はてなキーワード: 補償とは
ジャニーズ廃業でタレント達はいずれどこか別のとこでまた再開するんだろうけど、事務所の力関係で廃業したり、入れてくれるとこがない人だって出てくるんだろうな
タレントは被害者で罪はないと思うけど被害者救済の中には廃業後の仕事の補償まではない
当たり前だ
ジャニーズのせいで仕事を奪われた形になった人が出たとしても自由競争の中では誰にも文句は言えない
なんともかわいそうな話だ
例の会見をみた。
あまりにも井ノ原氏(+東山氏)の言動と、それを賞賛するメディア、Twitter民が無理になってしまったので吐き出し。
全体的にトーンポリシング(議論の内容ではなく、口調を理由に議論を拒否すること)で、場を穏便に収めようとするのがメイン、性加害問題の重大性をわかっているとは思えなかった。
気になったこと①
「未成年の育成を続けること=過去の性加害の容認にならないか」という質問に対して、
え、そうですか?まじっすか?と答えたこと。
Twitterではこれは記者側が的外れとされていたが、問いかけ方がまずかっただけで本質的には聞くべきことである。
過去の性犯罪事実を重く受け止めるならば、そういった犯罪が起こった組織が継続して未成年のマネジメントをすることの重大さについて、本来自ら気付かなければいけないのであり、再発防止策は問われる前に具体的に説明をするべき。(ジャニー喜多川氏はもういない、だけでは不十分)
そこで、まじっすか?という茶化した風な返答が出てきてしまうこと自体、事の重大さを結局はわかっていないようにしか思えなかった。
新会社といっても第三者がトップになるわけでもなく、ほぼほぼジャニーズの社内風土、文化は持ち越される可能性が高い。犯罪に直結する性加害が起こるとまでは思わないが、ハラスメントがハラスメントと気づかれないような環境が継続するのではないだろうか。
気になったこと②
これが一番むかついた。
あと、子供が見ているのなら尚更、これは本当に大事なんだ、大人も感情的になってしまうような議題なんだと知ってもらわなければならない。
ルールを守った、お行儀のいい会見を見せることで得られるものってなんだろう
性加害をされても誰も声を荒げて怒ってはくれないというすりこみ?
他にも、
・そもそもジャニーズがやらかした側なのになんで一社一答ルールをを勝手に決めるんだよ、とか
・東山氏のセクハラしてない発言(セクハラにあたるかは被害者側の認識が重要)でたぶん過去に気づかずにセクハラしてきたんだろうなとか、
・随所で挟まれる答えられなくてごめんなさいね、みたいな井ノ原氏の態度がヘラヘラしている(私感だが) 、とか
が、外部に言われたのであろう
・補償会社とマネジメント会社の分離(分離しているとは思えないが)
(本当は補償以外の業務はせず、他社への移籍サポートに徹し、収入を得る活動はしないで欲しかったが…)
最低限のことはこなしていると思った。
それだけに、今日の会見で井ノ原氏、東山氏が表に出てきたことでいらぬ不快感を抱いてしまい、こんなブログを書くことに時間を割いていることがつらい。
答弁は弁護士がメインであればたぶんここまでカッカせず流せたのに…
井ノ原氏・東山氏両名とも、性加害を知らなかったのは建前だろうし、性加害の重大さが腹落ちしてないように見受けられるが、東山氏は答弁が下手すぎるため、的外れな返答ももうそういう人なんだと流せてしまった。
井ノ原氏は受け答えが上手いだけに、場を和ませようとしたり(この会見では和ませは不要だし場違い)、厳しい質問を遮って回答を被せ、場をコントロールしようとする意思が透けて見えるとグロテスクに感じてしまった。
白坂氏の質問のやりとりの中で「今後のあり方の話ではなく今まで〜」という発言に対して、「あり方っていうか〜」と被せ、全く質問者の意図していない話に持っていったやり方が華麗なので、是非見てほしい。
そして何より気持ち悪かったのが、ジャニーズ側の決めた一社一答ルールを守らない記者を下げ、井ノ原氏を持ち上げる記事やコメントが多いこと。
性被害の補償の説明をする会見なんだから、責任追及や再発防止についてきつめの質問する人が出てくるのは当然じゃないか?
