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はてなキーワード: 図書館とは

2022-06-04

嘘を書きます

親父の仕事を手伝うとき車で二人っきりになるから雑談をするんだわ。

俺はときどき図書館小説を読んでるんだが、親父はそれを知ってるからたまにその話を振ってくるんだけど、あらすじとか感想とか話すんだけどいつもそれとなくバカにされる。

それはいものことなんだけれどもでもこの前は失敗してしまって。

そんなもん読んでなんになるって親父。

こうやって雑談の種になるって俺。

それがなんになるって親父。

競馬パチンコより安上がりって俺。

それがなんになるって親父。

もう暇つぶしからかってるだけだなってわかったけど、冷静さを欠いちゃって

金が溜まって子供大学に行かせられるって言っちゃった。

そしたら車を止めて殴られたよ。殴られるまでいったのは結構久しぶりでバカしたなとも思ったけど、一番初めに思ったのは車を走らせながら殴りはしない分別はあるんだよなってことだった。

まあ本を読んだら賢くなるってのは嘘だよね。

図書館の本は染みが有ったり鼻くそがついているところも良い。

本に鼻くそを擦り付けるような奴ともこの本についてなら話し合えるのかもしれない。

2022-06-02

流行ってるものを追いかけるVS自分直感を信じるVSタダで手に入るモノを楽しむ

どれが結局正しいの?

アマプラプライムリーディング図書館勉強無課金ゲーマーでの時間つぶしてで割りと充実して生きていける時代な気はする。

2022-06-01

女を好きな女であること

数日前、ドラッグストアコンドームを探しまわった体験録を書いた悲しき24労働者です。

https://anond.hatelabo.jp/20220528225125

勢いに任せて書き殴りろくに推敲もしないままインターネット大海へぽいと投げてしまったものの、なんだか恐ろしいことをしてしまったような気がして翌日こわごわ匿名はてなを開いたところ思いの外たくさんの方に読んでもらったようで。コメント見ました。全部見ました。匿名はてなを覗くとき匿名はてなもまたこちらを覗いているのだ。

サガミオリジナル0.02Lサイズはやはり男のプライドなんでしょうか。白状するとさっぽろ時計台と書きながら思い浮かべていたのはテレビ塔のほうで普通に脳内変換ミスでした。長文乱文すみません、いやほんと、長いっていうのがいちばん多かった。す、すみません

いやー、なんだかみんなおんなじ文章読んでるはずなのに気になる部分が全員違うって、そりゃそうなんだけど不思議なことだなあとブルーライトが眩しい液晶の前でうっすら笑みを浮かべながらスクロールに次ぐスクロールをしていたら。

「今好きな女の子がいて、のところがスルーされてるのはなぜ? 何度も読み返した」

さすがデュオ

俺たちが見逃してしまうことに平然と気がつく!

そこにシビれる!憧れるゥ!

女を好きな女の話をしましょう。

えー、いま現在わたくしは好きな女の子がいます。付き合ってはいません。思いを伝えてもいません。

わたしにとっては好きな女の子、向こうにとってはわからない。お互いにとっては毎日LINEをする友達

仕事が終わらないだとか、三谷幸喜は血も涙もない脚本を書くねとか、コナンが外出するとそれだけで人的及び物的被害が多発するから彼は名探偵になるよりも早急にお祓いを受けたほうが世のため人のためってやつだよねとか、そんなくだらないことをつらつらと話すだけだけど、それで結構満足している。

LGBTというアルファベット4文字がだいぶ世間に浸透し、昨今なにかと話題のセクシュアル・マイノリティ。いや別に話題になろうがならまいがわたしが女を好きな女であることに変わりはないのだけれど。まあ言語でもって共通認識があったほうが話が早いのは確かな人間社会

わたし男の子女の子も好きになる女なので、所謂バイセクシュアル女性というやつにあたるんだろうなとふんわり思っている。

なぜふんわりかというと、実のところ自分のことを「女が好きな女である」と自覚したのがわりに最近、ここ数年のことだから。石のように揺るがない確固たる意志だとか、テコでも動かんぞ!というがんとした姿勢でもって「好きだ!」というのではなく「いやまあ好き……っすね………」みたいな感じ。

