はてなキーワード: TOPIXとは
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いくらなんでも…レベルの意見がブコメに散見されるので。投資をする・しないのは各自の判断だが、ロジカルじゃない理由で投資者をdisられてもな。
ネズミ講は、講に後から入った者が、先に入った者に利益を与えることで成立する(そして新たに入る者がいなくなることで破綻する)。
投資信託は、客の間で金を回すのではない。客の利益は、出資した投資先が成長することからもたらされる。
「長期間で見れば、株価の平均は上昇し続ける」という重要な仮定を置けば、投資信託を購入して長期ホールド後に売却した人は誰でも利益を得ることになる。仮に全世界の富裕層が結託したところで、すべての株価を下げる、なんてことはできないだろう?
そして「人類が価値を生み出す総量は毀損する総量より多い」ということを仮定すれば、上記のことは妥当そうだと思えるのではないか。100年前より現在のほうが世界は発展してるよね?
勿論「平均」の話なので、ウクライナ侵攻みたいなマイナスイベントが起きれば一時的には下降するし、そのタイミングで売却する(売却せざるを得ない)人は損をする。
ちなみにTOPIXは侵攻前の2022年1月頃の値まで回復。S&Pはまだ暫く掛かりそう。
あとFXとか仮想通貨とかはモロにwin-loseなので性質が全く違う。素人が投資として考えるのはやめとくほうが安全。個別株の短期売買で儲けようとするのも同じ。
個別株は値動きが激しいし、ホールドして確実に利益を得たければ銘柄の見極めスキルが要る。
(インデックス型)投資信託は株の集合体に対して投資するので、値動きは全体として均される。銘柄の見極めとか不要なので素人でも簡単。手数料等の比較は要るが、それは証券会社のホームページでも見れば書いてあるので一目瞭然。
2015年〜2020年の5年間で、S&Pは2000ぐらいから3200ぐらいまで1.6倍に増加。(その後は新型コロナで少し下がった後に激増、しかしまたウクライナ侵攻で下落、と動きが激しいので外した。)
このペースが平均だと仮定して、S&P追従のインデックスファンドを30年間ホールドしていたら投資額の17倍弱になる。25歳の1年間に毎月5千円出しておくと、55歳の頃には100万円になっている、ということ。
銀行が預金を勝手に投資に回せないのは法律で禁止されているから(金融証券取引法、銀行法)。増田も詳しくないので銀証分離でぐぐれ。
最近は銀行が窓口で(手数料が高くリスクの割に成績が悪い)金融商品を売っているが、あれはグループ内の別会社が取り扱っている。
金融におけるリスクとは、期待値に対するブレのこと。一般論として、リスクが大きいほど利率はよい。
ほぼリスク0の国債(10年変動型)は現在利率0.11%。ゼロリスクだと(国債が償還されない時は日本オワタなので金のことを考えるだけ無駄)このぐらいの利率にしかならない。
前述のS&Pだと年率10%弱。ネット証券で人気なのはこれへの連動型インデックスファンド。
今、5500万円くらい金融資産がある。
ほとんどは株と投資信託で、自分名義で4800万円、子供名義で700万円。
奨学金がなかったり、結婚式費用を出してくれるような裕福な親だったりしたのはあるけれど、うまくやったほうだと思う。
今までの失敗談と、悔しかった思い出なんかを急に書きたくなったので、匿名で書きつづる。
投資を始めたころ、当時サブプライムショックでレバレッジをかけて行ったFXの証拠金が吹き飛んだ。
為替って、ただのゼロサムゲームだからもう二度と手を出すかと誓った。
が、その後も何度か手を出した。
小銭を何度も稼ぎ、大きな代償を払うことを数度。
当時勤めていた会社は、大きなグループの中のちっぽけな子会社だったのだが、親会社の株を買うと、奨励金が10%出た。
それだけで美味しかったが、会社が傾くと自分の給料も株の価値もダブルで被害を受けるし、あんまり高額までため込んでしまうと子会社といえどインサイダーを疑われると嫌だし、MAX買付はしていたが、定期的に売り払って、それを原資にTOPIX連動型ETFに乗り換えてた。
退職後、その親会社の株が暴騰して、乗り換えずに持ってれば今頃すごいことになってたなと後悔。
たぶん、全く売らなかったらそれだけで4000万円くらいにはなってたろう。
売り払って原資にあてたETFがプラス800万円くらいにはなってるので、十分得はしてるとは思うんだが、やっぱり悔しい。
21世紀はITの時代って誰もが言ってたのに、投資しなかった。
Googleは株式分割と値上がりで25万円くらいが、120万円くらいになった。
ただ、当時は一般口座しかなくて、いくらで買ったかを証明する書類がない。
通常の株式分割と違って、議決権がない株をもらうっていう変なことをしてくれたおかげで、仮にこれを現金化したときにどういう申告をしていいのかさっぱりわからない。
