はてなキーワード: アボカドとは
カレーRTAに便乗パーソン参上。カレーへのこだわりは強くなくても、「一言言いたい」という強い意思はある。先日発見されたフライドオニオングリッチを使って走ってみたかった。ルートはダルパラック(豆とほうれん草のカレー)、レギュレーションはヴィーガン。なお私はヴィーガンではない。
水煮大豆、蒸し大豆、レッドキドニー水煮、ひよこ豆水煮、レンズ豆水煮など何でも良い食える状態の豆:固体分で250gくらい
ニラ:3本
アボカド:1個
セロリ:茎1本
にんにく:1かけ~好きなだけ
しょうが:1かけ~好きなだけ
豆乳:100ml
水:250ml
油:大さじ5~、いい油を惜しまず使え
スパイス:コリアンダー大1、クミン小2、ターメリック小1/3、カイエンペッパー小1::全部粉、適当なカレー粉で代用OK
塩:適量
豆はザルにあげて水を切る
ほうれん草以外の野菜と豆乳50mlをミキサーにかけてドロドロにして、油大さじ3と塩小さじ1とフライドオニオン入れて水分飛ぶまで炒める。
炒めてる間にほうれん草を解凍して残りの豆乳とミキサーにかけてペーストにしておく。
水分が飛んでもったりしてきたら、スパイスと油大さじ2入れて、スパイスが加熱されたときの香りがするまで炒める。そしたらほうれん草ペーストとケトルで沸かしといた水と砂糖かはちみつ入れて、ハンドブレンダー使って派手に撹拌。とにかく乳化させる。すぐ沸騰するので、豆入れて味見ながら塩入れて完成。
トマトの酸味とそしてほうれん草の香りが絶妙で、スパイシーさとアボカドのまろやかさが素晴らしいカレーだ。豆?カレーの乗り物よ。20分はかかった。単純に手際が悪かったが、このレギュレーションでは世界一位です!!!!!!
ヴィーガンカレーのむずかしいところだが、バターとコンソメが使えないことだろう。やはり旨味に乏しいから、捨てがちなセロリの葉っぱとか人参の皮とかでベジブロス作って水の代わりに使うとより良いと思う。そして旨味が乏しいがゆえに、塩を入れ過ぎると味が尖ってくるし、足りないとぼやけた間抜けな味になる。油を足すと脂っこいのに、足りないと本当につまんない味になる。じゃあどうするか?しっかり煮込むか、無理矢理乳化させるのがよい。塩も油しっかり必要量入れた上で、ガッツリ撹拌して乳化させてしまうのだ。RTAだったので、鉄鍋でハンドブレンダー使って高速撹拌してみて成功した。テフロンで真似するなよ!豆乳とアボカドはダメ押し、あってよかった。作ってみる場合は油減らしてバター、コンソメ入れよう。
RTAじゃない場合は、玉ねぎを3個くらい使ってやれば美味しくなると思う。炒め玉ねぎは偉大。あと急がないなら乾燥ひよこ豆を24時間水に漬けるところからやっても美味しい。やってみて。
しかし、うまく行った、うまく行ってしまった。フライドオニオングリッチやばいぞ。玉ねぎ使うルート全部、つまりはほぼすべてのカレーRTAのレギュレーションで大幅短縮の可能性がある。すごいぞ。
子どもの頃から辛いものが大好きで、何にでも桃屋のキムチの素かけて食べてた、食生活クソな時はお米にキムチの素かけてお湯かけてお茶漬けみたいに食べてた
辛いよ!って言われたものなんでも口に入れた
麻痺してたのかもしれない、あんまり辛いと思わなくなったのよね
20代半ば頃、ウイルス性胃腸炎に2年連続で罹るという不運到来
それでたぶん胃腸が弱くなったのかね
笑っちゃうぐらい痛くて転げ回ってた
今はそれはもう落ち着いてきてる、アボカドうめえ
お口がHOTの次の日おケツがHOTになる
関所がバカだから食べちゃうし、ガバガバすぎて腸への敵襲かどうかの判断ができない
それがトイレで神に赦しを乞うぐらいつらい
あまりにもおケツが泣くので辛いものをなるべく控える期間ができた
今まで余裕で食べられたものが辛いと感じるようになってた
この刺激が逆に嬉しくて、辛いものをより美味しいと感じさせた
これいつか治るの?