自分のことを定義付けできたのは大学生になってから女の子への初恋中学生とき。憧れの先輩がいた。

週に一度、習い事のためにいつもは乗らない電車に乗るときが、部活も学年も帰り道も違う先輩と2人きりで話す唯一のチャンスだった。

容姿端麗・頭脳明晰運動神経抜群な先輩は地区いちばん頭のいい高校合格した。卒業式の日、制服ボタンを貰った。翌年同じ高校入学した。廊下ですれ違うたびに手を振ってくれる先輩が眩しかった。先輩みたいな人になりたい。憧れの存在だった。

ただ当時のわたしアイドルの嵐がめちゃんこ好きだったり、仲の良いクラス男子定期テストの結果を競い合って負けたらサーティーワンアイスを奢るために一緒にショッピングモールに遊びに行ったりと、まあ、なんだ。傍目から見たら普通に男子が好きなんだなあという感じだっただろうし、自分でも男子が好きなんだなあということは疑いようもなかった。

ただ一方で、じゃあこの先輩への説明のつかない気持ちはなんなんだという疑問が胸の奥ーーのほうでキャラメルリボンのようにぐるぐる渦巻いてもいた。

実際サーティーワン男の子からサーティーワンの帰り道に付き合ってほしいという申し出を受けた。素直に舞い上がった。けど、高揚のままによろしくお願いしますとシェイクハンドしてしまうのは、なんか、なんか違うよなと思った。

「ごめん」のひと言を伝えるのがやっとのわたしに、サーティーワンボーイは

「おっけ。次のテストも負けねえから」と爽やかに返してくれて、それが告白されたことよりも嬉しかったのを覚えている。

アイスの冷たさが沁みる季節も過ぎて、短い秋をのんべんだらりと過ごしていたある日。地元図書館で本を貪り読んでいたところ、雷に打たれたような衝撃を食らった。

それは少女小説マリア様がみてる」との出会いであった。まじ、衝撃であった。

マリア様がみてる通称マリみてとの出会いわたし恋愛観を180度どころか900度くらい変えた。まじ、根底からひっくり返ったのち勢いそのまま何周かした。わたし精神世界さながらセカンドインパクト後のような様相であった。信じられん存在感をもってして、わたし世界を一夜のうちに変えてしまった。

お、女の子のこと、好きになってええんか……。

先輩への憧れを、尊敬とか思慕とかそういう言葉もやもやっとさせなくてもええんか……。

近付きたいと思ってええんか……。

まじか…………。いや、まじか…………。

もう、絶句であった。

クラスメイトたちがせっせと次の定期試験に向けて勉強しているさなか、わたしはただひとりマリみてを読み漁った。とりあえず全巻読破した。

まじか。うわー。まじかー。

マリみてを読むことに全ての力を注いでいたためサーティーワンボーイとの賭けには再び負け、今度は購買のパンを奢らされた。苦手な物理では赤点を取った。けれどもそれらはマリみての前では些細すぎる出来事だった。

まじかー。

この「まじかー」という思いを3年間引きずったまま、けれども先輩との距離をそれ以上縮めることもできずに、先輩が卒業したあとは何事もなかったかのような顔をして男の子と初お付き合いをしたりしてわたし高校生活が終わった。

大学入学後、興味本位クィアに関する講義をとった。

マリみてどころの騒ぎじゃなかった。

天変地異天地開闢サードインパクト

盆と正月クリスマス創造神破壊神がいっぺんにこの世にやってきて世界をめちゃくちゃに踏み荒らし、亡き者の命を弔い新たなる生命誕生を祝福し、一筋の光を灯しては消して灯しては消して「じゃ!あとは自分で頑張って!」と言って帰っていった。

まじ、衝撃であった。

セクシュアリティ、多様な性、LGBT性別二元論エトセトラエトセトラ。それらすべての言葉や考え方が、自分がどれに当てはまる当てはまらない関係なく、誰もかれもに関係する言葉であるのにも関わらず、わたし過去18年間何ひとつ知らなかった。

ただ己の直感のみで生きるしかなく、その直感の中に「もしかしたら女の子が好きかもしれん」というものがあり、がしかし、なまじ男子も好きになるがゆえに「いやいや、まあそれとこれとは違うっしょ」という感じで奇跡的な気付きに雑に蓋をしてしまっていたのだった。

せめてマリみて読んだときもう一歩踏み込んでおけば!

と思わないでもなかった。

でも、じゃあ仮に高校時代に「女を好きになる女」みたいなことを調べたとして、わたしが先輩に何がしかアプローチすることはあったのか?先輩後輩の均衡を最後まで崩さなかったのは紛れもなくわたし選択肢ではないのか?

