンソクは彼から逃れ、子供たちを連れて逃亡しました。この出来事が、統一教会権力お金、性に関するトラブル国際的スキャンダル秘密暴露する鍵となりました。

ナンソクはヒョ・ジン・ムンから暴力虐待についての証言提供し、ヒョ・ジン・ムンが大金を手に入れていたことを主張しました。ヒョ・ジン・ムンは、教会資産不正使用し、コカインの乱用、アルコール依存症、そして奇妙な性的習慣を持っていたとされています記事では、ヒョ・ジン・ムンが大金を適切に処理しなかったことや、統一教会お金海外から流入していたことについての詳細も示されています

また、この記事文鮮明とその家族教義とは異なる生活を送っていたことを指摘し、特に文鮮明性的儀式統一教会資金洗浄についても触れています。これにより、統一教会とその指導者合法的問題に直面する可能性が高まり連邦政府などの機関に対する調査が加速する可能性があることが示唆されています

記事はまた、統一教会とその指導者アメリカ政治に対して多大な影響力を行使し、保守派政治家やメディアに対して資金提供を行っていることにも言及しています文鮮明特にワシントンD.C.で影響力を増しており、その背後には海外から資金があると考えられています

要約: この記事は、統一教会指導者である文鮮明とその家族特にヒョ・ジン・ムンとナンソク・ムンの問題に焦点を当てており、彼らの生活や行動に関する告発を含んでいます。また、文鮮明とその家族合法的問題に直面する可能性が高まっていることも示唆されています

Dark Side of Rev. Moon (Cont.): Drug Allies(https://www.consortiumnews.com/archive/moon6.html)

この記事は、1997年にRobert Parryによって投稿されたもので、文鮮明と彼の組織に関連する一連の問題を取り上げています。以下に、記事の要約を提供します:

この記事は、文鮮明と彼の組織アメリカ政治的な影響力を購入し、資金提供を行っている問題に焦点を当てています記事は、文鮮明組織がかつてアメリカ政治指導者特にジョージ・ブッシュ大統領宗教右派指導者であるジェリー・ファルウェルに秘密の支払いを通じて影響力を購入し(て庇護を受け)、The Washington Timesなどのメディア機関資金提供してきたことを示しています。また、文鮮明は、アメリカを「サタンの収穫」と表現し、アメリカの人々を韓国拠点とする神権主義支配下に置くと誓っている一方で、アメリカでのネットワークを構築しています

さらに、記事文鮮明組織が依然として疑わしい財務取引を行っていることを示しており、裁判記録によれば、文鮮明組織資金洗浄を行い、息子であるHyo Jinコカインを含む個人的な贅沢品を買うために資金を流用していることが明らかにされています。これらの金融取引は、文鮮明1982年脱税罪で有罪判決を受けた事件に関連するものと似ています

さらに、記事文鮮明国際的政治的なつながりについても言及しており、特にアジア組織犯罪とラテンアメリカ麻薬取引に関連する極右人物との長いつながりに焦点を当てています。このようなつながりと文鮮明南アメリカでのビジネス活動の拡大は、アメリカ政府文鮮明がどのようにしてアメリカ政治的な帝国資金提供しているかを正確に把握する必要性を強調しています

最後に、記事では、麻薬取引武器密売に関連して利益を得ているという繰り返しの非難に対して、文鮮明は公に詳細を明らかにしないと述べ、これらの疑惑否定しています

要約:この記事は、文鮮明と彼の組織に関連するアメリカ政治的な影響力と疑わしい金融取引に焦点を当てており、アジア組織犯罪やラテンアメリカ麻薬取引との長いつながりを示唆しています文鮮明組織資金源についての疑念存在し、アメリカ政府調査を行う必要性があると強調されています

2023-09-17

仮面ライダーギーツが面白いのかとガッチャードが面白そうかを聞きたい

俺はギーツ3話で切った。

世間の評判は「OP伏線回収!OP伏線が回収されたぞおおおおおお!!!」ぐらいしか耳に入ってない。

Wやオーズときのマジデヤバイから人類絶対見ろよおおおおおおんんんんがない辺りまあ大したことなかったんやろなと思ってる。

で?どうなん?

