はてなキーワード: フリーターとは
今29なんだけど、大学在学中から夢を追ってて卒業後はフリーターしながら活動してたら、
中途半端に夢が叶っちゃったもんだから、いろいろと問題が出てくる。
声優で言うなら年に片手で数えられるほどの準レギュラーがあるくらい?
漫画家だとデビューしてちょくちょく載ってるけど、単行本は出ていないくらい?
ラノベ作家はよく知らないけど、賞は取って本を数冊出してるけど、まだ人気になってないくらい?
ミュージシャンだとメジャー契約してシングル何枚か出したくらい?
いわゆるプロデューサー的な立場の人からは、「もう少しで上に行ける」って感じで、
今働いてるバイト先が経営悪化で潰れそうだから新しいバイト先を探してるんだけど、
どうにも「年齢の壁」というのを感じるようになった。
俺の人生は世間の常識に従えば、まったくお先真っ暗だと言って間違いないだろう。
・男性
・32歳
・去年8月に最後の正社員の仕事(設備関係)を半年で退職。先輩社員のパワハラ的言動に耐えかねた。
仕事内容は言えないが、椅子に座りっぱなしでする仕事。障害者とかではない。
・20代で正社員の仕事で働いた期間は、通産1年半くらい。残りはフリーター。
と、まあこんな感じ。
今のところ正社員に復帰するのは無理だともう諦めてしまっている。
不思議なのは(見方によっては当たり前なのかもしれないが)人生が最もお先真っ暗になっている今、
収入は少ないが、何とかやりくりして、自分の好きなこと(kindle本買ったり、steamのゲーム買ったり、お菓子かったり)
をしている。
今の自分の生活が日本社会の「まともな」人間の常識に照らして正しいかどうかは
ともかく、確かに俺は今が人生で最も自分らしく生きている気がしている。
社会と周囲の人間に甘えていることが生活の快適さの原因の1つだろうが、
それだけじゃない何かがありそうな気もする。
日本という国の豊かさを最も享受しているのは、俺みたいな人間なんじゃないか?
趣味を楽しむこと、母ちゃんにちょっとした親孝行をすること(昨日はチーズケーキをプレゼントした)
良い悪いはともかく、幸せだ。
私は都心から約1時間半くらい離れている関東のある地域の出身で、大学生になったときから都内に住み始めて、現在も都内に住んでいる社会人である。
休みが重なったのでそれほど遠くない実家に帰省して、地元の友人二人と遊ぶことになった。
地元の友人は二人とも公務員浪人?という体だけのただのフリーターで実家暮らしある。
特にすることもないしボウリングをしようということになった。ボウリングに行くときに車を出すのは私で、駐車料金を出すのも私だった。正社員として働いているのは私だけなのでこうなるのも仕方ないのかなと思った。
しかしボウリング代も私がなぜか多く払った。三人で6000円そこらのボウリング代、私が四千円、友人たちが千円ずつだった。社会人としては別に高くない金額なので特に気にしてもなかった。
そのあと友人の実家で少しお酒を飲もうとなったとき、友人は家にあるお酒を飲むので買い出しでは一円も払わず、私にお金を払うように言った。しかし実際は私が買い出しで買ったお酒おつまみを平然と飲み食いしていた。
しかもそのあとに家の使用代?として友人は私に千円を要求してきた。
なんというか金額自体は別に問題のならないような額なのだが、それ以上の不快感があった。
小学生中学生のころはそこまでみすぼらしい人間ではなかったのだが、やはり親からの支援もなくなりフリーターとしてわずかな金額を稼いでいるだけだとお金に困ってそうなってしまったのかと思う。
お金がなくなっていくことによって性格や心が変化することがあるのだとは思っていたが、実際に直面するとやはり驚きが隠せない。
あれだよ、教師目指してたけど諦めちゃったの。けっこー頑張ってたんだけどだめだったよ。
