はてなキーワード: ナマズとは
お昼休み、
後ろを歩いてたOLさんたちの会話で、
注文して頼むカニの量を決めなければならないから
教えてくれって内容で、
まあ要は、
「私ってカニに釣られちゃって実家に帰るんです~」って話してたわ。
カニってさ、
確かに美味しいけど殻むくのが大変よね。
高級カニかまぼこなら、
これカニって言っても騙せるレベルよ。
一度食べさせてもらったけど、
もう、それでいいわって感じ。
でも、
そして美味しく食べられるし、
サザエの壺焼きも大好きなんだけど、
それも、くるっと貝を回して、
最後までうまく取り出せたら、
美味しさもまたアップよね!
あれ、途中で切れちゃったら、
なにがなんでも、
貝割ってでも食べたいのよね!!!
それくらい好きなのよ。
カニの身が心太みたいに、
押して出てくるように
ウナギ味のするナマズを養殖したで、お馴染みの近畿大学あたりが
心太みたいにシュルってなるカニ養殖してくれたらいいのね!!!
何の話だっけ?
そうそう、
カニでOLさんが釣れるって話だったわね。
でもさ、
カニって聞いたとき、
ここはおぎやはぎ風に
カニ?か!それがれそかにか?って感じで
そう、
でも、よーくよく考えたら、
カニかまぼこのカニってどうやって綺麗に剥いてるの?って。
私、そこに気付いちゃったわ!!!
既にあっただなんて!
朝ご飯は
あれってっ結局は
カニ成分で騙されてる感じがするのよね。
カニのむき身をダイレクトに使って、
そういうの、いいなぁ~って思いながら、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あんまり表立って言えないのだけれど、うなぎが絶滅する瞬間を見たい。
昔から環境保護に関心があって、特に人間によって絶滅した種に異常な関心があった(ここでは「果たして『人間によって絶滅した』と言われている種の絶滅要因は本当に人間であったのか」という議論は無視する)。
自分では性根がやさしく、動物に対するシンパシーが高いためと思っていたのだが、どうやら違うようだと最近気づいた。
私はおなかが空いていたのだ。
この世で万金を積んでも味わうことのできない料理があるとするならば、それはメガネウの丸焼きであり、マンモスのステーキであるはずだ。そういう動物たちはまさに「美味い」という理由によって絶滅へと追い込まれたのである。
特にドードーが食べたい。どの文献を見ても、「ドードーはまずい」と書かれたものは見当たらない。船乗りの遠征先ともなれば、一流シェフによる技巧を凝らした料理など期待できない。おそらく、捕まえて毛をむしって炙って塩かなにかかけて食う、程度の調理しか行わなかったのではないか。それでもドードーは絶滅してしまうほど美味かったのだ。
なのに、わたしたちはもうドードーを食べることができない。その肉を舌に乗せて愉しむことできない。なんて悔しい。
それと同じような辛酸を来世紀の食いしん坊たちに舐めさせてやるのだ。
ねえねえおばあちゃん、鰻っておいしかったの?
ああ、おいしかったとも。特に蒲焼きが極上でね。こんなナマズなんかとは天と地だったよ。
ふうん、いいなあ、僕も食べたかったなあ。
ふぇっふぇっふぇっ、二十二世紀に生まれて損したね、セワシちゃん。
子よ、孫よ、子々孫々にいたるまで、存分に羨め。
おまえたちは鰻を食えない。
私たちは、喰った。
私たちが滅ぼしたんだ。
ナマズは実は観賞用としては非常に飼いやすい魚だが、かといって石を投げるのはもってのほかだぞ!
ナマズの特徴として暗いところが好きだが、一方で身体が弱く、濁った水はご法度だ!
飲み水に使えない井戸ということだが、糞などはどうしているんだ!?
自然に水が入れ替わる仕組みが無ければ、ナマズにとってはとてもつらい環境だぞ!
また、井戸の大きさが不明だが、ナマズは成長すると50~60センチにもなるから、井戸が小さすぎないか注意するんだ!
なお、ナマズはよく跳ねる魚だが、井戸ほど深ければ飛び出る心配も無く、安心して飼育できるな!
餌は市販の金魚の餌から小魚、エビ、ミミズ、はたまたカエルや鶏肉まで食べてしまう食いしん坊だ!見た目通り食いしん坊キャラだ!