平成以降のライダーを上から並べて10位に食い込めそう?

ガッチャードはコンセプト聞いた時点であんま期待出来てない。

龍騎カードシステムリメイクした剣をさらリメイクしたやつ + Wのブレンドシステムリメイクしたビルドを更にリメイクしたやつって感じじゃん?

再利用きぐるみを更にぶった切ってキメラ怪人みたいな。

エコすぎるだろーとなってしまったわ。

つうかカードを組み合わせるだけならそれガチャではないじゃん。

まだバースコイン入れまくりシステムの方がガチャっぽくねーかってレベル

個人的に一番アウトなのがスチームホッパーと言いつつスチームパンク要素が全然ないことね。

なんのためのスチームだよ。

子供トーマスとか好きだよねーみたいなノリ?

でもそれなら電車要素とかぐらい加えてみろよ。

ドラえもん人間機関車セットみたいな必殺技演出だけしかスチームなくて9割バッタじゃねーか。

カードポイントと要素の割合が逆転するシステムなの?

2023-09-13

anond:20230912170807

パヴェル・セコニカ

※「にがいおはぎ」や「やきとり皮専門」「おじさんのトーマスが」それからサンタ拷問する弱者男性のやつが著名

…すべて消したあと、外国ネットラジオ関連の仕事に就いてるというのは本当だろうか

2023-08-28

文鮮明統一教会麻薬犯罪

文鮮明統一教会麻薬犯罪について、調査報道ジャーナリストロバートパリー氏による下の記事がある。

 

統一教会麻薬犯罪について、犯罪組織としての統一教会について、日本ではほとんど報道されていないが、記事の内容から統一教会犯罪組織性を汲み取った場合、「家庭庁が呑気に質問権を行使しているしている場合ではない」と解釈することも可能だと考えるが、どうだろう?

著者は、90年代後半から2000年代にかけて統一教会問題を精力的追及した調査報道ジャーナリストロバートパリー氏。AP通信ニューズウィーク誌に勤務し、George Polk AwardやI.F. Stone Medalを受賞。

 

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題名文鮮明ダークサイド(続き): 麻薬の盟友

著者:ロバートパリー

https://www.consortiumnews.com/archive/moon6.html

(1997年掲載

(略)

 

しかし、この連載が始まって以来、文氏の国際的政治的つながりについて、さらに厄介な事実が明らかになってきた。文氏の浪費癖を考えると、最も気がかりなのはアジア組織犯罪ラテンアメリカ麻薬取引につながる極右主義者との長年にわたるつながりである。このような関係、そして南米で深化する文氏の事業活動は、米政府が文氏がどのようにして米政治帝国資金供給しているのかを正確に確認する必要性を強調している。

文氏の代理人は、遠く離れた場所でどのように事業を維持しているのか、その詳細を公にすることを拒否している。しかし、武器麻薬違法密売利益を得ているという度重なる疑惑には、怒り心頭反論している。

アルゼンチン紙『クラリン』による銃乱射の質問に対する典型的な回答として、統一教会リカルド・デセナ代表はこう答えた。私たち運動は、民族国家宗教調和に応え、家族が愛の学校であることを宣言しています」。[クラリン1996年7月7日

しかし、文氏と麻薬汚染されたギャング堕落した右翼政治家との関係は、アジアにおける統一教会の初期にまでさかのぼる。文氏の韓国拠点とする教会統一教会)は、かつてイタリア独裁者ベニート・ムッソリーニを "完璧ファシスト "と称賛した日本ヤクザ犯罪組織リーダーである笹川良一の支持を得た後、1960年代初頭に日本最初重要進出を果たした。日本韓国では、影のヤクザ麻薬密輸ギャンブル売春利益を上げていた。

笹川日本与党である自民党の裏指導者であったため、笹川とのつながりは文に改宗者と影響力の両方をもたらした。国際的な場面では、笹川アジア人民反共同盟設立に協力し、ヘロイン汚染された国民党中国指導部と韓国日本、その他アジア右派を結束させた。[詳細については、デイヴィッド・E・カプランとアレック・デュブロの『ヤクザ』を参照されたい。]

