はてなキーワード: 補正とは
そこそこ写真系動画では知名度のある方のツイートで、ざっくり言えば
Z 50+Z 14-30/4で光学手ブレ補正が効かないので、このレンズを使うならフルサイズがいい
ってのが飛び込んできて強い違和感を感じた。
何故かをざっくり言えば
・Z 50にはそもそもIBISなんか載ってない
の2点で、そもそも双方手ブレ補正機能なんか載っちゃいないのだ。
そもそもにして「光学手ブレ補正」って言葉が目に飛び込んで来てたから、14-30自体VRレンズじゃないのに何勘違いしてるんだ?!という一種のモヤモヤ感があったのだ。
少なくとも自分はプロと口上して、写真とその関連分野を収益の一角にしてて、あまつさえ主機材でNikon使ってるんなら、各々の仕様ぐらい確認して書いてほしいなぁ...と。
それでも間違ったりすっぽ抜けたりすることはあるけど流石に放置はしないなぁ...。
自分は医者なんだが、「これが上級ってやつか?」と思う生活はしている。
親が金持ちだから、そもそもが人生補正かかってたけど、医者になると全然周りからの扱いが違う。
で、自分のことは分かるんだけど。
やたら可愛い子が風俗とかキャバクラとかコンカフェとかやってるけど。
この人たちは、人生医者と同じように楽ではないのかな?と不思議。
美女ってアドバンテージで食うにも、最低限の頭が必要なんだろうか。
少なくとも、小中高大学は、圧倒的に人生アドバンテージあるよね。
何も努力しなかったら特にアドバンテージは活かせないのだろうか。
医者と違って、人生の最初からアドバンテージあると、いくらでもなんでも出来そうだけど。
医者みたいに、苦労して人生作り上げるとかしなくても、最初からイージーなんじゃないかと思っている。
アクセク働かなくても、金持ちの男捕まえれば人生スーパーイージーなんじゃないの?
楽すぎて、楽をしているという自覚すらないのかな。
どのくらい人生楽なのか、人生どのくらい楽勝で生きているのか。どのくらい得なのか。
その辺りの情報を知りたい。
シリーズ中いまいち評判の悪い龍が如く6をやってみていろいろ言いたくなったけど書く場所がないのでここに書く。
ネタバレ全開なので見たくない人は見ないようにおねがいします。
不満点は多い方だけど、そこはいつもの龍が如くクオリティなので、途中で投げ出さず最後まで遊ぶくらいの面白さはある。
いつにもまして有名芸能人を多く起用しているのは自分の好みではなかった。有名人ほど、のちにキーマンになりそうとバレバレなのもつまらない。
評判良いけどあんまり好きじゃない。本人のキャラの世界観に龍が如くの世界観が負けてしまっている。
自分の場合、どうせタレントを使うならその人の知られざる一面を見たいというのもある。
このゲームのビートたけしは、「たけしってこういう演技するよね、知ってる知ってる」という域を一歩も出ない。
いかにもビートたけしの表面だけをなぞったキャラ造形という感じ
こちらも顔や演技がおなじみすぎて世界観を壊している。3の力也は良かったんだけど、やっぱり顔の力が強すぎるのかも。
あと田舎ヤクザ風のファッションやヘアスタイルが似合っていない。
フェイスキャプチャーするならファッショナブルなホスト風にした方が似合ったかも
美人だけど棒読みで台無し。10人が10人気づくはずのダメさなので、修正できない事情があったのかも。
これも本人すぎる。
ただゲーム発売当初と現在の宮迫の境遇が違いすぎてその印象も悪い方に影響している。
当時はバラエティ番組でもトップクラスでドラマでも活躍していて器用でイケてるイメージがあった。
今は反社つながりでクビになってYouTuberをやってるけれど、そこで群を抜いて光るようなかっこよさがない。オリラジ中田との企画も旧世代の凡人代表というポジションに収まっている。
で、ゲーム中の宮迫もタレント宮迫でしかなく、それを忘れさせるくらいの役作りはできていない。もう少し本気で怖いヤクザの顔も見せられたらよかったのに。
