はてなキーワード: MP3とは
iTunesMatchってどうやって同じ曲かどうかを判別するの?
音楽好きのAndroidユーザーも、そうでないAndroidユーザーもいるだろうし、音楽好きのiPhoneユーザーも、音楽好きじゃないiPhoneユーザーもいるだろうよ。
って言い方が、「音楽の良さもわからない人間は文化的に劣等!」と言われてるみたいでなんか嫌なんだが。
140GBのMP3って、なんでそんなに貯まるんだ?
1曲5分で5MBとして、28000曲くらいじゃん。
全曲リピートで同じ曲に戻ってくるまで2300時間以上かかるわけで。
2300時間ってことは、1日8時間聴きっぱなしだって半年以上かかるわけで。
8時間ってすごいぜ?
iPhoneとAndroidとどっちかいいか?、みたいな記事がよくブクマがついてるけど、読んでもいつもピンと来ない。
俺の場合、圧倒的な理由は、iPhoneはiPodだっていうこと。
家族の分も含めて貯めてきた140GBほどのmp3と、昔から育ててきたプレイリストと。車に積んでるiPod Classicと違って、iPhoneだど容量が足らないから同期するプレイリストは選んでおかないとダメけど、それでも普通のiPodとして楽々管理できる。
これってあまり言及されていないけど、思ってるの俺だけ?
日本でiPhoneが圧倒的なシェアになったという最近の報道があるけど、日本は世界の二番目の音楽市場でかなりの音楽好きの国民性だから、それも影響してるんじゃないかな。俺の家のコンポにもAirMacが繋がってて、PCのiTunesやiPhoneのiPodから好きな曲を直ぐに飛ばせるし、母艦のPCのiTunesライブラリをiPhoneのiPodからマウントすることもできる。こんなことアンドロイドだとできないんじやないの?俺か知らないだけ?
iPhoneからアンドロイドに乗り換えたとかの記事を読むと、ああ、この人、音楽すきじやないのかな?と思う。最近疑問に思ってることのひとりごとでした。ソニーとかの高音質Androidは別ね。
なるほど、そもそもダンスミュージックって得体のしれないものなんだね
大体はDTMで作られた電子音楽で(最近はアコースティック的な要素を取り入れるのも流行ってる)
ジャンルはハウス、テクノ、タブステップ、バス、トランスなんて色んなジャンルがあるけどハウスが一番人気なんじゃないかな。
各ジャンルについてはググってほしいけど有名なやつをちょっとだけ紹介したい
たとえばハウスだったら最近だと、auのCMでparty rock anthemが流れてたり
こっちはテクノだけどdaft punkとか車とかauのCMで流れてたよ
あとこのダブステップで有名なskrillexなんかは去年グラミー賞受賞してた
これは絶対に聞いたことがあると思うトランスの曲
http://www.youtube.com/watch?v=PSYxT9GM0fQ
DJがなにをやってるかっていうと、
音楽作ってるDJはゼロから作曲してたり、他の人とコラボしたり、リミックス作ったり
リミックス専門のDJはミックス作ってクラブで流したり、つべにあげたり、零細イベントで流したり
作曲能力ないけど純粋に音楽好きなDJは曲をつなげたりしながらフロアで流したりしてるかな
ぶっちゃけ有名DJでもiPodの中のMP3を垂れ流してる人ってたくさんいるから、
プレイ中は何かしているようで何もしてない人が多いと思う
上のparty rock anthemの人もこないだのイベントではiPadで曲の操作してたし。
クラブやっぱり怖いイメージが拭えないよね、ナンパとかドラッグとか
実際行ってみるとトイレも明るくて綺麗だし、みんな楽しそうだし案外普通なんだけどな。
もういっこ流行らない理由おもいついた
天野はおそらく一昨年に死んだんだと思う。おそらくというのは家族を名乗る人のそういう報告をインターネットで見ただけで、自分は天野の下の名前も実家の住所も果たして天野が本名だったのかも知らないんで、確かめようがないからだ。
天野のことは8年くらい前に、当時付き合っていた優子に紹介されて知った。テキストサイトと呼ぶべきかよくわかんないけど、そういうシンプルな web サイトを運営していて、優子は天野のことを彼は頭が良くて面白いし、彼の書くコードは綺麗なんだ。そう紹介した。確かに天野の書く html や css は当時めちゃくちゃな装飾で溢れていた素人の web サイトの中で明確な秩序を保って美しく存在していた。ように思う。無駄に頭の回転が早くて、ニヒリズムの塊みたいな天野の知識量はどのジャンルにおいてもだいたい自分を上回っていて、優子と天野の MSN メッセンジャーの会話を横から見るのは素直に面白かった。