権利関係やファイナンス関係の質問の方が建設的だという意見はわかるけど、ファンは加害者じゃないと認めてもらいたい質問者(何しにきたの?)が持ち上げられるのは何?この人の方がよほど場違い。
そのあと記者叩き、井ノ原擁護のネットニュースばかりが流れてくるのも気色悪い。(記者のパーソナリティは置いておいても、井ノ原氏擁護ばかりなのが違和感)
この会見を受けて起用再開するスポンサーがいるのか甚だ疑問。
「会社で壊れちゃう人」エントリ( https://anond.hatelabo.jp/20231002142653 )に出てきた大見出し、これここ6年かそこいらくらい市井に出たり生活の中で喰らってんだけどどうしたらいい?
家から出ても出なくてもコレだぜ
ジャニーズ事務所の会見。最前列の真ん中に座って、ずっと手を挙げ続けた私と望月さんを絶対に当てないことを事前に決めていたとしか思えない会見で、失望し、憤りを覚えました。井ノ原氏は「ルールを守って」と私に言い、隣の芸能レポーターたちは拍手していました。しかし、厳しい質問をするであろう私と望月さんを絶対に当てない、という八百長のような不正なルールを容認するわけにはいきません。
最初は当然質問が当たるだろうと思って、黙って手を挙げていました。が、ジャニーズ事務所と司会者側の最前列の私たちを当てないという意思が、会見が進むにつれて明白になりました。途中から、会場で声を上げざるを得ませんでした。
米国など主要国の普通の記者会見は最前列の人たちから順々に当たっていくのが常です。それは、私が出てきたトランプ大統領会見や、オバマ大統領会見でもそうですし、安倍元首相ら日本の会見もそうでした。芸能リポーターたちの芸能人の囲みの会見でも一番前にいる人たちがまず質問します。今回の会見は、芸能リポーターがタレントを二重か三重で囲んでいる会見で、その輪から遠く離れた部屋の向こう側にいる人をわざわざ探して当てているような、不自然極まりないものでした。
ジャニーズ事務所が今日行った会見https://youtube.com/live/jfMqNazPRuMは、こうした世界や日本の会見のルールとは全く違い、私たちArc Timesをとにかく当てない「八百長会見」でした。井ノ原氏は、「大人はルールを守って」という趣旨のことを言いました、しかし、そもそも八百長といっていい「ルール」を敷いていたジャニーズ事務所こそが、日本や世界の会見のルールを守っていないと思います。私はオバマ大統領会見やスペースXのイーロン・マスクCEOの会見など世界各地で信頼を得て質問してきましたし、「ルールを守れ」などと言われたことはありません。むしろ海外では、質問させるべきだ、と他の記者が加勢してくれるのが常です。
最前列にいる記者は質問するためにかなり早い時間に来て待っています。私たちは今日、受付の1時間以上前から並んで待って最前列に座りました。最前列は、記者の意欲の表れです。だから、トランプ大統領でも、イーロン・マスク氏でも、安倍元首相でも、近くにいる記者から質問を当てていました。その世界や日本の普通の会見と比べて、今日の会見は異常でした。あそこまで、私たちからの質問から逃げるジャニーズ事務所は、一体何を怖がっているのでしょうか。性加害問題で、説明責任を逃げずに果たすつもりはないのでしょうか。
驚いたのは、真面目に質問しようとする私たちに対する、テレビや新聞の大手メディアのスチールカメラマンやビデオカメラマンたち、芸能リポーターたちからのヤジでした。不正な「ルール」であってもジャニーズ事務所の意向に従え、と言う彼ら彼女らの忖度と共犯性が、ジャニー喜多川氏の性加害を50年にわたって続けさせてきた原動力であり、その共犯関係がいまも根強く続いていることを思い知りました。
カメラマンが私をヤジりながら、レンズを私に向けたので、私も彼らを動画におさめました。
多くのメディアが、私や望月さんを批判する記事を書くでしょう。私は彼らに問いたいと思います。あなたは、八百長を強要するルールを守れと言うのか。そして、あなたたちはジャニー喜多川氏の数十年に及ぶ性加害のなかで、何をしてきたのか。メディア人としての悔恨や怒り、責任感は全くないのか、と。
今日あったのは、1950年代から、少なくて数百人、2週間前に開いた補償窓口にすでに400人超が問い合わせていることを考えれば、おそらく数千人の子供たちへの性加害を容認してきた企業の記者会見です。これは、米国のジェフリー・エプスタイン事件やハービー・ワインスタイル事件よりおぞましい、戦後史に残る、世界でも最悪といっていい性加害事件です。
