はてなキーワード: 相撲とは
一昨日くらいに無産オタクについての記事が話題になっていたが、自分は特に二次創作は好きなくせに無産の人が嫌いだ。
同人ってそもそも本と本の物々交換という作家同士の交流が始まりだったはずだ。本来、同人において無産に居場所などないのだ。同好の士に絵も字もかけない無産オタクは含まれない。他人に何も提供できない無産の分際で、二次創作を楽しむ権利があると思っていること自体大間違いなのだ。
こう言うと「他人の褌で相撲を取ってる分際でクリエイター気取りするな!」って突っかかって来られそうだけど、むしろ二次作家をクリエイター扱いしてるのは無産の方じゃない?って感じ。クリエイター(仕事)じゃないからこそ同好の士と仲良くやってんだよ。お客様なんて必要としてない。
「無産がいなかったら評価も感想もなくなるぞ!」という脅しも来そうだが、無産の評価なんてはなっから求めてないし何の価値もないと思ってるので全然大丈夫です。短編小説すら書けないような言語能力の劣った人間の感想もいりません。作家同士で評価しあえばいいし感想を送りあえばいい。掃いて捨てるほどいる無産共の100いいねよりも好きな作家からの1いいねの方がよっぽど嬉しい。金儲けのために二次創作やってる同人ゴロは金蔓の無産共がいないと困るかもね。
女だけお断りなんかあったら怒るだろ!っての沢山見たが、女人禁制が日本にどれだけあると思っているのか。
相撲なんか女は人命救助やめて死にそうな人見捨てて土俵から下りろって大騒ぎしたじゃん。
挙げ句に逆ギレして、今後は穢れた女は子供でも土俵に上げません!ってそれまで毎年やってた子供相撲から女の子だけ締め出したり。
一昔前までは女の一人旅は自殺目的が混ざってるかもって理由で、女一人は部屋取れなかったりザラだった。
女だけのムード守るために男禁止もあるが、男だけのムード守るために男だけの店とかもある。
子連れ禁止店も主に排除されてる客は子連れ状態が多い女性だろう。
それが、男性客集団の迷惑客割合が高く、主要客達に迷惑かけたから禁止で、差別だーこんな差別されてるの男だけー🥺とか言ってるのマジで甘やかされて生きてるなーこいつら。
有名タレントROLLY(ローリー寺西)が一人のファンのツイートにプライドを傷つけられ、執拗に問い詰める様子が見ていて辛い件。
コメント欄もはてブも総じてROLLYに批判的だけど俺は全然おかしくないと感じた。
まず前提だけど俺は音楽はわからないしROLLYは名前しか知らない。
けどROLLYと元ツイ両者のやりとりはきちんと読んだうえで「別にROLLYおかしくないな」と思うんよ。
miracleclan @picapicaluv
ROLLYさんはZepファンなので、Jimmy Pageのように弾くのかなと思って会場に行くと、出番ではギター2人体制で、Pageの音はもう一人のギタリストの方が鳴らしていました。ROLLYさんは自由にご自分の音を奏でていたのでちょっとビックリしました。あらためて聴くに、やっぱり相当に自由にやってますね。
2023-07-18 01:54:39
まず基本からだけど
このツイートって言葉は抑制的だけどポジティブではない驚きや違和感の表明だよね?
俺はZepもJimmy Pageもまるでわかんねえよ?
でも日本語としてこの元ツイの人はROLLYの演奏についてなんらかの文句があったんだなという風には感じる。
音楽のことはわかんねえけど、
「ROLLYはもっとJimmy Pageに寄せるべきだったのにそうではなかった(失望や不満)」
つってるよね?これは。
この場合の「自由にやってますね。」は「自由にやってはるわあ」でしょ?
だから少なくとも誤解や行き違いではねえんだよ。
元ツイの人はROLLYの演奏に不満を表明している。技量というより了見や態度について。
これは激突して良くね?
信念と信念の避けられない衝突点があるように見えるよ。
ROLLYはJimmy Pageの取り扱いについてはなにか譲れない信念があるんでしょ?
元ツイの人だって同じことについて相当「こうあるべき」があるように見えるよ。
いいじゃん激突すれば。
何故衝突を避けるのかわからない。
もちろん元ツイの人が「自分はJimmy Pageに関する信念などない、そう読まれたなら誤解である」っつうならそれはそれ
ただの言葉の行き違いなら引っ張ったってしょうがないから「誤解です」で終わりなんだけどさ。
そうじゃないように見えるけどなー。
というかこれでROLLYがどうして責められるのかわからない。
自分の専門分野の見識や信念について挑まれたわけだから応じたっていいやんけ。
ていうか俺が元ツイの人ならうれしくなるけどな。
何十年Jimmy Pageを取り扱ってきたプロとJimmy Page論激突させられるチャンスじゃん。
大いにやらしてもらえばいいじゃん。
これわざわざ不満ツイ拾い上げて喧嘩買ってる時点で持ち出してるのはROLLYの方だぜ?