天野も自分もクラブミュージックが好きだったので、音楽の話を少しした。テクノが好きだと言う天野に最近 Squarepusher を聞いていると言ったら珍しく知らないと言うのでえっおまえ Squarepusher 知らないの。まじかよ絶対知ってると思ったのにとかなんとか言って手持ちのアルバムの mp3 を送ったら、かっこいいと言って喜んでいた。お返しに自分の知らなかった WEG の mp3 を送ってくれた。こいつは無駄に口が悪いけどどうやら相手が嫌いでそういう態度をとっているわけではないらしい、ということがわかった。まあ別に自分は好かれていたわけでもないだろうけど。
天野はいわゆるメンヘラクズだった。被虐待家から出る気もなくてきとーにバイトしてはネトゲをしその日暮らしを続けている、それなりに頭の良いボンクラだった。優子は天野の能力を買って有償でコーディングだかなんだかの仕事をふったりしていたが、天野は仕事を受ける時はそれなりにやる気のあるようなそぶりを見せるのに、作業を開始すると途端にだるみの境地に達してしまうらしく、締め切りや納品の約束が守られるようなことはなかった。らしい。まあよくいるよね、そういう人。というわけで天野は、能力はある、ように見える、残念なクズだった。そんな自分は更に人のことをとやかく言う資格のないアホなクズだが、アホから見ても天野の頭の回転は素晴らしかったので、これがたまに聞く「生き辛い人」というもんだろーかと思った。
天野には2回会った気がする。一度目は数人で集まって飲みに行った。二度目は優子と3人で飲んだあとオールでカラオケに行ったような気がする。天野は実際に会うとネットの中の攻撃的な物言いが全く想像できないくらい物腰柔らかで、長身で、声がよくて歌がうまくて、手が綺麗だった。これって典型的ギャップモテっつーやつじゃね?なんつーかこいつずりーなと思った。
そんな天野に女神が現れた。聞けば横浜に住んでいてネトゲだがネトゲの実況をするねとらじだかで知り合った年上のお姉さんだそうだ。もっと聞いたら天野という年下のネット弁慶で会うと物腰柔らかで長身で声が良くて歌がうまくて手がきれいなメンヘラニヒリストを「私が救ってあげるの!」と使命感に燃える赤縁メガネをかけた面の皮の厚い地雷感満載のアラサーお姉さんだそうだ。自分と優子は天野の機嫌を損ねないようにねえねえ天野くん、赤縁メガネはあかんくないか?赤縁メガネはあかんくないか?とヘラヘラ冗談を交えて忠告したが、天野は聞く耳を持たなかった。天野は日本国民に共通する「惚気けは恥ずかしいから適当に自虐ネタや相方卑下ネタでお茶を濁す」などという技は全く繰り出さず、女神がいかに素晴らしく自分が女神をどれほど愛し女神のために生きるかということしか語らなくなりクソつまらないので話すのをやめた。腹いせに天野の知らない女神の日常ブログなどを見つけしばらくヲチしたりしていたが、更新頻度は低いし、そもそも自分は自他共に認めるロリコンなので、すぐ飽きて見るのをやめた。赤縁メガネの BBA に興味はない。
そんな女神はなんのかんの理由をつけてネトゲ内で天野という彼氏がいることは伏せていたらしい。まあなんか、ネトゲとかねとらじとかいうのはいろいろ事情もあるらしいですからねっと思っていたが、女神は女神にゾッコンでありながらもなんだかんだ言ってクズいその日暮らしを抜け出さない天野にだんだん飽きてきたらしく、天野をキープしながらネトゲ周辺で堂々と男漁りをするようになったらしい。そして程なくして天野は捨てられた。自分はほれみたことかと思いつつ、坂を転がり落ちるように不安定になっていく天野のメンタルが心配ではあった。あとから知るところによると、女神や女神の周辺の Twitter アカウントに、定期的に嫌がらせじみた Reply を送ったりもしていたらしい。今まで嫌なことがあるとすぐ諦めて、人に執着しなかったはずの天野の行動とは思えなかった。しかし同時に自分も優子と仕事とその他と絶賛修羅場っていたので天野のことは次第に忘れていった。