どうしょもないIFすぎる問いを抱えたまま、とりあえず次に好きな女の子ができるまで、何事も何事もなかったムーブで過ごそうと決めた。

ただ、ちょぴっと知識を得たことで、わたしの「普通」がちょぴっと変わった。

女を好きな女であることをことさらに全面に出すこともなく、かといって、押し込めるわけでもなく。普通に男の子とも付き合うし、好きになったら女の子にも普通にアプローチする。だって好きなんだもん。別にいいじゃんね。

クィア講義を受け持っていた先生は、セクシュアリティ個人的もので、そして流動的なものでもあると言っていた。わたし結構この言葉が気に入りだった。

個人的ものわたしだけのもの。流動的なもの。変わってもよいものわたしのものから、変わったって変わんなくなって、誰に文句を言われる筋合いはない、もんもんとしたときは、そういうものわたしの体の中心にすーっと通っていることを思った。

その「すーっ」を思う効能は、何事も何事もなかったムーブよりもはるかに効き目があった。

いま好きな女の子に対して、踏み込みたいという気持ちが無いわけではない。そりゃ好きだからな。

2人で遊ぶこともある。今度は旅行しようねと話してる。

舞い上がらないわけがない。でも彼女が少なからわたしを信頼してくれているのがわかるから、それを壊すようなことはできないなーと、綺麗な横顔を見ながら思う。

わたしにとってわたしセクシュアリティわたしだけのものであると同時に、彼女にとってのセクシュアリティ彼女だけのものであり、そんでもって関係性というのは両者で作るものだ。お互いを尊重したうえで変容を求めるなら変容を、現状維持なら穏やかに関係を続けていけばいいのだ。

で、わたし別に彼女に「わたしは男も女も好きです!」みたいな宣言したことはない。ので彼女は多分知らないと思う。言うならきっと、女だとか男だとかではなく。必要なのはあなたが好きです」というただひと言なんだと思う。で、わたしはまだ思いの丈を伝える覚悟がないから言わないだけで。

ていうか別に宣言とか、しないよね。なんかセクシュアル・マイノリティばかり言う言わないうんたらかんたら色々ありますが、

言う人もいる、言わない人もいる。

わたしのように匿名ツールでなら言えるとか、ざっくばらんな恋バナをする友人には言えるみたいな人も、いや家族職場に言います、という人もいるだろうし。本当に、人それぞれ。その人だけのもの個人的もので流動的なものから

からこう、ネットでも現実社会でも、まじかーまだその段階かーみたいな発言やら意見やらを見かけることは多々ありますが、知識を得た今ならそういったあれこれ全て、わたし個人的ものを傷つけたり揺るがせたりすることはできないのだよ、と自分に言ってあげられる。ただ、中高生のころのわたしのように、じゅうぶんな情報知識アクセスできない若い子たちが不用意に傷ついていないか心配しているよ。ていうか本当、いちばんはそこだよね。

長々書いたけどとりあえずマリみて読んで世界5周半くらい回してきてください。

2022-05-31

anond:20220531064120

おじいちゃんは40年ローンで購入した家を、

から厄介払いされて、

被r魔は市役所図書館ロビー暮しなんだよ!

それを孫に似たことが当てつけて電話して聞いてきたというのが真実

2022-05-30

若者ジェンダーギャップを埋めることの難しさ

昨日のくりいむなんたらって言えば分かる人は分かるかな。

あれでジュリアナ東京を知っている若者が25人中0という結果になったよね。

漫画アニメとなると、その時代に生きた人が精力的にネット情報が整理していて学ぼうと思えば学べる環境が整っているということなのか、お前その放映時に絶対生きてないだろっていうティーンが何十年も前のアニメとかも語れるという例は普通にある。ガンダムとかその典型だな。その特撮版が仮面ライダーで、その共通点は今も絶賛新シリーズ放出中で、若者が「昔のシリーズはどうなっていたんだろう」と興味を持つきっかけを内包しているということ。

しかジュリアナ東京のようなより純粋時事ネタは、その言葉を知るきっかけに乏しい。パラパラとかお立ち台という言葉辞書で知る機会があったら、なんとかそれを検索キーワードとして手繰り寄せればたどり着くこともあるか、ないか

二次元系のオタには懐古趣味を併発している人もいるものから、25人中誰も知らなかったのはオタクといえどもここまでかなと一瞬思いそうになったが、さすがに25人に1人の確率存在するほどオタクも安いものじゃないわなとすぐ軌道修正した。

