はてなキーワード: 土地とは
よく学校を使い倒すという記事やツイートを見るとだいたいデータベースの話とか施設、土地、学業の話が出てくる。俺も概ねこのあたりを全部使い倒せば元以上のものは取れると思う。
でも学校の一番使い倒さなきゃ行けない部分は「出会い」の部分だ。
一番分かりやすいのは大学だ。フツメン以下の男子にとってはtinderの有料プランを使うよりもコスパが良いと思う。もちろん恋愛でやらかせば噂は多少流れるが、何しろコミュニティに固定されないので法に触れず、仁義さえ通せば大抵のことは何とかなる。おすすめはサークルかゼミ(人によっては語学の授業を上げる人がいるかもしれないが俺は無理だった)。
ちなみにこの年になってまだパーマもカラーリングもした事がないし、ニキビもたまに出来る、背だって低い。でもなんとかなったんだから今中学生、高校生の人には頑張って欲しい。ちなみに隠キャの自覚がある人は大人しめの大学に通わないとこういう体験は味わえないので気を付けるように。
アンチ安倍の主張とは裏腹に、安倍政権はビビリだから、新解釈の強行でも改竄でも、コトの本丸には手を付けない傾向にある。
原理的にはやりたい放題になる可能性はあるんだが、それを利用してめちゃくちゃやるのかというと、そうでもない。
森友の改竄も、読めば確かに文書の趣旨は変わっておらず、まあ政治家とか首相夫人の名前が消えてたんで一部の人らは発狂してたけど、
彼らの関与で土地の値段が下がったわけではないのは明らかだったんで、あれ、野党マスコミにビビりすぎたのが最大の失態なのよ。
要は安倍政権というのは、とりあえず政権が存続することが至上命題になっている感すらある。改憲ですら与党陣営へのポーズに見えてしまう。
安倍が巨額のカネを動かすとか、どこ見てもないでしょ。疑惑になるのは、政権周辺の、せせこましい案件ばかりだ。
それにしてもポスト安倍となると、与党にも野党にも、インパクトのある経済政策を語れるものが少ない。
ええ、安倍のやってることは緊縮ですよ。ただし安倍に信念はない。風向きが変われば、コロッと2回消費増税を延期したりもする。
信念がなければこそ、財政拡大派の学者をしれっとブレーンに据えたりもするし、またその下で金融緩和だけ続けつつ、財務省の言うがままインフレにならぬよういわゆるデフレスタビライザーで財政出動を抑え、財政健全化の実績を作っていたりする。
しかしこんな右往左往の安倍に対してですら、特にマクロの経済政策において、アベノミクスの問題点を個別に指摘し、うちの党は金融政策はこうやる、財政についてはこうだ、と語れる政治家もほとんど皆無だ。
アベノミクスは金持ち優遇!格差拡大!としか言えない奴ら、論外。「人への投資」しか言えないのも、論外。
さらにコロナ騒ぎで増税を正当化しようと躍起になっている連中が跋扈している。これに日本の国民が抵抗するのは、至難のわざだよ。
安倍みたいに汚れまくってる奴より、清廉な顔して、国民のために寝ずに働いてます、この身を犠牲にしてでも国民のために頑張ります、みたいな顔してる奴が、一番危険。
以前、さいたま市の保健所長が「病院があふれるのが嫌で(検査対象の)条件を厳しくしていた」と発言したとしてニュースになったり、今日も、4月半ばごろには入院まちが200人以上いたという記事がホッテントリ入りしてたりして、埼玉の医療が結構やばいということは、うっすらと伝わっているとおもうので、その背景みたいなことをド素人なりにつらつら考えてみた。
なお、自分は元埼玉県民、いまは都内に住んでいるが、親族や知り合いに埼玉県民はたくさんいる。
埼玉在住の自分の姉も、4月半ばごろ「これまで経験したことのない風邪」に苦しめられていたらしく(直接あってないので、どれくらい苦しかったかはよくしらない。当人の証言のみ)、何度も電話かけてやっとつながった相談窓口に「とにかく自宅で様子見てくれ」の一点張りに途方にくれていたところ、そのうち症状がなくなったらしい。
で、埼玉の医療事情だが、まず大前提として、埼玉は医師も病床数も全国屈指に足りていない。
これは、自分の子供のころ、つまり昭和のころからいわれていた。
今や全国5位の人口を誇る埼玉県だが、国公立の医大・医学部が存在していない。
いや、正確にいうと、所沢に防衛医科大学校というのがあるのだが、これはやはりちょっと特殊な学校で、卒業生は基本的に自衛隊の医官になってしまうので、地元に医師は供給されないし、防衛医科大の医局が地元の病院を牛耳ることもない。
唯一、埼玉県内で文科省の管轄する医大・医学部は私立の埼玉医科大学だけである。