シナリオの役回りも、最初から最後までステレオタイプの情に厚いけれど全然モテないピエロ役。
大切な人を守るために命を張ったのだから、最後は結ばれてもよかったのでは。染谷から子供を託されたわけだし。
余談だけど、龍が如くシリーズ通して主要キャラのヤクザ以外は、偏見に満ちたステレオタイプのキャラが多くて時代に合わなくなってきているのを感じる。
オタクとか、さえない男とか、デブとか、不細工とか、あと普通の会社員とかの脇役キャラは深みもリアリティもない。
誇張してギャグにしていると言えなくもないけど、容姿をこっけいに誇張するのは今どき古くさい感じがする。
ジャッジアイズの九十九は、オタクだけど性格も悪くないし身だしなみを整えればかっこよくなりそうな描き方をしていて少し良かった。
小栗旬演じる染谷はめちゃくちゃ良かった。芸能人という違和感もなかったし、ヤクザの世界での新たな価値観を持った世代交代をリアルに感じさせる。
なにより龍が如くシリーズ伝統の、一本筋が通っている悪役というのは魅力的。
染谷ほどじゃないけど一本筋が通ってそうな強い悪役という点で良かった。
ただ、空砲トリックは酷い。染谷の覚悟を見て空砲にしたっていう説明があったけど、オートマチックの拳銃だと入れ替える隙はないでしょ。
リボルバーなら1~2発空砲入れておいて状況によって回転させることもできるけど。結局最初っから空砲だったの?
ハン・ジュンギも今までのシリーズにあまりいないタイプの悪役で良かった。彼も筋が通っている。
巌見恒雄はカタギと思わせるトリックのためだけにサラリーマン顔にした結果、ボス感がまったくなくてすこぶる評判が悪い。
まあたしかに強面にする必要はないんだけど、0の佐川みたいに普通の顔と、すごんだときの顔のギャップがあるとただものじゃないという怖さがもっと出たかも。これは菅井にも言えるな。
巌見恒雄と菅井との関係性は微妙。やっぱり腐っても東城会の菅井の方が立場は上かせいぜい対等じゃないかな。
今回は巌見兵三も含めてステレオタイプのキャラ造形が他のシリーズよりも多かった印象。
評判の悪い遥は、自分的にはむしろこれまでのシリーズよりも好印象。いままでのシリーズにおける遥はいい子すぎてリアリティがなかった。
そのわりに5のラストでは、みんながさんざん苦労して計画して時間とお金と情熱をかけて作り上げたものを誰にも相談せずに突然ぶっこわすし。
それで身勝手にぶっこわした理由の、おじさんと一緒に暮らしたいというのは結局一日も叶わなかったのでいったい何がしたかったんだってなる。
今作の遥は、自分勝手に不可解な行動をしてまわりに心配をかけるけど、5みたいに他人の資金や時間や願望を無駄にさせてないのでまだましだし、そのくらいの方が人間的でリアル。
ただ、華やかな世界も裏の世界も施設暮らしも大都市での生活も自然に囲まれた田舎の生活もしたのだから、そこらのキャバ嬢よりもずっと達観して肝の座った女性になっていたらもっと好きになった。
個人的には1からずっとなんだけど、無垢で純粋な人っていうのがたとえ子供でも世界観に合ってなくてリアルな人間を感じない。
ヒロインでもトラウマを抱えていたり、少し闇落ちするくらいが好き。
今回の遥はそういうダメなところが見えてちょっと好きになったんだけど、今度はハルトが無垢な存在として登場したのが残念。
汚れた世界の住人との対比のつもりなんだろうけど、どうにも好きになれない。
0のユキちゃんみたいな世間知らずなドジっ子は大好きだから、たぶん欠点のない人物像が好きじゃないのかも。
あと結局、なぜ遥が尾道という町を家出先に選んだのか理由がない。
沖縄と東京を移動するときにふと途中下車して立ち寄るような位置関係でもないし単に美しい町並みを見せたかっただけ感。
まあ、大林映画好きにはあの映画の風景を歩き回れるのは嬉しいけど。
0のマキムラマコトとの出会いくらい丁寧に描いて、そりゃ好きになっちゃうよなあという説得力が欲しかった。
筋をムービーで説明するのは仕方ないのだけれど、そこで明かされる事実はひとつのムービーあたりひとつにすべき。