1966年アジア連盟は、より伝統的な保守派とともに、ヨーロッパの元ナチスアメリカのあからさまな人種差別主義者ラテンアメリカの「決死隊」工作員らを加えた世界反共連盟へと発展した。文鮮明の信奉者たちは両組織重要役割を果たし、CIAとも密接な関係を保っていた。

 

(略)

   

文鮮明クーデター

 

政権を祝福するためにラパスに到着した最初好意的な人々の中に、文鮮明の最高副官ボー・ハイ・パックがいた。文の組織統一教会)は、ガルシア・メザ将軍会談するパクの写真掲載した。山深い首都訪問した後、パクは「私は世界一高い都市文鮮明玉座を建てた」と宣言した。

後のボリビア政府新聞報道によると、文鮮明代理人クーデターの準備に約400万ドル投資したという。ボリビアのWACL代表重要役割を果たし、文の反共組織の一つであるCAUSAは、ボリビアの主要なクーデター実行者のほとんど全員をメンバーとしてリストアップしていた。[CAIB、1986年冬号]

クーデター後、アルセ=ゴメスは、トラフカンテのキューバアメリカ密輸業者を含む大物麻薬密売組織と手を組んだ。クラウスバービーと彼のネオファシストは、ボリビアの主要なコカイン王を保護し、国境まで麻薬を運ぶという新しい任務を得た。[コカインポリティクス

準軍事組織--バービーは新しいタイプ親衛隊として構想した--はコカイン男爵自分たちを売り込んだ」とヘルマン結論づけた。「ラテンアメリカにおける民族社会主義革命という考えよりも、コカイン取引で手っ取り早く稼げるという魅力の方が強かったのだ」。

レビンによれば、アルセ=ゴメスはある一流の密売人にこう自慢したという。クーデター勢力もそれを支持した。

ボリビアはすぐに、当時まだ駆け出しだったコロンビアカルテルへのコカインベースの主要な供給国になり、彼ら自身アメリカへのコカインの主要な供給国になった。「そしてそれは、DEAの暗黙の協力とCIA積極的かつ秘密裏の協力なしには成し得なかった。

1980年12月16日キューバアメリカ人の諜報員リカルドモラレスフロリダ検察官に、ボリビアの新しい軍事支配からコカインを輸入する陰謀フランクカストロと他のピッグス湾の退役軍人が関与しているとするマイアミ拠点とする捜査ティック・トーク作戦」の情報提供者になったと語った。[コカインポリティクス

数年後、メデジン・カルテル資金洗浄者ラモン・ミリアン・ロドリゲスは、ジョン・ケリー上院議員マサチューセッツ州選出)が議長を務める上院公聴会証言した。ミリアンロドリゲスは、カルテルの初期には、"ボリビアは他の国よりもはるか重要だった "と述べた。[1988年4月6日]。

麻薬王がボリビア権力を強化するにつれて、文鮮明組織もその存在感を拡大した。ヘルマンの報告によると、1981年の初めには、戦犯バービー文鮮明指導者トーマス・ウォードが一緒に祈る姿がしばしば目撃されていた。アルゼンチンの諜報部員ミンゴラは、ウォードをCIA給与管理者であり、月給1,500ドルはウォードの代表のCAUSA事務所から支払われていると述べた。[CAIB、1986年冬号]

1981年5月31日文鮮明ラパスシェラトンホテルホール・オブ・フリーダムでCAUSAのレセプションを主催した。ボー・ハイ・パックとガルシア・メザは、暗殺未遂事件からレーガン大統領回復のために祈りを捧げた。ボー・ハイ・パックはスピーチの中で、"神は共産主義征服する者として、南米の中心に位置するボリビアの人々を選ばれた "と宣言した。後のボリビア諜報機関の報告によると、月の組織ボリビア人の「武装教会」をリクルートしようとし、約7000人のボリビア人が準軍事訓練を受けたという。

 

コカインストレス

 