他の魚に無い特徴として食いしん坊すぎて太りやすく、飼育するナマズはすぐ肥満になって病気になりがちだぞ!
また、ミミズはミミズでもイトミミズは散らばって水質汚染につながりやすいから注意が必要だ!
秋ごろから冬眠の準備に入るから、この時期はいつもより多めにあげるんだぞ!
ナマズの死因として、鳥などの外敵以外で最も多いのは冬の餓死だ!
水温は水が凍るほどの低温でなければ耐えるが、あまり低いと冬眠して餓死してしまうため、15度前後を保つんだ!
夏は30度近くまで水温があがるかもしれないので、そうしたら要注意だ!30度を超えるとナマズにとっては熱湯風呂だぞ!
ナマズは意外にも病弱で、病気にかかるとすぐに死んでしまうぞ!
しかも困ったことにウロコが無いため、魚の病気治療の代表的手段である塩浴にも弱いぞ!
ナマズの病気として代表的なのが筋肉やヒレが腐っていくカラムナリス病だ!
肉がただれていたらすぐに薬浴をするんだ!薬は一般的に市販されているもので十分効果があるぞ!
それ以外には、皮膚に白い綿のようなものがついていたら、それは寄生虫だ!
水温を25度以上にあげればだいたい死滅するが、あげすぎないように注意するんだ!
ナマズは10年間お前に守られて生きてきたんだ!
そんなお前を信頼しているナマズに石を投げて遊ぶなんて絶対やってはいけないぞ!
お母さんにはよく言っておくんだ!
近年では近大がウナギの代用魚にナマズを用いるという発表が話題になった。
じゃあどうすればいいのか。
だけどスーパー玉出で売られてるピンクの蒲焼きは色んな意味で駄目だろう。
実は代用として最も知られるアナゴも近々絶滅危惧種に指定されるかもしれない程生産量が減ってるらしく
この間探偵ナイトスクープで田ウナギを代用しようという企画があった時、
実際に食したらそんなに巧くなかったというのがあった。
ただ、食感はそれっぽいので候補に入れてもいいんでないかと思われる。
ただ、価格がウナギも吃驚のクソ高いものなのでそれならウナギ喰うよなってなる。
それじゃあ本末転倒なので出来るだけ価格を抑えられるものが望ましい。
是非優秀な増田の知恵を貸して欲しいところ。
昨日、飼ってたコリドラスが死んだ。
「うわっ、死んでる」
水槽の方からそんな感じの声がしたので、私も水槽を見に行った。
すぐに死骸は見つかった。と同時に
「怖っ」
怖がって物陰に隠れるのなんて何年ぶりだ。
小さい頃、北斗の拳が怖くて、物陰からテレビを見ていた時以来か。
水槽の底でひっくり返ってるその死骸は、ただの小さくて無害な魚なのに、びっくりするくらい怖かった。
白く濁ったお腹が LED ライトを反射して、不気味なくらい光っていた。
ああこの死体を忌避する気持ちとかが DNA に組み込まれていて、私の先祖はそれでうまいこと生き延びてきたんだなあとかそんなことを思った。
死骸はティッシュでくるんでジップロックに入れて密封して捨てた。
魚の腐ったにおいはくさいだけじゃなく物悲しい気分になるから。
昔、飼ってた金魚のお墓をべそかきながら作った思い出が蘇るから。
そして怖さも薄れてきた今日、いつも通り晩ごはん(おかんの気まぐれ炒め ~季節の汁物を添えて~)を作っていた。
豚肉を炒めている時、いつもと感じが違うことに気付いた。
豚肉が違うんじゃなく、私の感じ方が違う。
いつもなら、焼けていく豚肉を見て、あーうまそー、今日もうまいぞー、きっとうまいぞー、なんてはばかりなく自画自賛して、心の中でよだれ出てるのに、今日は心がカラッカラのまま。
じっと豚肉を見ていたら、昨日の死骸を思い出した。
ぞわっときた。
コリドラスってナマズなんだけど、見た目は「魚!」って感じで、生きて泳いでる姿はそこそこおいしそうに見える。
でもあの死骸は全くおいしそうではなかった。
というか食べられるかどうかという発想すら出なかった。
今焼いている不透明でグニュグニュしたものも、あれと同じ動物の死骸なんだよなって思ったら、一気にぞわぞわにやられちゃって、ちょっとの間台所を離れた。
何かの死体を見て、ここはやばい、退避だ! みたいな動きを本能的にできるから、危機的状況をうまく回避して、ご先祖様は生き長らえたんだと昨日は思ってた。
でもこれ、食事できなくね? 食料扱いでいい動物の死にまでびくびくしてたら、餓死すんじゃね?
