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2022-05-21

小学生のうちにやっておくことは「青い鳥文庫を読むこと」

青い鳥文庫ってめちゃめちゃ読みやすくて面白い。それなのに小学2年生から6年生くらいまでの人生において非常に限られた期間にしか読むことができないのってすごく勿体ないとずっと思ってる。

高校生とか大人かになってから読もうとしても、周りから視線ちょっときつい。そしてそれ以上に青い鳥文庫小学生~中学生くらいの登場人物言動精神的に入り込んで共感するのが難しいんじゃないかな。

小学生の時に読む本なんて殆ど周りから与えられるものしかないわけで、図書館という選択肢自体も周りの環境によって与えられる。人によっては本好き本嫌いに関わらず図書館を利用する機会が全くない人もいるわけでしょ。

そういった人達高校卒業して、ある程度自分意志お金コンテンツを選べるようになったころにもう青い鳥文庫は読めないというのが悲しい。

あと女子向けの青い鳥文庫は表紙が可愛すぎて読みづらい。

自分たまたま姉がいたから家に置いてあった「黒魔女さんが通る」シリーズとか読めたけど、あんなん面白いに決まってるじゃん。それでも親とか学校で見られるのは恥ずかしくて図書館で借りることはできなかった。

宮部みゆきとかは何歳になっても読める感じはあるけど、青い鳥文庫から出ているやつはちょっと選びにくいでしょ。

はやみねかおる夢水清志郎とか怪盗クイーンとかあさのあつこテレパシー少女蘭とか他にもシリーズものじゃない面白い本も無数にあった気がする。

から小さい子供がいる人は子供青い鳥文庫とかをね、与えてやって欲しいと思います

 
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