ずいぶん昔、田中角栄が「1県1医大構想」を掲げたころに、埼玉大学(国立・地元では県庁職員と小中学校教員の供給源として知られる)に医学部を!という話もあったらしいのだが、うまくいかず、その代わりに開設が認可されたのが埼玉医科大学らしい。
一説には、当時の知事と医師会のあれやこれやとか、地元政界の魑魅魍魎話とかいろいろとあるようだが、詳細はしらない。
ただ、埼玉医科大学の創立者一族は、歴代埼玉県議長だったり県議だったりする、というのがあって、そのへんがまたいろんな噂を呼ぶ素地ではあるのだろう。
なお、埼玉医科大系の病院は、ホームページの入院案内をみると何よりも目立つように赤字で「前納金」について書かれていて、まあ、そんな感じらしい。
医大としては歴史が浅いので偏差値は低いのに学費は高く、よってしたがって、学生は「どうしても子供も医者にしたいという開業医の、成績が今一つの子息ばっかり」だとかなんとか。
最近は卒業生の教員もいるようだが、その昔は東大とか慶応から移ってきた教員が、それこそ神様のように扱われていて、一昔前の医学ドラマのようだったという話もよく聞く。
あと、日本で初めて正式に性転換手術をしたことでも有名になった大学でもある。
人口120万を超える政令指定都市にして県庁所在地であるさいたま市には医大はない。
自分は旧浦和市(現さいたま市)の出身なのだが、自分の子供のころ、地元で大きな病院といえば市立病院と社会保険病院しかなく、そこで対処できない「難しい病気」の人は都内の大学病院に通院したり入院したりする、という風習があったように記憶する。
そういえば、亡き父が心臓弁膜症の手術をしたのも都内の某大学病院だった。
そもそも、埼玉南部に住んでる「埼玉都民」は、なにかというと東京にでるのが当然なのである。
医療に限った話ではないが。
なんとかしなければ、とこれまで行政が動いてこなかったわけではなかろう。
平成の初め頃、大宮に自治医大の病院ができたのは、地元では大きなニュースだった。
もともとは高層ビルか埼玉タワー(スカイツリーと誘致を争っていた)の建設を計画をしていた、さいたま新都心の空き地には、県の働きかけによって規模が大きくなった赤十字病院と県立小児医療センターが鎮座することになった。
駅徒歩4分、コンサート会場としても名高い「さいたまアリーナ」の目の前に大病院が建ってるのは、なにやら異様な光景ではあるのだが、まあ、一番必要な施設を建てたということだろう。
サッカーの聖地さいたまスタジアムにほど近い開発地域に、県と市が土地を提供して順天堂大学病院を呼んでくる話も進んでいて、当初計画では今年にはできているはずなのだが、予定地はいまだ空き地。去年だったか、木下サーカスが公演をしていた。
埼玉住み、東京勤務だったりすると、会社の健康診断は都内で受けたりする。そこで異常が見つかって精密検査して治療が必要になると、紹介されるのは都内の病院だったりする。
自分も埼玉の実家から東京に通っていた時期があるのだが、その時期、再検査に引っかかって胃潰瘍がみつかって、薬でピロリ菌除去する治療を受けたりしたのだが、それら全部、都内で済ませる結果になった。
要するに、埼玉県の通勤圏の人たちの医療は、多分に都内に依存してるのであって、だから「一人当たり医師数・病床数全国最悪」であってもこれまでなんとか回っていたのであろう。
ところが、コロナウイルスの対応は、都道府県単位でしきられている。これは、埼玉県にとってはつらい。
昨年の8月に野党系の支持を受けた知事が誕生したこともあって、「知事の無能さ」をたたく人がネットに散見されるが、まあ、飛び切り有能な知事でもないかもしれないが、しかし、知事の能力ではいかんともしがたい構造的問題を抱えていることは理解しておいてよいと思う。
おそらく「テレワークに移行しましょう!」と、スムーズに移行できる一流企業にお勤めのかたはStay Homeしているのだろうが、そうでない埼玉県民はたくさんいる。
そもそも、一流の企業に勤め、一流の給料をもらっている人は、できれば埼玉ではなく都内に住みたいのであって、「そうでない人」の比率は、都民より埼玉県民のほうが多かろう。
安い給料に耐え、通勤電車に耐え、毎日東京で働いて東京の経済を支えている埼玉県民は多いはずだ。
そして、東京から埼玉にコロナウイルスをせっせと運んでくるのである。
もともと、埼玉は「観光で宿泊する人」が全国でも屈指に少ない県である。観光地少ないから。
そんな埼玉に、一番ウイルス運んでるルートは、通勤のほかには考えられない。