翌年の秋の終わりに、 Maltine Records っていうナウでヤングでカリスマ~なネットレーベルが主催するイベントに友人知人の荒川智則が集まって楽しいことをするというのでいそいそと出かけていった。財布が厳しいから今回はパスするわといっていた友人に「今日来なかったやつバカ」と SMS を送って楽しく荒川智則した。朝、ガラガラの電車内で Twitter を開くと、「富士そばステッカーをSさんに貰った」という post が RT で回ってきていた。天野だった。生きてた。ついでに来てた。なんだよかったな。そのまま寝落ちして電車を乗り過ごした。
クズなりに大人としての責務を果たすべく忙しくしていた翌年の夏、もうすっかり優子のことも天野のことも忘れていた頃、また件の Maltine Records がイベントをするよっ☆彡っていう告知がまわってきた。絶対行くだろjkと何人が思っただろうか。自分も思った。思うと同時にふと天野のことを思い出した。あの状態の中で見つけ出す自信は正直ないけれど、もし会ったら?そもそも行くんだろうか?行くよな普通に考えて。行くとか行かないとか、何か Twitter で反応してるかな。
天野の Twitter ID をブラウザに打ち込むと、天野のアカウントは消えていた。ユーザーネームを変えたのかと思って検索したけれど、違った。同じように「あれ?きぐりーさん消えた…?」と戸惑っている人が数人いることが確認できた。みんな知らないってことは、本当に消えたんだろう。そうか。でもまたすぐ戻ってくるだろ。あいつがインターネットを止められるわけがないんだから。
その時のイベント「やけサマ」には、出発の直前にだるみに襲われて、行かなかった。前から決まってた予定に限って、よくあるよね。
年が明けた冬、魔が差して優子の Twitter を見た。元気かなとか、そういう特になんということのないきっかけで。なんということのない可愛い日常を遡っていくと、天野の訃報が書かれていた。天野はやっぱりインターネットを止められていなかった。メインアカウントが消えた後の新しい天野の Twitter アカウントにリンクが貼られていて、弟さんを名乗る人が訃報を書き込んでいると書いてあった。あわててリンクを辿ると、確かに天野の弟を名乗り、葬儀を終えたこと、本人の遺志によりこのアカウントのログは消さないことなどが書かれていた。その前には、年が明ける前の秋に、女神のことを引きずり続けた天野がゆっくりと絶望し衰弱し、最後の食事を買い、所持金が無くなり、恐らくどこか人に見つかりにくいところに行って、そして post が途切れる様子が記録されていた。
優子はこのアカウントをずっと見ていたのだろうか。別れたあとも天野と交流があったのかどうかわからない。どうでもいいことだけど、天野の行動が Twitter のログの通りだったなら、おそらく天野が死んだ日かその翌日くらいに自分は優子とは別の人と婚姻届を提出した。ような気がする。本当にどうでもいいことだけど。
ログをさかのぼり「やけサマ」が開催された8月21日の post を確認すると、「やけサマ」をめいっぱい楽しむ天野の様子が書かれていた。おまえはしゃぎすぎだろというくらい。そうかやっぱり行ってたのか。そんなに楽しかったなら自分も行けば良かったな。あの中で見つけられるとは思わないし、見つけられたところで「あ、どうも。お久しぶりです」とかなんとか、こっちが拍子抜けするくらい物腰柔らかで当たり障りの無い対応しか返ってこなかっただろうけど。
たまにふと、やっぱ生きてるだろという気になって検索してみる、と誰かがどこかに書いていた。それは自分も同じだ。別にあのとき行って探して、止めていればとかは全然思わない。2回しか会ったことないし。ちょっとインターネットで話しただけだし。ただなんかずっと気になっていた。そういうわけで、明日はまた Maltine のイベント、今度は「山」だ。多分行くと思う。同時に天野のことも思い出した。のでこれを書いた。多分しばらくしたら消すと思う。
ずっと気になっていると言えば結果的に優子から借りパクすることになってしまった本やゲームが数点あって、気にしながら数年持っていたんだけれども、この間引っ越す機会に思い切って処分した。もしそんな機会が訪れたとしてももう物を返されても困るだろうし、あのときは迷惑かけましたと少し包むくらいが大人というものではないかと思ったからだ。けれど多分そんな機会は、やっぱり訪れない気がする。
オマエ馬鹿だろ。
これは自慢ってかミサワ。そして大概が見てる。さらにNHKだけしか見ない自慢、ニュースだけしかしない自慢にも発展できる。
その全てがミサワの事が大半。
は?