http://goldhead.hatenablog.com/entry/2020/06/25/070000
上記について、転勤族御用達マンションや独身寮、学生寮でまかないを食べる前提だったものが何らかの理由で(アレルギーとかカロリーとか懐具合など)まかないを食べられなくなった場合を想定してこの文章を書きます。
まかないで済ませるならいらないので修理もされません。
冷蔵庫、置くスペースが狭く1ドアのものがついているかどうか。
自分で冷蔵庫を買っておくことも電力事情とスペースの問題でできないでしょう。
この2つはリサイクル品を扱っているところで安く購入できます。
パンも焼けるしね。
包丁や鍋その他百均で買ってきたところで、加熱調理が難しいから使いようがありません。
だとするとお湯を用意すること、
レンチンで済ませられること、
保存は室温でも大丈夫なこと、
などが条件になります。
麺つゆのもとアウト、
ケチャップ、ソース、マヨネーズのたぐいは冷蔵庫保存なのでアウト、
ということでちっちゃな流しの下か段ボール箱に保存できるものがいい。
砂糖、
塩、
味付き塩コショウ、
しょうゆ、
お酢、
みりん、
料理酒、
味噌(今流行りの減塩なものは冷蔵庫でないと傷むのでアウト)、
サラダ油、
小分けしてあるだしの素、
片栗粉、
カレー粉(調味してあるやつ)、
すりごま、
ラー油、
細々としたものはスープに味付けするときに足すなりで使えばいいけれど、
面倒だと思ったら省略してもいい。
だいたい百均かコンビニで手に入れれば小さいサイズになるはず。
あとは野菜は火を通さなくても包丁を使わなくても食べられるものをチョイス。
きゅうりは塩もみしてね、
本当はミックスベジタブルを使いたいところですがいっぺんに使い切れないので代わりに缶詰のコーンを買ってきていっぺんに食べちゃえ、
味噌汁はお椀に味噌大さじ1(大さじ小さじは百均で)、だしの素小さじ1/2、乾燥ネギ、お湯。
お湯が冷めちゃうから豆腐を味しみがいいようにスプーンですくってお椀の中で先にお湯で温めておこう。
プラコップなどに使ったお湯を捨てておくこと。
ということで栄養源は…
豆腐、
卵焼き、
200mlくらいの牛乳、
サラダ油、
ピーナッツなど、
ニンジン、
流水麺、
パン、
コーンフレーク、
これに糖分の入っていない飲み物、
少々のお菓子、
などなど…
牛乳200ml、
卵一個分、
魚一缶か一匹(一尾)、
肉は手のひらに乗るくらい、
コーンも入らない)、
果物は片手に乗るくらい、
パン8枚切りで一枚程度(大食漢で2倍程度)、
流水麺1 パック、
調味料、
少々のお菓子、
麹をタンクに仕込むとき、食塩水の代わりに非加熱の醤油で仕込んだ醤油。当然高いし、7、8種類試したが、やっぱり高い方が旨い。というより、安いのを試してもこれなら普通の醤油でいいよなってなる。
ただ、刺身(アボカド含む)に使って旨ければ旨いほど、和え物などの他の料理には醤油の主張が強すぎて個人的には不向きだと感じる。
おすすめは、秋田・安藤醸造の十年さいしこみイ号醤油。360 ml、1,404円 (税込)。
純米酢
マイユのシードルビネガーが味と価格の釣り合い的に最高だったのだが、日本では取り扱わなくなった。白ワインビネガーでは代わりにならん。いまだに代替品を模索中。情報求む。
レモン果汁
酢と違ってカビる心配があるのだが、本物のレモンやスダチを毎度買うよりは安いし気楽に使える。
タルタルソースが欲しい時に、玉ねぎとピクルス/オリーブ/パプリカ(そこは好みだ。好きなのを選べ)を刻み、マヨネーズ+ヨーグルト+レモン果汁+塩コショウで作ると、作るのが楽で、しかも四十路の舌と胃にもくどくなく旨い奴ができる。
茅乃舎の煎り酒しか試したことないが旨い。150 ml、540円(税込)。
ちなみに茅乃舎は出汁以外では十穀米も旨いし、海乃七草は使い勝手がいい。
ファロのバジル・マスタードはカルディで手に入るはず。爽やかで旨い。
毎朝、判を押したように食パンとサラダと加工肉(ソーセージやハム)を食ってる(朝からバリエーションを増やす労力を増やしたくない)ので、加工肉の味にアクセントをつける大事な存在。
ちなみにファロにはくるみ・マスタードというのもあって、すげぇ旨そうと思って買ったら、汗みたいな匂いがして撃沈した。友人に試させたらそんな匂いはしないと言っていたが。
極上スパイス 喜
クレイジーソルトとかと同じようなやつ。醤油や鰹エキスが入ってるからか和食よりの味。和食が多い場合、こっちの方が使い勝手がいいと思う。
80 g、726円 (税込)。
料理酒
料理酒として売られているのは酒税から逃れるために食塩や酢が添加されてるので安いが、やっぱりふつうに日本酒使った方が旨い。
安い日本酒でも煮物には十分なので、わざわざ料理用に酒を買う気があるならふつうの日本酒を買った方がいい。
今まで食べて一番おいしかった既製品のドレッシングは宮崎県のマスコというメーカーのドレッシングなのだが、要冷蔵だからか友人知人に聞いても見た覚えがないというし、通販代も高くつくという、すすめにくい奴。
マスコのおいしいにんじんドレッシング。300 ml、486円(税込)。
ここまであえて単品のスパイスを入れてこなかったが、最後にこれだけ。
スパイスの話でもめったに取り上げられないが、使い方に知識がいらないし、香りがいい、見た目がいい、超テンション上がるやつ!