名がある方と無い方が直で激突しようぜっていうんだからROLLYは男らしいじゃん。自分から身を切ってるじゃん。
「単にこいつ気に入らねー黙らせてやる」みたいなことなら婉曲な表現したりファンネル飛ばしたりすればいいしさ。
うおおおお!って激突しに行ってるROLLYが何故か「怖い」とか「大人げない」とか責められて
もっとクソみたいな挙措の有名人が何も批判されないの世間のバカどもの認知バグだろ。
音楽もギターもJimmy Pageも全くわかんねえけどこのROLLYっておっさんの態度は男らしいと思いました。
自分が世間に向けて吐いたツイートに当人から突撃受けて「怖い」とかいうだけの奴いたら
おめーもうあらゆるSNSプラべモードでやってろよって思うけどな。
見てみたら元ツイの人はちゃんと激突してたわ。
この2人が好きにぶつかり相撲してるのを周囲で「怖い」とか言ってる奴等だけがクソだわ。
毎度のことだがはてな民ってクソだよな。
地下アイドルのライブ、付き合いで数回だけ行ったことあるんだけど
メインの年齢層が50代60代な気がするんだよね
気づいたけどこいつらキョンキョン世代とか松田聖子世代じゃないのか?
逆にAKBファンみたいなのってもう少し若いイメージあるんだけど地下は追ってないのかな
ていうか小規模バンドのライブとかもライブ全盛期世代がちらほら居るよね
こういうのって俺もついうっかり
と言う構図なんだよね
厳密には正しくなくて、「ラノベ世代が年をとった」が正しいんだよね
よく「俺も年を取ったら盆栽いじったり演歌聞いたり相撲見たりするのかな」みたいに思うことがあるけど違うんだよ、そう言う世代ってだけで
下馬評をたててみる。
【狂人側のよかった点(2つ)】
1、終盤で相手の戦略から脱し、なんとか切り抜けることに成功した(ように見えた。)
序盤から相手のペースに飲まれ劣勢ではあったが、自分はwikipediaではないと宣言したり、話を逸らす戦略に乗らないなど、良いムーブもあった。
ただ、これについては筆者が狂人側の立場であるため、甘めに見てる部分もあるかもしれない。
これを戦績と捉えるかどうかは人による部分があると思う。
ただ、菅野の発言は例えばスポーツとして相撲に取り組む女性にとって怒りの湧くものである可能性もあり、
【菅野のよかった点(3つ)】
1、常に落ち着いて受け答えしている印象があり、堂々としていた。
狂人と菅野のどちらが親分として信頼できるかと言われると、菅野と答える人も多いと感じる、そのような頼もしさが感じられた。
相手の不用意な発言(後述する黒人の例えなど)を逃さず攻撃したり、相手を萎縮させる技術が巧みだと感じた。
「ネット論客」はいくら界隈で有名でも、しょせんネットの有象無象である。
そういう奴には最初からまともに相手をしないという戦略は正解だと思う。
【狂人側のよくなかった点(3つ)】
雑な例え話はやめたほうが良い。突っ込まれると全体的に知識のツメが甘い印象にもつながる。
今回の場合だと、日本における男性の問題を語るのに黒人の話をする必要はないと思う。
狂人は通話の最後の方で「相撲の話は関係ない」と言っていたが,黒人の例えを先に出した狂人側にそれを言う権利はないと思う。
また、相撲協会も「賞金を得たり負傷したりするのは男性で、女性は(観戦などにおいて)一方的な受益者である。」という点で労災現場と類似の構造が見られる。そのため、相撲協会の極端な例を出されてもそれに対する反論の余地はあったと感じる。
3、会話において汚言を吐くべきではない。
ネット文章では良いかもしれないが、実際の会話で汚言を吐くと発話者の知的レベルが低いという印象につながる。
狂人は「キモい」と何度も口にしていたが、より落ち着いた発話を心がけるべきだと感じた。
(菅野を相手に落ち着けというのは酷かもしれないが、応援しているので頑張ってもらいたい。)
【菅野のよくなかった点(1つ)】
全体を通じて菅野に失点はあまり感じないが、この点だけは良くない。
自分の主張にデータを使いたいなら自分がデータを出す必要があり、相手にデータを出せと迫ることは無意味である。(なぜなら、相手は不利なデータを持ってたとしても出さないから。)
必要なデータは覚えておくか、あるいは正確なデータに依存せずとも主張できる内容を述べるほうが、私にとっては好印象である。
筆者がこう言ってもお前誰だよって感じだろうが...