時事ネタオタク」というのもいなかったんだろうかと同時に思ったが、同じように考え直した次第。

もしも真面目にZ世代平成昭和後半の時事ネタに詳しいオタクになろうとしたなら、図書館にある新聞の縮約版を読めというのがまずは考えられそうだ。

でもテレビではやっていて新聞には載らなかったネタなんかもありそうで、完璧を期すには程遠い方法論な気もしてくる。

俺も25歳でz世代なのか微妙な年頃だが、当時流行ったタバコ銘柄なんかもしあったとしても、新聞にも放送アーカイブ検索しても出てこないだろうし、やっぱどう考えても当時を生き抜くという最強のアドバンテージには若者ではどうやってもかなわないものがある気がしてくる。

2022-05-27

大学運動部という謎

学問のためにあるのが大学なのに、野球一筋とかラグビー一筋とかの連中が看板になってんの?

わざわざ図書館野球するようなもんじゃない?

anond:20220527214524

これ。俺もニートだけど借りてきたSFの『落下世界』がクッソ当たりっぽくてワクワクが止まらん。

『三体』以来ハズレばかり引いてきたが、たまにこーゆー出会いがあるから図書館通いはやめられん。

期待値辞書で引く

確率で発生することが「期待される値」であって「期待の度合い」では無いという認識で、後者として使われていると雰囲気言葉を使う人なんだなと思っていた。

観測数が増えている気がして、期待値警察でもやろうかと思って調べた。デジタル大辞泉にだけは後者も載っているようだ。ええ…《1から転じて》とのことだが、転じていなくないか

なんとなく納得がいかなくて、大辞泉の何版から載ったのか図書館に調べに行こうかと思った。しか辞書の版違いが棚に並んでいるのを見たことが無い。

もしかして版ごとの違いって、辞書が出る度に買っている変わった人にしか調べられないのだろうか。そりゃ買うわな…。

思えば意味複数あるときの 1 2 .... も何と呼ぶのか分からない。項だと単語を指しそうだ。

子供の頃は辞書を読むのが好きだったし、いくつかの YouTube チャンネルのおかげで辞書面白みを知ることができた。でも自分辞書のことも意味の調べ方のことも全然知らないのだな。

2022-05-25

アーカイブ図書館慈善事業じゃねえんだから要ると思うなら金出せよ

維持コスト

> あら…お疲れ様でした。それにしても、サイト閉鎖で記事が読めなくなるってのは、電子化の脆さを感じる。紙の本なら作成後の維持費はかからないけど、ウェブサイトはどうしても維持費が継続的にかかるからなぁ

いや、紙でも維持コストかかってるよ。君が見ていないだけ、出版という形態をとっているのなら保管維持のコスト各自分散して支払っている形。

最初から電子形態メディアに対して「電子化の脆さ」とか言い出すのはどうなんよ。

> 急でびっくりした。サービス終了で記事ごと消えるのはホントリスクだなぁ。ネット図書館みたいなものの整備が待たれる。インターネットアーカイブとかあるけど有料サービスは見れないよね?

リスク解消に係るコストあなたが支払いなさいよ。何を他人任せにして「ネット図書館みたいなものの整備」やねん。

有料サービスの購読などでは賄いきれんということでしょう。

思い入れある記事とかがあるわけでもないし維持コストもわかるんだけど、見られなくなるのはnote提供する会社としてそれでいいのかというか、やっぱちょっともにょるな(はてなグループときと似た気持ち

提供の役目を終えたと言っているのに「note提供する会社としてそれでいいのか」とか返しなさんな。

維持コストが分かるんだったら君が支払いなさい。

> ほんとインターネットの悪いとこ 文化破壊だよ

悪いとこちゃうよ。著作権処理とか色々あんねん。

文化破壊だと思うのなら コスト負担してね。

それらはブコメなんか?個人愚痴ちゃうんか?ブコメじゃなくてこっちに書きなさいよ。

(紙が好きなんやったら印刷して保管をどぞ)