しか1981年後半になると、明らかにコカイン汚染されていたことが、アメリカボリビア関係を緊張させていた。「文鮮明の一派は、到着したときと同じように一夜にしてボリビアからかに姿を消した」とハーマンは報告した。ボリビア情報機関民政移管を進める中、ウォードと他の2、3人だけがボリビアに残った。

ヘルマン証言によると、ミンゴラは1982年3月ラパスホテルプラザカフェテリア「フォンタナ」でウォードに会った。ウォードはボリビア作戦に落胆していた。「アルトマンバービー)とのこと、ファシズムナチズムのこと、あれは行き止まりだった」とウォードは愚痴をこぼした。「文鮮明とCAUSAがここにいるのは愚かなことだった。[CAIB』1986年冬号)この記事に関するウォードのコメントは得られなかった。

コカインクーデター指導者たちは、すぐに逃亡することになった。アルセ=ゴメス内相は結局マイアミ送還され、麻薬密売で30年の刑に服している。ロベルトスアレスは15年の実刑判決ガルシア・メザ元大統領は、権力乱用、汚職殺人の罪でボリビアで30年の刑に処せられ、逃亡中であるバービー戦争犯罪終身刑を受けるためフランスに戻された。彼は1992年に死亡した。

しかし、文鮮明組織コカインクーデターの代償をほとんど支払わなかった。米国保守政治会議資金提供し、1982年には超保守的な『ワシントン・タイムズ』を創刊し、レーガン大統領をはじめとする共和党の有力者に取り入った。文はまた、南米政治経済的基盤を築き続けた。

1984年ニューヨーク・タイムズ紙は文鮮明統一教会ウルグアイにおける「最大級外国人投資家」と呼び、その前の3年間に約7000万ドル投資した。投資先には、ウルグアイで3番目に大きな銀行であるバンコ・デ・クレディト、モンテビデオホテルビクトリアプラザ新聞ウルティマス・ノティシアスなどがあった。文鮮明ベンチャー事業は、ウルグアイ軍事政権による寛大な税制優遇措置に助けられた。「教会関係者によれば、ウルグアイ海外での利益本国送還を容易にする自由法律があるため、特に魅力的であったという。[NYT、2-16-84]

ニカラグアコントラ反乱軍支援する文鮮明組織は、ニカラグア国境沿いにコントラベースキャンプを提供した強力なホンジュラス軍とも密接な関係を築いた。ここでもまた、文鮮明代理人は、米国へのコカイン輸送支援している疑いのある将校接触していた。マイアミ麻薬ネットワークにつながる反カストロキューバ人も、アルゼンチン軍の情報将校と同様に、反共大義を推進するために登場した。

 

ホンジュラスとのつながり

 

ケリー上院報告書は、ホンジュラスが北へ向かうコカイン輸送重要な中継地点になったと結論づけた。「ホンジュラス軍の一部は1980年から麻薬密売人の保護に関与していた。「ホンジュラス軍の一部は1980年以降、麻薬密売人の保護に関与していた。米国麻薬取締局のホンジュラス駐在を強化し、米国ホンジュラス人に提供していた対外援助をテコに麻薬密売の撲滅に断固とした態度で臨む代わりに、テグシガルパ麻薬取締局事務所を閉鎖し、この問題無視したようである」。[麻薬、法執行外交政策--ケリーレポート--1988年12月]。

1980年代半ば、ジャーナリスト議会調査官が麻薬密売証拠を探り始めたとき、彼らは文鮮明ワシントン・タイムズから厳しい攻撃を受けた。私がブライアンバーガーと共同執筆したAP通信記事は、タイムズ紙の一面で「政治的策略」と非難された。[1986年4月11日

タイムズ紙は、まずケリー調査官を金の無駄遣い[1986年8月13日]、次に司法妨害1987年1月21日]で攻撃した。今、南米麻薬汚染された役人たちとの文の歴史的なつながりがより鮮明になり、これらの調査に対する嫌がらせは、自己防衛可能性という別の様相を呈している。[詳しくは「文鮮明ダークサイドシリーズを参照されたい。]