は?
23区なら普通は持てない。これを上の2つも含めこれらを自慢と感じる馬鹿はどこにも居ない。
自慢じゃない、単に自分と意見が違ってムカつくだけだろ、アホか。
そんなこと主張する奴居ない。
Youtubeで音楽を聴いている人にとって「金出して(CDやmp3を)買ってます」は自慢
ワレザーにとって「違法コピーしてません」は自慢
お前みたいに堂々違法コピーしてますって馬鹿がアホなだけだろ。そっちのが「自慢」だろ?
「何わざわざ金出してCDとか買っちゃってるの?情弱www」ってお前が自慢してんだろ?アホか?
上に比べてこれが一番多いだろ、お前、ほんとに人と喋ったことあるのか?
ある種の人々は、自分が習慣的にやっていることについて「私はしません」と言われるとそれだけで自慢されたと感じるものらしい。
たとえば、
自家用車を持っている人にとって「自動車持つ気ないです」は自慢
Youtubeで音楽を聴いている人にとって「金出して(CDやmp3を)買ってます」は自慢
ワレザーにとって「違法コピーしてません」は自慢
以上はすべて実際に誰かが言っていた例だが、こうして並べると反社会的だったり非生産的だったり何らかのネガティブな要素が含まれているケースが多いように見える。無意識の罪悪感が彼等に強迫観念をもたらしているのだろうか?
こんなに気軽にDLできるとは!!
※Amazon.co.jpのMP3購入が簡単だし、いつでもAmazon Cloud Playerで再生、再ダウンロードが可能って話!!
昼過ぎに起きると、すぐに稼働させ続けていたノートパソコンの画面を覗き込む。mp3、映画、アニメ、漫画のダウンロード結果を確認する。何か適当なファイルのダウンロードに成功していたら再生しながらその日最初の食事を取る。
知っているバンドの名前を片っ端から検索にかける。何かアルバムのzipが引っかかったらとにかくダウンロードしてみる。外付けHDDを買うだけのまとまったお金がなかったので、ダウンロードしたアルバムはすぐにCD-Rに焼いてパソコンからは消してしまう。最初のうちはジャケットや曲目を律儀に印刷してケースに挟み込んでいたが、すぐに盤面にマジックでタイトルだけ殴り書きして(時にはそれすら行わず)、スピンドルにどんどん積み重ねていく。好きなミュージシャンも、よく知らないミュージシャンも、あまり好きじゃないミュージシャンまでも、落として焼いて積んでいく。
映画は容量を食いすぎるし時間もかかるから滅多に狙わない。長い時間をかけてダウンロードした目当ての映画が劣悪な隠し撮りものだったりしたらたまらない。すぐにShift+Delする。レンタルショップにも並んでいないような作品の題名で検索をかけて、たまにヒットすると興奮しながらダブルクリックする。しかし大抵はダウンロードが開始されなかったり、されたとしても進捗が遅々として変化しないので結局痺れを切らしてキャンセルしてしまったり。
アニメに関しては、特定のアニメを観たいと言うよりは、ネットワーク上に散らばった10〜20話分のバラバラのファイルを一つずつ探して集めるコレクションのニュアンスが強い。少しずつダウンロードして、歯抜けの状態のままCD-Rに焼いていって、全話が集まったらその時点で満足してしまう。結局観やしないんだ。しかし、毎週オンエアされるリアルタイムのアニメは話が別だ。目当てのアニメがオンエアされてから半日も待つとファイルがネットワーク上に溢れかえる。量が多いからダウンロードも一瞬で終わる。当時、ビデオはおろかテレビも持っていなかったので、ダウンロードで毎週のアニメを追えて助かった。
何でもかんでもダウンロードする。あらゆるフレーズで検索する。時間帯によってネットワーク上に現れるファイルの種類が違う気がして、家にいる間はパソコンの画面から離れられない。ダウンロードしたアルバムを取っ替え引っ換え聴きながら、毎日明け方まで検索とダウンロードを繰り返す。何ヶ月も、何年も、検索とダウンロードを繰り返した。自分から積極的に何かをアップロードする事はなかった。「ネ申」になる趣味はなかった。落として落として落とし続けた。
