はてなキーワード: マカロニグラタンとは
昼食は毎日会社に配達される仕出し弁当を食べているのだが、献立のバランスが酷い
今週の月曜日のおかずは「豚ロースのたれ焼き、ミニオムレツ、カレー味ミートボール、一口エビカツ」だった
どれもご飯を大量に消費するおかずなので、ご飯のペース配分を考えながら食べていかないとおかずだけ余って兵糧切れという危険性がある
一方火曜日のおかずは「塩焼きそば、マカロニグラタン、かにかまぼこスティック、ポークウインナー」だった
焼きそばをおかずにご飯が食えるわけがないし、当然マカロニグラタンもおかずにならない
大量にご飯が余る危険性があったため、普段から常備している「のりたま」と「ゆかり」でなんとか窮地を乗り切った
弁当業者は栄養バランスだったり材料価格で献立を決めているのだろうけど、「ご飯消費量」を配慮した献立にするべきだと思うがどうだろうか
と言うのも今日は上の人がすごく機嫌が悪くて、
嵐が収まるまで大人しくしてた次第です。
そんでもってその上の人がどこそこに送ってくれって、
まっすぐは走れるんだけどまっすぐは走れるんだけど、
バッグは苦手だと思ったら、
バックビューモニターが付いてるというか
エレガントなフル装備の上司の車となると
後ろが見えるんじゃなくて、
これはこれでよっしゃー!って元気になったから
いや現金なものねって連れてってもらったから上の人に奢ってもらっちゃった訳なんだけど、
だからって嵐を起こしたりしたら事務所内荒れちゃうわよねーとか言いながら
空気を読みました!てへ。
あのさ、
グラタンのホワイトソースを入れる前のマカロニと鶏肉とかの具材だけの
グラタンの1歩前のものでも料理として成立するんじゃない?って思ったから
今度チキンマカロニグラタンの1歩前をやってみようと思ったわ。
美味しそうじゃない?
今度チャレンジしてみるし、
縄のれんくぐってきて女将やってる!?って聞かれても今日はもう閉店です。
うふふ。
リッチに2つ頂いちゃいました。
ホッツヒーコーと併せていただくとまた美味し!だわ。
とりあえず、
あのような感じで、
脳がバグりそうだわ。
考えた人スゴいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
①マカロニグラタンの下ごしらえ
用意するメインの材料は、マカロニ、パスタソース、鶏もも肉、玉ねぎ、椎茸で、バター、小麦粉、塩、こしょうも使用します。
※椎茸はなしでも作れますが、入っていた方が食感と香りがよいので、ぜひ入れて作ってみてください。鶏肉等の代用については下記補足に。
椎茸は軸を切り落として2~3㎜幅に、玉ねぎも同じく2~3㎜幅に切ります。
マカロニは鍋にお湯を沸かしてティースプーン1杯ほどの塩(分量外)を加え、袋の表示時間通りにゆでてざる上げしておきます。
※鶏肉は炊き込みご飯用1㎝角ほどのカット済みのもの買えればそれでOKです。自分で切る場合も1㎝角を目安にしてください。
※ゆで上げたマカロニは、好みで少量の油をまぶしておいても。後工程でくっつかずに混ぜやすくなります(油なしの場合でも後工程で良くほぐせば大丈夫です)
フライパンに小さじ1の油を入れて弱めの中火で熱し、鶏肉を入れて箸でほぐしながら炒めます。玉ねぎを入れる前に塩ひとつまみ、こしょう少々(各分量外)で下味をつけます。
鶏肉だけで1分ほど炒め、続けて玉ねぎを加え、さらに1分半ほど炒めます。玉ねぎにも透明感が出てくるまで炒めましょう。
椎茸を加えて、さらに1分ほど、椎茸がくたっとするまで炒めたら火を止めます。
小麦粉大さじ2をフライパン全体にふりかけるように入れ、バター5gほども加え、炒めた具材とともに、フライパンの中でそのままホワイトソースを作っていきます。
小麦粉とバターを加えたら弱火にかけ、箸で混ぜながら、具材に小麦粉をなじませます。