長い一本のムービーの中でふたつもみっつも新たな事実が明かされると、遊んでいる方は置いてきぼりになる。
単純にキャストが可愛くない。芸能人やセクシー女優だったら見たことあるという補正で可愛く感じることもあるけど今回はそれもない。
あとカードゲームになったので、異性と話している実感が薄れた。
むしろビデオチャットの方が細部までリアルでドキドキ感がある。
失敗ムービーも全部見ないと攻略したことにならないのはなんかつらい。
通常攻撃が弱すぎて戦闘時の選択肢が少なく、戦略性をあまり感じられなくなった。
アルティメットヒートモードで物をつかんで叩くと一瞬で終わるのに、通常攻撃だと何分もかかるみたいな。
アルティメットヒートモードのラッシュ攻撃は雑魚キャラ相手にはオーバーキルで時間の無駄という感じ。
おなじみの回復ドリンクよりもはるかに体力を回復するのでボス戦でもプロテインとヒート用のタウリナーだけで楽勝。
その上飲むだけで経験値が大量に得られる。
本来のプロテインの効果を考えると、体力回復はしないけど、飲んだ後にバトルしたら筋力アップ効果倍増くらいでよかったのでは。
あんな巨大で物騒なものを今後も置いておけるわけもなく、どうするのか気になるけどなにも描かれない
むしろラストはあれの上で戦って、大爆発とともに桐生もろとも沈んで桐生の消息がそれ以来不明となるのかなって思ったんだけど違った。
あれは、地下ドックに格納されたまま発見された方がリアルで良かったんじゃないかな。
田頭が誰にも相談せず勝手にレバー操作するのも変だし、レバーひとつであんなものを浮上させる仕組みも酷い。
ていうか、あれである必然性もあんまりない。造船の町だからっていうのはわかるんだけど、秘密という後ろ暗さがバカでかいあれとそぐわない感じ。
旧日本軍の核兵器開発か人体実験の証拠が秘密なのかと予想してたけど、さすがに広島舞台で核はセンシティブすぎるな。
暗号も子供だましみたいなやつなので、そんな大事な秘密なら、戦時中の暗号や現代の暗号理論にもとづくくらいの複雑さがほしい。
山下達郎の音楽もいいっちゃいいんだけど龍が如くのメインテーマとしてはどうなのと言う感じ。
しんみりさせるシーンには合うけれど、戦闘で奮い立たせるような効果はない。
下手の横好きで、もう何年もピアノを独学で弾いている。
たまに好きな曲を耳コピで弾いて、そこそこ弾けるようになったころにちゃんとした楽譜を見てみると、実に調子っぱずれな耳コピをしていたことを突き付けられる。
そして外していた音は「ド#」とすべき音を「ド」で弾いていたり、「ソ♭」を「ファ」にしていたりと、決まって半音上げ下げの部分。正しい音を知るまでは違和感にすら気づけず、知った後には違和感しかない。
思えば、器用な生き方はできていない。正しいと思って発言したこと、正しいと思ってとった行動はいつもいつも絶妙に的を得ておらず、その事実に気づくこともできず、すべてが終わった後になってやっと「あ、自分ズレてたんだ」と思い返すことばかり。まるで話にならないわけではなく、ほんの少しのズレた言動。もう半分を上手に補正できていれば、大方のことはうまくいっていただろう。
今日もピアノを弾いた。きっといくつかの音は、調子を外しているんだろう。私の知らないピアノの上手い人は、その音を外すことなくきれいに弾いている。どれだけやろうとも、私はピアノが上手い人にはなれない。
この夏の帰省や旅行は中止・延期を、とか言ってもチケットや宿泊を予約した人間にしてみれば「今更おせーよ!!」としか言いようがない。
しかし「キャンセル料を政府で補填せよ!」だと単に消費を冷やすことに国費を突っ込む行為なので良くない。
そこで延期に限って旅行費用の補助をGoTo並に出すようにしたらいいんじゃないか?
この夏の旅行を1ヶ月半ずらせば旅行費用が半額になる!というインセンティブを与えれば盆の予定を再考する人も結構いると思う。
補正を打ちまくった前年度の予算が30兆も繰り越されているんだからそれぐらいできるはず。