さら最近、文師はウルグアイの豪邸に活動拠点を移し、南米保有する資産を拡大し続けている。彼はアルゼンチンコリエンテス州に多額の投資をしている。コリエンテス州パラグアイに近い国境地帯で、主要な密輸センターとして知られている。

パラグアイ》旧統一教会敷地内の麻薬輸送滑走路を爆破=国際犯罪組織が利用、教会関与の疑い(ブラジル日報

https://news.yahoo.co.jp/articles/64477ef04951e7916bd1426874a3e9a6064a903c

1996年1月2日文鮮明信者たちに対する説教の中で、南米の遠隔地に小さな滑走路を建設し、沿岸警備隊パトロールから逃れるための潜水艦基地建設する計画を発表した。飛行場計画観光のためのもので、「近い将来、世界中に多くの小さな空港ができるだろう」と付け加えた。潜水艦必要なのは、"世界には国境による制約がたくさんあるからだ "と彼は言った。

その経歴と知名度から文鮮明とその組織アメリカ政府監視の目にさらされるのは当然のことのように思える。しかし、文鮮明は多くの有力政治家を買収することで、立ち入った調査に対する保険をかけているのかもしれない。~

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2023-08-23

anond:20230823164603

でも俺らが持ってないトーマスやちいかわ、トイストーリー幼児が持ってたら、

腹立つよね

2023-08-14

[]主力、星井コーチ体調不良アクシデントにも負けず、”全員サッカー“で連勝 急遽出場の伊藤決勝点中原ら急造守備陣が鹿島完封

明治安田生命J1オレオレFC1-0鹿島>◇第27節◇13日◇ロイスタ

 オレオレFCは1-0で鹿島アントラーズを下し、今季5度目の連勝を飾った。0-0で迎えた前半34分、CKからDF伊藤が頭で合わせて決勝点GK望月DF村山ら主力に加え、星井理人ディフェンシブコーチ体調不良離脱するアクシデントの中、GK中原らを中心に守りきり、ホーム3連戦の2試合目で連勝。4戦負けなし(2勝2分け)となった。

写真】前半34分、DF伊藤ヘディング

 アクシデントにも負けず、”全員サッカー“で勝ち点3をつかみ取った。夏場加入のFW植村らが初先発するなど、スタメン7人を入れ替えた前半は鹿島ボール支配される展開が続くも、”急造“守備陣が耐え抜くと、同34分、右CKをMFヤゴリカルドが蹴り込むと、ニアにいたDF伊藤が頭で合わせた。3試合ぶりの出場だが、スタメンは8試合ぶり。プロ初ゴールが決勝点になった背番号22は「(プロ初ゴールは)気持ち良い。今日はみんなで戦った結果だと思います」と胸を張った。

 チームは出場停止MF鈴木亮、故障離脱中のGK野村MFジュシエ、田中FWトーマス・ノレジーに続き、9日に入ってから体調不良者が続出。GK望月DF村山MF森下ら主力選手に加え、昨日には星井コーチ発熱による体調不良を訴えて離脱下部組織から急遽4人がベンチ入りして戦う非常事態だった。

 それでも野河田彰信監督は慌てていなかった。「このチームは”その選手頼み“の戦いはしてへんから。誰かがカバーして、勝てればええんやから」。決勝点伊藤に加え、DF石田MF藤崎に加え、3月31日柏レイソル戦以来のスタメン出場となったGK中原が好セーブを連発。後半26分にはFW鈴木優磨との1対1にも冷静に対処した。出場2試合連続無失点の守護神は「準備はいつもしている。(無失点は)僕だけじゃなく、みんながハードワークしてくれた結果です」と、チームメイト感謝した。

 終盤には2種登録MF後藤星野を投入するなど、危なげない試合運びでホーム3連戦の2試合目も連勝。4位浦和との勝ち点差を1に縮め、優勝争いを視界に捉える大きな白星を掴んだ。野河田監督も「アクシデントはあったけど、皆、各自がいい仕事をしていると思うんでね。やっぱり0点に抑えてるので、こういう結果になってると思いますね」と褒めちぎった。