そこは理性でぐっとこらえたのかなあ、それとも慣れるのかなあ、昔はもっと死が身近だったから本能を飼い慣らす訓練もしやすかったのかなあ、じゃあこの本能役立ってなかったんじゃないかなあ、びびって狩りできないとか昔なら間違いなく役立たずだよなあ、というか今も役立たずだしすぐ死にそうだ、うん、私文明なかったらすぐ死ぬタイプだ、今は奇跡的に生きてるけど、ちょっと間違ってたら腹光らせて死んでたのかもしれない。
なんてこと考えながら茶碗にごはん盛ってたら、奇妙な盛りになった。
そおゆうこと言うなよ。ナマズに聞こえるだろ。
実は俺も東のエデンのこと思い出しながら突っ込んだんだけどさ
あれすっごく痛々しかったと思う
ああいうのは「わかりやすい」じゃなくて「安い」演出って言うんだよ
日本人を出っ歯にしたり中国人を釣り目ナマズヒゲにする様なもんじゃねーか
神山監督はあの作品を若者やニートを応援してやるつもりで作ったとインタビューで述べてたけど
安い記号、それも10年前のスラング使って「応援してやるつもり」もない
「外国人」「エイリアン」としてしか見てない・捉え切れてないのが丸出しだ
現代社会を舞台にしたりメッセージ性をこめたりするとあまりに酷く陳腐な形で表に出るね
加齢でいよいよオッサンじみてきたのかもしれないけど
さっき雑誌の特集で好きな回転寿司ネタランキングを見たが、本当に唖然とした。
俺は断言するが、あのヒラメもどきのナマズの切り身を見て感動して握りを食う奴は富井副部長だ。これは100%断言できる。
何であれがいいと思うの? なんであれの握り食うの? 本当に分からない。あれナマズじゃん。ナマズの握りだよ? 誰だってあれ食ってナマズだって言うのは一瞬で分かる。それで感動するって本気で富井副部長なんじゃない?
あれがいいっていうのは、舌がおかしいとしか言いようがない、というか、味蕾(みらい)が退化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、本物のヒラメの握りとナマズの握りが区別つかなくなってるんだよ。だからいいと思って食う。これは富井副部長としか言い様がないだろう。日本の将来は大丈夫か?
前にもちょっとヒラメもどきの握りが出た時、回転寿司(こんなとこ行きたくなかったが)で見たが、なんであんな人気あるんだろう。あとついでにそのヒラメもどきのえんがわを炙ってが食ってるのも見た。これならまあ100歩譲って納得できなくもないが、ただ当然本物のヒラメとは比べるのも失礼な程だし、無料ならまあ一貫食ってもいいかな、という程度だ。何貫も食うほどではない。ただ店の前は行列の嵐。アホか。本物を知らない栗田ゆう子ばっかなのかあそこは。ろくなもんじゃないな。
俺ははっきり言うが、もっと漁師さんが近海で獲ってるヒラメを食うべきなんだよ。じゃないとおかしい。プロの漁師さんが毎日どれだけ苦労してるか知ってるか? 網の手入れ、船の手入れ、釣り場の管理、生簀水産物管理、書けばきりがない。大好きな蟹漁、マグロ漁も我慢して頑張ってる人もたくさんいるし、オフィス内みたく安定した天候じゃないから毎日海と戦ってる。そういう方が心を込めて獲ってるヒラメを食わずに、ナマズの握りを食う。ほんと死にたくなるね。どうしてあのナマズの握りを食うかね。わからない。世の中不思議だらけだ。
本当におまえら頭冷やして考え直せよ。おまえらは富井副部長か、またはうちの奥さんに乗せられてるだけだ。まあそれを富井副部長と言うんだがな。
元ねた