はてなキーワード: ザンギとは
無論ストリートファイターⅤの話だ。
今、ストリートファイターが熱い。先日Ⅴの世界大会が行われ、その最後には今夏に発売されるⅥについての発表が。
そのためⅥでは人口増加が予想され、格ゲー界隈は最近ざわざわしているわけだ。
改めて言うが、俺は昔からストⅤをやっている。ランクはダイヤ。
使用キャラは何人かいるが、ストレスが溜まるとザンギエフを使う。
あまり知らない人に説明すると、ザンギの強さは簡単に二択へと持ち込むことが出来ることにある。
そして”起き攻め”と呼ばれる、相手をダウンさせてその起き上がりに攻撃を重ねるのが基本的な攻めの形となっている。
たとえば起き上がりに打撃を重ねるとしよう。
だが起き上がりにスクリューを重ねると、どうなるか?
じゃあどうすればいいかといえばガードではなく動けばいい。
ジャンプやバックステップすれば投げは避けられる。もしくは暴れて打撃を繰り出すなど。
しかしスクリューではなく打撃重ねの場合、動き出した瞬間に攻撃がヒットし、場合によってはカウンターとなって大ダメージになる。
と、このように起き攻めが二択になる。
・打撃を予測してガードするか
この二択はたとえ対戦する両者にどれほどレベルの違いがあろうとも回避することができない強制的な二択となる。
そして相手の方がレベルが高い場合でも二択になる、と書いたが、これが逆の場合は事情が異なったりする。
つまり自分の方が相手よりレベルが上の場合、高確率で一方的な試合となることが常だ。
相手の動きを読んで空中スクリューなんて茶飯事だし、スクリューでくるくるしてそのあとまたスクリューでくるくるくるる。
投げてる方は正直ちょー気持ちいい。読み勝ってのスクリューだと快感は増し増しで、脳汁どくどくとあふれ出る。
だからストレスが溜まるとザンギを使って相手をスクリューするわけで。
ぐるぐる回して相手を地面にたたきつける。
肉が好きならジンギスカンやな
ラーメンなら梅光軒が俺は好きだが青葉でも天金でも蜂屋でもいいぞ
旭川のとんかつと言えば井泉だが孤独のグルメに出てきた自由軒もある
どっちも普通にうまいが旭川だから特別な何かがあるわけではないかな
居酒屋でいい店も多いが基本は海鮮だけど新子焼とかザンギとか鳥肉系のローカルフードを食べに行くのもいいかもしれん
蔵生を売ってる店の釜蒸し蔵って言う黒糖饅頭が美味いのでまんじゅう好きならどうぞ
駅前イオンで土産のお菓子はそこそこ何でも揃うが六花亭と柳月なら間違いはない
あと北海道の赤飯は小豆じゃなくて甘納豆を使うんだがイオンの総菜屋あたりで見かけたら食べてみてもいいかもしれんな
美術館博物館科学館もあるがよくある地方都市のそれって感じだが気になる企画展がやってればどうぞと言ったところ
どれも気候のいい時期なら散歩がてら歩ける距離だけど冬ならバスかタクシーかね
あとは何があったかねえ
今年のライブ以外の健忘録。
☆テントサイトが取れずホテル泊·レジャーシートで過ごすメリットとデメリット
·メリット
シートにいる事でライブを強制的(笑)に観る事が出来る。いつもは観ようと思ってもテントまで戻ったら面倒くさくなって観ないパターンも多々あったのでそう言う意味では例年より沢山ライブを観たと思う。
ホテルに帰る事により、お風呂にゆっくり入って綺麗になれる(バスでお風呂に行くと時間が気になってめちゃくちゃ焦るし自分の汚さで他の一般のお客さんがいる大衆浴場に行くのが申し訳なくなる)のとベットで横になる事で体力がめちゃくちゃ回復する。テント泊は全然身体が休まらないのは分かってはいたけどここまで違うとは思わなかった。
もし雨だったら地獄だったので晴れて本当に良かった。一日中シートに居るので日陰がなくめちゃくちゃ暑いのとご時世的に人と近くに座ってるのも気になった(シートゾーンが一杯で皆めちゃくちゃシート近付けて張ってる)
着替えが気軽に出来ない(私は普通に深夜シートで着替えたが…流石に裸にはなってないけど)
後はやっぱり一旦会場を離れる事によりライジングに来た感がちょっと薄れる。早朝のテントサイト民しか居ない時間が好きなのでそれが味わえなかったのは残念だった。
☆食べたご飯