非常勤やりながら目指すとかも考えたけど、奨学金とってるからちょっと金銭的に無理があるし。
親に相談したら1、2年なら面倒見るよって言ってもらったけど、まあ、申し訳なさすぎるから本気で教師なりたいなら社会人になってからでもできるわーって思って遠慮した。
で、今週から就活始めたんだ。遅すぎだよね。同級生はもうみんな内定でてるのに、内定式の写真とかTwitterにアップしてるのに、私は今週から就活だよ。笑っちゃうよね。
ってか17卒でももう就活始めてる子いるしね。遅れをとりすぎでしょ。やばいでしょ。
エントリーシートの書き方も分からなかったし、大学で頑張ったことは?って言われてもね、教職の勉強頑張りましたって書けないしなあ。困った。
大学で面接練習してもらったけど、全然ダメだった。嘘つけない人間だから聞かれることなんにも答えらんない。
自己PRならできるけど、私のいいところってITの現場で活かせる気がしないよ。
志望動機もないもん。教師になれなかったから消去法ですとしか言えない。
あわよくば御社の社員と結婚して寿退社して専業主婦になるふりをしてもう一度教師目指したいですって言いたい。言わないけどね。
こんなんだけど、明日、人生初の会社説明会っていうのに行ってきます。
でもそもそもこんな時期まで採用活動やってる会社って大丈夫なの?まあ文句言ってられる立場じゃないけど。
あーもう、ほんと後悔。こんななら最初から就活しておけばよかった。
っていうか教師ってめちゃくちゃ大変なはずなのになんでこんな採用枠少ないの。おかしいよね。はあ。
どれもこれも努力の足りなかった自分が悪いんだけどね。すごく反省してる。
ほんと、なんとかなるって思いたいけど、ここ最近めっちゃ胃が痛い。
ずっと順風満帆な人生だったから、こんな、一番大事なところでつまづくなんて思ってもみなかったよ。
だめだったらバイトしてもう1年頑張ってみればいいじゃんとか思うようにして、ストレスだと思わないようにしてるけど、全然意味ない。やっぱ不安だ。
せっかくここまでやってきたのにフリーターかよとか思っちゃうよね。
はあ、もっと気楽に考えたい。
とりあえず内定欲しい。
"「『こう言えばいいんでしょ』という気持ちで言っている」"
わかる。私も似たような感じで就活失敗した。
"何にしても成功すればまぐれ、失敗すれば自分のせいと自分を厳しく律してき(いじめ抜い)た"
これは《自己奉仕バイアスの修正》という点から見れば決して間違った思考ではないと思う。就活本よろしく「短所は長所」じゃないけれど、それは増田の強みでは。
どうでもいいがAdsense広告で「カンタン履歴書作成」「ニート/フリーターからの大逆転」というキャッチフレーズのテキスト広告が出てきて、俺はコーヒーを吹いた。
窓も締め切った部屋だが秋の寂寞感がまもなく深夜零時の秒針に降りてくる。しんとした冷たさが心の奥から沸き起こり、21.5インチの液晶モニタが煌々と現実を照らし出すのであった。手元のコーヒーカップの底はどこまでも深い黒に沈んでいて、俺は会うことのない増田に微笑し投稿ボタンを押した。
https://twitter.com/6haruu/status/597382397210951680
青二才は戦わずして勝つ。現代の孫子。嗚呼逸材。唯一無二。 / “チェコ好き≒久谷女子 ~無意識に弱い人間をいじめる人間~ - 一人暮らし・フリーターでも30歳までに1000万貯蓄出来たアンビバレント女々がはてなユーザーの力を借りて…”
http://netnaviongae.appspot.com/e/10nvq
二人が双璧だった時代もあったのです。
すぐ近くの世界線の話です。
http://anond.hatelabo.jp/20151005222821
自分の属性に有利な状況を見つけると「これが答えた!」って感じになるよね。わかるよ。で少子化だけど