そして、マスコミは東京には注目しても、埼玉には注目しない。逆に「福井や石川に持ち込まれた」みたいな話とかならニュース性もあるのだろうが、東京の隣で深く静かに進行した医療崩壊にはなかなか目が向かない。
「一極集中」というと、東京と地方の話になりがちだが、じつは隣の県から見ても、東京にはいろいろ集中しすぎてるのだろう。
で、埼玉県民は仕事も医療も遊びも東京にいく(いかざるをえない)ので、毎日、人は東京に集中してはまた埼玉に帰ってくる。
そんな構造のなかで、「Stay Homeです、移動しないようにしましょう!」という事態に陥って、都や県の単位での対応に迫られたとき、切り離された埼玉が苦悩するのも当然といえば当然な気もしている。
検察官任期延長でもなんでも、政権保身が第一になってる。そのくせ、平時には自分のお友達への「恩」を売るのは忘れない。
レイプだろうが、自動車暴走させて人撥ね殺そうがかばう。土地でもべらぼうに安い価格で払い下げる。支持者は税金でもてなす。ほしい大学は適当な理屈をつけて作ってやる。
籠も初めは土地を払い下げるぐらいの仲だけど、ネトウヨの幻想が覚めたから、さっさと生贄にした。官僚でも下位クラスで生贄にできそうなやつはいけにえにする。
また森友の近くでごそごそ怪しい動きをしていたぺ○○とかいうベンチャー社長も生贄として差し出した。
検察官任期延長でさて、誰か生贄が欲しい。というところで、たまたま、きゃみーぱみゅぱみゅが発言したから、こいつなら生贄にできそうだということで
「芸能人が政治的発言をするのはどうか!?」という論点にしようとする。
所詮誰かさんからは、きゃみーはいけにえになってボロボロになってもかまわんって人間なんだろうからね。
でもさ、しょせんネットで騒いでるだけだからきゃみーも無視したらいいだろうし、脅迫クラスのことをしてきたら警察突き出せばいい。
別に政治的発言してもいいとはおもうけど、あのとっちゃん坊やがらみのことだと、用意ができてないと「生贄」にされちゃうんだよなぁ。
一部開館することになった。
自粛中もネットの蔵書検索を使って読みたい本を日々予約してたので
開館と同時に20冊近くの本が用意されてた。
閲覧室が閉鎖され、入り口で返却のみか予約資料の受け取りもあるのか聞かれ
カウンターまでは一方通行、カウンターの上には、もはやお馴染みとなった
カウンターの中は大量の本が用意されていて、スタッフの方達もたくさんいて
すごく忙しそうだった。
中学校の時からずっと通ってる図書館だけれども、こんな姿初めて見た。
毎週のように顔を合わせている図書館司書の人たちも、忙しそうで
いつもと変わらないペースで本を予約してしまって申し訳なくなった位。
私が住んでいる土地は感染者が比較的少なくて、自粛の緩和もかなり早く
進むんじゃないかと思ってる。
でもテレビで言っていた「元の生活に戻れるとは違う」という言葉を
なんか理解できた気がする。
コロナのワクチンができたとしても、もしかしたらこのビニールカーテンてずっとある
のかもしれないし、みんなが外出するときは必ずマスクをするのかもしれない。
お店の入り口で必ずアルコール消毒をするとか、布マスクもファッションになるのかも。
(口紅好きとしては寂しい)
いろんなものが変わる。
近いうちにお気に入りのカフェ店内飲食できるよになるかもしれない。
でも元の生活に戻らないんだ。
そういう習慣って、過去に疫病が大発生したときの教訓だったりするんじゃないだろうか。
高温多湿の日本は元々食中毒が多いわけで、すごい人数が感染してて、だから清潔に保つ習慣が出来たって考えると、そういう過去が今になってなんだかんだと生きていると言えるのかも。
汚い手で飯を食ったら腹が痛くなった、と言い残して死んだ奴がいたり、靴を脱いで土足をやめたら病気が減る事に気付いた奴がいたりしたんだろう。
ブコメでも書いてくれてる人いたけど、神社で手を清める習慣とか。
一方でそういう習慣を持たなくて済んだ所は、ある意味幸せな事だったのかも。…単に清潔な水が手に入りにくい土地であるだけかもしれないが。
ドイツのおっちゃんが「あれ?もしかして細菌で病気っておこるんじゃね?」って気付いてノーベル賞とってから高々100年ちょい、ウイルスは70年ちょいしかたってないが、これらの経験はたぶんそれじゃ効かないぐらい長い。
すげーよな。
と言う話はたぶん世界中であるとしたら、その土地で昔からやってきた対策を強化していくと言うことで対策を組んでくのが言い気がする。
日本ではやっぱり手洗いだよ。手洗い。
必要なとき山手線乗ってるけど、クシャミ程度で殴られてる人なんか見たこと無いんだわ。