はてなキーワード: btsとは
「iPhoneの容量が足りなくなった」
とか言ってたので見させて貰ったんだけど
イベントで撮った写真に加えてダウンロード、スクショがむちゃくちゃ多い
しかもiCloudにアップされてて2TBの容量全部使い切ってる
アップロードされた奴はiPhoneから消えてるから合計で3TBある
ニワカには信じがたいので話を聞いたらWebでBTSを見かけたら全部スクショ
インスタのストーリーだろうがTwitterだろうがとにかくスクショ
撮った奴を見返してるの?って聞いてみたけど、まぁ見てるわけがない
他にもテレビのレコーダーは2TBのHDDは当然ながら録画で埋まってて
乗れてるもの
・音楽
最近そこそこ追えてる、ランキングがなくて困ったけどカラオケのランキングがかなり参考になる
・新海誠
君の名は。天気の子、全然ピンとこなくて絶望してたけどすずめはそれなりに面白かったので安心した
見ればそれなりに面白い
くだらないのもあるけどスキップすればいい
流行りネタは追ってなくても勝手にちょいちょい挟まれるから助かる
「あ、それ知ってる」レベルにはなる
・アニメ
乗れてないもの
てか嵐あたりからわからんねん、テレビ見ないとジャニーズはガチで追えない
BTS、TBT、見ようかと思ったら韓国語わからなさすぎて詰んだw
てか男子高校生はやっぱVtuber見てるらしい、Youtuberは割と女子向けなんだな、どおりで・・・
平成フラミンゴあたりは面白いけど、長いんだよね最近のYoutuber
・Zenly
潰れて安心した
・お菓子
グミ食べる気にはなれない
・言葉
ありがたいことにここ数年若者言葉というものが消えてる気がする
・ゲーム
なんかここ15年くらいゲームできてない、実況は見てるけど
というのがあることが最近わかった。
大体のものは、できるよりできないほうがいい。
できるならもっとできたほうがいい。
子供の頃から秀でたものがないと思っていた自分はそう信じてたところがある。
しかし先日行われたチームのオンライン飲み会(まだやってるんですよ、ええ)で、その認識は改めさせられた。
チームに新しい人、Aさんが加入し、その歓迎会だった。
簡単な自己紹介などを済ませて、すこし和んできた頃、チームのなかではコミュ力のある後輩が、そのAさんに対して質問をした。
Aさんは気恥ずかしそうに「ヒップホップとかそういうのですよ」と答えた。
私も純粋に興味があったので、「ああ、頭で回転するやつですね!?」と聞いたら、それはブレイクダンスというらしく、ちょっと違うようだった。
わりとチームのみんなが盛り上がったからか、Aさんがとあるコンテストに出場したときの動画を見せてもらうことになった。
そのとき私が気になっていたことといえば、どうリアクションするかだ。
サッカーの点数のような明確な評価基準がなく、自分もよく知らないことに対して、うまくコメントができる気がしない。
特になんとなくうまくなかった場合だ。心から感動できたらもう少し簡単なんだろうが、大体そこまで感動するものではないだろう、という気もしていた。
リアクションへの不安80%と期待20%の中、画面共有で見せてもらったダンス、それは自分の想像を超えてきたものだった。
本当にうまかった。
よく知らないがBTSみたいなやつ?なのか、そういう類のやつだった。
ところどころ決めっぽいポーズがあり、その度に「おおっ!」とか「すげえ!」とみんなで言っていたのだが、
自分は次第にすごいと思う以外に、恥ずかしいという謎感情がこみ上げてきた。
うますぎて笑う、とかよくいうが、なんかうますぎてこっちが恥ずかしくなってきた。
それは自分ができないから、という自分に対しての感情ではなく、
そのかっこよさ自体に恥ずかしさを感じているのだと思う。
あれはいったいなんなのか。ダンスというジャンルの問題なのか。
なんかゲームが超うまくても恥ずかしくなる気もする。
K-POPに関しては大昔の少女時代くらいで知識ほぼ止まっていたし、最近だとせいぜいBTSなど見て楽曲の良さに感心したりする程度。
そんな中でついさっきたまたまYoutubeで見かけたのがNewJeansなんだが、このMVが最高すぎたのでその勢いでこれを書いてる。
このグループは最近出てきた5人組のガールズグループでデビューは2022年7月くらいらしい。
曲名は「Ditto」でMVとしては同じ曲でSide A とSide Bというふたつのバリエーションがある。