2022-05-23

主観だが電子/紙の本をもう少し掘り下げて考えて見た

電子書籍効率良く情報摂取できることに楽しみ/満足を覚える感じがする。

本を持つ、捲るって動作を省いてる分紙の本よりずっと内容に集中できる、もう勉強目的に紙の本は読めねえ。

対して紙の本は持つ、捲るって動作も含めた読書時間のものを求めて使ってる感があるな。

電子書籍だとPCでの読書はもちろんKindle使ってもその辺紙には敵わないわ。

やっぱ両方あったほうが俺は楽しい、どちらか片方は効率悪かったり物足りなかったり感じそうだ。

でも紙の本は必ずしも買わなくていいかもしれないな、他の増田が言ってたが図書館行くことを趣味にしちまえば電子オンリーでも充実した日々を過ごせそうだ。

anond:20220523155753

ああ転勤族なら紙の本はマジで負債だな、俺が悪かったよ。

でも図書館いいよな、たまに紙でも電子でも絶対買わないような本を借りて読むと割と楽しいわ。

anond:20220523155603

ワイ転勤族

全てを捨てて引っ越せる盤石の態勢。


なあに、ブッコフか図書館で事足りる

anond:20220523140720

期待して部屋まで逝ったのにおセッセしてくれないと

女はそういう愚痴を言うよ

メイク下着や毛の処理に時間かけたのに。

読書デートなら図書館

anond:20220523140720

図書館で本借りて読んだり読み終わって読み返す予定のない本全部譲ったり売ったりしちゃう」って一言いえば済む話

女友達部屋にあげた時に「趣味読書で本について結構詳しいのに全然蔵書ないんだねえ」って言われた

図書館で本借りて読んだり読み終わって読み返す予定のない本全部譲ったり売ったりしちゃうんだけど

読書好きな人ってみんな大量の蔵書を抱えてるもんなんか??普通に邪魔じゃない?また読み返したくなったら借りればいいやぐらいの感覚なんだが、俺本への愛が無いのかな

追記

女友達マジでただの友達でその子彼氏おります

2022-05-22

5分やればやる気が出る説全然通用しない

こっちは昔から図書館でも自習室でもぼーっとしてダラダラしてしまうんだぞ

5分やるって決めたらずっとタイマー見てるわ

もうほんと勘弁してください

anond:20220521232027

もう今から何かしらの能力を身につけるのは無理だ

そんなことはない。

ただ、赤の他人増田に期待してリスクを取って費用を払って教育してくれるような立場ではない、というのも確か。

増田グダグダしてるくらいなら、図書館にでも行って本を借りて来てしょぼい資格でも何でもいいから取れ。

2022-05-21

図書館の本に虹色のしおりをはさむ人がいる

司書をしている。

閉館前に本棚ざっと確認するのだが、最近よくゲイ象徴する虹色のしおりがいろんな本にはさまれている。

何のためにこんなことをするんだろう。

ゲイの人の選挙活動だろうか。

 

 

 

と、オーストラリア司書をやってる友人が言っていた。

今日選挙の日だったからその話もはさんでね。

うそう、アンソニーアルバニージ首相誕生おめでとう。

小学生のうちにやっておくことは「青い鳥文庫を読むこと」

青い鳥文庫ってめちゃめちゃ読みやすくて面白い。それなのに小学2年生から6年生くらいまでの人生において非常に限られた期間にしか読むことができないのってすごく勿体ないとずっと思ってる。

高校生とか大人かになってから読もうとしても、周りから視線ちょっときつい。そしてそれ以上に青い鳥文庫小学生~中学生くらいの登場人物言動精神的に入り込んで共感するのが難しいんじゃないかな。

小学生の時に読む本なんて殆ど周りから与えられるものしかないわけで、図書館という選択肢自体も周りの環境によって与えられる。人によっては本好き本嫌いに関わらず図書館を利用する機会が全くない人もいるわけでしょ。

そういった人達高校卒業して、ある程度自分意志お金コンテンツを選べるようになったころにもう青い鳥文庫は読めないというのが悲しい。

あと女子向けの青い鳥文庫は表紙が可愛すぎて読みづらい。

自分たまたま姉がいたから家に置いてあった「黒魔女さんが通る」シリーズとか読めたけど、あんなん面白いに決まってるじゃん。それでも親とか学校で見られるのは恥ずかしくて図書館で借りることはできなかった。

宮部みゆきとかは何歳になっても読める感じはあるけど、青い鳥文庫から出ているやつはちょっと選びにくいでしょ。

はやみねかおる夢水清志郎とか怪盗クイーンとかあさのあつこテレパシー少女蘭とか他にもシリーズものじゃない面白い本も無数にあった気がする。

から小さい子供がいる人は子供青い鳥文庫とかをね、与えてやって欲しいと思います

2022-05-18

anond:20220518201529

図書館とかデカ本屋行くとあらすじとかタイトルバイキング気分で本をカゴに入れるが、本は骨を折って読まないと血肉にならんので、所持したら手に入る絵画とは違うのであろう

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