いつ辞めたのかは覚えていない。段階的に飽きて辞めていったような気もするし、何かのタイミングで「こんな事を続けていたら駄目になる」と思って全てを投げ出したような気もする。熱中していた頃の記憶は鮮明に残っているのに、熱が冷めた頃の記憶は曖昧だ。
当時ダウンロードしてCD-Rに焼いたアルバムのうち幾つかは今でも家にある。しかしもう聴かない。聴く音楽の好みが変わったわけではなく、劣悪な音質のmp3を聴くのが嫌になったからだ。当時ダウンロードしたアルバムをCDやiTMSで買い直すこともあるけど、別にそれが何かの免罪符になるとは思ってない。
ある時期からのあなたは悲劇の主人公であり、不遇の天才であり、司法の被害者でした。おそらく実際、ある視点から見ればその通りなのでしょう。あなたの天才を理解できる方々、あなたの天才に間近に触れた方々があなたを敬い崇める気持ちに嘘はないのでしょう。
私にとってのあなたは文化のテロリストであり、価値観の撹乱者であり、混乱の根源であり、偉大なる暇つぶしの提供者でした。「殺傷事件があったからと言って、包丁職人を罰するのはとんでもない」という理屈は正しい。だけど私はあなたが善良なる包丁職人だったとは思わない。あなたを心から尊敬します。そして、その愛と同じ質量であなたに懐疑します。あなたの叡智は恐らく大いなる恵みをもたらした。それと同時に非可逆的な混沌をもたらした。
何年か前にちょっとしたきっかけであなたの講演を聞く機会がありました。あなたはとても早口で、とても聡明な、筋の通った話し方をする人でした。門外漢の私にはあなたの喋ってる内容は一割程度も理解できなかったのですが。
お悔やみ申し上げます。安らかに。
割とクラシックからジャズ、アニソン、ゲームサントラ、J-POP、ボカロに至るまで満遍なく聴くタイプなんだけど
J-POPの新曲10曲くらい一気に購入しようとしたらカラオケやオルゴール曲が多すぎてボーカルが入っているのが少なすぎて断念
お目当てのJPOPアーティストがあっても売ってる曲自体が少ない
ボカロ曲もこの再生回数超多いCD化された有名曲も売っていないものは多いし
アニソンも少ない
結局8曲くらい購入したけど新曲は音楽CDやライブDVDをアマゾンで購入して届けてもらうことになりそう
新発売の曲はすぐにMP3ストアで発売してくれないとキンドルファイアHDを買った意味が薄れる
サービス終了した「Yahoo!ミュージック」と同じくらいJ-POPの曲を揃えてほしい
電子書籍についてもまだまだ少ない。本好きの増田ですらまだ漫画一冊と経済雑誌のバラ売り記事を一記事購入しただけ
岡倉天心の『茶の本』が無料化されたお蔭で本棚の蔵書を一冊減らすことができた
購入理由
1.バルザックの未だ日本語に翻訳されていないシリーズが読みたかった
2.Amazon MP3で曲買ってキンドルファイアHDで聞けば、CDケースの蓋開けてCD取り出して聞く手間が省ける
3.バルザックやゾラその他本、漫画、雑誌、CDやDVD買い溜めすぎてとうとう小さな本棚に治まりきれなくなった
4・これからもゾラやバルザックは全集読破する予定なので置き場所の問題があった
買ってよかった点
・今使っているボロPCよりは、WEB表示が速い さくさく
・人差し指と中指を揃えて閉じてピースの形に指を開くと閲覧中のWEBページの文字を大きくできる
・外国の著作権が切れているバルザックの無料電子書籍本を何冊か購入した
・記事ごとの購入(1記事100円)が可能だった某ビジネス誌の読みたい記事だけ購入できた
改善してほしい点
・ボカロ曲がまだまだ少ない
・アニソンも少ない(オルゴールバージョンとかカラオケバージョンだけあっても・・・)
・J-POPも少ない
・雑誌や漫画の電子書籍化が「遅い」「少ない」上に当日発売で無い。電子書籍化待ちきれずに本屋で買ってしまうし
・電子書籍が少ない 今テレビでミステリードラマ化され放送中の話題の小説の
電子書籍化待ちきれなくて昨日本屋で買った 発売日に電子書籍が出ないと何のための端末なんだか
・これまでのIDとパスワードではログインできないウェブサービスが1サイトあった
今のところ文字入力と曲数や書籍の少なさ以外は音楽プレイヤーとフランス文学を読むための電子ブック端末として
充分満足してる