みよしのの餃子、白い恋人ソフト、キーマカレーとナン、いも餅、白だしそば、ジェネリックいちご削り、スパイスカレー、冷めた唐揚げ
今年食べた物は唐揚げ以外はどれも美味しかった。ハズレがほとんどなしと言うか当たりばっかりでラッキー。スパイスカレーの店(と言うかプロボ系の店)誰もマスクしてなくてビビった…。ナンカレーの店では野菜カレーを買おうとしたら注文する所までいって売り切れと言われてパニックになる等(看板とかレジ前メニュー表にも売り切れ表記なかった…)
あと最後まで布袋のザンギといちご削りがある場所が分からず行けずじまいでした…。
今年は電子マネー(含むコード決済)が使えて良かったけど、結局現金で払った方が早い時もあったりしたので両方準備していって良かった。電子マネーは充電なくなったら使えないしね。
後はアース側にもっと飲食店置いて欲しかった。ペットボトルとかのお茶とか飲み物買えるお店も少ないし、サンステ側行かないと実質ご飯食べる所ないに等しい。
個人的な感染対策については、手を洗う時は必ず石鹸を使う(持参した)、ご飯食べる前はアルコール消毒、密にならない(スタンディングエリアでも隙間がある所でしか観ない)、ホテルでもマスク着用(これは会社から要求されたので…)等、やれる事はやったと思う。特にホテルは友達にも協力してもらって申し訳なかった…。本当に感謝しかないです。
全体の印象としては、スタンディングエリアは完全に個人個人にお任せレベルで人気アーティストの時はかなりヤバそうだった。アーティスト名出すの申し訳ないけど、クリーピーの時は離れた場所でもめちゃくちゃ声出してるのが聞こえてきたし実際めちゃくちゃ密になってたぽい。マスクに関しては着けないで喋ってる人は一定数居た。まぁこれは想定済みだったので良いけど、シートエリアでは食事禁止っての知らない人も多数いたのかなと思う。お弁当持参みたいな人もみたし…。事前に注意事項読んでないのかもしれんけど…。状況としては自分の身は自分で守る感じでした。
☆マナーについて
ライジング初めての人が多かったのかは分かんないけど、傘(日傘含む)さしたり、シートエリア外にシート敷いたり椅子座ったりの無法地帯だったり(これは運営側の見込みの甘さもあると個人的には思った)、前方スタンディングエリア外のライブ観るスペースにシート敷いたりライブ中通路でめちゃくちゃ人溢れてて通れなかったり中々めちゃくちゃだった印象…。全然注意もしないし(スタッフのキャパシティオーバーかもしれんけど…)来年はもう少しどうにかして欲しいかな…。
マナーじゃないけど、今年は仮設トイレが最後まである程度の綺麗さを保っていた(森道とかこのご時世にあるまじき汚さと手を洗う水場もめちゃくちゃ汚かった…笑 普通に遊園地のやつ入りに何回も歩いたレベル)のと荷物をかけるフックがあってめちゃくちゃ助かった!手洗い場も綺麗だったしそこはすごく評価出来る部分だったのではないかと。あと水洗トイレも今年は沢山あったのも素晴らしい。
2日目は荷物をクロークに預けたのだが、肝心のクロークが遠い、そしてまあまあ高い(2日目は2500円した)のがネックだった…。でもテントがないと荷物を預かってくれる所があると言うのは有り難いと感じた。レイアウト的にグッズ売り場も遠いし、私は関係なかったがYOASOBIとアジカンが同じブースだったり、ずとまよとその他2組が同じブースだったりでめちゃくちゃ並んでたのは可哀想だったのでどうにかしてあげて欲しい。
ゲームについてはかなりの「ガチ勢」であったらしく、『アフターバーナーII』はアーケードゲーム雑誌『ゲーメスト』のスコアランクに応募して全国2位になったこともあり、『マイコンBASICマガジン』で行っていた『F-ZERO』のタイムアタックも、ワールドレコードで2位まで取ったことがあるという[10]。