https://www.youtube.com/watch?v=pSUydWEqKwE
https://www.youtube.com/watch?v=V37TaRdVUQY
ある少女が学校でビデオカメラを回しており、NewJeansのメンバーがそこに映って一緒に楽しく学生生活を過ごしてる風景が続く。
教室、屋上、校庭などで楽しそうに踊るメンバー。ポップでありながら儚さも感じる美しい楽曲と併せてなんだか切ない気持ちにもさせられる。
曲が終わりかける頃、とつぜん子鹿が現れる。
教室や屋上でビデオを撮っているシーンが繰り返されるが、NewJeansのメンバーはそこにはいない。
え、なに、こわ・・・
MVはそのまま一人ぼっちで雨の中下校していく少女の背中を写して終わってしまう。
自分の解釈では、映像に映り込むNewJeansのメンバーは撮影してる少女のイマジナリーフレンドであり、実在してしない。
はっきりと説明されてるわけではないけど映像的にそう考えるのが自然かなと思える。
つまり孤独な少女が心の支えとすべく、NewJeansのメンバーを生み出したということなんだろうと。
これ、つまり同時にアイドルという存在そのもののメタファーにもなっているのだ。
人がアイドルに夢中になるときってどこか現実逃避だったりする部分が大きい。MVとしては少女の頭の中に存在するものとして描かれているが、
そのまんま現実のNewJeansのファンになるというストーリーでも成り立つと思える。しかしそれだと陳腐すぎる。
思春期の不安定さを感じさせるのに、ビデオカメラを回してその映像にだけ存在するというのは絶妙な演出だと思う。
ただそれだけだと、なんとなくアイドル批判っぽさが出てしまってないだろうか?しかしこのMVにはさらに展開がある。
SideAではよくわからないんだが、SideBではある男の子が重要な鍵となることが分かる。
序盤こそSideAと同じように踊ってる場面などが出てくるが、SideAに比べると引きの絵が増えていく。
カメラを回してる少女とNewJeansのメンバーとの距離が出ているのだ。
下校時に雨が降っている中、少女は一人で、ただし今度はちゃんと傘をさして歩いて行く。それをNewJeansのメンバーが見送る場面。
そしてSideAでも一瞬出てきた男の子が再登場し、少女はその男の子と手を繋いで帰っていく場面が出てくる。
メンバーの一人から少女の携帯に着信がある場面もあるが、少女は出ようとしない。
では少女は彼氏が出来て心の支えができたからNewJeansのみんなを忘れちゃったってこと?あんなに仲良く楽しそうだったのに?
そうなんだと思う。思春期の頃なんてそんなもんだ。
しかしMVはまだ終わらない。終盤で少女は大人になって再び現れ、箱の中からビデオテープを出して再生する場面が出てくる。
そのビデオテープには楽しそうにはしゃいでいるNewJeansのメンバーがしっかりと映っている。
そう、少女は孤独で心の支えとしてNewJeansに出会い、そして現実の恋に落ちて彼女たちから離れていった。
でも彼女らと一緒に過ごしていた事は彼女に取ってウソではなく、間違いなく存在していたという事実であるということ。
これぞまさしく「アイドル」そのものだと自分は感じて感動してしまった。
現実がどうあれずっとアイドルを応援し続ける人もいて、そういう人がいても自分は全然良いと思ってる。その熱量がうらやましいくらいだ。
ただ自分にとってはアイドルって子供時代や思春期に夢中になることはあっても、大人になるにつれ興味が薄れてしまうようになった。
だけどそうだよな、アイドルってそういうのだったよなというのが一気にこみ上げてきて思わず泣いてしまった。
MVの中でNewJeansがけなげに楽しそうにはしゃいだり踊ったりするのを見ればみるほど楽しいような切ないようなよくわからない感情になった。
フェミニズム支持者には女性が多くて、そこに男性が加わると「オタサーの姫」みたいになれる。
ジャニーズやBTSに詳しい男も「オタサーの姫」みたいになれる。
ジャンプ漫画や覇権アニメのBL・HLカップリングの話ができる男も「オタサーの姫」みたいになれる。
(ヒロインがモブおじさんに輪姦されるエロ同人みたいなのでは女性にウケない。イケメン登場人物×女キャラのカップリングなら女性にウケる)
料理研究家の男も「オタサーの姫」みたいになれる。料理研究家の男のフォロワーは女が多いしリプ欄でチヤホヤされている。