30~45秒ほど弱火にかけるのですが、フライパンについた粉も具材にからませつつ、白っぽい色合いがなくなるまで火にかけます。そうなればパスタソース400mlのおよそ1/3量をそそぎ入れます。
※パスタソースは3回に分けて投入します。そうすることで、ダマになりにくく、きれいなホワイトソースに仕上がると思います。
火を少し強め、箸で全体を常にやさしく混ぜながら、具材とパスタソースをなじませます。
具材に絡んでいた小麦粉とパスタソースが次第に混ざりあって、全体的にとろみがついてきます。湯気が立って沸く直前くらいまで火にかけてOKです。
続けて、また400mlの1/3量のパスタソースを足し入れます。同じように混ぜながら火にかけ、湯気が立って沸く直前くらいになれば、残りのパスタソースを加え、同じことを繰り返します。
最後のパスタソースを加えて混ぜながら火にかけ、とろみも出て、ホワイトソースが沸いてくれば弱火にして7~8分ほど火にかけます。
弱火で煮る間はゴムヘラやスプーンなどを使い、フライパンの底や淵を混ぜながら、7~8分後に下の写真のように"フライパンにさっと線を引いたときに、底面が一瞬きれいに見えるタイミング"までとろみを強くします。
そうなれば火を止め、塩小さじ1/2とこしょう少々で味を調えます。ゆでておいたマカロニを入れ、ほぐし混ぜればグラタンのホワイトソースの出来上がりです。
③マカロニグラタンの仕上げ
フタを半分まではがし、彩り七味付き粉末スープの袋を取り出す。
粉末スープを先に入れ、熱湯をあげの上から内側の線までゆっくり注ぐ。
フタをして5分後、かるくかき混ぜる。最後に彩り七味をかけて出来上がり。
俺は料理が趣味だ。レパートリーを増やすために、異世界の図書館でレシピ本を読んでいたときのことだ。なんとなく手にとったそのレシピ本は、おかしなことに途中から空白のページが続いていた。なぜか途中から空白のページになっている、おかしいぞ、と思った瞬間に、本の中に吸い込まれるような感覚がして、気づいたらこの世界にいた。
それからはとにかく大変だった。俺の服装はどうもこの世界では変な格好と見られるらしく、街の人に喋りかけても9割の人に話も聞いてもらえずに逃げられた。なんとか話を聞いてもらえても、異世界から転生してきたなんて話を信じてくれるわけもなく(そりゃあそうだ)、9割の人に逃げられた。飲まず食わずで助けてくれる人を探し続けたところ、5日目でようやくまともに話を聞いてくれる人に出会えた。アパレル通販の会社を経営しているという中年の男だった。彼は、食事を御馳走してくれた上に、自社で取り扱っているという服を俺に与えてくれた(水玉模様のモダンなデザインの服で、とてもおしゃれだ。今でも勝負服として使っている。この世界は、俺のいた世界と違って良質な繊維が取れる植物があまり無いらしく、化学繊維工業がとても発展しているので、ああいったモダンなデザインの服が存在するようだ)。さらに、当面の生活費として現金100万円も渡してくれた。転生したときに着ていたボロボロの服まで引き取ってくれた。俺の世界では、貨幣といえば銀貨や銅貨しかなかったので、こんな紙切れ100枚ぽっちじゃ燃やして暖を取るくらいしか使いみちがないな、と思ったのは今では笑い話だ。1年くらい前のことなので彼は覚えていないかもしれないが、俺は本当にあの人に感謝している。
それから賃貸住宅を見つけ(俺の世界には住宅を賃貸しするというシステムがなかったので、これにも大変驚いた) 仕事も見つけ、今ではやっとこの異世界を楽しむ余裕が出てきた。