『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』に至っては、勝つための練習時間を作るため、会社を辞めようかと迷った時期すらあったという[12]。さらに吉田曰く、AOUショーに『ストリートファイターEX』が出展された時、出張を利用してプレイしに行き、ザンギエフを使って57連勝したという。その後、近くにいたスタッフに「開発チームが戦いたいって言ってるのですが、お願いできますか?」と言われ、喜んで「もちろんです!」と答えた後に、真剣にプレイして開発者の3人に完勝した。それが原因で『ストリートファイターEX』のリリース版で「ザンギエフがめちゃくちゃ弱くなってた」という[10]。その後、『ストリートファイターEX2』の時にたまたま開発元であるアリカの関係者と会う機会があり、この話をしたところ「聞いたことありますよ!AOUショーでめちゃくちゃ連勝してる奴がいて、ザンギがおかしいって話で修正されたんです」と言われたという[10]。
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは大分に殴り込みに、おばあさんは北海道にザンギ修行に行きました。
おばあさんが川で鶏を捌いていると、大きな大きな唐揚げがどっぷりこどっぷりこと流れてきました。唐揚げに目がないおばあさんは鶏を放り投げると一抱えもある唐揚げを拾い家に帰りました。
おばあさんは大分から伝説の唐揚げをかっさらってきたおじいさんと大きな唐揚げを分けようと半分にすると、中から元気な男の子が出てきました。おじいさんとおばあさんは唐揚げ太郎と名前をつけて唐揚げを与えて大切に育てました。
その頃、白いひげを蓄えた南蛮人が異国の唐揚げを広めていると噂がありました。白ひげの南蛮人が唐揚げ店を始めると周囲の唐揚げ店はもちろん地方の飲食店もバタバタと店を畳むことになると恐れられていました。大盛り食堂の息子は「うっせーなKFCでダチが待ってるんだよ」と異国の黒い汁を飲みながら母親を蹴り飛ばすという鬼の所業をするようになったとのことで、かの店は零細飲食店からは「鬼ヶ島」と呼ばれるようになりました。
唐揚げ太郎の家も唐揚げを作っていたので、この鬼ヶ島には大変困りました。成長して唐揚げの申し子と呼ばれるほど美味い唐揚げを作っていた唐揚げ太郎は鬼ヶ島の白ひげを退治しに行くことにしました。
「これを持っていきなさい」
おばあさんは道中腹が減ったときのためにコンビニで唐揚げを買ってきました。
「唐揚げ太郎さん、唐揚げ太郎さん、そのからあげクンひとつ私にくださいな」
「あげましょう、これから究極の唐揚げを作りに行くのについて行くならあげましょう」
唐揚げ太郎はおやつのからあげクンチーズ味を与えて犬を仲間にしました。
「唐揚げ太郎さん、唐揚げ太郎さん、そのファミチキくださいな」
同じように猿が仲間になりました。
話しかけてきたけど逃げようとした雉を唐揚げ太郎はスナイプして、落ちた雉を犬が拾ってきました。
「雉も鳴かずば撃たれまい」
唐揚げ太郎は唐揚げ棒を食べながら雉を背負うとKFCに向かいました。
「いらっしゃいませー」
たどり着いたKFCでは犬と猿を連れて雉を背負った男が現れたので大騒ぎです。
唐揚げ太郎は厨房へ飛び込むと、持ってきた飛び切りの鶏肉を出しました。
「なんの騒ぎですか」
奥から噂の白ひげが現れました。
「良いでしょう、GSで鍛えた私のチキンを甘くみないでほしい」
「俺はそんな小賢しいことはしねえ」
唐揚げ太郎は醤油と酒、生姜とニンニクというシンプルなタレを作りました。
「そんな貧相なタレで味が出るのかね」
「唐揚げはタレで決まるわけじゃねえ」
唐揚げ太郎は犬と猿に鶏肉を揉み込むよう指示を出しました。野生のパワーで犬と猿はあっという間にふかふかの鶏肉に仕上がりました。
「な、なんと……!」
「骨があったら食べにくいだろう、唐揚げの命は柔らかさなんでい!」
唐揚げ太郎の揚げた唐揚げはまるでマシュマロのような柔らかさでした。柔らかさがシンプルな味を引き立て、なんとも言えない懐かしさがある夢のような唐揚げでした。
「ぐっ……負けた……」
白ひげは膝を着きました。
唐揚げ太郎は白ひげの店と提携することになりました。唐揚げ太郎の唐揚げを認めた白ひげは唐揚げ太郎の唐揚げを異国でも売り出すことを勧めました。
こうして唐揚げ太郎の唐揚げは「雉印の唐揚げ」として世界に広がり、団子のように串に刺した姿と雉の色をモチーフとした緑とオレンジのロゴで愛されたということです。めでたしめでたし。