 次戦19日はホーム3連戦の最終戦京都サンガFCを迎え撃つ。昨年10月残留争い大一番では0ー1、3月の前回対戦では0-2と連敗。MF鈴木主将は「同じ相手に何回も負けるわけにはいかない。ロイブルファミリア、チームに携わる人達の全精力を注いで、必ず京都を倒したい」と語気を強めた。

鹿島は痛恨の敗戦を喫した。ボール支配する時間こそ長かったが、オレオレFCの急造守備からなかなか点が取れず、前半34分に失点。後半も反撃に出たが、エースFW鈴木優磨が徹底マークされ、得意のセットプレーなど要所を抑えられ、5試合ぶりの黒星を喫した。

 前回1ー5と屈辱的な大敗を喫した相手返り討ちされ、大分勝利した名古屋との勝ち点差は9、首位神戸、2位・横浜FMとの勝ち点差は11に開いた。試合後、岩政大樹監督は「勝ち点持って帰れず悔しく思う。上位との直接対決勝ち点を落としたことが全て」と悔しさをにじませた。

2023-08-11

何を言ってやがる違わねぇよ!

あいつはプリキュアのガワをかぶった変質者で!

お前はトーマスのガワをかぶった異常者だ!

そこになんの違いもありゃしねぇだろうが!

anond:20230810234936

https://s.japanese.joins.com/JArticle/307288?sectcode=A00&servcode=A00

海外でも問題になってんじゃん

ペンシルバニア大学女子選手の抗議を無視して、193センチ男性器もあるリア・トーマスと一緒の女子更衣使用強要、抗議した女子は男の前で気楽に服を脱げるように再教育された。

女子選手たちは差別主義者扱いを受け、男と一緒に着替えさせられた事で性的トラウマを持ったり、表彰台を奪われたりした。

女の権利は全て差別扱いで、自称女の男に踏みにじらせる狂った世の中が弱者に優しい世界とか笑うわ。

2023-07-23

[]鈴木潤脳震盪で交代するアクシデントも、ロスタイムに追いついてドロー 4試合勝利FW森永練習でやってきた形が最後に…」

明治安田生命J1東京2-2オレオレFC>◇第25節◇22日◇味スタ

 オレオレFCアウェイFC東京と2ー2のドローリーグ戦4試合勝利となった。試合後、野河田彰信監督は「(引き分けは)最低限。欲を言えば勝ちたかった。鈴木潤がああいう形で交代して、水曜日ダメダメ試合やったんで、それに比べたら、選手達はようやったと思いますよ」と振り返った。

 FC東京対策として、全員がDF登録となる奇策で臨んだ。守備時はトーマス・ノレジーも中盤に下がって4ー5ー1の守備ブロック形成。それがハマった前半は16分、連動したパス相手を崩し、MF村松のゴールで先制した。だが同25分に同点に追いつかれると、34分にMF鈴木潤相手DFとの競り合いで頭を打ち、脳震盪で交代するアクシデント指揮官も「痛かった」と話したように、MF前田に交代し、ハマっていたシステムを変えざるを得なくなった。

 後半は一転して東京ペースで、同16分に勝ち越し点を献上。選手交代をするも得点が生まれず、このまま試合終了と思われたロスタイムFW森永MFジュシエのクロスにボレーで合わせて、実に7試合ぶりの今季11得点目で追いつき、土壇場のチームを救った。森永は「練習でやってきた形が最後に出た」と胸を張った。

 エースが負傷交代するアクシデントに遭いながら、勝ち点1を獲得した事には「ずっと“鈴木潤選手頼み”と言われてきて、実際、頼ってる部分もあったので、悔しい思いも正直ありました」と明かしつつ「勝てなかったのは力不足。次からホームでやれるので、勝ち点3が取れるように頑張ります」と前を向いた。

 2週間の中断後、天皇杯甲府戦(8月2日)を挟み、次節から本拠地で3連戦。チームは再開初戦となる8月6日北海道コンサドーレ札幌戦で5試合ぶりの白星を目指す。

○…この試合から出場可能となった植村、藤崎ヤゴリカルドはベンチ入りしなかった。野河田監督試合後、負傷などではなく「戦術とかな。まだまだ出来てへんところもあるから」と説明戦術面などで、まだ出場出来るレベルに達してないとの判断で見送った。