【まとめの感想】
「弱者男性」という用語は、その定義からしてあやふやな部分があり、今回の会話を通じてその一端が明らかになるのかと期待したが、
菅野完さんと小山晃弘さんのYouTubeでの会話がとてもおもしろい! はてなーのみんなに菅野完さんのご意見をぜひ聞いてみてほしい! 素晴らしいご意見を言ってらっしゃるから!
https://twitter.com/noiehoie/status/1673990676134912005
https://www.youtube.com/watch?v=QE4plzDP5no
10:29~のやり取りが最高! そんな発想があり得るとは思わなかった! これはすごい知性の持ち主ですよマジで。
(労災が男に偏っているのは男性差別、という小山さんの発言に答えて)
菅野さん「相撲取りは100パー男なわけですよね。女の相撲取りって聞いたことないですよね」
菅野さん「いや俺はそれは女性差別とは言わない。俺はそれは女性差別とは言わない。だってそんなもん女性がまわし着けたらクリトリスを刺激して相撲にならないんだから。そんなことはどうでもいいんですよ」
す……すごい! 女性を相撲に携わらせない理由は「流血が伴う生理現象をケガレ扱いする世界各地の原始宗教にみられる悪しき文化を現代に受け継いでしまっている伝統」以外に答えを思いつけなかったんだけど、そんな単純にして明快な理由があったなんて! まさにコロンブスの卵だ!
うーんこれは女性が排除されてても仕方ない! これまで「土俵に女性が上がれないのが不当なのと同様に、男性が立ち入れない車両があるのも不当だろ」と思ってたけど、そんな生っちょろい思考を吹き飛ばすだけのインパクトがありますよ! 女性専用車両にケチをつけるみみっちい弱者男性を粉砕していこうな!
そして論敵に対して流れるように「自分はモテる」自慢! か……かっこよすぎる! これこそ真の「漢(ルビ:おとこ)」ってやつだ!
やっぱ弱者男性ってのはモテない僻みを女性にぶつけてるだけの存在ってはっきりわかんだね。とにかく、菅野完さんはやはりジェンダー問題に対する深い理解と豊かな見識をお持ちである方であると再確認させていただきました。
就職難が社会問題になり、卒業数年までを新卒とみなすようになるまでの世代の人たちは、大変な苦労を強いられた。
私が大学1年の時の4年はまだ内定拘束があったり、交通費を出さない会社をケチと揶揄していた時代だったが、
私たちが就職活動する頃には、もはや交通費は出す会社が珍しく、そもそも採用しない会社がちらほらあったり、採用しても人数を絞っていた。
そうすると当然、有名大学の学生でも内定が取れない人が出てくる。
そうして卒業した人は、たとえ東大卒であっても新卒採用を受けられなかった。
私は有名私立大法学部にいたが、語学クラスの半分が内定を取れず、
新卒扱いで再度就職試験を受けるためだけに留年したり院へ進学したり、心折れた人たちは公務員試験や書士・司法試験へ流れた。
うっかり卒業してしまいその後も正社員の職にありつけなかった人たちは、そのままずっと非正規雇用の人生を歩み続けている。
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やっとの思いをして司法試験に受かった人で、弁護士になった人たちもあまり順調とは言えない。
そもそも入学当初から司法試験を目指して目指して予備校通いしていた人たちとはスタートが違うので、
合格に何年もかかった人も多い。新司法試験になってようやく受かったという人は珍しくない。
司法試験改革で合格者数を増やしたが、裁判官・検察は増えなかったので、弁護士が増えすぎてしまい、
相対的に儲からない仕事となったのは今の有様を見れば分かる通りだ。
その後の司法書士が扱える業務が拡大したことにより司法書士の人気・収入が上がり、一時は司法試験よりも合格が難しいと言われるほどになったからだ。
大学院に進学した人たちは悲惨だ。就職浪人のつもりだった人はともかく、博士まで行った人たちのキャリアは完全に詰んでいる。
氷河期世代で教授になれた人間はほとんどおらず、世界が100人の博士だったら、という話まで出てくるぐらいだ。
ポスドクの年収は大体300万もあればいい方ではないだろうか。
うまく行って准教授という名の短期雇用で、例え東大で准教授になったとしても、数年で無職となる。
上が詰まっているので、教授になれるのはごく運がいい人か、よほどの実力者だけだ。
40代半ばで助教授になれなければ教授になれないと言われていたのが90年代だったので、
今後、研究者を続けられるかどうか以前に、生活できるかどうかも怪しい状態に置かれている。
それでも有名私立の実学系の学部にはよそよりも有利な点があったと思う。
ゼミの教授からのコネや、リクルーターになった先輩からの勧誘など。
リクルーターは今でもあるかは知らないが、銀行や保険などの金融系の業種であったもので、
正規の新卒採用ルートとは別に、入社1年目の人たちが後輩のめぼしい人に声をかけて、
会社の人と会わせて非公式の面接を行うというものである。ここで内定がきまると楽だった。
今の学生はサークルに入らないというが、こういうリクルーターのコネはサークル経由でもあり、それ目当てでサークルに所属する人もいた。
また、筆記試験に行くと、「ここにいるのは全員早慶東大の人たちですから名前を書けば筆記は通過できます」なんて試験官が言うこともあった。
内定拘束も今はないかもしれない。ライバル会社へ就職面接に行かないように、内々定を出した学生を入社1年目の社員が呼び出して、