以上。
半年程度のスペイン(カスティーリャ・イ・レオン州)留学を振り返って
何をおいてもまずはパスタ スペイン人はパスタは軟弱とかいって嫌う傾向があるらしいけどそんなことは知らん 俺は日本人じゃあ
日本だと結構高めのフィットチーネというかリングイネというか、とにかく平麺が普通の価格なのが嬉しい 普通っていうか500g0.75ユーロとかで安すぎる
クリームチーズがビックリするほど安い(300gで1ユーロ台)ので、チーズを大量に使ったカルボナーラが簡単に作れる ベーコン、クリームチーズに牛乳(生クリームでもいい(これも安い))とコンソメみたいなもの(caldo)を加えて作る うまい!
100g0.5ユーロとかの安物のひき肉を買ってきて、みじん切りにした玉ねぎとパックで売ってるトマトペーストと炒めて食う 玉ねぎはなくてもOK これもうまい
パンが安い!
マクドナルドのパテみたいなのとバンズがスーパーで売ってるので買い、レタスとともに挟んで食う 結構本格的な感じになってうまいが、パテからは謎の味がする
8枚で1.25ユーロみたいな安さのトルティーヤを買い、適当に炒めた肉、野菜ミックスを巻いて市販のケバブソース(ヨーグルト系?)をかけて食う 工程が肉を炒める部分だけなので非常に簡単なうえソースがうまいので結構うまい
腹にたまらねえ!
クソ立派なでかいサラミが安くで売っているので買い、シナシナのキャベツ(マジで全部シナシナ)と炒めて水を加えスープにする コンソメみたいなもの(caldo)で味を整え完成 サラミがうまいんで必然的にうまい
デカイ半生のサラミみたいなものは日本で買うとクソ高いので、これが一番スペイン感ある料理だったかもしれない
高いけどうまい
立派なローストチキンをなぜか毎日売っていて、これがまた柔らかくてうまい ハーブの効いた謎ソースもよく合う パンに挟んで食うと最高
medio pollo(鶏半匹分)の単位でよく買ってた
トマトソースがかかったミートボール 5個で3ユーロとかするのでまあ高いが、妙にうまい 酸味が強めなのが俺の味覚に合っていたのかも
スペイン風オムレツの方のトルティーヤ 結構うまいが卵とじゃがいも(と玉ねぎ)だけなので飽きが来るのが難点 ケチャップをかけることでうまさが増す
デカイクロワッサン4つで1.2〜1.5ユーロ サクサク感はゼロ バターが効いていて腹にたまる 日によって当たり外れが大きかったが、概してうまかった
巨大な源氏パイのような見た目の菓子パン パルミエというらしい 手のひら3枚分くらいの面積で1ユーロ前後なので価格破壊感がすごい チョコレートがかかっているバージョンのやつが味的にバランスがよく、朝食に適していた
フルーツが安い
ラ・フランスを下品にしたような感じの小粒な洋梨が量り売りされている 熟すのを待って食えばちゃんと洋梨の味がしてうまい のに安い 3つ買って1〜2ユーロとかだった記憶
南米とかでよく食われるらしい謎のフルーツ モヤっとボールみたいな見た目をしていて不気味で、食ってみるとアボカドのフルーツ版というかなんというか、謎の味(まずくはない)
種が多いのがネック