その場で、新社長や新副社長に説明責任を求める私たちの質問から、ジャニーズ事務所は徹底して逃げようとしました。東山氏は私の質問に少しだけ答えましたが、マイクを持った質問はさせてもらえませんでした。
そしてその状況を、社会の公器である、記者やカメラマンたちが、性加害問題を解明しようとは全くせずに、逃げるジャニーズ事務所に同調して私たちに匿名でヤジを浴びせ、ジャニーズ側に同調して拍手までしている。
今日の会見で性加害問題を数十年隠蔽してきたジャニーズ事務所の体質が全く変わっていないことが露呈しました。そして共犯であるテレビ・新聞が、追及しようとする記者たちに怒号を浴びせる、おぞましい姿を目の当たりにしました。
この問題は全く終わっておらず、むしろ解明が始まったばかりであり、ジャニーズ事務所やそれを取り巻くメディアが必死の隠蔽を続けようとしているのだ、ということを体感しました。それは多くの方に伝わったと思います。
https://x.com/ToshihikoOgata/status/1708775014458372199/
より。
広島サミットの「逃げるんですか」でも話題になったアークタイムズの尾形聡彦氏による投稿。
不正なルールのある会見だったと訴え、芸能界とマスメディアの体質についても問題提起している。
内容の真偽は現時点ではなんともいえない。
望月衣塑子氏の独善的な姿勢には度々問題を感じるが、オリコンが名指しの記事を即座に上げてネットで批判が盛り上がっている現状には疑問もある。
あなたはどう考えるだろうか?
この増田だけど、今日行われるジャニーズ事務所2回目の記者会見の重要ポイントを挙げておく。
それは
もちろん、ジャニーズ事務所を辞めた人へのケア補償も重要だ。しかし、被害をカミングアウトしている人への対応は、ある意味やりやすくもあるだろう。
(ファンへのセカンドレイプをやめるように呼びかけるかもポイントにはなってくるが。)
ただ、現役のタレントは、立場上、被害をカミングアウトしずらい状況だと考えられる。
しかし、これだけの規模の性犯罪、現役タレントで被害者が全く居なかったと考えるのは不自然だ。
なので、現役タレントにも被害者が居た、という前提のもと、そういう人へのケアや補償をどうするか、を真剣に考えるべきだ。
そういう人に、匿名で相談できる手段を提供できるか、また事務所に知られるとリスクあると考える人に対し、事務所に内緒で相談できる手段を提供できるか。
①ジャニーが稼いだ金を被害者補償の基金を作り全額入れる(性加害で築いた権威の解体)
②ジャニーズ・元ジャニーズタレントがメディアに出なくなる(知らんぷりは不可能)
③警察によるジャニーズへの捜査、性加害残党、加害補助者の逮捕(生きているやつらを逃してはならない)
既に、チェーンのコーヒーショップのレシートはインボイスに対応されていて、それを持ってきた社員がいて話題になった。
「これからは、取引先と入る店も、事前に『ここインボイス対応?』って聞かなならんのか」
「そこが駄目だったら他に回るんも変やしなあ」
しかし、うちの会社の規定ではそうしないといけないらしい。経理が面倒だから。
ところで、明々後日にジャニーズ事務所が事務所名を変えるかどうかの会見をするらしい。
性加害、人権問題は大事であろうが、メインの加害者はもう故人なので、個別に粛々と補償を進めればいい。
事務所名の変更よりも、もっと重要なニュースがありそうなものだが。
この問題の起きた最初の頃に、被害者の青年がメディアに向けて言っていた。
「メディアが、ジャニーズ事務所はそういう噂のある事務所であることを報道していたら、僕は事務所に入らなかったし、親も入れなかっただろう」と。
これには少し驚いた。
私はいくつか出版された暴露本の存在を知っていたし、ジャニー喜多川がセクハラ裁判で負けたことも知っていたからだ。
セクハラの度合いはともかくとして、少年愛的な傾向のある人物なのだろうと認識していた。
裁判があった当時に、今やっているくらいの報道があったら、まだ子供だった本人はともかく、少なくとも彼の親は見たのではないか。
でも、なかった。
施行する段階になって、今更騒ぐのはおかしい、政策立案時に反対すべき、と言われているが、その時期に十分な量の報道はあっただろうか。
クリエイターだけではなく、農業従事者や工業従事者など多くのフリーランスが困る、普通の会社員にも影響がある、とわかりやすく報道していただろうか。
見た覚えがない。多少はあっただろうが、今、ジャニーズの話題をやっているほどの量はやっていない。