百度は上がったり下がったりを繰り返したが、たいして増えてない。為替のおかげで20万が30万になったくらいだ。安定して配当をもらえてるからまあいいか。テンセントは3倍くらいになった。20万が60万くらいに。
すっかり乗り遅れたが、Amazonに突っ込んだ50万円は200万円になった。
マイクロソフト、アップル、フェイスブック、ビビりながら20~50万円いれて、それぞれ倍になった。
それぞれにたかだか20~50万円しか突っ込めなかったのが悔やまれる。
黙ってGAFAMとBATに最初から思考停止で全力してれば、といっても金がなかったので突っ込める額は知れてるが、たぶん今頃は早期リタイヤしてたと思う。悔しい。
株で儲かった自分がいうのもなんだけど、銘柄選びの眼があったとは思ってない。
なんとなくで選んだうちのいくつかは失敗し、いくつかは大当たりした。
大当たりしたいくつかに引きずられて、今の時点を基準に振り返れば、平均よりいいリターンではあるものの、かなりの含み損を得てた時期もあった。
すべてインデックス投資にした場合のほうが、リスクが少なく同じリターンがえられたように思う。
勉強すれば儲けられるという話は信用しない。
不動産投資に手を出す人って、30代でもレバレッジかけて数千万円を運用してたりするけど、自分は百万だってビビる。
今でこそ、けっこうな金融資産残高になったが、やっぱり100万円を超える投資はビビる。
家を買おうと思う。
低金利と住宅ローン減税で、向こう10年は実質利息ゼロなので、このまま運用を続けながら家が手に入りQOLが上がる。
4000万円くらいで見繕って、減税期間が終わったら繰り上げ返済してしまおうと思う。
これ以上の高給は望まなくても、まあ逃げ切れそうだ。
医師の同期が結婚するというので、はてぶの皆さんに結婚観を問うたい。ズバリ、結婚するならどっち?
① 旧帝理工学部で、Topix 100 にある堅い企業のエンジニアの女性。
なんだか、同期が①の人を親に紹介したら大反発をくらったそうな。その理由が、②の女を紹介するから、別れろっていうらしい。それで増田のみんなはどう思うか聞いてみたいのだが、よろしいでしょうか?
私立医学部のボクちん的には、私立女医の浪費と怠惰っぷりを眺めてきて、結婚したら医者をやめるであろう女医と結婚するぐらいなら、①のお堅い会社の技術職員の女性と結婚してダブルワークする方が絶対に QOL が良いし、そもそも職場のナレッジが家に入るのがキモいので、女医と結婚とかメンタル崩壊への糸口みたいな感じがする。私立医学部の女と結婚するぐらいなら、まだ、男性看護師のがマシ。
でも、②を押す家庭があって、本当に信じられないのだけど、皆さんどうですかね?100パー①だと思うんよ。
世の中が大きく動く時、ニートの人たちは自分の現状と比較して死にたいと感じている人もいるのではないでしょうか?
4年前の同じ頃ニートのみんなは僕みたいに図々しく生きようと投稿しました。
すると、”お前がニートから立ち直ったなら学びもあるが、ニートの身でアドバイスするなよ”
と言われました。
おっしゃる通りです。
4年経った今、私はニートではありません。
アルバイトから地元企業正社員になり、先日、TOPIX CORE30企業に転職致しました。
上記の発言を受け、何故だかわかりませんが”やってやるよ”と思い、ここまで生きてきました。
4年前、私に辛辣な言葉を掛けてくださりありがとうございます。
ダウは草、TOPIX知らなそう
これ見て、そりゃ安倍政権で残した外交的な成果や、経済的な成果が理解できなくて、モリカケしか口にする事がない筈だわって納得した
安倍の外交的成果って、北方領土をロシアにのし付けてあげちゃったことかな。アベちゃん得意のスネ夫外交でロシアに完全に舐められてしまったよね。
2014年、ウクライナの問題で欧米と孤立した時でさえ、プーチン大統領の機嫌を伺い、安倍首相は当時のオバマ大統領の「プーチンを信じるな」という苦言を振り切って、個人的な関係づくりにまい進する。
「G8」から除外された後も、日本のおかげで世界での孤立感をいささかでも緩和できた。2016年に東京で安倍首相と共同記者会見に臨んだのが、EU首脳会議が対ロシア制裁を延長した日であったことは記憶に新しい。
その後の顛末はご存知の通り。最近はラブロフ外相から「領土問題を解決後に平和条約を結ぶなどとは合意していない」「北方領土はすべてロシアの主権だと認めよ」「北方領土と呼ぶな」と言われても、安倍政権は抗議するどころか、沈黙するのみであった。
2016年、安倍晋三は日本側の巨額投資を中心とする「共同経済活動」案を提示。最初から主権問題を棚上げし、ロシア側を驚かせた。18年には平和条約締結交渉を進めることを合意したが、その後もロシアは北方領土の軍事拠点化を進めていく。同年12月、プーチンは「日本にどのくらい主権があるのか分からない」と発言。わかりやすく「超訳」すれば、「アメリカの属国に領土を渡すわけないだろ、ボケ」ということだ。