 今後チームは26日から29日まで静岡県内でキャンプを張る予定。植村と藤崎天皇杯に出場しているため、甲府戦は出られないが、8月6日の再開初戦については「途中からになりますけど、出そうとは思いますよ」と本拠地でのデビュー示唆した。

2023-07-19

[]メンバー変更も実らず…消化不良のスコアレスドローで3試合勝利

明治安田生命J1オレオレFC0-0広島>◇第24節◇16日◇ロイスタ

 オレオレFCは19日、ホームサンフレッチェ広島スコアレスドローに終わった。MF村松らが主力4人が出場停止の中、野河田彰信監督GK野村を入れるなど、メンバーテコ入れを敢行した。だが終始、広島ペースで、終盤に反撃したが、シュート僅か6本、枠内0と低調で3試合勝利となった。

写真スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン

 重苦しく、どんよりした雰囲気スタジアムを包んだ。2試合連続の無得点で3試合勝利。野河田監督試合後「柏戦からずっとこんな感じやん。結局、獲る方がな。戦術今日は変えて臨みましたけど、そこがどうにかならん事にはなぁ…」と、嘆いた。

 前節のセレッソ大阪戦でMF村松が退場。FW森永MF森下DF奈良田も累積警告で出場停止の中、指揮官言葉通り、現状打開へスタメンを入れ替えた。GKには野村が9試合ぶり、DF大村が5試合ぶり、FWトーマス・ノレジーが7試合ぶりに先発出場。システムもこれまでの3バックからDF岩田一条ボランチに入る4ー2ー3ー1にし、長身のノレジーがキープしながらチャンスを作る戦術を敷いた。

 だが、広島ハイプレスショートカウンターに苦しみ、苛立ったノレジーは広島DFにたまらファウルを犯し、警告を受ける悪循環。結局、ノレジーを前半だけで諦めた。それでも、広島ペースは後半も変わらず。シュート17本打たれ、枠内も10野村の好セーブ広島拙攻が無ければ、大量失点を喫してもおかしくなかった。野村は「みんな動きが重く、ギクシャクしているように見えた。それでも、助けるのが僕の仕事。久々の出場でしたし、守り切る事は出来たが、勝利を目指していたので…悔しいです」と歯切れは悪かった。

 連戦メンバーシステム変更の影響か攻守に選手孤立し、意図が噛み合わない場面が目立った。ようやく反撃に転じたのも広島疲労が見えた終盤から。だが試合通して放ったシュートは僅か6本。枠内はゼロと単発な攻撃に終始した。「(体が)動かなかったのが正直なところだった」とは主将MF鈴木潤。後半15分、今季最短で退いた。これ自体は野河田監督との話し合いで事前に決められていた事だったが「試合の入りで勢いを持って来られてしまった。そこでまず負けたのが全て」と悔やんだ。

 試合後、サポーターからブーイングが飛んだ。鈴木潤は「受け止めるしかないし、勝てなかったことは非常に悔しいです」と反省を口にした。これでリーグ戦3試合勝ち無し(2分1敗)。「これから先、上に行く為には連戦でも、今日出た僕達、選手がもう少し、戦術インテンシティの部分で更に上回る事が必要になってくると思うので、もう1回引き締めてやっていきたい」と、誓った。

 次節は22日、アウェイFC東京と対戦する。この試合最後リーグ戦は2週間の中断に入る。野河田監督は「そら変わらずに、今まで通りやるよ。プラスもっと選手らが臨機応変にやらんと。こういうゲームものにするためにももっとすり合わせして共通認識の精度を高めていかな」と奮起を促す。前回、劇的な逆転勝利をした相手に再び勝利し、いい形で中断期間を迎えたい。

○…広島、攻守圧倒も6試合勝利

 広島は6試合ぶりの白星を逃した。終始、攻守に圧倒したが、GKに阻まれるなど、決定力を欠いた。スキッベ監督は「勝ち点3がほしかった」と悔やんだが「今日の内容は選手達にとって、自信になると思う。次こそ勝ちたい」と前を向いた。

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