この世界には異世界転生というジャンルの小説や漫画があるらしく、同じ異世界転生した境遇を持つ俺としては大変興味深かったので試しに何作品か読んでみた。どの作品も、主人公が元世界にあった知識や技術を活かして異世界で活躍するという内容だった(そこで描かれている異世界は、不思議なことに俺が居た世界の100年くらい前の姿とそれなりに似ていた)。しかし現実は小説のようにはうまく行かない。異世界転生して無双なんていうのは現実には無理だ。確かに俺の世界にしかない科学技術もたくさんあるが、この世界とは根本的に物理法則が違うので、この世界じゃどう頑張っても再現できない。魔法の相互作用と呼ばれる相互作用はこの世界には存在しないらしい。自然界に相互作用が4つしかないというのはなんとも不思議な感じがする。うちの世界には、魔法の相互作用、つまり魔力を応用した便利な技術がたくさんある(魔力で水を活性化させてサビを取るとか)が、この世界には存在しないようだし、根本原理が存在しないので再現することもできないようだ。電磁気相互作用が存在しない世界で電池が作れないのと同じだ。
異世界転生モノを読み慣れている人からすると「魔法を使って無双すればいいじゃん」と思うのかもしれないが、あいにく俺は元の世界ではただの商人だったから、魔法なんて使えない。魔法を使えるのは、特殊な訓練を受けた一部の人だけだ。君たちの殆どがスマートフォンや自動車を設計できないのと同じだ。
したがって、俺はこの世界では、ときどき変なことを言う空気が読めないキモくて金がない若者としてひっそり生きて行かなければならない。もともと頭はよくないし、この世界の教育を受けていないから、肉体労働で身体をすり減らしながら薄給を得ることしかできない。実に虚しいことだ。虚しい気持ちで異世界転生小説を読んでいると、マヨネーズと呼ばれる異常に美味しいとされる調味料を作って異世界人に尊敬される話があった(当時はマヨネーズという調味料の存在を知らなかったので、急いでスーパーに行きマヨネーズを購入し、店先で味わった。異常においしかったためその場で1本飲み干してしまったことは言うまでもない)
そうだ、科学や魔法がダメでも、俺には料理があるじゃないか、料理を振る舞って尊敬されよう、と思った。でも、俺には料理を振る舞う友達なんていないし、俺を雇ってくれる店なんてないし、開業資金なんてあるわけがない。そこで俺は、過酷な肉体労働と苛烈なパワハラですり減っていく自尊心を補うために、ここで俺の世界の料理を紹介して、君たちから称賛の声を浴びようと思う。全部家庭料理なのでとても簡単だ。この世界風の個人的なアレンジが入っているものもあるが、ベースとしては俺の世界のものと大差ない。本当においしいのでぜひ試してほしい。
鶏卵4個をとく。顆粒かつお出汁、なければめんつゆを鶏卵に入れてよく混ぜる。キャベツ4分の1を千切りにする。鶏卵の液にキャベツを入れて良く混ぜる。フライパン(俺の世界にはテフロンという物質が無いので、テフロン加工のフライパンを始めて使ったときは大変感動した。俺の世界はフッ素化学がこの世界より100年遅れている。蛍石が魔力源として利用され枯渇してしまったことがその原因だ)にサラダ油をひいて、肉やエビなどの具を焼く。さらに先程のキャベツと鶏卵を混ぜたものを投入する。蓋をして中火で3~4分ほど焼く。完全に鶏卵に火を通さず、上の方の卵液すこし半熟なくらいが美味。裏返さずにそのまま皿に移し、お好み焼きソースとマヨネーズをかける(俺の世界にはマヨネーズが無いのでソースだけで食べていたが、この世界に来てマヨネーズの存在を知ってから、マヨ無しでは食べられなくなった)
この世界のお好み焼きも美味だが、粉を計量して混ぜないといけないので手間だ。この料理は鶏卵を溶いてキャベツを千切りするだけで作れるのでとても楽だし、なにより卵の風味やふわふわの食感が味わえて美味。
この世界の、いわゆるミルフィーユ鍋を5時間くらい弱火で煮込む。ミルフィーユ鍋は水を入れないで作るレシピが多いが、このレシピの場合は煮込まないといけないので水は白菜が浸るまで入れる。白菜がとろとろになって美味いし、豚バラの甘みが引き立ってとろける美味しさだ。鰹出汁で味付けして七味を振って食べると今の時期最高。ミルフィーユ鍋と言っているがミルフィーユ形状にする意味はまったく無いので適当にかさねて入れれば良い。ガスコンロで5時間煮込むのは大変な手間だが、この世界にはシャトルシェフという便利な調理器具があるので活用しよう(俺の世界にシャトルシェフはなかった 魔力レンジがあったので安全に煮込み料理が作れた)