。君が「フリーターや無職が結婚している」というのは単純に女性観点で結婚対象になりえる男性が多いから
だね。まぁ調べてみてくださいよ。
アラフォーで周りを見回すと女性フリーターの平均結婚年齢は25歳以下、正社員は32歳以上でまだ未婚が多い印象だ。
結婚する気が無いのは正解だろうな。
そんな現実がどこにあるんや
あと、それだけ忙しく働いている女は金があるから無理に結婚する必要がないってのもあるけどね
フリーランスになって5年。
びっくりするくらい順調で会社員時代の半分の労働時間で倍のギャランティを得られるようになった。
元々自己肯定感が低くてブラック気味な会社に搾取されていることは自覚しつつも、
と思いながら働いていた。
実際コミュ症気味ではあるので今までの面接で嫌な思いをしたことも転職を考える気力を削いでいた。
常に不安でいっぱいだから心が壊れるギリギリでもニートやフリーターになる勇気なんかなかった。
辞めてしまったら現状と同じような会社でも就職する自信が無かった。
それでも、独立出来たきっかけはダメなりに今の会社の役に立とうと思って出席した業界の勉強会で、今までの実績を認めてくれてそのまま仕事を一つ振ってくれた人がいたこと。
その仕事は前に働いていた会社で受注することになったのだけど、ああ、こういう事で仕事もらえるんだなあ、自分の出来ることを認めてくれる人がいるんだなあ、と少し自信が生まれた。
それで、調子に乗って他の勉強会にも顔を出したり、昔一緒に仕事した人たちになんとなく独立したい話をしてみたら、仕事を紹介する約束をしてくれる人が数名いたことと
一年間全く仕事がなくても食べていける額の貯金があることを確認して独立した。
その間に確定申告のやり方も勉強したし、支払わないといけない年金、税金、保険料もなんとなく計算した。
当時自分に
「君には無理だよ。僕の知り合いはみんな失敗しているのに君なんかに出来るわけない」
「イ◯ダハ◯トにでも影響されたの?w」
「フリーランスって君が考えているより大変だよ?そもそも確定申告とか出来るの?」
「会社員って自営に比べると本当楽なんだよー」
と親切な顔をして忠告してきた人たちがいた。
自分がギリギリの精神状態でそこから抜け出すために考えた方法でもこんなことを言う人がいるんだとびっくりした。
ネットでもフリーランスや自営業になろうとする人に厳しい意見を見聞きする。
もちろん、何の技術もツテも無くて終身雇用の保証されたホワイトな会社に勤める人間が独立したいと言った時に反対する気持ちはわかる。
でもさー、退職金もボーナス残業代も無い会社をやめて自分の技術で食べていくことがそこまで無謀なのなあ。
ホワイトな会社が転職させてくれるならそれでもいいけど35オーヴァーのコミュ症気味な人間を厚待遇で就職させてくれるそんな都合のいい会社あるのかな?
とりあえず今は現状維持出来るだけの新しい技術は取得しながら、
ゆるゆるとやっていきたい。
なんかさぁ、既に十分幸せな人に限って普通の幸せ探してる気がするんだよね。
福利厚生も給料もホクホクの正社員なんて今はもう普通じゃないから気にすんな。
お互い「こいつ結構ブサイクだな」と思ってる程度の相手と婚活で知り合う程度が関の山だ。
だって俺達結婚どころか恋愛経験完全0の連中が平均下げまくってるもの。
「すごく良い」と「悪くはない」の中間じゃないわけ。
お前らが思ってる底辺の人生なんてせいぜい「悪い」における中の上ぐらいなんだよ。
沢山いるんだよお前らが底辺だと思ってる程度の奴らなんて。
そういうのは「ありえないから」って事で無視しちゃって、それで改めて平均取って「普通」とか出してもそりゃお前馬鹿みたいに理想が高くなるよ。
もう一度いうぞ。
「普通」は「良い」と「悪い」、「すごく良い」と「すごく悪い」の中間なんだ。
「すごく良い」と「悪くはない」の中間に「普通」を設定するから、自分の十分「普通」な幸せを見逃すんだよ。
分かったな。