一部開館することになった。
自粛中もネットの蔵書検索を使って読みたい本を日々予約してたので
開館と同時に20冊近くの本が用意されてた。
閲覧室が閉鎖され、入り口で返却のみか予約資料の受け取りもあるのか聞かれ
カウンターまでは一方通行、カウンターの上には、もはやお馴染みとなった
カウンターの中は大量の本が用意されていて、スタッフの方達もたくさんいて
すごく忙しそうだった。
中学校の時からずっと通ってる図書館だけれども、こんな姿初めて見た。
毎週のように顔を合わせている図書館司書の人たちも、忙しそうで
いつもと変わらないペースで本を予約してしまって申し訳なくなった位。
私が住んでいる土地は感染者が比較的少なくて、自粛の緩和もかなり早く
進むんじゃないかと思ってる。
でもテレビで言っていた「元の生活に戻れるとは違う」という言葉を
なんか理解できた気がする。
コロナのワクチンができたとしても、もしかしたらこのビニールカーテンてずっとある
のかもしれないし、みんなが外出するときは必ずマスクをするのかもしれない。
お店の入り口で必ずアルコール消毒をするとか、布マスクもファッションになるのかも。
(口紅好きとしては寂しい)
いろんなものが変わる。
近いうちにお気に入りのカフェ店内飲食できるよになるかもしれない。
でも元の生活に戻らないんだ。
ひきこもりの妄想
図書館には特例として自炊することを認めて、すべて電子書籍ベースで貸せばいいのに・・Googleかどっかが図書館所蔵の貴重本をシコシコスキャンするプロジェクトみたいに・・あれは...