ちなみに、ジャニーズの事務所名変更の半分以下の時間でインボイス関係の話題もやっていた。
「総理が必要な支援対応を指示しています」って、10月から始まるのに、今そんな状態なことに対して、なにか意見はないのか。
ジャニーズの件で「我々にも反省点が~」と言っても、その反省が行かされたようにはとても見えないが。
ちなみに『今更言ったって~』『決まっちゃったものは無駄だよ』について。
今からどうこうできるものではないのだろうが、やらないよりはやったほうがマシ、だと思う。
何もやらないのは賛成と同じ。
「みんな賛成だから何も言ってないんですよ」と言われるくらいなら、とりあえずNOを表明しておこう。
でも、ストライキは行われ、報道されて、会社でも話題になっていた。
売却後、建物に入る予定のヨドバシカメラは、ちょっとだけでもやりにくくなっただろう。
ヨドバシになるのが延期になったら、個人としてその間に転職出来たりする人もいるだろうし、話題になったことで、リストラされる人の交渉もいい方に働くかもしれない。
まったくの無駄というわけではない。
インボイスも粛々と実施されるだろうけど、反対意見が大きければ大きいほど、『次』はやりにくくなったはずだ。
そして、我々の側も学びを得た。
次に増税が検討される時は、法案の段階で大規模に反対をするべきであることとか。
そして、とりあえずTVはあてにならない。
悪くて責任があるのは、
のせいやから、法人であるジャニーズ事務所とその経営責任者には、
ジャニーズ事務所が一義的に悪いのは明らかなので、まず事務所がしっかり対応すべきなのは明らかとして、取引先企業のうち特にメディアや報道各社がもっと早く取材して報道して表沙汰になってれば、被害者はもちろん、便乗した加害者や幇助者がここまで組織的に拡大せず、被害者や傍観者も声をあげやすく、知ってか知らでか、今だに口をつぐんでる人たちの罪悪感ももっと少なくてすんだんでしょうから、加担しなかった人たちは気の毒だと思う。
そう思うと、事務所の被害者への償いはもちろん必要なんだけど、それに加えて、メディアと報道各社も、直接的な被害者に加えて傍観者だったタレントらにも、損失補填だけでなく、罪悪感によるメンタル棄損への賠償に参画すべきだと思うし、今後はそういったことがないように、あったら小さい芽のうちに摘み取れるように、企業ガバナンスを見直して欲しい
数日前に職場から帰る途中で初めて車両同士の交通事故を起こしてしまった。
相手が直進、こっちが右折。
お互いに信号が変わるギリギリに交差点に入ってしまってブレーキは踏んだけど止まりきれず衝突。バンパーが歪んだりしたけど、今のところ互いに怪我は確認されてない。
事故が起きた要因は色々あったと思う。
その一日は色々な考え事をしていたし、疲れていたし、いつもは使わない道を使っていたし。
結局は自分の不注意なんだけど。
発生直後は動揺しつつも、相手の怪我の確認とか警察の事故処理とか職場や保険会社への報告とかをとにかくやらなきゃいけないという気持ちが強かったので、とにかくやるべき事に集中していたけど時間が経って憂鬱になってきた。
過失の割合とか補償がどれだけ出るかとかも考えてしまうし、修理工場や保険会社からの連絡を待っているこの期間はずっと憂鬱だと思う。
通勤中の事故だったということもあり、職場のいろんな部署へ改めて報告しなければならないし、事故直後もショックだったけど、今の方が落ち込んでいる。
優しい言葉をかけてくれる人もたくさんいるけれどちゃんと報告や説明するのが正直少し怖い。
仕事に行きたくない(いつもはちょっと嫌だけど、改めて事故の報告をしないといけないから余計に嫌)
仕事にはいつも通り行くしかないし、報告もちゃんとするつもりだし、保険会社を通してのやり取りや手続きもやるしかないんだけど、こういう時、気持ちの面ではどうしたらいいかな。
本当に助けてくれって感じです。
息苦しい。
「辺野古移設反対のオブジェ、米兵が破壊 米軍が補償金660円を提示」
ブコメのひどい事、ひどい事。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASR9Q6S66R9QUTIL015.html
他人の敷地内にオブジェを置くな、という趣旨のトップコメントが並んでいるけれど、ブコメを書いた人もスターをつけた人も記事をちゃんと読んだのか?記事にこう書いてあるだろ?
つまり、(普通は基地との境界線だと認識する)基地フェンスの外にオブジェを置いたら、実は敷地内にあたっていて、翌日境界線が引かれたという話。