女が多い趣味ジャンルで数少ない男になると「紅一点」や「オタサーの姫」の性別逆バージョンになれる。
フェミ騎士もジャンルとしては同じ。キモオタはフェミニストに二次ロリエロ表現問題で殴り掛かられたためフェミ思想に興味があるからフェミ騎士の存在に気付いただけ。
ジャニーズやBTSの知識を集めてドルオタ女をナンパするのに使っているような男もいるけど、キモオタはその層と遠いから存在に気づいてないだけ。
BTSに会わせると言って女を騙して100万円くすねて捕まった男とかもいる。
出会い系でジャニーズの松本潤になりすましたメールをして振込詐欺みたいなことした男もいる。
キモオタは「女にとって都合の良い嘘を提示して、体を詐取したり金を詐取する」みたいな感情労働ができる男とは違って、ASDが多いから、フェミ騎士だけしか視界に入らない。
おっさんの趣味を女子高生がやるアニメとかしか分からない。感情労働ができないASDだから、女が男に対して感情労働するコンテンツにしか気づかない。
キッチンのシンクとコンロの間のスペース(まな板を使うところ)に空き瓶をいっつも置いたままにしている
空き瓶は洗ってゴミ箱に入れるだけなんだけれど洗うのが面倒で一旦そこに放置→1ヶ月ぐらい放置する
「放置しないでくれる?」って言うか瓶のゴミの日になると慌てて洗ってゴミ箱に入れるんだけど
そこに空いたペットボトルが置かれることも多い
洗う必要はないしラベル剥がす必要もないのでゴミ箱に入れるだけで良いのにそこに置いたままにされる
他にも、どうでもいいポスティングのチラシがダイニングテーブルに置いたままで捨てない
パンを止めてるプラスチックのやつもキッチンのゴミ箱の上のテーブルに置いたままで捨てない
「ダイニングテーブルには何も置きたくない」と常日頃から言っているんだが
よく分からないプリントだったりビニールの切れ端だったり餃子のタレの袋だったりがいつも置かれている
別に毎日チェックとかいうわけじゃなくて平気で一ヶ月ぐらい放置されてて、我慢できずに毎回俺が捨ててる
「こういうのはすぐに捨ててもらっていい?」
って話すんだが毎回喧嘩になる
「忙しいんだから!」
とか言うくせに夜中の3時までBTSを見てる
要するに「捨てるか捨てないかを判断する」っていう知的作業をしたくない、ということだと思う
「捨てた」という状態を元に戻すことはできないが、「捨ててない」という状態であればいつでも「捨てた」という状態に遷移できる
そうなると捨てる行為にはいくらかのリスクが伴うわけで「捨てて良いのか?」という判断を迫られる
例えば「このヱビスビールの瓶には鯛が2匹描かれてないか?」というのを確認しないといけないかもしれない
(ヱビスビールは飲まないが)
知能が低い人ほどゴミ屋敷になりがちというのはこういうのが影響してるんだろうなぁ、と感じざるを得ない
とにかく知的作業をしたくない、知的作業に苦痛が伴う、という人ほど判断を先延ばしにする
人生においてそういう判断を先延ばしにした結果、痛い目を見たことがある人は少なくないだろうが
そこから教訓を得て「判断を先延ばしにしない」という状態に出来た人だけがまともに人生を送れる
そもそも教訓を得るどころか痛い目にあったということに気付いていない・目をそらしている人はいつまでも判断を保留にするんだろう
結局のところやっぱり「頭が悪い」というのは「頭の回転が遅い」というのではなく
はてな民は、BTSももちろん、BLACKPINKもTWICEも興味ないよ。
でも、第四世代のITZY、aespa、TREASURE、ATEEZ、Stray Kidsとかは知らないよ。
まず、読み方すら分からないよ!
ていうか、世代に分かれてたんだ!って今知ってびっくりしてるよ。
BTSがDNAを出した2017年9月頃、「JCやJKの娘がBTSに狂った」みたいなことを言い出す同僚が何人もいた。
ファンにセブチと呼ばれているグループ(正式名称はSEVENTEENらしい)の全盛期も2019年頃。
TWICEの全盛期も2016年10月の「TT」で火がついてから「Feel Special」の2019年頃までだったのでは。
JCやJKの間で最もK-POPが熱かったのは2017~2019年頃だったのではないかとすら思う。
BTSが2020年8月にDynamiteを出し、一般ウケする曲だったことでファンが広がって薄まった。
今はBTSが円熟期に入った感があり、次の大スターが出ないまま兵役に行きそうで停滞感がある。