少なめの湯でマカロニを茹でる(塩は入れない)。茹でてる途中でビーフシチューのルウを適量入れる。ルウが溶けてマカロニが茹だったら、上にシュレッドチーズをたくさん乗せる。チーズがとけたらコショウをかけて出来上がり。簡単に作れてメチャクチャ美味い。(俺の世界にはビーフシチューのルウが存在しないので、ビーフシチューを作った次の日に作るごちそう料理だったが、この世界ではルウを使って簡単に安く作れるのでとても嬉しい。、異世界転生してよかったと思える数少ない点だ)
生の白菜を千切りにする(繊維に対して垂直に切る)。海苔を細かくちぎる。白菜と海苔を混ぜ合わせて、ごま油と醤油(あるいはめんつゆ)をたっぷりかける。お好みでゴマをかけても良い(この世界ではあまり白菜を生で食べないらしいが、とても美味しいのでぜひ試してほしい)
コーラを水で2倍から5倍程度に薄める。この世界では、食事中にコーラを飲む人は味覚音痴だなんて言われがちだが、水で薄めると食事にもよく合うようになる。炭酸の刺激や甘さが抑えられて、コーラ本来のスパイスの味がよくわかるようになる。お茶感覚で飲めるのでおすすめだが、休憩室でコーラを薄めているとクソ上司に哀れみの目で見られてムカつく。(この世界にはコカコーラとペプシコーラしかないようだが、俺の世界ではラスコーラというのが主流だった。この世界でもラスコーラ売ってないだろうか。コカやペプシを飲むと、微妙に違和感があってマジで元の世界に帰りたくなる。水で薄めると違和感も薄まって飲みやすくなるのは俺にとって意外なメリットだ)
自分の一感情として赤裸々すぎるので、適当にフェイクを織り交ぜて書いたことを一番最初にことわっておく。
丁度昨年の今頃に入った、不器用でヘタレっぽい若い男性がいた。
そのFさんは、自分とは一回り以上歳の離れたかわいらしい人だ。
マッサージはそれまで色々な方にランダムに入ってもらっていたが、ある日ふと気が向き、受付で指名をたずねられたタイミングで彼にお願いすることにした。
それから約半年、天然なところは変わらないが回数を重ねるごとに施術は徐々に上手くなっていき、何より彼の純朴な雰囲気が魅力的に思えた。
(彼のかけているちょっとヘンテコなメガネも良きチャームポイントだった)
年始は忙殺されて疲労もたまり、年末以来久しぶりに店へ顔を出した。
Fさんは丁度別のお客の接遇中だったこともあり、指名をせず別の方にやって頂いた。
そしてまた別の日に指名をした際、これまでのFさんとは決定的に何かが違う。
上手く形容できないが、マカロニしか入ってないマカロニグラタンとか、味噌と出汁を入れ忘れて具を煮ておいた味噌汁みたいな、まるで別人のようだった。
首の寝違えをみてもらいに数日前、また顔を出した。
朝ごはん: 納豆、焼き魚、ご飯、味噌汁。洋食の時は、トースト(パンはペリカン)にバターとジャム。あとはハムエッグ。目玉焼きは中濃ソース。週末の朝食は、フレンチトーストやスクランブルエッグだった。すごく楽しみにしていた。
昼ごはん:お弁当はオムライス、タンドリーチキン、牛肉のしぐれ煮、玉子焼き、昆布の佃煮など。ロールパンにケチャップで炒めたソーセージとサニーレタスを挟んだサンドイッチもあったな。
夜ご飯:家族が呑んべえなので、基本白米は無し。焼き鳥、酢の物、すき焼き、近所の店から買ってくるおでん、刺し身、菜の花のお浸し・・・大体居酒屋メニュー。
今振り返ると、鍋物意外、全て小皿に取り分けられて出てきたなあ。
カレーといえば、鶏の手羽先の、スパイスがきいたスープカレーだった。パスタといえばペスカトーレ。ホワイトソースのマカロニグラタン(底にごはん入り)の日が一番うれしかった。