安倍は「自分の任期内に領土問題の決着をつける」「新しいアプローチ」「未来像を描く作業の道筋が見えてきた」「アタクチの手で解決」などと繰り返し、結局、上納金と一緒に国土をプーチンに献上した。
現政府はバカのひとつ覚えのように「領土問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針」と繰り返すが、それをぶち壊したのも安倍である。18年9月、プーチンは「前提条件をつけずに年内に平和条約を締結し、すべての問題の議論を続けよう」と発言。これに対し安倍は反発するどころか、謎の満面の笑み。この態度が問題になると、「プーチンに対し直接反論した」と嘘までついた。
経済政策も当初の三本の矢という構想自体は悪くなかったものの、「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「投資を喚起する成長戦略」のうち、しっかり機能したのは大胆な金融政策だけ。金融政策は成長戦略を軌道に乗せるまでの補助輪のはずだったが、インフレ率2%を目標としたデフレ脱却はどこへやら、いつの間にかタガが外れて日本株市場に湯水のごとく金を流し込むばかりの政策に。大盤振る舞いし続けた日銀の日本株買い支えもそろそろ限界で、日銀は日経平均ETF買いはやめ、今はTOPIX買いを本当にやばい時にしか行わなくなった。
いくら日銀総裁が頑張って市場に金をジャブジャブと供給したところで、成長戦略が機能しなければデフレ脱却は不可能だ。その肝心の成長戦略はアベちゃんがやる気をなくしたのか、ただただ画餅と言って良く、終いには加計学園のように戦略特区がオトモダチへの利益誘導に使われる始末。
「つみたてNISA…??」「NISA…??」「iDeCo…?」「よくわからないけど投資ってどうすればいいの」「とりあえず儲かるんでしょ?」「勉強したくないけど投資はしてみたい」という人向けの記事。
とりあえず少額でもいいので最小の労力で投資をスタートさせるためのもの。最高効率ではないが、めんどくさがりである程度の効率を求める人にはこれをオススメしたい。
「とりあえず投資を始め、その後マイナンバーカードを作成して、それを使ってつみたてNISAを開始する」という作戦。
書いた俺には特にメリットはない。()の中の日付は、ズボラな人向けの目安となる期限。早い人は8月か9月ぐらいまでに全部終わると思います。
証券口座とは証券取引をするために必要な口座のことで、証券会社で開設するもの。普通銀行口座とは別で必要なのでこれがないと投資できない。
開設の申し込みフォームを入力する途中で「一般口座」「特定口座源泉徴収なし」「特定口座源泉徴収あり」と選ぶ場面があるが、よくわからん場合は「特定口座源泉徴収あり」を選べば確定申告しなくてよくてめんどくさくない。変にトラブルになることもない。
しばらくすると開設完了した旨の手紙が届くので、とりあえずログインして投資を始められる。
ネット銀行からなら入金手数料は無料のことが多いので、そこから1000円ほど証券口座に入金する。
別に1000円より多くても1000より少なくてもいいけど、1000円は失ってもしんどくないけど儲かると嬉しい金額なので1000円。ただし100円以上じゃないとさすがに投資できない点に注意。
1000円はもう失ったお金だと考えて、なんでもいいので投資信託を1000円で買う。100円で買える投資信託も多いので、100円を10個に分散して投資してもいい。
個人的なおすすめは「eMAXIS Slim 全世界株式」というやつ。日経平均株価でもいいしTOPIXでもいいし、NYダウとか、とりあえず聞いたことあるなーってやつで全然いいと思う。どうせ全額損しても1000円なので。
「自分のお金が労力ゼロで勝手に上下する」というのは体感しないとわからない。「株価が上がった」とかいうニュースがやっていても、今まではどこか他人事に「ふ〜ん」と思っていたことが一気に自分ごとになる。投資を続けてもいいなと思ったら次のステップへ。
たぶん「1.」を実行前のときと比べて、圧倒的に投資関連の知識が増えているので、いろんな他の記事も徐々にわかるようになり始めている。
マイナンバー通知カードがある人はこのステップをスキップ可能。
マイナンバーカードがない人は、役所に行ってマイナンバーカード申請用紙に記入する。役所では「作る必要ないですよ」というふうにマイナンバーカード申請を結構強くひきとめられるが、それは役所の都合によるので「こちらで必要なんです」とか「投資に使うので」とか言って申請する。申請後、1〜2ヶ月たつと取りに行かないといけないので、また役所に行く必要がある。
NISAには2種類あって、「一般NISA」と「つみたてNISA」の2つがある。50歳以上なら一般NISA、そうでなければつみたてNISAがいいと思う。異論はいっぱいあるけど、あとで変更もできるため、どっちでもいいから詳しくないのであれば一にも二にも始めたいところ。
つかう。毎月入金する。
つづける。お好みで投資のことについて調べて完成。